JPS58193433A - 洩れガス圧力を利用するガス洩れ検知方法 - Google Patents
洩れガス圧力を利用するガス洩れ検知方法Info
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- JPS58193433A JPS58193433A JP58075904A JP7590483A JPS58193433A JP S58193433 A JPS58193433 A JP S58193433A JP 58075904 A JP58075904 A JP 58075904A JP 7590483 A JP7590483 A JP 7590483A JP S58193433 A JPS58193433 A JP S58193433A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/28—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves ; for welds
- G01M3/2876—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves ; for welds for valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F23N2225/00—Measuring
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洩れガス圧力を利用するガス洩れ検知方法に関
する。
する。
配管された燃焼炉装置に於いてガス燃焼バーナ停止中に
、燃料ガス供給配管中の第１遮断弁又は第２遮断弁或い
はその両者の弁部への夾雑物の混入、弁部の機構の故障
などによって燃料ガスが洩れた場合に、配管又は燃焼炉
内は燃焼ガスと空気の混合気が充満し場合によってその
内で爆発を起す危険がある。
、燃料ガス供給配管中の第１遮断弁又は第２遮断弁或い
はその両者の弁部への夾雑物の混入、弁部の機構の故障
などによって燃料ガスが洩れた場合に、配管又は燃焼炉
内は燃焼ガスと空気の混合気が充満し場合によってその
内で爆発を起す危険がある。
本発明はこのような危険を防止するためのガス洩れ検知
方法に関し第１遮断弁および第２遮断弁の下流側に圧力
スイッチを設備し、それぞれの場所でガス洩れが生じた
ときに起る異常圧力を検出することによって配管された
燃焼炉装置全体を電気的に遮断させるようにしたもので
ある。即ち本願発明は燃料ガス供給源から供給ガスを元
バルブ、第１遮断弁、第２遮断弁およびバーナ側開閉バ
ルブを通してガス燃焼バーナにガスを供給する主配管系
統と、その元バルブと第１遮断弁の間からガス燃焼バー
ナのパイロットバーナにガスを供給するため主配管系統
より分岐しパイロットガス元バルブ、パイロット第１電
磁弁、パイロット第２電磁弁、パイロットバーナ側バル
ブより成るパイロット配管系統をもつ燃料ガス供給配管
系統において、パイロットガス元バルブの下流でパイロ
ット配管系統から枝分れし検知ガス導入電磁弁を経て一
方は電磁弁を介してパイロット配管系統のパイロット第
２電磁弁とパイロットバーナ側開閉バルブの間の配管に
接続され他方は主配管系統の第１遮断弁と第２遮断弁の
間の配管に接続されるガス洩れ検知配管と、主配管系統
の第１遮断弁と第２ ′遮断弁の間に枝分れ配管し
て第１圧力スイツチと、主配管系統の第２遮断弁とバー
ナ側開閉バルブの間に枝分れ配管して第２圧力スイツチ
とを設け、主配管系−統の第１遮断弁及び第２遮断弁閉
で主配管系統の元バルブ及びバーナ側開閉バルブ開によ
り第２圧力スイツチに感じるガス圧の増加する異常圧に
より主配管系統の第１遮断弁及び第２遮断弁のガス洩れ
を検知する第１検知をなし、第１検知に異常がなければ
、主配管系統の第１遮断弁及び第２遮断弁閉でガス洩れ
検知配管系統の電磁弁り第１圧力スイツチに感じる主配
管系統の第１遮断弁と第２遮断弁の間に封入されたガス
圧の減少する異常圧により主配管系統の第２遮断弁のガ
ス洩れを検知する第２検知をなし、第２検知に異常がな
ければ、主配管系統の第１遮断弁及び第２遮断弁閉で前
記主配管系統の第１遮断弁と第２遮断弁の間に封入した
ガス圧をガス洩れ検知配管系統の検知ガス導入弁閉にて
電磁弁を開いて大気圧まで低下させた後閉じることによ
り第１圧力スイツチに感じるガス圧の増加する異常圧に
より主配管系統の第１遮断弁のガス洩れを検知する第３
検知をなすことを特徴とするものである。
方法に関し第１遮断弁および第２遮断弁の下流側に圧力
スイッチを設備し、それぞれの場所でガス洩れが生じた
ときに起る異常圧力を検出することによって配管された
燃焼炉装置全体を電気的に遮断させるようにしたもので
ある。即ち本願発明は燃料ガス供給源から供給ガスを元
バルブ、第１遮断弁、第２遮断弁およびバーナ側開閉バ
ルブを通してガス燃焼バーナにガスを供給する主配管系
統と、その元バルブと第１遮断弁の間からガス燃焼バー
ナのパイロットバーナにガスを供給するため主配管系統
より分岐しパイロットガス元バルブ、パイロット第１電
磁弁、パイロット第２電磁弁、パイロットバーナ側バル
ブより成るパイロット配管系統をもつ燃料ガス供給配管
系統において、パイロットガス元バルブの下流でパイロ
ット配管系統から枝分れし検知ガス導入電磁弁を経て一
方は電磁弁を介してパイロット配管系統のパイロット第
２電磁弁とパイロットバーナ側開閉バルブの間の配管に
接続され他方は主配管系統の第１遮断弁と第２遮断弁の
間の配管に接続されるガス洩れ検知配管と、主配管系統
の第１遮断弁と第２ ′遮断弁の間に枝分れ配管し
て第１圧力スイツチと、主配管系統の第２遮断弁とバー
ナ側開閉バルブの間に枝分れ配管して第２圧力スイツチ
とを設け、主配管系−統の第１遮断弁及び第２遮断弁閉
で主配管系統の元バルブ及びバーナ側開閉バルブ開によ
り第２圧力スイツチに感じるガス圧の増加する異常圧に
より主配管系統の第１遮断弁及び第２遮断弁のガス洩れ
を検知する第１検知をなし、第１検知に異常がなければ
、主配管系統の第１遮断弁及び第２遮断弁閉でガス洩れ
検知配管系統の電磁弁り第１圧力スイツチに感じる主配
管系統の第１遮断弁と第２遮断弁の間に封入されたガス
圧の減少する異常圧により主配管系統の第２遮断弁のガ
ス洩れを検知する第２検知をなし、第２検知に異常がな
ければ、主配管系統の第１遮断弁及び第２遮断弁閉で前
記主配管系統の第１遮断弁と第２遮断弁の間に封入した
ガス圧をガス洩れ検知配管系統の検知ガス導入弁閉にて
電磁弁を開いて大気圧まで低下させた後閉じることによ
り第１圧力スイツチに感じるガス圧の増加する異常圧に
より主配管系統の第１遮断弁のガス洩れを検知する第３
検知をなすことを特徴とするものである。
以下例示図面について本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明を実施する配管された燃焼炉装置の配置
図を示す。図面において（１）は燃料ガス供給源、（２
）は元バルブ、（３）は第１遮断弁、（４）は第２遮断
弁、（５）はバーナ側開閉バルブ、（６）は主配管系統
管路、（９）はパイロットガス元バルブ、（１０）はパ
イロット第１電磁弁、（ｉｉ）はパイロット第２電磁弁
、（１２）はパイロットバーナ配管系統管路、（１３）
はパイロットバーナ側開閉バルブ、（１４）はガス燃焼
バーナ電動機、（１５）はガス燃焼バーナ、（２０）は
燃焼炉、（２１）はファン、（２２）は吸気口を示すこ
とは従来と同様であるが、発明に於いては特に第１圧力
スイツチ（７）、第２圧力スイツチ（８）、検知ガス導
入電磁弁（１６）、ガス洩れ検知配管用電磁弁（１７）
この配管された燃焼炉装置を使用してガス燃焼パーｆ
（１５）にてガス燃焼するため、主配管系統管路（６）
の元バルブ（２）およびバーナ側開閉バルブ（５）、パ
イロット配管系統のパイロット元バルブ（９）およびパ
イロットバーナ側開閉バルブ（１３）を開き、ガス燃焼
バーナ（１５）を含むシーケンス回路に通電する（パイ
ロット第１電磁弁（１０） 、パイロット第２電磁弁（
１１）、検知ガス導入電磁弁（１６）、ガス洩れ検知配
管用電磁弁（１７） 、（１７’）、第１遮断弁（３）
、第２遮断弁（４）は閉である）。
図を示す。図面において（１）は燃料ガス供給源、（２
）は元バルブ、（３）は第１遮断弁、（４）は第２遮断
弁、（５）はバーナ側開閉バルブ、（６）は主配管系統
管路、（９）はパイロットガス元バルブ、（１０）はパ
イロット第１電磁弁、（ｉｉ）はパイロット第２電磁弁
、（１２）はパイロットバーナ配管系統管路、（１３）
はパイロットバーナ側開閉バルブ、（１４）はガス燃焼
バーナ電動機、（１５）はガス燃焼バーナ、（２０）は
燃焼炉、（２１）はファン、（２２）は吸気口を示すこ
とは従来と同様であるが、発明に於いては特に第１圧力
スイツチ（７）、第２圧力スイツチ（８）、検知ガス導
入電磁弁（１６）、ガス洩れ検知配管用電磁弁（１７）
この配管された燃焼炉装置を使用してガス燃焼パーｆ
（１５）にてガス燃焼するため、主配管系統管路（６）
の元バルブ（２）およびバーナ側開閉バルブ（５）、パ
イロット配管系統のパイロット元バルブ（９）およびパ
イロットバーナ側開閉バルブ（１３）を開き、ガス燃焼
バーナ（１５）を含むシーケンス回路に通電する（パイ
ロット第１電磁弁（１０） 、パイロット第２電磁弁（
１１）、検知ガス導入電磁弁（１６）、ガス洩れ検知配
管用電磁弁（１７） 、（１７’）、第１遮断弁（３）
、第２遮断弁（４）は閉である）。
いま、第１遮断弁（３）および第２遮断弁（４）にガス
洩れがあれば第２圧力スイツチ（８）は異常圧を感じ、
電気遮断をする。この検知の時間は５秒以下で行う。（
第１検知とよぶ）（即ちスイッチ（８）のガス圧が増加
すれば弁（３）、（４）は共にガス洩れがあることにな
る。） 上に示した第１検知に異常がなければ、λ；−ケンスは
次の段階に進み、検知ガス導入電磁弁（１６）を開きガ
ス洩れ検知配管管路（１８）を介し点（２３）を通り第
１遮断弁（３）と第２遮断弁（４）の間の配管内に供給
ガス圧をかけたあとガス導入電磁弁（１６）を閉じる。
洩れがあれば第２圧力スイツチ（８）は異常圧を感じ、
電気遮断をする。この検知の時間は５秒以下で行う。（
第１検知とよぶ）（即ちスイッチ（８）のガス圧が増加
すれば弁（３）、（４）は共にガス洩れがあることにな
る。） 上に示した第１検知に異常がなければ、λ；−ケンスは
次の段階に進み、検知ガス導入電磁弁（１６）を開きガ
ス洩れ検知配管管路（１８）を介し点（２３）を通り第
１遮断弁（３）と第２遮断弁（４）の間の配管内に供給
ガス圧をかけたあとガス導入電磁弁（１６）を閉じる。
この場合第２遮断弁（４）にガス洩れがあれば、いま導
入したガス圧は減少するので第１圧力スイツチ（７）は
その異常で装置を電気遮断をする。この場合の検知時間
は２０〜３０秒で行なう。（第２検知とよぶ）（即ちス
イッチ（力のガス圧が減少すれば弁（４）はガス洩れが
あることになる。）第２検知に異常がなければ、シーケ
ンスはさらに次の段階に進める。それにはガス洩れ検知
配管系統管路（１８）の２つのガス洩れ検知配管用電磁
弁（１７） 、（１７’ ）を同時に開くと、第２検知
時に導入した第１遮断弁（３）と第２遮断弁（４）の配
管内に保持されているガス圧は大気圧まで低下する。約
５秒後ガス洩れ検知配管用電磁弁（１７）、（１７’）
を閉じると第１遮断弁（３）にガス洩れがあれば供給ガ
ス圧により第１遮断弁（６）を通し第１遮断弁（３）と
第２遮断弁（４）間のガス圧が上昇する。即ちこれを第
１圧力スイツチ（７）により異常を検出し装置に電気遮
断をする。
入したガス圧は減少するので第１圧力スイツチ（７）は
その異常で装置を電気遮断をする。この場合の検知時間
は２０〜３０秒で行なう。（第２検知とよぶ）（即ちス
イッチ（力のガス圧が減少すれば弁（４）はガス洩れが
あることになる。）第２検知に異常がなければ、シーケ
ンスはさらに次の段階に進める。それにはガス洩れ検知
配管系統管路（１８）の２つのガス洩れ検知配管用電磁
弁（１７） 、（１７’ ）を同時に開くと、第２検知
時に導入した第１遮断弁（３）と第２遮断弁（４）の配
管内に保持されているガス圧は大気圧まで低下する。約
５秒後ガス洩れ検知配管用電磁弁（１７）、（１７’）
を閉じると第１遮断弁（３）にガス洩れがあれば供給ガ
ス圧により第１遮断弁（６）を通し第１遮断弁（３）と
第２遮断弁（４）間のガス圧が上昇する。即ちこれを第
１圧力スイツチ（７）により異常を検出し装置に電気遮
断をする。
この場合の検知時間は２０〜３０秒で行なう。（第３検
知とよぶ）（即ちスイッチ（７）のガス圧が増加すれば
弁（３）はガス洩れがあることになる。）以上のように
第１検知から第３検知まで段階的に異常検知を行うこと
で、第１遮断弁（３）又は第２遮断弁（４）或いは両者
のガス洩れを検知して危険を未然に防止することができ
る。この発明のガス洩れ検知方法は供給されるガス圧を
利用するため既設配管にも容易に改造を加えることがで
き、従ってきわめて有益である。
知とよぶ）（即ちスイッチ（７）のガス圧が増加すれば
弁（３）はガス洩れがあることになる。）以上のように
第１検知から第３検知まで段階的に異常検知を行うこと
で、第１遮断弁（３）又は第２遮断弁（４）或いは両者
のガス洩れを検知して危険を未然に防止することができ
る。この発明のガス洩れ検知方法は供給されるガス圧を
利用するため既設配管にも容易に改造を加えることがで
き、従ってきわめて有益である。
なお本発明に於いては更に下記の様な利点がある。検知
すべき遮断弁を開く方式の検知方法は公知であるが、本
発明では検知すべき遮断弁を検知時開く操作がない、従
って万−一方の遮断弁が洩れている時他方の遮断弁を開
きそのため大量のガスが燃焼炉内に流入するという様な
ことはない。
すべき遮断弁を開く方式の検知方法は公知であるが、本
発明では検知すべき遮断弁を検知時開く操作がない、従
って万−一方の遮断弁が洩れている時他方の遮断弁を開
きそのため大量のガスが燃焼炉内に流入するという様な
ことはない。
又検知すべき遮断弁はすべてガス洩れが検知出来る。
第１図は本発明のガス洩れ検知方法を説明する図を例示
している。 （１）・・・燃料ガス供給源、（２）・・・元バルブ、
（３）・・・第１遮断弁、（４）・・・第２遮断弁、（
５）・・・バーナ側開閉バルブ、 （６）・・・主配管系統管路、（７）・・・第１圧力ス
イツチ、（８）・・・第２圧力スイツチ、 （９）・・・パイロットガス元バルブ、（１０）・・・
パイロット第１電磁弁、（１１）・・・パイロット第２
電磁弁、（１２）・・・パイロット配管系統管路、（１
３）・・・パイロット側開閉バルブ、（１４）・・・ガ
ス燃焼バーナ電動機、（１５）・・・ガス燃焼バーナ、 （１６）・・・検知ガス導入電磁弁、 （１７） 、（１７’ ）・・・ガス洩れ検知配管用電
磁弁、（１８）・・・ガス洩れ検知管路、 （１９）・・・シーケンス回路を組込んだパネル、（２
０）・・・燃焼炉、（２１）・・・ファン、（２２）・
・・吸気口、（２３）・・・主配管系統管路（６）とガ
ス洩れ検知管路（１８）の接続点
している。 （１）・・・燃料ガス供給源、（２）・・・元バルブ、
（３）・・・第１遮断弁、（４）・・・第２遮断弁、（
５）・・・バーナ側開閉バルブ、 （６）・・・主配管系統管路、（７）・・・第１圧力ス
イツチ、（８）・・・第２圧力スイツチ、 （９）・・・パイロットガス元バルブ、（１０）・・・
パイロット第１電磁弁、（１１）・・・パイロット第２
電磁弁、（１２）・・・パイロット配管系統管路、（１
３）・・・パイロット側開閉バルブ、（１４）・・・ガ
ス燃焼バーナ電動機、（１５）・・・ガス燃焼バーナ、 （１６）・・・検知ガス導入電磁弁、 （１７） 、（１７’ ）・・・ガス洩れ検知配管用電
磁弁、（１８）・・・ガス洩れ検知管路、 （１９）・・・シーケンス回路を組込んだパネル、（２
０）・・・燃焼炉、（２１）・・・ファン、（２２）・
・・吸気口、（２３）・・・主配管系統管路（６）とガ
ス洩れ検知管路（１８）の接続点
Claims (1)
- （１）燃料ガス供給源から供給ガスを元バルブ、第１遮
断弁、第２遮断弁およびバーナ側開閉バルブを通してガ
ス燃焼バーナ１こガスを供給する主配管系統と、その元
バルブと第１Ｍ新井の間からガス燃焼バーナのパイロッ
トバーナにガスを供給するため主配管系統より分岐しパ
イロットガス元バルブ、パイロット第１電磁弁、パイロ
ット第２電磁弁、パイロットバーナ側バルブより成るパ
イロット配管系統をもつ燃料ガス供給配管系統において
、パイロットガス元バルブの下流でパイロット配管系統
から枝分れし検知ガス導入電磁弁を経て一方は電磁弁を
介してパイロット配管系統のパイロット第２電磁弁とパ
イロットバーナ側開閉バルブの間の配管に接続され他方
は主配管系統の第１遮断弁と第２遮断弁の間の配管に接
続されるガス洩れ検知配管と、主配管系統の第１遮断弁
と第２遮断弁の間に枝分れ配管して第１圧力スイツチと
、主配管系統の第２遮断弁とバーナ側開閉バルブの間に
枝分れ配管して第２圧力スイツチとを設け、主配管系統
の第１遮断弁及び第２遮断弁閉で主配管系統の元バルブ
及びバーナ側開閉バルブ開により第２圧力スイツチに感
じるガス圧の増加する異常圧１こより主配管系統の第１
遮断弁及び第２遮断弁のガス洩れを検知する第１検知を
なし、第１検知に異常がなければ、主配管系統の第１遮
断弁及び第２遮断弁閉でガス洩れ検知配管系統の電磁弁
閉にて検知ガス導入弁を開いて後閉じることにより第１
圧力スイツチに感じる主配管系統の第１遮断弁と第２遮
断弁の間に封入されたガス圧の減少する異常圧により主
配管系統の第２遮断弁のガス洩れを検知する第２検知を
なし、第２検知に異常がなければ、主配管系統の第１遮
断弁及び第２遮断弁閉で前記主配管系統の第１遮断弁と
第２遮断弁の間に封入したガス圧をガス洩れ検知配管系
統の検知ガス導入弁閉にて電磁弁を開いて大気圧まで低
下させた後閉じることにより第１圧力スイツチに感じる
ガス圧の増加する異常圧により主配管系統の第１遮断弁
のガス洩れを検知する第３検知をなすことを特徴とする
洩れガス圧力を利用するガス洩れ検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075904A JPS58193433A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 洩れガス圧力を利用するガス洩れ検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075904A JPS58193433A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 洩れガス圧力を利用するガス洩れ検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193433A true JPS58193433A (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=13589785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58075904A Pending JPS58193433A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 洩れガス圧力を利用するガス洩れ検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193433A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0184836A2 (de) * | 1984-12-12 | 1986-06-18 | Klöckner-Humboldt-Deutz Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Dichtigkeitsprüfung zweier Absperrventile in einer gasdurchströmten Leitung |
| JPS62119653U (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-29 | ||
| EP1744102A1 (de) * | 2005-07-14 | 2007-01-17 | Honeywell Technologies Sarl | Verfahren zum Betreiben eines Gasbrenners |
| CN102680183A (zh) * | 2012-04-28 | 2012-09-19 | 盐城市康杰机械制造有限公司 | 燃气式铝钎焊炉煤气自动检漏装置 |
| CN111413052A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-14 | 安徽捷迅光电技术有限公司 | 一种喷阀静态保压检测装置及其检测方法 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58075904A patent/JPS58193433A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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