JPS58193402A - 車両用車高検出装置 - Google Patents
車両用車高検出装置Info
- Publication number
- JPS58193402A JPS58193402A JP6667583A JP6667583A JPS58193402A JP S58193402 A JPS58193402 A JP S58193402A JP 6667583 A JP6667583 A JP 6667583A JP 6667583 A JP6667583 A JP 6667583A JP S58193402 A JPS58193402 A JP S58193402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- magnet
- switches
- vehicle height
- reed switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/001—Constructional details of gauge heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/11—Mounting of sensors thereon
- B60G2204/111—Mounting of sensors thereon on pneumatic springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/25—Stroke; Height; Displacement
- B60G2400/252—Stroke; Height; Displacement vertical
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用車尚慣出装置ａｔＫ関するものである。
下端を車輪側に取付けたストラット本体と該ストラット
本体に？’ｌｌ動可能なるよう嵌装され上端を車体側に
取付は九ロッドとの組合せよりなるストラットの外周部
にエアチャンバを形成し、車輪の上、下動に伴なうスト
ラットの収縮動をエアチャンバ内に封入した空気の圧縮
弾性により緩機するようにしたエアサスペンションは、
自動車等の車輪懸架装置として一般に用いられている。
本体に？’ｌｌ動可能なるよう嵌装され上端を車体側に
取付は九ロッドとの組合せよりなるストラットの外周部
にエアチャンバを形成し、車輪の上、下動に伴なうスト
ラットの収縮動をエアチャンバ内に封入した空気の圧縮
弾性により緩機するようにしたエアサスペンションは、
自動車等の車輪懸架装置として一般に用いられている。
このようなエアサスペンションにおいては、例えば乗客
や積荷が変化して車高が変ったとき、エアチャンバ内に
空気を補給したり排出したりして車高を一定に保つよう
になっており、上記車高の変化を検出しエアチャンバへ
の給気機構又はエアチャンバ内空気の排出機構を作動さ
せる車高検出装置としては通常マグネットと該マグネッ
トに対する相対的位置変位によってオ呂オフ作動するリ
ードスイッチの組合せが用いられるのが普通である。
や積荷が変化して車高が変ったとき、エアチャンバ内に
空気を補給したり排出したりして車高を一定に保つよう
になっており、上記車高の変化を検出しエアチャンバへ
の給気機構又はエアチャンバ内空気の排出機構を作動さ
せる車高検出装置としては通常マグネットと該マグネッ
トに対する相対的位置変位によってオ呂オフ作動するリ
ードスイッチの組合せが用いられるのが普通である。
一般には、第１図に示すように１個のマグネットＭと骸
マグネットＭＫ沿って移動する２個のリードスイッチ８
．Ｓ′の組合せが用いられ、物体ＡとＢ（即ち車体側と
車輪側）の変位が最大と最小の中間位置附近では←）図
に示すようにリードスイッチｓ 、 ｓ’共マグネット
１の磁力により開となり、それ以上の変位では（イ）図
のように一方のリードスイッチＳが閉じ、上記中間位置
以下の変位ではｆ９図の如く他方のリードスイッチＳ′
が閉じ、これらの両リードスイッチＳ。
マグネットＭＫ沿って移動する２個のリードスイッチ８
．Ｓ′の組合せが用いられ、物体ＡとＢ（即ち車体側と
車輪側）の変位が最大と最小の中間位置附近では←）図
に示すようにリードスイッチｓ 、 ｓ’共マグネット
１の磁力により開となり、それ以上の変位では（イ）図
のように一方のリードスイッチＳが閉じ、上記中間位置
以下の変位ではｆ９図の如く他方のリードスイッチＳ′
が閉じ、これらの両リードスイッチＳ。
Ｓ′のオン、オフの組合せによって車高を検出するよう
になっている。
になっている。
上記のような従来の車高検出装置は、リードスイッチＳ
、８′の上、下ストロークｌが大きく、従って該車高検
出装置を設置するエアチャンバの上、下方向の長さを長
大に構成しなければならないと言う問題を有している。
、８′の上、下ストロークｌが大きく、従って該車高検
出装置を設置するエアチャンバの上、下方向の長さを長
大に構成しなければならないと言う問題を有している。
本発明は上記のような従来の問題に対処し、リードスイ
ッチの上、下ストロークを小とし伯かいスペース内にて
的確・に車高検出を行い得る装置を提供することを目的
とするもので、以下第２図の実施例につき説明する。
ッチの上、下ストロークを小とし伯かいスペース内にて
的確・に車高検出を行い得る装置を提供することを目的
とするもので、以下第２図の実施例につき説明する。
ｗ４２図において、１は下端Ｓを車輪側（車輪を支持す
るハウジング）に取付けられたストラット本体１１゛と
該ストラット本体１１に？’１ａｃＵ能に嵌装され上端
部を車体側に弾性材等を介して結合されたロッド１２よ
りなるストラットで、上記ストラット本体１１の外周面
には上方が開放したロアタンク２１が溶接等により１麿
され、ロッド１２の上端部には下方が開放したアッパタ
ンク２２が固着され、両タンク２１ 、２２間はゴム等
の弾性材よりなるローりングシール２３により気密に連
結されてストラット１の外周を囲むようにエアチャンバ
２が形成され、該エアチャンバ２内に密封された空気の
圧力により単輪の上、下動に伴なうストラット１の収縮
動を緩機するようになっている。
るハウジング）に取付けられたストラット本体１１゛と
該ストラット本体１１に？’１ａｃＵ能に嵌装され上端
部を車体側に弾性材等を介して結合されたロッド１２よ
りなるストラットで、上記ストラット本体１１の外周面
には上方が開放したロアタンク２１が溶接等により１麿
され、ロッド１２の上端部には下方が開放したアッパタ
ンク２２が固着され、両タンク２１ 、２２間はゴム等
の弾性材よりなるローりングシール２３により気密に連
結されてストラット１の外周を囲むようにエアチャンバ
２が形成され、該エアチャンバ２内に密封された空気の
圧力により単輪の上、下動に伴なうストラット１の収縮
動を緩機するようになっている。
上記エアチャンバ２を形成するロアタンク２１又はアッ
パタンク２２あるいは該エアチャンバ２への給排気路に
は、図示は省略しているが、エアチャンバ２内に空気を
供給する給気弁及びエアチャンバ２内の空気を排出する
排気弁が設けられ、エアチャンバ２内に装備した単高検
出装＃１３の信号により給気弁が開いてエアチャンバ２
内に空気を供給したり又は排気弁が開いてエアチャンバ
２内の空気を外部に排出したりし得るようになっている
。
パタンク２２あるいは該エアチャンバ２への給排気路に
は、図示は省略しているが、エアチャンバ２内に空気を
供給する給気弁及びエアチャンバ２内の空気を排出する
排気弁が設けられ、エアチャンバ２内に装備した単高検
出装＃１３の信号により給気弁が開いてエアチャンバ２
内に空気を供給したり又は排気弁が開いてエアチャンバ
２内の空気を外部に排出したりし得るようになっている
。
車高検出装置３は、エアサスペンションの相対的に上、
下動する２つの部材のうちの一方例えばストラット本体
１１に固定した駆動マグネット３１と、他方例えばロッ
ド１２に固定したアッパタンク２２に取付けたスイッチ
アッシー３２０組合せにより構成される。
下動する２つの部材のうちの一方例えばストラット本体
１１に固定した駆動マグネット３１と、他方例えばロッ
ド１２に固定したアッパタンク２２に取付けたスイッチ
アッシー３２０組合せにより構成される。
スイッチアッシー３２は、第３図に示すようにそれぞれ
バイアスマグネットＢＭｔ 、 ＢＭ！ ｋ附加した２
個のリードスイッチ８Ｗ＜ −８Ｗ＊を近接させてはソ
並列に並べ【ケースＣ内に装着し、該ケースを取付部材
３２′にてアッパタンク２２に固定した構造となってい
る。
バイアスマグネットＢＭｔ 、 ＢＭ！ ｋ附加した２
個のリードスイッチ８Ｗ＜ −８Ｗ＊を近接させてはソ
並列に並べ【ケースＣ内に装着し、該ケースを取付部材
３２′にてアッパタンク２２に固定した構造となってい
る。
一般にマグネットの磁界によってオン、オフ作動するリ
ードスイッチは、第４図に示すように、オフ状態からオ
ン状態に作動するときの磁界の強さ即ち感動値は、オフ
状態からオフ状態に作動するときの磁界の強さ即ち開放
値にくらべて大であり、感動値と開放値の間即ちオフ領
域とオン領域の間に、オフ又はオンに保持されるホール
ド領域が存在すると百９特性をもっている。
ードスイッチは、第４図に示すように、オフ状態からオ
ン状態に作動するときの磁界の強さ即ち感動値は、オフ
状態からオフ状態に作動するときの磁界の強さ即ち開放
値にくらべて大であり、感動値と開放値の間即ちオフ領
域とオン領域の間に、オフ又はオンに保持されるホール
ド領域が存在すると百９特性をもっている。
本発明は上記のようなリードスイッチの特性を利用し、
各リードスイッチｓｖｖ、 、 ｓｗ２に上記感動値と
開放値の間の磁界を与えるバイアスマグネットＢＭ１ｅ
ＢＭｔ Ｖそれぞれ附加することにより、リードスイ
ッチが外部磁界即ち駆動マグネット３１にてオン又はオ
フ作動すると核躯動マグネット３１かも離れ外部磁界が
なくなっても該オン又はオフの状態をそのまま保持する
機能な持友せたものである。
各リードスイッチｓｖｖ、 、 ｓｗ２に上記感動値と
開放値の間の磁界を与えるバイアスマグネットＢＭ１ｅ
ＢＭｔ Ｖそれぞれ附加することにより、リードスイ
ッチが外部磁界即ち駆動マグネット３１にてオン又はオ
フ作動すると核躯動マグネット３１かも離れ外部磁界が
なくなっても該オン又はオフの状態をそのまま保持する
機能な持友せたものである。
尚上記駆動マグネット３１ハスイツチアツシー３２の移
動方向即ち上、下方向に対し直角方向に極性を持ち、一
方の極例えばＳ極がスイッチアッシー３２に対向するよ
うになっている。
動方向即ち上、下方向に対し直角方向に極性を持ち、一
方の極例えばＳ極がスイッチアッシー３２に対向するよ
うになっている。
バイアスマグネットＢＭ＠ ａ ＢＭｔ ｕスイッチア
ッシー３２の移動方向即ち上、下方向に極性をもち、且
つＨＭ、に対しＢＭｘは逆の極性をもつよう構成されて
いる。
ッシー３２の移動方向即ち上、下方向に極性をもち、且
つＨＭ、に対しＢＭｘは逆の極性をもつよう構成されて
いる。
上記において、２個のリードスイッチのうちの一方ＳＷ
唱について考えると、第５図０）の如く、該リードスイ
ッチＳＷ１が駆動マグネット３１を通り過ぎて上方の領
域に至ったときは、該駆動マグネット３１の前ｍｖ通り
すぎるときにリードスイッチ８Ｗ、の下方のリード片ａ
にバイアスマグネッ）ＢＭ＋と逆の磁界が駆動マグネッ
ト３１より加わり、リードスイッチｓｗ、 ｔｊオフの
状態となり、更に上方に移動して駆動マグネット３１の
磁力が及ばなくなってもバイアスマグネットＢＭ、の磁
界の強さが第４図のホールド領域に設定されているので
、リードスイッチ８Ｗ１はオフの状態を保持される。
唱について考えると、第５図０）の如く、該リードスイ
ッチＳＷ１が駆動マグネット３１を通り過ぎて上方の領
域に至ったときは、該駆動マグネット３１の前ｍｖ通り
すぎるときにリードスイッチ８Ｗ、の下方のリード片ａ
にバイアスマグネッ）ＢＭ＋と逆の磁界が駆動マグネッ
ト３１より加わり、リードスイッチｓｗ、 ｔｊオフの
状態となり、更に上方に移動して駆動マグネット３１の
磁力が及ばなくなってもバイアスマグネットＢＭ、の磁
界の強さが第４図のホールド領域に設定されているので
、リードスイッチ８Ｗ１はオフの状態を保持される。
上方の領域からリードスイッチＳＷＩが下降して来ると
第５図←）の如く駆動マグネット３１に近づくに従って
下方のリード片ａにはバイアスマグネツ）ＢＭｔと逆の
磁界が加わりオフ作用が強まる。
第５図←）の如く駆動マグネット３１に近づくに従って
下方のリード片ａにはバイアスマグネツ）ＢＭｔと逆の
磁界が加わりオフ作用が強まる。
上記の状態からリードスイッチＳＷ唱が駆動マグネット
前向を通過すると、ｗ４５図ｆ→の如くリードスイッチ
ＳＷＩの上方のリード片すにバイアスマグネツ）ＢＭｔ
と同極の磁界が駆動マグネット３１より加わり、リード
スイッチＳＷ、はオン状態に切換わり、リードスイッチ
ＳＷ１が下方に移動し駆動マグネット３１の磁力が及ば
なくなってもバイアスマグネットＢＭ、によりオン状態
を保持する。
前向を通過すると、ｗ４５図ｆ→の如くリードスイッチ
ＳＷＩの上方のリード片すにバイアスマグネツ）ＢＭｔ
と同極の磁界が駆動マグネット３１より加わり、リード
スイッチＳＷ、はオン状態に切換わり、リードスイッチ
ＳＷ１が下方に移動し駆動マグネット３１の磁力が及ば
なくなってもバイアスマグネットＢＭ、によりオン状態
を保持する。
次にリードスイッチ８Ｗ１が下方の領域から上方に移動
し駆動マグネット３１に近すいて来ると、第５図に）の
如くリードスイッチＳＷ、の上方のリード片すにバイア
スマグネットＢＭ、と同じ磁界が駆動マグネット３１よ
り加わり、リードスィッチ８ＷＩＦｉオン作用が強まる
。
し駆動マグネット３１に近すいて来ると、第５図に）の
如くリードスイッチＳＷ、の上方のリード片すにバイア
スマグネットＢＭ、と同じ磁界が駆動マグネット３１よ
り加わり、リードスィッチ８ＷＩＦｉオン作用が強まる
。
更にリードスイッチＳＷＩが上昇し駆動マグネット３１
の前面に至ると下方のリード片αにパイアスマグネッ）
ＨＭ、とは逆の磁界が駆動マグネット３１により加わ
り、リードスイッチＳ鴇はオフに切換わり、更に上昇す
ると第５図０）にて説明した通りオフ状Ｓ１に：保持す
る。
の前面に至ると下方のリード片αにパイアスマグネッ）
ＨＭ、とは逆の磁界が駆動マグネット３１により加わ
り、リードスイッチＳ鴇はオフに切換わり、更に上昇す
ると第５図０）にて説明した通りオフ状Ｓ１に：保持す
る。
即ち、リードスイッチＳＷ、 ｔｉｔ駆動マグネット３
１の前面の中立領域璽及び上方領域Ｉにおいてオフ、下
方領域璽においてオンである。
１の前面の中立領域璽及び上方領域Ｉにおいてオフ、下
方領域璽においてオンである。
他方のリードスイッチＳＷ！はそのバイアスマグネット
ＢＭ、の極性が前記ＢＭ、とけ上、王道になっているの
で、中立領域ｌ及び下方領域璽でオフ、上方領域ｌでオ
ンとなる。
ＢＭ、の極性が前記ＢＭ、とけ上、王道になっているの
で、中立領域ｌ及び下方領域璽でオフ、上方領域ｌでオ
ンとなる。
従ってこのリードスイッチＳＷ噛がオフで他方ＳＷ！が
オンのときはダウン信号を発してエアチャンバ２の排気
弁を開きエアチャンバ２内の空気を排出し、逆にリード
スイッチＳＷ１がオンで他方ＳＷ、がオフのときはアッ
プ信号を発して紛気弁な開きエアチャンバ２内に空気を
供給するよう構成しておくことにより、自動的にエアチ
ャンバ２内の空気量を制御し、車高を所定値に保つこと
ができる。
オンのときはダウン信号を発してエアチャンバ２の排気
弁を開きエアチャンバ２内の空気を排出し、逆にリード
スイッチＳＷ１がオンで他方ＳＷ、がオフのときはアッ
プ信号を発して紛気弁な開きエアチャンバ２内に空気を
供給するよう構成しておくことにより、自動的にエアチ
ャンバ２内の空気量を制御し、車高を所定値に保つこと
ができる。
尚スイッチアッシー３２において、２個のリードスイッ
チＳＷＩ 、 ｓｗ驚は図示実施例では上、下方向にわ
ずかにオフセットさせて並べた構成としており、骸オフ
セット量は朧の領域即ち向リードスイッチｓｗ、 、
ｓｗ、が共にオフとなる不感域をどのＮ［にとるかによ
って適宜決定するが、確保できる。
チＳＷＩ 、 ｓｗ驚は図示実施例では上、下方向にわ
ずかにオフセットさせて並べた構成としており、骸オフ
セット量は朧の領域即ち向リードスイッチｓｗ、 、
ｓｗ、が共にオフとなる不感域をどのＮ［にとるかによ
って適宜決定するが、確保できる。
又両リードスイッチ及び両バイアスマグネットをケース
Ｃ内にセットした状態でケースＣ内にエポキシ樹脂等の
合成樹脂を充填し、両リードスイッチ、両バイアスマグ
ネット尋をケース内において固定する方策な採ることが
娑ましい。
Ｃ内にセットした状態でケースＣ内にエポキシ樹脂等の
合成樹脂を充填し、両リードスイッチ、両バイアスマグ
ネット尋をケース内において固定する方策な採ることが
娑ましい。
以上のように本発明によれば、リードスイッチがオン作
動する磁界の強さ即ち感動値はオフ作動する磁界の強さ
即ち開放値に比し大であり両者の間にはギャップ即ちホ
ールド領域が存在すると言う特性を利用し、リードスイ
ッチに上記ホールド領域に相当する磁界を与えるパイア
スマグネットを装備組合せるととＫより、外部磁界の彰
會がなくなった状態においてリードスイッチはバイアス
マグネットによりオン又はオフの状態を保持する自己保
持型リードスイッチを得ることができ、該バイアスマグ
ネットにより自己保持型としたリードスイッチを２個並
列に組合せてスイッチアッシーを構成し、該スイッチア
ッシーと駆動マグネットの組合せにて車高検出装置を構
成したもので、これにより駆動マグネットの小型化、リ
ードスイッチの集中化によるスイッチアッシーの小型化
をはがり、極めて短かいストロークにて的確なる車高検
出を行うことができ、車高検出装置の設置スペース即ち
エアチャンバの上、下長さを著しく短縮することができ
るもので、実用上多大の効果をもたらし得るものである
。
動する磁界の強さ即ち感動値はオフ作動する磁界の強さ
即ち開放値に比し大であり両者の間にはギャップ即ちホ
ールド領域が存在すると言う特性を利用し、リードスイ
ッチに上記ホールド領域に相当する磁界を与えるパイア
スマグネットを装備組合せるととＫより、外部磁界の彰
會がなくなった状態においてリードスイッチはバイアス
マグネットによりオン又はオフの状態を保持する自己保
持型リードスイッチを得ることができ、該バイアスマグ
ネットにより自己保持型としたリードスイッチを２個並
列に組合せてスイッチアッシーを構成し、該スイッチア
ッシーと駆動マグネットの組合せにて車高検出装置を構
成したもので、これにより駆動マグネットの小型化、リ
ードスイッチの集中化によるスイッチアッシーの小型化
をはがり、極めて短かいストロークにて的確なる車高検
出を行うことができ、車高検出装置の設置スペース即ち
エアチャンバの上、下長さを著しく短縮することができ
るもので、実用上多大の効果をもたらし得るものである
。
尚本発明の車高検出装置は上記エアサスペンションに限
らず、油圧等の液圧式或Ｆｉ菫素ガス等の高圧ガス入り
のショックアブソーバ１４いたサスペンションにも上記
と同様適用することができ、更にスプリング等を用いた
通常のサスペンションの車高検出装置としても用いるこ
とができることは言うまでもない。
らず、油圧等の液圧式或Ｆｉ菫素ガス等の高圧ガス入り
のショックアブソーバ１４いたサスペンションにも上記
と同様適用することができ、更にスプリング等を用いた
通常のサスペンションの車高検出装置としても用いるこ
とができることは言うまでもない。
第１図０）（ロ）ｅ→は従来の車高検出装置の昨ｗＪを
順次示す説明図、第２図は本発明の実施例を示す全体断
面図、第３図０）（ロ）は第２図のスイッチアッシーの
正面図及び縦断側面図である。第４図は磁界の強さの変
化に対するリードスイッチの作動特性を説明する図、第
５図（イ）（ロ）０）に）は本発明の車高検出装置の作
動を順次示す説明図である。 １・・・ストラット、２・・・エアチャンバ、３・・・
車高検出装置、１１川ストラット本体、１２・・・ロッ
ド、２１・・・ロアタンク、２２川アツパタンク、２３
・・・ローリングシール、３１・・・駆動マグネット、
３２・・・スイッチアッシー、ｓｗ、 、 ｓｗ、・・
・リートスイッチ、ＢＭＩ 、 ＢＭＩ・・・バイアス
マグネット。 以 上 手続補正書 １．事件の表示 昭和５８年 特 許 願第０６６６７５号２、発明の名
称 車両用車高検出装置 ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 ツジジュウコウギョウ （５３４）冨士ム工条株式会社 ４、代理人 東京都千代田区丸の内二丁目６番２号４０１号Ａ室な説
明の― Ｚ補正の内科 ＋１１、明細ｄ中特許請求の範囲を別紙の通り訂正しま
す。 （２）、同第２−最下行「普通である。」とあるな「普
通である（例えば実開昭５５−１２９８０６号公報紗照
）。」と訂正しますう 以 上 特許請求の範囲 サスペンションの相対的に上、下方向に移動する２つの
部材のいずれか一方に駆動マグネットを固定し、他方の
部材に、それぞれ上下方向に極性をもつバイアスマグネ
ットを装備した複数のリードスイッチをほぼ並列に近接
組合せたスイッチアッシーを、該他の部材の相対的上下
移動に伴ない前記駆動マグネットの特定の極性をもつ表
面に旧って平行移動するよ５４付け、上記のバイアスマ
グネットは各リードスイッチに核リードスイッチがオフ
作動すべき磁界の強さとオフ作動すべき磁界の強さの中
間の強さの磁界を与えるように設定したことを特徴とす
る卓両用車＾検出装置う
順次示す説明図、第２図は本発明の実施例を示す全体断
面図、第３図０）（ロ）は第２図のスイッチアッシーの
正面図及び縦断側面図である。第４図は磁界の強さの変
化に対するリードスイッチの作動特性を説明する図、第
５図（イ）（ロ）０）に）は本発明の車高検出装置の作
動を順次示す説明図である。 １・・・ストラット、２・・・エアチャンバ、３・・・
車高検出装置、１１川ストラット本体、１２・・・ロッ
ド、２１・・・ロアタンク、２２川アツパタンク、２３
・・・ローリングシール、３１・・・駆動マグネット、
３２・・・スイッチアッシー、ｓｗ、 、 ｓｗ、・・
・リートスイッチ、ＢＭＩ 、 ＢＭＩ・・・バイアス
マグネット。 以 上 手続補正書 １．事件の表示 昭和５８年 特 許 願第０６６６７５号２、発明の名
称 車両用車高検出装置 ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 ツジジュウコウギョウ （５３４）冨士ム工条株式会社 ４、代理人 東京都千代田区丸の内二丁目６番２号４０１号Ａ室な説
明の― Ｚ補正の内科 ＋１１、明細ｄ中特許請求の範囲を別紙の通り訂正しま
す。 （２）、同第２−最下行「普通である。」とあるな「普
通である（例えば実開昭５５−１２９８０６号公報紗照
）。」と訂正しますう 以 上 特許請求の範囲 サスペンションの相対的に上、下方向に移動する２つの
部材のいずれか一方に駆動マグネットを固定し、他方の
部材に、それぞれ上下方向に極性をもつバイアスマグネ
ットを装備した複数のリードスイッチをほぼ並列に近接
組合せたスイッチアッシーを、該他の部材の相対的上下
移動に伴ない前記駆動マグネットの特定の極性をもつ表
面に旧って平行移動するよ５４付け、上記のバイアスマ
グネットは各リードスイッチに核リードスイッチがオフ
作動すべき磁界の強さとオフ作動すべき磁界の強さの中
間の強さの磁界を与えるように設定したことを特徴とす
る卓両用車＾検出装置う
Claims (1)
- サスペンションの相対的に上、下方向に移動する２つの
部材のいずれか一方に駆動マグネットを固定し、他方の
部材に、それぞれ上下方向に極性をもつバイアスマグネ
ットを装備した２個のリードスイッチなはソ並列に近接
組合せたスイッチアッシーを、該他の部材の相対的上下
移動に伴ない前記駆動マグネットの特定の極性ンもつ表
面に沿って平行移動するよう取付け、上記２個のバイア
スマグネツ）ｆｌ上、下方向極性が互に逆で且つ各リー
ドスイッチに該リードスイッチがオン作動すべき磁界の
強さとオフ作動すべき磁界の強さの中間の強さの磁界を
与えるように設定したことを特徴とする車両用車高検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6667583A JPS58193402A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 車両用車高検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6667583A JPS58193402A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 車両用車高検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193402A true JPS58193402A (ja) | 1983-11-11 |
| JPH033881B2 JPH033881B2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=13322727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6667583A Granted JPS58193402A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 車両用車高検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193402A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63232013A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Tokico Ltd | 車高調整装置 |
| US4909536A (en) * | 1988-10-24 | 1990-03-20 | Monroe Auto Equipment | Electronic height sensor |
| JPH02248708A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-04 | Koganei Ltd | アクチュエータ用位置検出装置 |
| WO2017036697A1 (de) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | Zf Friedrichshafen Ag | Luftfeder für ein kraftfahrzeug |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6667583A patent/JPS58193402A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63232013A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Tokico Ltd | 車高調整装置 |
| US4909536A (en) * | 1988-10-24 | 1990-03-20 | Monroe Auto Equipment | Electronic height sensor |
| JPH02248708A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-04 | Koganei Ltd | アクチュエータ用位置検出装置 |
| WO2017036697A1 (de) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | Zf Friedrichshafen Ag | Luftfeder für ein kraftfahrzeug |
| US10508704B2 (en) | 2015-09-04 | 2019-12-17 | Zf Friedrichshafen Ag | Air spring for a motor vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033881B2 (ja) | 1991-01-21 |
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