JPS5819370B2 - オリタタミジザイノ ヨウキ オヨビ ソノセイゾウホウホウト ソウチ - Google Patents

オリタタミジザイノ ヨウキ オヨビ ソノセイゾウホウホウト ソウチ

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JPS5819370B2
JPS5819370B2 JP734293A JP429373A JPS5819370B2 JP S5819370 B2 JPS5819370 B2 JP S5819370B2 JP 734293 A JP734293 A JP 734293A JP 429373 A JP429373 A JP 429373A JP S5819370 B2 JPS5819370 B2 JP S5819370B2
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D23/00Producing tubular articles
    • B29D23/20Flexible squeeze tubes, e.g. for cosmetics
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D35/00Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor
    • B65D35/02Body construction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2023/00Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
    • B29K2023/04Polymers of ethylene
    • B29K2023/06PE, i.e. polyethylene
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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    • B29L2023/20Flexible squeeze tubes, e.g. for cosmetics

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tubes (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、管状容器、特に、揮発性物質並びに大気ガス
非透過性のラミネート状で変形セット自在な管状包装容
器及びその製造方法に関する。
従来、歯みがき等の種々の製品を入れるのに用いる各種
のチューブ状容器又は包装体が製造されている。
歯みがき等の非常に高粘性の製品は、それを入れである
容器をその尾端の所から順次取出し開口の方へと折りた
たみかつこれを巻き上げることによってしぼり出して使
用するのが普通である。
このための従来の包装容器は金属箔で出来ていて、必然
的に非常に厚く高価であるが、しかしその折りたたみ使
用特性は好ましいものであった。
またこのような金属箔で出来ている包装容器は、この金
属箔がもろくなり破断し、内容物がそこから漏洩するよ
うな場合には不満足なものであった。
更に全てが金属製である容器はその内容物による腐食作
用で弱くなりやすい。
またこれとは別にプラスチック製の容器も種々利用され
てはいるが、全体がプラスチックでできた容器ではその
中の内容物が酸化されやすく、長期間使用する際に内容
物の揮発成分がその容器壁体を通って漏れる恐れがあり
、今日のプラスチック容器では特定の内容物を一定の短
期間だけ入れるのにしか利用されていない。
更に殆んどのプラスチック容器はこれを押しつぶした時
にその状態にとどまっておらず、弾性があるため元の形
状にもどり易く歯みがき等の製品を順々に増出すような
方法でこれを折りたたみ、またしぼることが出来ない。
更に、金属箔層とこの両側に接着したポリエチレン等の
ポリオレフィンプラスチック材層とから成る多数の層状
を成すシートによってラミネート状の管状体を作ること
も知られている。
この種の管状構造体は、非常に望ましい物理特性を有し
ている。
と云うのは、まず、中間にある金属層が揮発性物質と酸
素とのための障壁となり内容物の酸化を防ぐこと、およ
びこの管状体で作った容器を折りたたんだ時その折りた
たんだ状態を保つことのできる機能があるため歯みがき
等の内容物を除徐に使用していくような場合に好ましい
ことであ。
る。
またこの管状構造体では、金属箔の両側にプラスチック
材層を添着しであるので内容物による金属箔の腐食を防
ぐことができる。
更に、最外層のポリオレフィン層は、中空管状壁体構造
の外側に−77<ル、トレードマーク等の表示を容易に
印刷、することのできる効果がある。
従って、このラミネート状の管状壁体構造は、非常に好
ましい多ぐの特性を有しており、酸化されやすい製品や
金属を腐食しやすい製品又はプラスチックではこれを通
して漏洩しやすい揮発成分・を有する製品の多くを包装
することのできる汎用性に富んでいる。
更に、これらのラミネート材は単純に機械的に変形した
状態にセットすることができ、その外側には表示手段を
簡単に印刷することができる。
更にこのラミネート状壁体構造物では、比較的薄い金属
箔の両面にポリエチレン等の相当薄くかつ価格の安い層
を設けるので、比較的低廉に製造できる。
2層のプラスチックと1層の金属箔とを有するこのラミ
ネート状構造体はシート状素材として作ることができる
このラミネートの厚みは割合薄くまたその厚みに対する
精度もそれほど厳密なものではないので、このような材
料をシート材とし、このシート材をその端縁を突き合せ
て重ね合せ更にその上に別の熱可塑性材を必要に応じて
用いてこの重ね合せ部を熱により溶着してシームを作る
ことにより管状体とすることも非常に安価に行うことが
できる。
このように、金属箔の障壁層をもつラミネート状の管状
壁体構造の容器には多くの長所があるが重要な欠点も見
出された。
すなわち、この従来の包装容器ではその肩部又はネック
部分に多くの別個の障壁構造物を用いる必要があり、こ
のために複雑かつ高価なものとなっていたことである。
また、種々の金属製ラミネート障壁部品を歯みがきチュ
ーブ等の肩部やネック部分に使用した従来の容器では、
このような各部品を正確に作ってこれを容器内の内容物
から揮発成分が逃げたりまた内容物が酸化されることを
防止するように容器本体に接着することがきわめて困難
なことであった。
そこで本発明では、少くとも内層34と中間層36と外
層38の3層からなるラミネートシートで作られた管状
壁体構造物30によって、胴部、肩部166およびネッ
ク部分146が一体に成形された折りたたみ自在の管状
容器において、容器の前記ネック部分146は、前記内
層34、中間層36、外層38が互に重なり合った少く
とも9層からなる複数の折りたたみ部分94から構成さ
れ、該複数の折りたたみ部分94は間断なく互に隣接す
るように連続して配設されており、容器の前記肩部16
6からネック部分146にかけての外周面には、プラス
チック補強体134が一体的に圧着されていること、を
特徴とする管状容器が提供される。
本発明の包装容器は、ラミネート状の管状体の二部から
作った好ましくは三角形の折りたたみ部分を環状に配列
した状態であり、またこれら折りたたみ部分は、この環
状列内で一様に折りたたまれ、かつプラスチック層及び
金属製障壁層の強度が高くかつ一様に連続した構造とな
るよう全て同じ方向に配置1ルである。
このような構造とすることによって、包装容器の全ての
本体、肩部及びネック部分領域は折りたたみ自在であり
、また変形クセ付は特性があり、しかも耐食性に優れて
いると共に、更に、金属障壁層のために、内容物の揮発
成分が逃げることなく、プラスチック層を通った酸素が
内容物を酸化させることはない。
更に本発明は、少ぐとも内層と中間層と外層の3層から
なるラミネートシートで管状壁体構造を形成し、この管
状壁体構造の1開口端の部分をクリンプ加工し、クリン
プ加工された端部を折りたたんで截頭円錐状頭部を形成
し、この頭部を変形して截頭円錐状中央部を内部に有す
る遊截頭円錐状の環状凹部を形成し、さらに上記頭部を
成形してネック部分と肩部にし、同時に折りたたんだ部
分を一緒に接合すること、からなる折りたたみ自在の管
状容器の製造方法を提供する。
本発明の好ましい実施例によればこの容器製造方法は、
上述の折りたたみ部分を截頭円錐形組立体状に配列する
のに続いて、これを截頭円錐形凹部内に上下逆にして入
れて更にこれに合せて変形加圧する。
この場合、上記截頭円錐形凹部の中心にはこれと上下方
同道にした截頭円錐形の管状部分が一体に設けてあり、
この二次加工変形作業は、好ましくは、ダイを相互に嵌
合させることにより行う。
この方法では更に、ドウンズ(Downs )の米国特
許第3、O’47.910号に記載の工程、即ち、ダイ
の上記截頭円錐形凹部によって高温のプラスチック円板
を上記截頭円錐形配列の折りたたみ部分に対置させてそ
の上から圧力をかけることによりこのプラスチック円板
を熱的また機械的に可塑変形させて、本発明の包装容器
の肩部とネック部分とを取り巻く端部分となし、更に内
容物の取出しオリフィスと密封装置とを圧縮成形によっ
て包装容器のネック部分を取巻く関係に熱的かつ機械的
に形成することから成る工程を含ませることが好ましい
1またこれとは別の方法として、射出成形その他の方法
でプラスチック端部片をつけても良い。
本発明では、初めのシート材から長手方向シームを有す
るように作ったラミネート状の管状壁体構造に対し肩部
とネック部分りを予め成形する時に、クリンプ加工とこ
のクリンプ部のより加工とを均一に作り得ることが特に
重要である。
すなわち本発明による好ましいクリンプ並びにより加工
作業によれば、管状壁体構造が相当厚くまた硬いもので
あっても、全てのプラスチック層や金属層が容器の本体
、肩部及びネック部分領域の全てを通して均一に連続し
たものとなるようにこの管状壁体構造に一様なりリング
及び折りたたみ加工を加えることができる。
本発明の折りたたみ自在の容器及びその製法のその他の
目的並びに利点については実施例についての以下の説明
から明らかとなろう。
第1図から明らかなように、本発明に係る折りたたみ自
在の管状容器は、中空管状壁体構造30から成り、この
中空管状壁体構造30には、その長手方向に伸びる直線
状のシーム32が設けである。
なおこの中空管状壁体構造は、スパイラル状シームをも
つチューブであっても良い。
このシーム部分は、壁体端縁を重ね合せて溶着したもの
で良いし、折り才げかつ密封したものでも良いし、或は
密封用ストリップその他の接着剤を利用したものでも良
い。
ここに典型的なものとして示す中空管状壁体構造は、ラ
ミネート構造であり、その厚さは、これによって出来る
包装容器中に入れるべき物質の特性によって決められる
本発明の管状容器を作るのにいかなるラミネートを用い
るかと云う点についても容器内に入れる物質の特性等の
種々の条件が重要となってくる。
本発明において使用するに適したラミネートとしては、
これが折り畳むことができ且つクセを付けることが可能
でかつその中に入れる物質が実質的に透過し得ない性質
のものであれば、従来公知の組成物、任意の層数をもつ
ラミネート、また金属箔、繊維、紙、プラスチック材と
の組合せ物のいずれでも利用できる。
この場合プラスチック材として好ましいものとしては、
ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
ポリ酢酸ビニル、ポリプロピレン、ナイロン、ポリアク
リロニトリル、およびこれらの共重合体、エチレンとア
クリル酸との共重合体等がある。
これらの組成物、ラミネートの重ね合せ層数、管状容器
に用いるラミネートとする場合の各ラミネート層相互の
配置の詳細は、本発明の要旨ではないからここでは細か
く説明することを割愛する。
しかし、一応必要なことは、ラミネートそれ自身を折り
たたんで頭部及び肩部を形成した時に管状体の外表面を
、一体に接合できる物質から成るものが望ましい。
また、外側表面は、後に成形することのできるプラスチ
ック製端部片を接着自在であることが好ましい。
しかしこのことは、必ずしも必要なことではない。
と云うのは、上記端部片の成形中プラスチック材を折り
たたみ部分上に押しつけた時にそこに機械的係合状態が
生じ得るからである。
第2図に示す3層ラミネートの一例においては、管状壁
体構造30は、内層34、中間層36及び外層38から
成っている。
中間層36は、鉛又はアルミニウムのような金属箔であ
り、内層34および外層38は、例えば上述のポリエチ
レン、ポリプロピレンのごとき熱可塑ポリオレフィン、
ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル等のごとき熱可
撓性プラスチック層である。
内層34は、管状壁体構造30上の内側40にあり、外
層38は、管状壁体構造30の外側42にある。
内層34は金属箔層36を腐蝕性物質から保護するもの
であり、また外層38は、例えば歯みがきチューブのよ
うな容器の外側に種々の表示を印刷するのに用いること
のできる物質であれば良υ耳金属層36は、容器内の流
動物質が内側40から流れ出ないようにする一種の障壁
となると共に、内外両層34.38を通して大気中の酸
素が内側40の中にある内容物中に入ってこないよう作
用する。
プラスチック層34,38は、やや弾性のある重ね合せ
可能なものであり、また金属層36は、折りたたんだ時
その状態を保持することのできるものであると共に、他
の層34,38に比べ比較的厚いものである。
従ってこの管状壁体構造30は平坦に押しつぶしたまま
で従来の金属製歯みがきチューブのようにロール状に巻
き上げることのできるものである。
このため、本発明に係る管状容器は、後述のように、通
常歯みがき等に用いている金属チューブをしはるのと同
じ要領でその中の内容物を小出しに用いるのに都合よく
使用できる。
しかし本発明の場合には、金属層36の内外両側にプラ
スチック層34.38を添着しであるので、この金属層
36が破れる恐れがなく、また仮に破れたとしても、こ
の両側にあるプラスチック層34.38が存在するため
にその破断箇所から内容物が漏れ出ることはなく、金属
層の破れもあまり大きな問題とはならない。
これらの3つの層34,36,38以外に更に、金属、
紙、プラスチック等の層を余分につけたラミネートを用
いても良い。
このラミネートから成る管状壁体構造30の両端には、
第1図および第3図から明らからように開口44.46
がある。
第3図に示すように、肩部52を有する雄型マンドレル
すなわち雄型ダイ50を管状壁体構造30の所定の位置
、即ち、その管状壁体構造の開口端46がこのマンドレ
ル50の肩部52上に載置されるような位置に挿入する
軸心と直交する平坦端部54を有するマンドレル50は
、第3図に示す作業中において、第3図および第4図に
示すようなりリンプ用ダイ組立体56が、中空管状壁体
構造30の外側42を取り巻く関係に保持することがで
きる。
このダイ組立体56は、中空管状壁体構造30の外側4
2とぴったり嵌合するポア60をもつスリーブ58を有
する。
このスリーブ58の頂部には、多数のフィンガ62が取
付けてあり、このフィンガは、そのノツチ66により円
形リング64に対し枢動自在に保持されている。
このフィンガ62には、管状壁体構造30の開口端44
近くでこの壁体構造30の外側42の方に向いた端部6
8が設けである。
ダイスリープ70は、フィンガ62を枢動させて内方に
押圧して管状壁体構造30を第5図に示す形状とするこ
とのできるように、スリーブ58上で第3図に矢印Aで
示す方向に摺動自在である。
このフィンガ62は、マンドレル50の軸心のまわりに
環状の列を成すよう相互に等間隔に配置してあり、また
これらフィンガ62は、ダイスリーブ70により内方に
枢動される時、相互に管状壁体構造30の開口端44を
截頭円錐形にクリンプ加工することのできるように配置
しである。
フィンガ62の間隔を等しく配置することによって、開
口端44の所に第5図に示すように等しい間隔でひだよ
せしたクリンプ部分72を形成することができる。
このクリンプ部分72の終端部74は、管状体30上の
一定位置に形成される。
すなわち、フィンガ62が第3図の破線位置76から実
線位置78へと内方に枢動する時にタリンプの形成を制
限するマンドレン50の平坦部54の位置とほぼ等しい
位置に形成される。
第5図に示すように、管状体のクリンプ部分72は全体
として、截頭円錐形をなし、ダイスリーブ70を破線で
示す位置80に移動する間にこのスリーブによって押圧
されるフィンガ62により、第3図に示すこのクリンプ
状態に成形維持される。
内外両層34.38を熱硬化して第5図に示すようにク
リンプ部分72を一様な間隔で環状配列に保持するため
には必要に応じて雄型ダイすなわちマンドレル50を取
り除いてから管状壁体構造30の内側に熱を加えればよ
い。
このようにして得たクリンプ部分72には半径方向に突
出した波状部分82が形成され、本発明による次の工程
でこれによりを加えて完全な折りたたみ部分とする。
第6図から明らかなように、第5図に示す状態にクリン
プ加工したクリンプ部分72をもつ管状壁体構造30を
再び雄型ダイすなわちマンドレル50上に載き、その開
口端部46をマンドレル50の肩部52に当接させる。
このマンドレル50の平坦部54は、クリンプ部分72
の端部74とほぼ高さが一致している。
次いで雌型ダイ84を、管状壁体構造30の外側42の
まわりにこれとぴったり嵌合するように配置する。
この雌型ダイ84には、クリンプ部分析りたたみ用ダイ
88を回転自在に取付けた拡径パイロット・ボア86が
設けである。
またこのクリンプ部分析りたたみ用ダイ88は、第9図
に示すように中間リブ92を有する半径方向かつ軸方向
に伸びる凹部90を有している。
ダイ88の凹部90の数は波形のクリンプ部分子2のひ
だの数と一致してあり、かつ半径方向に伸びる部分的に
折り曲げられた波形部分82(第5図参照)は、対応凹
部90と係合し、またダイ88は、第6図において矢印
Bの方向に移動することができると共に矢印Cで示すよ
うにいずれかの方向に回転することができる。
このようにダイ88を回転することによって、部分的に
折り曲げられたクリンプ部分72(第5図)を第8図に
示すような完全に折りたたんだ状態のクリンプ部分94
とすることができる。
ダイ88を矢印Cで示す方向に回転すれば、全ての部分
的に折り曲げられたクリンプ部分72(第5図)は同じ
方向に回転しながらねじられることにより折りたたまれ
、第8図に示すような均一に折りたたまれた截頭円錐形
状が形成される。
この截頭円錐形状の各折りたたみ部分94は、ダイ50
の平坦部54の所に形成される前述の端部74の間にほ
ぼ位置する頂部96をもつ鋭角三角形となるように形成
されるのが望ましい。
即ち、各折りたたみ部分94は、中空管状壁体構造30
の周辺と一致する頂点96を有し、また環状に配列され
た折りたたみ部分94の端部の径は、第8図に示すよう
に形成した場合、中空管状壁体構造30の外径よりかな
り小さい直径になる。
シーム32が特に厚い中空管状壁体構造30の場合には
、第3図、第6図に示したクリンプ成形加工および折り
たたみ加工を正確に行なうことが重要である。
すなわち、第1図に示すようにシーム32が管状壁体構
造30の他の部分よりかなり大きな剛性をもつものであ
る場合には、第3図に示すクリンプ加工およびこれを第
5図に示すような形状に変形するときに精密に行ない、
一様な形状を得るようにすることが最も重要である。
次いで重要なことは、クリンプ加工部分の全てを一様に
よりかつ折りたたむことにより完全に折りたたんだ状態
、特に環状列に折りたたまれた部分が正しくならんだ状
態、即ち、全ての折りたたみ部分が同じ方向に一様に伸
びかつこれらのクリンプ加工部分が中空管状ラミネート
壁体構造のほぼ外周上に頂角部を有する鋭三角形状に折
りたたまれた状態とするためには、上記クリンプ加工部
分の全てを一様にダイ88又はこれと同効な装置に対し
係合させることである。
この点を確実に行なうためには、フィンガ62が最初に
管状体と接触しかつ内方へ向かう運動を起こす位置を、
管状体の開口端44から、この管状体の直径の少なくと
も半分と等しい距離だけ下方の位置に定めることが大切
である。
この位置でクリンプ加工を行なえば、管状体の折り曲げ
に対する抵抗によって折りたたみ部分が張力をうけた状
態に保たれ、フィンガを中心へ向って枢動させたときに
、しわが生じることなく一様な折りたたみ部分を形成す
ることができる。
第8図のごとく折りたたみ成形された管状壁体構造30
は、雄型ダイすなわちマンドレル50と同様な雄型ダイ
98によって、第10図に示すように次の形成加工が行
なわれる。
雄型ダイ98は、第8図のように成形した中空管状壁体
構造30の開口端46を載せる停止肩部100を有する
構造となっている。
雄型ダイ98には、ゴムのような比較的柔い弾性に富む
材料から成るダイ部分102を設けてあり、このダイ部
分102は、このダイ部分の周端106からその中心へ
収斂するように伸びている逆截頭円錐の環状凹部104
を有している。
更にこのダイ部分102は、逆截頭円錐形四部104と
同心状に位置する中央截頭円錐部分108を有している
この中央截頭円錐部分108の頂端110の高さは、ダ
イ部分102の周端106とほぼ同じ高さである。
ダイ部分102及びこれを備えた雄型ダイ98は、中空
管状壁体構造30の内側に対しぴったりと嵌合され、ま
たこの中空管状壁体構造30の外側42のまわりには、
この外側42にぴったりと嵌合するボア114を有する
円筒形ダイ112が配設しである。
第2成形ダイ116には、上記ダイ部分102の形状と
補完する形状のダイ部分118が設けてあり、このダイ
部分118もほぼ截頭円錐形となっている。
ダイ部分118の截頭円錐形凹部120は、前記中央截
頭円錐部分108と補完する形状をなし、管状体30を
円筒形ダイ112内に入れて第2成形ダイ116を矢印
りの方向に移動させた時に第8図に示した環状配列の折
りたたみ部分94の上に嵌合すするようになっている。
更にダイ部分118には、ダイ部分102の逆截頭円錐
形四部104と補完する截頭円錐部分122を有し、従
ってこれにより第8図に示した折りたたみ部分94を第
10図に示すような形状、即ち、折りたたみ部分94の
端縁部124の高さが折りたたみ部分94の頂端96の
高さと等しいか又はこれよりやや低くなるような断面形
状きなるよう変形させることができる。
上述の工程で変形加工した後に、マイロン・エッチ・ド
ウンス(Myron H。
Downs)の米国特許3,047,910号に記載と
同じ方法によってヘッド・ピースを管状体に対し一体的
につける。
また別の方法としては、このヘッド・ピースを、現場で
射出成形するか、又は汗め成形シテするヘッド・ピース
片を溶着するかその他適宜の方法でつけても良い。
本発明の好ましい方法では、管状壁体構造30をダイ9
8,112から増外してマンドレル128(第11図)
上に置く。
マンドレル128と管状体30とを、環状切刃縁130
を有するポンチダイ126内に入れる。
この切刃縁130によって第11図の高温に保たれたプ
ラスチックストリップ132を切って、高温のプラスチ
ック円板134′を作る。
するとこのプラスチック円板はその熱によって管状体3
0の頂端部96と端縁部124とに付着する。
折りたたみ部分94は第10図、第11図に示すような
截頭円錐形管状体となっているので、この截頭円錐管状
体は、マンドレル128の円筒状パンチ部分136を収
めるようになっている。
マンドレル128には、その周縁から円筒状パンチ部分
136に至る傾斜肩部138が設けである。
なお上記円筒状パンチ部分136は、第11図に示す折
りたたみ部分94により出来る截頭円錐管状体部分内に
突入させるためのものである。
次に第13図に示すように、マンドレル128をヘッド
・ピース成形ダイ140内に入れ、中空管状壁体構造3
0内で、矢印Eの方向に移動させて、円筒状パンチ部分
136を折りたたみ部分94で構成された中央の截頭円
錐形管状部分内へと押し込む。
すると、高温のプラスチック円板134′は押圧力を受
けて、肩部138とパンチ136との形状にならって形
成されたキャビティー142内に圧入される。
ヘッドピース形成ダイ140のキャビティ142には、
折りたたみ部分94の截頭円錐形管状部分から形成され
るネック領域のまわりにネジを形成させるためのネジ成
形部分144を有している。
上記工程の間に截頭円錐形管状折りたたみ部分は円筒状
パンチ136のまわりを増巻くように成形され、第15
図に示すような垂直壁体をもつ管状ネック部分146と
なる。
マンドレル128がその傾斜肩部138の所テ折りたた
み部分94をその肩部の形状に合せて加圧成形する時に
三角形状の折りたたみ部分が円筒状パンチ136のまわ
りで変形して、この領域でほぼ平行な状態となり、この
折りたたみ部分94はほぼ第15図、第16図に示すよ
うになる。
この折りたたみ部分94は、第8図に示したものを拡大
した状態で第14図に示しである。
高温のプラスチック円板134′を加圧により折りたた
み部分94の外側部分に沿って変形させる時、容器のネ
ック部分では外側プラスチック層38は可塑的にプラス
チック円板134に接着し、第16図に示すような断面
形状となる。
すなわち、プラスチック円板134′は変形されてプラ
スチック補強体134となり、該プラスチック補強体1
34は第15図に示すように、容器の肩部166を被覆
する部分148と、容器のネック部分146を被覆する
部分150とを包含する。
容器のネック部分146を被覆する部分150には、ヘ
ッドピース成形ダイ140のネジ成形部分144(第1
3図)によりらせんネジ部分152が形成されている。
勿論このネック部分は、使用する密封装置の種類に応じ
て例えばフランジのような任意の形状とすることもでき
る。
第11図および第13図に示すように、円筒状パンチ1
36には、プラスチック円板134’(第13図ではプ
ラスチック補強体134)を貫通しヘッドピース成形ダ
イ140の開口156を通る小径オリフィス形成ピン1
54が一体に形成されている。
マンドレル128は、円筒状パンチ136の端部158
がヘッドピース成形ダイ140の対応部分160に対し
これと一定間隔を隔てた位置に停止し、折りたたみ部分
94の端部124(第15図)上に設けられるべき端部
カバ一部分162(第15図)がそこに残せるようにな
っである。
この端部カバー162は、前記オリフィス成形ピン15
4によって形成される内容物取出し開口164を備えて
いる。
従って、全ての折りたたみ部分94は最終的に堅固に固
定される。
すなわち、折りたたみ部分94はプラスチック円板13
4′の熱及びマンドレル128とヘッドピース成形ダイ
140とから受ける押圧力によって、連続的に折りたた
まれることになり、肩部被覆部分148は折りたたみ部
分94の肩部領域166と完全に接着される。
折りたたみ部分の肩部領域166と肩部被覆部分148
との接合を確実に行うには、必要に応じて熱を加えても
良い。
このように押圧力任時に加熱することによってプラスチ
ック円板134′のプラスチック材が折りたたみ部分の
間隙に流入し、この折りたたみ部分との間に機械的接合
を得ることができる。
キャップ266は、第15図に示すようにネジ152と
係合する。
ガスケット168は容器内部からの内容物の漏れを防止
するように、キャップ266内に保持されている。
第14図に示すように、三角形の各折りたたみ部分はそ
の頂角部96が中空管状壁体構造30の外周縁と一致し
ており(第8図参照)、U字形の折りたたみ端縁部1γ
0,1γ2は、第14図から明らかなように、頂角部9
6から相互に鋭角の関係をなしてのびている。
第16図においては、ネック部分146におけるU字形
の折りたたみ端縁部170,172が完全に折りたたま
れてプラスチック円板134に固定された状態を示しで
ある。
この図面から明らかなように、各U字形折りたたみ端縁
部170は、その隣接する折りたたみ端縁172と極め
て接近している。
折りたため端縁部172はネック部146(第15図)
の外側にあり他方の端縁部170はネック部146の内
側にある。
第16図から明らかなように、ネック部146において
は、内層34、中間層36、外層38が互に重なり合っ
て、9層の折りたたみ部分から構成されており、複数の
折りたたみ部分94は互に間断なく隣接するように連続
的に配置されている。
少なくとも3層から成るラミネート壁状構造の折りたた
み部分94は、第15図に示すように互に重なり合って
肩部166とネック部146とを補強しているが、これ
らの部分はプラスチック補強体(すなわち変形・圧着さ
れたプラスチック円板134’)が一体的に圧着されて
いるので補強効果を=層高めている。
折りたたみ部分94をこのように構成することによって
、シーム32が中空管状壁体構造30の周縁領域で比較
的厚くなっていても形成できる。
更に、第16図から明らかなように、ネック部146に
おいては各折りたたみ部分94の所に必ず3層34,3
6,38からなる9層が含まれている。
また第16図から明らかなように、外層38はネック部
146の外側に位置するように配置されており、他方内
層34は、ネック部146の内側に位置するように配置
されている。
折りたたみ部分94が9層の厚さになることはこの部分
の強度をきわめて増大させる効果がある。
また全てのプラスチック層は相互に折りたたんだ関係と
なっているので、プラスチック円板134′を第13図
に示した要領で折りたたみ部分94に接合する時に圧力
と熱とを同時に加えれればこれら折りたたみ部分が確実
に接着される。
第17図に示す別の実施例では、前の実施例のような高
温のプラスチック円板134′を使用することなく、折
りたたみ部分94だけでネック部174を作ってるもの
である。
このネック部には、らせん状の外方突出リブ176をも
つらせん状のネジを備えており、従って、これに対応し
てこのネック部174の内側に凹部178が形成される
折りたたみ部分94をらせんネジ176とする時に、前
の実施例と同様にネック部174は第16図に示すよう
に、9層から構成されており、このため容器の内容物を
密封するためのキャップ180とガスケット182とを
保持することのできる極めて硬いネック部174とする
ことができる。
この実施例の場合には、金属及び/又はプラスチックの
比較的厚い層を使用し、製造工程で熱を加えてクリンプ
又は折りたたみ部分を熱的に硬化するのが良い。
本発明の容器を構成する各層34,36,3Bは、プラ
スチック、アルミニウム又は鉛箔の非常に薄い層であり
、例えば層34.38を、0.005〜0.006イン
チ(約0.013〜0.015CrIL)で、他の層3
6を0.001インチ(約0.0025cIrL)の厚
さのアルミニウム又は鉛のような金属箔で作る。
内層および外層34.38は、ポリエチレンのようなポ
リオレフィン材でも良いが、上述の材料又は寸法は、製
造せんとする容器の寸法その他の特性によって変えるこ
とができる。
更に、本発明のように構成することにより容器の肩部領
域166及びネック領域146において各層34,36
,38が容易に破れることがないので、容器内の揮発性
成分が外部に漏れる恐れなく、しかも、大気中の酸素が
容器中の内容物内に混入することがない。
その上、外層34は、歯みがきチューブその他の容器の
外表面上に印刷ラベル等の表示片をつけることのできる
ものである。
以上ではチューブ状の容器だけについて説明したけれど
も、本発明の技術の利点を生かせる限りその他適宜の形
状の容器のものについて活用できる。
本発明は上記の実施例に限られるものではなく、本発明
の要旨から逸脱しない限り種々の設計変更を含むもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、管状体の一実施例の斜視図、第2図は、第1
図の線2−2に沿った部分的拡大断固面、第3図は、本
発明によりラミネート管状壁体にクリンプ加工を行うク
リンプ用ダイを示す部分断面図、第4図は、第3図に示
すクリンプ・ダイの部分的斜視図、第5図は、第3,4
図に示すクリンプ加工後の中空管状壁体のクリンプ端の
部分斜視図、第6図は、第5図に示すクリンプ加工した
管状壁体を第8図に示すようなより加工を加えるべき位
置しおいた状態でのクリンプより加工用ダイ構造の部分
的断面図、第7図は、クリンプより加工用ダイの詳細を
示す第6図の線7−7に沿った部分断面図、第8図は、
第5図に示すのと同じ管状壁体についての、第6,7図
に示すダイにより、クリンプより加工を加えた後の拡大
斜視図、第9図は、クリンプ折りたたみかつより加工用
ダイの一部を示すため第6図の線9−9に沿う拡大部分
断面図、第10図は、第8図に示す管状壁体部分につい
てこの第8図に示すような折りたたみ部分をほぼ第11
図に示すような形状に変形させるためのダイの部分的断
面図、第11図は、第10図に示す工程の次に行なう工
程を説明する部分断面図、第12図は、第10図に示す
ダイ内で変形した管状壁体端部を示すための第10図の
線12−12に沿った断面図、第13図は、本発明によ
る最終加工工程を完了した状態での最終製品とダイとの
部分的断面図、第14図は、第3図及び第6図に示す加
工工程において成形加工された容器の肩部とネック部に
おける鋭角三角形の折りたたみ部分の部分的拡大断面図
、第15図は、本発明による完成した肩部とネック部及
び密封キャップの部分的拡大縦断面図、第16図は、第
15図の線16−16に沿った部分的拡大断面図、第1
7図は、別の実施例についての第15図と同じ図面、で
ある。 30・・・・・・管状壁体構造、34,36,38・・
・・・・各ラミネート層、94・・・・・・折りたたみ
部分、146・・・・・・ネック部、166・・・・・
・肩部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少くとも内層34と中間層36と外層38の3層か
    らなるラミネートシートで作られた管状壁体構造物30
    によって、胴部、肩部166およびネック部分146が
    一体に成形された折りたたみ自在の管状容器において、 容器の前記ネック部分146は、前記内層34、中間層
    36、外層38が互に重なり合った少くとも9層からな
    る複数の折りたたみ部分94から構成され、該複数の折
    りたたみ部分94は間断なく互に隣接するように連続し
    て配設されており、容器の前記肩部166からネック部
    分146にかけての外周面には、プラスチック補強体1
    34が一体的に圧着されていること、 を特徴とする管状容器。 2 少ぐとも内層と中間層と外層の3層からなるラミネ
    ートシートで管状壁体構造を形成し、この管状壁体構造
    の1開口端の部分をクリンプ加工し、 クリンプ加工された端部を折りたたんで截頭円錐状頭部
    を形成し、 この頭部を変形して截頭円錐状中央部を内部に有する逆
    截頭円錐状の環状凹部を形成し、上記頭部を成形してネ
    ック部分と肩部にし、同時に折りたたんだ部分を一緒に
    接合し、 さらに、前記肩部からネック部分にかけての外周面に、
    プラスチック補強体を一体的に圧着すること、 からなる折りたたみ自在の管状容器の製造方法。
JP734293A 1972-01-03 1972-12-29 オリタタミジザイノ ヨウキ オヨビ ソノセイゾウホウホウト ソウチ Expired JPS5819370B2 (ja)

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