JPH0626762Y2 - 歩行型芝刈機の走行装置 - Google Patents

歩行型芝刈機の走行装置

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JPH0626762Y2
JPH0626762Y2 JP1987157193U JP15719387U JPH0626762Y2 JP H0626762 Y2 JPH0626762 Y2 JP H0626762Y2 JP 1987157193 U JP1987157193 U JP 1987157193U JP 15719387 U JP15719387 U JP 15719387U JP H0626762 Y2 JPH0626762 Y2 JP H0626762Y2
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    • A01D34/01Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、歩行型芝刈機を走行させるための走行装置
に関するものである。
従来の技術 従来の歩行型芝刈機の走行装置は一般に、例えば特開昭
61-56015号公報、実開昭59-68047号公報、実開昭60-799
19号公報、実開昭60-168325号公報に開示されているよ
うにエンジン回転を、変速は行なわず減速のみして左右
の駆動車輪へ伝え芝刈機を走行させるものに構成されて
来ている。
変速を行なつている公知例は実開昭61-135057号公報に
開示されているが、同公報に係る明細書及び図面から変
速機構の構造が詳らかでないも変速段数は極く少ないも
のと判断される。
考案が解決しようとする問題点 このように歩行型芝刈機の走行装置に変速機構を設けな
いか設けたとしても数少ない変速しか行なわせない理由
は、走行装置のコンパクトさを確保して刈刃設置上の制
約を無くすとか機械全体のコンパクトさを犠牲にしない
ためとかによるが、刈取るべき芝の草丈けとか密生度、
作業者の好み等によつて多段の変速が行なえれば便利で
あり、また非作業時には比較的高速で走行させ度いとい
つた希望もある。
そこでこの考案は、例えば米国特許No.3,812,735とかN
o.4,103,566等から周知でありコンパクトな構造で多段
の変速を行なわせるキーシフト式変速装置をコンパクト
に組込んである芝刈機用走行装置を、提供せんとするも
のである。
問題点を解決するために講じた技術的手段 そのためにこの考案は、歩行型芝刈機の走行装置におい
て添付図に例示するように、エンジン1により主クラツ
チ2を介し駆動される駆動軸4と該駆動軸4に平行させ
た中空の変速軸5とをミツシヨンケース3内に設けて、
左右の駆動車輪7を回転駆動するアクスル6を、前記し
たミツシヨンケース3と変速軸5とを貫通させて設け、
前記ミツシヨンケース3内において前記駆動軸4上に固
定設置した歯車9I,9II,9III,9IV,9Vと前記
変速軸5上に遊嵌設置した歯車10I,10II,10II
I,10IV,10Vとを噛合せてなる複数列の変速歯車
列を設けて変速軸5上の上記歯車を該変速軸外周面の長
溝11内で摺動可能なシフトキー12のクラツチ突起1
2aにより択一的に変速軸5へと結合することにより多
段の変速を行なうキーシフト式変速装置8を設けると共
に、前記ミツシヨンケース3内において前記変速軸5の
一端とミツシヨンケース内壁面間に間隔Dをあけ該間隔
内で変速軸5と前記アクスル6間を断接するクラツチ1
3を設けて、このクラツチ13と前記主クラツチ2とを
連係して入断操作する主クラツチレバー14を設ける、
といつた技術的手段を講じた。
作用 キーシフト式変速装置8の変速操作は主クラツチレバー
14により主クラツチ2を切つた上で行なわれるが、そ
のときクラツチ13も切られることからしてアクス6上
で変速軸5がフリーに回転し得る状態となるから、変速
操作が軽快となる。
刈残しを発見したとき等に作業者が芝刈機を引張つて後
退させようとするとき、同様に主クラツチレバー14に
より主クラツチ2と共にクラツチ13を切ると、アクス
ル6がエンジン1との接続を断たれるのはもとより主ク
ラツチ2と変速軸5間にある減速機能をもつ歯車群との
接続も断たれるから、芝刈機を引張つて後退させるため
の力が少なくて済む。
実施例 第1の実施例を、第1−8図を参照して説明する。
第2図が芝刈機の全体を模式的に示しており、第2図に
おいて16は車両機枠を提供するデツキを指す。このデ
ツキ16は遊転自在な左右の前輪17と前記駆動車輪で
ある左右の後輪7を装備し、また後上方へ延出する操縦
ハンドル18を取付けられている。前記エンジン1はデ
ツキ16上に設置され、該エンジン1にて駆動される刈
刃19はデツキ16の下面側に設置されている。
同様に第2図に示すように前記ミツシヨンケース3はデ
ツキ16の後端部に固定して設けられており、上方向き
に突出する入力軸20を備える。エンジン出力軸1aに
はプーリー21が固着され、このプーリー21と上記入
力軸20に固着のプーリー22間にベルト23を捲回し
てある。前記主クラツチ2はベルト23に対し圧接せし
められて該ベルト23を緊張させるテンシヨンローラ2
aを備えたテンシヨンクラツチに構成されており、該ロ
ーラ2aを支持するテンシヨンアーム2bはスプリング
2cによりクラツチ切り方向に回動附勢されると共に索
条24により、操縦ハンドル18に装備させた前記主ク
ラツチレバー14へと接続されている。主クラツチレバ
ー14はそれらが握られると主クラツチ2を入り状態と
する、つまりベルト23を緊張させるものとされてい
る。
第2,3図に示すように後輪7のホイールデイスク7a
は内歯25を備えた内歯々車に構成されており、前記ア
クスル6端には内歯25に噛合う歯車26が固着されて
いて、アクスル6の回転が約4分の1に減速されて後輪
7へ伝達されることとされている。第3図に示すように
デツキ16の側外面に沿わせデツキ16へと固定された
車軸受け27が設けられていて、後輪7はホイールデイ
スク7a中心のボス7bを支承するピン28を車軸受け
27に固定装備させることで支持され、またアクスル6
はその端部付近をブツシユ29を介して車軸受け27に
支持されている。
第4,5図に示すようにミツシヨンケース3は上下のケ
ース半部を連結してなる。第1,4図に示すようにミツ
シヨンケース3内で前記駆動軸4の一端部上には大径の
傘歯車31が固定設置され、前記入力軸20の内端部に
一体形成した小径の傘歯車32と噛合されている。駆動
軸4上の前記歯車9I−9Vは5個設けられ、傘歯車3
1に近い側から遠い側にかけて順次、径を大としてい
る。中空の変速軸5上の前記歯車10I−10Vは対応
して5個、上記とは逆の順で径を大として配置されてい
る。
同様に第1図に示すように変速軸5外周面の前記長溝1
1は2個設けられ、各長溝11に収容することで2個の
前記シフトキー12が設けられている。キーシフト式変
速装置において通例であるように変速軸5上の歯車10
I−10Vのボス部内周面には、前記クラツチ突起12
aが突入可能な溝穴33が設けられている。また図示の
場合には前記間隔Dの反対側で中空の変速軸5をミツシ
ヨンケース3内の中途で端を了えるものとし、該変速軸
5に引続いて2個の長溝60aを有する中空の合成樹脂
製支軸60をアクスル6上に遊嵌設置し、この支軸60
上に摺動自在に設けたシフタスリーブ34に対しシフト
キー12を取付けている。長溝11,60a内で摺動変
位せしめられるシフトキー12をその先端のクラツチ突
起12aが変速軸5の長溝11から放射方向外向きに突
出するように回動附勢するための板ばね35は、シフト
キー12の基端の内向き突部12bに取付けて長溝60
a,11内に設けられ、長溝60a,11の内底面に一
部で摺接するように彎曲され自由端部でシフトキー12
を弾発するものとされている。なお支軸60を変速軸5
よりも若干小径として、支軸60外方へはみ出す変速軸
端面61をシフタスリーブ34の摺動範囲を規制するス
トツパ面としている。
シフタスリーブ34を支軸60上でシフト操作するため
には第4図に示すように、該シフタスリーブ34に対し
係合するシフトフオーク36を、ミツシヨンケース3に
鉛直軸線まわりで回動可能に支持させて設けてある。こ
のシフトフオーク36にはミツシヨンケース3の上面側
でアーム37を取付けてあり、アーム37は第2図に示
すように操縦ハンドル18に装備させた変速レバー38
に対し索条39によつて接続されている。シフトキー1
2は以上のような操作機構を用いてのシフタスリーブ3
4の摺動変位操作により、第1図に示すようにクラツチ
突起12aが何れの歯車10I−10Vに対しても係合
しない中立位置と何れか1個の歯車10I−10Vの溝
穴33内に突入し該歯車を変速軸5へと結合する5個の
作用位置の1つ宛とに選択的に変位せしめられる。
第1,5図に示すように前記クラツチ13は、前記間隔
D内でアクスル6上に摺動可能に設けられたクラツチス
リーブ41を有する。このクラツチスリーブ41はアク
スル6の外径よりも内径を大とする円形溝穴41aと該
溝穴41aの周面に対向配置して形成された1対の切欠
き溝41bを備え、アクスル6に1直径線上で装着した
ピン42の両端部を上記切欠き溝41bへと突入するこ
とで、アクスル6と共に回転するようにされていると共
に変速軸5反対方向への摺動範囲を規制されている。第
6図に示すように中空の変速軸5の一端部には適当数の
クラツチ爪43を周方向で間欠配置して形成してあり、
該クラツチ爪43間の溝穴に対応する形状で周方向に間
欠配置したクラツチ爪44(第1図)がクラツチスリー
ブ41の端面上に設けられている。クラツチ13は上記
爪43,44間の噛合いにより係合するものとされてい
る。
クラツチスリーブ41を摺動変位させてクラツチ13を
入り切りするためには、第5図に示すように鉛直軸線ま
わりで回動自在にミツシヨンケース3に支持させてクラ
ツチスリーブ41へと係合させてあるクラツチフオーク
46が設けられている。このクラツチフオーク46は第
7図に示すように板材を打抜き成形して成り、ミツシヨ
ンケース3に支承させる部分には該部分の横断面形状に
対応する穴47aを有する円形金具47を外挿してミツ
シヨンケース3に支承させるものとされている。なお変
速操作用の前記シフトフオーク36も同様のものとされ
ている。
ミツシヨンケース3外へ突出させたクラツチフオーク4
6一端部には第5,8図に示すようにクラツチアーム4
8をピン49により係止させてあり、このクラツチアー
ム48を第2,8図に示すようにスプリング50及び索
条51によつて操縦ハンドル18の前記主クラツチレバ
ー14へと接続してある。第8図に示すようにクラツチ
アーム48を上記したスプリング50及び索条51反対
側から回動附勢する他のスプリング52がクラツチアー
ム48とデツキ16間に張設されており、第1,5図に
図示のクラツチスリーブ41は該他のスプリング52の
附勢作用により、主クラツチレバー14が握られない状
態ではクラツチ13の切り位置におかれることとされて
いる。
以上よりしてクラツチ13は主クラツチレバー14が握
られ索条51に引張りが与えられるとアクスル6上でク
ラツチスリーブ41が第1図に図示の位置へと摺動変位
せしめられることにより入れられることとなつている
が、前記主クラツチ2とクラツチ13との入り切りのタ
イミングは次のように設定されている。
すなわち第8図においてP1,P2はそれぞれ、クラツチ1
3の切り位置及び入り位置に対応するクラツチアーム4
8の位相を示すが、ミツシヨンケース3の上面には主ク
ラツチレバー14を握り索条51及びスプリング50を
介しクラツチアーム48をクラツチ入り位相P2まで回動
させたときに該アーム48が接当するストツパー53を
突設してある。そして主クラツチレバー14の握り操作
によつて同時に前記索条24を介し回動せしめられる主
クラツチ2の前記テンシヨンアーム2bはクラツチアー
ム48が第8図の位相P2まで回動せしめられた状態では
未だ、前記テンシヨンローラ2aによりベルト23を緊
張させる位相まで回動せしめられておらず、主クラツチ
レバー14が更に深く握られるとベルト23を緊張させ
る主クラツチ2の入り位相まで回動変位せしめられるこ
ととされていれ、そのときクラツチ13用の索条51に
与えられる引張りによつて該索条51とクラツチアーム
48間のスプリング50が伸長することとされている。
逆に主クラツチレバー14から手を離し主クラツチ2を
切ろうとするときは、上記スプリング50が縮小して索
条51を該スプリング50向きに引き主クラツチレバー
14は自動的に下方向きに回動して、索条24が緩み主
クラツチ2のスプリング2cによりテンシヨンアーム2
bが主クラツチ2の切り位相へと回動され、次に第8図
に図示の前記他のスプリング52によつてクラツチアー
ム48がクラツチ13の切り位相P1へと回動変位せしめ
られることとされている。
上述のように主クラツチ2よりもクラツチ13を先に入
れることとした理由は、この逆のクラツチ入りタイミン
グとすると主クラツチ2の入り後にクラツチ13が嵌入
するときに発生するシヨツクにより前輪17が浮き上が
つてスムーズな発進ができなくなるためであり、緩衝的
に入れれるテンシヨンクラツチとされている主クラツチ
2をクラツチ13よりも後で入れることとした。
以上に説明した第1の実施例では変速軸5とアクスル6
間を断接するクラツチ13を爪クラツチに構成したが、
第9−13図にはそのようなクラツチ13をボールクラ
ツチに構成してある第2の実施例を示してある。
この第2の実施例では中空の変速軸5に外径縮小端部5
aを設けた上で、該端部5aに変速軸5の外周面と内周
面とに開口する2個の穴71を設けて該各穴71にボー
ル72を、変速軸放射方向に沿い移動可能に保持させて
いる。変速軸5を貫通させてあるアクスル6の外周面に
は、上記ボール72がその内端部で突入可能な2個の凹
溝73を形成している。そして変速軸5とミツシヨンケ
ース内壁面間の間隔D内でアクスル6上にはクラツチス
リーブ74を摺動自在に遊嵌設置してあり、このクラツ
チスリーブ74の内面にはボール72を変速軸放射方向
の内向きに押込むための第1のカム面74aとボール7
2の押込みを維持する第2のカム面74bを形成してあ
る。
以上よりしてクラツチ13はボールクラツチに構成され
ているのであり、クラツチスリーブ74を第9,10図
の上半部及び第11,12図に図示の位置、つまりアク
スル6上の止輪75にて規制される、変速軸5側への摺
動極限位置においた状態ではボール72が穴71と凹溝
73とにまたがる位置まで押込まれてクラツチスリーブ
74により同位置に留められる。この状態では第11図
に示すように、変速軸5の穴71の一端面がボール72
を押してアクスル6の凹溝73の内側面に密着させ、変
速軸5の回転がアクスル6へと伝えられる。そして第9
図の下半部及び第13図に示すようにクラツチスリーブ
74を変速軸5反対側へと摺動させると変速軸5の穴7
1の一端面に押されているボール72が、アクスル6の
凹溝73の内側面を押すときアクスル6側から受ける抗
力の放射方向外向きの分力により、第9,10図の下半
部及び第13図に示すようにアクスル6の凹溝73を抜
出して、変速軸5とアクスル6間の接続を断つ。
第2の実施例の他の部分は第1の実施例の対応する部分
とほぼ等しく構成され、同一の符号を附されている。
第2の実施例で設けたボールクラツチは第1の実施例で
設けた爪クラツチと対比して、クラツチ13切り時の操
作力を常に低い値にほぼ一定化する長所を有する。
すなわち爪クラツチに構成されたクラツチ13は第1,
6図に図示のクラツチ爪43,44間の噛合いを外すと
き、該クラツチ爪43,44間に働く摩擦力の他にクラ
ツチスリーブ41の廻り止め用の前記ピン42(アクス
ル6とクラツチスリーブ41間の相対回転阻止をスプラ
インとかスライドキーによつて行なう場合には、該スプ
ラインとかスライドキー。)とクラツチスリーブ41間
に働く摩擦力にも抗して、クラツチスリーブ41を摺動
操作せねばならない。そしてアクスル6と一体回転する
上記ピン42(またはそれに代わるスプライン或はスラ
イドキー)とクラツチスリーブ41間に働く摩擦力は、
キーシフト式変速装置8が低速段側にシフトされていて
アクスル6の回転数が低い場合にかなり大きく、このた
め噛合いクラツチとしたクラツチ13は車速を低速とし
ている状態で切り操作するときに比較的大きな操作力を
要求すると共に、車速によつて操作力を比較的大幅に変
更する。
これに対し第2の実施例でボールクラツチとしたクラツ
チ13では、クラツチスリーブ74のクラツチ切り方向
への摺動操作に抵抗する力が、変速軸5の穴71の一端
面がボール72を押してアクスル6の凹溝73の内側面
に密着させることでボール72が受ける抗力の放射方向
の分力で抜出して来て第2のカム面74bとの係合を維
持するボール72とクラツチスリーブ74間に働く摩擦
力のみであり、このためクラツチ切り操作力が車速の全
域で低い値にほぼ一定する。
考案の効果 この考案の歩行型芝刈機の走行装置は、駆動軸と変速軸
間に設けられた多段の変速歯車列において変速軸上に遊
嵌された歯車を該変速軸外周面の長溝内から突出するク
ラツチ突起を備えるシフトキーにより択一的に変速軸へ
と結合して多段の変速を得るものとされることから多段
の変速歯車列を密接配置状に設け得てコンパクトに構成
される、それ自体は周知のキーシフト式変速装置を採用
する構造において、同変速装置8の変速軸5を特に中空
状とし、車輪駆動アクスル6をして該変速軸5を貫通さ
せる配置として逆に、変速装置を採用するものでありな
がら変速軸5が車輪駆動アクスル6と同心配置され走行
装置のコンパクトさが阻害されないようにしたこと、そ
してかかる変速軸5と車輪駆動アクスル6との配置関係
を利用し芝刈機を引張つて後退させるときの操作力を軽
減するためのクラツチ13を、中空の変速軸5の一端と
ミツシヨンケース内壁面間にあけた間隔D内で同心配置
の変速軸5とアクスル6間に設けて、該クラツチ13を
簡単且つコンパクトに設けた構造としたことから、走行
装置のコンパクトさを確保して刈刃設置上の制約とか機
械全体のコンパクトさの犠牲を伴なうことなしに多段変
速機構を組込んであるものとなつている。
上述のように設けたクラツチ13は、主クラツチ2と変
速軸5間にある減速機能をもつ歯車群とアクスル6との
接続を断つことで芝刈機後退のための操作力を軽減する
が、また該クラツチ13を主クラツチレバー14により
主クラツチ2と連動して切られることとしていることに
より、キーシフト式変速装置8の変速操作に先立ち主ク
ラツチ2を切るとクラツチ13も切られてアクスル6上
で変速軸5がフリーに回転し得る状態が得られ、変速操
作が軽快となる実益が与えられる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の第1の実施例におけるミツシヨンケ
ース部を示す横断平面図、第2図は同実施例を装備する
歩行型芝刈機の模式的な斜視図、第3図は同芝刈機の駆
動車輪部の縦断面図、第4図及び第5図はそれぞれ、第
1図のIV−IV線及びV−V線にほぼ沿う断面図、第6図
は変速軸の一部を示す斜視図、第7図は一部の部材の斜
視図、第8図はミツシヨンケース部の一部省略平面図、
第9図はこの考案の第2の実施例におけるミツシヨンケ
ース部を示す横断平面図、第10図は第9図のX−X線
にほぼ沿つた断面図、第11図は第2の実施例の一部分
の拡大縦断面図、第12図及び第13図はそれぞれ、第
2の実施例の一部分をそれぞれ異なつた状態で示す横断
面図である。 1……エンジン、2……主クラツチ、2a……テンシヨ
ンローラ、3……ミツシヨンケース、4……駆動軸、5
……変速軸、6……アクスル、7……駆動車輪、8……
キーシフト式変速装置、9I,9II,9III,9IV,9
V……歯車、10I,10II,10III,10IV,10
V……歯車、11……長溝、12……シフトキー、12
a……クラツチ突起、13……クラツチ、14……主ク
ラツチレバー、18……操縦ハンドル、20……入力
軸、23……ベルト、24……索条、31、32……傘
歯車、34……シフタスリーブ、41……クラツチスリ
ーブ、43、44……爪、46……クラツチフオーク、
48……クラツチアーム、50……スプリング、51…
…索条、71……穴、72……ボール、73……凹溝、
74……クラツチスリーブ、74a……カム面。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン1により主クラッチ2を介し駆動
    される駆動軸4と該駆動軸4に平行させた中空の変速軸
    5とをミツシヨンケース3内に設けて、左右の駆動車輪
    7を回転駆動するアクスル6を、前記したミツシヨンケ
    ース3と変速軸5とを貫通させて設け、前記ミツシヨン
    ケース3内において前記駆動軸4上に固定設置した歯車
    9I,9I,9III,9IV,9Vと前記変速軸5上に遊
    嵌設置した歯車10I,10II,10III,10IV,1
    0Vとを噛合せてなる複数列の変速歯車列を設けて変速
    軸5上の上記歯車を該変速軸外周面の長溝11内で摺動
    可能なシフトキー12のクラツチ突起12aにより択一
    的に変速軸5へと結合することにより多段の変速を行な
    うキーシフト式変速装置8を設けると共に、前記ミツシ
    ヨンケース3内において前記変速軸5の一端とミツシヨ
    ンケース内壁面間に間隔Dをあけ該間隔内で変速軸5と
    前記アクスル6間を断接するクラツチ13を設けて、こ
    のクラツチ13と前記主クラツチ2とを連係して入断操
    作する主クラツチレバー14を設けてなる、歩行型芝刈
    機の走行装置。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項に記載の歩
    行型芝刈機の走行装置において、前記間隔D内で前記ア
    クスル6上にクラツチスリーブ41を相対回転不能、且
    つ、摺動自在に設けて、前記クラツチ13を、前記変速
    軸5と上記クラツチスリーブ41とに互に噛合せうる爪
    43,44を形成してなる爪クラツチに構成してある走
    行装置。
  3. 【請求項3】実用新案登録請求の範囲第1項に記載の歩
    行型芝刈機の走行装置において、前記変速軸5の端部に
    該変速軸5の外周面と内周面とに開口する穴71を設け
    て該穴71にボール72を、変速軸放射方向に沿い移動
    可能に保持させると共に、該ボール72がその内端部で
    突入可能な凹溝73を前記アクスル6の外周面に形成
    し、また上記ボール72を変速軸放射方向の内向きに押
    込むためのカム面74aを内面上に備えたクラツチスリ
    ーブ74を、前記間隔D内で前記アクスル6上に摺動自
    在に遊嵌設置して、前記クラツチ13をボールクラツチ
    に構成してある走行装置。
JP1987157193U 1987-06-10 1987-10-14 歩行型芝刈機の走行装置 Expired - Lifetime JPH0626762Y2 (ja)

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