JPS58194362A - 電子デバイス - Google Patents
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- JPS58194362A JPS58194362A JP57075971A JP7597182A JPS58194362A JP S58194362 A JPS58194362 A JP S58194362A JP 57075971 A JP57075971 A JP 57075971A JP 7597182 A JP7597182 A JP 7597182A JP S58194362 A JPS58194362 A JP S58194362A
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- Japan
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- type semiconductor
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- conductor
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路の電子デバイスに関し、その構成材料
の平面的な区−を形成する界面を、WAlの構成材料で
形成された層の所定領域をエツチングして除去し、この
所定領域も含めて第2の構成材料からなる層を積層形成
することにより構成することとして、前記区画が拡散に
よる確率分布に左右されることを可及的に抑制した電子
デバイスを提案するものである。
の平面的な区−を形成する界面を、WAlの構成材料で
形成された層の所定領域をエツチングして除去し、この
所定領域も含めて第2の構成材料からなる層を積層形成
することにより構成することとして、前記区画が拡散に
よる確率分布に左右されることを可及的に抑制した電子
デバイスを提案するものである。
大規模集積回路においては、微細加工及びエツチング技
*11駆使して極めて多数の電子デバイスが構成され、
この電子デバイスが集積され各種の機能を有する回路が
構成される。ところで、従来は微細加工技術をステップ
・アンド・レビート法によって繰返すことにより、同−
檜の電子デバイスを複数個形成する。このような技術に
おいて、p形半導体及びn形半導体の空間的な分布を形
成する場合は、p形又はn形の不純物を拡散させること
によ妙行い、そのpn接合面の位置は拡散領域の周縁と
して把握され、従って拡散処理時間を調整してpn接合
面の位置制御がなされていた。然るに、拡散領域の大き
さは処理時間が一定であっても確率的な分布を示して変
動するため、p形又はn形の不純物拡散によ層形成され
るpn接合面位置は確率的な分散を示す。この確率的な
分散を技術的に抑制することには限界があり、従って、
電子デバイスが多数製作される場合においては、電子デ
バイスとして機能し得ない大きさに拡散領域が変動して
しまうことがらり、この変動が大規模集積回路等。歩留
り。低下要因とヶっ、いえ。 1本発明は斯かる事
情に鑑みてなされたものであって、非晶質半導体を積層
形成して層全体に不純物拡散を行い、pn接合内郷を形
成するための所望の領域を被覆するマスクを使用して粒
子線又は放射線等を照射し、所望の領域以外の部分をエ
ツチング除去することKより、確率的分布に影響されず
に所望の形状パターンのpn接合面郷が高歩留り・高速
度で形成された電子デバイスを提供することを目的とす
る。
*11駆使して極めて多数の電子デバイスが構成され、
この電子デバイスが集積され各種の機能を有する回路が
構成される。ところで、従来は微細加工技術をステップ
・アンド・レビート法によって繰返すことにより、同−
檜の電子デバイスを複数個形成する。このような技術に
おいて、p形半導体及びn形半導体の空間的な分布を形
成する場合は、p形又はn形の不純物を拡散させること
によ妙行い、そのpn接合面の位置は拡散領域の周縁と
して把握され、従って拡散処理時間を調整してpn接合
面の位置制御がなされていた。然るに、拡散領域の大き
さは処理時間が一定であっても確率的な分布を示して変
動するため、p形又はn形の不純物拡散によ層形成され
るpn接合面位置は確率的な分散を示す。この確率的な
分散を技術的に抑制することには限界があり、従って、
電子デバイスが多数製作される場合においては、電子デ
バイスとして機能し得ない大きさに拡散領域が変動して
しまうことがらり、この変動が大規模集積回路等。歩留
り。低下要因とヶっ、いえ。 1本発明は斯かる事
情に鑑みてなされたものであって、非晶質半導体を積層
形成して層全体に不純物拡散を行い、pn接合内郷を形
成するための所望の領域を被覆するマスクを使用して粒
子線又は放射線等を照射し、所望の領域以外の部分をエ
ツチング除去することKより、確率的分布に影響されず
に所望の形状パターンのpn接合面郷が高歩留り・高速
度で形成された電子デバイスを提供することを目的とす
る。
本発明に係る電子デバイスは、絶縁物、導体物、p形半
導体及びn形半導体の各構成材料のうち2g以上のもの
を立体的に分布させて構成される電子デバイスに$Pい
て、第1及び第2の構成材料の平面的な区画を形成する
界面を、第1o$成材料で形成された層の所定領域をエ
ツチングして除去し、この所定領域も含めて第2の構成
材料からなる層を積層形成することにより構成してなる
ことを**とするものである。
導体及びn形半導体の各構成材料のうち2g以上のもの
を立体的に分布させて構成される電子デバイスに$Pい
て、第1及び第2の構成材料の平面的な区画を形成する
界面を、第1o$成材料で形成された層の所定領域をエ
ツチングして除去し、この所定領域も含めて第2の構成
材料からなる層を積層形成することにより構成してなる
ことを**とするものである。
集積回路を製造する場合には、膜状に形成されたウェハ
をエツチングして所定領域友は除去する工程が不可欠で
ある。エツチング工程にはレジス)ij*を形成するた
めにマスクが使用される。マスクは所望のレジストii
*パターンの10〜100倍に拡大した原図を使用して
、これをその拡大倍率で縮小したパターンで所銅電子ビ
ーム描画法等により窓を穿設したものであり、微細なレ
ジストiii*パターンが描かれている。そして、ウェ
ハをエツチングする場合は、先ずウェハの表面にレジス
ト剤を均一な厚さに塗布し、硬化処理する。次いで、レ
ジスト膜上にマスクを重ね、アスクの窓を通過させて光
。
をエツチングして所定領域友は除去する工程が不可欠で
ある。エツチング工程にはレジス)ij*を形成するた
めにマスクが使用される。マスクは所望のレジストii
*パターンの10〜100倍に拡大した原図を使用して
、これをその拡大倍率で縮小したパターンで所銅電子ビ
ーム描画法等により窓を穿設したものであり、微細なレ
ジストiii*パターンが描かれている。そして、ウェ
ハをエツチングする場合は、先ずウェハの表面にレジス
ト剤を均一な厚さに塗布し、硬化処理する。次いで、レ
ジスト膜上にマスクを重ね、アスクの窓を通過させて光
。
電子線又は放射線をレジスト膜に照射する。そうすると
、レジスト膜紘放射線等が照射された部分が変質し、特
定の化学溶剤KT4する溶解度が変化する。そして、ポ
ジ型の現像を行う場合は、化学溶剤によってレジスト膜
の変質部分のみを溶出せしめ、ウェハ上にレジス)lj
*を形成する。次いで、ウェハを構成する材料を溶解除
去するドライ又はウェットのエツチング処理によって、
ウェハのレジスト剤が付着していない部分をレジスト画
像に対応するパターンで取り去り、電子デバイスの平面
的な微細構造を形成する。
、レジスト膜紘放射線等が照射された部分が変質し、特
定の化学溶剤KT4する溶解度が変化する。そして、ポ
ジ型の現像を行う場合は、化学溶剤によってレジスト膜
の変質部分のみを溶出せしめ、ウェハ上にレジス)lj
*を形成する。次いで、ウェハを構成する材料を溶解除
去するドライ又はウェットのエツチング処理によって、
ウェハのレジスト剤が付着していない部分をレジスト画
像に対応するパターンで取り去り、電子デバイスの平面
的な微細構造を形成する。
本発明はこのようなエツチング処理と膜形成とを繰返し
行うことによって微細構造が形成された電子デバイスに
関するものである。即ち、基板上に第1ウエハを層形成
し、その所定部分を上述の如くエツチング除去して凹所
を形成し、この凹所も含めたデバイス表面の全面に第2
ウエハを層形成する。そうすると、この第2ウエハは第
1ウエハが除去された凹所な埋めるようにして形成され
、この部分がくほんだ状態で層形成される。そこで、第
2ウニノーの表面にレジスト剤を塗布し第1ウニ/・の
加工に使用したマスクを使用して放射線等を照射し、ネ
ガ型の現像を行う。
行うことによって微細構造が形成された電子デバイスに
関するものである。即ち、基板上に第1ウエハを層形成
し、その所定部分を上述の如くエツチング除去して凹所
を形成し、この凹所も含めたデバイス表面の全面に第2
ウエハを層形成する。そうすると、この第2ウエハは第
1ウエハが除去された凹所な埋めるようにして形成され
、この部分がくほんだ状態で層形成される。そこで、第
2ウニノーの表面にレジスト剤を塗布し第1ウニ/・の
加工に使用したマスクを使用して放射線等を照射し、ネ
ガ型の現像を行う。
即ち、非照射部の変質していないレジスト膜部分を除去
し、レジスト剤が除去されて表面が露出した部分の第2
ウエノ・をエツチング除去する。次いで、レジスト膜を
全て除去すると、基板上にその構成材料である第1ウエ
ノ・と第2ウエハとの平向的パターンが形成され、両者
の平面的な区画を形成する界面が立体的に構成される。
し、レジスト剤が除去されて表面が露出した部分の第2
ウエノ・をエツチング除去する。次いで、レジスト膜を
全て除去すると、基板上にその構成材料である第1ウエ
ノ・と第2ウエハとの平向的パターンが形成され、両者
の平面的な区画を形成する界面が立体的に構成される。
第1図(a)〜(f)は、上述の如くして立体的な界面
が形成される過程を示す模式図である。第1図(a)に
示す如く、半導体ウェハ1の表層部の所定位置に(#細
加工技術等により電子素子2が形成されており、その表
面にはSin、等の酸化膜からなる保#jll!3が形
成されている。保護lI3は樹脂等の絶縁物を塗布して
形成することとしてもよい。次いで、第1図(b) K
示す如く、保ii!膜3における素子2の上方部分を上
述の如くしてエツチング除去し、凹所4を形成する。そ
の後、第111(c)に示す如く、凹所4における素子
2の表面及び保護膜30表面上に導体層5を形成する。
が形成される過程を示す模式図である。第1図(a)に
示す如く、半導体ウェハ1の表層部の所定位置に(#細
加工技術等により電子素子2が形成されており、その表
面にはSin、等の酸化膜からなる保#jll!3が形
成されている。保護lI3は樹脂等の絶縁物を塗布して
形成することとしてもよい。次いで、第1図(b) K
示す如く、保ii!膜3における素子2の上方部分を上
述の如くしてエツチング除去し、凹所4を形成する。そ
の後、第111(c)に示す如く、凹所4における素子
2の表面及び保護膜30表面上に導体層5を形成する。
次いで、第1図(d) K示す如く、導体層5における
凹所4の部分以外の部分を上述の如くしてエツチング除
去する。即ち、凹所4を形成した際のマスクを使用して
ネガ型埃偉等により保護膜3上の突出した導体層部分を
エツチング除去するのであるが、この場合に保護膜3も
同時にエツチングされないように保護膜3と導体層5と
の材料の組合せ及びエツチング条件等を考慮する必要が
ある。そして、第1図(e)に示す如く、再度デバイス
の表面に保■膜3aを形成し、上述したのと同様の手順
で、導体層5上に導体層5aを形成し、以下順次同様の
手順を繰返して保$% @ 3b 、 3cと導体層5
,5cとを形成する。このようにして、ウェハ1に形成
された素子2を接続する導体層5等が積層形成され、導
体層5゜5a 、 5b 、 5cによって各電子素子
が立体的に配線される。
凹所4の部分以外の部分を上述の如くしてエツチング除
去する。即ち、凹所4を形成した際のマスクを使用して
ネガ型埃偉等により保護膜3上の突出した導体層部分を
エツチング除去するのであるが、この場合に保護膜3も
同時にエツチングされないように保護膜3と導体層5と
の材料の組合せ及びエツチング条件等を考慮する必要が
ある。そして、第1図(e)に示す如く、再度デバイス
の表面に保■膜3aを形成し、上述したのと同様の手順
で、導体層5上に導体層5aを形成し、以下順次同様の
手順を繰返して保$% @ 3b 、 3cと導体層5
,5cとを形成する。このようにして、ウェハ1に形成
された素子2を接続する導体層5等が積層形成され、導
体層5゜5a 、 5b 、 5cによって各電子素子
が立体的に配線される。
ところで、保護膜3及び導体層5等の各加工層は有限の
厚さを有しているため、所−サイドエツチング埃象が生
ずる。即ち、1llz図(a) K示す如く、基板6上
に加工層7を形成し、幅寸法LRのレジスト膜′8を形
成し、加工層7をエツチング処理すると、第2図(b)
に示す如く、加工層7はレジスト膜8に被覆されていな
い部分は勿論のこと、レジスト膜8の直下の部分4その
側縁がエツチングされる。このため、エツチング処理後
の加工層7の幅寸法(仕上り寸法)LPはレジスト膜8
0幅寸法り凰より小さくなる。
厚さを有しているため、所−サイドエツチング埃象が生
ずる。即ち、1llz図(a) K示す如く、基板6上
に加工層7を形成し、幅寸法LRのレジスト膜′8を形
成し、加工層7をエツチング処理すると、第2図(b)
に示す如く、加工層7はレジスト膜8に被覆されていな
い部分は勿論のこと、レジスト膜8の直下の部分4その
側縁がエツチングされる。このため、エツチング処理後
の加工層7の幅寸法(仕上り寸法)LPはレジスト膜8
0幅寸法り凰より小さくなる。
なシ、サイドエツチングの大きさtj:Lu−tデによ
り表わされるが、これは加工層の層厚に依存する。この
ようにエツチング処理においては、サイドエツチングが
生ずるため、第1図(b)に示す如く、素子2上VCl
口4を形成すべくエツチングを行うと、第3図(a)に
示す如く、保護膜3′と凹所4′との境界は素子20表
面に垂直ではなくこれに対し傾斜したものとなる。この
ため、第3図(b)及び(C) k示す如く、前述の第
1図(C)及び(d)にて説明した処理を行い、基板1
及び素子2の表面上に保護膜3′及び導体層5゛からな
る平面的パターンを形成すると、その保護膜3′と導体
層5′との界面はデバイスの表面に傾斜したものとなる
。従って、レジスト膜の寸法、延いてはマスク窓の寸法
はサイドエツチングを考慮して設定する必要がある。
り表わされるが、これは加工層の層厚に依存する。この
ようにエツチング処理においては、サイドエツチングが
生ずるため、第1図(b)に示す如く、素子2上VCl
口4を形成すべくエツチングを行うと、第3図(a)に
示す如く、保護膜3′と凹所4′との境界は素子20表
面に垂直ではなくこれに対し傾斜したものとなる。この
ため、第3図(b)及び(C) k示す如く、前述の第
1図(C)及び(d)にて説明した処理を行い、基板1
及び素子2の表面上に保護膜3′及び導体層5゛からな
る平面的パターンを形成すると、その保護膜3′と導体
層5′との界面はデバイスの表面に傾斜したものとなる
。従って、レジスト膜の寸法、延いてはマスク窓の寸法
はサイドエツチングを考慮して設定する必要がある。
このようにして、第1図(f) K示す如く、多層構造
の立体的な構成とすることにより、ウェハlに形成され
た各素子間を立体交叉させて相互接続することができる
。集積(ロ)路の集積規模が大きくなるにつれて、各素
子間の接続−に関してトポロジカルな問題が生ずるので
、これが集積回路の大規模化を阻む要因となるが、本発
明においては立体的な配線が可能であるから、モノリシ
ックな集積回路を高融通性で構成することができる。ま
た、導体層5.5a、5b、・・・・・・を光導電性材
料で形成することにより、上層と下層とを光により結合
することができる。
の立体的な構成とすることにより、ウェハlに形成され
た各素子間を立体交叉させて相互接続することができる
。集積(ロ)路の集積規模が大きくなるにつれて、各素
子間の接続−に関してトポロジカルな問題が生ずるので
、これが集積回路の大規模化を阻む要因となるが、本発
明においては立体的な配線が可能であるから、モノリシ
ックな集積回路を高融通性で構成することができる。ま
た、導体層5.5a、5b、・・・・・・を光導電性材
料で形成することにより、上層と下層とを光により結合
することができる。
次に、本発明に係る電子デバイスの1例として、電界効
果デバイスについて説明する。第4図(a)〜(q)は
本発明に係る絶縁ゲート型電界効果トランジスタを製造
する際の層形成及びエツチング処理の過程を説明する模
式図である。第4図(a)に示す如く、結縁性物質から
なる基板9上にはアモルファスシリコンにp形不純物と
してBtHs等をドーピングしたp形半導体層10を形
成する。これは直流のグロー放電分解により形成される
が、p形不純物Btl(6のドーピングは単結晶シリコ
ンにおける場合と同様にSH,にBa−を混合すること
とすればよい。なお、n形不純物としてはPH,等があ
る。次に、@4図(b)に示す如く、p形半導体層1o
の所要部分を残して他の部分をエツチング除去する。こ
のエツチングは、エツチングガスとしてCF4. CF
、 + 0゜又はCF、 + N2ガスを使用したレジ
スト画像によるドライエツチング法により行うとよい。
果デバイスについて説明する。第4図(a)〜(q)は
本発明に係る絶縁ゲート型電界効果トランジスタを製造
する際の層形成及びエツチング処理の過程を説明する模
式図である。第4図(a)に示す如く、結縁性物質から
なる基板9上にはアモルファスシリコンにp形不純物と
してBtHs等をドーピングしたp形半導体層10を形
成する。これは直流のグロー放電分解により形成される
が、p形不純物Btl(6のドーピングは単結晶シリコ
ンにおける場合と同様にSH,にBa−を混合すること
とすればよい。なお、n形不純物としてはPH,等があ
る。次に、@4図(b)に示す如く、p形半導体層1o
の所要部分を残して他の部分をエツチング除去する。こ
のエツチングは、エツチングガスとしてCF4. CF
、 + 0゜又はCF、 + N2ガスを使用したレジ
スト画像によるドライエツチング法により行うとよい。
次いで、第4図(C)に示す如く、デバイスの表面に酸
化物(Sin、)を気相成長させて絶縁膜11を形成す
る。その後、第4図(d) K示す如く、p形半導体層
10に積層されている部分の絶縁膜1゜をエツチングし
て除去する。この場合に、絶縁膜10がSin、である
と龜は、エツチングガスとしてHFガスを使用するとよ
い。次いで、第4図(e)に示す如く、このデバイスの
表面に酸化物等を気相成長させて再度絶縁g12を形成
する。そして、第4図(f) K示す如く、絶縁膜12
1におけるp形半導体層1oの直上域であって、
その中間部分の適宜領域をエツチング除去して凹所13
を形成する。次いで、第4図(g)に示す如く、デバイ
スの表面Kp形半導体層14を、第4図(a)の場合と
同様にして形成する。そして、第4図(h)に示す如く
、絶縁膜12上のp形半導体層14をエツチングして除
去し、p形半導体層lO上にこれよ抄狭輻のp形半導体
層14を形成する。
化物(Sin、)を気相成長させて絶縁膜11を形成す
る。その後、第4図(d) K示す如く、p形半導体層
10に積層されている部分の絶縁膜1゜をエツチングし
て除去する。この場合に、絶縁膜10がSin、である
と龜は、エツチングガスとしてHFガスを使用するとよ
い。次いで、第4図(e)に示す如く、このデバイスの
表面に酸化物等を気相成長させて再度絶縁g12を形成
する。そして、第4図(f) K示す如く、絶縁膜12
1におけるp形半導体層1oの直上域であって、
その中間部分の適宜領域をエツチング除去して凹所13
を形成する。次いで、第4図(g)に示す如く、デバイ
スの表面Kp形半導体層14を、第4図(a)の場合と
同様にして形成する。そして、第4図(h)に示す如く
、絶縁膜12上のp形半導体層14をエツチングして除
去し、p形半導体層lO上にこれよ抄狭輻のp形半導体
層14を形成する。
次いで、デバイスの表面にレジスト膜16を所要のパタ
ーンで形成し、第4図(i)に示す如く、p形半導体層
10の直上域の絶縁膜12をエツチング除去して、p形
半導体層140両側に凹所15.15を形成する。そし
て、凹所15の形成に使用したレジスト膜16を残存さ
せたまま、第4図(j)に示す如く、デバイスの表面i
Cn形半導体層17を形成する。次いで、第4図(k)
に示す如く、n形半導体層17のレジスト膜】6上の部
分をエツチングして除去し、更にレジスト膜16を除去
して、p形半導体層10上にp形半導体層14を中央に
して両側にn形半導体1d 17 、 l 7が配設さ
れた半導体層な形成する。
ーンで形成し、第4図(i)に示す如く、p形半導体層
10の直上域の絶縁膜12をエツチング除去して、p形
半導体層140両側に凹所15.15を形成する。そし
て、凹所15の形成に使用したレジスト膜16を残存さ
せたまま、第4図(j)に示す如く、デバイスの表面i
Cn形半導体層17を形成する。次いで、第4図(k)
に示す如く、n形半導体層17のレジスト膜】6上の部
分をエツチングして除去し、更にレジスト膜16を除去
して、p形半導体層10上にp形半導体層14を中央に
して両側にn形半導体1d 17 、 l 7が配設さ
れた半導体層な形成する。
そして、第4図(1)に示す如く、デバイス表面に絶縁
膜18を形成し、第4図−に示す如く、絶縁膜18にお
けるn形半導体層17七の適宜領域をエツチング除去す
る。次いで、第4図(n)に示す如く、デバイス表面に
導体層20を形成し、更に、第4図(Q)に示す如く、
導体1−20におけるp形半導体層14の直上域を除く
絶縁膜18上の部分をエツチングして除去する。そうす
ると、p形半導体層14に対して絶縁膜18を介して対
向する電極20aと、n形半導体層17゜17から夫々
導出された電極20b 、 20cとが形成される。と
ころで、上記谷工程の外に、4工程を追加することによ
り、第4図(piに示す如く、第4図(01に示すデバ
イスに加え、その下層に形成されるデバイスと接続され
る電極21a 、 21bを形成することができる。@
4図(f)に示す如く、各層を積層形成していくことk
よって、集積回路とノー状をなして形成していくことが
できるが、この場合に、最下層の素子は第4図(0)
K示す形状をなし、その他の素子はta4図(p)に示
す形状をなすことKなる。なお、第4図(q)は第4図
(p)に示すデバイスの平面図である。
膜18を形成し、第4図−に示す如く、絶縁膜18にお
けるn形半導体層17七の適宜領域をエツチング除去す
る。次いで、第4図(n)に示す如く、デバイス表面に
導体層20を形成し、更に、第4図(Q)に示す如く、
導体1−20におけるp形半導体層14の直上域を除く
絶縁膜18上の部分をエツチングして除去する。そうす
ると、p形半導体層14に対して絶縁膜18を介して対
向する電極20aと、n形半導体層17゜17から夫々
導出された電極20b 、 20cとが形成される。と
ころで、上記谷工程の外に、4工程を追加することによ
り、第4図(piに示す如く、第4図(01に示すデバ
イスに加え、その下層に形成されるデバイスと接続され
る電極21a 、 21bを形成することができる。@
4図(f)に示す如く、各層を積層形成していくことk
よって、集積回路とノー状をなして形成していくことが
できるが、この場合に、最下層の素子は第4図(0)
K示す形状をなし、その他の素子はta4図(p)に示
す形状をなすことKなる。なお、第4図(q)は第4図
(p)に示すデバイスの平面図である。
このように本発明に係る電子デバイスは、その平面的な
区画を形成する界面をエツチング処理によ抄正確に構成
するものであるから、拡散における確率的な分散の影譬
な受けない。また、各素子間の接続を所要形状の導体層
を形成して行うから、接続線が交叉するような場合にお
いては、更にその上に所要形状の導体層を形成すればよ
いので、従来の集積回路におけるような所■配線のトポ
ロジカルなpII3題は生じない。しかしながら、集積
回路の製造工程を可及的に少くするためには、各素子間
の接続を一層において行うのが好ましく、また、各層毎
に可及的に多数のデバイスを形成するのが好ましい。
区画を形成する界面をエツチング処理によ抄正確に構成
するものであるから、拡散における確率的な分散の影譬
な受けない。また、各素子間の接続を所要形状の導体層
を形成して行うから、接続線が交叉するような場合にお
いては、更にその上に所要形状の導体層を形成すればよ
いので、従来の集積回路におけるような所■配線のトポ
ロジカルなpII3題は生じない。しかしながら、集積
回路の製造工程を可及的に少くするためには、各素子間
の接続を一層において行うのが好ましく、また、各層毎
に可及的に多数のデバイスを形成するのが好ましい。
第5図乃至第7図は、上記観点に立って、共通の層形成
及びエツチング処11によって形成された各種の電子デ
バイスを示す縦断面図であり、第5図線MO8IIFE
T、第6図はダイオード及び第7図はノ(イボーラトラ
ンジスタについてのものである。
及びエツチング処11によって形成された各種の電子デ
バイスを示す縦断面図であり、第5図線MO8IIFE
T、第6図はダイオード及び第7図はノ(イボーラトラ
ンジスタについてのものである。
第5図に示すMO811FETは、第4図(a)〜(p
) K示す如く製造され、図中破線にて示す如く、第1
層はp形半導体層23Jlであ抄、第2層はp形半導体
層23a上Ipcp形半導体層23bを中間にしてn形
半導体層24g、24bが配設されている。また、第3
層は絶縁層25であり、絶縁層25を介して、ゲートた
る電極27がp形半導体層23bと対向するように配設
され、ソース及びドレインとなる夫々電極26g、26
bが絶縁層25を挿通してn形半導体層24a、24b
から導出されている。一方、第6図に示すダイオード2
8は第1層が絶縁層であ抄、第2層がp形半導体層29
である。
) K示す如く製造され、図中破線にて示す如く、第1
層はp形半導体層23Jlであ抄、第2層はp形半導体
層23a上Ipcp形半導体層23bを中間にしてn形
半導体層24g、24bが配設されている。また、第3
層は絶縁層25であり、絶縁層25を介して、ゲートた
る電極27がp形半導体層23bと対向するように配設
され、ソース及びドレインとなる夫々電極26g、26
bが絶縁層25を挿通してn形半導体層24a、24b
から導出されている。一方、第6図に示すダイオード2
8は第1層が絶縁層であ抄、第2層がp形半導体層29
である。
第3層はp形半導体層30であるが、これは他のデバイ
スと工程を合わせるために設けられる。
スと工程を合わせるために設けられる。
第4層はn形半導体層31であや、n形半導体層31上
に電極32が配設され、またp形半導体層29からは電
極33が導出されている。更に、第7図に示すバイポー
ラトランジスタ34は第1層が絶縁層であり、第2層、
箒3層及び第4層に夫々n形半導体層35.p形半導体
層36及びn形半導体層37が形成され、NPN構造の
バイポーラトランジスタが\構成されている。そして、
p形半導体層36からVまベースとなる電極38が導出
され、n形半導体層35゜37からは夫々エミッタ、コ
レクタとなる電極40.39が導出されている。なお、
第5図乃至第7図において、非斜線領域は絶縁物からな
る層を示している。このように、141層は絶縁物とp
形半導体、第2層は導体、p形半導体。
に電極32が配設され、またp形半導体層29からは電
極33が導出されている。更に、第7図に示すバイポー
ラトランジスタ34は第1層が絶縁層であり、第2層、
箒3層及び第4層に夫々n形半導体層35.p形半導体
層36及びn形半導体層37が形成され、NPN構造の
バイポーラトランジスタが\構成されている。そして、
p形半導体層36からVまベースとなる電極38が導出
され、n形半導体層35゜37からは夫々エミッタ、コ
レクタとなる電極40.39が導出されている。なお、
第5図乃至第7図において、非斜線領域は絶縁物からな
る層を示している。このように、141層は絶縁物とp
形半導体、第2層は導体、p形半導体。
n形半導体及び絶縁物、第3層は導体、p形半導体及び
絶縁物、第4層は導体、n形半導体及び絶縁物、並びに
第5層は導体と絶縁物で構成されている。従って、材料
の種類は第2層が最も多く、この場合でも第4図(P)
に示したデバイスと同数であるから、上記3個のデバイ
スを第4図(p)に示すデバイスと同数の工程で製造す
ることができる。
絶縁物、第4層は導体、n形半導体及び絶縁物、並びに
第5層は導体と絶縁物で構成されている。従って、材料
の種類は第2層が最も多く、この場合でも第4図(P)
に示したデバイスと同数であるから、上記3個のデバイ
スを第4図(p)に示すデバイスと同数の工程で製造す
ることができる。
次に1同様の観点に立ち、層形成及びエツチング処理を
駆使して製造される各種の論理回路について説明する。
駆使して製造される各種の論理回路について説明する。
第8図乃至第11図はいずれもMO8型FETを基本に
構成される論理回路であって、第8図はインバータ、第
9図はNAND回路、第10図はN0RQ路、第11図
はフリップフロップ(ロ)路である。各図において、(
a) 、 (b) 、 (C)は夫々回路図、平面図、
縦断面図である。これらの各デバイスは同一の工程によ
り同時に製造される。第8図に示すインバータ41は、
第1MKp形半導体層42を有し、第2層にn形半導体
層43.p形半導体層44.n形半導体層45.p形半
導体層46及びn形半導体層47が交互に配設され、第
3層には絶縁層48が形成され、第4層及び第5層には
電極49.50,51.52が配設されている。電極4
9及び電極52は絶縁層48な挿通して夫々n形半導体
層43及びn形半導体層47に接続されており、電極5
0はp形半導体層44と絶縁層48を介して対向し、ま
たn形半導体層45と接続されている。更に、電極51
は絶縁層48を介してp形半導体層46と対向している
。このような構成のインバータ41においては、p形半
導体層42,44、n形半導体層43.45、絶縁層4
8及び電極49.50からMO8WiFET53が構成
され、p形半導体層42.46、n形半導体層45.4
7、絶縁層48及び電ja!、51,52からMO8型
FET54が構成される。そして、−極49はMO81
jlFE’r53の7−スに*続されるE端子となり、
電極53はMO8llFgT53のゲート並びにゲート
及びドレイ/に接続されるA端子となる。電極51はM
O8fiFET54のゲート及びこれに接続されるA端
子となり、電極52は接地されるG端子となる。
構成される論理回路であって、第8図はインバータ、第
9図はNAND回路、第10図はN0RQ路、第11図
はフリップフロップ(ロ)路である。各図において、(
a) 、 (b) 、 (C)は夫々回路図、平面図、
縦断面図である。これらの各デバイスは同一の工程によ
り同時に製造される。第8図に示すインバータ41は、
第1MKp形半導体層42を有し、第2層にn形半導体
層43.p形半導体層44.n形半導体層45.p形半
導体層46及びn形半導体層47が交互に配設され、第
3層には絶縁層48が形成され、第4層及び第5層には
電極49.50,51.52が配設されている。電極4
9及び電極52は絶縁層48な挿通して夫々n形半導体
層43及びn形半導体層47に接続されており、電極5
0はp形半導体層44と絶縁層48を介して対向し、ま
たn形半導体層45と接続されている。更に、電極51
は絶縁層48を介してp形半導体層46と対向している
。このような構成のインバータ41においては、p形半
導体層42,44、n形半導体層43.45、絶縁層4
8及び電極49.50からMO8WiFET53が構成
され、p形半導体層42.46、n形半導体層45.4
7、絶縁層48及び電ja!、51,52からMO8型
FET54が構成される。そして、−極49はMO81
jlFE’r53の7−スに*続されるE端子となり、
電極53はMO8llFgT53のゲート並びにゲート
及びドレイ/に接続されるA端子となる。電極51はM
O8fiFET54のゲート及びこれに接続されるA端
子となり、電極52は接地されるG端子となる。
一方、第9図に示すNANI)回路55はfi41層に
p形半導体層56が形成され、第2層にn形半導体層5
7,59,61.63及びp形半導体層58,60.6
2が交互に形成されている。
p形半導体層56が形成され、第2層にn形半導体層5
7,59,61.63及びp形半導体層58,60.6
2が交互に形成されている。
また、第3層は絶縁層64であり、第4層及び第5層に
電極65.66.67.68.69が配設されている。
電極65.66.67.68.69が配設されている。
電極65はMO8型FET70のソースに接続されるE
端子であり、電極66はMO8型FET70のゲート並
びにゲート及びドレインに接続されるAB端子となる。
端子であり、電極66はMO8型FET70のゲート並
びにゲート及びドレインに接続されるAB端子となる。
電極67及び68は夫々MO8型FET71及び72の
ゲート並びにゲーHC接続される夫々A端子及びB端子
となる。電極69は接地されるG端子である。
ゲート並びにゲーHC接続される夫々A端子及びB端子
となる。電極69は接地されるG端子である。
また、第10図に示すNOR回路73はp形半導体層7
4が形成された第1層上にn形半導体層75,77.7
9及びp形半導体層76゜78が形成されているが、n
形半導体層77は平面的に分岐するように形成され、p
形半導体層78は並列的に1対形成されている。そして
、絶縁層80を介して又はこれを挿通して電極81.8
2.83.84が配設されている。電極81はMOS型
)”ET8507−XK接続さ “、i。
4が形成された第1層上にn形半導体層75,77.7
9及びp形半導体層76゜78が形成されているが、n
形半導体層77は平面的に分岐するように形成され、p
形半導体層78は並列的に1対形成されている。そして
、絶縁層80を介して又はこれを挿通して電極81.8
2.83.84が配設されている。電極81はMOS型
)”ET8507−XK接続さ “、i。
れるE端子、電&82はMO8fiilFET85のゲ
ート及び(A−1−B)端子、電極83はMO8皺FE
T86のゲート及びA端子、電極84はG端子となる。
ート及び(A−1−B)端子、電極83はMO8皺FE
T86のゲート及びA端子、電極84はG端子となる。
第11図に示すフリップフロップ回路88は、p形半導
体層89上に、n形半導体層90゜92.94及びp形
半導体層91.93を積層形成し、そして、第3層の絶
縁層95と第4層及び11g5層に電極96.97,9
8.99を配設したものである。また、各MO8WFE
T101乃至106は第11図(b)に示す平面的パタ
ーンで配設され、E端子となる電極96、B端子となる
電極99、A端子となる電極及びG端子となる電極並び
に各MO8lillFgT 101乃至106のゲート
となる電極97.98(MO8型FET103及び10
6についてのみ図示)轡は第4層に形成された導体層1
00により配線されている。なお、第11図(b)に示
す如く、導体層10゛0による配線は交叉部を迂回させ
る構成としたから、フリップフロップ回路88は第8図
乃至第10IIK示すインバータ41゜NAND回路5
5及びNOR回路73と同一の層形成工程で形成される
。
体層89上に、n形半導体層90゜92.94及びp形
半導体層91.93を積層形成し、そして、第3層の絶
縁層95と第4層及び11g5層に電極96.97,9
8.99を配設したものである。また、各MO8WFE
T101乃至106は第11図(b)に示す平面的パタ
ーンで配設され、E端子となる電極96、B端子となる
電極99、A端子となる電極及びG端子となる電極並び
に各MO8lillFgT 101乃至106のゲート
となる電極97.98(MO8型FET103及び10
6についてのみ図示)轡は第4層に形成された導体層1
00により配線されている。なお、第11図(b)に示
す如く、導体層10゛0による配線は交叉部を迂回させ
る構成としたから、フリップフロップ回路88は第8図
乃至第10IIK示すインバータ41゜NAND回路5
5及びNOR回路73と同一の層形成工程で形成される
。
次に、バイポーラトランジスタを基本に構成される′各
種の論理回路について説明する。第12図はインバータ
、第13図はNAND回路、第14図はNOR回路、第
15図はフリップフロップ回路である。各図において、
(a) 、 (b) 、 (C)は夫々回路1、平面図
、縦断面図である。バイポーラトランジスタ自体の基本
的な構成は第7図に示す如くであ抄、各論理(ハ)路の
構成はMO8型FETを基本に構成されるもの(第8図
乃至第11図″)と大差がないから、図中、n形半導体
につきn、p形半導体につきp及び導体(電極)につき
eと表示して説明を雀略する。なお%EtA9人、B
、n、< 1了I)はいずれも接点であや、G端子は接
地に接続される。MO8型FETを基本とする各論理回
路は(第8図(C)乃全第11図(C)参照)5層で構
成されるのに対し、このバイポーラトランジスタを基本
とする各論理回路は第12図(C)乃至第15図(C)
に示す如く4層で構成され、また平面的形状もMO8型
FETの場合に比して小さいので、バイポーラトランジ
スタを基本回路として論理回路を構成する方がMO8型
F’ETを基本回路とする場合に比して低コストとなる
。
種の論理回路について説明する。第12図はインバータ
、第13図はNAND回路、第14図はNOR回路、第
15図はフリップフロップ回路である。各図において、
(a) 、 (b) 、 (C)は夫々回路1、平面図
、縦断面図である。バイポーラトランジスタ自体の基本
的な構成は第7図に示す如くであ抄、各論理(ハ)路の
構成はMO8型FETを基本に構成されるもの(第8図
乃至第11図″)と大差がないから、図中、n形半導体
につきn、p形半導体につきp及び導体(電極)につき
eと表示して説明を雀略する。なお%EtA9人、B
、n、< 1了I)はいずれも接点であや、G端子は接
地に接続される。MO8型FETを基本とする各論理回
路は(第8図(C)乃全第11図(C)参照)5層で構
成されるのに対し、このバイポーラトランジスタを基本
とする各論理回路は第12図(C)乃至第15図(C)
に示す如く4層で構成され、また平面的形状もMO8型
FETの場合に比して小さいので、バイポーラトランジ
スタを基本回路として論理回路を構成する方がMO8型
F’ETを基本回路とする場合に比して低コストとなる
。
次に、本発明に係る電子デバイスの1実施例であるCC
Dデバイスについて第16図(a)〜(C)に基いて説
明する。第16図(b)はCCDデバイスの縦断面図、
ts16図(a)は電極112の配置図、第16図(C
)は第16図(b)のC−C線による横断面図である。
Dデバイスについて第16図(a)〜(C)に基いて説
明する。第16図(b)はCCDデバイスの縦断面図、
ts16図(a)は電極112の配置図、第16図(C
)は第16図(b)のC−C線による横断面図である。
アモルファス形の不純物半導体からなる透明な基板11
5上KStO,等の酸化膜からなる絶縁膜114が形成
され、絶縁膜114上に電極112が所定間隔をおいて
CCDCパテス111の長手方向に配設されている。
5上KStO,等の酸化膜からなる絶縁膜114が形成
され、絶縁膜114上に電極112が所定間隔をおいて
CCDCパテス111の長手方向に配設されている。
電極112はCCDデバイス1110幅方向に着設され
た帯状の1対の転送電極1121と転送電極1121間
に配設された蓄積電極112bとからなる。転送電極1
12a間には2相電圧が印加され、蓄積電極112bに
は直流電圧が印加されるようになっている。転送電極1
12a及び蓄積電極112b間は合成樹脂製の保繰膜1
13で充填し被覆しである。基板115の下面には合成
樹脂製の不透明な絶縁@116が形成され、絶縁膜11
6に、介在してNP構造の光電変換素子117が所定間
隔をおいて配設されている。光電変換素子117はイオ
ンビーム蒸着法等により形成されたn形半導体及びp形
半導体がそのpn接合面をCCDデバイス1110表面
に垂直にして配設されている。そして−1電荷の移動経
路としてp形半導体部分は接地されており、光電変換素
子117に光が照射されると、充電変換素子117に少
数電流キャリアが誘起され、このキャリアは基板115
内を蓄積電極112bに静電的に吸引されて絶縁膜11
4に向けて移動する。また、このキャリアFi2相電圧
が印加された転送電極112aKよって基板115内を
転送される。なお、第16図(C) k示す如く、基板
115の両側測量は合成樹脂製の保膜膜118
)’1及び119で被覆されており、保饅膜113
及び絶縁膜116と共に基板115に光が侵入しないよ
うKしである。斯かる構成0CCDデバイスIIIFi
、第4図(a) 〜(9) K示す層形成及びエツチン
グの処理と同様の処理を繰返すことによって製造される
。従って、各光電変換素子117及び電極112等の平
面的区画を形成する界−は、拡散による確率的分散に影
響されることなく極めて高精度で形成される。
た帯状の1対の転送電極1121と転送電極1121間
に配設された蓄積電極112bとからなる。転送電極1
12a間には2相電圧が印加され、蓄積電極112bに
は直流電圧が印加されるようになっている。転送電極1
12a及び蓄積電極112b間は合成樹脂製の保繰膜1
13で充填し被覆しである。基板115の下面には合成
樹脂製の不透明な絶縁@116が形成され、絶縁膜11
6に、介在してNP構造の光電変換素子117が所定間
隔をおいて配設されている。光電変換素子117はイオ
ンビーム蒸着法等により形成されたn形半導体及びp形
半導体がそのpn接合面をCCDデバイス1110表面
に垂直にして配設されている。そして−1電荷の移動経
路としてp形半導体部分は接地されており、光電変換素
子117に光が照射されると、充電変換素子117に少
数電流キャリアが誘起され、このキャリアは基板115
内を蓄積電極112bに静電的に吸引されて絶縁膜11
4に向けて移動する。また、このキャリアFi2相電圧
が印加された転送電極112aKよって基板115内を
転送される。なお、第16図(C) k示す如く、基板
115の両側測量は合成樹脂製の保膜膜118
)’1及び119で被覆されており、保饅膜113
及び絶縁膜116と共に基板115に光が侵入しないよ
うKしである。斯かる構成0CCDデバイスIIIFi
、第4図(a) 〜(9) K示す層形成及びエツチン
グの処理と同様の処理を繰返すことによって製造される
。従って、各光電変換素子117及び電極112等の平
面的区画を形成する界−は、拡散による確率的分散に影
響されることなく極めて高精度で形成される。
以上詳細に説明した如く、本発明に係る電子デバイスは
、絶縁物、導体物、p形半導体及びn形半導体の各構成
材料から平面的パターンを形成する場合に、第10構成
材料で形成された層の所定領域をエツチングして除去し
この所定領域も含めて第2の構成材料からなる層を積層
形成して各構成材料の平面的な区画を形成する界面を構
成するものであるから、不純物の拡散処理による確率的
分布に影響されずに所望の形状パターンのpnm金画等
が高歩留抄、高速度で形成される。なシ、本発明は上記
の特定の実施例に限定されるべ趣ものではなく、本発明
の技術的範囲内において種々の変形が可能である。
、絶縁物、導体物、p形半導体及びn形半導体の各構成
材料から平面的パターンを形成する場合に、第10構成
材料で形成された層の所定領域をエツチングして除去し
この所定領域も含めて第2の構成材料からなる層を積層
形成して各構成材料の平面的な区画を形成する界面を構
成するものであるから、不純物の拡散処理による確率的
分布に影響されずに所望の形状パターンのpnm金画等
が高歩留抄、高速度で形成される。なシ、本発明は上記
の特定の実施例に限定されるべ趣ものではなく、本発明
の技術的範囲内において種々の変形が可能である。
第1図(a)〜(f)は立体的な界面を形成する過程を
説明する模式図、第2図(a) 、 (b)はサイドエ
ツチング現象を説明する模式図、第3図(a)〜(C)
はサンドエツチングを考慮した界面の模式図、第4図(
a) 〜(q)はMO8WiFETを製造する際の層形
成及びエツチング処理の過程を説明する模式図、第5図
は本発明に係るMO8型FETの縦断面図、第6図は本
発明に係るダイオードの縦断面図、第7同社本発明に係
るバイポーラトランジスタの縦断面図、第8図、第9図
、第10図、第11図FiMO8型FETを基本回路と
する夫々インバータ、 NAND回路、NOR回路。 フリップフロップ回路に−し、各図(a) 、 (b)
、 (C)は夫々回路図、平面図、縦断面図、第12
図。 第13図、第14図、第15図はバイポーラトランジス
タを基本回路とする夫々インバータ。 NAND回路、NOR回路、フリップフロップ回路に関
し、各図(a) 、 (b) 、 (C)は夫々回路図
、平面図、縦断面図、第16図dccDデバイスに関し
、同図(a) 、 (b) 、 (C)は夫々電極配置
を示す模式図、縦断面図、C−C線による横断面図であ
る。 (符号の説明) 1:半導体クエハ 2:素子 3;保饅膜 4:凹所 5:導体層 9;基板 10.142i)形半導体層 11.12,18s絶縁膜 16:レジスト膜 17;n形半導体層20a 、
20b 、 20c :電極特許出願人 株式会社 リ
コー 〜 −一・ 第1図 ) 2505 第2図 第3図 第4図 1゜ 第4図 第4図 第5図 36 35 第8図 E 第9図 第10図 第11図 第12図 E 第13図 \ 08 14図
説明する模式図、第2図(a) 、 (b)はサイドエ
ツチング現象を説明する模式図、第3図(a)〜(C)
はサンドエツチングを考慮した界面の模式図、第4図(
a) 〜(q)はMO8WiFETを製造する際の層形
成及びエツチング処理の過程を説明する模式図、第5図
は本発明に係るMO8型FETの縦断面図、第6図は本
発明に係るダイオードの縦断面図、第7同社本発明に係
るバイポーラトランジスタの縦断面図、第8図、第9図
、第10図、第11図FiMO8型FETを基本回路と
する夫々インバータ、 NAND回路、NOR回路。 フリップフロップ回路に−し、各図(a) 、 (b)
、 (C)は夫々回路図、平面図、縦断面図、第12
図。 第13図、第14図、第15図はバイポーラトランジス
タを基本回路とする夫々インバータ。 NAND回路、NOR回路、フリップフロップ回路に関
し、各図(a) 、 (b) 、 (C)は夫々回路図
、平面図、縦断面図、第16図dccDデバイスに関し
、同図(a) 、 (b) 、 (C)は夫々電極配置
を示す模式図、縦断面図、C−C線による横断面図であ
る。 (符号の説明) 1:半導体クエハ 2:素子 3;保饅膜 4:凹所 5:導体層 9;基板 10.142i)形半導体層 11.12,18s絶縁膜 16:レジスト膜 17;n形半導体層20a 、
20b 、 20c :電極特許出願人 株式会社 リ
コー 〜 −一・ 第1図 ) 2505 第2図 第3図 第4図 1゜ 第4図 第4図 第5図 36 35 第8図 E 第9図 第10図 第11図 第12図 E 第13図 \ 08 14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 絶縁物、導体物、p形半導体及びn形半導体の各構
成材料のうち2種以上のものを立体的に分布さ−せて構
成される電子デバイスにおいて、第1及び第2の構成材
料の平面的な区画を形成する界面を、第1の構成材料で
形成された層の所定領域をエツチングして除去し、この
所定領域も含めて第2の構成材料からなる層を積層形成
することによシ構成してなることを特徴とする電子デバ
イス。 2 第1種の半導体からなる第1層上に前記第1種の半
導体からなる部分を第2Ilの半導体からなる部分の中
間に配した第2層が形成され、前記ts2層の前記第1
11の半導体からなる部分上に絶縁層を介して導体層を
形成し、前記第2層の前記第2種の半導体からなる部分
及び餉紀導体層に電極を配してなる電界効果デバイスに
おいて、前記第1種及び第2種の半導体の平面的な区画
を形成する界面を、前記第1種及び第2種の半導体並び
に絶縁物の各構成材料のうち、−の構成材料で形成した
層の所定領域をエツチングして除去し、この所定領域も
含めて他の構成材料からなる層を積層形成することによ
り構成してなることを特徴とする電界効果デバイス。 3 第1種の半導体からなる第1層上に第211の半導
体からなる第2層を形成し、該第2層上に前記第1種の
半導体からなる第3層を形成し、各層に電極を配してな
るバイポーラトランジスタにおいて、前記第111及び
第2種の半導体の平面的な区画を形成する界面を、前記
第1種及び第2積め半導体並びに絶縁物の各構成材料の
うち、−の構成材料で形成した層の所定領域をエツチン
グして除去し、この所定領域も含めて他の構成材料から
なる層を積層形成することにより構成してなることを特
徴とするバイポーラトランジスタ。 4 基板に形成された各電子素子を導体物を層形成して
配線してなる電子デバイスにおいて、前記基板上に形成
され所定領域がエツチング除去された絶縁層と、前記所
定領域も含めて積層形成され前記所定領域以外の部分を
エツチング除去された導体層とを有し、該導体層により
前配電子デバイスを配線してなることを特徴とする電子
デバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075971A JPS58194362A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 電子デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075971A JPS58194362A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 電子デバイス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194362A true JPS58194362A (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=13591625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075971A Pending JPS58194362A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 電子デバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194362A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62104153A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 集積論理回路 |
JPH02101767A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Agency Of Ind Science & Technol | 半導体装置 |
-
1982
- 1982-05-08 JP JP57075971A patent/JPS58194362A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62104153A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 集積論理回路 |
JPH0556864B2 (ja) * | 1985-10-30 | 1993-08-20 | Ibm | |
JPH02101767A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Agency Of Ind Science & Technol | 半導体装置 |
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