JPS58191090A - 位置検出方法 - Google Patents
位置検出方法Info
- Publication number
- JPS58191090A JPS58191090A JP57073897A JP7389782A JPS58191090A JP S58191090 A JPS58191090 A JP S58191090A JP 57073897 A JP57073897 A JP 57073897A JP 7389782 A JP7389782 A JP 7389782A JP S58191090 A JPS58191090 A JP S58191090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- point
- planar
- conductive rubber
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は図形あるいは文字等を情報処理装置へ人力する
位置座標検出装置の位置検出方法の改良に関する。
位置座標検出装置の位置検出方法の改良に関する。
従来提案されている位置検出方法の１例としては、同一
出願人、同一発明者（￥含む）による特公昭５６−３８
９８６の明細書に開示された方法（以下引例の方法と呼
ぶ）がある。引例の方法は４１図に示されるごとく、平
面抵抗体Ｑに筆記具等を通して１点Ｐから電流工を流し
込んだとき、Ｘ軸方向の両側電極に優られる電流をそれ
ぞれＩ、、Ｉ、とすると、第１図において電極ムを原点
としてムーＢ電極間の距離をＸｏとし。
出願人、同一発明者（￥含む）による特公昭５６−３８
９８６の明細書に開示された方法（以下引例の方法と呼
ぶ）がある。引例の方法は４１図に示されるごとく、平
面抵抗体Ｑに筆記具等を通して１点Ｐから電流工を流し
込んだとき、Ｘ軸方向の両側電極に優られる電流をそれ
ぞれＩ、、Ｉ、とすると、第１図において電極ムを原点
としてムーＢ電極間の距離をＸｏとし。
Ｐ点のＸ座標なＸ！とすれば、抵抗面を一様と考えて。
ところで
ｌ−１１＋Ｉ、 ■よって
となり１１とＩ３を加算して得た値工と工１との比を求
めることによって位置Ｘ１を決定することができる。
めることによって位置Ｘ１を決定することができる。
さて、このような従来の方法では筆記具を介して電流を
流しこむ必要があった。したがって筆記具が黒板に使用
する一般のチョークのような電気的絶縁体の場合には位
置検出のための電流を平面抵抗体に流し込むことができ
ないといと共にＸ、Ｙ両軸方向の座標を一挙に検出せし
める新規の装置を提供するものである。
流しこむ必要があった。したがって筆記具が黒板に使用
する一般のチョークのような電気的絶縁体の場合には位
置検出のための電流を平面抵抗体に流し込むことができ
ないといと共にＸ、Ｙ両軸方向の座標を一挙に検出せし
める新規の装置を提供するものである。
第２図、＄３図は本発明の実施例を示すものである。
第２図は検出部の側面図であり、４３図は平面図である
。
。
これらの図では、屈曲Ａる第１の平面抵抗体Ｒと、加圧
により押圧点にて押圧方向にのみ導電性を露呈する加圧
導電ゴムシートＧ、ならびに第２の平面抵抗体Ｑをこの
順に重ねてサンドイッチ構造としである。このような加
圧により抑圧方向にのみ導電性を露呈するゴムシートの
例としては商品名「Ｊ８Ｒ−ＰＣＲＪで販売されている
ものがある。筆記具による押圧点Ｐ ＯＪ Ｘ軸の座標
を先と同様Ｘ１とし、屈曲性平面抵抗体Ｒに図示の如く
電圧を印加しておくときは、Ｐ点の抑圧によりゴムシー
トＧに押圧力が加わりその位置で抑圧方向の抵抗が低下
し、上下側端の電極Ｃ，Ｄから流入した電流が第１の平
面抵抗体ＲのＰ点に於て加圧導電ゴムシートＧを通して
１部の第２の平面抵抗体Ｑに流入する。次いで１１図で
述べたと同様に’１２の平面抵抗体Ｑの左右側端の電極
人、Ｂから電流が流出する。
により押圧点にて押圧方向にのみ導電性を露呈する加圧
導電ゴムシートＧ、ならびに第２の平面抵抗体Ｑをこの
順に重ねてサンドイッチ構造としである。このような加
圧により抑圧方向にのみ導電性を露呈するゴムシートの
例としては商品名「Ｊ８Ｒ−ＰＣＲＪで販売されている
ものがある。筆記具による押圧点Ｐ ＯＪ Ｘ軸の座標
を先と同様Ｘ１とし、屈曲性平面抵抗体Ｒに図示の如く
電圧を印加しておくときは、Ｐ点の抑圧によりゴムシー
トＧに押圧力が加わりその位置で抑圧方向の抵抗が低下
し、上下側端の電極Ｃ，Ｄから流入した電流が第１の平
面抵抗体ＲのＰ点に於て加圧導電ゴムシートＧを通して
１部の第２の平面抵抗体Ｑに流入する。次いで１１図で
述べたと同様に’１２の平面抵抗体Ｑの左右側端の電極
人、Ｂから電流が流出する。
この流出電流なＩｔ、 Ｉｓとすればこれらの値を測定
することにより■式の演算によりＰ点のＸ軸方向の位置
Ｘ１に比例した位置を検出することが出来る０次に、１
１の平面抵抗体ＲのＹ軸方向却ち上下の側端に設けられ
た電極Ｃ，Ｄに流入する電流Ｉｓ、Ｉ、について考える
と、電流１．、 Ｉ。
することにより■式の演算によりＰ点のＸ軸方向の位置
Ｘ１に比例した位置を検出することが出来る０次に、１
１の平面抵抗体ＲのＹ軸方向却ち上下の側端に設けられ
た電極Ｃ，Ｄに流入する電流Ｉｓ、Ｉ、について考える
と、電流１．、 Ｉ。
の和はすなわち電流Ｉｎ、 Ｉｍの和で総流入電流五で
あり、流入電流Ｉ、、 Ｉ、がＸ軸における１１．Ｉ２
と同様にそのＹ軸方向の位置Ｙ１に比例した値をとるこ
とは明らかである。従ってＹ軸についてもＸ軸と同様の
演算によりＰ点の位ＷＩＹｘを検出することができる。
あり、流入電流Ｉ、、 Ｉ、がＸ軸における１１．Ｉ２
と同様にそのＹ軸方向の位置Ｙ１に比例した値をとるこ
とは明らかである。従ってＹ軸についてもＸ軸と同様の
演算によりＰ点の位ＷＩＹｘを検出することができる。
上記の本発明によれば従来提案されている引例の方法に
比べて押圧点ＰのＸ、 Ｘ座標を検出するのに時間的分
割などの複雑な処理を必要とせずｘ、、 ｙ、の同時且
高速の検出が可能となる。
比べて押圧点ＰのＸ、 Ｘ座標を検出するのに時間的分
割などの複雑な処理を必要とせずｘ、、 ｙ、の同時且
高速の検出が可能となる。
そして、引例に述べられている様なＸ、 Ｘ座標の検
出に当って左右、上下の′電極の切替の回路をも不要と
するものである。
出に当って左右、上下の′電極の切替の回路をも不要と
するものである。
なお、流入電流を交流電流とするときは、第２図の加圧
導電ゴムシートＧと上か下かどちらか一方又はその両方
の平面抵抗体の間に絶縁膜を挿入することができる。且
又そうすることにより筆記面に筆記具以外例えば手のひ
ら等が接しても位置検出に悪影響の生じないように、そ
の部分の位置検出感度にしきい値を設は又は感麿を故意
に低下させることも容易になる便宜がある。
導電ゴムシートＧと上か下かどちらか一方又はその両方
の平面抵抗体の間に絶縁膜を挿入することができる。且
又そうすることにより筆記面に筆記具以外例えば手のひ
ら等が接しても位置検出に悪影響の生じないように、そ
の部分の位置検出感度にしきい値を設は又は感麿を故意
に低下させることも容易になる便宜がある。
なお、注入電流を定電流にするときは■式の割算回路を
省略でき、それとともに注入（Ｙ）。
省略でき、それとともに注入（Ｙ）。
流出（Ｘ）電流の検出器をそれぞれ１つ宛とすることも
可能であることは明白であり、装置は極めて簡素化され
る。
可能であることは明白であり、装置は極めて簡素化され
る。
本発明は引例の発明の応用範囲を拡大し、利用価値を大
いに高めるものであり、その工業的価値は大なるもので
ある。
いに高めるものであり、その工業的価値は大なるもので
ある。
第１図 従来の方法ならびに本発明の説明図第２図 本
発明の実施例の側面を示す図第３図 本発明の実施例の
平面を示す図Ａ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄ：線電極 Ｉ：流入電流 １１、Ｉ寓：流出電流 １、、Ｉ、：流入電流（分流） Ｒ：屈曲性平面抵抗体 Ｑ：平面抵抗体 Ｇ：加圧導電ゴムシート Ｐ：筆記具の抑圧 特許出願人 東洋通信機株式会社
発明の実施例の側面を示す図第３図 本発明の実施例の
平面を示す図Ａ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄ：線電極 Ｉ：流入電流 １１、Ｉ寓：流出電流 １、、Ｉ、：流入電流（分流） Ｒ：屈曲性平面抵抗体 Ｑ：平面抵抗体 Ｇ：加圧導電ゴムシート Ｐ：筆記具の抑圧 特許出願人 東洋通信機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 り屈曲性のある第１の平面抵抗体と、筆記具等による押
圧に際して、加圧個所にかっ押圧方向ζ：のみ導電性を
露呈する加圧導電ゴムシートと、’＠Ｚの平面抵抗体と
をこの順番（ニナンドイッデ構成し、該Ｉｌｌの平面抵
抗体の上から筆記具等の抑圧を与えることにより加圧導
電ゴムシートを介して該＊ｉの平面抵抗体と該第２の平
面抵抗体とをその押圧点で電気的に＊＊＊せしめ、かつ
該ｉｓｉ、第２の平面抵抗体のそれぞれの側面には対向
電極をその向きを互いに直交させて設けておき、該第１
の平面抵抗体の両端電極から電流を注入し、該加圧導電
ゴムＶ−１−の該抑圧点を通して該第２の平面抵抗体の
対向電極から電流を流出せしめ、該注入した電流の総和
と該第１．第２の平面抵抗体の対向電極のそれぞれに得
られる電流のうちの一方の４極に得られる電流との比を
割算器を用いて求めることにより該筆記具等の押圧点の
二次元の位置座標を決定することを特徴とする位置検出
方法。 ２、特許請求の範囲１において、該第１の平面抵抗体と
該加圧導電ゴムシートの間か、または該加圧導電ゴムシ
ートと該第２の平面抵抗体の間に絶縁シートを介在させ
、該第１．第２の平面抵抗体には交流電流を流したこと
を特徴とする位置検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57073897A JPS58191090A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57073897A JPS58191090A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 位置検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191090A true JPS58191090A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=13531450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57073897A Pending JPS58191090A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 位置検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158241U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-21 | 横河電機株式会社 | タツチ式入力装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599685A (en) * | 1979-01-26 | 1980-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Graphic input/output unit |
| JPS564885A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Fujitsu Ltd | Coordinate input unit |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57073897A patent/JPS58191090A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599685A (en) * | 1979-01-26 | 1980-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Graphic input/output unit |
| JPS564885A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Fujitsu Ltd | Coordinate input unit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158241U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-21 | 横河電機株式会社 | タツチ式入力装置 |
| JPH021623Y2 (ja) * | 1984-03-27 | 1990-01-16 |
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