JPH046901B2 - - Google Patents

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JPH046901B2
JPH046901B2 JP57077747A JP7774782A JPH046901B2 JP H046901 B2 JPH046901 B2 JP H046901B2 JP 57077747 A JP57077747 A JP 57077747A JP 7774782 A JP7774782 A JP 7774782A JP H046901 B2 JPH046901 B2 JP H046901B2
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JP
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frame
signal
circuit
specific
frames
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Yoshiki Misaki
Moriharu Owashi
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Priority to US06/491,533 priority patent/US4549205A/en
Priority to EP83104420A priority patent/EP0094567A1/en
Publication of JPS58195144A publication Critical patent/JPS58195144A/ja
Publication of JPH046901B2 publication Critical patent/JPH046901B2/ja
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/90Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
    • G01N21/9018Dirt detection in containers
    • G01N21/9027Dirt detection in containers in containers after filling
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
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    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/8851Scan or image signal processing specially adapted therefor, e.g. for scan signal adjustment, for detecting different kinds of defects, for compensating for structures, markings, edges
    • GPHYSICS
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、透明又は半透明の液体充填密封容器
の不良品自動検査方法に関し、更に詳しくは例え
ば薬液を封入したアンプルまたはバイエル中の異
物の有無をテレビカメラを用いて自動的に検査す
る方法に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題 従来から、アンプル等の被検査物をテレビカメ
ラの視野内の位置させることによつて検査する方
法は既に行われている。しかしながら、この種の
従来の検査方法では、密封した容器中に充填せる
液体含有物に含む異物と共に容器自体に持つキズ
をも区別することなくそれらの存在を全く同一に
みてテレビカメラで異常電圧信号として取らえら
れている。そのため、検出すべき液体含有物に含
む異物が微少になればなる程、容器の表面に持つ
微細キズが混同されてこれらが同時に検出される
こととなる。この場合、液体含有物に含む異物の
検出精度が悪くなり、時には液体含有物に異物を
含まない容器でも、その容器の表面に微細キズが
ある場合には液体含有物に異物があるものとして
検出され、正常なものではないとして区別され、
その結果、検査による不良率が異常に大きくなる
等の不具合が生じていた。
本発明は上記従来例の欠点を除去すべく、微細
キズを持つ密封した透明容器中に充填せる液体含
有物に含む微少異物の存在を検査する場合に、誤
認混同され易い容器の微細キズ及び微細キズと見
られるまぎらわしきものと検出すべき液体に含む
微少異物とを区別して、液体に含まれる微少異物
のみを高感度で確実に検出することができるよう
にした透明又は半透明の密封容器の充填液体に含
む微少異物の存在検査方法を新規に提供すること
を目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記した目的を達成するため、本発明は、微細
キズを持つ密封した容器中に充填せる液体含有物
に含む微少異物の存在を検査する方法にして、 容器中の液体含有物を旋回させ乍ら、該容器を
検査区域の固定位置に設けたテレビカメラの前方
を大略一定速度で通過させながら、該テレビカメ
ラで一定間隔をおいて上記容器の少くとも3位置
以上の位置で順次容器を走査して、検査マスク範
囲内の各撮影コマの映像信号の中から異常信号を
とらえ、 上記全ての撮影コマの中から特定の撮影コマを
選定し、該特定の撮影コマの映像信号における異
常信号を発した位置とその近傍を含む特定範囲を
設定し、 上記特定撮影コマと他の全ての撮影コマの映像
信号を比較し、他の撮影コマの映像信号における
異常信号が上記特定撮影コマの特定範囲外にある
ときは、当該異常信号のみにより液体含有物中に
微少異物が有りと判定するようにしたことを特徴
とする密封容器充填液体に含む微少異物の存在検
査方法を提供するものである。
本発明では、上記特定の撮影コマは、全べての
撮影コマの映像信号を相互に比較して、映像信号
の中に最も多くの異常信号を含む撮影コマを該当
させるようにした場合、あるいは、全べての撮影
コマの中から任意に選定した一つの撮影コマ、又
は任意に選定した2以上の撮影コマの合成コマを
該当させるようにした場合を含むものである。
実施例 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に
説明する。
第1図は、アンプルの検査装置を示し、薬液を
封入してその中の異物の存在が検査されるアンプ
ルAが、フイーダー1から供給スターホイール2
を介してその供給位置から回転円盤3の円周周辺
に等間隔で設けたアンプルホルダー4の上に順次
1個づつ供給される。回転円盤3は等角速度で連
続して低速度で時計方向に回転される一方、その
一定の半径上に設けたアンプルホルダー4が、特
定の回転位置でそのホルダー軸を中心に回転装置
5により高速度に回転されてアンプルA中の薬液
に旋回が与えられる。アンプルAが検査区域内に
入るとアンプルホルダー4の回転が停止されてア
ンプルAがアンプルホルダー4上にみかけ上固定
されるが、アンプルA中の薬液は慣性で旋回を続
けて検査区域中を通過する。検査区域の中央で、
回転円盤の前方の一定位置にテレビカメラ6と照
明ランプ7が備えられて、該照明ランプ7で照明
したアンプルAの全体がテレビカメラ6で撮えら
れるようにする。テレビカメラ6の画面は十分大
きくて、アンプルAが回転円盤と共に検査区域内
を移動する間に一定間隔をおいて少くとも3位置
以上の位置でアンプル全体が撮影されるようにす
る。たとえば一つのアンプルAが検査区域内に入
つた初期位置から回転円盤と共に順次移動して検
査区域外に出る前の最終位置までの一定距離の間
で等間隔の12の位置で夫々アンプル全体の映像を
テレビカメラにより撮影して、合計12コマの撮影
した映像信号を得るようにする。
アンプルが検査区域内に入つた時、照明装置7
により夫々の撮影位置でアンプル全体が大略均一
に照明されて、アンプルAの映像がテレビカメラ
6で取らえられる。テレビカメラ6は各位置での
アンプルAの映像を取らえてその映像信号を制御
回路11に出力している。制御回路11では下記
の詳記する如き手順でテレビカメラの映像信号か
ら照明で浮き出されるようになる薬液に含む異物
の有無を判別し、異物が存在した場合に発生する
異常信号を検出してアンプルの排除機構8へ送
る。排除機構8では電磁装置(図示せず)により
制御回路11から異常信号を受けた時にそれに対
応するアンプルを通常の良品の通路9から排除し
て、不良品として不良品受け10へ取り出すよう
にしている。
上記制御回路11による検査方法を第2図を参
照して概略的に説明すると、第2図に示す如
く、1回の検査範囲L内で検査すべきアンプルA
を、該アンプルAの検査マスク20の範囲で、12
枚の連続した撮影コマの画面として取り出してい
る(第2図−1)。上記12枚の各撮影コマ12
の画面、即ち、検査マスク20の範囲の映像信号
(走査線)13を第2図−1に示すように連続
した上下5本(NO1〜NO5)の走査線を1組と
して、検査マスク20の内部をI行、行……と
40行のブロツクに分ける一方、左右方向には16列
に区切り、各行の各列の1つを番地指定するよう
にしている。よつて、本実施例では1番地から
640番地に検査マスク20(各撮影コマ)の内部
が縦横に区切られることとなる。この640個の番
地毎に後述するクリツプ回路の特定の感度レベル
異常信号X1を捕らえるようにしている。かつ、
該特定の撮影コマの映像信号における異常信号
X1に対して第2図に示すように、その周辺す
なわち左右方向に隣接する番地をあいまい域Y1
を指定して、このあいまい域Y1と異常信号X1
発生領域を含めた領域を特定領域(以下、マスタ
ー領域と称する。)Zとしている。尚、第2図
ではあいまい域Y1は左右の番地のみを示してい
るが、上下および斜めも含めて、1つの番地に対
して隣接する8個の番地をあいまい域Y1として
いる。このあいまい域Y1を含めてマスター領域
Zを有する特定の撮影コマ12Mと他の撮影コマ
12とを比較して、他の撮影コマの映像信号から
取らえた各異常信号X1が上記マスター領域Z以
外の領域で発生しているもののみを異常信号と判
定するようにしている。これをもとに該当する不
良のアンプルを排除する処理を行なう信号を取出
すようにしている。
テレビカメラ6と排除機構8との間に備える制
御回路11は、種々の構成が考えられるが、第1
実施例では第3図に示す構成よりなり、第4図に
示す如きフローチヤートの作動を行う。第5図は
第4図のフローチヤートに基づいて各撮影コマを
順次処理した展開の一例を示す。
第3図に示す制御回路11では、従来周知の如
く発振器21で得られるクロツクパルスを分週器
よりなる同期信号回路22を介して垂直同期信号
(VS)と水平同期信号(HS)を発生してそれら
をテレビカメラ6に送ると同時に、該テレビカメ
ラ6の映像画面からアンプルの映像を、上下左右
を区劃した検査マスク20の範囲で取り出すため
の電気マスク回路23、及び各回路における動作
の制御タイミングを一致させるように同期をとる
制御装置24へ送られる。電気マスク回路23と
制御装置24における初期タイミングはアンプル
Aでテレビカメラ6の特定位置に撮し出されるの
と同期してアンプルAの位置を検出する位置検出
器25の検出信号で行う。電気マスク回路23は
左右領域内で一定巾の各番地の列指示をする列番
地回路と、上下領域内で一定巾の各番地の行指示
をする行番地回路よりなり、それらの番地信号は
クリツプ回路26及びシフトレジスター制御回路
27を介してシフトレジスター回路28と、ラツ
チ回路29と、制御装置24と排除機構8へ送ら
れる。制御装置24は、上記ラツチ回路29がそ
れ以降に直列に接続された記憶回路30と、最大
判定回路31と、アイマイ域設定回路32と、マ
スター記憶回路33と比較回路34と不良品判定
回路35の動作タイミングを一致させるように同
期をとる。したがつて、テレビカメラ6に接続さ
れるクリツプ回路26を、それと直列に順次シフ
トレジスタ回路28と、ラツチ回路29と、記憶
回路30に接続して、かつ、記憶回路30を比較
回路34へ直接接続すると共にさらに最大判定回
路31と、アイマイ域設定回路32と、マスター
記憶33を介して比較回路34へ接続し、該比較
回路34はそれと直列に不良品判定回路35と排
除機構8が接続される。
第2図に示す如く、テレビカメラ6からとり出
されるアンプルの映像信号は、クリツプ回路26
でテレビカメラ6の映像画面に写る光学的異常信
号を予め設定した微少異物を検出するに十分な感
度の一定の基準で電気信号としてとらえて、この
各行毎へ各列における異常信号X1をシフトレジ
スタ回路28で各番地毎にシフトしてラツチ回路
29で順次ラツチしながら記憶回路30で記憶さ
せる。クリツプ回路26はアンプルの映像信号か
らアンプル液の中に含まれる異物を検出する最低
の基準として一定感度のクリツプレベル(GL)
を持つもので、前記第2図−1に示すように、
このレベル(GL)以下の映像信号が来る時は出
力は0となり、このレベル以上の映像信号が入る
時は出力は1となる。このようにしてクリツプ回
路26でとり出される信号は、次のシフトレジス
タ回路28で各番地毎に順次シフトレしながら各
ラツチ回路29でラツチして、それらの信号を各
撮影コマ毎について行列に番地毎に0.1信号とし
て記憶回路30で記憶する。したがつて、記憶回
路30には、12枚の全撮影コマについて各撮影コ
マ毎に行列番地における0.1信号を記憶する。た
とえば、記憶回路30には第2図−2に示す如
き行列に一連の0.1信号として記憶される。
上記した異常信号X1と容器のキズおよび液体
中の異物との関係は、第5図に示す通りであり、
例えば、仮に、第5図Aに示す位置にクリツプ
回路26で検出され得る容器のキズがあると共
に、第5図Bに示す位置にクリツプ回路26で
検出され得る異物がある場合に、第5図Cに示す
撮影コマには異常信号X1が斜線で示す実線枠
の領域内で得られる。他の撮影コマ〜でも同
様に斜線で示す実線枠の領域内で異常信号X1
得られる。尚、第5図A,Bはクリツプ回路26
で検出され得る実際の容器のキズと異物の領域を
示すものである。
クリツプ回路26に接続された記憶回路30の
全撮影コマの0.1信号は、次の最大判定回路31
へ送られ該最大判定回路31で各撮影コマの0.1
信号を相互に比較して全撮影コマの中で異常信号
X1が最も多い、いいかえると第5図Cの中で斜
線の面積が最大の撮影コマ12M(Cの)を1
つ選出する。この選出した撮影コマ12Mに対し
て異常信号X1の番地の外周に、第5図Dに示す
ように、特定巾のアイマイ領域Y1をアイマイ域
設定回路32で附加する。このX1とY1とを含め
た全番地(X1+Y1)をマスター領域Zとして、
該マスター領域Zを有する特定の撮影コマ12M
をマスター記憶回路33に記憶する。すなわち、
アイマイ域設定回路32は、最大判定回路31で
選出した特定の撮影コマ12Mにおける各異常信
号X1の周辺に予め設定した一定の周辺番地Y1
指定して、このアイマイ域番地と上記検出番地を
組み合せたマスター行列のZ領域(X1+Y1)を
有する撮影コマを特定撮影コマとして次のマトリ
ツクス記憶回路33に一時的に記憶させる。この
ようにしてマスター記憶回路33で記憶された特
定数の1信号を持つ特定の撮影コマにおける行列
毎の一連の0.1信号を比較回路34にとり出され
る。一方、上記記憶回路30に記憶しているクリ
ツプ回路26を通した各撮影コマにおける行列毎
の一連の0.1信号が直接上記比較回路34へ入力
されて、上記マスター記憶回路33の特定撮影コ
マにおける行列毎の一連の0.1信号と各撮影コマ
における行列毎の一連の0.1信号とが順次比較さ
れる。即ち、第5図Eに示すように、クロス斜線
で示すマスター領域Zと全ての撮影コマの実線枠
で示す異常信号X1の領域とが比較され、斜線で
示すマスター領域Zの枠外に異常信号X1が1つ
でも存在する場合には、不良品判定回路35へ出
力が出され、排除機構8で該当するアンプルが不
良品として良品の通路9から不良品受け10へ取
り出される。従つて、第5図Eでは〜、〜
の撮影コマに対して不良品が有るとの判定がな
され、不良品判定回路35を動作する。
次に、上記の如き第3図の制御回路11の動作
を第4図,,,のフローチヤートに従つ
て一連の流れとして説明する。なお、第4図乃
至中乃至は夫々の接続点を示す。
先づで電源(START)をONして動作を開
始し、始めにの位置検出器(PD)で検査すべ
きアンプルAの初期位置を検出する。次にで電
気マスク計数(nv)、水平同期信号計数(nh)、
電気マスク行番計数(n1)、電気マスク行目及び
列番の計数(M)の初期条件を設定する。この場
合、アンプルAは一時的に回転させられてのち回
転円盤上に定置されて、アンプルAのケース自体
は一定位置に停止するが、アンプル内の薬液は慣
性により旋回を続けている。したがつて、もしケ
ースに微細キズがあり、薬液に微少異物が存在す
れば、キズは回転円盤3と一体的に回転する一
方、異物はアンプル内を自在に変位して瞬時も止
まることがない。の垂直同期信号(vs)で順次
撮影すべき撮影コマの行列の番地の寸法を決め
て、で当該撮影コマに応じた垂直電気マスクの
各位置信号(VP)を決める一方、同様にの水
平同期信号(HS)で、撮影コマの行列の番地の
寸法を決めて、で当該撮影コマに応じた水平電
気マスクの各位置信号(HP)を決める。したが
つて、ととで検査マスク20の範囲が設定さ
れると共に、該検査マスク20(撮影コマ12)
の内部で行列で指定される各番地毎の撮影位置が
決まることになる。次に、予めのクリツプに上
記検査マスクの中でアンプルを走査した映像信号
から正常でない異常な信号をとり出すために最低
基準としてのシユミツトレベルGLを設定してお
く。のクリツプに上記検査マスクの中でアンプ
ルを走査した映像信号の走査線が投入されると、
該走査線の中で上記設定レベルGLより下にある
信号は0(正常)とし、上にある信号は1(異常)
として、クリツプ処理し、走査線の各番地毎の
0.1信号をのシフトレジスタで一時記憶される。
では夫々のシフトレジスタが0.1の信号を走
査線の各番地に応じて一定の間隔でシフトしなが
らレジストし、でシフトして押し出した信号を
ラツチして、で一定の数の0.1信号、すなわち
上記撮影マスクの一本毎の水平走査線について全
番地にわたる0.1信号、たとえば一回の走査線が
16分割した番地に区分される場合には16個の0.1
信号がラツチされるようになる。では上記の如
き1走査線毎の番地区分した0.1信号が一定の本
数集積され、本実施例では前記第2図で説明した
ように上下に連続した5本の走査線の0.1信号が
同一番地毎に集積されて1ブロツクとし、各ブロ
ツクの各信号に1つでも1があれば当該ブロツク
を1と表示するようにして、これが各1行毎の
0.1信号としての記憶素子(M ,nv,n1)の
中にのクリツプで検出した各番地毎の0.1信号
が各行毎に記憶される。したがつて、の記憶素
子ではクリツプで検出した各番地毎の0.1信号
(M ,nv,n1)が、各撮影コマ毎に全行数、本
実施例では40行分が記憶される。かつ1本のアン
プルを撮影した全撮影コマ、即ち、12枚の撮影コ
マが一連のものとして記憶される。記憶素子で
記憶した全撮影コマの0.1信号は、次に最大判定
比較素子と比較素子〓〓へ取り出される。まず、
最大判定回路〓〓でクリツプ回路26で検出した全
撮影コマの0.1信号(M ,nv,n1)が各撮影コ
マの毎にで取り出され、各撮影コマ毎にのカ
ウンターで各1行毎の1信号の数をカウントし、
で1行毎の1信号の総数をとらえ、かつのカ
ウンターで1枚の撮影コマの中にある1信号の全
数がカウントされる。この後、,〓〓の最大判定
比較素子(M,nv)で順次1枚目の撮影コマの
全1信号数と次枚目の撮影コマの全1信号の数が
比較させての記憶素子(MFMAX)で大きい
方の撮影コマの全1信号の数を記憶させ、次にこ
の大きい方の撮影コマの全1信号の数と更に次の
撮影コマの全1信号の数とが順次比較される。
次々とこのような比較が各撮影コマの間で〓〓のカ
ウンター(nv)の計数により全撮影コマの間で
行われて、全撮影コマの中で一枚の撮影コマに含
む異常信号X1の全1信号の数が最も大いもの
(MFMAX)がで判定して選出される。このよ
うにして選出した全撮影コマの中で最大数の1信
号を持つ特定の撮影コマ、たとえば第5図Cでは
第6枚目の64個の1信号を持つもので通常マスタ
ー撮影コマと呼ばれるものの各行毎の0.1信号が
〓〓のカウンターで全行数とり出されて、〓〓,〓〓の
アイマイ回路に上記特定撮影コマ2Mの全行数に
わたる各番地毎の1信号(M n1)が入力され
る。〓〓,〓〓のアイマイ回路では、〓〓で上記特定撮
影コマの1信号がある番地の左隣り特定数の番
地、例えば1番地に1信号を附加すると同時に〓〓
で右隣りの特定数の番地例えば1番地に1信号を
附加して、1信号の領域を左右両側に特定の番地
数だけ増加させ、アイマイ域Y1を設定する。よ
つて、例えば、アイマイ回路に「0011,0100,
0110」の信号が入力された場合にはアイマイ回路
で1信号の左右にさらに1信号が追加されて
「0111,1110,1111」の信号が出力される。また、
アイマイ回路〓〓,〓〓では上下隣りの特定番地に1
信号を附加することもできる。本実施例では上
下、左右および斜めの8領域で、このようにアイ
マイ回路で1信号を付加してマスター領域Zが拡
大された特定撮影コマ(マスターコマ)の全番地
の0.1信号が〓〓のマスター記憶素子(M n1)に
各番地毎に一時記憶される。この〓〓のマスター記
憶素子(M n1)で記憶された特定撮影コマの
0.1信号が次の比較回路34に入力される。つづ
いて、比較回路34で、〓〓の加算素子での記憶
素子から順次入力されるクリツプで0.1信号を検
出した全撮影コマの各撮影コマ毎に夫々の各番地
について取り出して、取り出した各撮影コマの各
番地毎の0.1信号に〓〓のマスター記憶素子から入
力されるアイマイ域の1信号を附加した0.1信号
の最大数を持つ特定撮影コマの各番地毎の0.1信
号(M n1)が加算されて、全撮影コマ数に相
当するコマ数の0.1信号(M )が記憶される。
さらにこれらの〓〓の0.1信号が〓〓の比較素子に順
次入力される。一方、〓〓には今一度〓〓のマスター
記憶素子からアイマイ域の1信号を附加した0.1
信号の最大数を持つ特定撮影コマの各番地毎の
0.1信号が入力され、両者が比較(排他OR)され
て、の記憶素子から取り出される全撮影コマの
各撮影コマ毎に各撮影コマにおける各番地毎の1
信号が上記特定撮影コマにおける1信号(M
n1)がある各番地内にあるか、または上記特定
撮影コマにおける1信号がある各番地の外の番地
にあるかを判断する。〓〓の比較素子では〓〓の各撮
影コマにおける1信号と〓〓の特定撮影コマにおけ
る1信号とが各番地毎に、〓〓のカウンターで各撮
影コマの全行にわたつて行われ、これが各撮影コ
マ毎に〓〓のカウンターで全撮影コマにわたつて行
われる。このようにして、〓〓で〓〓の各撮影コマに
おける1信号が、対応する〓〓の特定撮影コマにお
ける1信号の番地外にある時は、たとえその1信
号が1個であつても、〓〓で不良品としての信号を
出して排除機構8を作動するようになる。
上記した工程を経ることにより、微細キズを持
つ密封した透明アンプル中に充填せる薬液に含む
微少異物の存在を検査するために、アンプル中の
薬液を旋回させ乍ら、該アンプルを検査区域の固
定位置に設けたテレビカメラの前方を大略一定速
度で通過させて、該テレビカメラで一定間隔をお
いた上記アンプルの少くとも3位置以上の位置で
順次容器を走査して、その検査マスク内の各撮影
コマの映像信号の中から異常信号をとらえ、該異
常信号の最も多い撮影コマを選出して特定の撮影
コマとし、該特定撮影コマの異常信号がある位置
及びその近傍のアイマイ域を含む特定の行又は/
及び列範囲を設定してマスター領域Zを有する特
定撮影コマとし、該特定撮影コマと他の撮影コマ
の映像信号を相互に比較して、他の撮影コマの異
常信号が特定撮影コマの上記マスター領域Z外に
ある異常信号のみを取り出して液体含有物中に含
む微少異物と判定するようにして、アンプルのキ
ズと薬液の異物を分離して、薬液異物の存在のみ
を検査することができることとなる。
本発明は上記第1実施例に限定されず、制御回
路11として他の種々の態様が考えられる。
次に第2実施例の制御回路11′を第6図に示
すブロツク図と、第7図に示すフローチヤートで
説明する。第2実施例が上記第1実施例と異なる
点は、全ての撮影コマの中から特定の撮影コマを
任意に指定する点である。この任意に指定した特
定の撮影コマの異常信号のある番地の外周にさら
に特定番地を附加し特定のアイマイ領域を設定
し、この特定の撮影コマを基準として、他の撮影
コマの映像信号における異常信号から異物の存否
を検査するようにしたものである。したがつて、
第6図のブロツク図が、第3図のブロツク図と異
なる構成は、第3図の最大判定回路31をなくし
て、その代わりに最大指定回路36を設けたこと
である。
即ち、前記第1実施例では、第3図の最大判定
回路31で全撮影コマの中で異常信号X1の1信
号が最も多いマスタの撮影コマを選出し、その1
信号の周辺にアイマイ域を付加したマスターコマ
を作つて、該マスターコマの1信号と各撮影コマ
の1信号の数を順次比較して自動的に選出するの
に対して、第2実施例では、第6図の最大指定回
路36では全撮影コマの中で特定の撮影コマを人
為的に指定して、その指定した撮影コマの1信号
の周辺にアイマイ域をアイマイ指定回路32で付
加し特定撮影コマ(マスターコマ)を作り、該特
定撮影コマの1信号を次のマスター記憶回路33
で記憶させるようにする。特定の撮影コマを指定
するのは、全撮影コマをテレビカメラ6でモニタ
ーして、人が経験的に特定の撮影コマを指定して
もよく、また全撮影コマの中で経験的に1信号の
数が最も多いと考えられる例えば中央に位置する
撮影コマを特定の撮影コマと指定してもよい。こ
れを第7図のフローチヤートでみると、第1実施
例のフローチヤートの第4図のから〓〓がなくな
つて、〓〓のマスター記憶素子(nv)に〓〓で指定
した特定の撮影コマの各番地毎の全0.1信号が記
憶素子より取り出され、又、これに任意に選択
的に〓〓の記憶素子に〓〓で指定された加算コマの全
0.1信号が加えられて、次いで該マスター記憶素
子〓〓および〓〓の全0.1信号がアイマイ素子〓〓,〓

に取り出されるようになる。
第2実施例の他の構成及び作用は第1実施例の
それと全く同一であるので省略する。
上記の如く、第2実施例では記憶素子〓〓で特定
の撮影コマの0.1信号を取り出してもよく、又、
この〓〓に他の特定の撮影コマを今一つの記憶素子
で取り出して加えるようにしても良い。従つて、
特定する撮影コマの数は任意に選定してもよく、
1枚でもよいし、2以上の複数の撮影コマを合成
したものでも良い。
発明の効果 上記したように、本発明は、微細キズを持つ密
封したアンプル中に充填せる液体含有物に含む微
少異物の存在を電気的に検出する装置にしてアン
プル中の液体含有物を旋回させるための機構と、
前方を大略一定速度で通過するアンプルを検査区
域で撮影する固定位置に設けたテレビカメラと、
該テレビカメラで一定間隔をおいた上記アンプル
の少くとも3位置以上の位置で順次アンプルを走
査して、検査マスクの範囲で各撮影コマの映像信
号をとらえ、かつアンプルの各撮影コマの該各映
像信号から微少異物を検出するに十分な一定感度
のレベルを基準として第1異常信号を取り出し
て、順次の電圧信号を作るための機構と、上記異
常信号を夫々各撮影コマの基盤状に区画した対応
番地における論理“1”信号に変換するための制
御回路と、該変換した論理“1”の電圧信号を
夫々一時記憶させるための記憶装置と各撮影コマ
を相互に見較べて特定の撮影コマを選出するため
の指定回路と、該指定回路で指定した特定の撮影
コマの論理“1”信号の周辺に論理“1”信号を
加えるアイマイ域指定回路と、該アイマイ域指定
回路の電圧信号を一時記憶させるための記憶装置
と、該記憶装置に記憶した電圧信号を順次送出す
るための制御装置と、上記記憶装置から特定の撮
影コマにおける拡張した論理“1”信号と他の各
撮影コマの夫々における論理“1”信号を取り出
して両信号の論理“1”信号を結合して順次、対
応番地毎に両者の論理和をとつてのち、該論理和
と上記特定の撮影コマにおける拡張した論理
“1”信号との論理排他オアをとる演算をして、
該演算値に上記両信号が互いに所定の関係を有し
ない論理“1”信号の出る時排除信号を生ずるよ
うにした論理演算回路と、前記カメラと前記記憶
装置とを同期せしめ正確に取り出した関係で前記
2つの電圧信号を前記論理演算回路に送るための
制御同期回路とよりなる装置を用いて、 微細キズを持つ密封したアンプル中に充填せる
液体含有物に含む微少異物の存在を電気的に検出
する方法として、アンプル中の液体含有物を旋回
させ乍ら、該アンプルを検査区域の固定位置に設
けたテレビカメラの前方を大略一定速度で通過さ
せて、該テレビカメラで一定間隔をおいた上記ア
ンプルの少くとも3位置以上の位置で順次アンプ
ルを走査してその各撮影コマの映像信号をとら
え、該各映像信号から微少異物を検出するに十分
な一定感度のレベルを基準として異常信号を取り
出し、上記異常信号を夫々各撮影コマの基盤状に
区画した対応番地における論理“1”信号に変換
して、一時記憶させ、各記憶コマを相互に比較し
て、例えば最も多くの論理“1”信号を含む特定
の撮影コマを任意に選出し、該特定の撮影コマの
論理“1”信号の周辺の特定範囲に論理“1”信
号を加えて、一時記憶させ、カメラと上記記憶装
置の出力の同期をとりながら、上記記憶装置から
特定の撮影コマにおける拡張した論理“1”信号
と他の各撮影コマの夫々における論理“1”信号
を取り出して、両信号の論理“1”信号を準次、
対応番地毎に両者の論理和をとつてのち、該論理
和と上記特定の撮影コマにおける拡張した論理
“1”信号との論理排他オアをとる論理演算をし
て、該デジタル演算値に論理“1”信号が出る時
は当該論理“1”信号をして液体含有物中に微少
異物が有と判定する工程よりなるものであるた
め、下記の利点を有する。
即ち、本発明の密封容器充填液体に含む微少異
物の存在を検査する方法では、容器を停止する一
方、液体を回転して、それらを一定位置に固定し
たテレビカメラの映像としてとらえその映像信号
の中から異常信号を取り出して上記異物の存在を
検査する場合に、容器が持つ微細なキズは特定撮
影コマの異常信号とその近傍領域を含めた固定信
号としてとらえ、該固定信号と各撮影コマの異常
信号を比較して互いに関連性がない後者の異常信
号、すなわち、いわゆる浮遊信号のみを異物の異
常信号としてとらえるようにしたものであるか
ら、容器のキズを除いてより精度の高い液体に含
む異物の検出を簡単かつ確実な電気的方法で処理
できるようにしたものであり、したがつて検出す
べき液体の異物の形状が微少になつても誤認混同
され易い容器の微細なキズと区別してより早い処
理速度で、かつ高感度で確実に検出できる。よつ
て、この種異物の電気的な自動連続検査方法とし
てその実用的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の実施に用いる装置の概
略図、第2図は本発明の方法の概略の説明図、第
3図は第1図の装置に用いる制御回路の第1実施
例の構成を示すブロツク図、第4図は第3図の回
路のフローチヤート図、第5図は第4図のフロー
チヤートの説明図、第6図は第1図の装置に用い
る制御回路の第2実施例の構成を示すブロツク
図、第7図は第6図の回路のフローチヤート図で
ある。 6……カメラ、26……GLクリツパー回路、
31……最大判定回路、32……アイマイ指定回
路、34……比較回路、8……排除機構、36…
…最大指定回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 微細キズを持つ密封した容器中に充填せる液
    体含有物に含む微少異物の存在を検査する方法に
    して、 容器中の液体含有物を旋回させ乍ら、該容器を
    検査区域の固定位置に設けたテレビカメラの前方
    を大略一定速度で通過させながら、該テレビカメ
    ラで一定間隔をおいて上記容器の少くとも3位置
    以上の位置で順次容器を走査して、検査マスク範
    囲内の各撮影コマの映像信号の中から異常信号を
    とらえ、 上記全ての撮影コマの中から特定の撮影コマを
    選定し、該特定の撮影コマの映像信号における異
    常信号を発した位置とその近傍を含む特定範囲を
    設定し、 上記特定撮影コマと他の全ての撮影コマの映像
    信号を比較し、他の撮影コマの映像信号における
    異常信号が上記特定撮影コマの特定範囲外にある
    ときは、当該異常信号のみにより液体含有物中に
    微少異常が有と判定するようにしたことを特徴と
    する密封容器充填液体に含む微少異物の存在検査
    方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の方法にして、
    上記特定の撮影コマは、全べての撮影コマの映像
    信号を相互に比較して、映像信号の中に最も多く
    の異常信号を含む撮影コマを該当させるようにし
    たことを特徴とするもの。 3 特許請求の範囲第1項に記載の方法にして、
    上記特定の撮影コマは、全べての撮影コマの中か
    ら任意に選定した一つの撮影コマ又は任意に選定
    した2以上の撮影コマの合成コマを該当させるよ
    うにしたことを特徴とするもの。 4 特許請求の範囲第1項に記載の方法にして、
    上記特定範囲は、上記特定位置とその全外周を一
    定寸法で囲む範囲を該当させるようにしたことを
    特徴とするもの。
JP57077747A 1982-05-10 1982-05-10 密封容器充填液体に含む微少異物の存在検査方法 Granted JPS58195144A (ja)

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JP57077747A JPS58195144A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 密封容器充填液体に含む微少異物の存在検査方法
US06/491,533 US4549205A (en) 1982-05-10 1983-05-04 Ampoule inspecting method
EP83104420A EP0094567A1 (en) 1982-05-10 1983-05-05 Ampoule inspecting method

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JP57077747A JPS58195144A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 密封容器充填液体に含む微少異物の存在検査方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4887892A (ja) * 1972-01-26 1973-11-17

Patent Citations (1)

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JPS4887892A (ja) * 1972-01-26 1973-11-17

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