JPH0290440U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0290440U JPH0290440U JP16986488U JP16986488U JPH0290440U JP H0290440 U JPH0290440 U JP H0290440U JP 16986488 U JP16986488 U JP 16986488U JP 16986488 U JP16986488 U JP 16986488U JP H0290440 U JPH0290440 U JP H0290440U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer end
- rod
- damping force
- hollow portion
- control rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 16
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 13
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
第1図は本考案緩衝器の一実施例を示す縦断側
面図、第2図乃至第4図は夫々本考案緩衝器他の
実施例を示す要部の縦断側面図である。 符号の説明、1……シリンダ、2……ピストン
部、3……パツキン、4……軸受け、5……ピス
トンロツド、6……調整用通孔、7……中空路、
8……調整筒、12……コントロールロツド、1
3……シールリング、16……アクチユエーター
、17……車体取付けロツドエンド、18……コ
ネクタ、20……ケーブル、22……固定ブツシ
ユ、17a,22a……装着筒体、A……上室、
B……下室。
面図、第2図乃至第4図は夫々本考案緩衝器他の
実施例を示す要部の縦断側面図である。 符号の説明、1……シリンダ、2……ピストン
部、3……パツキン、4……軸受け、5……ピス
トンロツド、6……調整用通孔、7……中空路、
8……調整筒、12……コントロールロツド、1
3……シールリング、16……アクチユエーター
、17……車体取付けロツドエンド、18……コ
ネクタ、20……ケーブル、22……固定ブツシ
ユ、17a,22a……装着筒体、A……上室、
B……下室。
補正 平2.3.23
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 側端の軸受けシールを通してシリンダ内に
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置き、アクチユエータ
ーをこの中空部にロツド外端から嵌装して前記コ
ントロールロツド外端と係合させ、かつ、車体側
マウントと結合する車体取付けロツドエンド部材
の螺合締め付けにより保持してなることを特徴と
する油圧緩衝器。 (2) 側端の軸受けシールを通してシリンダ内に
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置き、アクチユエータ
ーをこの中空部にロツド外端から嵌装して前記コ
ントロールロツド外端と係合させ、かつ、該中空
部先端に圧入する固定ブツシユにより圧接保持し
てなることを特徴とする油圧緩衝器。 (3) 側端の軸受けシールを通してシリンダ内に
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置く一方、アクチユエ
ーター及びそのコネクタ等の電装品を組付けた装
着筒体を前記先端の中空部内に、該アクチユエー
ターと前記コントロールロツド外端とが係合連結
する向きに収納保持してなることを特徴とする請
求項(1)又は(2)記載の油圧緩衝器。
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置き、アクチユエータ
ーをこの中空部にロツド外端から嵌装して前記コ
ントロールロツド外端と係合させ、かつ、車体側
マウントと結合する車体取付けロツドエンド部材
の螺合締め付けにより保持してなることを特徴と
する油圧緩衝器。 (2) 側端の軸受けシールを通してシリンダ内に
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置き、アクチユエータ
ーをこの中空部にロツド外端から嵌装して前記コ
ントロールロツド外端と係合させ、かつ、該中空
部先端に圧入する固定ブツシユにより圧接保持し
てなることを特徴とする油圧緩衝器。 (3) 側端の軸受けシールを通してシリンダ内に
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置く一方、アクチユエ
ーター及びそのコネクタ等の電装品を組付けた装
着筒体を前記先端の中空部内に、該アクチユエー
ターと前記コントロールロツド外端とが係合連結
する向きに収納保持してなることを特徴とする請
求項(1)又は(2)記載の油圧緩衝器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 側端の軸受けシールを通してシリンダ内に
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置き、アクチユエータ
ーをこの中空部にロツド外端から嵌装して前記コ
ントロールロツド外端と係合させ、かつ、車体側
マウントと結合する車体取付けロツドエンド部材
の螺合締め付けにより保持してなることを特徴と
する油圧緩衝器。 (2) 側端の軸受けシールを通してシリンダ内に
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置き、アクチユエータ
ーをこの中空部にロツド外端から嵌装して前記コ
ントロールロツド外端と係合させ、かつ、該中空
部先端に圧入する固定ブツシユにより圧接保持し
てなることを特徴とする請求項1に記載の油圧緩
衝器。 (3) 側端の軸受けシールを通してシリンダ内に
出入自在に設けた中空のピストンロツドに、ピス
トンによつて区分されるシリンダ内容室の間を連
通する減衰力調整流路と減衰力調整のためのコン
トロールロツドとを配設してなる減衰力調整式油
圧緩衝機構において、前記ピストンロツドの外方
先端の中空部内に前記コントロールロツドの外端
をシール処置下に臨ませて置く一方、アクチユエ
ーター及びそのコネクタ等の電装品を組付けた装
着筒体を前記先端の中空部内に、該アクチユエー
ターと前記コントロールロツド外端とが係合連結
する向きに収納保持してなることを特徴とする請
求項1に記載の油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988169864U JP2518482Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988169864U JP2518482Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 油圧緩衝器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290440U true JPH0290440U (ja) | 1990-07-18 |
JP2518482Y2 JP2518482Y2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=31460300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988169864U Expired - Lifetime JP2518482Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518482Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009098943A1 (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Kayaba Industry Co., Ltd. | サスペンション装置 |
JP2011117493A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kyb Co Ltd | フロントフォーク |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5959544U (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-18 | トキコ株式会社 | 油圧緩衝器 |
JPS6252338U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-01 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP1988169864U patent/JP2518482Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5959544U (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-18 | トキコ株式会社 | 油圧緩衝器 |
JPS6252338U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-01 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009098943A1 (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Kayaba Industry Co., Ltd. | サスペンション装置 |
JP2011117493A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kyb Co Ltd | フロントフォーク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2518482Y2 (ja) | 1996-11-27 |
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