JPS58195144A - 密封容器充填液体に含む微少異物の存在検査方法 - Google Patents

密封容器充填液体に含む微少異物の存在検査方法

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JPS58195144A
JPS58195144A JP57077747A JP7774782A JPS58195144A JP S58195144 A JPS58195144 A JP S58195144A JP 57077747 A JP57077747 A JP 57077747A JP 7774782 A JP7774782 A JP 7774782A JP S58195144 A JPS58195144 A JP S58195144A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は透明又は半透明の液体充填密封容器の不良品自
動検査方法に関し、更に詳しくは例えば薬液を封入した
アンプルまたはバイエル中の異物の有無をテレビカメラ
を用いて自動的に検査する方法に関する。
従来から、アンプル等被検査物をテレビカメラの視野内
に位置させることによって検査する方法は既に行われて
いる。しかしながら、この種従来の検査方法では、密封
した容器中に充填せる液体含有物に含む異物と共に容器
自体に持つ損傷をも区別することなくそれらの存在を全
く同一にみてテレビカメラで異常電圧信号として取らえ
るようにしているために、検出すべき液体含有物に含む
異物が微少になればなる程、容器の表面に持つ微細キズ
が混同されてこれらが同時に検出される場合には、液体
含有物に含む異物の検出精度が悪くなり、したがって、
時には液体含有物に異物を含まない容器でも、その容器
の表面に微細キズがある場合には液体含有物に異物があ
るものとして検λ 出され、正常なものでは釜いとして区別されるためにそ
の検査の不良率が4’、、、、71gに大きくなる等の
不具合が生じていた。
本発明は上記従来例の欠点を除去すべく、微細キズを持
つ密封した透明容器中に充填せる液体含有物に含む微少
異物の存在を検査する場合に、誤られるまぎられしきも
のと検出すべき液体に含む微少異物とを区別して、後者
の微少異物のみを高感度で確実に検出することができる
ようにした透明又は半透明の密封容器の充填液体に含む
微少異物の存在検査方法を新規に提供せんとするもので
ある。
また、本発明は、固定位置に設けたテレビカメラの前方
に検査すべき容器を大略一定速度で通過させて該容器の
少くとも3位置以上の位置でテレビカメラで走査して得
た容器の撮影コマの映像信号からそれらの相互の関連処
理により上記の如き微少異物のみの検出信号を得るよう
にしてこの種検査を自動的にかつ連続して行うことがで
きるようにせんとするも・のである。
すなわち、水晶にかかる微細キズを持つ密封した透明又
は半透明容器中に充填せる液体含有物  ′1に含む微
少異物の存在を検査する方法は、容器中の液体含有物を
旋回、させて自在に変位させ乍ら、該容器を検査区域内
の固定位置に設けたテレビカメラの前方を大略二定速度
で連続的に通過させて、上記容器を照明ランプで照明し
つつ上記該テレビカメラによシ上記容器をその一定間隔
をおいた少くとも3位置以上の位置で順次走査して撮影
し、該各撮影コマの映像信号の中から異常な電気信号を
とらえ、かつ特定の撮影コマの映像信号における異常信
号を発した特定位置とその周辺の近傍を含む(あいまい
域と呼ぶ)特定範囲を予め設定し、さらに上記特定撮影
コマと他の撮影コマの映像信号を相互に比較して、他の
撮影コマの映像信号における異常信号が特定撮影コマの
上記特定範囲内にあるものを除いてその範囲外にある異
常信号のみを取シ出し、この当該異常信号のみにより液
体含有物中に含む微少異物を検出するようにしたことを
特徴とするもので、簡単な工程で所期の目的を達成した
ものである。
以下、本発明をその実施例として図面に示す薬液を封入
したアンプル中の異物検査装置についてその検査方法を
詳細に説明する。
第1図は、アンプルの検査装置を示し、薬液を封入して
その中の異物の存在が検査されるアンプル人が、フィー
ダー1から供給スターホイール2を介してその供給位置
から回転円盤3の円周周辺に等間隔で設けたアンプルホ
ルダー4の上に順次1個づつ供給される。回転円盤3は
等角速度で連続して低速度で時計方向に回転される一方
、その一定の半径上に設けたアンプルホルダー4が、特
定の回転位置でそのホルダー軸を中心F回転装置5によ
り高速度に回転されてアンプルA中の薬液に旋回が与え
られる。アンプルAが検査区域内に入るとアンプルホル
ダー4の回転が停止されてアンプルAがアンプルホルダ
ー4上にみかけ上固定されるが、アンプル中の薬液は慣
性で旋回を続けて検査区域中を通過する。検査区穢の中
央で、回転円盤の前方の一定位置にテレビカメラ6と照
明ランプ7が備えられて、該照明ランプ7で照明したア
ンプルへの全体がテレビカメフロで撮えられるようにす
る。テレビカメラ6の画面は十分大きくて、アンプルA
が回転円盤と共に検査区域内を通る間に一定間隔をおい
て少くとも3位置以上の位置でアンプル全体が撮影され
るようにする。たとえば一つのアンプルAが検査区域内
に入った初期位置から回転円盤と共に順次移動して検査
区域外に出る前の最終位置までの一定距離の間を23等
分した等間隔の24の位置で夫々アンプル全体の映像を
テレビカメラにより撮影して合計24コマの撮影した映
像信号を得るようにする。アンプルが検査区域内に入っ
た時は照明装置7により夫々の撮影位置でアンプル全体
が大略均一に照明されて、アンプルAの映像がテレビカ
メラ6で取らえられる。テレビカメラ6は各位置でのア
ンプルAの映像を取らえてその映像信号を制御回路11
に送る。制御回路11では下記に詳記する如き手順でテ
レビカメラの映像信号から照明で浮き出されるようにな
る薬液に含む異物の有無を判別し1、: jlA:?¥6E L*tiM*に讐、、:、BII%
’Ftlkffi してアンプルの排除機構8.  る
。排除機構8では電磁装置(図示せず)により制御回路
11から異常信号を受けた時にそれに対応するアンプル
を通常の良品の通路9から排除して、不良品として他1
0へ取り出すようにする。すなわち、制御回路11は、
例えば第2図に示す如く、検査すべきアンプルAの各撮
影コマ12における映像信号の画面を縦横に区切り多数
の小ブロックに分けて夫々の映像信号13の番地毎にク
リッパー回路の一定基準をもとに異常信号X1をとらえ
、かつ特定の撮影コマの映像信号における異常信号とそ
の周辺すなわち、前後、あるいは左右、あるいは斜めに
一定数のブロックよシなるあいまい域Y1を設定してこ
の領域をマスター2とし、かつ該マスター2の撮影コマ
122と他の撮影コマ12とを比較して他の撮影コマの
映像信号から取らえた各異常信号x2が上記マスターの
領域以外の領域で発生したもののみを異種信号と判定し
て、これをもとに該当する不良の1アンナルを排除する
処置を行な′1”′I″t″3f5...a K L、
−r・7 :y j yv(D%@”6別できるように
、る、9ものである。
テレビカメラ6と排除機構8との間に備える制    
 を両回路11は、種々の構成が考えられるが、例えば
、第1実施例として概略第3図に示す如き構成よりなっ
て、第4図に示す如きフローチャートの作動を行う。第
5図は第4図のフローチャートに基づいて各撮影コマを
順次処理した展開の一例を示す。
第3図に示す制御回路11では、従来周知の如く発振器
21で得られるクロックパルスを分選器よりなる同期信
号回路22を介して垂直同期信号(VS)と水平同期信
号(US)を発生してそれらをテレビカメラ6に送ると
同時に、該テレビカメラ6の映像画面からアンプルの撮
像をとり出す上下左右の区劃領域としてのマスクを作成
する電気マスク回路23、及び各回路における動作の制
御タイミングを一致させるように同期をとる制御装置2
4へ送られる。電気マスク回路23と制御装置24にお
ける初期タイミングはアンプルAがテレビカメラ6の特
定位置に撮し出されるのと同期してアンプルAの位置を
検出する位置検出器25の検出信号で行う。電気マスク
回路23は左右領域内で一定巾の各番地を指示する列番
地回路と、上下領域内で一定巾の各番地を指示する行番
地回路よりなり、それらの番地信号はクリップ回路26
及びシフトレジスター制御回路27を介してシフトレジ
スタ回路28と、ラッチ回路29と、制御装置24と排
除機構8へ送られる。制御装置24は、上記ラッチ回路
29がそれ以降に直列に接続された記憶回路30と、最
大判定回路31と、アイマイ穢設定回路32と、マスタ
ー記憶回路33と比較回路34と不良品判定回路35の
動作タイミングを一致させるように同期をとる。したが
って、テレビカメラ6に接続される低感度(GL)クリ
ップ回路26は、それと直列に順次シフトレジスタ回路
28と、ラッチ回路29と、記憶回路3゜を接続して、
かつ該記憶回路30を比較回路34へ直接接続すると共
にさらに最大判定回路31と、アイマイ域設定回路32
と、マスター記憶33を介して比較回路34へ接続し、
該比較回路34はそれと直列に不良品判定回路35と排
除機構8が接続される。
第2図に示す如く、テレビカメラ6からとシ出されるア
ンプルの映像信号は、クリップ回路26としてとらえて
、この各行毎へ各列における異常信号をシフトレジスタ
回路28で各番地毎にシフトしてラッチ回路29で順次
ラッチしながら記憶回路30で記憶させる。低感度クリ
ップ回路26はアンプルの映像信号からアンプル液の中
に含まりツブレベル(GL )を持つもので、このレベ
ル(GL)以下の映像信号が来る時は出力は0となり、
このレベル以上の映像信号が入る時は出力は1となる。
このようにして鍵感度クリップ回路26でとり出される
信号は、次のシフトレジスタ回路28で各番地毎に順次
シフトtながら各ラッチ回路29でラッチして、そ−゛
、らの信号を各撮影コマ毎について行列の番地毎に0.
1信号として記憶回路30fEi!t7:、。いヵ8具
”’if Et!@* a o rh、オ撮影コマにつ
いて各撮影コマ毎の行列番地における0、1信号を記憶
する。たとえば、記憶回路30には第2図(4)に示す
如き行列に一連の0.1信号として記憶され、その1信
号がたとえば第5図に示す如く各撮影コマ毎に枠線でな
したものとして得られるようになる。なお、第5図のA
は質感度クリップ回路で検出したキズを1信号の枠で示
し、B1は敏感度クリップ回路で検出した異物を1信号
・の枠で示し、Cは上記AとBの和を示し、DlはCの
特定の撮影コマの全外周に一定寸法のアイマイ域を附加
して全体が1信号として示す枠で示し、かつEはDとA
、Hの和を示す。低感度クリップ回路26に接続された
記憶回路30の全撮影コマの0.1信号は、次の最大判
定回路31へ送られ該最大判定回路31で各撮影コマの
0.1信号を相互に比較して全撮影コマの中で1信号が
最も多い、いいかえる・と第5図に示す如き1信号の枠
X1の面積が最大の撮影コマ12Mを1つ選出し、か1
、・ つ該゛信号0各、−地″′・6+′″特定1t]074
°4領域Y1を特定番地1・7として、アイマイ域設定
回路32で附加してのち、これらの全番地(x1+Y1
)を7    1寥 スターコマとしてマスター記憶回路33に記憶する。す
なわち、アイマイ域設定回路32は、最大判定回路31
で選出した特定の撮影コマにおける1信号としての各異
常信号X1 の周辺に予め設定した一定の周辺番地Y1
 を指定して、このアイマイ域番地と上記測定番地を組
み合せたマスター行列の領域(X1+Y1)をマスター
コマとして次のマトリックス記憶回路33に一時的に記
憶させる。
このようにしてマスター記憶回路33で記憶された特定
数の1信号を持つマスターコマにおける行列毎の一連の
0.1信号が比較回路34にとり出されて一方、上記記
憶回路30に記憶している上記ぼ感度クリップ回路26
を通した各撮影コマにおける行列毎の一連の0,1信号
が直接上記比較回路34へ入力されて、上記マスター記
憶回路33の特定数の1信号を持つマスターコマにおけ
る行列毎の一連の0.1信号と各撮影コマにおける行列
毎の一連の0.1信号とが順次比較されて、もし前者の
1信号の除外に後者の1信号が1つでも存在する場合に
は、不良品判定回路35へ出力が出され、排除機構8で
該当するアンプルが不良品として良品の通路9から他1
0へ取り出される。比較回路34は、上記の如くマスタ
ー記憶回路33に記憶した1つのマスターとしての撮影
コマ、すなわち敏感度クリップ回路26で検出される撮
影コマの中で最大数の1信号を持つ撮影コマの行列毎の
1信号に、その周辺の特定中のアイマイ域の番地に1信
号をさらに加えたマスターの1信号と、低感度クリップ
回路26で検出される全撮影コマを各撮影コマ毎に夫々
の行列毎の1信号とを比較して、j感度クリップ回路2
6で検出される全撮影コマの各撮影コマの1信号が上記
マスターの1信号の枠外に存在する時は出力信号を不良
品判定回路35へ出すもので、たとえば第5図Eの撮影
コマの中で第1・〜、5,8.−12番目の撮影コマの
如き信号がある場合に出力信号を出して不良品判定回路
35を動作する。
次に、上記の如き第3図の制御回路11の動作を第4図
(I)、(6)* 610 *代のフローチャートニ従
って一連の流れとして説明する。なお、第4図(I)乃
至(6)中■乃至Oは夫々の接続点を示す。
先づ■で電源(START)をONして動作を開始し、
始めに■の位置検出器(PD)で検査すべきアンプルの
初期位置を検出する。次に■で電気マスク計数(nV)
、水平同期信号計数(nh)、電気マスク付番計数(n
l)、電気マスク行目及び列番の計数(M)の初期条件
を設定する。この場合、アンプルAは一時的に回転させ
られてのち回転円盤上に定置されて、アンプルAのケー
ス自体は一定位置に停止するが、アンプル内の薬液は慣
性により旋回を続けている。したがって、もしケースに
微細キズがあり、寮液に微少異物が存在すれば、キズは
回転円盤3と一体的に回転する一方、異物はアンプル内
を自在に変位して瞬時も止まることがない。■の垂直同
期信号(■S)で順次撮影すべき撮影コマの行列の番地
の寸法を決めて、■で当該撮影コマに応じた垂直電做マ
スクの各位置信号(vp )を決め、る一方、同一:■
の水平同期信号(111 )(S)で、撮影コマの行列の番地の寸法を決めて、■
で当該撮影コマに応じた水平電気マクスの各位置信号(
HP )を決める。したがって、■と■とで撮影マスク
の12撮影範囲と行列で指定される各番地毎の撮影位置
が決まることになる。次に、予め■のクリップに上記撮
影マスクの中でアンプルを走査した映像信号から正常で
ない異常な信号をとり出すために最低基準としてのシュ
ミットレベルGLを設定しておく。■のクリップに上記
撮影マスクの中でアンプルを走査した映像信号の走査線
が投入されると、該走査線の中で上記設定レベルGLよ
シ下にある信号は0(正常)とし、上にある信号は1(
異常)として、クリップ処理し、走査線の各番地毎の0
.1信号を■のシフトレジスタで一時記憶される。[相
]では夫々のシフトレジスタ■が0.1の信号を走査線
の各番地に応じて一定の間隔でシフトしながらレジスト
し、■でシフトして押し出した信号をラッチして、0で
一定の数の0.1信号、すな峙ち上記撮影マスクの一本
毎の水平走査線につい渠全番地にわたる0.1信号、だ
1′1 とえば−回の走査線が16分割した番地に区分される場
合には16個の0.1信号がラッチされるようになる。
[相]では上記の如き1走査線毎の番地区分した0、1
信号が一定の本数集積され、たとえば順次連続した5本
の走査線の0.1信号が同一番地毎に集積されて1ブロ
ツクとし、各ブロックの各信号に1つでも1があれば当
該ブロックを1と表示するようにして、これが各1行毎
の0.1信号として0の記憶素子(MA、nv、nl)
の中に■の低感度クリップで検出した各番地毎の0.1
信号が各行毎に記憶される。したがって、■の記憶素子
では低感度クリップで検出した各番地毎の0.1信号(
MA、nv、nl)が、各撮影コマ毎に1枚のコマを構
成する全行数、たとえば16行分が記憶され、かつ1本
のアンプルを撮影した全撮影コマ、たとえば12枚の撮
影コマが一連のものとして記憶される。記憶素子■で記
聞した全撮影コマの0.1信号は、次に最大判定比較素
子[相]と比較素子■へ取り出される。まず、最大判定
回路31として、低感度クリップ26で検出した全撮影
コマの0,1信号(MA、nv、nl)が各撮影コマ毎
に0で取り出されて、各撮影コマ毎に([相]のカウン
ターで各1行毎の1信号の数をカウントし、■で1行毎
の1信号の総数をとらえ、かつ[相]のカウンターで1
枚の撮影コマの中にある1信号の全数がカウントされる
この後、[相]@の最大判定比較素子(ME、nv)で
順次1枚目の撮影コマの全1信号数と次枚目の撮影コマ
の全1信号の数が比較させて[相]の記憶素子((MF
MAX)で大きい方の撮影コマの全1信号の数を記憶さ
せ、次にこの大きい方の撮影コヤの全1信号の数とさら
に次の撮影コマの全1信号の数とが順次比較され、次々
とこのような比較が各撮影コマの間で[相]のカウンタ
ー(nv)の計数により全撮影コマの間で行われて、全
撮影コマの中で一枚の撮影コマに含む全1信号の数が最
も大いもの(MFMAX)が[相]で判定して選出され
る。このようにして選出した全撮影コマの中で最大数の
1信号を持つ特定の撮影コマ、たとえば第5図のCでは
第6枚目の64個の1信号を持つもので通常マスター撮
影コマと呼ばれるものの各行毎の0.1信号が■のカウ
ンターで全行数とシ出されて、[相]、[相]のアイマ
イ回路に上記特定のマスターと呼ばれる撮影コマの全行
数にわたる各番地毎の1信号(Miinl)が入力され
る。■1[相]のアイマイ回路では、[相]のMGで上
記マスター撮影コマの1信号がある番地の左隣り特定数
の番地、例えば1番地に1信号を附加すると同時に[相
]のMHで上記マスターコマの1信号がある番地の右隣
りの特定数の番地例えば1番地に1信号を附加して、1
信号の領域を左右両側に特定の番地数だけ増加させる、
いわゆるアイマイ域(Yl)を設定する。たとえばアイ
マイ回路にrooll 、0100,0IIOJの信号
が入力された場合にはアイマイ回路で1信号の左右にさ
らに1信号が追加されてrolll、1110、III
IJの信号が出力される。またアイマイ回路[相][相
]では上下隣りの特定番地に1信号を附加することもで
きる。このようにアイマイ回路で1信号の領櫃が特定の
範囲拡大されたマスターコマと呼ばれるものの金番地の
0.1信号が[相]のマスター記憶素子(M In j
l少に各番地毎に一時記憶される。この[相]のマスタ
ー記憶素子(MIn l )のマスターコマの0.1信
号が次の比較回路34に入力される。つづいて、比較回
路34として、[相]の加算素子で0の記憶素子から順
次入力される低感度クリップで0.1信号を検出した全
撮影コマの各撮影コマ毎に夫々の各番地について取シ出
して、取り出した各撮影コマの各番地毎の0.1信号に
(参のマスター記憶素子から入力されるアイマイ域の1
信号を附加した0、1信号の最大数を持つマスターコマ
の各番地毎の0.1信号(Mlnl)が加算されて、全
撮影コマ数に相当するコマ数の0.1信号(MJ )が
記憶される。さらにこれらの[相]の0.1信号(MJ
)が[相]の比較素子に順次入力される一方、■には今
一度[相]のマスター記憶素子からアイマイ域の1信号
を附加した0、1信号の最大数を持つマスターコマの各
番地毎の0.1信号(MInl)が入力され、両者が比
較(排他OR)されて、[相]の記憶素子から取り出さ
れる全撮影コマの各撮影コマ毎に各撮影コマはおける各
番地毎の1信号が上記マスタコマにおhろ1信号(M、
1 n l )がある各: 番地内にあるか、ま尼は上記マスタコマにおける   
   11信号がある各番地の外の番地にあるかを判断
す      する。[相]の比較素子では[相]の各
撮影コマにおける1個号と[相]のマスターコマにおけ
る1信号とが各番地毎に、[相]のカウンターで各撮影
コマの全行にわたって行われ、これが各撮影コマ毎に(
浄のカウンターで全撮影コマにわたって行われる。この
ようにして、@で[相]の各撮影コー°−督ける1信号
が、対応する[相]のマスターコマにおける1信号の番
地外にある時は、たとえその1信号が1個であっても、
[相]で不良品としての信号を出して排除機構8を作動
するようになる。
したがって、上記の如く微細キズを持つ密封した透明ア
ンプル中に充填せる薬液に含む微少異物の存在を検査す
るために、アンプル中の薬液を旋回させ乍ら、該アンプ
ルを検査区域の固定位置に設けたテレビカメラの前方を
大略一定速度で通過させて、該テレビカメラで一定間隔
をおいた上記アンプルの少くとも3位置以上の位置で順
次容器を走査してその各撮影コマの映像信号の中から異
常信号をとらえ、該異常信号の最も多い撮影コマを選出
してその撮影コマの異常信号がある位置及びその近傍の
アイマイ域を含む特定のマスター行又は/及び列範囲を
設定してマスターコマとし、該マスターコマと他の撮影
コマの撮影コマの映像信号を相互に比較して、他の撮影
コマの異常信号がマスター撮影コマの上記マスターコマ
の特定範囲外にある異常信号のみを取り出して液体含有
物中に含む微少異物と判定するようにして、アンプルの
キズと薬液の異物を分離して、薬液異物の存在のみを検
査することができるようにしたものである。
なお、制御回路11は上記した第1実施例の他に種々の
態様が考えられる。次に制御回路11′の第2実施例を
第6図に示すブロック図と、第7図に示すフローチャー
トで説明する。第2実施例は、第1実施例と異なり、各
撮影コマをそれぞれ一楚の感度GLで撮影して、異常信
号を検出したA1、 A 2 、 A 3 、・・・・
・・・・・An−1,Anからなるn個の撮影コマを得
、これらの撮影コマから一枚の特定の撮影コマAmを指
定し、該特定の撮影コマの異常信号のある番地の外周に
さらに特定番地を附加し特定のアイマイ領域を設定し、
この特定の撮影コマを基準としてその特定領置を除外し
た他の撮影コマの映象信号における異常信号から異物の
存否を検査するようにしたものである。したがって、第
6図のブロック図が、第3図のブロック図と異なる構成
は、第3図の最大判定回路31をなくして、その代りに
最大指定回路36を設けたことである。すなわち、第3
図の最大判定回路31で全撮影コマの中で1信号が最も
多いマスクの撮影コマを選出し、その1信号の周辺にア
イマイ域を付加したマスターコマを作って、該マスター
コマの1信号と各撮影コマの1信号の数を順次比較して
自動的に選出するのに対して、第6図の最大指定回路3
6では全撮影コマの中゛で特定の撮影コマを人為的に指
定してその指定した撮影コマの1信号の周辺にアイマイ
域をアイマ:イ指定回路32で付加しマスターコマを作
り、該マスターコマの1信号□1 を次のマスター記障回絡33で記憶させるようにt6゜
特オ、、、イ、3、をミーす、。ゆ、9撮影。
マをテレビカメラ6でモニターして人が経験的に特定の
撮影コマを指定してもよく、また全撮影コマの中で経験
的に1信号の数が最も多いと考えられる、たとえば、中
央に位置する撮影コマを特定の撮影コマと指定してもよ
い、これを第7図のフローチャートでみると、第5図の
[相]から[相]がなくなって、[株]のマスター記憶
素子(n、v)に■で指定した特定の撮影コマの各番地
毎の全01信号が記憶素子Oより取り出され、又、これ
に任意に選択的K[相]の記憶素子K[有]で指定され
た加算コマの全0.1信号が加えられて、次いで該マス
ター記憶素子■および[相]の全0.1信号がアイマイ
素子[相][相]に取り出されるようになる。第2実施
例の他の構成及び作用はwg1実施例のそれと全く同一
であるので省略する。上記の如く、第2実施例では記憶
素子■で特定の撮影コマの0.1信号を取り出してもよ
く、又、この@に他の特定の撮影コマを今一つの記憶素
子で取j出して加えるようにしてもよ1゜ く、したがって特定する撮影コマの数は任意に選(ll
’l、II。
定してもよい、  冨・。
上記実施例に詳記した如く、本発明は微細キズ    
 朱會持つ密封したアンプル中に充填せる液体含有物に
含む微少異物の存在を電気的に検出する装置にしてアン
プル中の液体含有物を旋回させるための機構と、前方を
大略一定速度で通過するアンプルを検査区域で撮影する
固定位置に設けたテレビカメラド、該テレビカメラで一
定間隔をおいた上記アンプルの少くとも3位置以上の位
置で順次アンフ゛ルを走査してその各撮影コマの映像信
号をとらえ、かつアンプルの各撮影コマの該各映像信号
から微少異物を検出するに十分な一定感度のレベルを基
準として第1異常信号を取り出して、順次の電圧信号を
作るための機構と、上記異常信号を夫々各撮影コマの基
盤状に区画した対応番地における論理11′信号に変換
するための制御回路と、該変換した論理11′の電圧信
号を夫々一時記憶させるだめの記憶装置と各撮影コマを
相互に見較べて特定の撮影コマを選出するための指定回
路と、該指定回路で指定した特定の撮影コマの論理′″
l′l′信号に論理′1′信号を加えるアイマイ域指定
回路と、該アイマイ域指定回路の電圧信号を一時記憶さ
せるだめの記憶装置と、該記憶装置に記憶した電圧信号
を順次送出すだめの制御装置と、上記記憶装置から特定
の撮影コマにおける拡張した論理%、lj信号と他の各
撮影コマの夫々における論理′″l′l′信号出して両
信号の論理11′信号を結合して順次、対応番地毎に両
者の論理和をとってのち、該論理和と上記特定の撮影コ
マにおける拡張した論理″″1′1′信号理排他オアを
とる演算をして、該演算値に上記両信号が互に11Jr
定の関係を有しない論理11′信号の出る時排除信号を
生ずるようにした論理演算回路と、前記カメラと前記記
憶装置とを同期せしめ正確に取り出した関係で前記2つ
の電圧信号を前記論理演算回路に送るだめの制御同期回
路とよりなる装置を、用いて、微細キスを持つ苦封した
アンプル中に充填せる液体含有物に含む微少異物の存在
を電気的に検出する方法として、アンプル中の液体含有
物を旋回させ乍ら、該アンプ/I/を検査区域の固定位
置に設けたテレビカメラの前方を大略一定速度で通過さ
せて、該テレビカメラで一定間隔ヲおいた上記アンフ゛
ルの少くとも3位置以上の位置で順次アンブルを走査し
てその各撮影コマの映像信号をとらえ、該各映像信号か
ら微少異物を検出するに十分な一定感度のレベルを基準
として異常信号を取り出し碍嘴常信号を夫々各撮影・−
の基盤状に△ 区画した対応番地における論理11′信号に変換して、
一時記憶させ、各撮影コマを相互に比較して、例えば最
も多くの論理11′信号を含む特定の撮影コマを任意に
選出し、該特定の撮影コマの論理″1 l′倍信号周辺
の特定範囲に論理′″ l′倍信号加えて、一時記憶さ
せ、カメラと上記記憶装置の出力の同期をとりながら、
上記記憶装置から特定の撮影コマにおける拡張した論理
′1′信号と他の各撮影コマの夫々における論理′″1
′1′信号出して、両信号の論理″″1′1′信号、対
応番地毎に両者の論理和をとってのち、該論理和と上記
特定の撮影コマにおける拡張した論理11′信号との論
理排他オアをとる論理演算全して、該デジタル−算値に
論理5・旧ビ信号が出る時は当該論理11′信号をして
液体含有物中VC微少異物が有と判定する工程よりなる
ものである。したがって、本発明にかかる密封容器充填
液体vc含む微一方、液体を回転して、それらを一定位
置に固定したテレビカメラの映像としてとらえその映像
信号の中から異常信号を取り出して上記異物の存在を検
査する場合に、容器が持つ徽細なキズは特定撮影コマの
異常信号とその近傍領域を含めた固定信号としてとらえ
、該固定信号と各撮影コマの異常信号全比較して互に関
連性がない後者の異常信号、すなわち、いわゆる浮遊信
号のみを異物の異常信号としてとらえるようにしたもの
であるから、容器のキスを除いてより精度の高い液体に
含む異物の検出を簡単かつ確実な電気的方法で処理でき
るようにしだものであり、したがって検出すべき液体の
異物の形状、、が微少になっても誤認混同され易い容器
の徽細なキスと区別して4より早い処理速度で、かつ高
感度1で確実に検出でき、この種異物。いえ、ヶ。諭・
−、□ヵよ21□ヤ。ヶ□ヵ1,11直の大なるもので
ある。                 1
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の実施に用いる装置の概略図、第
2図は本発明の方法の概略の説明図、第3図は第1図の
装置に用いる制御回路の第1実施例の構成を示すブロッ
ク図、第4図は第3図の回路のフローチャート図、第5
図は第4図のフローチャートの説明図、第6図は第1図
の装置に用いる制闘回路の第2実施例の構成を示すプロ
・ツク図、第7図は第6図の回路のフローチャート図で
ある。 6・・・カメラ、26・・・GLクリツバ−回路、31
・・・最大判定回路、32・・・アイマイ指定回路、3
4・・・比較回路、訃・・排除機構、36・・・最大指
定回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)微細キズを持つ密封した容器中に充填せる液体含
    有物に含む微少異物の存在を検査する方法にして、容器
    中の液体含有物を旋回させ乍ら、該容器を検査区域の固
    定位置に設けたテレビカメラの前方を大略一定速度で通
    過させて、該テレビカメラで一定間隔をおいた上記容器
    の少くとも3位置以上の位置で順次容器を走査してその
    各撮影コマの映像信号の中から異常信号をとらえ、かつ
    特定の撮影コマの映像信号における異常信号を発した特
    定位置とその近傍を含む特定範囲を設定し、さらに上記
    特定撮影コマと他の撮影コマの映像信号と比較して他の
    撮影コマの映像信号における異常信号が上記特定撮影コ
    マの特定範囲外にあるときは、当該異常信号のみにより
    液体含有物中に微少異物が有と判定するようにしたこと
    を特徴とする密封容器充填液体に含む微少異物の存在検
    査方法。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の方法にして、上記
    特定の撮影コマは;全べての撮影コマの映像信号を相互
    に比較して、映像信号の中に最も多くの異常信号を含む
    撮影コマを該当させるようにしたことを特徴とするもの
    。   − (3)特許請求の範囲第1項に記載の方法にして、上に
    したことを特徴とするもの。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の方法にして、上記
    特定範囲は、上記特定位置とその全外周を一定寸法で囲
    む範囲を該当させるようにしたことを特徴とするもの。 ・
JP57077747A 1982-05-10 1982-05-10 密封容器充填液体に含む微少異物の存在検査方法 Granted JPS58195144A (ja)

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JP57077747A JPS58195144A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 密封容器充填液体に含む微少異物の存在検査方法
US06/491,533 US4549205A (en) 1982-05-10 1983-05-04 Ampoule inspecting method
EP83104420A EP0094567A1 (en) 1982-05-10 1983-05-05 Ampoule inspecting method

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4887892A (ja) * 1972-01-26 1973-11-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4887892A (ja) * 1972-01-26 1973-11-17

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