JPS62157604U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の代表的な一実施例を示す要部
断面図、第２図は第１図中―線に沿う大きく
拡大したピストンロツドの横断面図、第３図は第
１図中―線に沿う拡大したピストンロツドの
横断面図、第４図は本実施例のガイドチユーブを
示す斜視図、第５図は磁歪センサ及びプローブの
作動原理を示す概要図である。 １…シヨツクアブソーバ、２…アウターシエル
、３…インナーシエル、７…ピストンロツド、９
…閉塞部材、１０…マグネツト、１１…プローブ
、１２…ガイドチユーブ、１３…磁歪センサ、Ｐ
…切欠き溝、２９…アクチユエータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両の走行装置に固定されマグネツトを保
   持するシヨツクアブソーバシエルと、車体に固定
   されシヨツクアブソーバシエル内に相対的変位可
   能に収納したシヨツクアブソーバピストンロツド
   と、該シヨツクアブソーバピストンロツドに内蔵
   され流体通路を切換えてサスペンシヨンシステム
   の減衰力を制御するアクチユエータと、該シヨツ
   クアブソーバピストンロツドの軸方向に沿つて内
   蔵されかつ前記マグネツトに対向させたプローブ
   を有し該シヨツクアブソーバプストンロツドとシ
   ヨツクアブソーバシエルとの相対変位を検出する
   磁歪センサーと、該磁歪センサープローブの軸方
   向に沿つて設け外部のコントローラへ前記アクチ
   ユエータのリード線を導通させる通路とから成る
   ことを特徴とするシヨツクアブソーバ。 (2) 前記磁歪センサープローブは前記シヨツク
   アブソーバピストンロツドの間に該磁歪センサー
   ガイドチユーブを介接すると共に、該ガイドチユ
   ーブには軸方向に沿つて外部のコントローラへ前
   記アクチユエータのリード線を導通させる通路を
   設けたことを特徴とする前記実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載のシヨツクアブソーバ。 (3) 前記マグネツトは前記磁歪センサープロー
   ブの軸回りに配列装備したことを特徴とする前記
   実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載
   のシヨツクアブソーバ。