JPS58197482A - 液化石油ガス送給用電動ポンプの空転防止方法及び装置 - Google Patents
液化石油ガス送給用電動ポンプの空転防止方法及び装置Info
- Publication number
- JPS58197482A JPS58197482A JP7815282A JP7815282A JPS58197482A JP S58197482 A JPS58197482 A JP S58197482A JP 7815282 A JP7815282 A JP 7815282A JP 7815282 A JP7815282 A JP 7815282A JP S58197482 A JPS58197482 A JP S58197482A
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- JP
- Japan
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- relay
- motor
- pump
- contact
- liquefied petroleum
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/093—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against increase beyond, or decrease below, a predetermined level of rotational speed
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は液化石油ガスを貯蔵容器から例えばタンクロ
リー、ボンベ等の他の容器に送給する場合に用いる電動
ポンプの空転防止方法及び装置に関する。
リー、ボンベ等の他の容器に送給する場合に用いる電動
ポンプの空転防止方法及び装置に関する。
上記送給を開始するに当っては電動ポンプの吸入側及び
吐出側の弁開放を確認してからポンプを起動させるので
めるが、往々にして吸入側の弁を閉じたままポンプを起
動させることがある。この場合社ポンプ内で液化石油ガ
スが気化してポンプは空転状態となる。また吸入側の弁
が開いていてもポンプ上流側管路内に気泡があれば、ポ
ンプは液化石油ガス送給能力が低下してやは９空転状態
となることが多る。
吐出側の弁開放を確認してからポンプを起動させるので
めるが、往々にして吸入側の弁を閉じたままポンプを起
動させることがある。この場合社ポンプ内で液化石油ガ
スが気化してポンプは空転状態となる。また吸入側の弁
が開いていてもポンプ上流側管路内に気泡があれば、ポ
ンプは液化石油ガス送給能力が低下してやは９空転状態
となることが多る。
上記ポンプには通常メカニカルシールが施されているの
で、ポンプ内に気化ガスが混在し、戚は充満して吐出圧
の低下又は空転状態になればメカニカルシールが摩耗し
てポンプの機能を低下させ、更にシール部分から液化石
油ガスが漏出して爆発を誘引する危険がある。
で、ポンプ内に気化ガスが混在し、戚は充満して吐出圧
の低下又は空転状態になればメカニカルシールが摩耗し
てポンプの機能を低下させ、更にシール部分から液化石
油ガスが漏出して爆発を誘引する危険がある。
１１１図はポンプの吸入側の弁を絞り込んでいった場合
の電動機電流工とポンプ吐出圧力Ｐとの関係の実測例會
示す。弁會絞りこんモいくと工、Ｐは曲線Ａ−Ｂに沿っ
て減少Ｌ７、Ｂ点から脈動状態となり、最終的に電動機
は無負荷となる。上記脈動状態はポンプ内に気化ガスが
存在するために短時間の空転状態が繰返えし発生するた
めと認められるから、脈動が起る直前、ＩＩＪち８点付
近でポンプを停止する必要が４１ ′６゜そこで、上記
空転防止策として、従来はポンプ吐出側管路に圧力スイ
ッチを設け、ポンプ空転時にポンプ吐出圧が正常値より
所定髪だけ低下したことを圧力スイッチにより検出して
１１＠を発し、或にポンプ駆動電動機を自動停止させる
等の保鰻手段を設は名のが普通であつｆｃ、ｃ Ｌかし
ながら、圧力スイッチはポンプに近接して設けられるの
で防爆構造のもの１用いるため設備費が嵩む上に、機械
的動作部分が多く故障も多い難点があり、また圧力スイ
ッチは管路にね一□ じ込み固定されるので、振動等によりねじ込み部分がゆ
るんで液洩れを起す危険もめる０また動作頻度に応じて
校正試験音実施しなければならず、保守が面倒である。
の電動機電流工とポンプ吐出圧力Ｐとの関係の実測例會
示す。弁會絞りこんモいくと工、Ｐは曲線Ａ−Ｂに沿っ
て減少Ｌ７、Ｂ点から脈動状態となり、最終的に電動機
は無負荷となる。上記脈動状態はポンプ内に気化ガスが
存在するために短時間の空転状態が繰返えし発生するた
めと認められるから、脈動が起る直前、ＩＩＪち８点付
近でポンプを停止する必要が４１ ′６゜そこで、上記
空転防止策として、従来はポンプ吐出側管路に圧力スイ
ッチを設け、ポンプ空転時にポンプ吐出圧が正常値より
所定髪だけ低下したことを圧力スイッチにより検出して
１１＠を発し、或にポンプ駆動電動機を自動停止させる
等の保鰻手段を設は名のが普通であつｆｃ、ｃ Ｌかし
ながら、圧力スイッチはポンプに近接して設けられるの
で防爆構造のもの１用いるため設備費が嵩む上に、機械
的動作部分が多く故障も多い難点があり、また圧力スイ
ッチは管路にね一□ じ込み固定されるので、振動等によりねじ込み部分がゆ
るんで液洩れを起す危険もめる０また動作頻度に応じて
校正試験音実施しなければならず、保守が面倒である。
更に、ポンプの寿命を延ばすために社空転時間を可及的
に短縮する必要があり、そのためにはポンプに近接して
その制御装置を設置るのが好ましいが、遠隔制御を余儀
なくされる場合も多く、その場合、ポンプが正常運転状
態にあるか否か全吐出圧力計を見て判別１〜なければな
らないので、従来の圧力検出方式は圧力スイッチの配線
や警報回路の長大化及び圧力計の設置等により設備費が
嵩む欠点がある。
に短縮する必要があり、そのためにはポンプに近接して
その制御装置を設置るのが好ましいが、遠隔制御を余儀
なくされる場合も多く、その場合、ポンプが正常運転状
態にあるか否か全吐出圧力計を見て判別１〜なければな
らないので、従来の圧力検出方式は圧力スイッチの配線
や警報回路の長大化及び圧力計の設置等により設備費が
嵩む欠点がある。
本発明の目的は従来の上記問題を解決した液化石油ガス
送給用電動ポンプの空転防止方法及び装ａｌｒ提供する
にある。
送給用電動ポンプの空転防止方法及び装ａｌｒ提供する
にある。
以下本発明の実施例を回向を参照して説明するＯ
本発明においては、液化石油ガス送給用ポンプが気化ガ
スにより空転状１１ＡＶＣなったときはポンプ駆動電動
機が殆んど無負荷状態になって主回路電流が定常負荷電
流より減少すること全検出し、この検出信号を利用して
電動機起動期間経過後に電動機を停止させる。
スにより空転状１１ＡＶＣなったときはポンプ駆動電動
機が殆んど無負荷状態になって主回路電流が定常負荷電
流より減少すること全検出し、この検出信号を利用して
電動機起動期間経過後に電動機を停止させる。
第２図は本発明制御回路を示し、４４０■の電源線に接
続するポンプ駆動用電動機Ｍの主回路にＮＦＢ 、電磁
接触器ＭＯの接点ｍｃ及びＣＴを直列接続する。制御装
置において、ｕ、ｖ社制御電源、ＭＯ社電磁接触器、Ｒ
は送液完了リレーで、電動機Ｍの電流が定常負荷電流よ
り小に定めた設定値以上のと′ｆ！にＯＴの２次電流に
より閉じる接点ｒｆ有する。Ｔ１に電動機Ｍを起動期間
中は閉路を維持するための限時作動接点ｔｌ（設定時限
２０秒）を有するリレー、Ｔ２は電動機電流が定常負荷
電流より小に定めた前記設定値まで減少してから所定時
限（１０秒）後に開く限時作動接点ｔ２を有するリレー
、ム、Ｂはそれぞれ接点ａｌ、ａ２及びｂｌ、 ｂ２
’に有するリレー、Ｐは押釦スイッチ、Ｃは警報回路で
ある。
続するポンプ駆動用電動機Ｍの主回路にＮＦＢ 、電磁
接触器ＭＯの接点ｍｃ及びＣＴを直列接続する。制御装
置において、ｕ、ｖ社制御電源、ＭＯ社電磁接触器、Ｒ
は送液完了リレーで、電動機Ｍの電流が定常負荷電流よ
り小に定めた設定値以上のと′ｆ！にＯＴの２次電流に
より閉じる接点ｒｆ有する。Ｔ１に電動機Ｍを起動期間
中は閉路を維持するための限時作動接点ｔｌ（設定時限
２０秒）を有するリレー、Ｔ２は電動機電流が定常負荷
電流より小に定めた前記設定値まで減少してから所定時
限（１０秒）後に開く限時作動接点ｔ２を有するリレー
、ム、Ｂはそれぞれ接点ａｌ、ａ２及びｂｌ、 ｂ２
’に有するリレー、Ｐは押釦スイッチ、Ｃは警報回路で
ある。
本発明の作用を第６図のタイミングチャートを参照して
説明すると、電動機Ｍの起動前においてはリレーＢのみ
付勢、その他の機器は消勢状態にあり、接点ｂ１は閉じ
ている。
説明すると、電動機Ｍの起動前においてはリレーＢのみ
付勢、その他の機器は消勢状態にあり、接点ｂ１は閉じ
ている。
（１）押釦スイッチｐｙ投入するとリレームが付勢して
接点ａ２により自己保持され、接点ａ１の閉により接触
器ＭＯが付勢してｍｃが閉じ電動機Ｍが起動する。ＷＪ
３図工は電動機起動電流會示す。ポンプが空転しなけれ
ば電動機Ｍは定常負荷電流Ｉｎを維持するのでリレーム
は付勢を続け、また接点ｒ←閉じたままである。したが
ってリレーＴＩ、Ｔ２は電動機起動と共に付勢し、接点
ｔ２は閉じる。
接点ａ２により自己保持され、接点ａ１の閉により接触
器ＭＯが付勢してｍｃが閉じ電動機Ｍが起動する。ＷＪ
３図工は電動機起動電流會示す。ポンプが空転しなけれ
ば電動機Ｍは定常負荷電流Ｉｎを維持するのでリレーム
は付勢を続け、また接点ｒ←閉じたままである。したが
ってリレーＴＩ、Ｔ２は電動機起動と共に付勢し、接点
ｔ２は閉じる。
電動機Ｍが起動してから２０秒後に接点ｔ１ｉｊ開くが
ｔ２が閉じているからリレーＢは付勢音紋ける。
ｔ２が閉じているからリレーＢは付勢音紋ける。
（２） もしポンプが空転すれに、電動ａｌｌ無負荷
状態になるので、電動機電流はＩｎより減少し、設定値
工０まで減少すると接点ｒが開きリレーＴ２は消勢する
。しかし、リレーＴ１の設定時限（２０秒）は電動機起
動期間より長いので接点ｔ１は未だ閉じており、一方接
点ｔ２はリレーＴ２消勢後も１０秒間は閉じているので
、その間に接点ｔ１が開いてもリレ−Ｂは付勢を続ける
。したがってリレーＡ及び接触器ＭＯも付勢している。
状態になるので、電動機電流はＩｎより減少し、設定値
工０まで減少すると接点ｒが開きリレーＴ２は消勢する
。しかし、リレーＴ１の設定時限（２０秒）は電動機起
動期間より長いので接点ｔ１は未だ閉じており、一方接
点ｔ２はリレーＴ２消勢後も１０秒間は閉じているので
、その間に接点ｔ１が開いてもリレ−Ｂは付勢を続ける
。したがってリレーＡ及び接触器ＭＯも付勢している。
接点ｔ２が設定時限後に開くとリレーＢは消勢し、リレ
ー人の消勢により接触器ＭＯとリレーＴ１が消勢して電
動機Ｍは停止し、制御装置は原状態に復帰する。リレー
Ｂの消勢による接点ｂ２の開路を利用して警報を発せし
める。
ー人の消勢により接触器ＭＯとリレーＴ１が消勢して電
動機Ｍは停止し、制御装置は原状態に復帰する。リレー
Ｂの消勢による接点ｂ２の開路を利用して警報を発せし
める。
リレーＴＩ、Ｔ２の設定時限を電動ポンプの特性に応じ
て適幽に選定すれば、空転発生を電動機起動期軽過後短
時間のうちに検出してポンプ會早期に停止させることが
できる。
て適幽に選定すれば、空転発生を電動機起動期軽過後短
時間のうちに検出してポンプ會早期に停止させることが
できる。
本発明は上記構成を有し、ＣＴは電動機主回路の電源近
くに設は得るから、防爆型にする必要がなく、また制御
ケーブルが短かくて遠隔制御に好都合であり、更に圧力
スイッチにおける如き機械的可動部分がないから動作が
迅速で、ポンプの空転を早期に防止しう名等の効果があ
り、更に校正試験の必要がなく、振動の影響もないから
保守が容易で半永久的使用が可能でおり、設備費も安く
てすむ等の効果がある０
くに設は得るから、防爆型にする必要がなく、また制御
ケーブルが短かくて遠隔制御に好都合であり、更に圧力
スイッチにおける如き機械的可動部分がないから動作が
迅速で、ポンプの空転を早期に防止しう名等の効果があ
り、更に校正試験の必要がなく、振動の影響もないから
保守が容易で半永久的使用が可能でおり、設備費も安く
てすむ等の効果がある０
第１回灯液化石油ガス送給用電動ポンプの空転発生時の
特性図、第２図は本案の一実施例の制御回路図、第６図
は同じくタイミングチャートである。 傾人弁理士祐川尉−外１名
特性図、第２図は本案の一実施例の制御回路図、第６図
は同じくタイミングチャートである。 傾人弁理士祐川尉−外１名
Claims (2)
- （１）液化石油ガス送給用ポンプを駆動する電動機の起
動後電動機電流が定常負性電流より小なる設定値に減少
してから設定時限後に電動機を停止させることを特徴と
する液化石油ガス送給用電動ポンプの空転防止方法。 - （２） 液化石油ガス送給用ポンプを駆動する電動機
の電流が定常負荷電流より小なる設定値ｅこ減少したこ
とを検出するリレー（Ｆ６と、リレー（Ｒ）の前記検出
仮設定時限をもって作動するリレー（Ｂ）と、リレー（
Ｒ）の前記検出まではリレー（Ｂ）ｋ非作動状態に保持
するリレー（Ｔ１）とｔ有（〜、リレー（Ｂ）の作動に
より電動機主回路全開くことを％徴とする液化石油ガス
送給用電動ポンプの空転防止装置ｔ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7815282A JPS58197482A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 液化石油ガス送給用電動ポンプの空転防止方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7815282A JPS58197482A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 液化石油ガス送給用電動ポンプの空転防止方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58197482A true JPS58197482A (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=13653935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7815282A Pending JPS58197482A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 液化石油ガス送給用電動ポンプの空転防止方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58197482A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60253225A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Hitachi Ltd | 真空処理装置 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP7815282A patent/JPS58197482A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60253225A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Hitachi Ltd | 真空処理装置 |
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