JPS58198902A - アンテナコイル - Google Patents
アンテナコイルInfo
- Publication number
- JPS58198902A JPS58198902A JP8262082A JP8262082A JPS58198902A JP S58198902 A JPS58198902 A JP S58198902A JP 8262082 A JP8262082 A JP 8262082A JP 8262082 A JP8262082 A JP 8262082A JP S58198902 A JPS58198902 A JP S58198902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- plane
- coils
- primary
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
- H01Q7/06—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop with core of ferromagnetic material
Landscapes
- Thin Magnetic Films (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、AMラジオ等6;用いられる受信用アンテナ
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
従来、この樵の受信用アンテナとしてはバー状で伸縁自
在に構成されたものが一般1:用いられている。このア
ンテナは効果的に電波を吸収するが、ラジオ本体から伸
ばして垂直状に突出させなければならないため、ラジオ
の携帯を極めて不便なものにしている。
在に構成されたものが一般1:用いられている。このア
ンテナは効果的に電波を吸収するが、ラジオ本体から伸
ばして垂直状に突出させなければならないため、ラジオ
の携帯を極めて不便なものにしている。
本発明は、断る欠点を除去す逮べく全く形態の異なる受
信用アンテナを提供するとと、を目的とする。
信用アンテナを提供するとと、を目的とする。
即ち、本発明に係るアンテナにおいては、基板の磁性体
層でなる平面(ニー次、二次コイルを分けてスパイラル
状I:配置することにより、平面アンテナを構成するよ
うにされている。
層でなる平面(ニー次、二次コイルを分けてスパイラル
状I:配置することにより、平面アンテナを構成するよ
うにされている。
以下、これを図示実施例(二基づいて説明すれば、次の
通りである。
通りである。
第4図す示のアンテナは、基板1の平面に一次コイル2
.二次コイル3を配置し、その全面を絶縁皮膜4で被嶺
すると共に、各端末をターミナル5(二接続することに
より構成されているっJ[1)I フェライト、パーマ
ロイ合金等の強磁性材を板状に成形したものでなり、そ
の全体が磁性体として形成されている(第1図a。
.二次コイル3を配置し、その全面を絶縁皮膜4で被嶺
すると共に、各端末をターミナル5(二接続することに
より構成されているっJ[1)I フェライト、パーマ
ロイ合金等の強磁性材を板状に成形したものでなり、そ
の全体が磁性体として形成されている(第1図a。
b参照)。−次コイル2.二次コイル3は、基板1の同
一平面上(二夫々スパイラル状に分けて配置されている
(第2図a、b参照)。これらコイル2.3は、@等の
導体をペースト状にした上で基板1の平面に印刷(プリ
ント)すること(=より形成でき、或いは導線を珈込み
装着することにより形成してもよい。゛各コイル2.3
の端末2に、 2b 、 3m 、 3bは、基板lの
平面に形成1−た穿孔6を通して基板lの背面から側端
縁g=引出すことにより、ターミナル(接続端子)5に
夫々接続されている(第3図a、第4図a参照)。絶縁
皮膜4は、アルきす、 Tto2セラミック等の絶縁材
料分コイル2.3の配置側の基板面にオーバーコートし
、700〜1000℃で焼成することC二より形成でき
る(第3図す参照)。
一平面上(二夫々スパイラル状に分けて配置されている
(第2図a、b参照)。これらコイル2.3は、@等の
導体をペースト状にした上で基板1の平面に印刷(プリ
ント)すること(=より形成でき、或いは導線を珈込み
装着することにより形成してもよい。゛各コイル2.3
の端末2に、 2b 、 3m 、 3bは、基板lの
平面に形成1−た穿孔6を通して基板lの背面から側端
縁g=引出すことにより、ターミナル(接続端子)5に
夫々接続されている(第3図a、第4図a参照)。絶縁
皮膜4は、アルきす、 Tto2セラミック等の絶縁材
料分コイル2.3の配置側の基板面にオーバーコートし
、700〜1000℃で焼成することC二より形成でき
る(第3図す参照)。
このよう6:構成する平面アンテプAC第5図破線枠参
照)は、−次コイル2を200μHとしまた二次コイル
3を20μHとして、AMラジオ(=アンプBと接続す
るよう組込むことができる。その組込みにあたっては、
ラジオ函体内に取付配置すればよく、−次コイル2で吸
収する電波による起電圧を二次コイル3で減圧すること
によりアンプB1:導通するよう回路構成すればよい。
照)は、−次コイル2を200μHとしまた二次コイル
3を20μHとして、AMラジオ(=アンプBと接続す
るよう組込むことができる。その組込みにあたっては、
ラジオ函体内に取付配置すればよく、−次コイル2で吸
収する電波による起電圧を二次コイル3で減圧すること
によりアンプB1:導通するよう回路構成すればよい。
なお、上述した実施例では基板lを磁性材で形成しまた
絶縁皮膜4を厚膜で形成りなか、基板をアルミナ等強度
のある薄板1aで形成すると共に平向に7エライト、パ
ーマロイ合金等の強磁性材を真!蒸着、スパッタリング
、イオンブレーティング等で蒸着し、−に絶縁皮膜4も
蒸着することにより薄型の平面アンテナとして構成する
ことができる(第6図参照)。また、−次コイル2.3
は磁性材層の同一平面上に共に配置する以外に、絶縁皮
膜7を介して二層C二分割して配置するよう構成するこ
ともできる(第7図参照)。
絶縁皮膜4を厚膜で形成りなか、基板をアルミナ等強度
のある薄板1aで形成すると共に平向に7エライト、パ
ーマロイ合金等の強磁性材を真!蒸着、スパッタリング
、イオンブレーティング等で蒸着し、−に絶縁皮膜4も
蒸着することにより薄型の平面アンテナとして構成する
ことができる(第6図参照)。また、−次コイル2.3
は磁性材層の同一平面上に共に配置する以外に、絶縁皮
膜7を介して二層C二分割して配置するよう構成するこ
ともできる(第7図参照)。
以上の如く、本発明に係るアンテナに依れば本体が平板
状に形成されるため、ラジオ等受信機本体への組付けに
スペースを取らず%また愛惜機本体の携帯に邪魔になり
しかも体裁を損うことがない。
状に形成されるため、ラジオ等受信機本体への組付けに
スペースを取らず%また愛惜機本体の携帯に邪魔になり
しかも体裁を損うことがない。
!1〜4図a、bは本発明の一実施例に係る平面アンテ
ナの製造工程説明図、第5図は同平面アンテナのラジオ
内組込状態の回路図、第6及び7図は別の実施例に係る
平面アンテナの側断面図である。 Lla:基板、lb:磁性材層、2ニ一次コイル、3:
二次コイル、4.7=絶縁皮膜、5:ターミナル。 特許出願人 東京電気化学工業株式会社第1面
檎20 第3z (α)
ナの製造工程説明図、第5図は同平面アンテナのラジオ
内組込状態の回路図、第6及び7図は別の実施例に係る
平面アンテナの側断面図である。 Lla:基板、lb:磁性材層、2ニ一次コイル、3:
二次コイル、4.7=絶縁皮膜、5:ターミナル。 特許出願人 東京電気化学工業株式会社第1面
檎20 第3z (α)
Claims (5)
- (1)基板の磁性材層でなる平向に一次、二次コイルを
スパイラル状に分けて配置し、その平面を絶縁皮膜で被
機すると共(二、各コイルの端末を基板の側端縁に位置
するターミナルに接続してなることを特徴とする平面ア
ンテナ。 - (2)上記基板が、磁性材料で形成されているところの
特許請求の範囲8111項記載の平面アンテナ。 - (3) 上記磁性層が 基板の平面I:薄膜状に蒸着
成形されているところの特許請求の範囲第1項記載の平
面アンテナ。 - (4) 上記−次、二次コイルが、印刷により形成さ
れているところの特許請求の範囲第1項記載の平面アン
テナ。 - (5) 上記−次、二次コイルが、絶縁層を介して積
層成形した別の磁性材層平面に形成されているところの
特IIf請求の範囲第1項記載の平面アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8262082A JPS58198902A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | アンテナコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8262082A JPS58198902A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | アンテナコイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58198902A true JPS58198902A (ja) | 1983-11-19 |
JPH0544201B2 JPH0544201B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=13779498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8262082A Granted JPS58198902A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | アンテナコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58198902A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4862181A (en) * | 1986-10-31 | 1989-08-29 | Motorola, Inc. | Miniature integral antenna-radio apparatus |
JPH01233805A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Harada Ind Co Ltd | Fm受信アンテナ |
EP0764999A1 (en) * | 1995-09-25 | 1997-03-26 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Chip antenna |
JP2007043621A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ装置およびアンテナ装置の製造方法 |
WO2018180072A1 (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | 株式会社村田製作所 | コイル素子 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56157806U (ja) * | 1980-04-22 | 1981-11-25 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8262082A patent/JPS58198902A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56157806U (ja) * | 1980-04-22 | 1981-11-25 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4862181A (en) * | 1986-10-31 | 1989-08-29 | Motorola, Inc. | Miniature integral antenna-radio apparatus |
JPH01233805A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Harada Ind Co Ltd | Fm受信アンテナ |
EP0764999A1 (en) * | 1995-09-25 | 1997-03-26 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Chip antenna |
US5764198A (en) * | 1995-09-25 | 1998-06-09 | Murata Manufacturing Co. Ltd. | Chip antenna |
JP2007043621A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ装置およびアンテナ装置の製造方法 |
WO2018180072A1 (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | 株式会社村田製作所 | コイル素子 |
JPWO2018180072A1 (ja) * | 2017-03-27 | 2019-04-18 | 株式会社村田製作所 | コイル素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0544201B2 (ja) | 1993-07-05 |
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