JPS6289104U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の回路構成図、第２
図は、第１図の各部の信号波形図（タイムチヤー
ト）である。 １，２……コンパレータ、３……アンド回路、
４……ノア回路、５……インバータ、６……オア
回路、７……バツテリ、８……ソレノイド、Ｔｒ
１，Ｔｒ２……トランジスタ、Ｃ１……コンデン
サ、Ｄ１……ツエナダイオード、Ｄ２，Ｄ３……
ダイオード、Ｒ１〜Ｒ１０……抵抗。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の電源端子間に直列接続されたソレノ
   イド、半導体スイツチ手段および電流感知素子を
   有するソレノイド電流制御回路において、 前記ソレノイドの付勢、消勢に対応するオン・
   オフ信号を供給され、オン信号に応答して前記半
   導体スイツチ手段をオンとする入力端子と、 前記半導体スイツチ手段のオンに応じてソレノ
   イドに流れるソレノイド電流を前記電流感知素子
   で検知し、該ソレノイド電流が予定値に達したこ
   とを検出する検出手段と、 予定の周期でオン・オフ信号を交互に発生出力
   する信号出力手段と、 前記検出手段により前記ソレノイド電流が予定
   値に達したことを検出したとき、前記信号出力手
   段による前記半導体スイツチ手段の制御に切換え
   る切換手段と、 前記検出手段の出力をソレノイド電流が予定値
   に達した時と同じ信号出力レベルにラツチするラ
   ツチ手段と を具備したことを特徴とするソレノイド電流制御
   回路。 (2) 前記ラツチ手段の解除は、前記入力端子に
   オフ信号が供給された時に行なわれることを特徴
   とする前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ソレノイド電流制御回路。 (3) 前記信号出力手段は、前記スイツチ手段が
   オフのとき充電され、前記スイツチ手段がオンの
   とき放電される充放電回路と、前記充放電回路の
   充電電圧と基準電圧とを比較する比較手段とによ
   り構成されていることを特徴とする前記実用新案
   登録請求の範囲第１項または第２項記載のソレノ
   イド電流制御回路。