JP2868285B2 - プリント基板打抜加工装置の空油圧回路 - Google Patents

プリント基板打抜加工装置の空油圧回路

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JP2868285B2
JP2868285B2 JP2129487A JP12948790A JP2868285B2 JP 2868285 B2 JP2868285 B2 JP 2868285B2 JP 2129487 A JP2129487 A JP 2129487A JP 12948790 A JP12948790 A JP 12948790A JP 2868285 B2 JP2868285 B2 JP 2868285B2
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0011Working of insulating substrates or insulating layers
    • H05K3/0044Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching

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  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プレス機械に取付けられプリント基板を打
抜加工する為のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路
に関する。
〔従来技術〕
従来、プリント基板の部品挿入用のピン孔などを高精
度に打抜加工する装置として、クランク式プレス機械に
取付可能なプリント基板打抜加工装置が広く実用に供せ
られている。
第7図に示すように、上記プリント基板打抜加工装置
110は、プレス機械100のクランク機構により昇降駆動さ
れるスライド101の下端に取付けられたノックアウトユ
ニット120と、ノックアウトユニット120の下端にクラン
プ装置102により取付けられた上型ユニット130と、ボル
スタ103に設けられた基台104にクランプ装置102により
取付けられた下型ユニット140などを備えている。
上記ノックアウトユニット120には、下型140に載置さ
れたプリント基板105を打抜く際にプリント基板105を所
定の均一なホルダ力で保持するとともに打抜き後上型ユ
ニット130に保持されたプリント基板105をノックアウト
して取り出すための油圧ノックアウトシリンダ121が設
けられている。
一方、上記ノックアウトシリンダ121を駆動するエア
駆動式ブースタを含む空油圧回路150が次のように設け
られている。
上記空油圧回路150は、複動エアシリンダ151を有しノ
ックアウトユニット120に油圧を供給するエア駆動式ブ
ースタ152を含みそれを制御駆動する為の回路で、レギ
ュレータバルブ153・154を介して夫々例えば5kg/cm2Gと
3kg/cm2Gの加圧エアが充填されたエアリザーバ155・156
と、エアリザーバ155とエアシリンダ151の往動作動室15
1aの間に介設され供給位置と排出位置とに切換可能な電
磁方向切換弁157と、エアリザーバ156とエアシリンダ15
1の復動作動室151bの間に介設され供給位置と排出位置
とに切換可能な電磁方向切換弁158と、ロッキングバル
ブ162を開作動させる為の電磁方向切換弁159と、コント
ロールユニット160などで構成され、空油圧回路150によ
りプレス機構100のスライド101の上下の往復動に同期し
てノックアウトリンダ121を駆動することにより、スラ
イド101とプリント基板打抜加工装置110が協働してプリ
ント基板105を打抜加工するようになっている。
上記プリント基板打抜加工装置110の作動について説
明すると、スライド101が下降する際には、エアシリン
ダ151の往動作動室151aに5kg/cm2Gの加圧エアがリザー
バ155から供給されるとともに復動作動室151bには3kg/c
m2Gの加圧エアがリザーバ156から供給され、その差圧に
よりブースタ152の作動油160が加圧され、油圧ホース16
1を介してノックアウトシリンダ121に供給されピストン
121aを下方に駆動する。
方向切換弁159を図示位置に保持してロッキングバル
ブ162を開かない状態において、スライド101が下死点近
傍に達して上型ユニット130と下型ユニット140が当接す
ると、プリント基板105はピストン121aから上型ユニッ
ト130を介して均一に伝達されるホルダ力により下型ユ
ニット140にホールドされる。次に、スライド101が下死
点に達する過程でプレス力によりプリント基板105が打
抜かれる。次に、スライド101が下死点から上死点に向
って駆動され上型ユニット130にプリント基板105が保持
された状態で上昇し上死点に達したときに、方向切換弁
159が供給位置に切換えられるとともに方向切換弁158が
排出位置に切換えられ、ホールド時の油圧より大幅に高
圧の油圧(往動作動室151aの5kg/cm2Gのエア圧で発生す
る油圧)がノックアウトシリンダ121に供給されてピス
トン121aを下方に駆動し、ピストン121aから上型ユニッ
ト130に伝達されるノックアウト力によりプリント基板1
05を上型ユニット130から離脱させ、その後スライドが
下降して以下同様の作動を繰返すことによりプリント基
板105を連続して打抜加工するようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来装置においては、ブースタ152の往動作動室151a
と復動作動室151bに供給される加圧エアは、打抜加工サ
イクル毎に大気中へ放出していたので加圧エアの消費量
が多くなること、大型の打抜加工装置ではエア消費量も
多くなるので工場のコンプレッサの容量が不足すること
も起こり、リザーバ155・156への充填時間が長くなって
打抜加工のサイクルタイムが長くなること、プリント基
板105を押さえる(ホールドする)ときのサージ圧及び
ノックアウトするときのサージ圧が空油圧回路に伝播す
るので、大型のエアリザーバ155・156を設けなければな
らないこと、復動作動室に供給する加圧エアを貯えるエ
アリザーバ156を設けなければならないこと、などの問
題がある。
本発明の目的は、加圧エアの消費量を低減でき且つピ
ーク動力を平均化し得るプリント基板打抜加工装置の空
油圧回路、更にエアリザーバを小型化し得るプリント基
板加工装置の空油圧回路、更にエア駆動式ブースタを省
略し得るプリント基板打抜加工装置の空油圧回路を提供
することである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路
は、プレス機械のスライドに取付けてプリント基板の打
抜加工に供する打抜加工装置のノックアウトユニットへ
油圧を供給する為の空油圧回路において、エア供給源か
ら加圧エアの供給を受けるエアリザーバと、上記エアリ
ザーバに接続された往動作動室を備え、その加圧エアで
駆動されるピストンでプランジャを駆動することにより
ノックアウトユニットへ供給する油圧を発生させるエア
駆動式ブースタと、上記ブースタの加圧プランジャ室か
らノックアウトユニットへの油圧通路に設けられた開操
作可能なロッキングバルブと、上記ノックアウトユニッ
トの油圧をホールド圧とノックアウト圧とに択一的に設
定可能な設定圧切換手段と、上記打抜加工装置の作動中
には常時上記ブースタの加圧プランジャ室に油圧を供給
する油圧供給装置と、上記ブースタの加圧プランジャ室
の油圧の異常昇圧を防止する為のアンロード回路とを備
えたものである。
請求項2のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路
は、請求項1のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路
において、上記設定圧切換手段は、エアシリンダで開弁
付勢した可変リリーフ弁であって、エアシリンダに供給
する加圧エアの圧力を切換えることによりホールド圧と
ノックアウト圧とに択一的に設定可能な可変リリーフ弁
で構成されているものである。
請求項3のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路
は、プレス機械のスライドに取付けてプリント基板の打
抜加工に供する打抜加工装置のノックアウトユニットへ
油圧を供給する為の空油圧回路において、上記ノックア
ウトユニットへ供給する油圧を蓄圧するアキュムレータ
と、上記アキュムレータからノックアウトユニットへの
油圧通路に設けられた開操作可能なロッキングバルブ
と、上記ノックアウトユニットの油圧をホールド圧とノ
ックアウト圧とに択一的に設定可能な設定圧切換手段
と、上記打抜加工装置の作動中には常時上記アキュムレ
ータの油圧室に油圧を供給する油圧供給装置と、上記ア
キュムレータの油圧室の油圧の異常昇圧を防止する為の
アンロード回路とを備えたものである。
〔作用〕
請求項1のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路に
おいては、加圧エア供給源からエアリザーバへのエア通
路は比較的小径であり、油圧供給装置は比較的小型のも
のでプリント基板打抜加工時には常時駆動されている。
スライドが上死点から下降開始前、ブースタのピスト
ンは往動量零の状態にあり、ノックアウトのシリンダ内
及び油圧通路には設定圧切換手段で設定されたホールド
圧の油圧が充填されており、ロッキングバルブはロック
状態になっている。この状態でスライドが下降し下死点
近傍に達したときに、プリント基板がノックアウトユニ
ットによってホールド圧の油圧力でホールドされるとと
もに下死点においてプリント基板がプレス機械の駆動力
でノックアウトユニットを介して打抜加工され、ノック
アウトユニットのシリンダのピストンが最大限後退す
る。
次に、スライドが上昇し、上昇の途中又は上死点にお
いてプリント基板をノックアウトするときには、設定圧
切換手段がノックアウト圧を設定するように切換えられ
るとともにロッキングバルブが開操作される。これに応
じてブースタのピストン及びプランジャが往動してプラ
ンジャ室からノックアウトユニットへノックアウト圧の
油圧が供給されるので、そのシリンダのピストンが最大
限進出してプリント基板がノックアウトされる。
上記ノックアウト作動後、ロッキングバルブはロック
状態に切換えられ、また設定圧切換手段はホールド圧に
切換えられるので、次回の打抜加工サイクルの為にノッ
クアウトユニットのシリンダ内及び油圧通路内の油圧が
ホールド圧に設定されることになる。そして、スライド
が略1サイクル移動し、上記ノックアウト位置から再び
ノックアウト位置に接近するまでの期間に亙って、打抜
加工装置の作動中には常時油圧供給装置からプランジャ
室に油圧が充填されてブースタのピストンが後退限位置
まで復動駆動されるので、油圧供給装置とブースタによ
りエアリザーバ内の加圧エアが加圧されて蓄圧される。
但し、この間加圧エア供給源から少量の加圧エアが供給
されるため。エアリザーバ内の加圧エアが多少過剰にな
るが、レギュレータの設定圧以上のエアはレギュレータ
よりリーフされる。
このように、ブースタが作動するのはノックアウト作
動の間の微小時間であり、そのノックアウト時に油圧の
ピーク動力が消費されることになるが、油圧供給装置が
全期間に亙って油圧を供給し且つブースタを介してエア
リザーバに加圧エアを蓄圧するので、油圧供給装置によ
ってピーク動力を平均化できるため、油圧供給装置は比
較的小型のものでよい。
また、油圧供給装置からプランジャ室に油圧を供給し
且つエアリザーバ内に加圧エアを蓄圧するので、起動時
以外においては加圧エア供給源からは極く少量ずつ加圧
エアを補充すればよいので、加圧エアの消費量を著しく
低減することが出来、加圧エア供給源としての小型のコ
ンプレッサを用いることが出来、エアリザーバに加圧エ
アを供給する必要からサイクルタイムを長くする必要も
ない。
しかも、油圧供給装置が常時油圧を供給するためブー
スタの加圧プランジャ室の油圧が異常昇圧しがちになる
が、アンロード回路によりその加圧プランジャ室の油圧
の異常昇圧を確実に防止することができる。
請求項2のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路に
おいては、少なくともプリント基板をホールドし打抜く
時には、可変リリーフ弁でホールド圧を設定するように
可変リリーフ弁へ供給する加圧エアのエア圧が設定され
る。従って、プリント基板をホールドして打抜く時のホ
ールド圧が設定され、ホールド圧よりも高いサージ圧は
可変リリーフ弁からリリーフされる。
次に、少なくともノックアウトの期間には、可変リリ
ーフ弁がノックアウト圧を設定するように可変リリーフ
弁へ供給する加圧エアのエア圧が切換えて設定される。
従って、プリント基板をノックアウトする時のノックア
ウト圧が設定され、ノックアウト圧よりも高いサージ圧
は可変リリーフ弁からリリーフされる。
このように、ホールド圧とノックアウト圧の設定を可
変リリーフ弁が実現できるので、ブースタの復動作動室
の為のエアリザーバを省略できる。
上記可変リリーフ弁は、エアシリンダで閉弁付勢した
構造で、比較的大型のものに構成できるので、上記サー
ジ圧を十分にリリーフできる。こうして、フースタを介
してエアリザーバでサージ圧を吸収する必要がなくなる
ので、1個のエアリザーバをも小型化することが出来
る。
請求項3のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路に
おいては、ノックアウトユニットへ供給する油圧を蓄圧
するアキュムレータが設けられ、請求項1の油圧供給装
置と同様に、打抜加工装置の作動中には常時油圧供給装
置からアキュムレータの油圧室へ油圧が供給される。
このように、加圧エア供給源からの加圧エア供給を受
けることなく、アキュムレータと油圧供給装置によって
ノックアウトユニットへ供給する油圧を発生させること
が出来る。そして、請求項1の油圧供給装置と同様に、
比較的小型の油圧供給装置によってピーク動力を平均化
でき、ブースタ及びエアリザーバを省略して空油圧回路
を小型化・簡単化しその製作コストを低減することが出
来る。
しかも、油圧供給装置が常時油圧を供給するためアキ
ュムレータの油圧室の油圧が異常昇圧しがちになるが、
アンロード回路によりその油圧室の油圧の異常昇圧を確
実に防止することができる。
〔発明の効果〕
請求項1のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路に
よれば、上記〔作用〕の項で説明したように、エアリザ
ーバ、エア駆動式ブースタ、ロッキングバルブ、設定圧
切換手段に加えて、打抜加工装置の作動中には常時ブー
スタの加圧プランジャ室に油圧を供給する比較的小型の
油圧供給装置を設けたので、ピーク動力を平均化でき、
加圧エアの消費量を極端に少なくしてランニングコスト
を低減でき、打抜き加工のサイクルタイムが長くなるの
を防止することができる。しかも、油圧供給装置が常時
油圧を供給するためブースタの加圧プランジャ室の油圧
が異常昇圧しがちになるが、アンロード回路によりその
加圧プランジャ室の油圧の異常昇圧を確実に防止するこ
とができる。
請求項2のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路に
よれば、上記〔作用〕の項で説明したように、可変リリ
ーフ弁を設けたことにより、エアリザーバを1個省略で
きること、残りの1個のエアリザーバをも小型化できる
こと、これにより空油圧回路をかなり小型化できるこ
と、などの効果が得られる。
請求項3のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路に
よれば、上記〔作用〕の項で説明したように、アキュム
レータ、ロッキングバルブ、設定圧切換手段、打抜加工
装置の作動中には常時アキュムレータの油圧室に油圧を
供給する油圧供給装置などを設けたので、油圧発生の為
の加圧エアを不要にすることができ、ブースタとエアリ
ザーバを略して空油圧回路を小型化、簡単化しその製作
コストを低減することができる。しかも、油圧供給装置
が常時油圧を供給するためアキュムレータの油圧室の油
圧が異常昇圧しがちになるが、アンロード回路によりそ
の油圧室の油圧の異常昇圧を確実に防止することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基いて説明す
る。
本実施例は、第1図に示すようにプレス機械Pに取付
けられたプリント基板打抜加工装置10のノックアウトユ
ニット20へ油圧を供給する為のエア駆動式ブースタ66を
空油圧回路60に本考案を適用したものである。
先ず、上記プレス機械Pについて簡単に説明すると、
クランク式プレス機械Pの下部にはボルスタ1が設けら
れ、ボルスタ1にはC型フレーム2が立設され、C型フ
レーム2の上部にはスライド3が昇降可能に設けられ、
スライド3はC型フレーム2の上部に設けられたクラン
ク機構によりガイド部4に沿って昇降駆動されるように
なっている。
上記プリント基板打抜加工装置10は、スライド3の下
端に取付けられたノックアウトユニット20と、ノックア
ウトユニット20の下端にクランプ装置5により取付けら
れた上型ユニット30と、ボルスタ1上の基台6にクラン
プ装置5により取付けられた下型ユニット50などからな
り、上型ユニット30と下型ユニット50とでプリント基板
PBに多数のピン孔を打抜加工するようになっている。
上記ノックアウトユニット20は、プリント基板PBのピ
ン孔打抜加工の際にプリント基板PBを上型ユニット30を
介して均等な圧力で押圧して下型ユニット50に保持する
とともに、打抜後上型ユニット30からプリント基板PBを
ノックアウトして取出すためのもので、ノックアウトユ
ニット20の本体部材21にはノックアウトシリンダ22が設
けられ、ノックアウトシリンダ22の油室22aには本体部
材21に形成された油路23を介してエア駆動式ブースタ66
から油圧を供給可能になっている。尚、ノックアウトシ
リンダ22のピストン22bには復帰用バネ機構24が設けら
れている。
上記上型ユニット30は、打抜機構31とホールド兼ノッ
クアウト機構32と打抜ピン機構33などで構成され、上記
打抜機構溝31は打抜ベース部材34と打抜ロッド35と打抜
板36を上下に積層連結してなり、上記ホールド兼ノック
アウト機構32はノックアウトブロック37とノックアウト
板38とノックアウトピン39を上下に積層連結してなり、
上記打抜ピン機構33は多数の打抜ピン40を有し打抜板36
の下面に固着されたピン保持板41とピン保持板41に固着
のホルダ部材42に支持された押え板43を備えている。上
型ユニット30は、打抜機構31とホールド兼ノックアウト
機構32と打抜ピン機構33とをボルト44で一体連結したも
のであり、打抜機構31とホールド兼ノックアウト機構32
とは相互に上下方向に相対移動可能に配設され、打抜ベ
ース部材34のフランジ34aでクランプ装置5によりノッ
クアウトユニット20の下端にクランプされて取付けられ
ている。
上記下型ユニット50は下型ベース部材51とダイス52と
からなり、ダイス52はボルト53で下型ベース部材51の上
面に固定され、下型ユニット50は下型ベース部材51のフ
ランジ51aでクランプ装置5により基台6の上面にクラ
ンプされて取付けられている。
このように構成されたプリント基板打抜加工装置10を
クランク機構を介して上下に往復動するスライド3と協
働させ、スライド下降工程と、スライド3の下降中スラ
イド3の下死点近傍でプリント基板PBを押さえるホール
ド工程(第1図参照)と、スライド3の下死点において
プリント基板PBを打抜く打抜工程(第2図参照)と、上
昇工程(第3図参照)と、スライド3の上死点でプリン
ト基板PBを打抜ピン40からけり落とすノックアウト工程
(第4図参照)を繰返すことによりプリント基板PBを連
続的に順々に打抜加工する。
次に、上記空油圧回路60について説明する。
加圧エア供給源61は小型のコンプレッサからなり、加
圧エア供給源61で発生した例えば5kg/cm2の1次加圧エ
ア(以下、加圧エアのことをエアという)は増圧ポンプ
62にて例えば9.6kg/cm2に増圧されて第1レギュレータ6
3を有するエア通路64によりエアリザーブ65へ供給され
る。尚、加圧エア供給源61からの加圧エア圧が十分であ
れば、増圧ポンプ61を省略してもよい。
エア駆動式ブースタ66は単動エアシリンダによりプラ
ンジャ66bを駆動して加圧プランジャ室66dに油圧を発生
させるもので、ピストン66aの右側の往動作動室66cはエ
ア通路67によりエアリザーバ65に接続され、ピストン66
aの左側のロッド側室66eは孔66fで大気開放され、加圧
プランジャ室66dは油圧通路68によりノックアウトシリ
ンダ22の油路23に接続されている。油圧通路68には、第
1方向切換弁69を有するエア通路70から供給されるエア
で開操作されるロッキングバルブ71から設けられてい
る。
ブースタ66の加圧プランジャ室66dに油圧を供給する
為の比較的小型の油圧供給装置72は、油圧ポンプ73とア
ンロード回路75とを備え、油圧ポンプ73の吐出口は油圧
通路76により加圧プランジャ室66dに接続され、この油
圧通路76には、加圧プランジャ室66dの油圧がエアリザ
ーバ65内のエア圧に比例する設定油圧以上に昇圧しない
ように油圧通路76の油圧をリリーフさせるアンロード回
路75が設けられている。
このアンロード回路75において、メインアンロード弁
77は油圧通路76からタンク78へ至るオイル通路79に設け
られ、メインアンロード弁77の入力ポートからタンク78
へ連なる通路80にはアンロード弁81が設けられ、アンロ
ード弁81の入力ポートは通路81aにより油圧通路76に接
続され、メインアンロード弁77の入力ポートからタンク
78へ連なる通路83にはパイロット式アンロード弁84が設
けられ、このパイロット式アンロード弁84のパイロット
部84aはエア通路85でエア通路67に接続され、パイロッ
ト式アンロード弁84の入力ポートは通路84bにより油圧
通路76に接続され、油圧通路76には逆止弁86が設けられ
ている。
上記アンロード弁81は、プランジャ室66dの油圧を最
高設定圧(例えば210kg/cm2)に制限するものであり、
パイロット式アンロード弁84は、パイロット部84aに供
給されるエア圧と通路84b内の油圧(これは、プランジ
ャ室66dの油圧に略等しい)との差力でリリーフ作動す
るように構成され、エアリザーバ65内のエア圧に比例す
る設定油圧(但し、上記最高設定圧以下である)でリリ
ーフ作動する。アンロード弁81やパイロット式アンロー
ド弁84がリリーフ作動するとメインアンロード弁77がリ
リーフ作動する。
例えば、第1レギュレータ63を最高の8.5kg/cm2に設
定すると、プランジャ室66dの油圧は210kg/cm2となり、
パイロット式アンロード84のリリーフ作動圧は215kg/cm
2なる。また、第1レギュレータ63を7.0kg/cm2に設定す
ると、プランジャ室66dの油圧は170kg/cm2となり、パイ
ロット式アンロード弁84のリリーフ作動圧は175kg/cm2
となる。このように、パイロット式アンロード弁84は、
プランジャ室66dの油圧がパイロット部84aのエア圧に比
例する設定圧に達するときアンロードする、それ故、ピ
ストン66aが後退限位置まで駆動されプランジャ室66dの
油圧が上記設定圧まで上昇したときにパイロット式アン
ロード弁84aを介してメインアンロード弁77リリーフ作
動することになる。
次に、油圧通路68には、ノックアウトユニット20でプ
リント基板PBを押さえて打抜くときの油室22aのホール
ド圧とプリント基板PBを打抜ピン40からノックアウトす
るときの油室22aのノックアウト圧とを択一的に設定可
能な可変リリーフ87が設けられている。
この可変リリーフ弁87においては、ハウジング88の下
段部内の弁室89に弁座部90を開閉する弁体91が設けら
れ、弁体91は圧縮バネ92で閉弁方向へ付勢され、入力ポ
ート93は油路94で油圧通路68に接続され、出力ポート95
はタンク78へ接続され、上記弁体91を閉弁付勢するエア
シリンダがハウジング88に組込まれている。エアシリン
ダは上下1対のシリンダ孔96・97と、シリンダ孔96に装
着されロッドが弁体91と一体化されたピストン98と、シ
リンダ孔97に装着されロッドがピストン98に固着された
ピストン99とを備え、ピストン98・99の上側の第1作動
室100・101はエア通路102によりエア通路64の第1レギ
ュレータ63の下流側に接続され、ピストン98・99の下側
の第2作動室103・104は第2レギュレータ105と第2方
向切換弁106を有するエア通路107により増圧ポンプ62の
2次側に接続されている。
第2方向切換弁106を図示の排出位置に保持し第2作
動室103・104の圧力を大気圧にすると、第1レギュレー
タ63で設定された圧力のエアが第1作動室100・101に供
給され、可変リリーフ弁87は第1レギュレータ63の設定
圧に対応するノックアウト圧まで閉弁状態を保持し、そ
れより高いサージ圧が発生するとリリーフ作動する。
第2方向切換弁106を供給位置に切換えて第2作動室1
03・104に第2レギュレータ105で設定された圧力のエア
を供給すると、可変リリーフ弁87は第1レギュレータ63
の設定圧に関連づけて設定される第2レギュレータ105
設定圧に対応するホールド圧(これはノックアウト圧の
約50〜60%の大きさの圧力である)まで閉弁状態を保持
し、それより高いサージ圧が発生するとリリーフ作動す
る。
上記第1方向切換弁69と第2方向切換弁106とを制御
するコントロールユニット108が設けられ、プレス機械
Pには、スライド3が上死点の近くの所定位置まで上昇
したときに、信号S1を出力する第1センサ109と、スラ
イド3が上死点に達したときに信号S2を出力する第2セ
ンサ110と、スライド3が上死点の下方の所定の位置に
達したときに信号S3を出力する第3センサ111とが設け
られ、上記第1〜第3センサ109〜111はコントロールユ
ニット108に接続され、またコントロールユニット108は
第1及び第2方向切換弁69・106のソレノイドに接続さ
れるとともに、油圧ポンプ73を駆動するモータ74に駆動
電流を供給するようになっている。
次に、上記プリント基板打抜加工装置10の空油圧回路
60の作用について説明する。
プレス機械Pの起動時には、最初にロッキングバルブ
71を開いた状態で油圧ポンプ73を駆動し、油室23aと油
圧通路68とプランジャ室66dとに例えば210kg/cm2の油圧
が充填されるとともに、エアリザーバ65内には加圧エア
供給源61から第1レギュレータ63で設定された例えば8.
5kg/cm2の加圧エアが充填され、スライド3は上死点に
ある。
油圧ポンプ73、可変リリーフ弁87、ロッキングバルブ
71は、第5図のように制御されるものとすると、上記の
状態からプリント基板PBの打抜加工が連続的に実行され
る。但し、プリント基板PBの供給と取出しとは図示外の
ハンドリング装置によりスライド3の動作と同期して行
われる。
スライド3が下死点近傍に達すると、押え板43により
プリント基板PBがダイス52上にホールドされる。このと
きの油室22aの油圧はホールド圧(例えば、90kg/cm2
である。
上記のホールド時に、油室22a及び油圧通路68内の油
に大きなサージ圧が発生するが、このサージ圧は可変リ
リーフ弁87によって確実に吸収される。
このように、プリント基板PBをホールドした状態にお
いて、スライド3が下死点に達すると、打抜ピン40によ
りスライド3のプレス力でプリント基板PBが打抜かれる
(第2図参照)。
次に、打抜ピン40にプリント基板PBを保持した状態
で、スライド3が上昇して上死点近傍に達すると、信号
S1に基いて第2方向切換弁106を図示の排出位置に切換
えることにより可変リリーフ弁87にノックアウト圧(例
えば、205kg/cm2)が設定される。その直後、スライド
3が上死点に達すると、信号S2に基いて第1方向切換弁
69を図示の供給位置に切換えることによりロッキングバ
ルブ71が所定微小時間の間開弁される。すると、ブース
タ66のピストン66aとプランジャ66bが往動し、プランジ
ャ室66dから油圧通路68に210kg/cm2の油圧が瞬時に供給
されるので、油圧通路68と油室22aの油圧が上昇して可
変リリーフ弁87に設定された205kg/cm2のノックアウト
圧となって、ノックアウトシリンダ22のピストン22bが
最大限進出し、プリント基板PBが打抜ピン40からノック
アウトされる。その後、スライド3は下降し始めるが、
上死点より少し下降したときに信号S3に基いて第2方向
切換弁106を切換えることにより可変リリーフ弁87がホ
ールド圧に設定され、これに応じて油圧通路68と油室22
aの油圧がホールド圧まで低下する。
上記ノックアウト作動時に、ピストン66aの往動移動
によりエアリザーバ65内のエア圧は例えば7,0kg/cm2
まで低下するが、エア通路64は小流量通路なのでエア通
路64からの加圧エアの充填は非常に低速でなされる。
一方、次のノックアウト作動までの期間に亙って油圧
ポンプ73からプランジャ室66dへ例えば210kg/cm2の油圧
が供給され、プランジャ室66dへ油圧を充填しながら往
動作動室66cのエアを加圧して、エアリザーバ65内に蓄
圧していく。こうして、ピストン66aが最大限復動した
ときプランジャ室66d内に210kg/cm2の油圧が充填され、
エアリザーバ65内には第1レギュレータ63の設定圧の8.
5kg/cm2の加圧エアが蓄圧された状態となる。尚、エア
通路64からの供給により過剰となる少量のエアは第1レ
ギュレータ63からリリーフされ、プランジャ室66dの油
圧が210kg/cm2より高くなるとアンロード弁81を介して
メインアンロード弁77がリリーフ位置に切換えられる。
尚、プリント基板PBの厚さが小さい場合や小型のノック
アウトユニット20の場合に第1レギュレータ63の設定圧
を低く設定することになる。
以上のように、比較的小型の油圧供給装置72を設けて
常時プランジャ室66dに油圧を供することにより、加圧
エアの消費量を著しく低減でき、エアリザーバ65を小型
化でき、ノックアウト時に必要な大きな油圧ピーク動力
を平均化することが出来る。
上記可変リリーフ弁87を設けたことにより、ホールド
時に発生するサージ圧とノックアウト時に発生するサー
ジ圧を確実に吸収でき、また可変リリーフ弁87にホール
ド圧とノックアウト圧とを切換えて設定可能なので1個
のエアリザーバ65を設けるだけでよい。
<別実施例>・・・第6図参照 別実施例に係る空油圧回路60Aとして、第6図に示す
ように、エアリザーバ65の代わりにアキュムレータ120
が設けられ、ブースタ66が省略され、油圧通路68がアキ
ュムレータ120の油圧室120aに接続され、油圧供給装置7
2からアキュムレータ120に油圧を充填するように構成さ
れ、加圧エア供給源61は非常に小型のものでロッキング
バルブ71の開操作及び可変リリーフ弁87の為にのみ設け
られている。
アンロード回路75Aでは前記パイロット式アンロード
弁84が省略されている。
その他の構成については前記実施例と同様なので同一
符号を付して説明を省略する。
ロッキングバルブ71や第1及び第2方向切換弁69・10
6の操作については、前記実施例と同様であり、油圧供
給装置72は常に駆動されノックアウト作動のタイミング
までにアキュムレータ120の油圧室120aには例えば210kg
/cm2の油圧が充填され、例えば80kg/cm2のホールド圧で
ホールドした状態で打抜加工が実行され、その後例えば
170kg/cm2のノックアウト圧でノックアウト作動が実行
される。
尚、ホールド圧やノックアウト圧を夫々所定の値に設
定し、それらを大きく変更する必要のないような場合
に、第6図の空油圧回路60Aを適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はプリント
基板打抜加工装置とその空油圧回路の全体構成図、第2
図〜第4図は夫々各段階における打抜加工装置の縦断面
図、第5図は可変リリーフ弁、ロッキングバルブ等の動
作タイムチャート、第6図は別実施例に係る空油圧回路
の構成図、第7図は従来技術に係る第1図相当図であ
る。 3……スライド、10……プリント基板打抜加工装置、20
……ノックアウトユニット、60……空油圧回路、61……
加圧エア供給源、63……第1レギュレータ、65……エア
リザーバ、66……エア駆動式ブースタ、68……油圧通
路、71……ロッキングバルブ、72……油圧供給装置、87
……可変リリーフ弁、106……第2方向切換弁、120……
アキュムレータ、120a……油圧室。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス機械のスライドに取付けてプリント
    基板の打抜加工に供する打抜加工装置のノックアウトユ
    ニットへ油圧を供給する為の空油圧回路において、 加圧エア供給源からレギュレータを介して加圧エアを供
    給可能なエアリザーバと、 上記エアリザーバに接続された往動作動室を備え、その
    加圧エアで駆動されるピストンでプランジャを駆動する
    ことによりノックアウトユニットへ供給する油圧を発生
    させるエア駆動式ブースタと、 上記ブースタの加圧プランジャ室からノックアウトユニ
    ットへの油圧通路に設けられた開操作可能なロッキング
    バルブと、 上記ノックアウトユニットの油圧をホールド圧とノック
    アウト圧とに択一的に設定可能な設定圧切換手段と、 上記打抜加工装置の作動中には常時、上記ブースタの加
    圧プランジャ室に油圧を供給する油圧供給装置と、 上記ブースタの加圧プランジャ室の油圧の異常昇圧を防
    止する為のアンロード回路と、 を備えたことを特徴とするプリント基板打抜加工装置の
    空油圧回路。
  2. 【請求項2】上記設定圧切換手段は、エアシリンダで閉
    弁付勢した可変リリーフ弁であって、エアシリンダに供
    給する加圧エアの圧力を切換えることによりホールド圧
    とノックアウト圧とに択一的に設定可能な可変リリーフ
    弁で構成されていることを特徴とする第1請求項に記載
    のプリント基板打抜加工装置の空油圧回路。
  3. 【請求項3】プレス機械のスライドに取付けてプリント
    基板の打抜加工に供する打抜加工装置のノックアウトユ
    ニットへ油圧を供給する為の空油圧回路において、 上記ノックアウトユニットへ供給する油圧を蓄圧するア
    キュムレータと、 上記アキュムレータからノックアウトユニットへの油圧
    通路に設けられた開操作可能なロッキングバルブと、 上記ノックアウトユニットの油圧をホールド圧とノック
    アウト圧とに択一的に設定可能な設定圧切換手段と、 上記打抜加工装置の作動中には常時、上記アキュムレー
    タの油圧室に油圧を供給する油圧供給装置と、 上記アキュムレータの油圧室の油圧の異常昇圧を防止す
    る為のアンロード回路と、 を備えたことを特徴とするプリント基板打抜加工装置の
    空油圧回路。
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