JPS58194630A - ベルト式無段変速装置のクラツチ装置 - Google Patents
ベルト式無段変速装置のクラツチ装置Info
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- JPS58194630A JPS58194630A JP57076887A JP7688782A JPS58194630A JP S58194630 A JPS58194630 A JP S58194630A JP 57076887 A JP57076887 A JP 57076887A JP 7688782 A JP7688782 A JP 7688782A JP S58194630 A JPS58194630 A JP S58194630A
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- clutch
- pedal shaft
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W30/00—Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
- B60W30/18—Propelling the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/02—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of driveline clutches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/10—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of change-speed gearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルト式無段変速装置のクラッチ装置に関し、
詳細には低速乃至高速の如何なる運転杖!IIjからで
も自在に且つ容易にニュートラル運転什態へ切替え得る
様なベルト式無段変速装置のクラッチ装置に関するもの
である。
詳細には低速乃至高速の如何なる運転杖!IIjからで
も自在に且つ容易にニュートラル運転什態へ切替え得る
様なベルト式無段変速装置のクラッチ装置に関するもの
である。
内燃機開時を用いて運転される農業機械や建設(7・〕
械等の機械装置においては、出力を迩確に制御する為に
入力部と出力部の闇に髪速装酋が瞠けられる。そして#
S変速装置としては段階変速装置と無段変速装置がある
が、運転操作が容易であるという増肉によって後者の無
段変速装置を採用し九機械装置が増加する傾向にある。
械等の機械装置においては、出力を迩確に制御する為に
入力部と出力部の闇に髪速装酋が瞠けられる。そして#
S変速装置としては段階変速装置と無段変速装置がある
が、運転操作が容易であるという増肉によって後者の無
段変速装置を採用し九機械装置が増加する傾向にある。
第1図は(N&速運転時)及び第2図は(低速運転時)
はべ〜ト式の無段変速装置を示す験明図で、変速装着の
作動状態を概略的に錠明するものである。1は入力側プ
ーリ、2は出力側プーリで、これら両プーリ1,20間
には一?長さの無端ベルト8が巻架されており、入力側
プーリ1の回転を出力側プーリ2に伝達する様に構成さ
れている。
はべ〜ト式の無段変速装置を示す験明図で、変速装着の
作動状態を概略的に錠明するものである。1は入力側プ
ーリ、2は出力側プーリで、これら両プーリ1,20間
には一?長さの無端ベルト8が巻架されており、入力側
プーリ1の回転を出力側プーリ2に伝達する様に構成さ
れている。
そして入力側プーリ1は押込I+4によって移動する可
動側シーブ1aと固定側シーブlbからwt収されると
共に、出力側プーリ2は押しばね5で押圧される可動側
シーブ2aと固定側シープ2bとから#I成され、出力
側プーリ2に巻装されるベルト8を両シーブ2a、2b
間で確実に挾持する様に設計されている。
動側シーブ1aと固定側シーブlbからwt収されると
共に、出力側プーリ2は押しばね5で押圧される可動側
シーブ2aと固定側シープ2bとから#I成され、出力
側プーリ2に巻装されるベルト8を両シーブ2a、2b
間で確実に挾持する様に設計されている。
この様に8@成される変速装置においては、押込杆4の
レバー4aが略中央部において回船軸7に枢支され、レ
バー4aを矢印(ハ)方向へ回動させることによって可
動側1シーブlaを矢印イ)方向又は(→方向へ移動さ
せて相互に変速を行なわせる。
レバー4aが略中央部において回船軸7に枢支され、レ
バー4aを矢印(ハ)方向へ回動させることによって可
動側1シーブlaを矢印イ)方向又は(→方向へ移動さ
せて相互に変速を行なわせる。
ところで上記の様なベルト式無段変速装置では前後進切
替時あるいは副変速ギアへの切替時にクラッチ切りを行
なって新開ニュートラル状態を形収する必要があるので
、上記変速&1eiRに加えてクラッチ&iI#11を
付加することが必要となる。
替時あるいは副変速ギアへの切替時にクラッチ切りを行
なって新開ニュートラル状態を形収する必要があるので
、上記変速&1eiRに加えてクラッチ&iI#11を
付加することが必要となる。
そこで従来では第8図に示す様な無段変速装置が採用さ
れている。即ち可動V−ブ1a及び固定シーブ1bを有
し、固定シーブ1bの固定シーブ1j1・41b’内に
回転可能に遊支される空転体に25E設けられ、空転体
には可動シーブlaの摺動〔第1図(L9方向〕Kよっ
て固定シープ1bと可動V−ブ1aのjiff l!+
1が最大になった時のみ無11Mベルト8の巻架を受け
る様に構成されている。即ち空転体KK無喘ベルト8が
巻架され九状すにおいてニュートラル杖ルとなる。同可
動シーブ1aの移動操作自体1 は411図と同様に押込杆4aのレバー操作によって打
なわれる。
れている。即ち可動V−ブ1a及び固定シーブ1bを有
し、固定シーブ1bの固定シーブ1j1・41b’内に
回転可能に遊支される空転体に25E設けられ、空転体
には可動シーブlaの摺動〔第1図(L9方向〕Kよっ
て固定シープ1bと可動V−ブ1aのjiff l!+
1が最大になった時のみ無11Mベルト8の巻架を受け
る様に構成されている。即ち空転体KK無喘ベルト8が
巻架され九状すにおいてニュートラル杖ルとなる。同可
動シーブ1aの移動操作自体1 は411図と同様に押込杆4aのレバー操作によって打
なわれる。
一方上記レバー機構による運転操作は、手慄作によるも
のであるからレバー比を工大してはいるものの操作性が
息いという欠点があった。そこでかかる増減速操作及び
クラッチ操作を共にペダル操作で行なわせる様にすべく
1例えば第4図のようなリンク111mが提案されてい
る1、シかしニュートラル状類へのクラッチ操作を該り
ンク砿−によって行なおうとすると最低速状態からベダ
A/8を更に矢印に)方向へ持ち上げねばならず、実際
の運転手法からみて不可能である。従ってクラッチ操作
については押込杆4の回船軸7に別途レバー機構(図示
せず)を取付は手操作によって行なう様にせざるを得な
いが、操作性が悪いと共に装置が復維になるという欠点
がある。
のであるからレバー比を工大してはいるものの操作性が
息いという欠点があった。そこでかかる増減速操作及び
クラッチ操作を共にペダル操作で行なわせる様にすべく
1例えば第4図のようなリンク111mが提案されてい
る1、シかしニュートラル状類へのクラッチ操作を該り
ンク砿−によって行なおうとすると最低速状態からベダ
A/8を更に矢印に)方向へ持ち上げねばならず、実際
の運転手法からみて不可能である。従ってクラッチ操作
については押込杆4の回船軸7に別途レバー機構(図示
せず)を取付は手操作によって行なう様にせざるを得な
いが、操作性が悪いと共に装置が復維になるという欠点
がある。
本発明はこうした事情に着目してなされたものであって
、その目的は上記欠はを解ン白し、曲常運転カラニュー
トラル運転への移行繰作を極めて4易に且つ確実に行な
うことのできる様なベルト式無段f速装置のクラッチ装
置を提供しようとするところにある。
、その目的は上記欠はを解ン白し、曲常運転カラニュー
トラル運転への移行繰作を極めて4易に且つ確実に行な
うことのできる様なベルト式無段f速装置のクラッチ装
置を提供しようとするところにある。
しかしてこの様な目的を達収し得た本@四のベルト式無
段変速装置のクラッチ装置と1よ、入力側iaJ勧V−
プを作動させる押圧杆の回動軸若しくはリンク機構を介
して該回動軸を回転させる変速ベダV軸に対し、クラッ
チペダル軸を略平行に設け、UfSペダル軸の適所にこ
れと略直交する様にローラを備えたローラアームを突出
させると共に、前記クラッチペダル軸にはローラアーム
と対向すGl +#にクラッチカムを突出させ、クラッ
チペダル軸の回転によるクラッチ力ふとローラカxi触
し押圧!′+回動軸若しくは変速ペダルIIIIIを回
動させる様に構成してなる点に第1の要旨が存在すると
共に、上紀11m成に加えて、クラッチペダル軸にクラ
ッチ力ふと連携して回転するカギ型アームを設け、ロー
1とクラッチカムの当髪が解除された時点で、カギ型ア
ームの、カギ部がローラアームを最低速回転杖紬位i*
tで押込み回動させる構造としてなる点に第2の要旨が
存在する。
段変速装置のクラッチ装置と1よ、入力側iaJ勧V−
プを作動させる押圧杆の回動軸若しくはリンク機構を介
して該回動軸を回転させる変速ベダV軸に対し、クラッ
チペダル軸を略平行に設け、UfSペダル軸の適所にこ
れと略直交する様にローラを備えたローラアームを突出
させると共に、前記クラッチペダル軸にはローラアーム
と対向すGl +#にクラッチカムを突出させ、クラッ
チペダル軸の回転によるクラッチ力ふとローラカxi触
し押圧!′+回動軸若しくは変速ペダルIIIIIを回
動させる様に構成してなる点に第1の要旨が存在すると
共に、上紀11m成に加えて、クラッチペダル軸にクラ
ッチ力ふと連携して回転するカギ型アームを設け、ロー
1とクラッチカムの当髪が解除された時点で、カギ型ア
ームの、カギ部がローラアームを最低速回転杖紬位i*
tで押込み回動させる構造としてなる点に第2の要旨が
存在する。
以下実施例図面に基づき本発明の構成及び作用効果を睨
四するが、図は本発明の具体的実施の一例を示すもので
、本発明はこれらの図示例に限定されることなく前・後
記の趣旨に沿って構成部品の形材を髪更したシ、あるい
は設計の一部をf軒することは全て本発明の技術的範囲
に含まれる。
四するが、図は本発明の具体的実施の一例を示すもので
、本発明はこれらの図示例に限定されることなく前・後
記の趣旨に沿って構成部品の形材を髪更したシ、あるい
は設計の一部をf軒することは全て本発明の技術的範囲
に含まれる。
本発明はベルト式S段変速装置におけるクラッチ操作を
、手操作(レバー榛a)に代えて足操作(ペダル−リン
ク機構)によって行える様にsl放したものであって、
l!ベダ々軸にローフアーム。
、手操作(レバー榛a)に代えて足操作(ペダル−リン
ク機構)によって行える様にsl放したものであって、
l!ベダ々軸にローフアーム。
該ペダル軸と略平行に設けたクラッチペダル軸にクラッ
チカムを夫々取付け、クラッチペダルを作動させること
によって、ローラアーム、及びクラッチカムを介して変
速ペダル軸を回動させるものである。かかる構成によシ
上記の本@明の目的は達成されるが、更にクラッチカム
にカギ型アームを付設したa[とすることによってクラ
ッチペダルの踏込みを解除した場合に自動的に低速運転
伏縣に変速ベダV位置を設定することができる。そこで
以下の説明では足操作によるクラッチ断続機能と最低速
運転杖ゆへの自動設定機能を合わせもった実施例装置に
よって、第1の姿旨及び第2の要旨に係る本究明の思想
を併せて説明する。
チカムを夫々取付け、クラッチペダルを作動させること
によって、ローラアーム、及びクラッチカムを介して変
速ペダル軸を回動させるものである。かかる構成によシ
上記の本@明の目的は達成されるが、更にクラッチカム
にカギ型アームを付設したa[とすることによってクラ
ッチペダルの踏込みを解除した場合に自動的に低速運転
伏縣に変速ベダV位置を設定することができる。そこで
以下の説明では足操作によるクラッチ断続機能と最低速
運転杖ゆへの自動設定機能を合わせもった実施例装置に
よって、第1の姿旨及び第2の要旨に係る本究明の思想
を併せて説明する。
第5図は本@町の実施例を示す斜視説明図であって、変
速ペダル軸10に対して略平行にクラッチペダル軸11
が設けられている。変速ペダル軸1012)端部には、
該ペダル軸10を回転軸とする変速ペダルアーム12が
設けられると共に、ペダル軸12の適所にはロー′91
8を回転自在に枢支するローラアーム14が取付けられ
ている。一方クラッチペダル軸11の端部にはクリツタ
ペダルアーム18が設けられ、且つ該ベダV軸11には
カギ型アーム1Mとj[カム型のクラッチカムlBをポ
ルトで一体構成としたアーム17を前記ローリ18と当
接しうる様な好適位置に付設し、更に該ペダル軸11(
2)適所には先端に保合孔19を有するアーム20がF
!iJ殺され、該保合孔19に引きばね21が他端を本
体に固定して係合されている。
速ペダル軸10に対して略平行にクラッチペダル軸11
が設けられている。変速ペダル軸1012)端部には、
該ペダル軸10を回転軸とする変速ペダルアーム12が
設けられると共に、ペダル軸12の適所にはロー′91
8を回転自在に枢支するローラアーム14が取付けられ
ている。一方クラッチペダル軸11の端部にはクリツタ
ペダルアーム18が設けられ、且つ該ベダV軸11には
カギ型アーム1Mとj[カム型のクラッチカムlBをポ
ルトで一体構成としたアーム17を前記ローリ18と当
接しうる様な好適位置に付設し、更に該ペダル軸11(
2)適所には先端に保合孔19を有するアーム20がF
!iJ殺され、該保合孔19に引きばね21が他端を本
体に固定して係合されている。
同変速ベダに軸10とクラッチペダル軸11は本体(図
示せず)にプラケット28等によって回転
1.。
示せず)にプラケット28等によって回転
1.。
自在に枢支され、両者の平行位置関係が保持されている
。そして上記構成のクラッチai楢を有するベルト式無
段変速装置は従来と同様に変速ペダル8を踏込むことに
よってリンク機構及び押圧杆4を介して入・出力軸プー
リの可動V−プを移動する様Kli成されている。
。そして上記構成のクラッチai楢を有するベルト式無
段変速装置は従来と同様に変速ペダル8を踏込むことに
よってリンク機構及び押圧杆4を介して入・出力軸プー
リの可動V−プを移動する様Kli成されている。
@6図は該変速gI4整時及びクラッチ作動時のローラ
アーム並びにクラッチカムの作動状鯵を示す説明図で、
第6図における矢印F方向からの概略側面を示す。同変
速ペダルアーム12は第5図の状態において最低速状態
を維持し、これからベダ7I/8を踏込んで最大増速状
態(第1図の状9)となる様に図示している。従ってク
リツタペダルアーム18は第6図において非踏込軟顧と
なシ斐速装置ハ非ニュートラル運転杖即にある。(以後
本明細書では非ニュートラル運転時を解放状態という。
アーム並びにクラッチカムの作動状鯵を示す説明図で、
第6図における矢印F方向からの概略側面を示す。同変
速ペダルアーム12は第5図の状態において最低速状態
を維持し、これからベダ7I/8を踏込んで最大増速状
態(第1図の状9)となる様に図示している。従ってク
リツタペダルアーム18は第6図において非踏込軟顧と
なシ斐速装置ハ非ニュートラル運転杖即にある。(以後
本明細書では非ニュートラル運転時を解放状態という。
)伺クラッチペダル軸11はペダル解放状辿では引きば
ね21の引侵力によって矢印C方向へ回転する様に付勢
されているが、アーム20の回動方向には本体に固設さ
れたストッパ22が設けられているので、アーム20の
回動は図示した位置て停止されるものとする。この杖順
から変速ベダA/8の踏込みを緩和すると変速ペダル1
1110は図外のばね力によシ矢印^方崗に回転するO
で、これに伴ない賽載で示される位置にあるロー″ff
1Bは矢印B方向に回動し、変速ペダルアーム12のペ
ダル解放状態ではカギ型アーム16c117−]倶1に
当接する位W1(破産で示す)まで回動する。次に友達
ペダルアーム12解放状級(!0ち低速運転状心)から
後進運転等へ切替える為にクラッチを切る場せには、ク
ラッチカムA/ 181%を峻込んでクラッチペダル軸
11を矢印り方向へ回動させる。これによってアーム1
7のクラッチカム16殊にカム516mが矢印E方向に
回動して、ローワ1襲を破−円の位−から1点wA巌円
18bの状悪まで押しあげる。IMlこの#&、カギ型
アーム16がクラッチカムの回動に伴ない矢印H方向に
退避するのでローラ18bの上昇動を邪魔することはな
い。
ね21の引侵力によって矢印C方向へ回転する様に付勢
されているが、アーム20の回動方向には本体に固設さ
れたストッパ22が設けられているので、アーム20の
回動は図示した位置て停止されるものとする。この杖順
から変速ベダA/8の踏込みを緩和すると変速ペダル1
1110は図外のばね力によシ矢印^方崗に回転するO
で、これに伴ない賽載で示される位置にあるロー″ff
1Bは矢印B方向に回動し、変速ペダルアーム12のペ
ダル解放状態ではカギ型アーム16c117−]倶1に
当接する位W1(破産で示す)まで回動する。次に友達
ペダルアーム12解放状級(!0ち低速運転状心)から
後進運転等へ切替える為にクラッチを切る場せには、ク
ラッチカムA/ 181%を峻込んでクラッチペダル軸
11を矢印り方向へ回動させる。これによってアーム1
7のクラッチカム16殊にカム516mが矢印E方向に
回動して、ローワ1襲を破−円の位−から1点wA巌円
18bの状悪まで押しあげる。IMlこの#&、カギ型
アーム16がクラッチカムの回動に伴ない矢印H方向に
退避するのでローラ18bの上昇動を邪魔することはな
い。
これによシ友達ペダル軸lOが矢印A方向に回転し骸回
転がリンク砿axを介して押圧杆を従動させて史に入力
軸却可@v−プf:lI!fI定シープから越し、黙曙
ベルト8を空転体に上に移行させる。即ち空転体にへの
移末によってニュートラル運転状心となる。クラッチ切
シ杖すとなった後それ以上クフツチベダVを踏込んでも
カム16の形ケによシローラ18m)はその位置に留ま
る。
転がリンク砿axを介して押圧杆を従動させて史に入力
軸却可@v−プf:lI!fI定シープから越し、黙曙
ベルト8を空転体に上に移行させる。即ち空転体にへの
移末によってニュートラル運転状心となる。クラッチ切
シ杖すとなった後それ以上クフツチベダVを踏込んでも
カム16の形ケによシローラ18m)はその位置に留ま
る。
次いでクラッチペダル18&の踏込みを解除すると、ク
ラッチペダル1111は引きばね21の引張力によって
ストッパ2gK!6接するまで矢印C方向に回転し1g
6図の5JIK#IIで示した状すとなる。
ラッチペダル1111は引きばね21の引張力によって
ストッパ2gK!6接するまで矢印C方向に回転し1g
6図の5JIK#IIで示した状すとなる。
賞この時、変速ペダル12は積極的に踏み込まれていな
いが、ロー918bはアーム17のカギ型アーム15に
押圧されてIJIの元の位Fktで回動する。mちロー
ラ18bが押圧移動した分だけペダル軸10が矢印G方
向へ回転し、リンク8M楢、押圧杆、可動V−プを移動
させて、無端ベルト8は最低速位置まで復帰する。
いが、ロー918bはアーム17のカギ型アーム15に
押圧されてIJIの元の位Fktで回動する。mちロー
ラ18bが押圧移動した分だけペダル軸10が矢印G方
向へ回転し、リンク8M楢、押圧杆、可動V−プを移動
させて、無端ベルト8は最低速位置まで復帰する。
同上記実施例では低速運転状紡からクラッチ切bm作を
行なったが、高速運転あるいは中速運転からもクラッチ
切シを行なうことができる。例えば高速運転からクラッ
チ切シを行なう場合には、第6図において変速ペダルア
ーム12を踏込状部とし、クラッチペダA/18at−
踏込むと、アーム18がクラッチカム16のカム部18
&に押し上げられて、−挙に18bの位置に達し、これ
によりクラッチ切多杖紡となる。
行なったが、高速運転あるいは中速運転からもクラッチ
切シを行なうことができる。例えば高速運転からクラッ
チ切シを行なう場合には、第6図において変速ペダルア
ーム12を踏込状部とし、クラッチペダA/18at−
踏込むと、アーム18がクラッチカム16のカム部18
&に押し上げられて、−挙に18bの位置に達し、これ
によりクラッチ切多杖紡となる。
本発明は概略以上の如くst成されており、以下要約す
る効果を得ることができる。
る効果を得ることができる。
(1)多板クラッチ等の特別のクラッチに比べ、クラッ
チ機構が安価で且つ簡単である。
チ機構が安価で且つ簡単である。
(2)足操作で行なうことができ、操作性が良好である
。
。
131クラッチ操作の解放によシf速装瞳を必然的に最
低=運転にrj定すること力ぶできる。
低=運転にrj定すること力ぶできる。
渠lヅ1、第2図はベルト式無段変速装置の概略説明図
、第8図は上記装置においてクラッチが切れた状態を示
す睨明図、第4図はペダル式変速操作椰梱を示す概略薪
明図、第5図は本発明実施例のクラッチ装置を示す斜視
説明図、第6図は第5!1 図の実施例装置の作ID酬、四図である。 1・・・入力側プーリーa・・・町動僑ノープlb・・
・IAI定側シーブ 2・・・出力佃1プーリ8・・
・無端ベルト 4・・・押込杼5・・・押しばね
7・・・回動軸8・・・ペダル lO・
・・変速ペダル軸11・・・クラッチペダル軸 12−・変速ペダルアーム 18・・・ローラ 14・・・ローフアーム
1b・・・カギ型アーム 16・・・クラッチカム1
8・・・クラッチペダルアーム 扮・・・係合孔 20・・・アーム21・・・
引きばね 都・・・ストッパ温・・・ブラケット 6願大 久保田鉄工株式会社
、第8図は上記装置においてクラッチが切れた状態を示
す睨明図、第4図はペダル式変速操作椰梱を示す概略薪
明図、第5図は本発明実施例のクラッチ装置を示す斜視
説明図、第6図は第5!1 図の実施例装置の作ID酬、四図である。 1・・・入力側プーリーa・・・町動僑ノープlb・・
・IAI定側シーブ 2・・・出力佃1プーリ8・・
・無端ベルト 4・・・押込杼5・・・押しばね
7・・・回動軸8・・・ペダル lO・
・・変速ペダル軸11・・・クラッチペダル軸 12−・変速ペダルアーム 18・・・ローラ 14・・・ローフアーム
1b・・・カギ型アーム 16・・・クラッチカム1
8・・・クラッチペダルアーム 扮・・・係合孔 20・・・アーム21・・・
引きばね 都・・・ストッパ温・・・ブラケット 6願大 久保田鉄工株式会社
Claims (1)
- (1)ベルト式無段変速装WtK設けられるクラッチ装
置であって、変速ペダル軸に対してクラッチペダル軸を
略平行に設け、該変速ペダル軸の遡所に略直交する様に
ローラを備えたローラアームを突出させると共に、前記
クラッチペダル軸には前記ローラアームと対向する位置
にクラッチカムを突出させ、クラッチペダル軸の回転に
よりクラッチ力ふと前記ローラが接触し、前記変速ペダ
ル軸を回動させる様Kal成してなることを特徴とする
ベルト式無段変速装置のクラッチ装置。 (21ベルト式無段変速装置に設けられるクラッチ装置
であって、変速ペダル軸に対してクラッチペダル軸を略
平行に設け、該変速ペダル軸の迩所に該アームと略直交
する様にローラを備えたローラアームを突出させると共
に、前記クラッチペダル軸には前記ローラアームと対向
する位置にクラッチカムを突出させ、クラッチペダル軸
の回転によυクラッチ力ふとローリが接触し前記変速ペ
ダル軸を回動させる様に構成すると共に、クラッチペダ
ル軸にはクラッチ力ふと連携して回転するカギ製アーム
を設け、ローラとクラッチカムの当接が解除された時点
でカギ型アームのカギ部がローラアームを最低速回転状
態位置まで押込み回動させる構造としてなることを特徴
とするベルト式無段父速#装置のクラッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076887A JPS58194630A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | ベルト式無段変速装置のクラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076887A JPS58194630A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | ベルト式無段変速装置のクラツチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194630A true JPS58194630A (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=13618142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57076887A Pending JPS58194630A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | ベルト式無段変速装置のクラツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194630A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63104236U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | ||
FR2651466A1 (fr) * | 1989-09-06 | 1991-03-08 | Kubota Kk | Ensemble de commande de changement de vitesse de propulsion pour motoculteur et machines analogues. |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP57076887A patent/JPS58194630A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63104236U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | ||
JPH0534999Y2 (ja) * | 1986-12-26 | 1993-09-06 | ||
FR2651466A1 (fr) * | 1989-09-06 | 1991-03-08 | Kubota Kk | Ensemble de commande de changement de vitesse de propulsion pour motoculteur et machines analogues. |
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