JPS58193543A - フイルムカ−トリツジ - Google Patents
フイルムカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS58193543A JPS58193543A JP7683782A JP7683782A JPS58193543A JP S58193543 A JPS58193543 A JP S58193543A JP 7683782 A JP7683782 A JP 7683782A JP 7683782 A JP7683782 A JP 7683782A JP S58193543 A JPS58193543 A JP S58193543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- camera
- film cartridge
- reel
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フィルムカートリッジの改良に関する。
カメラには、フィルムを内蔵したフィルムカートリッジ
を装填【、て撮影し、撮影終了後フィルムカートリッジ
をカメラから取出してフィルムカートリッジ内のフィル
ム処理を行っている・フィルムカートリッジは、パトロ
ーネ入りのフィルム取扱に較べ、ユーザーの取扱が簡単
であるとの特徴をもっている。その反面カメラはパトロ
ーネに較べて大きなフィルムカートリッジを装填する必
要があって、カメラはその構造・機能がフィルムカート
リッジによって多（の制約を受けることとなる。
を装填【、て撮影し、撮影終了後フィルムカートリッジ
をカメラから取出してフィルムカートリッジ内のフィル
ム処理を行っている・フィルムカートリッジは、パトロ
ーネ入りのフィルム取扱に較べ、ユーザーの取扱が簡単
であるとの特徴をもっている。その反面カメラはパトロ
ーネに較べて大きなフィルムカートリッジを装填する必
要があって、カメラはその構造・機能がフィルムカート
リッジによって多（の制約を受けることとなる。
本発明は、フィルムカートリッジの改良に関Ｔるもので
、フィルムカートリッジを装填するカメラの構造・機構
上の自由度を拡大することを目的としたもので、上記目
的はフィルム供給室、フイルム巻上げ室、これらを結合
しフィルムを保持するゲート部からなり、該ゲート部に
は厘光開ロ部ヲ設ケたフィルムカートリッジであって、
前記巻上げ室内に回転自在な巻上げ軸を設けたフィルム
カートリッジにおいて、前記巻上げ軸に該軸とほぼ直角
な方向からの駆動手段と係合する第１保合装置と、該軸
にほぼ平行な方向からの駆動手段と係合する１ｌｉ２係
合装置とを設けたことを特徴とするるフィルムカートリ
ッジにより達成される。
、フィルムカートリッジを装填するカメラの構造・機構
上の自由度を拡大することを目的としたもので、上記目
的はフィルム供給室、フイルム巻上げ室、これらを結合
しフィルムを保持するゲート部からなり、該ゲート部に
は厘光開ロ部ヲ設ケたフィルムカートリッジであって、
前記巻上げ室内に回転自在な巻上げ軸を設けたフィルム
カートリッジにおいて、前記巻上げ軸に該軸とほぼ直角
な方向からの駆動手段と係合する第１保合装置と、該軸
にほぼ平行な方向からの駆動手段と係合する１ｌｉ２係
合装置とを設けたことを特徴とするるフィルムカートリ
ッジにより達成される。
即ち従来のフィルムカートリッジはその巻上げ軸の端面
に外軸と直角な方向からの駆動手段と係合する例えば歯
車等の保合装置を有する例や、外輪和平行な方向からの
駆動手段と係合する例えばキーを持つ四部等の保合装置
をもったものはあった。しかしその何れであってもカメ
ラはそのフィルムカートリッジの係合装置によって構造
・機構上の制約をうけ、カメラを開発・設計する際には
非常に不便であった。本発明は上記の従来宿命的とされ
ていた欠点を除去したものである。
に外軸と直角な方向からの駆動手段と係合する例えば歯
車等の保合装置を有する例や、外輪和平行な方向からの
駆動手段と係合する例えばキーを持つ四部等の保合装置
をもったものはあった。しかしその何れであってもカメ
ラはそのフィルムカートリッジの係合装置によって構造
・機構上の制約をうけ、カメラを開発・設計する際には
非常に不便であった。本発明は上記の従来宿命的とされ
ていた欠点を除去したものである。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明を行う。
巻上軸３はフィルム巻上室１２に回動自在に収め、フィ
ルムをフィルム供給ｇ１１に収めフィルム先端を巻上軸
３に取付けたのち、前枠部ｌと後枠部２とを嵌め会せあ
るい６コ接着剤等によって結合して使用する。
ルムをフィルム供給ｇ１１に収めフィルム先端を巻上軸
３に取付けたのち、前枠部ｌと後枠部２とを嵌め会せあ
るい６コ接着剤等によって結合して使用する。
前枠ｆｌｌｂＩＫはフィルム供給室１１％フィルム巻上
）ｆ室１′２、この２つの室を結合し、フィルムＴＩＣ
Ｑ尤を与える開口１３を有する支持枠１４かあり、更に
フィルム巻上げ室１２の両端Ｓにはスプール３を遊嵌す
る７ランジ受＠１５を有する。７ランジ受［１５は後枠
ｇ２の７ランジ押え部２１とともにスプール３を回動自
在とする。
）ｆ室１′２、この２つの室を結合し、フィルムＴＩＣ
Ｑ尤を与える開口１３を有する支持枠１４かあり、更に
フィルム巻上げ室１２の両端Ｓにはスプール３を遊嵌す
る７ランジ受＠１５を有する。７ランジ受［１５は後枠
ｇ２の７ランジ押え部２１とともにスプール３を回動自
在とする。
後枠部２には後壁喝乙があり、これはフィルム支持する
１＆＃ｌｈ−となる。また後枠部２には後壁部ｎと寸法
的ＫＩＩｌしか又は一定の段差をもった突片２３１４方
向に＊＊ＳＸより外側に設け、この突片 □２３は前枠
部ｌの凹部１６と恢め台うようになっている。なお、後
ＩＩ１纒ｎは図示のようにフィルム支持板と１．て作用
させる形式の他、支持枠１４と同様に開口部を設けたも
のであってもよい。
１＆＃ｌｈ−となる。また後枠部２には後壁部ｎと寸法
的ＫＩＩｌしか又は一定の段差をもった突片２３１４方
向に＊＊ＳＸより外側に設け、この突片 □２３は前枠
部ｌの凹部１６と恢め台うようになっている。なお、後
ＩＩ１纒ｎは図示のようにフィルム支持板と１．て作用
させる形式の他、支持枠１４と同様に開口部を設けたも
のであってもよい。
第２図は第１図示内のＡＡＴｈ面のフィルムカートリッ
ジと、カメラのマウント部Ｍと、フィルムＦどの関係を
示している。フィルム支持する基準面となる後ｌｌ１ｒ
ｆＩＪ２２に相当した突片２３はカメラのマウント基準
面域が５按；１、カメラの画枠鳩と後壁部ｎとの間でト
ンネルを形成し、フィルムｒの平面性を保持するようＫ
したものである。後枠２の同じＩＩにある後壁面ｎと突
片幻とは製作に当って樹脂金型が同じで精度が出るし、
後枠２の最大幅を利用しているので、フィルムの傾きに
対する影響が少ない利点がある。またカメラのマウント
に、鴫も同じ＠にあるので回時氏形または同時１０１す
ることができるので、Ｍ、−Ｍ、段差の精度が出やすい
。従、てこのようＫするときに、一般の３５ｗｘパトロ
ーネ使用の圧板方式と同程度の精度が得られる。
ジと、カメラのマウント部Ｍと、フィルムＦどの関係を
示している。フィルム支持する基準面となる後ｌｌ１ｒ
ｆＩＪ２２に相当した突片２３はカメラのマウント基準
面域が５按；１、カメラの画枠鳩と後壁部ｎとの間でト
ンネルを形成し、フィルムｒの平面性を保持するようＫ
したものである。後枠２の同じＩＩにある後壁面ｎと突
片幻とは製作に当って樹脂金型が同じで精度が出るし、
後枠２の最大幅を利用しているので、フィルムの傾きに
対する影響が少ない利点がある。またカメラのマウント
に、鴫も同じ＠にあるので回時氏形または同時１０１す
ることができるので、Ｍ、−Ｍ、段差の精度が出やすい
。従、てこのようＫするときに、一般の３５ｗｘパトロ
ーネ使用の圧板方式と同程度の精度が得られる。
フィルム巻上げ室１２にあって、７ランジ受部１５と７
ランジ押え［２１とに支えられて遊嵌するスプール３Ｌ
１、−万端には歯車３１が、他万端にはキーを含む凹Ｗ
Ｌ支が設けである。第３図（＆）はキーを含む四部！の
端一を示したもので、第３図（ｂ口ｊ他の実施例である
キーを含む凹郭支′の端面を示」、てｐｚる０ ａｌｌの係合＊Ｗとしての歯車３１は、カメラにフィル
ムカートリッジを装填することにより、カメラ側［設け
た歯車とカメラ元軸方向の噛合し＼係合がなされ、動力
伝達がされて、フィルム巻上げがなされる。また１１２
の保合装置としてのキーを含む四部冨は、カメラにフィ
ルムカー） ＩＪツジを装填Ｌ１カメラ裏蓋を閉蓋する
動作等と連動してカメラよりキーを含む凸部がカメラ光
軸と直角方向に突出【、で噛合い係合がなされ、動力伝
達がされて、フィルム巻上げがなされる。勿論カメラは
第１又番ス１１２の係合装置の何れかと係合するように
なっていればよい。
ランジ押え［２１とに支えられて遊嵌するスプール３Ｌ
１、−万端には歯車３１が、他万端にはキーを含む凹Ｗ
Ｌ支が設けである。第３図（＆）はキーを含む四部！の
端一を示したもので、第３図（ｂ口ｊ他の実施例である
キーを含む凹郭支′の端面を示」、てｐｚる０ ａｌｌの係合＊Ｗとしての歯車３１は、カメラにフィル
ムカートリッジを装填することにより、カメラ側［設け
た歯車とカメラ元軸方向の噛合し＼係合がなされ、動力
伝達がされて、フィルム巻上げがなされる。また１１２
の保合装置としてのキーを含む四部冨は、カメラにフィ
ルムカー） ＩＪツジを装填Ｌ１カメラ裏蓋を閉蓋する
動作等と連動してカメラよりキーを含む凸部がカメラ光
軸と直角方向に突出【、で噛合い係合がなされ、動力伝
達がされて、フィルム巻上げがなされる。勿論カメラは
第１又番ス１１２の係合装置の何れかと係合するように
なっていればよい。
このように２つの保合装置をもったフィルムカートリッ
ジが提供されることは、このフィルムカートリッジを用
いるカメラの設計企画に大きな自重度を与えることとな
り、カメラの構造・機構上の自由度を拡大する効果をも
つこととなった。
ジが提供されることは、このフィルムカートリッジを用
いるカメラの設計企画に大きな自重度を与えることとな
り、カメラの構造・機構上の自由度を拡大する効果をも
つこととなった。
なお本実施例ではスプール３の内端部にそれぞれ該軸と
直角な方向からの駆動手段と係合する第１保合装置と、
該軸に平行な方向からの駆動手段と係合する＄１！Ｚ係
台装置を設けたが、勿論之に限定するものではなく、−
万端に＊１係合装電と第２係合装置とを併設することも
可能であるし一両端部に＃にＷＭｌ係合装置と第２保合
装置とを併設することも可能である。＠４ａｉ！ｆｆは
歯車とキーを含む四部を併設しまた保合装ｗ部を示して
いる。また歯車３１は歯先がとがっている方がフィル人
力−トリクジをカメラに装填【、係合する上で適当で、
ラチェツト歯等によっても同様目的を達することができ
る。
直角な方向からの駆動手段と係合する第１保合装置と、
該軸に平行な方向からの駆動手段と係合する＄１！Ｚ係
台装置を設けたが、勿論之に限定するものではなく、−
万端に＊１係合装電と第２係合装置とを併設することも
可能であるし一両端部に＃にＷＭｌ係合装置と第２保合
装置とを併設することも可能である。＠４ａｉ！ｆｆは
歯車とキーを含む四部を併設しまた保合装ｗ部を示して
いる。また歯車３１は歯先がとがっている方がフィル人
力−トリクジをカメラに装填【、係合する上で適当で、
ラチェツト歯等によっても同様目的を達することができ
る。
第１図は本発明の一実施例の分解斜視図を示し、第２１
ｉ！Ｓは不発明のフィルムカートリッジをカメラに装填
【、た断面図を示し、ｌｌ！３図はスプールに設けたキ
ーを含む凹ＷＬ端面な示す実施例を示し、１１４図はス
プール端面に蜘車とキーを含む凹部と１併設置、た実施
例を示す。 ｌ・・前枠部 ２・・後伜部３ 巻上軸（ス
プール） １１・・・フィルム供給室１２・・・フィル
ム巻上げ室 １３・露光開口部３１・・・歯 車
支・・・キーを含む四祝代理人 桑 原 義
美 翳１図 ２ ３０ もと図 も、５図 熱４図
ｉ！Ｓは不発明のフィルムカートリッジをカメラに装填
【、た断面図を示し、ｌｌ！３図はスプールに設けたキ
ーを含む凹ＷＬ端面な示す実施例を示し、１１４図はス
プール端面に蜘車とキーを含む凹部と１併設置、た実施
例を示す。 ｌ・・前枠部 ２・・後伜部３ 巻上軸（ス
プール） １１・・・フィルム供給室１２・・・フィル
ム巻上げ室 １３・露光開口部３１・・・歯 車
支・・・キーを含む四祝代理人 桑 原 義
美 翳１図 ２ ３０ もと図 も、５図 熱４図
Claims (3)
- （１） フィルム供給室、フィルム巻上げ室、これら
を結会しフィルムを保持するゲート部からなり、該ゲー
ト部には露光開口部を設けたフィルムカートリッジであ
って、前記１ 上ｉｆ ｍ内に回転自在な巻上げ軸を設
けたフィルムカートリッジＴＩＣおいて、前記巻上げ軸
ＫｗＩ軸とほぼ直角な方向からの駆動手段と係合する第
１保合装置と、該軸にほぼ平行な方向からの駆動手段と
係合するＩＩｚ係合装電とを設けたことを特徴とするフ
ィルムカートリッジ。 - （２）前記第１係合装置が前記軸の一方端に設けられ、
前記ｌｌ！２係合装璽が前記軸の他方端に設けられるこ
とを特徴とする特許請求の範鰹第１１ｊ紀載のフィルム
カートリッジ。 - （３）前記第１保合装置が歯車であり、前記第２保合装
置がキーを持つ凹部であることを特徴とする特許請求の
範囲１１１項又は第２項記載のフィルムカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7683782A JPS58193543A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | フイルムカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7683782A JPS58193543A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | フイルムカ−トリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193543A true JPS58193543A (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=13616781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7683782A Pending JPS58193543A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | フイルムカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193543A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125837U (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-17 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7683782A patent/JPS58193543A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125837U (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-17 | ||
| JPH0540508Y2 (ja) * | 1987-02-09 | 1993-10-14 |
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