JPS62168751U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す鉛蓄電池の充
電制御回路のブロツク図、第２図は充電パターン
を示す図、第３図は詳細回路図、第４図は従来の
鉛蓄電池の充電制御回路のブロツク図、第５図、
第６図および第７図は従来の充電パターンを示す
図である。 １…トランス、２…電池、３…第１の電圧制御
回路、４…第１の電流制御回路、５…第２の電圧
制御回路、６…第２の電流制御回路、８，９…第
１および第２の主スイツチング素子、１１，１２
…第１および第２の副スイツチング素子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 電池へ充電電流を供給する第１の電流制御回
   路と、電池の電圧が上昇し、第１の設定値に達し
   たことを検出して前記第１の電流制御回路をオフ
   状態に移行させる第１の電圧検出回路と、前記第
   １の電流制御回路より低い充電電流で電池に充電
   電流を供給する第２の電流制御回路と、前記第１
   の電圧検出回路の出力により動作を開始するとと
   もに、前記第２の電流制御回路の動作により再び
   電池の電圧が上昇し、第２の設定値に達したこと
   を検出して前記第２の電流制御回路をオフ状態に
   移行させる第２の電圧検出回路とを有する鉛蓄電
   池の充電制御回路。 ２ 第１の電圧検出回路は、電池と並列に接続さ
   れるツエナーダイオードと抵抗との直列回路の中
   間点の電位で動作する第１の副スイツチング素子
   を備え、第２の電圧検出回路は、第１の副スイツ
   チング素子を介して電池と並列に接続されるツエ
   ナーダイオードと抵抗との直列回路の中間点の電
   位で動作する第２の副スイツチング素子を備え、
   第１の電流制御回路は前記第１の副スイツチング
   素子により制御され、第２の電流制御回路は前記
   第２の副スイツチング素子により制御されること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の鉛蓄電池の充電制御回路。