JPS58195297A - メ−タセンサ - Google Patents
メ−タセンサInfo
- Publication number
- JPS58195297A JPS58195297A JP7668882A JP7668882A JPS58195297A JP S58195297 A JPS58195297 A JP S58195297A JP 7668882 A JP7668882 A JP 7668882A JP 7668882 A JP7668882 A JP 7668882A JP S58195297 A JPS58195297 A JP S58195297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- meter sensor
- reference voltage
- signal
- meter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水道メータ、ガスメータおよび電気メータ等
からの物理量を遠隔測定するためのメータセンサ、特に
メータセンサに内蔵されている電池の一粍状態をチェッ
クするための電池消耗検出方式に関する。 □ 従来、かかるメータセンサにおける電池消耗検出方式と
して、例えば特開昭55−124893号公報に示され
るよう□なものが知られている。これは、メータセンサ
の各部へ電流を供給する電池の消耗状態を判別す暮−別
手段を有し、該手段は常時電池よシミ流を供給されて動
作するとともに、出力指示信号を受けて該電池の消耗状
態情報等を送出するものである。ところで、このような
電池消耗検出回路が有効に動作する、あるいは動作すべ
きときは上記の出力指示信号を受けたときのみで充分で
あり、したがって上記方式ではその殆んどの時間におい
て電流を無駄に消費していることになυ、省エネルギー
の観点からも望ましくない。
からの物理量を遠隔測定するためのメータセンサ、特に
メータセンサに内蔵されている電池の一粍状態をチェッ
クするための電池消耗検出方式に関する。 □ 従来、かかるメータセンサにおける電池消耗検出方式と
して、例えば特開昭55−124893号公報に示され
るよう□なものが知られている。これは、メータセンサ
の各部へ電流を供給する電池の消耗状態を判別す暮−別
手段を有し、該手段は常時電池よシミ流を供給されて動
作するとともに、出力指示信号を受けて該電池の消耗状
態情報等を送出するものである。ところで、このような
電池消耗検出回路が有効に動作する、あるいは動作すべ
きときは上記の出力指示信号を受けたときのみで充分で
あり、したがって上記方式ではその殆んどの時間におい
て電流を無駄に消費していることになυ、省エネルギー
の観点からも望ましくない。
この発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的F
i電池消耗検出回路による無駄な消費電流を節約して電
池の長寿命化を図ることにある。
i電池消耗検出回路による無駄な消費電流を節約して電
池の長寿命化を図ることにある。
その%aは、電池を内蔵しメータからの物理量を積算す
るとともに、該積算結果をメータの種別または機番轡の
固有情報と合わせて送出するメータセンサに電池の消耗
状態を検出する検出手段を設け、骸手段を外部からの読
み出し要求信号を受信したときのみ動作させ、上記情報
とともに外部へ送出することにより検出手段による電力
の消費を少なくし電池の消耗を管制するよ5Kt、7’
L点にある。
るとともに、該積算結果をメータの種別または機番轡の
固有情報と合わせて送出するメータセンサに電池の消耗
状態を検出する検出手段を設け、骸手段を外部からの読
み出し要求信号を受信したときのみ動作させ、上記情報
とともに外部へ送出することにより検出手段による電力
の消費を少なくし電池の消耗を管制するよ5Kt、7’
L点にある。
以下、この発明の実施例を図面によシ説明する。
第1図はメータセンサの構成を示すブロック図、第2図
は嬉1図における電池消耗検出回路の詳細を示す回路図
である。
は嬉1図における電池消耗検出回路の詳細を示す回路図
である。
第1図において、1は積算装置、2はデータ送出制御装
置、3は入出力部、4は電池、5は電池消耗検出回路、
6は固有情報設定・記憶装置、7はメータ、8は表示装
置である。すなわち、積算装置1は外部の物理量の変化
に対応して発生されるメータ7からの電気信号を処理し
、積算する。
置、3は入出力部、4は電池、5は電池消耗検出回路、
6は固有情報設定・記憶装置、7はメータ、8は表示装
置である。すなわち、積算装置1は外部の物理量の変化
に対応して発生されるメータ7からの電気信号を処理し
、積算する。
データ送出制御装置2は、図示され彦い外部装置(セン
ター)からの指示によシ積算データ、固有情報および電
池消耗検出情報等を適宜な形式に編集し、所定の符号に
変換して外部へ送出する。入出力部3は、外部へ送出さ
れる送信信号または外部からbえられる受信信号を所定
のレベルに変換する変換装置を有し、固有情報設定・記
憶装[6(、□7二5.。mFjli (*m1.jx
あ、い、工)**timset詰’4116.−1!え
、7オエ8゜□11:・。
ター)からの指示によシ積算データ、固有情報および電
池消耗検出情報等を適宜な形式に編集し、所定の符号に
変換して外部へ送出する。入出力部3は、外部へ送出さ
れる送信信号または外部からbえられる受信信号を所定
のレベルに変換する変換装置を有し、固有情報設定・記
憶装[6(、□7二5.。mFjli (*m1.jx
あ、い、工)**timset詰’4116.−1!え
、7オエ8゜□11:・。
i装置1の積算結果を表示する。なお、これら各装置に
対する[流の供給は電池4によシ行なわれ
象る。
対する[流の供給は電池4によシ行なわれ
象る。
電池消耗検出回路5は第2図に詳しく示されているよう
に、例えばツェナーダイオードZ等の定電圧回路からな
る基準電圧発生部51と、トランジスタTRを有する比
較部52とから構成される。
に、例えばツェナーダイオードZ等の定電圧回路からな
る基準電圧発生部51と、トランジスタTRを有する比
較部52とから構成される。
基準電圧発生部51は、端子T1を介して与えられる起
動信号すによって一定の基準電圧を作シ、比較部52は
該基準電圧と上記起動信号すとの比較を行なう。
動信号すによって一定の基準電圧を作シ、比較部52は
該基準電圧と上記起動信号すとの比較を行なう。
ここで、第3図も参照してその動作を説明する。
なお、第3図は81図および第2図の各部信号を示す波
形図である。
形図である。
すなわち、第1図に示されるデータ送出制御装置2は、
図示されない外部装置からjlK3図(イ)に示される
如きデータの読出し要求信号1が与えられると、検出回
路5に対して第3図(ロ)で示されるような起動信号す
を発する。検出回路5では該信号すにもとづいて基準電
圧発生部51によシ所定の基準電圧を作り、これを比較
部52を構成するトランジスタTRのペースに与える。
図示されない外部装置からjlK3図(イ)に示される
如きデータの読出し要求信号1が与えられると、検出回
路5に対して第3図(ロ)で示されるような起動信号す
を発する。検出回路5では該信号すにもとづいて基準電
圧発生部51によシ所定の基準電圧を作り、これを比較
部52を構成するトランジスタTRのペースに与える。
トランジスタTRのエミッタには端子T1を介して起動
信号すが与えラレるので、該起動信号すとツェナーダイ
オードZによって作られる一定の電圧との偏差によって
トランジスタTRのオン、オフが制御される。つまシ、
起動信号すは電池電圧に依存して変化するので、該信号
すが所定レベル以上のときトランジスタTRがオンにな
る如くしておけば、端子T2からは誼信号のレベルに応
じて第3図(ハ)の如き信号Cが得られることになる。
信号すが与えラレるので、該起動信号すとツェナーダイ
オードZによって作られる一定の電圧との偏差によって
トランジスタTRのオン、オフが制御される。つまシ、
起動信号すは電池電圧に依存して変化するので、該信号
すが所定レベル以上のときトランジスタTRがオンにな
る如くしておけば、端子T2からは誼信号のレベルに応
じて第3図(ハ)の如き信号Cが得られることになる。
すなわち、起動信号すが所定レベル以上のとき、換言す
れば電池電圧か所定レベル以上であれば同図(ハ)の実
線で示す如き出力が、また電池電圧が所定レベル以下に
下がったときは同図(ハ)の点線で示される如き出力が
それぞれ得られる。なお、こうして得られる電池消耗検
出情報は、積算装置1からの積算データおよび装置6か
らの固有情報とともに所定の形式に編集され、入出力部
3によシ所定の信号レベルに変換されて送出される。
れば電池電圧か所定レベル以上であれば同図(ハ)の実
線で示す如き出力が、また電池電圧が所定レベル以下に
下がったときは同図(ハ)の点線で示される如き出力が
それぞれ得られる。なお、こうして得られる電池消耗検
出情報は、積算装置1からの積算データおよび装置6か
らの固有情報とともに所定の形式に編集され、入出力部
3によシ所定の信号レベルに変換されて送出される。
上記検出回路5では起動信号すを利用して基準電圧を発
生させるよ5Kしたが、第4図の如く外部から送られて
くるデータの読出し要求信号aを利用することができる
。なお、第4図社電池消耗検出回路の他の実施例を示す
回路図である。すなわち、要求信号aを端子T3を介し
て導入し、該信号aから基準電圧発生部51′によシ基
準電圧を作り、この基準電圧と起動信号すとを比較部5
2にて比較し、端子T2よシ信号Cを得るものである。
生させるよ5Kしたが、第4図の如く外部から送られて
くるデータの読出し要求信号aを利用することができる
。なお、第4図社電池消耗検出回路の他の実施例を示す
回路図である。すなわち、要求信号aを端子T3を介し
て導入し、該信号aから基準電圧発生部51′によシ基
準電圧を作り、この基準電圧と起動信号すとを比較部5
2にて比較し、端子T2よシ信号Cを得るものである。
なお、この場合には、外部から4えられる要求信号aは
安定したものであること、またj11図の点線で示す如
く要求信号aを導入する径路を設けることが必要である
。こうすることKよって、基準電圧発生部の出力を一定
にする必要がないので、その回路構成を第2図に示きれ
るものより簡略化しうる利点を有するものである。
安定したものであること、またj11図の点線で示す如
く要求信号aを導入する径路を設けることが必要である
。こうすることKよって、基準電圧発生部の出力を一定
にする必要がないので、その回路構成を第2図に示きれ
るものより簡略化しうる利点を有するものである。
以上のように、この発明によれば、電池消耗状態検出回
路を外部から読出し要求信号を受信し九ときのみ動作さ
せるようにしたから、鍼駄な電流の消費を抑制す、ユと
かでパi。また、電池電圧との比較を行なう基準電圧を
読出し要求信号から作ることにより、検出回路の構成を
よシ一層簡略化することができる。
路を外部から読出し要求信号を受信し九ときのみ動作さ
せるようにしたから、鍼駄な電流の消費を抑制す、ユと
かでパi。また、電池電圧との比較を行なう基準電圧を
読出し要求信号から作ることにより、検出回路の構成を
よシ一層簡略化することができる。
なお、この発@l/−1上述の如きメータセンサばかシ
でなく、電池によって動作するマイコン応用装置1にも
適用することができる。
でなく、電池によって動作するマイコン応用装置1にも
適用することができる。
籐1図はメータセンサの全体構成を示すブロック図、第
2vAは第1図における電池消耗検出回路の詳細を示す
回路図、第3図は111図および菖2図の動作をa明す
るための波形図、jI4図は電池消耗検出回路の他の実
施例を示す回路図である。 符号説明 1・・・・・・積算装置、2・・・・・・データ送出制
御装置、3・・・・・・入出力部、4・・・・・・電池
、5・・・・・・電池消耗検出回路、51,51・・・
・・・基準電圧発生部、52・・・・・・比較部、6・
・・・・・固有情味設定・記憶装置、7・・・・・・メ
ータ、8・・・・・・表示装置、2・・・・・・ツェナ
ーダイオード、TR・・・・・・トラシジスタ、R1〜
R・・・・・・・抵抗、T1゜:・:・:・7 ’r、、’r3・・・・・・亀子 1代理人 弁理士
並 木 昭 夫 へ代理人 弁理士
松 崎 清
2vAは第1図における電池消耗検出回路の詳細を示す
回路図、第3図は111図および菖2図の動作をa明す
るための波形図、jI4図は電池消耗検出回路の他の実
施例を示す回路図である。 符号説明 1・・・・・・積算装置、2・・・・・・データ送出制
御装置、3・・・・・・入出力部、4・・・・・・電池
、5・・・・・・電池消耗検出回路、51,51・・・
・・・基準電圧発生部、52・・・・・・比較部、6・
・・・・・固有情味設定・記憶装置、7・・・・・・メ
ータ、8・・・・・・表示装置、2・・・・・・ツェナ
ーダイオード、TR・・・・・・トラシジスタ、R1〜
R・・・・・・・抵抗、T1゜:・:・:・7 ’r、、’r3・・・・・・亀子 1代理人 弁理士
並 木 昭 夫 へ代理人 弁理士
松 崎 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)電池と、骸電池の消耗状態を検出する電池清純検出
手段と、電気信号に襞換されたメータからの物理量を積
算する積一手段と、少なくとも該積算結果また□は電池
消耗状態を読み出し所定の符号に変換して送出する情報
送出制御手段とを備え、これら各手段に対する電流は前
記電池から供給するようにしたメータセンサにおいて、
前記情報退出制御手段は外部から電池消耗状態の読出し
要求信号を受検し九ときのみ該□電池清純検出手段に電
池□電圧と所定の関係にある起動信号を与えて起動する
ことによシその検出結果を読み出して送出するよ5にし
九ことを特徴とするメータセンす。 2、特許請求の範囲第1項に記載のメータセンサにおい
て、電池消耗検出手段状前記起動信号にも□とづいて基
準電圧を発生する基準電圧発生手段と、該基準電圧と起
動信号との比較を行表5比較手段とを有してなシ、皺比
較結果にもとづいて電池の消耗状態を検出するようKし
たことを特徴とする特許請求の範8第2項に記載のメー
タセンサにおいて、前記基準電圧を前記読出し要求信号
によって発生させるようにし九ことを特徴とするメータ
センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7668882A JPS58195297A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | メ−タセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7668882A JPS58195297A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | メ−タセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195297A true JPS58195297A (ja) | 1983-11-14 |
JPH0225560B2 JPH0225560B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=13612391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7668882A Granted JPS58195297A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | メ−タセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195297A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6266103A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-25 | ジ−テイ−イ−・ベイルロン・コ−ポレ−シヨン | 低バツテリ検出/送信特性を有するプロ−ブ |
JPS62264851A (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-17 | Hitachi Seiki Co Ltd | 工作機械用電源内蔵型タツチセンサ |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7668882A patent/JPS58195297A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6266103A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-25 | ジ−テイ−イ−・ベイルロン・コ−ポレ−シヨン | 低バツテリ検出/送信特性を有するプロ−ブ |
JPS62264851A (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-17 | Hitachi Seiki Co Ltd | 工作機械用電源内蔵型タツチセンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225560B2 (ja) | 1990-06-04 |
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