JP2764280B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2764280B2 JP63243701A JP24370188A JP2764280B2 JP 2764280 B2 JP2764280 B2 JP 2764280B2 JP 63243701 A JP63243701 A JP 63243701A JP 24370188 A JP24370188 A JP 24370188A JP 2764280 B2 JP2764280 B2 JP 2764280B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真記録方式を採用して成り、送受信機
能のみならずコピー機能も有するファクシミリ装置に関
する。
(従来の技術) ファクシミリ装置の一例として記録部にレーザビーム
プリンタ(以下、LBPと略称する)を用いたものが知ら
れている。
第2図はこの種のファクシミリ装置の構成を示すもの
であり、1は通信制御部、2は頁メモリ、3は画変換回
路、4はLBPである。
このファクシミリ装置では通信制御部1からの受信画
信号は画変換回路3によりLBP4の記録解像度に対応する
解像度に変換されて頁メモリ2に入力する。
頁メモリ2はこの画変換回路3からの画信号を順次記
憶し、1頁分の画信号を記憶し終えた時点でこれをLBP4
に転送する。
そしてLBP4は頁メモリ2からの画信号を記録走査し、
これを受信原稿として排出する。
ここで電子写真記録プロセスを経て画像の記録を行う
LBP4では、現在の技術レベルにおいて一定速度の記録動
作しかできず、一旦記録を開始すると頁メモリ2から一
定速度で連続的に画信号を転送してやる必要がある。
これに対して伝送路からの画信号は一定の速度で受信
されることがむしろ希である。
例えば、ファクシミリ通信では画信号を速く効率的に
伝送するために、MH、MR、MMR等の冗長度抑圧符号化方
式を採用している。
この方式では通常の文書等を伝送する場合は速く送れ
るが、画像が細かくて複雑になるにつれて伝送速度が極
端に遅くなり、伝送速度によっては1ラインが秒のオー
ダになることもある。
従ってもし、ここで頁メモリ2が1頁未満の記憶容量
しか持たないものとすると、頁メモリ2からLBP4への画
信号の出力速度が伝送路から頁メモリ2への画信号の入
力速度を上回って画抜けが生じることもあり得る。
このように現在のファクシミリ装置は、その符号化方
式により1頁分の生の画信号が揃うのがいつになるか全
く予測がつかないのに対して、LBP4では画信号を記録し
始めたらこれを1頁分記録し終えるまで一定速度でその
画信号の転送を受けなければならないという2つの相反
する動作条件を有している。
ここに通信速度と記録速度の速度差を吸収すべく頁メ
モリ2を用いる必要性が生じ、この点がこの種の電子写
真記録方式によるファクシミリ装置と感熱式等の他の記
録方式を用いるファクシミリ装置と大きく異なる点であ
る。
更にこの頁メモリ2に関しては、受信画信号の解像度
に対応した定形原稿1頁分の画信号を記憶できるだけの
記憶容量を持つものが必要であって、しかもこの1頁分
の原画信号を完全に記憶し終えてからLBP4への転送を開
始するという制御も必要となる。
ここで頁メモリ2の記録容量の具体例としては、原稿
をB4(256×364)判とした時、線密度(16dot/mm×15.4
line/mm)に対して約2.8Mバイトが必要であり、同サイ
ズで線密度(8dot/mm×7.7line/mm)に対しては約700K
バイトが必要となる。
通常、G3機では通信に際して一番細かい線密度は(8d
ot/mm×7.7line/mm)であるから送受信機能しか持たな
いファクシミリ装置にあっては頁メモリ2の記憶容量は
約700Kバイトで充分である。
一方、この種の従来のファクシミリ装置には送受信機
能のみならずコピー機能も有するものがあり、そのうち
の特にコピー記録性能に関してはコピー専用機なみの高
解像度を得ようとする要求が高まりつつある。
係る要求に答えて受信画像のみならず高解像度のコピ
ー画像も得ようとすると、読取部および記録部(LBP)
にはともに受信画信号の解像度より高い例えば(16dot/
mm×15.4line/mm)の読取りおよび記録解像度のものが
用いられることになる。
従ってこの場合、頁メモリ2には上記読取りおよび記
録解像度(16dot/mm×15.4line/mm)に対応して約2.8M
バイトの記憶容量が必要となり、コピー機能を持たない
ファクシミリ装置に比べて実に4倍もの記憶容量が必要
とされることになった。
(発明が解決しようとする課題) このように電子写真記録方式を用い、しかもコピー機
能を有する従来のファクシミリ装置では、通信と記録の
速度差を吸収するための頁メモリが必要であることを前
提としたうえで、コピー機能に関しては受信画信号の解
像度より高い読取りおよび記録解像度が設定されるとい
う現状に即して、この高解像度のコピー画像を得るため
には頁メモリ2に上記読取りおよび記録解像度に対応し
た大幅な記憶容量の増大を迫られるという問題点があっ
た。
本発明は上記実情に鑑みて成されたものであり、極力
少ない記録容量の頁メモリを用いて高解像度のコピー画
像を得ることのできるファクシミリ装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、受信画信号の解像度より高い記録解像度を
有する記録部と、前記記録解像度と同等の読取り解像度
を有する読取部と、前記受信画信号の解像度に基づく定
形原稿1頁分の記憶容量を有する頁メモリと、前記受信
画信号を前記記録解像度相当の解像度に変換する画信号
変換部と、前記頁メモリと前記記録部または前記画信号
変換部間の経路を切り換える切換部と、受信動作モード
では、前記頁メモリが前記画信号変換部を介して前記記
録部に接続されるように前記切換部を切り換え、受信画
信号を前記頁メモリに1頁分だけ記憶完了後、前記画信
号変換部を通じて前記記憶部へ転送開始し、コピー動作
モードでは、前記頁メモリが前記記録部に直接接続され
るように前記切換部を切り換え、前記読取部からの読取
り画信号を前記頁メモリに1頁分記憶完了前に前記記録
部へ転送開始し、当該転送開始時点より前記読取部の読
取り走査速度を前記記録部の記録走査速度とほぼ等しい
一定の速度に制御する制御手段とを具備することを特徴
とする。
(作用) 本発明のファクシミリ装置によれば、頁メモリとして
はあくまでも受信画信号を1頁分記憶できるだけの記憶
容量を有するものを用い、コピー動作モード時に高解像
度の読取り画信号を処理する場合には、記録速度に対し
て読取り速度がほぼ等しい一定の速度となるように記録
部および読取部を制御し、上記頁メモリをラインメモリ
として機能させるようにしたものである。
このようにコピー動作モード時には頁メモリをライン
メモリとして機能させることによって頁メモリ2の記憶
容量が少なくてもそのときの記録と読取りのわずかな速
度差を吸収でき、受信動作モード時には頁メモリの記憶
容量を最大限に利用してこれに1頁分の受信画信号の記
憶完了後に転送を開始させるという処理を経てこのとき
の記録と読取りの大きな速度差も問題なく吸収すること
ができるようになる。
特に、本発明では、上記コピー動作モードにおいて、
頁メモリが記録部に直接接続されるように切換部を切り
換えた状態で読取部の読取り走査速度を記録部の記録走
査速度とほぼ等しい一定の速度に制御するようにしたた
め、読み取り速度に記録速度を合わせるという簡単な制
御により読取部と記録部の同期を確立でき、結果的に頁
メモリのラインメモリとしての信頼性を高めて、受信画
信号の解像度に基づく定形原稿1頁分の小容量の頁メモ
リを用いながら高解像度のコピーを安定して行える。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて詳細
に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の
構成を示すブロック図であり、1は通信制御部、2は頁
メモリ、3は画変換回路、4はLBP(レーザビームプリ
ンタ)、5は読取部、6は制御部、7および8はそれぞ
れ切換えスイッチである。
第1図において、頁メモリ2はG3機の通信に関して一
般的な画信号解像度、例えば(8dot/mm×7.7line/mm)
に対応した定形原稿1頁分に相当する記憶容量を持つも
のである。
従って例えばB4(256×364)判の原稿の受信記録にも
対応できるようにするためには約700Kバイトの記憶容量
が必要となる。
一方、LBP4は上記受信画信号の解像度より高い例えば
(16dot/mm×15.4line/mm)の記録解像度を有するもの
である。
更に読取部5は、LBP4の記録解像度に対応して(16do
t/mm×15.4line/mm)の読取り解像度を有している。
LBP4を用いるこの種の従来のファクシミリ装置では、
受信画信号の解像度より読取り解像度が高い条件のもと
でコピー機能をも付加しようとすると、このうちの高い
方の解像度すなわち読取り解像度に対応した定形原稿1
頁分相当の記憶容量を持つ頁メモリ2が必要であった。
従ってコピー原稿の許容サイズを上述した受信原稿と
同様にB4判とすると、頁メモリ2としては本発明の約4
倍である約2.8Mバイトの記憶容量を持つものが必要であ
った。
言い換えれば本発明のファクシミリ装置は従来の1/4
の記憶容量を有する頁メモリ2を用いても従来と同等の
品質の高解像度のコピー画像が得られる訳であるが、こ
の点を明確にすべく以下にその動作を詳述する。
まず、受信動作モードにおいて、伝送路からの受信画
信号は通信制御部1を経て頁メモリ2に入力する。
言うまでもなくこの頁メモリ2は画信号の入力速度と
記録速度の速度差を吸収すべく設けられたものであり、
通信制御部1からの受信画信号を原稿1頁分が受信完了
するまで順次記憶する。
尚、この受信動作モードでは制御部6の制御により切
換えスイッチ8が頁メモリ2と画変換回路3を接続する
ように切換えられている。
この状態で頁メモリ2において原稿1頁分の受信画信
号の記憶が完了すると、直ちにそれまでに記憶した受信
画信号のLBP4への転送が開始される。
この転送制御に伴って頁メモリ2より出力された画信
号は切換えスイッチ8を経て画変換回路3に入力し、受
信時における(8dot/mm×7.7line/mm)または(8dot/mm
×3.85line/mm)等の解像度からLBP4の記録走査に合致
すべき解像度(16dot/mm×15.4line/mm)に変換されてL
BP4に入力される。
ここでLBP4は制御部6から与えられる記録開始指令に
もとづき画変換回路3からの画信号の記録走査を開始
し、当該画信号に対応した受信原稿を記録排出する。
一方、送信動作モード時には制御部6の制御により切
換えスイッチ7が読取部5を通信制御部1側へ接続する
ように切換えられ、この状態で読取部5での送信原稿の
読取り走査が開始される。
この読取り走査によって得られた画信号は切換えスイ
ッチ7を通じて通信制御部1から伝送路に送出される。
更に本発明のファクシミリ装置では上述した送受信動
作の他にコピー機能動作も可能である。
このコピー機能動作を可能にするコピー動作モードで
は、制御部6の制御によって切換えスイッチ7が読取部
5を頁メモリ2側に接続するように切換えられ、他方、
切換えスイッチ8が頁メモリ2とLBP4を画変換回路3を
介さずに直接接続するように切換えられている。
この状態で制御部6は読取部5に制御指令を発してコ
ピー原稿の読取り走査を開始させ、これにより得られる
画信号を切換えスイッチ7を通じて頁メモリ2に入力す
る。
頁メモリ2はこの読取り画信号を順次記憶し、制御部
6からの転送命令が与えられるまでその動作を継続す
る。
数ラインの読取り画信号の記憶を終えたところで制御
部6から転送命令が与えられると、直ちに頁メモリ2は
それまでに記憶した画信号を切換えスイッチ8を通じて
LBP4へ転送する。
この転送命令と同時に制御部6はLBP4に対して記録開
始指令を送出し、LBP4はこの指令にもとづき頁メモリ2
より入力する読取り画信号の記録走査を開始する。
このとき読取部5における読取り解像度はLBP4の記録
解像度と同じであることから、上述の如くコピー動作モ
ードにおいて画変換回路3による解像度変換を経ずに記
録走査を行っても記録画像の品質には何等支障を生じる
ことはない。
しかしながら記録開始タイミングや読取りおよび記録
速度に関しては以下に述べるような特別な制御を実施し
ないと記録不能となる。
すなわち本発明のファクシミリ装置では頁メモリ2の
記憶容量を受信画信号の解像度に対応させて700Kバイト
としている。
これに対して読取部5により規定解像度で読み取られ
た画信号をB4判の原稿に付き1頁分記憶するためには本
来頁メモリ2として2.8Mバイトの記憶容量を有するもの
が必要である。
従ってもし本発明のファクシミリ装置において、コピ
ー動作モードにこのB4の原稿の読取り走査だけを先にス
タートさせると 2.8Mバイト/700Kバイト=4 なる関係から1頁分の1/4の画信号を記憶したところで
頁メモリ2がメモリオーバとなってしまい、当該頁メモ
リ2へ読取部5からそれ以上の読取り画信号を入力して
も先端の画信号から順に消失するだけで正常な記録画像
を得ることができなくなる。
係る不都合を解消すべく制御部6は上述したように頁
メモリ2が読取部5からの数ラインの読取り画信号の記
憶を終えたところですなわち頁メモリ2がメモリオーバ
となる前に転送命令を与ええている。
そしてこの転送命令に従って頁メモリ2より入力する
画信号ともとづきLBP4が記録走査を開始した後、制御部
6は更に記録走査に対して読取り走査がほぼ同じ一定の
速度で行われるべくLBP4と読取部5を制御するようにし
ている。
このように記録走査を読取り走査と同時あるいは若干
遅れて開始させ、しかも(読取部5における1ライン読
取り周期)を(LBP4における1ライン記録周期)と等し
いかほぼ等しい一定速度に制御することは、結果的に頁
メモリ2をラインメモリとして機能させつつ何回も循環
して使用させることに他ならない。
これにより本発明のファクシミリ装置では高解像度の
コピー画像を得るための頁メモリ2として受信画信号の
解像度より高い読取り解像度に対応した定形原稿1頁分
を全て記憶できる程の大記憶容量(B4原稿1頁に付き約
2.8Mバイト)のものは必要なく、最低限、受信画信号を
その解像度に対応して1頁分だけ記憶できる記憶容量
(同約700Kバイト)があればよく、従来と同様の条件で
B4判の原稿の受信記録およびコピーを行う場合には、こ
の従来のものに比べて頁メモリ2の記憶容量を最高1/4
まで減らすことが可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、コピー動作モ
ードにおいて、頁メモリが記録部に直接接続されるよう
に切換部を切り換えた状態で読取部の読取り走査速度を
記録部の記録走査速度とほぼ等しい一定の速度に制御す
るようにしたため、読み取り速度に記録速度を合わせる
という簡単な制御により読取部と記録部の同期を確立で
き、結果的に頁メモリのラインメモリとしての信頼性を
高めて、受信画信号の解像度に基づく定形原稿1頁分の
小容量の頁メモリを用いながら高解像度のコピーを安定
して行えるという優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の構
成を示すブロック図、第2図はこの種の従来のファクシ
ミリ装置の構成を示すブロック図である。 1……通信制御部、2……頁メモリ、3……画変換回
路、4……レーザビームプリンタ(LBP)、5……読取
部、6……制御部、7,8……切換えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/21 H04N 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信画信号の解像度より高い記録解像度を
    有する記録部と、 前記記録解像度と同等の読取り解像度を有する読取部
    と、 前記受信画信号の解像度に基づく定形原稿1頁分の記憶
    容量を有する頁メモリと、 前記受信画信号を前記記録解像度相当の解像度に変換す
    る画信号変換部と、 前記頁メモリと前記記録部または前記画信号変換部間の
    経路を切り換える切換部と、 受信動作モードでは、前記頁メモリが前記画信号変換部
    を介して前記記録部に接続されるように前記切換部を切
    り換え、受信画信号を前記頁メモリに1頁分だけ記憶完
    了後、前記画信号変換部を通じて前記記録部へ転送開始
    し、コピー動作モードでは、前記頁メモリが前記記録部
    に直接接続されるように前記切換部を切り換え、前記読
    取部からの読取り画信号を前記頁メモリに1頁分記憶完
    了前に前記記録部へ転送開始し、当該転送開始時点より
    前記読取部の読取り走査速度を前記記録部の記録走査速
    度とほぼ等しい一定の速度に制御する制御手段と を具備することを特徴とするファクシミリ装置。
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