JPS58193095A - 放熱器の製造方法 - Google Patents
放熱器の製造方法Info
- Publication number
- JPS58193095A JPS58193095A JP57075918A JP7591882A JPS58193095A JP S58193095 A JPS58193095 A JP S58193095A JP 57075918 A JP57075918 A JP 57075918A JP 7591882 A JP7591882 A JP 7591882A JP S58193095 A JPS58193095 A JP S58193095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projecting wall
- round bar
- wall sections
- grooves
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/26—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass heat exchangers or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/022—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being wires or pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は基板に設けたIllにフィンを力為しめ結合す
る方式の放熱器の製造方法、詳しくはフィンかしめ用突
壁部を有するフィン取付用溝を配列した基板を押出型材
で構成し、該溝に嵌合した放熱フィンとしての丸棒を上
記の突壁部の押しつぶしによりかしめ結合するようにし
次数熱器の製造方法に関するものである。
る方式の放熱器の製造方法、詳しくはフィンかしめ用突
壁部を有するフィン取付用溝を配列した基板を押出型材
で構成し、該溝に嵌合した放熱フィンとしての丸棒を上
記の突壁部の押しつぶしによりかしめ結合するようにし
次数熱器の製造方法に関するものである。
従来この檜の放熱器において、基板にフィンヲ極めて狭
い間隔で例えば2−前後のフィン間隔で0.3■前後と
薄い厚さのフィンを植込む方法としてはフィンを基板に
設けytlljK嵌人し、山嵌入端部とフィンに対応す
る長溝を有する間隔板をもって該基板の凸部を押しつぶ
してフィンtl−かしめる方法が知られている(%公昭
36−9565号公報)。
い間隔で例えば2−前後のフィン間隔で0.3■前後と
薄い厚さのフィンを植込む方法としてはフィンを基板に
設けytlljK嵌人し、山嵌入端部とフィンに対応す
る長溝を有する間隔板をもって該基板の凸部を押しつぶ
してフィンtl−かしめる方法が知られている(%公昭
36−9565号公報)。
この方法の場合、基板の表面にメタルソー(金属鋸)に
よる溝入れの工程が必要であり、又フィンのかしめ工程
も特定の治具を必要とする等の問題があるO 本発明はこのような問題に対処してなされたもので、基
板として溝付きの押出型材を用いることによってメタル
ソーによる溝入れ工程が不要でありしかも上記の基板の
溝の両胸にρ1しめ用の突壁部を予め構成すると共に放
熱フィンとして丸棒ピンを使用することによりそのかし
め作業t−簡易化すると共にかしめ強tも良好ならしめ
友ものである。
よる溝入れの工程が必要であり、又フィンのかしめ工程
も特定の治具を必要とする等の問題があるO 本発明はこのような問題に対処してなされたもので、基
板として溝付きの押出型材を用いることによってメタル
ソーによる溝入れ工程が不要でありしかも上記の基板の
溝の両胸にρ1しめ用の突壁部を予め構成すると共に放
熱フィンとして丸棒ピンを使用することによりそのかし
め作業t−簡易化すると共にかしめ強tも良好ならしめ
友ものである。
即ち本発明は左右に夫々フィンかしめ用突壁部を有する
放熱フィン取付用溝を該突壁部の外四間に形成される溝
間部を隔て一表面に配列した断面形状の押出型材を基板
とし、該基板の放熱フィン取付用溝内に放熱フィンとし
ての丸棒ビンを立て左右の突壁部を溝方向に押しつぶし
て丸棒ビンを基板にかしめ結合することを特徴としてい
る・ 上記本発明によれば溝内に立て之丸棒ビンをam方向に
押しつぶされる左右の放熱フィンをかしめ用突壁部で囲
むように包み込み固定することができるので、丸棒ビン
と基板との密着強度が極めて大きいという利点もある。
放熱フィン取付用溝を該突壁部の外四間に形成される溝
間部を隔て一表面に配列した断面形状の押出型材を基板
とし、該基板の放熱フィン取付用溝内に放熱フィンとし
ての丸棒ビンを立て左右の突壁部を溝方向に押しつぶし
て丸棒ビンを基板にかしめ結合することを特徴としてい
る・ 上記本発明によれば溝内に立て之丸棒ビンをam方向に
押しつぶされる左右の放熱フィンをかしめ用突壁部で囲
むように包み込み固定することができるので、丸棒ビン
と基板との密着強度が極めて大きいという利点もある。
以下に本発明を図面に示す実施例によって説明するO
第1図及びW、2図に示すように基板(1)はアルミニ
ウム又はアルミニウム合金の押出型材よりなり、その表
面に夫々左右の放熱フィン力・しめ用突壁部(2)(2
′)を有する放熱フィン取付用1m11(3)を該突壁
部(2)と(2′)との関に形成される溝関部(5)を
隔て\1@次配列し之構造となっている・同左右の突壁
部(2) (2’)の高さの合計が#I0)の内申に略
等しいかや−太き目とされている・ その際左右の放熱フィンかしめ用突壁部C2)C2’)
は放熱フィンのかしめ作業を容易かつ確実ならしめるた
めに図示のように溝(3)の方向に少し傾斜したテーパ
ー状としである・ 本発明で使用される放熱フィンは第3図及び第4図に示
すように丸棒ビン(4)であり、丸棒ビン(4)の外径
は左右の突壁部(2)(2’)のテーパー状先端間距離
に等しいか又はこれよりわずかに小さく設定されている
。
ウム又はアルミニウム合金の押出型材よりなり、その表
面に夫々左右の放熱フィン力・しめ用突壁部(2)(2
′)を有する放熱フィン取付用1m11(3)を該突壁
部(2)と(2′)との関に形成される溝関部(5)を
隔て\1@次配列し之構造となっている・同左右の突壁
部(2) (2’)の高さの合計が#I0)の内申に略
等しいかや−太き目とされている・ その際左右の放熱フィンかしめ用突壁部C2)C2’)
は放熱フィンのかしめ作業を容易かつ確実ならしめるた
めに図示のように溝(3)の方向に少し傾斜したテーパ
ー状としである・ 本発明で使用される放熱フィンは第3図及び第4図に示
すように丸棒ビン(4)であり、丸棒ビン(4)の外径
は左右の突壁部(2)(2’)のテーパー状先端間距離
に等しいか又はこれよりわずかに小さく設定されている
。
そこで丸棒ビン(4)は第3図に示すように左右の突壁
5(2)(2’)間を通して順次溝(3)内に立て第4
図に示すように左右の突壁部(2)C2’)を婢(3)
の方向く押しつぶすと丸棒ビン(4)は突壁部(282
つiよって左右より撓み込まれるように保持され、かつ
同−g(3)中に立て友丸棒ビン0の相互間では左右の
突壁部(2)(2’)が接合密着し丸棒ビン(4)を左
右の突壁部(2)(2’)が夫々分1fr独立し定形で
囲むように1.で固定しうることになる。
5(2)(2’)間を通して順次溝(3)内に立て第4
図に示すように左右の突壁部(2)C2’)を婢(3)
の方向く押しつぶすと丸棒ビン(4)は突壁部(282
つiよって左右より撓み込まれるように保持され、かつ
同−g(3)中に立て友丸棒ビン0の相互間では左右の
突壁部(2)(2’)が接合密着し丸棒ビン(4)を左
右の突壁部(2)(2’)が夫々分1fr独立し定形で
囲むように1.で固定しうることになる。
第1図及び第2図は本発明の実施例に係わる基板の平面
図及び断面図、第3図(イ)(ロ)は本発明の実施例に
おける丸棒ビンと基板とのかしめ館の関係を示した断面
図及び平面図、!4図G)(ロ)は第3図(イ)(切に
対応するかしめ後の断面図及び平面図である。 1・・・・・・・・・・・・基板 2.2′・・・・・・左右の放熱フィンかしめ用突壁部
3・・・・・・・・・・・・放熱フィン取付用溝4・・
・・・・・・・・・・丸棒ビン 5・・・・・・・・・・;・S関部
図及び断面図、第3図(イ)(ロ)は本発明の実施例に
おける丸棒ビンと基板とのかしめ館の関係を示した断面
図及び平面図、!4図G)(ロ)は第3図(イ)(切に
対応するかしめ後の断面図及び平面図である。 1・・・・・・・・・・・・基板 2.2′・・・・・・左右の放熱フィンかしめ用突壁部
3・・・・・・・・・・・・放熱フィン取付用溝4・・
・・・・・・・・・・丸棒ビン 5・・・・・・・・・・;・S関部
Claims (1)
- (1) 左右に夫々フィンかしめ用突壁部を有する放
熱フィン取付用溝t−該突壁部の外側間に形成される溝
間部を隔て一表ffi[配列し之断面形状の押出型材を
基板とし、該基板の放熱フィン取付用溝内に放熱フィン
としての丸棒ピンを立て左右の突壁部を溝方向に押しつ
ぶして丸棒ピンを基板Kかしめ結合することを特徴とす
る放熱器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075918A JPS58193095A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 放熱器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075918A JPS58193095A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 放熱器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193095A true JPS58193095A (ja) | 1983-11-10 |
JPH0132919B2 JPH0132919B2 (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=13590173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075918A Granted JPS58193095A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 放熱器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58193095A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63500413A (ja) * | 1985-08-07 | 1988-02-12 | ノ−ス アメリカン スペシヤリテイ−ズ コ−ポレ−シヨン | 放熱器 |
JPH04123097U (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-06 | 積水化成品工業株式会社 | ヒータ |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP57075918A patent/JPS58193095A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63500413A (ja) * | 1985-08-07 | 1988-02-12 | ノ−ス アメリカン スペシヤリテイ−ズ コ−ポレ−シヨン | 放熱器 |
JPH04123097U (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-06 | 積水化成品工業株式会社 | ヒータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0132919B2 (ja) | 1989-07-11 |
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