JPS58195351A - 国際自即電話方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は国際自即電話方弐に関する。

従来は国際自即発信を行う際、国際自即発呼加入者（以
下発呼者）Ｆｉあらかじめ定められ九特番例えば０ＸＹ
Ｙ（ここでＸおよびＹはそれぞれ０゜１を除く２〜９の
数字および０を除く１〜９の数字）ダイヤル抜に着信番
号（着信国番号十着信国の国内有効番号から成り最大１
２桁）をダイヤルする。また国際交換機には国際通話用
の詳細記録機能を付与し、前記発呼者を収容する国内電
話網の端末交換機には骸発呼者の通話路スイッチにおけ
る収容位置情報から発呼者番号を識別しこれを前記国際
交換機に送る“わ〒る発呼者番号検出機能（例えｉｌ’
ＡＮＩ、ＡＭＲ，・〒ど）を付加している。

前記発呼者は前記特番ＯＸ、−γＹのダイヤルアップ（
例えにＤＰ倍信号たはＰ１４信号）により前記−、工や
１０．ｉ舊１．□、１ いて該国際交換機から数字送出登求償号が返送されると
、前会ピ発呼者からの前記着檜番号および前記ＡＮＩ／
ＡＭＲ装置からの前記発呼者番号が前記国際交換機へ送
信される。従って前記発呼者は発呼者番号をダイヤルす
ることはなかつ喪。しかるＫこの方式では端末交換機と
して発呼者番号検出機能を有する電子交換機を設置する
が、電磁式端末交換機に複雑高価なＡＮＩ／ＡＭＲ装置
を付加する必要があり、国際自即発信の国内通話に占め
る比率が小さい点からみて不経済になるという欠点があ
った。

本発明の目的は、発呼者が電話機端末から所要の特番９
着信番号および発呼者番号を送信するようＫして上記の
欠点を解決した国際１即電話方式を提供することにある
。

本発明による国際１即を話方式は、国内電話網の端末交
換機に取寄された電話機端末と、前記国内電話網と接続
された国際交換機とから成り、前記電話機端末から晶記
国際交換機に特番接続後着信番号および発へ号を送信す
るようになすことをｌとする。また電話機端末は発呼者
番号を記　　　　　　１惜するＲＯＭと着信番号および
前記ＲＯＭから読み出した前記発呼者番号を送信する手
段とを有ｔ、７、且つ国際交換機は前記電話機端末の特
番ダイヤルにより起動された後に前記着信番号および前
記発呼者番号を受信する手段を有することを％黴とする
。さらに本発明によ和国際自即竜話方式は、国内電話網
出側と国際交換機側飼との間に＃両側間の信号変換を行
う変換手段を設け、且つ電話機端末は発呼者番号を記憶
するＲＯＭと着信番号および前記Ｒ，ＯＭから読み出し
友前記発呼者香号を信号変換して送信すゐ手段を有し、
前記国際交換機は前記変換手段で該国際交換機が通常取
り扱う一号方式に変換された信号を受信するようＫなす
仁とを特徴とし、また変換手段は国内電話網−および国
際交換機側をそれぞれ′引き込む引込回路と、該国内電
話網側引込回路からの信号を変換する変換回路と、該変
換回路の出力を記憶するＦＩＦＯメモリと、前記国際交
換機側引込回路との間で前記Ｆ　Ｉ　Ｆ　Ｏメモリの出
力に対応したフォワード信号および前記国際交換機から
のパックワード信号をそれぞれ送受する発信儀および受
信器を含み構成されることを特徴とする。

次に図面を参照して本発明について説明する。

第１図は本発明の国際１即電話方式の第１の実施例を示
すプルラフ図である。同図において複数の電話機端末Ｉ
Ａ〜ＩＮは国内電話網２の端末交換機２０に収容され、
該国内電話網２は複数の国際回１１４を収容する国際交
換機３の入側と複数の国内側口−により接続される。前
記電話機端末ＩＡ−ＩＮはそれぞれダイヤル付き電話機
１ｏと、着信番号（着信国番号十着信国の国内有効番号
から成抄最大１２桁）および発呼者番号（発信国の国内
有効番号で日本では最大９桁）を入力するテンキー１２
と、該テンキー１２からの入力に対応した数字情報（Ｐ
Ｂ信号）を前記端末交換機２゜に送信するＰＢ発信器１
１とから成り、また前記国際交換機３は前記国内側回線
および国際＠線４を収容する通話路スイ、≠３０と、紋
通話路スイッチ３０に収容され前記国内側回線からの前
記ＰＢ信号を受信するＰＢ受信器３３と、前記国際交換
機３の交換処理プログラムおよびデータを格納する主記
憶装置３２と、骸主配憶装置３２から読み出し九交換処
理プログラムおよびデータに基づき前記通話路スイッチ
ａｏｓＰＩ３受信器３３の動作制御を行う中央制御装置
３１を含み構成される。

まず発呼者がダイヤル付き電話機ｌＯから国際自即発信
用の特番ＱＸＹＹをダイヤルすると、公知の特番接続手
段により電話機端末１人から国内電話網２を経た国際交
換機３への国内リンクが設定される。該国際交換機３で
は中央制御装置３１の指示により前記国内リンクが通話
路スイッチ３０を介してＰＢＢ信器３３に接続される。

続いて前記発呼者がテンキー１２から前記着信番号およ
び発呼者番号を入力すると、これら番号情報はＰＢ倍信
号してＰＢＢ信６１１から前記国内リンクに順次送信さ
れる。前記国際交換機３ではＰＢＢ信器３３が前記ＰＢ
倍信号受信して前記中央制御装置３１に転送し、該中央
側Ｊ、！ｊＰ装置３１は所望の国際回線４を選択して所
定９．１・噂、考方式（例えばＲ。

方式）で前記着信−の国内有効番号情報を送信するとと
もに、国際通詰用の詳細記録を行い国際自即発信サービ
スを提供する。なお電話機端末ＩＡ以外のものから国際
自即発信した場合も同様の動作が行われる。

上記の第１の実施例では発呼者が着信番号および発呼者
番号を順次人力せねｄならない。この煩わしさを除去す
る九め電話機端末ＩＡ〜ＩＮをそれぞれ第２図に示す亀
のに置き換えるとよい。第２図は第１図における電話機
端末を改良した一実施例の構成を示すプロ、り図である
。同図において、電話機端末１はダイヤル付き電話機１
ｏ　＊　ＰＢ発信器１１およびテンキー１２と、発呼者
番号をあらかじめ記憶したＲＯＭ１３と、前記テンキー
１２からの着信番号を入力し記憶表示するメモリ付きデ
ィスプレイ１４と、前記着信番号および発呼者番号の送
信開始指示用のスタートキー１６と、該番号送信終了：
、！前記前記メモリグィスプレ伺４にリセットＳ倦を与
えるレリーズキー１７と、前記テ・キー１″′１１．１
♀、・タートキー１６．・リーズキー１７の指−基づき
前記ＰＢＢ信器１１．　　　　　　　ｔＲＯＭ１３　、
メモリ付きディスプレイ１４０所要の動作シーケンス制
御を行う制御回路１５とから構成される。

発呼者がダイヤル付き電話機１０から国際自即発信用特
番ｏＸＹＹのダイヤルアップ後、テンキー１２かも着信
番号を入力すると、骸着信番号は制御回路１５を介して
メモリ付きディスプレイ１４に記憶表示される。続いて
発呼者がスタートキー１６を押下することにより肋記制
御回路１５はＰＢ発信器ｉ１．ＲＯＭｔａおよび前記メ
モリ付きディスプレイ１４に所要の制御信号を送るので
、前記メモリ付きディスプレイ１４からの前記着信番号
および前記ＲＯＭ１３から読み出された前記発呼者番号
の情報はＰＢ倍信号してＰＢ８発信器１１ら順次送信さ
れる。本実施例ではスタートキー１６の操作により国際
自即発信接続が行われ発呼者による発呼者番号のダイヤ
リングは不要となる。

また既存の国際交換機にＦＢ信信愛受信機能付加する必
要があるが、国内電話網には何らの質更本必要としない
。

なお第１図および第２図に示した実施例において、電話
機端末と国際交換機間で送受する番号情報としてＦＢＢ
号以外のインバンドの多周波信号を用いるようにしても
よい。

次に第３図は本発明の国際自即発信接続の第２の実施例
を示すプロ、り図である。同図において、複数の電話機
端末ＩＡ／〜ＩＮ′は国内電話網２の端末交換機２０に
収容され、該国内電話網２出側と国際交換機３′入側と
の間に変換装置６を設ける。

すなわち前記国内電話網２出側は複数の回ｉ１５により
前記変換装置６と接続され、蚊変換装置６出飼は複数の
回ｉＩ７により前記国際交換機３′と接続され、さらに
該国際交換機３′には複数の国際回線４が収容される。

前記電話機端末ＩＡ／〜ＩＮ’、国内電話網２９国際交
換機３′の内部の構成要素で第１の実施例と同じものＫ
はそれぞれ第１図および第２図に示したものとＮじ符号
を付しである。前記電話機端末Ｉ八′〜ＩＮ’はそれぞ
れダイヤル付き電話機ｉｏ、テンキー１２　、ＲＯＭ１
３　、メモリ付きディスプレイ１４．スタートキー１６
．レリーズキー１７と、前記国内電話網２との間で送受
する信号を変復−するモデム１８と、前配国内電話網２
を介した変換装置６からの数字送出要求信号（以下ＲＱ
傷信号受信を表示する要求表示回路１９と、各電話機端
末ＩＡ′〜ＩＮ′内の動作ジ−タンス制御を行う制御回
路１５′とから構成され、前記国際交換機３′は通話路
スイッチ３０．中央制御装置３１および主記憶装置３２
を含み構成される。

また第４図は第３図における変換装置の一実施例を示す
プロ、り図である。同図において変換装置６は複数の回
ｉ［ｉ５ａ〜５ｎ、複数の回線７ａ〜７ｍによりそれぞ
れ国内電話網ｚ、Ｅｉｊ際交換機３′（いずれも第３図
に図示）Ｋ接続される。前配回線５ｎおよび７ｍはそれ
ぞれ通話線（４１り５０ｎと制御線（２線）　ｓ　ｏ　
ｎ’および通話ｍ！（４１ｆ）７０ｍと制御線（２線）
ｙｏｍ’から成るものとし。

他の各回線も同様に６１１かも成る。前記変換装置６は
複数の入側の通話ＩＩ６“−歇〜６４ｎ（それぞ１１１
１、．１ れ４線）および複数の出側の通話線６５麿〜６５ｍ″１
１：・ （それぞれ４線）を収容する１−比ｎ：ｍの集線スイッ
チ６０と、前記変換装置６内の各回路の所要の動作クー
ケンス制御を行う共通制御部６１と、ｎ組の国内側回線
対応部（第ｎ番目の回線対応部６２ｎのみを図示）と、
ｍ組の国際交換機側回線対応部（Ｍｍ番目の回線対応部
６３ｍのみを図示）とから構成される。また前記国内１
ＩＩｌ同線対応部６２ｎは前記制御線５０１′から／へ
の捕捉／応答信号送出を行う捕捉応答送出回路６２０と
、前記共通制御部６１の指示により凡Ｑ信号を送出する
要求送出回路６２１と、前記共通制御部６１の指示によ
り前記通話線５０ｎを引き込む国内側回線引込回路６２
２と、紋国内側回線引込回路６２２を介して前配遇話＃
５ｏｎとの間で送受する信号（シリアル信号）を変復調
するモデム６２３と、該モデム６２３からのシリアル信
号の正常性をチェ。

りするチェ、り回路６２４と、前記シリアル信号をパラ
レル信号に変換する８−Ｐｆ換器６２５と、前記共通制
御部６」；指示により前記チェック回路６２４の出力と
　　Ｓ−Ｐ変換器６２５からの１１：１ パラレル信号とをアンドするアンド回路６２６と％　　
　　　ｌ前記共通制御部６１の指示により前記アンド回
路６２６の出力を記憶するＦＩＦＯメモリ６２７とから
構成される。さらに前記国際交換機側回線対応部６３ｍ
は前記制御４１７０ｍ’へ／からの国際交換機起動／応
答信号受信を行う起動応答受信回路６３０と、前記共通
制御部６１の指示により前記通話線７０ｍを引き込む国
際側回線引込回路６３１と、前記共通制御部６１の指示
により前記ＦＩＦＯメモリ６２フからＦＩＦＯ順にフォ
ワード信号（ＭＦＣ信号）を前記国際側回線引込回路６
３１を介して前記通話線７０ｍへ送信するＭＦＣ発信器
６３２と、前記国際側回線引込回路６３１を介した前記
通話線７０ｍからのパックワード信号（ＭＰＣ信号）を
受信して前記共通制御部６１に伝えるＭＦＣ受信器６３
３とから構成される。

続いて第３図および第４図を参照して第２の実施例の動
作について説明する。まず発呼者はテンキー１２を使用
して着信番号をメモリ付きディスプレイ１４にあらかじ
め記憶表示しておく。次いで前記発呼者が国際自即発信
用＜１４ＩＩＯＸＹＹをダイヤルすると、前述の第１の
実施例におけると同様Ｋｍ話機端末ＩＡ／から国内電話
網２９回［！５を介し九変換装置６へのリンクが設定さ
れるとともに端末交換機２０は該変換装置６を捕捉する
。

この捕捉は端末交換機２０によって定まる方法で行われ
る。例えば回線５ｎを使用したリンクが設定されたもの
とすれば、前記端末交換機２０け制引込回路６２２に指
示して前記通話線５０ｎをモデム６２３に引き込むとと
もに要求送出回路６２１にＲＱ信号送出を指示する。該
ＲＱ傷信号前記モデム６２３９国内側回線引込回路６２
２９通話線５０ｎおよび前記リンクを経て前記電話機端
末Ｉ八′に送信される。骸電話機端末ＩＡ’では前記Ｒ
Ｑ傷信号モデム１８で復調して制御回路１５′に伝え。

該制御回路・１５′は要求表示回路１９ＫＲＱ信号受信
表示を行う。続いて前記発呼者がスタートキー１６を押
下すれば前記制御回路１５’はＲＯＭ１３およびメそり
付きディスプレイ１４に番号情報送出を指示するので、
前記Ｒ，ＯＭＩ　３　、　メモ！ｊ付＊ディスプレイ１
４からそれぞれ読み出された発呼者番号９着信番号が所
定の順番で前記モデム１８に送られ該モデム１８で変調
されて前記リンクへ順次送信される。前記変換装置６て
は前記通話線５０ｎ、国内側回線引込回路６２２を介し
て受信した前記変調信号（シリアル信号）を前記モデム
６２３で復調し、さらにチェック回路６２４で正常性確
認を行うとともに前記共通制御部６１の指示により８−
Ｐｆ換器６２５でパラレル信号Ｋｆ換する。前記正常性
が確認されたときは前記共通制御部６１の指示により前
記５−Ｆｆ換器６２５の出力はアンド回路６２６を介し
てＦＩＦＯメモ＋７６２７に順次記憶される。なお正常
性が確認されないときは話中接続など一般的方法（図示
していない）Ｋより処理される。

前記共通制御部６１は前記８−Ｐ変換器６２５・） からの情報で最終数字受：、：了を職別すると前記国内
側回線引込回路６２　　復旧させるので回線引込みが解
かれ前記通話線５０ｎは通話１１１６４ｎと接続される
。その後前記共通制御部６１ａ空きの国際交換機側回線
対応部（空きのＭＦＣ発信器およびＮＦＣ受信器）を選
択する。ここで国際交換機側回線対応部６３ｍが選択さ
れた本のとすれば、前記共通制御部６１は集線スイッチ
６０に指示して前記通話１１１６４　ｎと通話１１６５
ｍとを接続し、ま九起動応答受信回路６３０に指示して
制御ｉ１７０　ｍ’を介して国際交換機３′を起動する
とともに国際側回線引込回路６３１に指示して回線７゜
ｍをＭ）ｉ’Ｃ発信儀６３２お″よびＭＦＣ受信器６３
３に引き込む。次いで前記通話１１７０　ｍを介して前
記国際交換機側回線対応部６３ｍと前記国際交換機３′
の間でＲ１方式による信号送受が行われる。

すなわち、フォワード信号は前＆ＦＭＦ’Ｃ発信器６３
２から前記国際側回線引込回路６３１９通話ＩＩ　７０
　ｍを介して前記国際交換機３′へ送信され、バックワ
ード信号は・′□前記国際交換機３′から前記通話１ｉ
１７０ｍｓ国□際−゛回線引込回路６３１を介して前記
ＭＦＣ受信器６゛３３で受信され、前記共通制御部６１
はこれら信号送受シーケンスを制御し全　　　　　　１
ての数字信号の送受終了により前記国際側回線引込回路
６３１を復旧させるので前記通話１１７６　ｍは前記通
話線６５ｍと接続される。一方前記国際交換機３′では
国際回線４への接続９着信国の国内有効番号情報の送信
９国際通話用の詳細記碌なと所要の一般的処理が行われ
る。着信加入者が応答すると該国際交換機３′は前記制
御１１７０ｆｆｌ’を介して応答信号を送信し、該応答
信号を受信した前記起動応答受信回路６３０がこれを前
記共通制御部６１に伝える。該共通制御部６１は前記捕
捉応答送出回路６２０に指示して前記制御１１５０ｎ’
を介して前配りンクへ応答信号を送信する。

本実施例によれば、変換装置と国際交換機関で用いる信
号方式として既設の国際交換機が有する機能のＦＬ３方
式を利用するので、国内電話網はもとより国際交換機に
４何らの変更を加える必要はない。

なお１８２図および第３図に示した実施例において、電
話機端末はスタートキーおよびレリーズキーを省き、制
御回路によりテンキーからの着信番号入力後またはＲＱ
傷信号受信後動作シーケンスが自動的に実行されるよう
に制御してもよい。

上記の各実施例は本発明を制限するものではない。すな
わち、国内電話網を介した電話機端末と変換装置または
国際交換機との間で用いる信号方式および変換装置また
は国際交換機の捕捉起動は、既設の端末交換機によって
定まる方法であればいずれでもよく、また変換装置と国
際交換機間の信号方式は既設の国際交換ｅＫよって定ま
るいずれの信号方式についても本発明を適用できる。

以上の説明により明らかなように本発明の国際自即電話
方弐によれに１国際１即サービス加入者の電話機端末か
ら所要の番号情報を送信することＫより既設の国内電話
網および国際交換機をそのまま利用するので、国際１即
通話に占める比率の観点から極めて経済的な国際１即サ
ービスを提供できるという効果が生じ、オた電話機端末
ＫＲＯＭを設けるととｋより発呼者の操作が簡易化され
るという効果本生じる。

【図面の簡単な説明】

第１図、第３図はそれぞれ本発明の国際自即電話方式の
第１．第２の！ｊ！施例を示すプロ、り図、１ｉ４２図
は第１図におけゐ電話機端末を改嵐した一実施例の構成
を示すプロ、り図および第４図は第３図における変換装
置の一実施例の構成を示すブロック図である。 図において、１．ＩＡ〜ＩＮ、ＩＡ’〜ＩＮ’・・・・
・・電話機端末、２・・・・・・国内電話網％３．３′
・・・・・・国際交換機、４・・・・・・国際回線％５
．５ａ〜５ｆ１．７゜７ａ〜７ｍ・・・・・・回線、６
・・・・・・変換装置、１０・・・・・・ダイヤル付き
電話機、−１１・・・・・・ＦＢ発信罵１，１２・・・
・・・テンキー、１３・・・・・・ｌ’ＬＯＭ、１４・
・・・・・メモリ付きディスプレイ、１５　、．１ｊ’
・・・・・・制御回路％１６°°°°°°スタートキー
、１７・・・＝・・レリーズキー、１８゜６２３・・・
・・・モデム、１９・・・、７・・要求表示回路、２０
・・・・・・端末交換機、３０・・・・・・、：通話路
スイ、テ、３１・・・・・・中央制御装置％３２°’、
Ｍ、’４°テ、・°主記憶懐置％３３°°。 、”　Ｐ　　Ｂ　９４！　６．　５　０　　ｎ　　＊　
　６’・・”４．ａ　　〜６　４　　ｎ　　、　　６　
５　　ａ〜６５　ｍ　ｔ　７０　ｍ・・・・・−通話線
、５０ｎ’＊　７０ｍ””°°°制御脚、６０・・・・
°°集線スイッチ、６１・・・・・・共通制御部、６２
ｎ・・・・・・国内匈回線対応部、６３ｍ・・・・・・
国＃１９：換機側回線対応部、６２０・・・・・・捕捉
応答送出回路、６２１・・・・・・要求送出回路、６２
２・・・・・・国内儒回線引込囲・路、６２４・・・・
・・チェック回路、６２５・・・・・・８−Ｐ変換器、
６２６・・・・・・アンド回路、６２７・・・・・・Ｆ
ＩＦＯメモ！ｊ、６３０・・・・・・起動応答受信回路
、６３１・・・・・・国際側回線引込回路、６３２・・
・・・・ＭＦＣ発信器％６３３・・・・・・ＭＦＣ受傷
器。 隼／ｌ！１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）国内電話網の端末交換機に収容され九電話機端末
   と、前記国内電話網と接続された国際交換機とから成り
   、前記電話機端末から前記国際交換機に特番接続彼着信
   番号および発呼者番号を送信するようになすことを％黴
   とする国際０即電話方式。 （２、特許請求の範囲第（１）項記載の国際自即亀話方
   式において、電話機端末は発呼者番号を記憶するＲＯＭ
   と着信番号および前記ＲＯＭから読み出した前記発呼者
   番号を送信すゑ手段とを有し、且つ国際交換機は前記電
   話機端末の特番ダイヤルにより起動された後に前記着信
   番号および前記発呼者番号を受信する手段を有すること
   を特徴とする国際０即電話方式。 （３）特許請求の範囲第（１）項記載の国際自即電話方
   弐において、国内電話網出側と国際交換機入側との間に
   骸両側間の信号変換を行う変換手段を設け、且つ電話機
   端末は発呼者番号を記憶するＲＯＭと着信番号および前
   記ＲＯＭから読み出した前記発呼者番号を信号変換して
   送信する手段を有し、前記国際交換機は前記変換手段で
   該国際交換機が通常取り扱う信号方式に変換された信号
   を受信するようになすことを特徴とする国際０即電話方
   式。 （４）　　＠詐特求の範Ｉｆ　Ｍ　（３）現記、載の国
   際０即電話方式において、変換手段は国内電話網側およ
   び国際交換機側をそれぞれ引き込む引込回路と、該国内
   電話網側引込回路からの信号を変換回路と、＃変換回路
   の出力を記憶すゐＦＩＦＯメモリと、前記国際交換機側
   引込回路との間で前記ＦＩＦＯメモリの出力に対応した
   フォワード信号および前記国際交換機からのバックワー
   ド信号をそれぞれ送受する発信器および受信器を含み構
   成されることを特徴とする国際０即電話方式。