JPS58193880A - マンコンベアの改修方法 - Google Patents
マンコンベアの改修方法Info
- Publication number
- JPS58193880A JPS58193880A JP57071150A JP7115082A JPS58193880A JP S58193880 A JPS58193880 A JP S58193880A JP 57071150 A JP57071150 A JP 57071150A JP 7115082 A JP7115082 A JP 7115082A JP S58193880 A JPS58193880 A JP S58193880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- main body
- body frame
- drive
- repairing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B21/00—Kinds or types of escalators or moving walkways
- B66B21/02—Escalators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エスカレータ−或いは電動道路等のマンコン
ベアに関し、特に1老朽化し次マンコンベア【改修する
九めの方法に関するものである。
ベアに関し、特に1老朽化し次マンコンベア【改修する
九めの方法に関するものである。
マンコンベアに、各種の商用ビルの付M設備として1用
されてきたが、竣近では、事務所ビル、都市交通機関お
よび歩道橋等など実に多様な分野に普及し始めている。
されてきたが、竣近では、事務所ビル、都市交通機関お
よび歩道橋等など実に多様な分野に普及し始めている。
最近のマンコンベアの特徴は、利用者層の拡大に伴う安
全施策の充実、製造技術の進歩がもたらし次新材料の適
用および省エネルギー指向などがaD9、こlしらの特
4aは、上記のr分野への進出と時代のニーズを機会に
して達成さ扛ている。
全施策の充実、製造技術の進歩がもたらし次新材料の適
用および省エネルギー指向などがaD9、こlしらの特
4aは、上記のr分野への進出と時代のニーズを機会に
して達成さ扛ている。
しρ・も、最近では、摩擦駆動技術の進歩によって絽1
図の構造設計を脱した透明形の欄干が主流を占めており
、#jA染デザインとの調和や欄干デザインの高級化が
マンコンベア全体の尚品価11′に決定付けるまでに真
要視されている。このため、欄干デザインは時代の流行
に合せて変貌[7、その意匠材も従来のアルミ合金から
1111iII&イメージのステンレスと変化している
。
図の構造設計を脱した透明形の欄干が主流を占めており
、#jA染デザインとの調和や欄干デザインの高級化が
マンコンベア全体の尚品価11′に決定付けるまでに真
要視されている。このため、欄干デザインは時代の流行
に合せて変貌[7、その意匠材も従来のアルミ合金から
1111iII&イメージのステンレスと変化している
。
以上のように、欄干デザインの1歎性が認識され始める
と必然的に10年から20年前に設置された王として不
透明型のマンコンベアの古もが目立ち、デザインの刷新
と高級化の通用が要望さnている。
と必然的に10年から20年前に設置された王として不
透明型のマンコンベアの古もが目立ち、デザインの刷新
と高級化の通用が要望さnている。
一方、新田のマンコンベアにおける安全性の面での特徴
的な違いの一つを、ステップから説明する。
的な違いの一つを、ステップから説明する。
従来のステップは、攪面に多数の横をHする踏板と、薄
板を単に太鼓状に曲げたライザーで嘴成さルていたが、
最近のステップは、踏板、ライブ共シこ’t4 を設け
、ステップ同志或いは乗降口の櫛板と精緻Vこ・蕾みけ
って人身事故に至る人体や衣服の引込みを防止する溝成
となっている。更に、最近のものは、踏板の周囲に強化
樹脂製のtモ鰍帯を配置し、この注意・著の色dNEと
して黄色)がもたらt江、を喚起効果によって危険な部
分への接近を心理的VC阻止する仕組みになっている。
板を単に太鼓状に曲げたライザーで嘴成さルていたが、
最近のステップは、踏板、ライブ共シこ’t4 を設け
、ステップ同志或いは乗降口の櫛板と精緻Vこ・蕾みけ
って人身事故に至る人体や衣服の引込みを防止する溝成
となっている。更に、最近のものは、踏板の周囲に強化
樹脂製のtモ鰍帯を配置し、この注意・著の色dNEと
して黄色)がもたらt江、を喚起効果によって危険な部
分への接近を心理的VC阻止する仕組みになっている。
父1.史Vこ安全なものは、測方の注意#金一段高くシ
、側壁への接近を物理的に阻IEするもの、或いは、踏
仮?フイザを、アルミ材からステンレス鋼に代えて無祈
償の史夫なステップを実嚇し、ξ全件や耐久性などの両
面で幼果の発憚しtものも存在するようVCなった。
、側壁への接近を物理的に阻IEするもの、或いは、踏
仮?フイザを、アルミ材からステンレス鋼に代えて無祈
償の史夫なステップを実嚇し、ξ全件や耐久性などの両
面で幼果の発憚しtものも存在するようVCなった。
このように、ステップに代表さ6る安全増しの諸施策は
、ここ数年の間に億めて充実しており、yvc、ハンド
レール出入口安全装置、ステップ異常走行検出装置およ
び?!r檀保護装置が装備されて人身保護に寄与してい
る。
、ここ数年の間に億めて充実しており、yvc、ハンド
レール出入口安全装置、ステップ異常走行検出装置およ
び?!r檀保護装置が装備されて人身保護に寄与してい
る。
油万、最近のマンコンベアは、社会的なニーズとしてT
A11It力、璽転を指向しており、滅逮磯の伝達効率
の同上、I11擦ロスの軽減および回転座の軽酸化など
総会的な経済設計が施されている。この結隈、士数年前
のマンコンベアに比較して30〜50%の節直が口f=
Qとなっている。
A11It力、璽転を指向しており、滅逮磯の伝達効率
の同上、I11擦ロスの軽減および回転座の軽酸化など
総会的な経済設計が施されている。この結隈、士数年前
のマンコンベアに比較して30〜50%の節直が口f=
Qとなっている。
以上説明した通り、最近のマンコンベアでは、欄干のデ
ザイン、安全性および経済性の面で貞量共に著しく進歩
しており、設置後士数年51:経過し老朽化したマンコ
ンベアに、上記の新技術を応用したいという要望が近時
増力口してきている。
ザイン、安全性および経済性の面で貞量共に著しく進歩
しており、設置後士数年51:経過し老朽化したマンコ
ンベアに、上記の新技術を応用したいという要望が近時
増力口してきている。
この改修工事は、一般的に、従来便用していた欄干、ス
テップ、レール、これらの砿6を支える本体枠等を全て
取除き、新しいマンコンベアを据付ける方法と、新しい
機能を備えた欄干、ステップ、ハンドレールおよびこル
らの藁dm+駆動車のみを取替える方法が考えられる。
テップ、レール、これらの砿6を支える本体枠等を全て
取除き、新しいマンコンベアを据付ける方法と、新しい
機能を備えた欄干、ステップ、ハンドレールおよびこル
らの藁dm+駆動車のみを取替える方法が考えられる。
しかしながら、前者の改修工事は、本体枠金て1−+除
く工φであるため、作業が大壷りなものとなり、店−の
休業をき之−を恐jLがある。又、後者は、比較的小規
模な交替作業ではあるが、残された本体枠に新しい砿干
、ステップ、躯製機等を組込むには、これらが古いもの
と形状、寸ム等多くの闇で鳥なっているため、合せ1疑
、本体枠へ取付ける友めの部品の現地生産が増力口し、
改修作業が畏148i1!11かかるという欠点か、b
った。
く工φであるため、作業が大壷りなものとなり、店−の
休業をき之−を恐jLがある。又、後者は、比較的小規
模な交替作業ではあるが、残された本体枠に新しい砿干
、ステップ、躯製機等を組込むには、これらが古いもの
と形状、寸ム等多くの闇で鳥なっているため、合せ1疑
、本体枠へ取付ける友めの部品の現地生産が増力口し、
改修作業が畏148i1!11かかるという欠点か、b
った。
木尾四の目的は、改修工事を、短期間に何ない傅る=う
t(L友ものである。
t(L友ものである。
Jニー目的は、無端状に配列さnて回動するステツ/、
このステップと同期的に回動するハンドレール、これら
をバーする。バ、JdJ−および駆動車、両開に直送す
るA干、ステップを案内するレール等の魂シーと、これ
らのflk6Jt−支持する本体枠を備えたマンコンベ
アにしいて、前記本本枠を4して浦の凌虐倉奴払うと共
に、この本本伜内万に突出し・Cいたrsa支持支持部
品を除去し、この本体枠内に、新規のτ・4干1.・ぷ
励機およびレール等を支持する1干支持台および取付台
の取付けられる第2の砕体を・楳付け、l、、)−る後
、この第2枠体に、新規のスデツ/、)−千、vdh磯
等を取付け、かつ、この第2忰体と前記・拓本枠の間I
!Jを、第2枠体に取付けら1また外デツキにより覆っ
たことにより4或さ/’Lる。
このステップと同期的に回動するハンドレール、これら
をバーする。バ、JdJ−および駆動車、両開に直送す
るA干、ステップを案内するレール等の魂シーと、これ
らのflk6Jt−支持する本体枠を備えたマンコンベ
アにしいて、前記本本枠を4して浦の凌虐倉奴払うと共
に、この本本伜内万に突出し・Cいたrsa支持支持部
品を除去し、この本体枠内に、新規のτ・4干1.・ぷ
励機およびレール等を支持する1干支持台および取付台
の取付けられる第2の砕体を・楳付け、l、、)−る後
、この第2枠体に、新規のスデツ/、)−千、vdh磯
等を取付け、かつ、この第2忰体と前記・拓本枠の間I
!Jを、第2枠体に取付けら1また外デツキにより覆っ
たことにより4或さ/’Lる。
以F図を用いて、14c体的に説明する。
第1図、第2図は、従来の一般的なぼ修前のマンコンベ
アを示す。図に示したように、乗客に4ぶためのステッ
プ1及びハンドレール2が無端状に配置さ几、−11t
ぞnに葛励亀3及び4をもって所定の速度で、【転さn
るものである。また、この上部の機械室5vこ)・まモ
ータ6aと減速d6bから成る駆vJ磯6が配置され、
この−、力機6の歯車6Cの回転を伝達するチェ77,
8によってステップ1及びハンドレール2のような回動
体を駆動する仕組みになっている。さらに、上記の構成
部品は、丈夫なトラス構造の本体枠9で支持されており
、その内外面は鳴子10と外装板11で被われている。
アを示す。図に示したように、乗客に4ぶためのステッ
プ1及びハンドレール2が無端状に配置さ几、−11t
ぞnに葛励亀3及び4をもって所定の速度で、【転さn
るものである。また、この上部の機械室5vこ)・まモ
ータ6aと減速d6bから成る駆vJ磯6が配置され、
この−、力機6の歯車6Cの回転を伝達するチェ77,
8によってステップ1及びハンドレール2のような回動
体を駆動する仕組みになっている。さらに、上記の構成
部品は、丈夫なトラス構造の本体枠9で支持されており
、その内外面は鳴子10と外装板11で被われている。
なお、41図に示し、tマ/コ/べfは、一般に不透明
形と呼ばれる欄干形態であり1.−ドパネル12の材貞
がステンレス鋼、m装板あるv”tiアクリル+tN
、1旨C構7戎されている。この、d干杉、譲は、マ/
コ/べrの普及初期にノ・ンドレール2をml動する唯
一の方法として駆動車4が用いられたために11Ill
fハネル12に透視材を採用し→なかつ之ことから不J
ail形となっている。
形と呼ばれる欄干形態であり1.−ドパネル12の材貞
がステンレス鋼、m装板あるv”tiアクリル+tN
、1旨C構7戎されている。この、d干杉、譲は、マ/
コ/べrの普及初期にノ・ンドレール2をml動する唯
一の方法として駆動車4が用いられたために11Ill
fハネル12に透視材を採用し→なかつ之ことから不J
ail形となっている。
そして本体枠9はマンコノペアの土台となる強度部材C
あり、建屋に装架される部材9a、駆動車3t−収付け
る支持台9b1、・−動域6と載せる芝1、f口9c、
左右を結ぶ横桁9d及び9e1.−千支1子台9f、9
g、9h%底板91それにd1明形のもので、よハンド
レール駆動車91や案内ローラ9になどを支える、叙付
台9を及び9m、 レール取rt台りn、乗降tM収
付台9pなどそれぞれ左右対称に配置されるのが普通で
ある。なお、これらの雑多な、Mh材Cユ本体枠9の上
弦材9A、 上弦材9B及び一部材9DK?jしてm
接で一体的に接合されており、概ね1干支持片(9gな
ど)riと弦材9Aに、また支持台9b、レール項付台
9nなどは縦、Ifll材9DK項・げけられている。
あり、建屋に装架される部材9a、駆動車3t−収付け
る支持台9b1、・−動域6と載せる芝1、f口9c、
左右を結ぶ横桁9d及び9e1.−千支1子台9f、9
g、9h%底板91それにd1明形のもので、よハンド
レール駆動車91や案内ローラ9になどを支える、叙付
台9を及び9m、 レール取rt台りn、乗降tM収
付台9pなどそれぞれ左右対称に配置されるのが普通で
ある。なお、これらの雑多な、Mh材Cユ本体枠9の上
弦材9A、 上弦材9B及び一部材9DK?jしてm
接で一体的に接合されており、概ね1干支持片(9gな
ど)riと弦材9Aに、また支持台9b、レール項付台
9nなどは縦、Ifll材9DK項・げけられている。
さらに、匠米のマンコノペアの寸法は、上弦材9Aの・
IJI 14W を内にステップl及びレール14など
を収納する関係上、一般に1500〜1600ミリメー
トル、機械室5の深さHlは縦長のウケーム減枢機(駆
動機6)の高さに相当する寸法の1000〜1200ミ
リメートルに設定されている。
IJI 14W を内にステップl及びレール14など
を収納する関係上、一般に1500〜1600ミリメー
トル、機械室5の深さHlは縦長のウケーム減枢機(駆
動機6)の高さに相当する寸法の1000〜1200ミ
リメートルに設定されている。
上記の各寸法は、礪器の頑(さを4−義にし九従前の設
計思、田から各部に余裕のある設定となっており、最近
のマンコンベアに比べてかなり大形の構造物となってい
る。
計思、田から各部に余裕のある設定となっており、最近
のマンコンベアに比べてかなり大形の構造物となってい
る。
このような従来のマンコノペアに対して、本発明ではト
ラス構造の本体枠9を活用し、これKll近のマンコン
ベアを装架することによってマンコンベアの若返りに伴
う4域の改変を絶無とする一方、改修期間を大幅に短縮
し、かつ経済的に改修する丸めになされたものである。
ラス構造の本体枠9を活用し、これKll近のマンコン
ベアを装架することによってマンコンベアの若返りに伴
う4域の改変を絶無とする一方、改修期間を大幅に短縮
し、かつ経済的に改修する丸めになされたものである。
第3図は、不発明の詳細な説明するための一実mfJで
、ステップ、レール等が取外されfc、従来の本体枠9
内に、この本体枠9の巾W鳳 より小さい巾W1に構成
された第2の枠体18を組込み、この第2の枠体18に
新しい機能を備えたステップ、レール、−干およびステ
ップ駆動用の駆wb磯等を収納取付けるようにしたもの
でおる。嬉2の砕体18は、上枠体18 II、上枠体
18C,これらを継ぐ中枠体18b(ここでは一体にな
っているが分割しても良い)とから4成されている。
、ステップ、レール等が取外されfc、従来の本体枠9
内に、この本体枠9の巾W鳳 より小さい巾W1に構成
された第2の枠体18を組込み、この第2の枠体18に
新しい機能を備えたステップ、レール、−干およびステ
ップ駆動用の駆wb磯等を収納取付けるようにしたもの
でおる。嬉2の砕体18は、上枠体18 II、上枠体
18C,これらを継ぐ中枠体18b(ここでは一体にな
っているが分割しても良い)とから4成されている。
更にjllJ図1ms図に示し九通ル、1干パネル19
、内デツキ20、外デツキ21、案内ガイド22で成る
欄干部材や外装板23等の意匠部分にシロえて駆動車2
4、レールzs、4降板26とこれの取付台26mのほ
か図示せざる本g@機、各攬伝適チェン、ハンドレール
駆IIh装蓋及び各攬安全装置など最近の技術で製作さ
れた新しいマンコンベア一式が装備されている。
、内デツキ20、外デツキ21、案内ガイド22で成る
欄干部材や外装板23等の意匠部分にシロえて駆動車2
4、レールzs、4降板26とこれの取付台26mのほ
か図示せざる本g@機、各攬伝適チェン、ハンドレール
駆IIh装蓋及び各攬安全装置など最近の技術で製作さ
れた新しいマンコンベア一式が装備されている。
なお、第2のマンコンベアの5g嘴構造(表面)から見
えない部品)の外幅Wlは前記の如く本体枠9の@W1
より小さく設定され、この本体枠9に接合されてい
た部材のうち内側に延出していた部品、例えば横桁9d
及び9e、欄干支持台9f。
えない部品)の外幅Wlは前記の如く本体枠9の@W1
より小さく設定され、この本体枠9に接合されてい
た部材のうち内側に延出していた部品、例えば横桁9d
及び9e、欄干支持台9f。
9g、9h、41j付台9js レール取付台9n、乗
降・叔取付台9pなどを除去してスペースを確保し、こ
のS分にJs2の枠体1Bを収納したものである。
降・叔取付台9pなどを除去してスペースを確保し、こ
のS分にJs2の枠体1Bを収納したものである。
この第2の枠体18は−ましくは、図示の如く前面I城
或いはコ型の上ドに7ランジa、bを有する板状体で作
られている。
或いはコ型の上ドに7ランジa、bを有する板状体で作
られている。
そして、この414枠9と第2の枠体18は、フランジ
a、b部分に接合される[1idV体27及び28で確
実に連結される。一方、第2の枠体18には7う/ジa
K@干支持台29、板状内面Cに駆動車24の取付台3
0、レール取付台31を設けて@2のマンコンベア15
の全体強度を保持している。なお、祥細な図示は省略せ
るも、この第2の枠体18には駆動機の支持台、制御ユ
ニットの取付台、)1ンドレール駆動装蓋の取付台など
第2のマンコンベア15に必要な全ての部材が装着され
ていることは勿論である。
a、b部分に接合される[1idV体27及び28で確
実に連結される。一方、第2の枠体18には7う/ジa
K@干支持台29、板状内面Cに駆動車24の取付台3
0、レール取付台31を設けて@2のマンコンベア15
の全体強度を保持している。なお、祥細な図示は省略せ
るも、この第2の枠体18には駆動機の支持台、制御ユ
ニットの取付台、)1ンドレール駆動装蓋の取付台など
第2のマンコンベア15に必要な全ての部材が装着され
ていることは勿論である。
上記の構造の詳綱は鶴6図に示し九通夛であり、第2の
枠体18の一方に欄干支持台29、散付台30、 レ
ール取付台31などがあらかじめ#造工礪にしいて一体
的に接合されており、さらに欄干17の長手方向の部材
を覗付けるものとして支持片32と支持台33から成る
欄干支持台34が配置され、これが本本枠9の上弦材9
Aに装着される仕組みになっている。ここで、−千支持
合34倉上弦材9人に装着した理由を述べれば、この上
弦材9Aがマンコンベアの全長にわたって設けられたm
縦部材であり、例えば第2の枠体18が長手方向に2い
て途切れても何ら不都合なく欄干17を支、を慢る利点
を生かしたものである。
枠体18の一方に欄干支持台29、散付台30、 レ
ール取付台31などがあらかじめ#造工礪にしいて一体
的に接合されており、さらに欄干17の長手方向の部材
を覗付けるものとして支持片32と支持台33から成る
欄干支持台34が配置され、これが本本枠9の上弦材9
Aに装着される仕組みになっている。ここで、−千支持
合34倉上弦材9人に装着した理由を述べれば、この上
弦材9Aがマンコンベアの全長にわたって設けられたm
縦部材であり、例えば第2の枠体18が長手方向に2い
て途切れても何ら不都合なく欄干17を支、を慢る利点
を生かしたものである。
以上説明し九−実施料の構成は、改修作業にあたってi
nf#台29、取付台30、レール取付台31など複雑
でその取付KA精度が要求される多数の部材をマンコン
ベアがBitされている場所で本体枠9に接合すること
なく、第2の枠体18がN坪される襄造工111におい
て來残し得る利点が大きい。当然のことながら製造工場
では能率的な生産設備が利用でき、かつ高精度Kji)
作されるなどの利点があり、−一のr′F、業を現地(
建屋内)で行う方法に比較して日程及び経済性の面で大
きな長所がある。
nf#台29、取付台30、レール取付台31など複雑
でその取付KA精度が要求される多数の部材をマンコン
ベアがBitされている場所で本体枠9に接合すること
なく、第2の枠体18がN坪される襄造工111におい
て來残し得る利点が大きい。当然のことながら製造工場
では能率的な生産設備が利用でき、かつ高精度Kji)
作されるなどの利点があり、−一のr′F、業を現地(
建屋内)で行う方法に比較して日程及び経済性の面で大
きな長所がある。
ここで、#!2のマンコンベア15は前記の通り現地に
おいて本体枠9から内側へ延出する部材を除去し九のち
、細かい部品を一体的にユニット化した第2の枠体18
を装着し、さらに別にユニット化されたステップ13、
駆動車24及び欄干17などを次々と組込んで完成する
。なお、これまで経験した改修作業にお^ては、本体枠
91Cti[接的に接合゛する部材(例えば本発明のレ
ール取付台31など)の芯出し、位置の決定及び最終精
度の確保に蟻も長時間費やしており、上記の一実施例の
構成になる効果は多大である。また、この改修作業は、
店舗を営業したままで行うことは避けられない状況にあ
り、仁の作業に不可欠なS*作業に起因する火災も懸念
されるととから一実施例の如く製造工場でユニット化し
九枠体18を採用するJlj法は防火及び安全作業の面
での効果も大きい。
おいて本体枠9から内側へ延出する部材を除去し九のち
、細かい部品を一体的にユニット化した第2の枠体18
を装着し、さらに別にユニット化されたステップ13、
駆動車24及び欄干17などを次々と組込んで完成する
。なお、これまで経験した改修作業にお^ては、本体枠
91Cti[接的に接合゛する部材(例えば本発明のレ
ール取付台31など)の芯出し、位置の決定及び最終精
度の確保に蟻も長時間費やしており、上記の一実施例の
構成になる効果は多大である。また、この改修作業は、
店舗を営業したままで行うことは避けられない状況にあ
り、仁の作業に不可欠なS*作業に起因する火災も懸念
されるととから一実施例の如く製造工場でユニット化し
九枠体18を採用するJlj法は防火及び安全作業の面
での効果も大きい。
以上説明し九本発明によれば、老朽化したマンコンベア
に対rるデザインの桐新、省エネルギー及び安全増しな
どのだめの改修作業が短J91MによI)i済的に夷1
できる効果がある。
に対rるデザインの桐新、省エネルギー及び安全増しな
どのだめの改修作業が短J91MによI)i済的に夷1
できる効果がある。
なお、本発明は上dピの一夾飛タリに限らず第7図の構
成など多様な応用列も考えらnる。
成など多様な応用列も考えらnる。
#17図の−は、本文で説明した一実施例より屯幾分細
かいユニットで構成したものであり、本体枠9に吋して
駆−4J磯を支える支持台35、駆動車の支持台36、
レール取付台37、欄干の支持台38及び39、乗降板
の支持体40などのユニットを装着するものである。こ
の場合でも、現地における覗は作atが軽減されて、本
発明の主旨に沿う効!IE、t−,flできる利点があ
る。
かいユニットで構成したものであり、本体枠9に吋して
駆−4J磯を支える支持台35、駆動車の支持台36、
レール取付台37、欄干の支持台38及び39、乗降板
の支持体40などのユニットを装着するものである。こ
の場合でも、現地における覗は作atが軽減されて、本
発明の主旨に沿う効!IE、t−,flできる利点があ
る。
第1図は従来設置さルてい九マンjノベアの上部付近の
斜視図、第2図は第1図のマンコンベアの本体枠を示し
九斜視図、IA3図以ドル本発明の一夾海列を示したも
ので第3図は新旧のマンコンベアの411f!rせ状態
を示した@構図、第4図は第3図を組合せて合体した状
態を示した要部斜視図、第5図は第4図o I −I
IIK沿う断面図、@6図は第5図の内部矯遺を示した
斜視図、第7図は本発明の池の一寿幅例を示したもので
第6図に相当する斜視図である。 1.13・・・ステラ7’、2.16・・・ハンドレー
ル、3.24・・・、駆@東、9・・・本体枠、18・
・・第2の枠体、10.17・・・欄干、15川@2の
マ/コ/ペア、25・・・レール、26・・・乗降板、
26a・・・取付台、27.28・・・固に体、29,
34,38゜39・・・欄干支持台、30.36・・・
取付台、31゜習異j実
斜視図、第2図は第1図のマンコンベアの本体枠を示し
九斜視図、IA3図以ドル本発明の一夾海列を示したも
ので第3図は新旧のマンコンベアの411f!rせ状態
を示した@構図、第4図は第3図を組合せて合体した状
態を示した要部斜視図、第5図は第4図o I −I
IIK沿う断面図、@6図は第5図の内部矯遺を示した
斜視図、第7図は本発明の池の一寿幅例を示したもので
第6図に相当する斜視図である。 1.13・・・ステラ7’、2.16・・・ハンドレー
ル、3.24・・・、駆@東、9・・・本体枠、18・
・・第2の枠体、10.17・・・欄干、15川@2の
マ/コ/ペア、25・・・レール、26・・・乗降板、
26a・・・取付台、27.28・・・固に体、29,
34,38゜39・・・欄干支持台、30.36・・・
取付台、31゜習異j実
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無端状に配夕1jさ扛て回動するステップ、このス
テップと同期的に回動する/1ンドレール、これらを駆
動する駆動機および駆動車、1ii111に直立する欄
干、ステップを案内するレール等の91!1と、これら
のal器を支持する本体枠tmえたマンコンベアにおい
て、紡記本体枠η・ら、繭記慟at−取払うと共に、こ
の本体枠内方に突出していた鍮器支持用の部品を除去し
、この本体枠内に、I#嵐の欄干、駆動機およびレール
等を支持する欄干支持台および取付台の取付けられる第
2の枠体を取付け、この第2枠体に、新規のステップ、
欄干、駆動機等1i−取付け、かつ、この@2枠体と帥
配本体枠の間隙t−1@2枠体に取付けられた外デツキ
により覆ったことを特徴とするマンコンベアの改修方法
。 211tI記第2の枠体に、あらかじめ工場内で欄干支
持台、駆動−取付台およびレール収付台等を取付けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマンコンベ
アの改修方法。 am記第2の枠体を平板状の枠体で構成し、この第2の
枠体七本体枠に固定体により支持したこと【待畝とする
特許請求の範囲第1IJ記載のマンコンベアの改修方法
。 4、前記第2の枠体t1上枠体、下枠体およびこれらの
上下枠体を継ぐ中枠体で構成したことt特徴とする特許
請求の範囲111項記載のマンコンベアの改修方法。 5、 itl記第2の枠体【上下にフランジ1*する
枠体で構成し、この7ランジ部分で本体枠に支持させ、
かつ、この7ランジに、欄干支持用の支持台を固定し九
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマンコン
ベアの改修方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57071150A JPS58193880A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | マンコンベアの改修方法 |
KR1019830001611A KR840004397A (ko) | 1982-04-30 | 1983-04-16 | 맨컨 베이어(manconveyer)의 계수방법 |
GB08311665A GB2121748B (en) | 1982-04-30 | 1983-04-28 | Reconstruction method for improving man conveyor |
HK392/86A HK39286A (en) | 1982-04-30 | 1986-05-29 | Reconstruction method for improving man conveyor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57071150A JPS58193880A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | マンコンベアの改修方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193880A true JPS58193880A (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=13452284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57071150A Pending JPS58193880A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | マンコンベアの改修方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58193880A (ja) |
KR (1) | KR840004397A (ja) |
GB (1) | GB2121748B (ja) |
HK (1) | HK39286A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013508243A (ja) * | 2009-10-19 | 2013-03-07 | オーチス エレベータ カンパニー | 乗客コンベアのトラス構造 |
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EP2527283B1 (en) | 2011-05-25 | 2018-05-16 | ThyssenKrupp Norte, S.A. | Support for a module of a transport system for displacement of people/goods |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57071150A patent/JPS58193880A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-16 KR KR1019830001611A patent/KR840004397A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-04-28 GB GB08311665A patent/GB2121748B/en not_active Expired
-
1986
- 1986-05-29 HK HK392/86A patent/HK39286A/xx unknown
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WO1998022382A1 (fr) * | 1996-11-18 | 1998-05-28 | Hitachi, Ltd. | Escalier mecanique |
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CN112119030A (zh) * | 2018-05-21 | 2020-12-22 | 三菱电机株式会社 | 乘客输送机的翻新方法 |
JPWO2019224882A1 (ja) * | 2018-05-21 | 2021-02-12 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアのリニューアル方法 |
CN112119030B (zh) * | 2018-05-21 | 2023-02-17 | 三菱电机株式会社 | 乘客输送机的翻新方法 |
WO2021024368A1 (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-11 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアのリニューアル方法 |
JPWO2021024368A1 (ja) * | 2019-08-06 | 2021-09-13 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアのリニューアル方法 |
US11724918B2 (en) | 2019-08-06 | 2023-08-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Method of renewing passenger conveyor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8311665D0 (en) | 1983-06-02 |
KR840004397A (ko) | 1984-10-15 |
GB2121748B (en) | 1985-10-30 |
GB2121748A (en) | 1984-01-04 |
HK39286A (en) | 1986-06-06 |
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