JPS58195355A - 文字認識装置 - Google Patents
文字認識装置Info
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- JPS58195355A JPS58195355A JP57078674A JP7867482A JPS58195355A JP S58195355 A JPS58195355 A JP S58195355A JP 57078674 A JP57078674 A JP 57078674A JP 7867482 A JP7867482 A JP 7867482A JP S58195355 A JPS58195355 A JP S58195355A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
から文字を含む画情報をたとえばファク/ミリ信号の形
で受信し、その画情報に含まれる文字を認識する文字認
識装置に関するものである。
で受信し、その画情報に含まれる文字を認識する文字認
識装置に関するものである。
たとえば、ファクシミリによって伝送された文字を含む
画情報を、たとえば光学式文字読取装置(OCR)を介
してコンピュータによる情報処理システムに人力するこ
とは、入力作業に手操作による誤りの介入する余地が少
なく、作業能率も向上する。このだめの文字認識システ
ムとしてファクンミリ装置とOCRとを有機的に結合し
た文字認識装置が従来から4;、j案されている。これ
はファクシミリによって受イ、1したOCR帳票形式の
画情報を電気信号の4寸文字認識部に人力し、文字認識
処理を行なうものである。通信回線からの画情報の受信
は、たとえば国際電信電話諮問委員会(CCITT)勧
告T、30に従った伝送制御手順で行なわれる。受信し
た画情報は通常、たとえ、ばM H(Modified
Huffman )符号化方式なとの圧縮された直列
画像信号であるので、これを黒/白レベルを表わす2電
信号に変換して記録部から・・−トコピーとして出力す
るとともに、文字認識部へも同時に転送される。文字認
識部はメモリ、フロッピーディスク(FD)、CRT(
陰極線管)ディスプレイおよびキーボードなどを含む処
理/ステムであり、転送され冬2電信号に含まれる帳票
のタイミングマーク□を検出して帳票の顛へや・1黄す
れを補正し、この補正されだ2電信号をバッフ−アメモ
リに蓄積する1文字認識処理はこの補正済の2電信号に
ついて行なわれ、認識不能文字の存否にかかわらずすべ
ての認識結果を帳票単位でフロッピーディスクに格納し
、次の帳票に対応する画情報の受信に移行する。認識不
能文字すなわち認識誤りに対する処置、すなわち修正作
業は、通信終了後一括して行なうのが一般的であるが、
文字認識部において認識不能文字検出の都度との1文字
“パターンがCRTディスプレイに表示され、操作者の
キーボード操作による即時修正を求めるように構成され
ているンステムもある。したがってこのようなノステム
では、CRTディスプレイ上の画情報のソフトコピーに
基ついて操作者が即時修正を行ない、この修正作業のた
めにノ・−トコピー出力を参照することはほとんど必要
ないにもかかわら1′、記録部から←常時・・−トコピ
ーが出力される。したがって・、修正前の認識不能文字
を含んだ画情報の・・−ドシピーがパイルアノゾ
曳することになる。また、このようにノ・−トコピー
が常時出力されているので、通信回線の障害なとの外的
要因によりファクノミリ通イ、jが中断した場合にもイ
く要な・・−トコピーが出力さiLる。さらに、文字認
識部ではファク/ミIJ信号の受信と同時に転送された
2値信弓゛による文字認識処理を実行しでいるので、そ
のような通信の中断の場合には文字認識処理を中面する
とともに、それまでにフロッピーディスクに格納した認
識結果は破棄するなどの中断処理を行なわなければなら
ない。
画情報を、たとえば光学式文字読取装置(OCR)を介
してコンピュータによる情報処理システムに人力するこ
とは、入力作業に手操作による誤りの介入する余地が少
なく、作業能率も向上する。このだめの文字認識システ
ムとしてファクンミリ装置とOCRとを有機的に結合し
た文字認識装置が従来から4;、j案されている。これ
はファクシミリによって受イ、1したOCR帳票形式の
画情報を電気信号の4寸文字認識部に人力し、文字認識
処理を行なうものである。通信回線からの画情報の受信
は、たとえば国際電信電話諮問委員会(CCITT)勧
告T、30に従った伝送制御手順で行なわれる。受信し
た画情報は通常、たとえ、ばM H(Modified
Huffman )符号化方式なとの圧縮された直列
画像信号であるので、これを黒/白レベルを表わす2電
信号に変換して記録部から・・−トコピーとして出力す
るとともに、文字認識部へも同時に転送される。文字認
識部はメモリ、フロッピーディスク(FD)、CRT(
陰極線管)ディスプレイおよびキーボードなどを含む処
理/ステムであり、転送され冬2電信号に含まれる帳票
のタイミングマーク□を検出して帳票の顛へや・1黄す
れを補正し、この補正されだ2電信号をバッフ−アメモ
リに蓄積する1文字認識処理はこの補正済の2電信号に
ついて行なわれ、認識不能文字の存否にかかわらずすべ
ての認識結果を帳票単位でフロッピーディスクに格納し
、次の帳票に対応する画情報の受信に移行する。認識不
能文字すなわち認識誤りに対する処置、すなわち修正作
業は、通信終了後一括して行なうのが一般的であるが、
文字認識部において認識不能文字検出の都度との1文字
“パターンがCRTディスプレイに表示され、操作者の
キーボード操作による即時修正を求めるように構成され
ているンステムもある。したがってこのようなノステム
では、CRTディスプレイ上の画情報のソフトコピーに
基ついて操作者が即時修正を行ない、この修正作業のた
めにノ・−トコピー出力を参照することはほとんど必要
ないにもかかわら1′、記録部から←常時・・−トコピ
ーが出力される。したがって・、修正前の認識不能文字
を含んだ画情報の・・−ドシピーがパイルアノゾ
曳することになる。また、このようにノ・−トコピー
が常時出力されているので、通信回線の障害なとの外的
要因によりファクノミリ通イ、jが中断した場合にもイ
く要な・・−トコピーが出力さiLる。さらに、文字認
識部ではファク/ミIJ信号の受信と同時に転送された
2値信弓゛による文字認識処理を実行しでいるので、そ
のような通信の中断の場合には文字認識処理を中面する
とともに、それまでにフロッピーディスクに格納した認
識結果は破棄するなどの中断処理を行なわなければなら
ない。
従来のンステムでは、このような文字認識部における認
識処理と・・−トコピー出力部におけろ出力は直列的に
行なわれていた。つまり、文字認識処理中は・・−トコ
ピー出力が(I+られす、逆に・・−トコピー出力中は
文字認識処理が行われない。このような低速処理の文字
認識システノ、では、単一の/ステムに多数の通信回線
を収容して各回線について実時間で文字認識処理を行な
うことができない、−また公衆通信回線よりはるかに伝
送速度の速い通信網(たとえばローカルネットワーク)
にも接続することができろ。
識処理と・・−トコピー出力部におけろ出力は直列的に
行なわれていた。つまり、文字認識処理中は・・−トコ
ピー出力が(I+られす、逆に・・−トコピー出力中は
文字認識処理が行われない。このような低速処理の文字
認識システノ、では、単一の/ステムに多数の通信回線
を収容して各回線について実時間で文字認識処理を行な
うことができない、−また公衆通信回線よりはるかに伝
送速度の速い通信網(たとえばローカルネットワーク)
にも接続することができろ。
したがって本発明は、このような従来技術の欠点を解消
し、高速処理を行なうことのできる文字認識装置を提供
することを目的とする。
し、高速処理を行なうことのできる文字認識装置を提供
することを目的とする。
この目的は次のような本発明による文字認識装置によっ
て達成される。すなわちこの文字認識装置は、通信回線
から文字を含む画情報を受信する受信手段と、受信した
画情報を画情報の単位ごとに一時蓄積する読出し書込み
DJ能な蓄積手段と、画情報に含まれろ文字を認識する
認識手段と 画情報を・・−トコピ、−として出力する
出力手段と、前記蓄積手段と認識手段および出力手段と
の間に接続され、蓄積手段から読み出された画情報を画
情報に応じて認識手段および出力手段に選択的に転送す
る転送手段と、制御手段とを含み、この制御手段は、受
信手段で受信した画情報の蓄積手段への書込みとは独立
に、蓄積手段に書込みを完了した画情報の単位を読み出
し、転送手段を制御して認識手段に転送し、この転送と
は仙人′fに、認識手段における認識結果または操作者
の指示に応じて蓄積手段から画情報を読み出し、転送手
段を制御して出力手段に転送するものである1゜ 81図は本発明による文字認識装置の実施例を示すノ゛
ロック図である。同図において本装置行は、通信回線1
0に接続された通信制命1部12を有し、これは、着呼
検出および回線保持などの網制御機能ならびに回線10
から受信した信号の復調機能を有する。通信回線10は
たとえば公衆回線であってもよく、遠隔にあるファクン
ミリ装置などの画像端末やセンタの画像ファイルなどか
ら画1象信号が送18される。この画像信号は、たとえ
ば画面を、 : 主走査および副走査に″よって走査したラスタ走査方式
による直列信2晦であり、適当なイ6・域圧縮方式、プ
ことえばM H(Modif iedHuffman
)符号化方式によるファクンミリ信シ3でよい。通信制
御部12は回線10からの着呼があると、これを検出し
、所定の伝送制御手順、たとえば国際・縦倍電話諮問委
員会(CCITT )の勧告T、30に従った手順で回
線10からのファクンミリ信号の受信制御を行なう。な
お通信制御部12は本装置から回線10ヘファクシミリ
信号を送信する機能を有していてもよい。
て達成される。すなわちこの文字認識装置は、通信回線
から文字を含む画情報を受信する受信手段と、受信した
画情報を画情報の単位ごとに一時蓄積する読出し書込み
DJ能な蓄積手段と、画情報に含まれろ文字を認識する
認識手段と 画情報を・・−トコピ、−として出力する
出力手段と、前記蓄積手段と認識手段および出力手段と
の間に接続され、蓄積手段から読み出された画情報を画
情報に応じて認識手段および出力手段に選択的に転送す
る転送手段と、制御手段とを含み、この制御手段は、受
信手段で受信した画情報の蓄積手段への書込みとは独立
に、蓄積手段に書込みを完了した画情報の単位を読み出
し、転送手段を制御して認識手段に転送し、この転送と
は仙人′fに、認識手段における認識結果または操作者
の指示に応じて蓄積手段から画情報を読み出し、転送手
段を制御して出力手段に転送するものである1゜ 81図は本発明による文字認識装置の実施例を示すノ゛
ロック図である。同図において本装置行は、通信回線1
0に接続された通信制命1部12を有し、これは、着呼
検出および回線保持などの網制御機能ならびに回線10
から受信した信号の復調機能を有する。通信回線10は
たとえば公衆回線であってもよく、遠隔にあるファクン
ミリ装置などの画像端末やセンタの画像ファイルなどか
ら画1象信号が送18される。この画像信号は、たとえ
ば画面を、 : 主走査および副走査に″よって走査したラスタ走査方式
による直列信2晦であり、適当なイ6・域圧縮方式、プ
ことえばM H(Modif iedHuffman
)符号化方式によるファクンミリ信シ3でよい。通信制
御部12は回線10からの着呼があると、これを検出し
、所定の伝送制御手順、たとえば国際・縦倍電話諮問委
員会(CCITT )の勧告T、30に従った手順で回
線10からのファクンミリ信号の受信制御を行なう。な
お通信制御部12は本装置から回線10ヘファクシミリ
信号を送信する機能を有していてもよい。
通信制御部12はデータ線14および制御線16によっ
て受信バッファ制御部18に接続され、後者はデータ線
20および制御線21によって受信バッファ部22に接
続されている。なお同図においてファクンミリ信号など
の画情報が転送されるデータ線のうち圧縮符号化形式の
画情報が転送されるもの、たとえばデータ線14および
20は・・ツチ/グを施した矢印で図蚕されている。受
信バッファ制御部1Bは、l;啄信制御部12からデー
タ線14を転送される圧□縮形式の画情報に含まれる帳
票のタイミングマークをもとに帳票の傾きお 1よ
び横ずれを補正し、この補正した画情報を・e 1Mバ
ッフど部22へを積する機能を有し、また受1gバッフ
ァ部22における画情報蓄債エリ°ノ′の管理も行なう
。制御部18はさらに、後に述へるように受信バッファ
部22に蓄積された画情報のスイッチ部32への読出し
制御も行なう1.この書込み動作および読出し動作は実
時間で並列に行なうことができる7゜受信バッファ部2
2は圧縮形式の画情報を複数ヘー シ(JPN票)分蓄
積することのでへるランタムアクセスメモリ(RAM)
または磁気ティスフ装置等の大容量メモリである。その
最大記憶容量は本システムに加わる通信トラヒツジ(た
とえば画情報のページ数)に応じて設計すればよいが、
512KB(キロバイト)の記憶容喰を有するメモリを
使Lt1すると、CC−rTTのa III規格による
主走査方向線密度8ドツト/朋、副走査方向線密度7.
7ドツト/ mm 、M H符号化方式による平均圧縮
率1/)(17)A4判(2] 0X297+o+)の
Ii情報(約72KB )を7ペ一ジ分作度蓄積するこ
とかで轡る。この受信バッファ部22(・、L受信バッ
ファ制御部18の制御により、通信制御部12からの画
情報を書込み中、受信バッファ部24へ蓄積画情報を読
み出すことかで−きる。
て受信バッファ制御部18に接続され、後者はデータ線
20および制御線21によって受信バッファ部22に接
続されている。なお同図においてファクンミリ信号など
の画情報が転送されるデータ線のうち圧縮符号化形式の
画情報が転送されるもの、たとえばデータ線14および
20は・・ツチ/グを施した矢印で図蚕されている。受
信バッファ制御部1Bは、l;啄信制御部12からデー
タ線14を転送される圧□縮形式の画情報に含まれる帳
票のタイミングマークをもとに帳票の傾きお 1よ
び横ずれを補正し、この補正した画情報を・e 1Mバ
ッフど部22へを積する機能を有し、また受1gバッフ
ァ部22における画情報蓄債エリ°ノ′の管理も行なう
。制御部18はさらに、後に述へるように受信バッファ
部22に蓄積された画情報のスイッチ部32への読出し
制御も行なう1.この書込み動作および読出し動作は実
時間で並列に行なうことができる7゜受信バッファ部2
2は圧縮形式の画情報を複数ヘー シ(JPN票)分蓄
積することのでへるランタムアクセスメモリ(RAM)
または磁気ティスフ装置等の大容量メモリである。その
最大記憶容量は本システムに加わる通信トラヒツジ(た
とえば画情報のページ数)に応じて設計すればよいが、
512KB(キロバイト)の記憶容喰を有するメモリを
使Lt1すると、CC−rTTのa III規格による
主走査方向線密度8ドツト/朋、副走査方向線密度7.
7ドツト/ mm 、M H符号化方式による平均圧縮
率1/)(17)A4判(2] 0X297+o+)の
Ii情報(約72KB )を7ペ一ジ分作度蓄積するこ
とかで轡る。この受信バッファ部22(・、L受信バッ
ファ制御部18の制御により、通信制御部12からの画
情報を書込み中、受信バッファ部24へ蓄積画情報を読
み出すことかで−きる。
受信バッファ制御部18には圧縮形式のデータ線26お
よび制御41128によってスイッチ部32が接続され
ている。その出力側は、データ線30Aおよび30B1
ならびに制御線31Aおよび31Bによってそれぞれ対
応する伸長部24Aおよび24Bに接続されている。後
に述べるようにスイッチ部32は、受信バッファ制御部
18からの画情報をンステム制f1η1部46の制御の
もとに伸長部24Aおよび24Bのうちのいずれかに送
出するように、入力26を出力30Aまたは30Bに接
続する接続回路である。
よび制御41128によってスイッチ部32が接続され
ている。その出力側は、データ線30Aおよび30B1
ならびに制御線31Aおよび31Bによってそれぞれ対
応する伸長部24Aおよび24Bに接続されている。後
に述べるようにスイッチ部32は、受信バッファ制御部
18からの画情報をンステム制f1η1部46の制御の
もとに伸長部24Aおよび24Bのうちのいずれかに送
出するように、入力26を出力30Aまたは30Bに接
続する接続回路である。
前述のように、受信バッファ部22は受信バッファ制御
部18の制御によって、通信制#部12からの書込み動
作中これと並行して、すなわち時分JIJ動作によって
あたかも同時に読出し動作を行なうことがでへる。、ま
た、この読出し動作は、異なるアドレスの2つ以」―の
記憶φ位(たとえばページ)の情報を並列に、すなわち
時分割的に読み出すこともで久る。したがって、スイッ
チ部32も受信・くノファ制御部18のこの並列読出し
制御に対応して人力26を出力30Aおよび30Bのう
ちのいずれかに時分割で択一的に接続を行なうことがで
きる。つまり、受信バッファ部22の1つのアドレスか
ら読み出しだ画情報は一方の出力30Aへ、他のアドレ
スから読み出しだ画情報は他方の出力30Bへ時分割で
転送し、あたかも受信バッファ部22の異なる2つのア
ドレスから同時に並列に2つの画情報が読み出され、そ
れぞ昨対応する伸長部24Aまたは24Bに転送)する
ことがでへる、。
部18の制御によって、通信制#部12からの書込み動
作中これと並行して、すなわち時分JIJ動作によって
あたかも同時に読出し動作を行なうことがでへる。、ま
た、この読出し動作は、異なるアドレスの2つ以」―の
記憶φ位(たとえばページ)の情報を並列に、すなわち
時分割的に読み出すこともで久る。したがって、スイッ
チ部32も受信・くノファ制御部18のこの並列読出し
制御に対応して人力26を出力30Aおよび30Bのう
ちのいずれかに時分割で択一的に接続を行なうことがで
きる。つまり、受信バッファ部22の1つのアドレスか
ら読み出しだ画情報は一方の出力30Aへ、他のアドレ
スから読み出しだ画情報は他方の出力30Bへ時分割で
転送し、あたかも受信バッファ部22の異なる2つのア
ドレスから同時に並列に2つの画情報が読み出され、そ
れぞ昨対応する伸長部24Aまたは24Bに転送)する
ことがでへる、。
−。
伸長部24Aおよび24Bは後述する認識′部38およ
び・・−トコピー出力部44に対応して設けられ、これ
はデータ線30Aおよび30Bからそれぞれ受信したM
T(符号化方式などの所定の圧縮形式の画情報を黒/白
を示す2電信号に変換する機能を有する。
び・・−トコピー出力部44に対応して設けられ、これ
はデータ線30Aおよび30Bからそれぞれ受信したM
T(符号化方式などの所定の圧縮形式の画情報を黒/白
を示す2電信号に変換する機能を有する。
伸長部24Aには非圧縮形式のデータ線34および制御
線36を介して認識部38が、また伸長部24Bには同
様のデータ線40および制御線42を介して)・−トコ
ピー出力部44がそれぞれ接続されている。
線36を介して認識部38が、また伸長部24Bには同
様のデータ線40および制御線42を介して)・−トコ
ピー出力部44がそれぞれ接続されている。
認識部38には、たとえばCRT(陰極線管)ディスプ
レイ48、キーボード50、プリンタ52およびフロッ
ピーディスク(%FD)54などの周辺装置が接続され
、データ線34から受信した非圧縮形式の画情報に含ま
れる文字の認識を行ない、認識結果をフロッピーディス
ク54に格1納する処理装置″Cある。画′、′ 情報における文字i認識の誤り(認識不能文字の検出)
が生ずるNと(、そ炉文字“パターンをディスプレイ4
8に可視表示し、操作者の 1指示を求める。
レイ48、キーボード50、プリンタ52およびフロッ
ピーディスク(%FD)54などの周辺装置が接続され
、データ線34から受信した非圧縮形式の画情報に含ま
れる文字の認識を行ない、認識結果をフロッピーディス
ク54に格1納する処理装置″Cある。画′、′ 情報における文字i認識の誤り(認識不能文字の検出)
が生ずるNと(、そ炉文字“パターンをディスプレイ4
8に可視表示し、操作者の 1指示を求める。
操作者はキーボード50を操作してその認識不能文字の
修正操作を行なうことができる。
修正操作を行なうことができる。
・・−トコピー出力部44はデータ線40から受信した
非圧縮形式の画情報を・・−トコピー56として可視出
力するブロックである。
非圧縮形式の画情報を・・−トコピー56として可視出
力するブロックである。
出力部44の出力制御は後述のように、認識部38にお
ける認識結果または操作者のキーボード50による指示
に従ってンステム制(財)部46によって行なわれる。
ける認識結果または操作者のキーボード50による指示
に従ってンステム制(財)部46によって行なわれる。
これらの通信制御部12、受信バッファ制御部18、伸
長部24Aおよび24B、スイッチ部32、認識部38
並びにノ\−トコピー出力部44はシステムバス58を
介してシステム制御部46に接続されている。システム
制御部46は本装置全体の動作を監視、統括制御する処
理装置であり、後述のようにシステムバス58を通じて
各部の動作ステータスに応じた動作を各部に指示し、各
部の動作ステータスのモニタを行なう。
長部24Aおよび24B、スイッチ部32、認識部38
並びにノ\−トコピー出力部44はシステムバス58を
介してシステム制御部46に接続されている。システム
制御部46は本装置全体の動作を監視、統括制御する処
理装置であり、後述のようにシステムバス58を通じて
各部の動作ステータスに応じた動作を各部に指示し、各
部の動作ステータスのモニタを行なう。
第2図は本装置の動作を示すシステムフロー図であるが
、これを参照して本装置の動作を説明する。第2図では
横方向に時間をとり、縦方向には同図の左端に示すよう
に各部における動作状態が示されている。同図において
第1図に示す要素と同一の要素は同じ参照符号で示され
ている。
、これを参照して本装置の動作を説明する。第2図では
横方向に時間をとり、縦方向には同図の左端に示すよう
に各部における動作状態が示されている。同図において
第1図に示す要素と同一の要素は同じ参照符号で示され
ている。
通信回線10から本装置に着呼すると、通信制御部12
では所定の伝送制御手順、たとえば前述のT、30に従
った受信動作を開始する。所定の帯域圧縮符号形式、た
とえばMH符号化方式で圧縮された画情報が回線10か
ら受信されると、通信制御部12はこれを復調し、デー
タ線14に送出する。データ線14の画情報(たとえば
第2図の第nページの画情報)は受信バッファ制御部1
8の管理のもとに受信バッファ部22の空きエリアにデ
ータ線20を介して書き込まれる。このようにして1単
位たとえば1ページ(帳票)分の画情報が受信バッファ
部22に蓄積されると、通信制御部12はシステムバス
58を通してシステム制御部46にその状態を知らせる
。この動作は、後述する認識部38および・・−トコピ
ー出力部44の動作とは非同期に行なわれろ。。
では所定の伝送制御手順、たとえば前述のT、30に従
った受信動作を開始する。所定の帯域圧縮符号形式、た
とえばMH符号化方式で圧縮された画情報が回線10か
ら受信されると、通信制御部12はこれを復調し、デー
タ線14に送出する。データ線14の画情報(たとえば
第2図の第nページの画情報)は受信バッファ制御部1
8の管理のもとに受信バッファ部22の空きエリアにデ
ータ線20を介して書き込まれる。このようにして1単
位たとえば1ページ(帳票)分の画情報が受信バッファ
部22に蓄積されると、通信制御部12はシステムバス
58を通してシステム制御部46にその状態を知らせる
。この動作は、後述する認識部38および・・−トコピ
ー出力部44の動作とは非同期に行なわれろ。。
/ステム制御部46は受信バッファ部22にこのような
1ペ一ジ分の蓄積を完了した画情報(第2図のm−1)
があると、システムバス58を通して一方の伸長部24
Aおよび認識部38に動作開始を指示しψ スイッチ部
32には受信バッファ制御部18からのデータ線26を
伸長部24Aへのデータ線3 GAに接続するように指
示する。これによって受信バッファ制御部18から伸長
部24Aへの圧縮形式の画情報の転送路が設定される。
1ペ一ジ分の蓄積を完了した画情報(第2図のm−1)
があると、システムバス58を通して一方の伸長部24
Aおよび認識部38に動作開始を指示しψ スイッチ部
32には受信バッファ制御部18からのデータ線26を
伸長部24Aへのデータ線3 GAに接続するように指
示する。これによって受信バッファ制御部18から伸長
部24Aへの圧縮形式の画情報の転送路が設定される。
そこでシステム制御部・46は、受信バッファ部22に
おける1ペ一ジ分の画情報m−1の蓄積を完了した工肝
ブ1のアドレス情報を受@ 、Z −y−yエヤ11o
18.、、μm1・、4え、お。、、アカ、ら画情報を
読み出すように受信バッファ制御部18に指示する。こ
れに応動して受信バッファ制御部18は、受信バッファ
部22の当該記憶エリアに格納されている圧縮形式の画
情報m −1を読み出し、スイッチ部32を介して伸長
部24Aに転送する。伸長部24AはこのMH符号化方
式の画情報m−1を復号して通常の白黒レベルを表わす
2電信号に変換し、データ線34を介して認識部38へ
送出する。なおこのような受信バッファ部22からの読
出し動作中、回線10から次のページ(上の例ではn+
1)以降に相当する画情報を通信制御部12が受信すれ
ば、前述と同様にして受信バッファ制御部18は受信バ
ンファ部22における次の空き記憶エリアにとの画情報
を書へ込む。
おける1ペ一ジ分の画情報m−1の蓄積を完了した工肝
ブ1のアドレス情報を受@ 、Z −y−yエヤ11o
18.、、μm1・、4え、お。、、アカ、ら画情報を
読み出すように受信バッファ制御部18に指示する。こ
れに応動して受信バッファ制御部18は、受信バッファ
部22の当該記憶エリアに格納されている圧縮形式の画
情報m −1を読み出し、スイッチ部32を介して伸長
部24Aに転送する。伸長部24AはこのMH符号化方
式の画情報m−1を復号して通常の白黒レベルを表わす
2電信号に変換し、データ線34を介して認識部38へ
送出する。なおこのような受信バッファ部22からの読
出し動作中、回線10から次のページ(上の例ではn+
1)以降に相当する画情報を通信制御部12が受信すれ
ば、前述と同様にして受信バッファ制御部18は受信バ
ンファ部22における次の空き記憶エリアにとの画情報
を書へ込む。
ところで認識部38では、データ線34から受信した画
!□報に含まれる文字の認識処理を行なう。こあ認識処
理は認識部38に伸長部24AからEl”送される画情
報について順次行なわれ、その結果はフロッピーディス
ク541に順次格納される。このようにして受信バッフ
ァ部22からの1ペ一ジ分の画情報の読出しと認識部3
8における認識処理とが並行して行なわれる。
!□報に含まれる文字の認識処理を行なう。こあ認識処
理は認識部38に伸長部24AからEl”送される画情
報について順次行なわれ、その結果はフロッピーディス
ク541に順次格納される。このようにして受信バッフ
ァ部22からの1ペ一ジ分の画情報の読出しと認識部3
8における認識処理とが並行して行なわれる。
認識部38の認識処理中、画情報に認識不能文字を検出
すると、その気文字〃と思われる部分の画像パターンが
ディスプレイ48上に表示され、操作者の指示を求める
。操作者がこの画情報のコンチクストからこの認識不能
文字を判読できる場合にはキーボード50を操作してこ
の文字の修正作業を行なう。判読でへない場合は、必要
に応じてキーボード50に設けられている「帳票排出」
キーまたは「スキップ」キーなどの異常処理キーを操作
し、処理中断を認識部38に指示することができる。こ
の場合認識部38はシステム制御部46に処理中断が求
められていることを知らせ、システム制御部46はこれ
に応動して受信バッファ制御部1Bおよび伸長部24A
に動作の停止を指示する。これによって受信バッファ部
22のそのエリアに蓄積されている操作者の判読で衣な
い文字が存在するページの画情報は操作者の指示により
破棄するか、またはハードコピーとして出力され、操作
者はこのハードコピーを見ながらキーボードによる修正
を行なうことがで六る。
すると、その気文字〃と思われる部分の画像パターンが
ディスプレイ48上に表示され、操作者の指示を求める
。操作者がこの画情報のコンチクストからこの認識不能
文字を判読できる場合にはキーボード50を操作してこ
の文字の修正作業を行なう。判読でへない場合は、必要
に応じてキーボード50に設けられている「帳票排出」
キーまたは「スキップ」キーなどの異常処理キーを操作
し、処理中断を認識部38に指示することができる。こ
の場合認識部38はシステム制御部46に処理中断が求
められていることを知らせ、システム制御部46はこれ
に応動して受信バッファ制御部1Bおよび伸長部24A
に動作の停止を指示する。これによって受信バッファ部
22のそのエリアに蓄積されている操作者の判読で衣な
い文字が存在するページの画情報は操作者の指示により
破棄するか、またはハードコピーとして出力され、操作
者はこのハードコピーを見ながらキーボードによる修正
を行なうことがで六る。
このようにしてそのページの文字認識処理が完了すると
、認識部38はその処理結果をシステム制御部46にシ
ステムバス58を通して報告する。そのページm −1
の認識処理が完了すれば、次に受信バッファ部22で蓄
積の完了したページ(たとえばm)の読出しおよび文字
認識処理に移行する。このように、認識部38では、認
識結果の良否に無関係に認識処理が続けられる。
、認識部38はその処理結果をシステム制御部46にシ
ステムバス58を通して報告する。そのページm −1
の認識処理が完了すれば、次に受信バッファ部22で蓄
積の完了したページ(たとえばm)の読出しおよび文字
認識処理に移行する。このように、認識部38では、認
識結果の良否に無関係に認識処理が続けられる。
システム制御部46は、認識部38から送られた認識結
果を判定し、その認識結果がハードコピー出力を要求し
ている場合、または、キーボード50から操作者の手動
操作によってハードコピー出力の指示がある場合、スイ
ッチ部32を制御してデータ線26をデータ線30Bに
接続させる。これによって受信バノファ制御部18は他
方の伸長部24Bに接続されろ。次にシステム制御部4
6は受信バッファ制御部18に対して当該ハードコピー
出力を要求されたページ(たとえば第2図のtl)の受
信バッファ部22におけるアドレスを与え、その画情報
を順次読み出すように指示、し、ハードコピー出力部4
4にはハードコピー作成動作を指示する。これによって
、認識処理の終ったエリアの圧縮形式の画情報t1が受
信バッファ部22からスイッチ部32を通して伸長部2
4Bへ読み出され、伸長部24Bで非圧縮形式の信号に
変換される。後者の信号はデータ線40を通してハード
コピー出力部44に転送される。ハードコピー出力部4
4はこの画情報t(1をハードコピー56として出力す
る。なおこのハードコピー出力動作は、キーボード50
、、.1:ld、、らの操作者の指示により認識部38
における認識処理の完了を待たずに実行することもでへ
る。
果を判定し、その認識結果がハードコピー出力を要求し
ている場合、または、キーボード50から操作者の手動
操作によってハードコピー出力の指示がある場合、スイ
ッチ部32を制御してデータ線26をデータ線30Bに
接続させる。これによって受信バノファ制御部18は他
方の伸長部24Bに接続されろ。次にシステム制御部4
6は受信バッファ制御部18に対して当該ハードコピー
出力を要求されたページ(たとえば第2図のtl)の受
信バッファ部22におけるアドレスを与え、その画情報
を順次読み出すように指示、し、ハードコピー出力部4
4にはハードコピー作成動作を指示する。これによって
、認識処理の終ったエリアの圧縮形式の画情報t1が受
信バッファ部22からスイッチ部32を通して伸長部2
4Bへ読み出され、伸長部24Bで非圧縮形式の信号に
変換される。後者の信号はデータ線40を通してハード
コピー出力部44に転送される。ハードコピー出力部4
4はこの画情報t(1をハードコピー56として出力す
る。なおこのハードコピー出力動作は、キーボード50
、、.1:ld、、らの操作者の指示により認識部38
における認識処理の完了を待たずに実行することもでへ
る。
前に説明したように、スイッチ部32のスイッチング操
作は人力26を出力30Aおよび30Bに択一的に接続
する時分割動作であるから、受信バッファ部22から1
つのページ(たとえばm−1、第2図)の画情報を認@
部3Bに読み出している間に、これと並行して他のペー
ジ(たとえばtl)の画情報をハードコピー出力部44
に読み出すことかできる。
作は人力26を出力30Aおよび30Bに択一的に接続
する時分割動作であるから、受信バッファ部22から1
つのページ(たとえばm−1、第2図)の画情報を認@
部3Bに読み出している間に、これと並行して他のペー
ジ(たとえばtl)の画情報をハードコピー出力部44
に読み出すことかできる。
認識処理および(または)ハードコピー出力を完了した
ページの画情報を蓄積していた受信バッファ部22の記
憶エリアは、システム制御部46および受信バッファ制
御部18の制御のもとに空きエリアとして解放され、別
なページの画情報の書き込みにすることがで話る。
ページの画情報を蓄積していた受信バッファ部22の記
憶エリアは、システム制御部46および受信バッファ制
御部18の制御のもとに空きエリアとして解放され、別
なページの画情報の書き込みにすることがで話る。
このようにして本装置は、通信回線1oが1、、・
らの画情報の受信・・、点は非同期にこれと並行して認
識部38における文字認識処理および )(
または)ハードコピー出力部44からのハードコピー出
力を行ない、操作者の指示櫨たは文字認識結果により必
要に応じて認識処理後の画情報のハードコピーを得るこ
とがでへる。ハードコピーの出力も文字認識処理と並行
して行なうことがでもる。また、このような動作中も処
理を中断することなく通信制御部12から受信バッファ
部22への画情報の受信、蓄積動作は一連のページにつ
いて順次行なわれる。
識部38における文字認識処理および )(
または)ハードコピー出力部44からのハードコピー出
力を行ない、操作者の指示櫨たは文字認識結果により必
要に応じて認識処理後の画情報のハードコピーを得るこ
とがでへる。ハードコピーの出力も文字認識処理と並行
して行なうことがでもる。また、このような動作中も処
理を中断することなく通信制御部12から受信バッファ
部22への画情報の受信、蓄積動作は一連のページにつ
いて順次行なわれる。
このような画情報の受信、蓄積と、文字認識およびハー
ドコピー出力との同時並行処理は、たとえば次のような
所要時間を必要とする。前述のGm規格でA4判の画像
を1水平走査線当り20ミリ秒の主走査速度、副走査方
向線密度7.7ドツト/調の副走査長297膿で受信す
れば46秒を必要とするが、その間に一つの例ではその
前のページのA4判の画像を約10秒で文字認識を行な
い、これと並行して1水乎走査線当り5ミリ秒の主走査
速度、副走査方向線密度7.7ドツト/wの副走査長2
97膿のハードコピーを約12秒で出力する。したがっ
てこの例ではA4判の画情報1ペ一ジ分を受信中に他の
ページの文字認識およびハードコピー出力を十分な時間
的余裕をもって行なうことができる。また、このように
文字認識処理およびノ・−トコビー出力動作が並行に高
速で進行するため、通信制御部12に多数の通信回線を
収容して多数のソースからの画情報を並列に受信し文字
認識処理および・・−トコビー出力を行なったり、通信
制御部12に高いデータ伝送速度の回線を収容して多数
ページの画情報を高速に処理することが可能である。
ドコピー出力との同時並行処理は、たとえば次のような
所要時間を必要とする。前述のGm規格でA4判の画像
を1水平走査線当り20ミリ秒の主走査速度、副走査方
向線密度7.7ドツト/調の副走査長297膿で受信す
れば46秒を必要とするが、その間に一つの例ではその
前のページのA4判の画像を約10秒で文字認識を行な
い、これと並行して1水乎走査線当り5ミリ秒の主走査
速度、副走査方向線密度7.7ドツト/wの副走査長2
97膿のハードコピーを約12秒で出力する。したがっ
てこの例ではA4判の画情報1ペ一ジ分を受信中に他の
ページの文字認識およびハードコピー出力を十分な時間
的余裕をもって行なうことができる。また、このように
文字認識処理およびノ・−トコビー出力動作が並行に高
速で進行するため、通信制御部12に多数の通信回線を
収容して多数のソースからの画情報を並列に受信し文字
認識処理および・・−トコビー出力を行なったり、通信
制御部12に高いデータ伝送速度の回線を収容して多数
ページの画情報を高速に処理することが可能である。
したがって本発明による文字認識装置は、認識誤りの修
正に要する時間や・・−トコビー出力装置の出力速度の
選択などに柔軟性があり、多数の通信回路や高速の通信
回線などを必要に応じて収容で勇るなどのシステムの拡
張性にも富む。また、画情報の受信と文字認識処理およ
びハードコピー出力動作とが非同期であり、文字認識結
果および操作者の要求に応じてのみ画情報のハードコピ
ー出力が得られるので、認識不能な1文字“を含む画情
報を・・−トコピーとして無駄に出力するのを避けるこ
とができる。また、認識不能文字の修正作業はファン/
ミリ受信動作中に即時に行なうことがでAる。通信回線
の障害などの異常動作により多量の認識不能文字が発生
して認識処理が中断された場合、またはファクシミリ信
号の受信自体が中断した場合でも、無駄なハードコピー
が出力されることがない。
正に要する時間や・・−トコビー出力装置の出力速度の
選択などに柔軟性があり、多数の通信回路や高速の通信
回線などを必要に応じて収容で勇るなどのシステムの拡
張性にも富む。また、画情報の受信と文字認識処理およ
びハードコピー出力動作とが非同期であり、文字認識結
果および操作者の要求に応じてのみ画情報のハードコピ
ー出力が得られるので、認識不能な1文字“を含む画情
報を・・−トコピーとして無駄に出力するのを避けるこ
とができる。また、認識不能文字の修正作業はファン/
ミリ受信動作中に即時に行なうことがでAる。通信回線
の障害などの異常動作により多量の認識不能文字が発生
して認識処理が中断された場合、またはファクシミリ信
号の受信自体が中断した場合でも、無駄なハードコピー
が出力されることがない。
本装置ではl帳票外の画情報を受信完了後その画情報の
認識処理を行なうように構成されているので、とくにフ
ァクシミリ通信の中断の場合は、従来技術で必要とした
受信バッファ中に蓄積されている当該画情報を破棄する
以外の余分な処理を必要としない利点がある。
認識処理を行なうように構成されているので、とくにフ
ァクシミリ通信の中断の場合は、従来技術で必要とした
受信バッファ中に蓄積されている当該画情報を破棄する
以外の余分な処理を必要としない利点がある。
4、図面の簡単な説明 ″1′□:□第1図は本
発明による文字認識装置の実施例を示すブロック図、 第2図は第1図に示す装置の動作を説明するためのンス
テムフロー図である。
発明による文字認識装置の実施例を示すブロック図、 第2図は第1図に示す装置の動作を説明するためのンス
テムフロー図である。
主要°部分の 号の説明
12・・・通信制御部
18・・・受信バッファ制御部
22・・・受信バッファ部
32・・・スイッチ部
38・・・認識部
44・・・ハードコピー出力部
46・・・/ステム制御部
特許出願人 株式会社リコー
1、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信回線から文字を含む画情報を受信する受信手段と、 該受信した画情報を該画情報の単位ごとVC一時蓄槓す
る読出し書込み可能な蓄積手段と、画情報に含まれる文
字を認識する認識手段と、 画情報をハードコピーとして出力する出力手段と、 前記蓄積手段と認識手段および出力手段との間に接続さ
れ、該蓄積手段から読み出された画情報を該画情報に応
じて該認識手段および出力手段に選択的に転送する転送
手段と、制御手段とを含み、 該制御手段は、前記受信手段で受信した画情報の前記蓄
積手段への書込みとは独立に、該蓄積手段に書込みを完
了した画情報の単位を読み出し、前記転送手段を制御し
て前記認識手段に転送し、該転送とは独立に、該認識手
段における認識結果または操作者の指示に応じて該蓄積
手段から画情報を読み出し、該転送手段を制御して前記
出力手段に転送することを特徴とする文字認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078674A JPS58195355A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078674A JPS58195355A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 文字認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195355A true JPS58195355A (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13668409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57078674A Pending JPS58195355A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 文字認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195355A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06150052A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-05-31 | Masamichi Sugawara | ファクシミリ画情報の解析方法 |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP57078674A patent/JPS58195355A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06150052A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-05-31 | Masamichi Sugawara | ファクシミリ画情報の解析方法 |
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