JPS58194642A - 付属装置の車体外板への取付構造 - Google Patents
付属装置の車体外板への取付構造Info
- Publication number
- JPS58194642A JPS58194642A JP7897882A JP7897882A JPS58194642A JP S58194642 A JPS58194642 A JP S58194642A JP 7897882 A JP7897882 A JP 7897882A JP 7897882 A JP7897882 A JP 7897882A JP S58194642 A JPS58194642 A JP S58194642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- seal
- roof panel
- sealing member
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
- B60R9/058—Carriers associated with vehicle roof characterised by releasable attaching means between carrier and roof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ルー７ラツク等付属装置のルーフパネル等車
体外板への取付構造に関し、特に、ルーフパネル等車体
外板にルーフラック等付属装置を、該付属装置の一部及
び前記車体外板の一部とこれら両者間に介装される環状
のシール部材を貫通するボルト及びこれと螺合するナツ
トにより取付けるようにした取付構造に関する。
体外板への取付構造に関し、特に、ルーフパネル等車体
外板にルーフラック等付属装置を、該付属装置の一部及
び前記車体外板の一部とこれら両者間に介装される環状
のシール部材を貫通するボルト及びこれと螺合するナツ
トにより取付けるようにした取付構造に関する。
かかる取付構造は、取付強度が声＜シかも容易に実施し
得るものの、水の浸入に対して配慮する必要がある。
得るものの、水の浸入に対して配慮する必要がある。
本発明はかかる必要性に鑑みなされたもので、その目的
は、上記した環状のシール部材として特殊な構成のシー
ル部材を採用して、水の浸入を防止することにある。以
下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
は、上記した環状のシール部材として特殊な構成のシー
ル部材を採用して、水の浸入を防止することにある。以
下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は車両のルーフ部を部分的に示していて、この車
両においては、ルーフパネル１０にルーフラック２０が
取付けられている。ルーフラック２０は、その本体２１
に溶着した左右６対６個のレッグ２２（右方のレッグは
図示されていない）にて、第２図にて示したように、レ
ッグ２２の取付孔２？及びルーフパネル１０の取付孔１
０ａとこれら両者間に介装した環状のシール部材３０を
貫通するボルト４０及びこれと螺合するナツト５０によ
り、ルーフパネル１ｏに取付けられている。
両においては、ルーフパネル１０にルーフラック２０が
取付けられている。ルーフラック２０は、その本体２１
に溶着した左右６対６個のレッグ２２（右方のレッグは
図示されていない）にて、第２図にて示したように、レ
ッグ２２の取付孔２？及びルーフパネル１０の取付孔１
０ａとこれら両者間に介装した環状のシール部材３０を
貫通するボルト４０及びこれと螺合するナツト５０によ
り、ルーフパネル１ｏに取付けられている。
なお、ナツト５０は、第２図及び第３図にて示したよう
に、ルーフパネル１０の内側にてルーフサイドインナレ
ール１１に溶着したブラケット５１に予じめ溶着されて
いる。またボルト４ｏにはワッシャ４１が嵌挿されてい
る。
に、ルーフパネル１０の内側にてルーフサイドインナレ
ール１１に溶着したブラケット５１に予じめ溶着されて
いる。またボルト４ｏにはワッシャ４１が嵌挿されてい
る。
しかして、本実施例においては、シール部材６０が、第
４図及び第５図にて示したように、金属製の環状板６１
及び筒体３２とこれらに加硫接着したシールゴム６６及
び３４によって構成されている。筒体３２は環状板３１
に予じめ溶着されていて、取付時においては、第２図に
て示したように、ルーフパネル１０とレッグ２２間にあ
ってこれら両者間の間隔を所定量に規定しボルト４０の
外周に同軸的に配設される。シールゴム３３は、筒体６
２内に筒状に設けられていて、筒体６２とボルト４０間
に取付時において形成される筒状空体３２．環状板６１
及びボールド４０によって形成される筒状空間）の容積
より大なる容積を有している（第２図参照）。またシー
ルゴム３３（７）［１６示下ｉはテーバ状に形成されて
いて、ボルト４０側（内方）に変形しやすくしである。
４図及び第５図にて示したように、金属製の環状板６１
及び筒体３２とこれらに加硫接着したシールゴム６６及
び３４によって構成されている。筒体３２は環状板３１
に予じめ溶着されていて、取付時においては、第２図に
て示したように、ルーフパネル１０とレッグ２２間にあ
ってこれら両者間の間隔を所定量に規定しボルト４０の
外周に同軸的に配設される。シールゴム３３は、筒体６
２内に筒状に設けられていて、筒体６２とボルト４０間
に取付時において形成される筒状空体３２．環状板６１
及びボールド４０によって形成される筒状空間）の容積
より大なる容積を有している（第２図参照）。またシー
ルゴム３３（７）［１６示下ｉはテーバ状に形成されて
いて、ボルト４０側（内方）に変形しやすくしである。
一方シールゴム３４は、筒体３２外に設けられていて、
その下面にルーフパネル１０の上面に密着する大小一対
の環状リップ３４’＋ ３４ｂを有している。
その下面にルーフパネル１０の上面に密着する大小一対
の環状リップ３４’＋ ３４ｂを有している。
かかる構成のシール部材３０を採用して取付けたルー７
ラツク２０のルーフパネル１０へノ取付構造においては
、ルーフパネル１０．筒体３２゜環状板３１及びボルト
４０によって形成される筒状空間にシールゴム３６が圧
縮された状態にて閉じこめられていて、ルーフパネル１
０の上面とスキマなく密着し、かつポル）４０の谷部外
周面ともスキマなく密着している。このため、ルーフパ
；） ネル１０とシールゴム５３間、及びボルト４０とシール
ゴム６３間を水が通過することはない。また両環状リッ
プ３４’Ｚｌ ３４ｂがルーフパネル１０の上面にスキ
マなく密着していて、シールゴム６４がルーフパネル１
０の上面に吸盤のように吸着されている。このため、両
環状リップ５４（Ｚ、３４ｂとルーフパネル１０は強固
に密着し、ルーフパネル１０とシールゴム６４間を水が
通過することはない。したがって、ボルト４０に沿う水
の浸入及びルーフパネル１０に沿う水の浸入が共に防止
され、外部から車室内への水の浸入が確実に防止される
。
ラツク２０のルーフパネル１０へノ取付構造においては
、ルーフパネル１０．筒体３２゜環状板３１及びボルト
４０によって形成される筒状空間にシールゴム３６が圧
縮された状態にて閉じこめられていて、ルーフパネル１
０の上面とスキマなく密着し、かつポル）４０の谷部外
周面ともスキマなく密着している。このため、ルーフパ
；） ネル１０とシールゴム５３間、及びボルト４０とシール
ゴム６３間を水が通過することはない。また両環状リッ
プ３４’Ｚｌ ３４ｂがルーフパネル１０の上面にスキ
マなく密着していて、シールゴム６４がルーフパネル１
０の上面に吸盤のように吸着されている。このため、両
環状リップ５４（Ｚ、３４ｂとルーフパネル１０は強固
に密着し、ルーフパネル１０とシールゴム６４間を水が
通過することはない。したがって、ボルト４０に沿う水
の浸入及びルーフパネル１０に沿う水の浸入が共に防止
され、外部から車室内への水の浸入が確実に防止される
。
また上記取付構造においては、圧縮されて内圧を高めら
れたシールゴム６６が筒体６２とともにボルト４０の締
付力をルーフパネル１０及びルーフラック２０に有効に
伝達するため、ルーフラック２０がルーフパネル１０に
強固に取付けられる。
れたシールゴム６６が筒体６２とともにボルト４０の締
付力をルーフパネル１０及びルーフラック２０に有効に
伝達するため、ルーフラック２０がルーフパネル１０に
強固に取付けられる。
またシールゴム６６の反撥力によってポル）４０のゆる
み、締付力の低下が防止される。更に、シールゴム３３
が筒体６２によりその圧縮量を規制されるため、過度に
圧縮されることはなく、その機能が長期間持続する。
み、締付力の低下が防止される。更に、シールゴム３３
が筒体６２によりその圧縮量を規制されるため、過度に
圧縮されることはなく、その機能が長期間持続する。
なお、本実施例の実施に際して、第６図にて示したよう
に、筒体３２の下端に補強材（ガラス繊維等）を混入し
た環状ゴムシート６５を設ければ、ルーフパネル１０と
筒体６２の金属接触が防止でき、サビの発生を防止する
ことができる。また、第７図及び第８図にて示したよう
に、取付時、ボルト４０のネジ部がシールゴム６６内に
位置する場合において、シールゴム６３の内周に突起６
３ａを設ければ、取付時において突起３３ａがボルト４
０のネジ山間にくいこんで、螺旋通路の形成を完全に防
止するため、ボルト４０に沿う水の浸入を確実に防止す
ることができる。更に、第９図にて示したように、シー
ルゴム３６の内周に段部３３ｂを形成して、この段部５
６ｂに粘度の高いシーラー剤６６を予じめ注入しておけ
ば、ボルト４０に沿う水の浸入をより一層確実に防止す
ることができる。
に、筒体３２の下端に補強材（ガラス繊維等）を混入し
た環状ゴムシート６５を設ければ、ルーフパネル１０と
筒体６２の金属接触が防止でき、サビの発生を防止する
ことができる。また、第７図及び第８図にて示したよう
に、取付時、ボルト４０のネジ部がシールゴム６６内に
位置する場合において、シールゴム６３の内周に突起６
３ａを設ければ、取付時において突起３３ａがボルト４
０のネジ山間にくいこんで、螺旋通路の形成を完全に防
止するため、ボルト４０に沿う水の浸入を確実に防止す
ることができる。更に、第９図にて示したように、シー
ルゴム３６の内周に段部３３ｂを形成して、この段部５
６ｂに粘度の高いシーラー剤６６を予じめ注入しておけ
ば、ボルト４０に沿う水の浸入をより一層確実に防止す
ることができる。
以上の説明においては、金属製の環状板３１゜金属製の
筒体３２．シールゴム６６及び６４を備えるシール部材
６０を採用して、上記した作用・効果が得られるように
したが、環状板６１を備えていない第１０図にて示した
シール部材３０Ａを採用して実施した場合にも、ルーフ
ラック２０のレッグ２２が環状板６１と同等の機能を果
すため、上記実施例と同等の作用・効果を得ることがで
きる。この場合において、金属製の筒体′５２に代えて
、第１１図にて示したように、補強材を混入したゴムに
よって形成した筒体３２Ａを採用してもよい。また、第
１２図にて示したシール部材３０Ｂを採用して実施した
場合にも、上記実施例と同等の作用・効果を得ることが
できる。このシール部材３０Ｂは、上下に７ランジを有
してテーパ状に形成された金属製の筒体３２Ｂと、この
筒体６２Ｂ内に上下動可能に嵌合した筒状のシールゴム
３３Ｂと、筒体３２Ｂの下方の７ランジの下面に設けた
補強材を混入した環状ゴムシー）３５Ｂと、筒体３２Ｂ
の上方の７ランジの下面とシールゴム３３Ｂの上面間に
注入した粘度の高いシーラー剤３６Ｂによって構成され
ていて、図示上下方向の力を加えたとき、第１６図にて
示したように、シールゴム３３Ｂが筒体３２Ｂ内に押込
まれてその内孔径を小さくされ、またシーラー剤３６Ｂ
が内方へ押し出されてシールゴム３３Ｂの内孔を埋める
。かかる説明から明らかなように、このシール部材６占
採用してルーフラック２０をルーフパネル１０に取付け
れば、シールゴム３３Ｂがルーフパネル１０及びボルト
４０に密着し、またシーラー剤５６Ｂがボルト４０に付
着して、水の浸入が確実に防止される。
筒体３２．シールゴム６６及び６４を備えるシール部材
６０を採用して、上記した作用・効果が得られるように
したが、環状板６１を備えていない第１０図にて示した
シール部材３０Ａを採用して実施した場合にも、ルーフ
ラック２０のレッグ２２が環状板６１と同等の機能を果
すため、上記実施例と同等の作用・効果を得ることがで
きる。この場合において、金属製の筒体′５２に代えて
、第１１図にて示したように、補強材を混入したゴムに
よって形成した筒体３２Ａを採用してもよい。また、第
１２図にて示したシール部材３０Ｂを採用して実施した
場合にも、上記実施例と同等の作用・効果を得ることが
できる。このシール部材３０Ｂは、上下に７ランジを有
してテーパ状に形成された金属製の筒体３２Ｂと、この
筒体６２Ｂ内に上下動可能に嵌合した筒状のシールゴム
３３Ｂと、筒体３２Ｂの下方の７ランジの下面に設けた
補強材を混入した環状ゴムシー）３５Ｂと、筒体３２Ｂ
の上方の７ランジの下面とシールゴム３３Ｂの上面間に
注入した粘度の高いシーラー剤３６Ｂによって構成され
ていて、図示上下方向の力を加えたとき、第１６図にて
示したように、シールゴム３３Ｂが筒体３２Ｂ内に押込
まれてその内孔径を小さくされ、またシーラー剤３６Ｂ
が内方へ押し出されてシールゴム３３Ｂの内孔を埋める
。かかる説明から明らかなように、このシール部材６占
採用してルーフラック２０をルーフパネル１０に取付け
れば、シールゴム３３Ｂがルーフパネル１０及びボルト
４０に密着し、またシーラー剤５６Ｂがボルト４０に付
着して、水の浸入が確実に防止される。
また以北の説明においては、ルーフラック２０のルーフ
パネル１０への取付構造において本発明を実施したが、
本発明は種々な付属装置の車体外板への取付構造におい
ても同様に又は適宜変更して実施し得る°ものである。
パネル１０への取付構造において本発明を実施したが、
本発明は種々な付属装置の車体外板への取付構造におい
ても同様に又は適宜変更して実施し得る°ものである。
妾するに、本発明においては、ルーフパネル等車体外板
にルー７ラツク等付属装置を、該付属装置の一部及び前
記車体外板の一部とこれら両者間に介装される環状のシ
ール部材を貫通するボルト及びこれと螺合するナツトに
より取付けるように １した付属装置の車体外板
への取付構造において、前記シール部材として、前記車
体外板の一部と付属装置の一部間にあってこれら両者間
の間隔を所定量に規定し前記ボルトの外周に同軸的に配
設される剛性の大なる筒体と、該筒体と前記ボルト間に
取付時において形成される筒状空間の容積より大なる容
積を有して前記筒体内に予しめ設けられる筒状のシール
ゴムとを備えるシール部材を採用したことに特徴がある
。かかる取付構造によれば、（１）シールゴムが筒体に
よって変形全規制されて車体外板及びボルトにスキマな
く密着するため、外部から車室内への水の浸入を確実に
防止することができる。（２）圧縮されて内圧を高めら
れたシールゴムが筒体とともにボルトの締付力を付属装
置及び車体外板に有効に伝達するため、付属装置を車体
外板に強固に取付けることができる。（３）シールゴム
の反撥力によってボルトのゆるみ、締付力の低下を防止
することができる。（４）シールゴムが筒体によりその
圧縮量を規制されるため、シールゴムは適度に圧縮され
ることはなく、シールゴムの機能を長期間持続させるこ
とができる。等の効果を得ることができる。
にルー７ラツク等付属装置を、該付属装置の一部及び前
記車体外板の一部とこれら両者間に介装される環状のシ
ール部材を貫通するボルト及びこれと螺合するナツトに
より取付けるように １した付属装置の車体外板
への取付構造において、前記シール部材として、前記車
体外板の一部と付属装置の一部間にあってこれら両者間
の間隔を所定量に規定し前記ボルトの外周に同軸的に配
設される剛性の大なる筒体と、該筒体と前記ボルト間に
取付時において形成される筒状空間の容積より大なる容
積を有して前記筒体内に予しめ設けられる筒状のシール
ゴムとを備えるシール部材を採用したことに特徴がある
。かかる取付構造によれば、（１）シールゴムが筒体に
よって変形全規制されて車体外板及びボルトにスキマな
く密着するため、外部から車室内への水の浸入を確実に
防止することができる。（２）圧縮されて内圧を高めら
れたシールゴムが筒体とともにボルトの締付力を付属装
置及び車体外板に有効に伝達するため、付属装置を車体
外板に強固に取付けることができる。（３）シールゴム
の反撥力によってボルトのゆるみ、締付力の低下を防止
することができる。（４）シールゴムが筒体によりその
圧縮量を規制されるため、シールゴムは適度に圧縮され
ることはなく、シールゴムの機能を長期間持続させるこ
とができる。等の効果を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す大車両のルーフ部の部
分斜視図、第２図は第１図のト」線に沿う拡大断面図、
第３図は第２図にて示した部分の分解斜視図、第４図は
第２図及び第３図にて示したシール部材単体の斜視図、
第５図は同シール部材単体の縦断側面図、第６図はシー
ル部材の第１変形例を示す縦断側面図、第７図はシール
部材の第２変形例を示す斜視図、第８図は第７図にて示
したシール部材を採用してなした取付部の部分拡大断面
図、第９図はシール部材の第３変形例を示す縦断側面図
、第１０図はシール部材の第４変形例を示す縦断側面図
、第１１図はシール部材の第５変形例を示す縦断側面図
、第１２図はシール部材の第６変形例を示す縦断側面図
、第１６図は第１２図に示したシール部材の機能説明図
である。 符 号 の 説 明 １０・・・・ルーフパネル、２０・・・・ルー７ラツク
、６０・・・・シール部材、６２・・・・筒体、６６・
・・・シールゴム、４０・・・・ボルト、５０・・・・
ナツト。 第６図 第７図 第９図 第１０図 １Ｊ８ｒ！Ａ 第１１図 第１２図 第１３図
分斜視図、第２図は第１図のト」線に沿う拡大断面図、
第３図は第２図にて示した部分の分解斜視図、第４図は
第２図及び第３図にて示したシール部材単体の斜視図、
第５図は同シール部材単体の縦断側面図、第６図はシー
ル部材の第１変形例を示す縦断側面図、第７図はシール
部材の第２変形例を示す斜視図、第８図は第７図にて示
したシール部材を採用してなした取付部の部分拡大断面
図、第９図はシール部材の第３変形例を示す縦断側面図
、第１０図はシール部材の第４変形例を示す縦断側面図
、第１１図はシール部材の第５変形例を示す縦断側面図
、第１２図はシール部材の第６変形例を示す縦断側面図
、第１６図は第１２図に示したシール部材の機能説明図
である。 符 号 の 説 明 １０・・・・ルーフパネル、２０・・・・ルー７ラツク
、６０・・・・シール部材、６２・・・・筒体、６６・
・・・シールゴム、４０・・・・ボルト、５０・・・・
ナツト。 第６図 第７図 第９図 第１０図 １Ｊ８ｒ！Ａ 第１１図 第１２図 第１３図
Claims (1)
- ルーフパネル等車体外板にルーフラック等付属装置を、
該付属装置の一部及び前記車体外板の一部とこれら両者
間に介装される環状のシール部材を貫通するボルト及び
これと螺合するナツトにより取付けるようにした付属装
置の車体外板への取付構造において、前記シール部材と
して、前記車体外板の一部と付属装置の一部間にあって
これら両者間の間隔を所定量に規定し前記ボルトの外周
に同軸的に配設される剛性の大なる筒体と、該筒体と前
記ボルト間に取付時において形成される筒状空間の容積
より大なる容積を有して前記筒体内に予しめ設けられる
筒状のシールゴムとを備えるシール部材を採用したこと
を特徴とする付属装置の車体外板への取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7897882A JPS58194642A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 付属装置の車体外板への取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7897882A JPS58194642A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 付属装置の車体外板への取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194642A true JPS58194642A (ja) | 1983-11-12 |
| JPH0323384B2 JPH0323384B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=13676977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7897882A Granted JPS58194642A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 付属装置の車体外板への取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194642A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0411280A2 (de) * | 1989-08-01 | 1991-02-06 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Faltverdeck für Kraftfahrzeuge |
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-
1982
- 1982-05-11 JP JP7897882A patent/JPS58194642A/ja active Granted
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