JPS58192699A - プレス成形加工方法及びその装置 - Google Patents
プレス成形加工方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS58192699A JPS58192699A JP7688382A JP7688382A JPS58192699A JP S58192699 A JPS58192699 A JP S58192699A JP 7688382 A JP7688382 A JP 7688382A JP 7688382 A JP7688382 A JP 7688382A JP S58192699 A JPS58192699 A JP S58192699A
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- JP
- Japan
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- hydraulic
- molding
- pressure
- forming
- slide
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
- B30B11/022—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space whereby the material is subjected to vibrations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレス成形加工方法と油圧成形プレスに関し、
強力な加工力で高能率でがっ高品質に成形加工し、成形
シリンダの小形化を図り、成形シリンダ駆動用油圧供給
装置を簡単化・小形化すること全目的とする。
強力な加工力で高能率でがっ高品質に成形加工し、成形
シリンダの小形化を図り、成形シリンダ駆動用油圧供給
装置を簡単化・小形化すること全目的とする。
従来の油圧成形プレスでは、油圧ポンプからの低圧又は
高圧の圧油で成形シリンダを駆動していた。
高圧の圧油で成形シリンダを駆動していた。
この油圧成形プレスのうち粉末成形プレスやポットプレ
ス等では、強力な圧搾成形力を要するので、成形シリン
ダへの圧油油路の弁を開閉操作してパンピング操作を付
加し、衝撃力を加えることにより強力に成形するものも
在る。
ス等では、強力な圧搾成形力を要するので、成形シリン
ダへの圧油油路の弁を開閉操作してパンピング操作を付
加し、衝撃力を加えることにより強力に成形するものも
在る。
この場合、高圧油圧ポンプを要するだけでなく、高圧の
油圧機器(弁類・配管など)を要し、油圧供給装置が複
雑化し、耐久性に劣り、高価なものになる。
油圧機器(弁類・配管など)を要し、油圧供給装置が複
雑化し、耐久性に劣り、高価なものになる。
本発明は、上記の諸欠点を解消する為に、連続的に往復
運動する構造の増圧器を利用するものである。
運動する構造の増圧器を利用するものである。
即ち、第1発明は、油圧成形プレスの成形用油圧シリン
ダに油圧ポンプからの圧油を圧入することにより、スラ
イドを復帰原位置から高圧圧搾開始位置まで高速で進出
駆動させ、そこで油圧ポンプからの圧油で増圧器を連続
駆動して、増圧器がら断続的に吐出する小流量高圧圧油
を成形用油圧シリンダに脈動的に圧入することにより、
その脈圧で断続的に衝撃して成形するプレス成形加工方
法であり、第2発明は上記方法に用いる油圧成形プレス
である。
ダに油圧ポンプからの圧油を圧入することにより、スラ
イドを復帰原位置から高圧圧搾開始位置まで高速で進出
駆動させ、そこで油圧ポンプからの圧油で増圧器を連続
駆動して、増圧器がら断続的に吐出する小流量高圧圧油
を成形用油圧シリンダに脈動的に圧入することにより、
その脈圧で断続的に衝撃して成形するプレス成形加工方
法であり、第2発明は上記方法に用いる油圧成形プレス
である。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は油圧成形プレスの一種である粉末成形プレスの
全体斜視図を示し、第2図はその油圧系統図を示す。
i粉末成形
プレスのフレーム1の上部に上型成形7リンダ2が下向
きに付設さ扛、そのラム2Aで駆動されるスライド6が
フレーム1に上下摺動自在に装着さ肛、プレスのボルス
タ4に対して進退自在に形成さnる。
全体斜視図を示し、第2図はその油圧系統図を示す。
i粉末成形
プレスのフレーム1の上部に上型成形7リンダ2が下向
きに付設さ扛、そのラム2Aで駆動されるスライド6が
フレーム1に上下摺動自在に装着さ肛、プレスのボルス
タ4に対して進退自在に形成さnる。
プレスの床面5下に下型成形シリンダ5がフレーム1の
下部に付設され、画成形シリンダ2・5を、駆動する為
の油圧ユニット6が床面5下に付設される。
下部に付設され、画成形シリンダ2・5を、駆動する為
の油圧ユニット6が床面5下に付設される。
第2図に示すように、粉末成形用のダイス7がボルスタ
4上に載置固定され、このダイス7の成形孔7Aに下型
ポンチ8が挿嵌し、成形孔7Aの上方から対向する上型
ポンチ9を成形孔ZA内に押し込んで、成形孔7A内に
充填した被加工材料10である金属粉末を圧搾成形する
。
4上に載置固定され、このダイス7の成形孔7Aに下型
ポンチ8が挿嵌し、成形孔7Aの上方から対向する上型
ポンチ9を成形孔ZA内に押し込んで、成形孔7A内に
充填した被加工材料10である金属粉末を圧搾成形する
。
上型成形シリンダ2と下型成形シリンダ5とに圧油を供
給して駆動する油圧ユニット6は、吐出圧約/yOkg
/α2Gの低圧油圧ポンプ11、増圧器12及び弁類等
で構成される。
給して駆動する油圧ユニット6は、吐出圧約/yOkg
/α2Gの低圧油圧ポンプ11、増圧器12及び弁類等
で構成される。
上型成形シリンダ2が軽食°荷の間は、油圧ポンプ11
からの低圧圧油を大量に供給してスライド6を復帰原位
置から高圧圧搾開始位置まで高速下降させ、高圧圧搾開
始位置から圧搾成形する高負荷時には、連続往復動型の
増圧器12から脈動的に高圧圧油を供給し、高圧圧油の
脈正による衝撃力で強力に粉末成形するように構成され
ている。
からの低圧圧油を大量に供給してスライド6を復帰原位
置から高圧圧搾開始位置まで高速下降させ、高圧圧搾開
始位置から圧搾成形する高負荷時には、連続往復動型の
増圧器12から脈動的に高圧圧油を供給し、高圧圧油の
脈正による衝撃力で強力に粉末成形するように構成され
ている。
増圧器12の入力作動室、16と復帰作動室14への油
路を切換えるパイロット方向切換弁15のパイロット圧
油の油路は機械式方向切換弁16で切換えられ、こΩ機
械式方向切換弁16は増圧器12のビス):/12Aに
機械的に連動連結されており、ピストン12Aに機械的
に連結さ扛ピストン12Aに同期して切換えらnる機械
式方向切換弁16を介して、パイロット方向切換弁15
をピストン12Aと同期切換えすることにより、入力作
動室13と復帰作動室14とに交互に圧油を供給し、ピ
ストン12A’z高速で往復動させて断続的に高圧圧油
を発生させるように構成されている。
路を切換えるパイロット方向切換弁15のパイロット圧
油の油路は機械式方向切換弁16で切換えられ、こΩ機
械式方向切換弁16は増圧器12のビス):/12Aに
機械的に連動連結されており、ピストン12Aに機械的
に連結さ扛ピストン12Aに同期して切換えらnる機械
式方向切換弁16を介して、パイロット方向切換弁15
をピストン12Aと同期切換えすることにより、入力作
動室13と復帰作動室14とに交互に圧油を供給し、ピ
ストン12A’z高速で往復動させて断続的に高圧圧油
を発生させるように構成されている。
増圧器12の具体的構造として、機械式方向切換弁16
及びパイロット方向切換弁15をピストン12A及び増
圧器12の2次シリンダ12Bの肉壁内に形成すること
が出来る。
及びパイロット方向切換弁15をピストン12A及び増
圧器12の2次シリンダ12Bの肉壁内に形成すること
が出来る。
増圧器12の復帰作動室14には必らずしも圧油を供給
する必要はなく、スプリングを内装したものでもよい。
する必要はなく、スプリングを内装したものでもよい。
結局、入力作動室13をパイロット方向切換弁15を介
して油圧ポンプ11の吐出口11Aと戻り油路17とに
切換可能に接続し、また上型成形/リンダ2の圧搾作動
室2Aは油圧ポンプ11の吐出口11Aと増圧器12の
高圧油吐出口18とに接続さ扛る。
して油圧ポンプ11の吐出口11Aと戻り油路17とに
切換可能に接続し、また上型成形/リンダ2の圧搾作動
室2Aは油圧ポンプ11の吐出口11Aと増圧器12の
高圧油吐出口18とに接続さ扛る。
更に、上型成形シリンダ2の圧搾作動室2Aと復帰作動
室2Bへの圧油の給排は電磁方向切換弁19で切換えら
れる。
室2Bへの圧油の給排は電磁方向切換弁19で切換えら
れる。
尚、下型成形シリンダ5の圧搾作動室5Aと復帰作動室
5Bへも電磁方向切換弁20を介して油圧ポンプ11か
らの圧油が給排可能である。
5Bへも電磁方向切換弁20を介して油圧ポンプ11か
らの圧油が給排可能である。
同、図中符号21はパイロットチェック弁、符号22F
iアンロード付リリ〜フ弁である。
iアンロード付リリ〜フ弁である。
ここで、上記の粉末成形プ、レスによるプレス成形加工
方法について説明する。
方法について説明する。
図示のように、ダイス7の成形孔7Aに被加工材料10
を充填後、電磁方向切換弁19を切換えて、油圧ポンプ
11からの低圧圧油を上型成形/リンダ2の圧搾作動室
2Aに供給して、スライド3を復帰原位置から高圧圧搾
開始位置まで高速で下降させて、スライド3の上型ポン
チ9を被加工材料10に接当させる。このとき、上型成
形シリンダ2の負荷は急増し、パイロットチェック弁2
1を経て低圧圧油が圧入不能となり、連続後後駆動する
増圧器12の高士圧油吐出口18から油路を経て、小流
量高圧の圧油を圧搾作動室2Aに脈動的に圧入すること
により、上型成形シリンダ2の断続的高出力でスライド
3を介して被加工材料10を衝撃し、この衝撃により金
属粉末10を強力に圧搾成形する。
を充填後、電磁方向切換弁19を切換えて、油圧ポンプ
11からの低圧圧油を上型成形/リンダ2の圧搾作動室
2Aに供給して、スライド3を復帰原位置から高圧圧搾
開始位置まで高速で下降させて、スライド3の上型ポン
チ9を被加工材料10に接当させる。このとき、上型成
形シリンダ2の負荷は急増し、パイロットチェック弁2
1を経て低圧圧油が圧入不能となり、連続後後駆動する
増圧器12の高士圧油吐出口18から油路を経て、小流
量高圧の圧油を圧搾作動室2Aに脈動的に圧入すること
により、上型成形シリンダ2の断続的高出力でスライド
3を介して被加工材料10を衝撃し、この衝撃により金
属粉末10を強力に圧搾成形する。
上記のように、パンピング操作として、増圧器12から
断続的に吐出する高圧圧油を圧搾作動室2Aに圧入して
、高振動数の繰返し衝撃力を加えて加工するので、高品
質の成形品を製造することができる。
断続的に吐出する高圧圧油を圧搾作動室2Aに圧入して
、高振動数の繰返し衝撃力を加えて加工するので、高品
質の成形品を製造することができる。
但し、本発明゛は、上記粉末成形プレス以外の各種の油
圧成形プレス、例えば合成樹脂やゴム製品を成形するホ
ットプレス、トランスファモールドプレス、レンガ等を
加工する窯業用成形プレス、FRP成形プレス、ダイカ
スト鋳造機等々に適用することができる。
圧成形プレス、例えば合成樹脂やゴム製品を成形するホ
ットプレス、トランスファモールドプレス、レンガ等を
加工する窯業用成形プレス、FRP成形プレス、ダイカ
スト鋳造機等々に適用することができる。
以下、増圧器12の変形例を第3図に基づき説明する。
増圧器12のピストン12Aに固定したリミットスイッ
チ操作杆23を2次ンリンダ12B外に連出させ、操作
杆26の作動子24a・24b’に介して、ピストン1
2Aの増圧限界位置と復動限界位置とをリミットスイッ
チ25で検出し、この検出信号に基づき制御装置26で
電磁方向切換弁16Aを介してパイロット方向切換弁1
5を切換えることにより、増圧器12を高速で往復駆動
する。
チ操作杆23を2次ンリンダ12B外に連出させ、操作
杆26の作動子24a・24b’に介して、ピストン1
2Aの増圧限界位置と復動限界位置とをリミットスイッ
チ25で検出し、この検出信号に基づき制御装置26で
電磁方向切換弁16Aを介してパイロット方向切換弁1
5を切換えることにより、増圧器12を高速で往復駆動
する。
本発明は、上記のように構成され作用するので次の効果
を奏する。
を奏する。
1)本願の成形加工方法では、スライドが復帰原位置か
ら高圧圧搾加工開始位置に進出する間は、油圧ポンプか
らの圧油で成形用油圧シリンダを駆動し、その後には増
圧器から断続的に吐出する高圧圧で成形用油圧シリンダ
を駆動することにより、高圧圧油の脈圧で衝撃し、強力
に圧搾成形することが出来るので、高品質の成形品を得
ることが出来、成形シリンダを格段と小形化することが
出来る。
ら高圧圧搾加工開始位置に進出する間は、油圧ポンプか
らの圧油で成形用油圧シリンダを駆動し、その後には増
圧器から断続的に吐出する高圧圧で成形用油圧シリンダ
を駆動することにより、高圧圧油の脈圧で衝撃し、強力
に圧搾成形することが出来るので、高品質の成形品を得
ることが出来、成形シリンダを格段と小形化することが
出来る。
しかも、増圧器のピストンを高速で往復させることによ
り、繰り返し高振動数で衝撃することが出来るので、成
形加工速度全飛跳的に増すことができ、生産性を大幅に
高めることが出来る。
り、繰り返し高振動数で衝撃することが出来るので、成
形加工速度全飛跳的に増すことができ、生産性を大幅に
高めることが出来る。
しかも、ホットプレス等以外のパンピング操作しない成
形プレスの場合でも、上記増圧器からの脈動的高圧圧油
を供給することにより、その成形加工能力を飛跳的に高
め、従来装置のような機械的衝撃騒音なしに、流体力学
的衝撃により同等の加工を行なうことが出来る。
形プレスの場合でも、上記増圧器からの脈動的高圧圧油
を供給することにより、その成形加工能力を飛跳的に高
め、従来装置のような機械的衝撃騒音なしに、流体力学
的衝撃により同等の加工を行なうことが出来る。
2)上記の効果に加えて、本願装置では、増圧器の入力
作動室を油圧ポンプの吐出口と戻し油路とに方向切換弁
を介して切換可能に接続することにより、増圧器を連続
往復動させるだけなので、”・高圧油圧ポンプ等に代え
て格段に小形・軽量・安価な増圧器を用い、かつ高圧用
切換弁なども必要ないので、油圧供給装置の構造が簡単
化し、耐久性も向上し、安価に実施することが出来る。
作動室を油圧ポンプの吐出口と戻し油路とに方向切換弁
を介して切換可能に接続することにより、増圧器を連続
往復動させるだけなので、”・高圧油圧ポンプ等に代え
て格段に小形・軽量・安価な増圧器を用い、かつ高圧用
切換弁なども必要ないので、油圧供給装置の構造が簡単
化し、耐久性も向上し、安価に実施することが出来る。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は粉末成形プレス
の全体斜視図、第2図は油圧系統図、第3図は増圧器の
変形例の第2図A部相当図である。 2・・成荊用油圧シリンダ、 3・・スライド、4・
・ボルスタ、 7・・金型、 9・成形具、10・
・被加工材料、 11・・油圧ポンプ、11A・・吐
出口、 12・・増圧器、 12A・・ピストン、
13・・入力作動室、 15・・方向切換弁、
17・・戻し油路、 18・・高圧油吐出口。 特許出願人 岩谷産業株式会社
の全体斜視図、第2図は油圧系統図、第3図は増圧器の
変形例の第2図A部相当図である。 2・・成荊用油圧シリンダ、 3・・スライド、4・
・ボルスタ、 7・・金型、 9・成形具、10・
・被加工材料、 11・・油圧ポンプ、11A・・吐
出口、 12・・増圧器、 12A・・ピストン、
13・・入力作動室、 15・・方向切換弁、
17・・戻し油路、 18・・高圧油吐出口。 特許出願人 岩谷産業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、油圧成形プレスのスライド3を成形用油圧シリンダ
2で進退駆動可能に構成し、油圧ポンプ11から成形用
油圧シリンダ2に圧油を圧入することにより、成形用油
圧フリツプ2の出力でスライド3を復帰原位置から高圧
圧搾開始位置まで速やかに進出駆動してスライド6側の
成形具9を被加工材料10に接当させ、油圧ポンプ11
から送給する圧油で増圧器12を連続的に往復駆動して
、増圧器12から断続的に吐出する小流量高圧の圧油を
成形用油圧シリンダ2に脈動的に圧入することにより、
成形用油圧シリンダ2の断続的な高出力でスライド3を
介し・て被加工材料10を断続的に衝撃し、この衝撃に
より成形用油圧フリツプ2の加工能力を高めて、被加工
材料10を強力に成形加工する事を特徴とする油圧成形
プレスによるプレス成形加工方法2、油圧成形プレスの
成形用油圧フリツプ2のスライド6をボルスタ4に対し
て進退自在にし、スライド3の先端に成形具9を固定可
能にし、またこの成形具9に対向させて金型7をボルス
タ4上に固定可能にし、成形用油圧シリンダ2に圧油を
供給することにより成形具9で被加工材料10を金型7
に対して圧搾成形可能に構成し、成形用油圧シリンダ2
の圧搾作動油室2Aに油圧ポンプ11の吐出口11Aと
増圧器12の高圧油吐出口18とを連通し、増圧器12
の入力作動室13を油圧ポンプ11の吐出口11Aと戻
し油路17とに方向切換弁15で切換可能に連通した事
を特徴とする油圧成形プレス 3、特許請求の範囲第2項に記載した油圧成形プレスに
おいて、上記方向切換弁15を増圧器12のピストン1
2Aに連動連結して、方向切換弁15を上記ピストン1
2Aと同期させて切換えることにより、増圧器12のビ
ストン12Aを連続的に往復駆動可能に構成したもの
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7688382A JPS58192699A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | プレス成形加工方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7688382A JPS58192699A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | プレス成形加工方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58192699A true JPS58192699A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13618029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7688382A Pending JPS58192699A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | プレス成形加工方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58192699A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010007806A1 (ja) * | 2008-07-18 | 2010-01-21 | 東洋製罐株式会社 | 圧縮成形装置及び合成樹脂製容器の製造方法 |
CN104210124A (zh) * | 2013-06-03 | 2014-12-17 | 上海欧珀机电设备有限公司 | 一种液压压机 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7688382A patent/JPS58192699A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010007806A1 (ja) * | 2008-07-18 | 2010-01-21 | 東洋製罐株式会社 | 圧縮成形装置及び合成樹脂製容器の製造方法 |
US8652390B2 (en) | 2008-07-18 | 2014-02-18 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Synthetic resin container manufacturing method |
JP5482653B2 (ja) * | 2008-07-18 | 2014-05-07 | 東洋製罐株式会社 | 圧縮成形装置及び合成樹脂製容器の製造方法 |
CN104210124A (zh) * | 2013-06-03 | 2014-12-17 | 上海欧珀机电设备有限公司 | 一种液压压机 |
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