JPS58193028A - 温度検知器付電子レンジ - Google Patents

温度検知器付電子レンジ

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JPS58193028A
JPS58193028A JP7624382A JP7624382A JPS58193028A JP S58193028 A JPS58193028 A JP S58193028A JP 7624382 A JP7624382 A JP 7624382A JP 7624382 A JP7624382 A JP 7624382A JP S58193028 A JPS58193028 A JP S58193028A
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JP
Japan
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temperature
color
temperature indicating
microwave oven
heating chamber
Prior art date
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Granted
Application number
JP7624382A
Other languages
English (en)
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JPS6324223B2 (ja
Inventor
Takashi Niwa
孝 丹羽
Takaharu Suzuki
隆治 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7624382A priority Critical patent/JPS58193028A/ja
Publication of JPS58193028A publication Critical patent/JPS58193028A/ja
Publication of JPS6324223B2 publication Critical patent/JPS6324223B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/66Circuits
    • H05B6/68Circuits for monitoring or control

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子レンジにおける食品の非接触の温度測定に
関するものであり、温度によって色が変化する材料を用
い、その色変化をカラーセンサーで測定して食品の温度
を検知しようとするものである。そして特に酒燗の温度
制御に関するものである。
従来の食品の温度測定は第1図に示すようにミートプル
ーブ31のような接触型センサー全食品中に挿入してそ
の温度を検知する接触型温度測定、第2図に示すような
食品からの赤外線放散量が温度によってちがうことを利
用して温度を測定しようとする赤外線センサー32を利
用した非接触型温度測定法の2種類の温度測定法がある
。ところが接触型温度測定ではセンサーが汚れるなどの
衛生面で問題があり、一方赤外線センサーを利用した温
度測定では、赤外線の放射量は食品表面の温度によって
き捷ってしまうので食品の表面の温度だけしか測定して
いないことになり、食品温度測定の確実さという点では
問題があった。特に電芋レンジによる酒燗においては銚
子等、背の高い容器に入れられた酒は、電波の性質上、
上部から捷ず加熱されるので酒からの赤外線放射量を測
定したたけでは正確な酒の温度は測定できない。そこで
本発明は酒から容器への熱伝導によって暖められた容器
の温度を測定して、正確な酒燗の温度制御を行なうもの
である6その際容器の温度変化は容器に堆り付けた示温
アタッチメントの示温部の色変化によって表示し、その
色はカラーセンサーで検出、電気信号に変え、電子回路
へカラー情報を取込み、加熱電力の制御を行なおうとす
るものである。カラーセンサーの特性例は第3図に示し
た。カラーセンサーの素子はダイオードの一種でありあ
る波長に対して感度のよい特性全有している。したがっ
てカラーセンサーの波長と、示温板の色の変化全組み合
わせれば効率のよい温度センサーとして利用することが
できる。本発明は上記原理全利用するものである。以下
その構成を図に基いて説明する。
第4図においてマグネトロン1で発生したマイクロ波は
導波管2全通ってオーブン3内に導か汎、オーブン3内
の食品に吸収される。オーブンランプ33はオーブン3
内を照らしている。
第6図において銚子4の胴まわりにバネ性を有し、熱伝
導度のよい材料で作ら扛た帯状の示温アタッチメント5
が巻きつけられている。そしてその表面には示温材6が
貼られており、容器が暖まると伝導熱によって示温材6
の温度が上昇、変色する。
加熱室3内は光源33によって照らされているので示温
材6の変色はカラーセンサー9によって検出される。あ
るいは第6図に示すように色変化検出用光源7から出た
光がレンズ8に裏って集められ示温材6を照らす。そし
てカラーセンサー9は入力さt″した光の波長に対応し
た電流を出力するので示温材60色変化を電流変化とし
て検出する。
第7図においてカラーセンサー9の検知電流は電子回路
10によって増幅されム/D変換器11によってディジ
タル値に変換され、マイコン12の中に読込まれ、マイ
コン12が容器即ち酒の温度を判定する。そしてリレー
出力端子13からの出力を制御することによって電子レ
ンジ回路のトランス12&−次側を0N−OFFし、ト
ランス12aの二次側につながるマグネトロン1の発振
を制御する。
第8図はターンテーブル14の中央部に銚子4を置きタ
ーンテーブル140回転全停止させて、色変化検出用光
源7がらのスポット光全示温板6に当て、カラーセンサ
ー9で検知する様子全図示したものである。
第9図は示温材料が含まれた示温部16を有する示温ア
タッチメント160例である。第10図に示すように銚
子4に取付けて使用する。カラーセンサー9は、示温部
16の温度全検知する。
また光検出用光源7の集光部は外部からのつまみ入力に
より第7図に示すロータリー抵抗17を変化させム/D
変換器18を通してマイコン12へ読み込まれ、パルス
モータ−19を動かし、パルスモータ−19の軸につな
がっているレンズ軸20が回転する。カラーセンサー9
も同様に回転し、示温アタッチメント6の取付高さが変
化しても示温材6へスポット光が集中するように動作す
る。
ti色変化検知の動作の時にはマイコン12の端子2o
からの信号がOFFされてターンテーブルモータ21と
直列に入っているリレーの接点22が開かれてターンテ
ーブル14が停止する。
このように示温アタッチメントによって容器の・  温
度を検知するようにしたため次のような利点金有する。
即ち酒燗のようにぬる燗(40°C〜5゜°C)、普通
燗(50℃〜66°C)、熱燗(56℃〜60 ’C)
のように所定温度を得たい時には、ぬる燗の時には容器
の上部に示温アタッチメント5を取付け、普通燗の時に
はやや下に、熱燗の時には下部に取付けると、前述のよ
うな電子レンジ加熱の特質に工って示温板が色変化する
時の酒の温度が異なるごとになり、所定の温度金得るこ
とが出来る。また示−温材料の変化温度は±1°C程度
の正確さであり、その色が例えば赤から橙へと変化する
ために、カラーセンサーと組み合わせた時、センサー検
出レベルが急激に変化する。そのために温度変化を確実
に検出できる。また示温部が取りはずし自在のため容器
は従来のものが使える。
など従来の酒燗検知に比して多大の利点を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は接触型の温度測定例を示す断面図、第2図は赤
外線センサーによる温度測定例を示す断面図、第3図は
カラーセンサーの特性を示す図、第4図は電子レンジの
一部切欠き正面図、第5図は示温アタッチメントおよび
取付は図、第6図は色変化検知の原理図、第7図は電子
回路の一実施例を示す図、第8図は加熱室内での色変化
検知の原理図、第9図は示温アタッチメントの他の実施
例を示す斜視図、第10図は示温アタッチメントの取付
は状態を示す斜視図、第11図は色変化検知装置の動き
を示す図、第12図は示温アタッチメントの取付は状態
を示す斜視図である。 3・−・・・・加熱室、2・・・・・・導波管、1・・
・・・・マグネトロン、7・・・・・・光検出用光源、
8・・・・・・集光レンズ、9・・・・・・カラーセン
サ、5・・・・・・示温アタッチメント、6・・・・・
・示温材、14・・・・・・ターンテーブル、22・・
・・・・IJし 9点、19・・・・・・ステップモー
タ、16・・・・・・示温アタッチメント、33・・・
・・・光源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 !lI3図 第4図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)食品を載置する加熱室と食品全加熱する高周波電
    力を励振する高周波発生装置を有し、かつ加熱室内を照
    明する光源を有し、加熱室内部の色を検出するカラーセ
    ンサーを有し加熱室内部に容器に着脱自在で、任意形状
    を取り得、かつ表面に温度によって変色する示温部を有
    する示温アタッチメント’を有する温度検知器付電子レ
    ンジ。 (2)示温アタッチメント表面の示温部を示温材を含む
    シートラ貼付することにより構成した特許請求の範囲第
    1項に記載の温度検知器付電子レンジ。 (3)示温アタッチメント表面の示温部全示温材を塗布
    することに、l:り構成した特許請求の範囲第1樟に記
    載の温度検知器付電子レンジ。 (4)示温アタッチメントの示温部全誘電体損失の少な
    い材料の中に、示温材を含んだ材料で構成した特許請求
    の範囲第1項に記載の温度検知器付電子レンジ。 (6)加熱室外部に集光部を有する色変化検出用光源を
    設けた特許請求の範囲第1項に記載の温度検知器付電子
    レンジ。 (6)集光部の取付角度およびカラーセンサーの取付角
    度全可変にした特許請求の範囲第1項に記載の温度検知
    器付電子レンジ。 (7)  食品載置部全回転台で構成し、加熱中に上記
    回転台を選択的に停止せしめる構成にした特許請求の範
    囲第1項に記載の温度検知器付電子レンジ。
JP7624382A 1982-05-06 1982-05-06 温度検知器付電子レンジ Granted JPS58193028A (ja)

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JPS58193028A true JPS58193028A (ja) 1983-11-10
JPS6324223B2 JPS6324223B2 (ja) 1988-05-19

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ID=13599734

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JPS6324223B2 (ja) 1988-05-19

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