JPS58192035A - ネガテイブ型レジストとして有用な重合体組成物の製造方法 - Google Patents

ネガテイブ型レジストとして有用な重合体組成物の製造方法

Info

Publication number
JPS58192035A
JPS58192035A JP58044619A JP4461983A JPS58192035A JP S58192035 A JPS58192035 A JP S58192035A JP 58044619 A JP58044619 A JP 58044619A JP 4461983 A JP4461983 A JP 4461983A JP S58192035 A JPS58192035 A JP S58192035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resist
polymer
molecular weight
poly
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58044619A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0234380B2 (ja
Inventor
マイケル・ハツトザキス
ジヨン・ジヨセフ・リユ−トカス
ジユリジ・ロステイスラヴ・パラズクザク
ジエ−ン・マ−ガレツト・シヤウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS58192035A publication Critical patent/JPS58192035A/ja
Publication of JPH0234380B2 publication Critical patent/JPH0234380B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/038Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F12/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring
    • C08F12/02Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical
    • C08F12/04Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring
    • C08F12/14Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring substituted by hetero atoms or groups containing heteroatoms
    • C08F12/16Halogens
    • C08F12/18Chlorine

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の技術分野′〕 本発明は、一般的には、リングラフィ・マスク及び/若
しくは半導体素子の製造のためのネガティブ型レジスト
として有用な重合体組成物に係9、更に具体的に云えば
、上記ネガティブ型レジストの形成に於て有用なハロゲ
ン化ポリスチレンに係る。
〔従来技術〕
簡単に云えば、レジストは、部分的な食刻又は貫通孔の
食刻全行うためのマスクとして用いらtl。
る、基板上に付着された、開孔パターンを有する材料層
であり、基板はそのレジスト中の開孔により露出されて
いる。一般的に、レジストは、ポジティブ型又はネガテ
ィブ型に類別される。
放射によシ劣化し得る重合体の層からのポジティブ型レ
ジスト・マスクの形成については、例えば、米国特許第
3535137号の明細書に記載されている。その方法
に於ては、放射により劣化し得る重合体の層が基板上に
吸温され、そして例えばxi、遠紫外線、核放射、又は
電子の如き、高エネルギ放射によってパターン状に露光
される。
上記重合体の照射領域は、分子量が減少して、より迅速
な溶解を生じる様になる。次に、そのレジストeの照射
部分を選択的に除去するために、現r象剤が用いられる
。それから、基板に、金属化又は食刻の如き、付加的又
は除去的処理が施されるが、その際に上記Vシスト層の
残された部分がそれらの処理から基板を保護する様に働
く。
又は、基板上に交叉結合し得る重合体を被覆することに
よって、ネガティブ型レジスト・マスクが形成される。
その重合体は通常、適当な溶媒中の溶液として基板に塗
布され、薄膜として乾燥される。上記重合体を交叉結合
させるに充分なエネルギを与えることによりネガティブ
型レジスト・マスクを形成するために、電子ビーム、短
波長紫外線、又はX線の如き高エネルギ放射が上記重合
体の表面に所望のパターン状に照射される。交叉結合は
、照射部分が成る溶剤中に不溶になる様にする。照射完
了後、上記レジストが溶剤にさらされ、レジストの非照
射部分が除去されて、所望のパターンに対応する開孔が
レジスト中に形成される。本発明は、この様なネガティ
ブ型レジストに係る。
従来技術によるネガティブ型しジスト材料ハ、高解像度
の鮮鋭な像を得ることが難しい等、幾つかの欠点を有し
ている。20DO乃至3500Xの範囲の波長を用いた
遠紫外線リングラフィが、VLSI製造用の極めて微細
なパターン(約1μm)を形成する、経済的量産方法と
して注目はれており、それらの遠紫外線装置が利用され
得る様になるとともに、それらに適合し得る、高い解像
度、大きなコントラスト、及びプラズマに対する耐性を
有する、ネガティブ型レジスト材料を開発する必要性が
増している。
最近に於て、ポリスチレンが電子ビーム及びX、!1l
jlVシストとして注目されており、それは主として、
高分子量のポリスチレンヲ10″’ C/1yn2(1
00μC/cm’)の範囲の照射量の電子ビームにさら
すことにより極めて大きなコントラストが得られること
が解ったためである。又、ポリスチレンの感光性が、交
叉結合剤及び増感剤で物理的にドープすることにより、
又は塩素、臭素或は沃素の如き元素を重合体の鎖の中に
導入することにより、著しく増加され得ることが解った
。これらに関しては、例えば、J、C,Jagt及びA
、 P、 G。
NYXp、 152(1979):T、Tsunoda
等によるPhot、 Set、 & Engr、、 1
7(4)、390(1973):N、んWeir及びT
、H−Mi lki eによるJ、 Po1y、 Sc
i、 (Chem)、17,3735(1979) :
 W、 Burlant等によるJ、POl:y。
Set、、 58.491(196’2):E、D、R
e1Lp、91(1979):及びH,5hirais
hi等にand Materials 、S P EX
 Ellenville XNY。
p、56(1979)を参照されたい。しかしながら、
上記文献は、ポリスチレンの感光性が10−〇C/cr
n”の範囲に増加したが、比較的厚いレジスト音(〜1
μm )に於て高解像度のパターンを現像しようとする
場合に、常に残渣及び露光されたパターンの膨潤の問題
が生じることケ示している。
〔本発明の概要〕
本発明の目的は、特に2000乃至2600Xの遠紫外
線領域に於ても高い感光性を有し、高い解像度、大きな
コントラスト並びにプラズマ及び反石性イオン食刻に対
する耐性を与え、そして非露光領域に於ける残渣及び露
光領域の膨潤の問題を生じない、新しい類の・・ロゲン
化ポリスチレンを営む、ネガティブ型の電子ビーム、X
線又は紫外線レジストとして有用な、重合体組成物を提
供することである。
本発明の上記目的は、ハロゲン化スチVン即ち・・ロス
チレンの単量体のM液重合、並びに約1×105乃至約
lX10’の範囲の分子量(Mw)及び約1.5乃至約
2,5の範囲の分布(dispersivi ty〕(
MW )を有する重合体成分の分離により形成されn た、成る種のノ・ロゲン化ポリスチレン即ちポリ(ハロ
スチレン)を得ることによって達成される。
本発明は、新しい類のポリ(、)・ロスチレン)をネガ
ティブ型の電子ビーム、X線又は紫外線レジスト材料と
して用いることを含む。この新しい類のポリ()・ロス
チレン)は、その重合体の分子量及び分子量分布に応じ
て、例えば1乃至5×10C/ Crn ’の電子ビー
ム露光により、1μm以上の厚さに於ても、非露光領域
に殆ど何ら残渣を残さず、又露光領域に最小量の膨潤し
か生じずに、大きなコントラスト及び高解像度の像が形
成されること全可能にする。
更に具体的に云えば、レジストとして市川な、本発明の
重合体組成物は、一般式 を有し、上記式に於てnは約750乃至約7500の範
囲の数であり、XはCtXBr又は■の如き・・ロゲン
であり、そして15乃至25の範囲のMw 分布(iT)+生ぜしめる分子量分布を有している重合
体である、ポリ(・・ロスチレン)′fr:含む。
本発明に於けるポリ(・・ロスチレン)は、一般的に約
1×10 乃至約1×10 の分子量(M w )を有
する。
1 上記式を有する典型的なノ・ロゲン化ポリスチレンは、
例えば、ポリ(4−クロルスチレン)、ポIJ (4−
フロムスチレン)及ヒ、l−’IJ(4−ヨードスチレ
ン)である。本発明に於ては、これらの中で、ポリ(4
−クロルスチレン)が最も好ましい。
好ましくは、本発明に於ける重合体は、約250000
乃至約700000の範囲の分子量、及び約17乃至約
2.2の範囲、最も好ましくは約2w の分布(11−)を有する。
本発明に於て、上述のポリ(・・ロスチレン)は、所望
のネガティブ型レジスト特性を得るために、単量体の遊
離基溶液重合によって形成されねばならないことが解っ
た。塊状重合による・・ロゲン化ホリスチレン重合体の
形成と比べて、溶′e、重合はより少ない枝分れを形成
すると考えられる。枝分れは、交叉結合部分を現像時に
膨潤させ得るので、有害である。更に、本発明に於ける
ポリ(・・ロスチレン)の形成に於ては、溶液重合全低
速度及び低温で行うと有利であることが解った。これら
の条件は、弱い重合体の1結合であって、照射されて容
易に破壊される、頭頭結合をより少なく生じると考えら
れる。
史に具体的に云えば、例えばバラークロルスチレン単量
体を用いた場合には、本発明による新しい類のネガティ
ブ型しジストi合体の形成は、有害な不純物を除去する
ために、初めにクロルスチレン単量体を例えば分留にょ
シ純化させることを含む。貯蔵中の重合を防ぐために単
量体材料に3.5−ジーtert −ブチル−カテコー
ルの如き重合禁止剤を加えることが通常行われているの
で、それらの禁止剤が除かれねばならない。例えば活性
アルミナを用いたカラム・クロマトグラフィは、そのた
めに用いられ得る1つの方法である。溶解されている9
気102 ’e除去するために、例えば液体窒素中に於
て真仝状態の下で凍結及び解凍することにより単量体の
脱ガスを行うことが有利であることも解った。単量体中
に少量でも酸素が存在していると、重合体の骨格中に酸
素が含まれて、鎖に望ましくない弱い結合が生じること
になり得る。
次に、本発明に従って、単量体がゆつくシと溶液重合さ
れる。具体的に云えば、単量体が、例えばクロルベンゼ
ン、フルオルベンゼン、ベルフルオルベンゼン及び同種
のものの如き、低い連鎖移動係数の溶媒で希釈されて、
例えば60乃至100°Cの温度に於て、例えば約2時
間乃至約1ケ月の間、重合される。重合時間は、温度及
び/若しくは重合開始剤の存在を含む幾つかの要素に依
存する。例えば、本発明の目的を充たす重合体金得るた
めには、重合開始剤を用いず、約65℃の温度を用いた
場合には、重合は約1ケ月間行われる。
例えは、1.1′−ビスアゾイソブチロニトリルの如き
アゾ化合物である重合開始剤を用い、例えば100”C
のより高い温度を用いた場合には、重合は約2時間で伴
出され得る。
上記@液重合に於て用いられ得る池の重合開始剤には、
例えば、過酸化ベンゾイル、tert −プチルヒドロ
ベルオキンド、過酸化水素、及び過酢酸の如き、有機過
酸化物がある。重合開始剤が用いられる場合には、一般
的に、約005乃至約02Dモルチのレベルで用いられ
る。
重合反応が停上された後、望ましくない低分イ量重合体
成分を除いて、約1X105乃至1×1w o eの分子量及び約1,5乃至約2゜5の分布(π)
を有する重合体成分全分離するために、戻口溶液が、種
々の溶媒混合物中の分子量の溶解度の差により、分別さ
れる。この種の分別に肩出な溶媒は、例えば、メチルエ
チルケトン、メタノール等である。
ネガティブ型レジストの形成に於て、ノ・ロゲン化ポリ
スナレンは通常、例えばシクロヘキサノン中の溶液とし
て、例えばシリコン・ウニ・・の如キ基板に塗布されて
、回転被覆される。基板上に所望の厚さを得るために、
回転被覆は通常、約1000乃至約10DODRPMで
行われる。被覆された基板が、例えば160±5°Cに
於て約15分間プリベーキングされる。それから、重合
体を交叉結合させて、照射部分を成る種の溶剤中に不溶
にするために充分なエネルギを加えることによりネガテ
ィブ型しジストヲ形成するために、電子ビームまたは他
の照射源が基板上の重合体の表面に所望のパターンに掃
引または全面照射される。本発明に於て必要とさ扛る露
光照射量は通常、重合体の分子量及び分子−量分布に応
じて、電子ビームの鴨台には、約1乃至約5μC/α′
の範囲、紫外線の場合には、200乃至260 nmの
波長に於て約20乃至6D mJ 7cm2(7)範囲
、そして8乃至12にの波長のX線照射の場合にも、2
0乃至60mJ/Ctn’の範囲である。
電子ビーム、紫外線又はX線による露光が完了しり後、
レジストがメチルイソブチルケトン、2−エトキンエタ
ノール、及び同種のもの、並びにそれらの混合物の如き
溶剤にざらされ、レジストの非照射部分が除去されて、
所望のパターンに対応する開孔が7ジスト中に形成され
る。そのパターンが戻し性イオン食刻されるとき、その
レジストは、CF4 、Ht 、”t 、及びCF”4
/10t16H2の戻し性イオン食刻プラズマ中で、ポ
リメタクリル酸メチルの速度の50チの速度で食刻でれ
るので、優れた耐性全有している。
本発明の実施について更に理解を容易にするために、次
に幾つかの実施例を示すが、それらは本発明を何ら限定
するものではない。
〔実施例1〕 4−クロルスチレンから重合禁止剤(3,5−ジーte
rt  −ブチル−カテコール)が、活性アルミナのカ
ラム上に吸収されることにより、除去される。丸底フラ
スコに、192m1の単量体及び350 mlのクロル
ベンゼン(約1/2モル濃度)と、0.22fの過酸化
ベンゾイル(01重量ヂ)とが加えられる。上記F[が
、2日間に亘るN2の泡入及び攪拌により、脱ガスされ
る。それから、上記フラスコが、6日間(144時間)
に亘りN2の下で攪拌されながら、65±05°0に加
熱される。沈殿の後、得られた重合体の収率は1402
(〜60%)であり、Mn=115000、Mw=43
0000、そして分布り二675である。
分別が次の様にして行われる。100Fのポリ(4−り
Oルスチレンが10 D Omtのメチルエチルケトン
に加えられる。溶解された後、250m1のメタノール
が、激しい攪拌とともに、滴下される。添加後、2時間
の間攪拌される。その結果、2つの層が分離されそして
沈殿する。
低分子量成分: M n = 46 D D DMw=
102000 D=22 高分子量成分:Mn=138000 M w = 275000 D = 2.2 上記高分子量成分が、本発明によるネガティブ型レジス
トとして、特に有用である。
〔実施例2〕 丸FM 7 ラスコに、110mtの4−クロルスチ”
ン&U 2 D Omlのクロルベンゼンが加えられて
、重合開始剤は何ら用いられない以外は、実施例1の場
合と同様な処理が施される。脱ガス及び加熱が実施例1
の場合と同一の条件で行われる。
重合時間は、26日間である。その結果得られた重合体
の収率は80f(〜65チ)であり、Mn=20800
0XMw=500000.そしてD=2.4である。
実施例1の場合と同様にして分別が行われ、高分子量成
分が取出される。ポリ(4−クロルスチレン)は、メチ
ルエチルケト/中に10%溶液として維持され、メタノ
ール/メチルエチルグートンの比は低分子量成分に於て
0625そして高分子量成分に於て0.22である。高
分子量成分は、Mn=39DOOO1Mw= 6800
00.そしテD= 1.75であり、本発明によるネガ
ティブ型レジストとして特に有用である。
〔実施例3〕 〔ネガティブ型電子ビーム、紫外線及びX線レジストの
形成〕 実施例1に従って形成された高分子量成分のポl) (
4−クロルスチレン)が、シクロヘキサノン中に溶解さ
れて、11%重合体溶液が形成される。
−滴のへキサメチルジクロルシランで処理されたシリコ
ン・ウェハに上記の11%重合体溶液が約50DORP
Mで回転被覆され、ベーキングされた後に厚さ約70[
]OXのレジスト被膜が得られる。被覆されたシリコン
・ウェハが16o±5°CKpて15分間グリベーキン
グされ、5μc10tの照射量の電子ビームにさらされ
る。上記の被覆されそして照射されたシリコン・ウェハ
を、4部のメチルイソブチルケトンと3部の2−エトキ
シエタノールとの溶液中に少くとも3分間浸漬し、更に
乾燥させない様に2−エトキシエタノール中に30秒間
浸漬し、それから2−エトキシエタノールを5秒間噴霧
することによって、上記レジストが現像される。この様
にして処理されたウェハが窒素ガスで送風乾燥され、得
られたレジスト・パターンは次のは埋のために用いられ
得る。硬化が必要であれば、ウェハば、次の処理T稈の
前に、遠紫外線源(低圧水銀灯)に3乃至5分間さらき
れ、そして160乃至200 ’Cでポーストベーキン
グきれる。
第1崗(げ、本発明によるポリ(4−クロルスチレン)
・レジスト(厚さ1μm )の異なる波長に於ける光学
的吸収を示すグラフである。第2図は、本発明に於て有
用なMw−約700000(曲線A)及びM w =約
250000(曲iB)のポリ(4−クロルスチレン)
・レジタ)K関fるコントラスト曲線を示している。
走査型電子顕微鏡写真は、電子ビームにより照射された
本発明によるポリ(4−クロルスチレン)・レジストが
、熱的に安定であり、現隊後のポーストベーキングによ
ってレジストの残渣が略完全に除去され、そして最小線
幅0.4μm及び最小間隔04μmの優れた解e度が得
られることを示し、又遠紫外線又はX線による露光を用
いても、鮮鋭な微細パターンのプロフィルが得られるこ
とを示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるポリ(4−クロルスチレン)・レ
ジスト(厚さ1μm )の異なる波長に於ける光学的吸
収を示すグラフ、第2図は本発明に於て有用なM w 
=約700000C曲#JA)及びMw−約25000
0(曲線B)のポリ(4−りロルスチレン)・レジス)
K関fるコントラスト曲線を示す図である。 出願人  インタボナショナル・ビン木ス・マシーンズ
・コ刊シー乃ン復代理人 弁理士   合   1) 
  潔第1頁の続き・ 0廃 萌 者 ジュリジ・ロステイスラヴ・パラズクザ
ク アメリカ合衆国ニューヨーク州 オシニング・コートランド・プ レース(番地なし) 0発 明 者 ジエーン・マーガレット・シャク アメリカ合衆国コネチカット州 リッジフィールド・オールド・ シブ・ロード49番地 209−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 を有し、上記式に於てXは塩素、臭素又は沃素であり、
    nは750乃至7500の範囲の数であり、そしてlX
    105乃至1×10 の範囲の分子量w 及び1.5乃至25の範囲の分布(「)を有している重
    合体を含む、ネガティブ型レジストとして有用な、重合
    体組成物。
JP58044619A 1982-05-03 1983-03-18 ネガテイブ型レジストとして有用な重合体組成物の製造方法 Granted JPS58192035A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37383982A 1982-05-03 1982-05-03
US373839 1995-01-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58192035A true JPS58192035A (ja) 1983-11-09
JPH0234380B2 JPH0234380B2 (ja) 1990-08-02

Family

ID=23474101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58044619A Granted JPS58192035A (ja) 1982-05-03 1983-03-18 ネガテイブ型レジストとして有用な重合体組成物の製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0093202B1 (ja)
JP (1) JPS58192035A (ja)
DE (1) DE3271595D1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60116132A (ja) * 1983-11-29 1985-06-22 Fujitsu Ltd ネガ型レジストパタ−ンの形成方法
JPS61149947A (ja) * 1984-12-24 1986-07-08 Nec Corp レジスト材料
JPS61156253A (ja) * 1984-12-28 1986-07-15 Nec Corp レジスト材料
JPS61156254A (ja) * 1984-12-28 1986-07-15 Nec Corp レジスト材料
JPS6247049A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Hoya Corp パタ−ン形成方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4755573A (en) * 1985-11-15 1988-07-05 General Electric Company Cationic polymerization of bromoalkenyl aromatic compounds with aromatic chain transfer agent, and products
US4701342A (en) * 1986-03-06 1987-10-20 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Negative resist with oxygen plasma resistance
CA2377081A1 (en) * 2002-03-15 2003-09-15 Quantiscript Inc. Method of producing an etch-resistant polymer structure using electron beam lithography

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3440229A (en) * 1965-04-05 1969-04-22 Dow Chemical Co Process for making chlorostyrene copolymers
US4201570A (en) * 1976-12-10 1980-05-06 Scm Corporation Process for quenching of fine particulates

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60116132A (ja) * 1983-11-29 1985-06-22 Fujitsu Ltd ネガ型レジストパタ−ンの形成方法
JPH0318179B2 (ja) * 1983-11-29 1991-03-11 Fujitsu Ltd
JPS61149947A (ja) * 1984-12-24 1986-07-08 Nec Corp レジスト材料
JPS61156253A (ja) * 1984-12-28 1986-07-15 Nec Corp レジスト材料
JPS61156254A (ja) * 1984-12-28 1986-07-15 Nec Corp レジスト材料
JPS6247049A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Hoya Corp パタ−ン形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0093202B1 (en) 1986-06-04
JPH0234380B2 (ja) 1990-08-02
DE3271595D1 (de) 1986-07-10
EP0093202A1 (en) 1983-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4011351A (en) Preparation of resist image with methacrylate polymers
US4649100A (en) Production of resist images, and a suitable dry film resist
JP3368888B2 (ja) 有機金属重合体およびその使用
CA1166061A (en) Method of forming a negative resist pattern by exposing to crosslink a copolymer containing halomethyl or acrylymethyl substituted styrene units
KR100557609B1 (ko) 신규의 포토레지스트 가교제 및 이를 이용한 포토레지스트 조성물
JPS6116972B2 (ja)
US4232110A (en) Solid state devices formed by differential plasma etching of resists
US4299911A (en) High energy radiation curable resist material and method of using the same
JP4102010B2 (ja) 有機反射防止膜用組成物とその製造方法
US4096290A (en) Resist mask formation process with haloalkyl methacrylate copolymers
JP2812927B2 (ja) アセタール基を含有するアルコキシ−スチレン重合体とその製造方法及びアルコキシ−スチレン重合体を主要成分とする化学増幅型フォトレジスト材料
JPS58192035A (ja) ネガテイブ型レジストとして有用な重合体組成物の製造方法
EP0025633A1 (en) A method of applying a layer in accordance with a pattern on a substrate
US4678850A (en) Halogenated polystyrenes for electron beam, X-ray and photo resists
US4556619A (en) Negative-type acetalized polyvinyl alcohol resist sensitive to ionizing radiation
US4243742A (en) Radiation-sensitive positively acting materials
US4262082A (en) Positive electron beam resists
JPS59198446A (ja) 感光性樹脂組成物及びその使用方法
US4456678A (en) High resolution lithographic resist of negative working cationic vinyl polymer
JPS63271253A (ja) 高解像度ポジ型放射線感応性レジスト
EP0476187B1 (en) A highly photosensitive imaging element based on a photosensitive resin
JPS592038A (ja) ネガ型レジスト組成物
JPS60252348A (ja) パタ−ン形成方法
JPH087441B2 (ja) ポジ型高感度放射線感応性レジスト
JPS6349213B2 (ja)