JPS5819087A - Catvシステムにおけるデ−タ - Google Patents
Catvシステムにおけるデ−タInfo
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- JPS5819087A JPS5819087A JP56116859A JP11685981A JPS5819087A JP S5819087 A JPS5819087 A JP S5819087A JP 56116859 A JP56116859 A JP 56116859A JP 11685981 A JP11685981 A JP 11685981A JP S5819087 A JPS5819087 A JP S5819087A
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- frequency
- circuit
- channel
- terminal device
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、センターと端末装置をケーブルで結び、双方
向にデータ通信できるCATVシスデムに関し、特に、
センターから送出される各チャンネルごとにそれぞれ専
用の下りデータ信号を混入さけるとともに、各端末装置
からの」一つデータ信号は、受信しているチャンネルに
対応してチャンネルで送出できるようにし、センターか
らの各ブA・ンネルごどにそれぞれ独自にデータ通信を
行うことができ、分周器を用いることで上りデータ15
号の搬送波周波数を容易に設定Jることができる0AT
Vシステムにお
向にデータ通信できるCATVシスデムに関し、特に、
センターから送出される各チャンネルごとにそれぞれ専
用の下りデータ信号を混入さけるとともに、各端末装置
からの」一つデータ信号は、受信しているチャンネルに
対応してチャンネルで送出できるようにし、センターか
らの各ブA・ンネルごどにそれぞれ独自にデータ通信を
行うことができ、分周器を用いることで上りデータ15
号の搬送波周波数を容易に設定Jることができる0AT
Vシステムにお
【プるデータ通信方法に関づ゛る。
まず、OA−■−■システムの概要を第1図により説明
する。 第1図はCATVシステムの全体を示すもので・ある。 このシステムは1つのセンター1と同軸ケーブルで接続
された数千〜致方の端末装置28とからなっている。セ
ンター 1からは!?線クープル3が引出してあり、幹
線ケーブル3の所定個所には幹線増幅器4と分岐器5が
設(〕である。この9分岐器からは複数本の分岐クープ
ル6が引出してあり、各分岐ケーブル6の所定個所には
延長増幅器7とタップオフ8が段()である。各タップ
Aフ8からは複数本の支線ケーブル9が引出してあり、
各支線ケーブル9の端末はそれぞれ各家庭2内に引込ま
れている。各家庭2内の端末装置28はメインボックス
10とテレビ受像機11とコントロールボックス12で
構成され、支線ケーブル9の端末はメインボックス10
に接続してあり、テレビ受像機11とコントロールボッ
クス12はそれぞれメインボックス10に接続しである
。つまり、クリスマスツリー状にセンター1と各家Ff
T:2の端末装置28とが細分化されて結ばれている。 前記センター1の屋外には受信アンテナ13が立ててあ
り、受信アンテブづ3はソース群14中のディモジュレ
ータ15に接続しである。このソース群14中にはビデ
オディスクプレーヤ16、ビデオテープレコーダ17、
スタン第18等がある。このソース群14からの信号を
受番プる変調送出部19は2種類の系統からなり、1F
モジコレ一ト回路20、スクランブル回路21、アップ
コンバータ回路22の系統と、IFモジュレート回路2
3、アップコンバータ回路24の系統があり、アップコ
ンバータ回路22.24の出力はそれぞれ幹線ケーブル
3に接続しである。 また、※↑線クープル3には各メインボックス10ど通
信を行うデータ送受信IIM25が接続してあり、デー
タ送受信機2yIにはコンビゴー夕26が接続してあり
、コンビコータ2Gにはプリンタ、ディスプレー秀の周
辺装置27が接続しである。 次に、木C△1vシステムの動作を説明する。 テレビ受像機11をAンし、コン1〜[1−ルボツクス
12を操作して希望のヂトンネルを)穴択づることより
メインボックス10によって受像しj:うどJるブヤン
ネルをオンエアされていない空チャンネルに周波数変換
1ノで受像機11に供給1−る。二]ント[1−ルボツ
クス12で選択できるチャンネルの種類は、(△)テレ
ビ電波をそのj2ま受像り゛る再送信、(B)自1F番
組(無11 )、 (C)右1′11番組、 と占ったグループに区分でき、それぞれのグループが数
チャンネルずつを持ち、合計20〜80程度の選択が可
能である。 <A)再送信 受信アンテナ13で受信したテレビ電波は、ディモジュ
レータ15で一度復調され、変調送信部19に出力され
る。そして、TFモジュレート回路23で変調され、変
調された信号はアップコンバータ回路24で特定の周波
数にまで高められる。この変調されて特定のチャンネル
に位置付【プられた信号は幹線ケーブル3、分岐ケーブ
ル6、支線ケーブル9を伝わって家庭2に送信され、端
末装置28のテレビ受aI機11で受像される。 (8)自主番組 天気予報やニコース番組などであり、ビデオディスクプ
レーヤ16、ビデオテープレコーダ17による録音番組
や、スタジオ18で製作される生番組はIFモジュレー
ト回路23、アップコンバータ回路24にJ:り変調さ
れるとともに・特定のチャンネルに周波数変換されて幹
線ケーブル3に伝えられる。 この番組は受像回数、時間にかかわらず無料で、各家庭
2は毎月支払う基本料金で受像できる。 (C)有料番組 新作映画や特定の番組などであり、ビデオディ5− スフプレーヤ1G、ビデオテープ1ノコーダ17による
録画番組や、スタン7118で製作される生番組はIF
モジュレ−1−回路20で変調されるとともに、スクラ
ンブル回路21によって画像信号に特定の同期信号を加
えてそのまま受像しても正常な画像にならないよう加工
されている12次いでアップコンバータ回路22で特定
のヂ17ンネル周波数にその周波数を高め、幹線ケーブ
ル3に送る。各家庭2てこの有料番組を受像しようとす
るときは、メインボックス10内で送られた信号を正常
な画像信号に復調してテレビ受9機11に伝え、正常な
画面で視聴することができる。この有料番組を受像J−
れば予め設定された料金を4算され、毎月の基本使用料
金に特別使用11金を加えて請求される。 前記センター1と各家庭2の端末装置28とは同軸ケー
ブルで結ばれているが、特定の時間にどの家庭2がどの
チャンネルを受像しているかを知らなりれば番組による
有料、無料の区別がつかず、0ATVシステムの公正な
運用が期待できない。 このため、データ送受信器25によって一定時間句一〇
− に検索信号を出し、各端末装@28のメインボックス1
0をそのメインボックス10に個有のアドレス番号で呼
び出して、その検索時にどのチャンネルを受像している
かを問う、所謂ポーリングを行う。 このため、メインボックス10からはその時間にどのチ
ャンネルを受像しているか返答を出し、データ送受信機
25に送る。このデータ送受信機25の受信データはコ
ンピュータ26によってデータ処理され、周辺装置27
によって表示、又は打出される。 このポーリングは一定時間毎(数秒〜数十秒ffl>に
行われるため、視聴率等はただちに集計できる。 また、番組によっては視聴者参加のものもあり、視聴者
がコントロールボックス12を操作して、テレビ受(ψ
槻11を児ながら番組の中の問いかけに応答でき、その
応答内容(データ)は同軸ケーブルによってセンター1
に送られる。 次に、前述のポーリングにおけるデータの通信方法を第
2図ににって説明する。番組チャンネルはセンター1が
送出する番組の数に対応させて数十ヂャンネル分が所定
周波数間隔を置いて割当ててあり、これらの番組ブ17
ンネルとは別にデータデヤンネルが割当ててあり、デー
タチャンネルには周波数の異なる下りデータ用と上りデ
ータ用とが区別しである。この割当てにおいて、娼i未
装置28をポーリングする際には1つの下りデータデヤ
ンネルで端末装置28のアドレス番号を呼出し、呼出さ
れI=端末装置28からのデータは1つの上りデー・タ
ブ11ンネルでセンター1に送出している。従って、ど
の番組を視聴していても、各端末装置28はデータの送
受信において−Lす、下りのデータチャンネルを共用せ
ざるを得イ1い。このため、特定の番組を視聴している
端末装置28をポーリングしている間にはその特定の端
末装置28以外の端末装置28はセンター1とデータ通
信を行うことができず、各番組のチャンネルごとに自由
にポーリングを行うことができない。また、ポーリング
はnri記単−の下りデータデヤンネルを用いて全端末
装置28を呼出さな()れぽならず、ポーリングの周1
υ】が長くなる1ζめ迅速な応答ができにくい。 このため、上りデータ信号を各番組のチャンネルに組込
み、各チャンネルごとにそれぞれ特定のチャンネルで上
りデータ信号を送出し、各チャンネルごどに双方向デー
タ通信が可能な通信方法も提案されている。しかしなが
らこの方法では、番組のヂトンネルを受信しようとする
中間周波発振用のVCO(電圧制御発振器)と上りデー
タ信号送出用の搬送波発振用のVCOのそれぞれ別個の
VCOを必要とし、容積が大きくなるとともに調整が困
難どなる欠点を有していた。 本発明は上述の欠点に鑑み、端末装置には番組のチャン
ネル受信用の局部発振を行うPIL回路の出力を分周回
路で分周し、この分周回路の出力を上りデータ信号送出
用の搬送周波数として用い、構成が簡易で、容積を小さ
くでき、調整個所を減少させることができる。 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。 まず、第3図で本実施例におけるチャンネルの割当てを
図示すると、センター1が送出する番組の数だけ数十の
(番組+下りデータ)チャンネルが周波数をずらして割
当ててあり、この(番組十9− 下りデータ)チャンネルにはセンター 1から端末装置
]、2I□1に伝えられる映像信号、音声信号、不りデ
ータ信号が含まれている。そして、この(番組→。 下りデータ)チ1/ンネルJ:り低い周波数帯域には複
数の上りデータデヤンネルが割当ててあり、この上りデ
ータデヤンネルはlごンター1が送出する番組の数と同
一数であり、前述の<m相1−十りフ“−タ)チャンネ
ルにそれぞれ対応させである。従って、端末装置28が
特定の番組を選択して受像すると、上りデータチャンネ
ルの周波数はその番組に対応した特定のチャンネルに自
動的に定まり、この上りデークチ1フンネルと前記(番
組+下りデータ)チャンネルによりセンター 1と端末
装@2Bはデータを相互に送受信できることになる。 また、第4図は各番組の映像信号中に下りデータ信号を
混入さけたパターンを示づ一;bので、映像信号中には
1フレーム毎に同期を合せるための垂直同期パルスが設
りてあり、この垂直同+111パルス、等価パルスの後
には空きのフィールドが存在している。この空きフィー
ルドは通常8〜121−1分だり10− 存在しており、このうち8H分の空きフィールドに下り
データ信号を混入しておき、番組の映像信号と下りデー
タ信号を同時に送出している。端末装「?28では垂直
同期回路を設りて垂直同期パルスを拾い出してタイミン
グ信号とし、このタイミング信号が発生してから所定フ
ィールド間に下りデータ信号を読込めば、映像信号から
下りデータ信号を容易に分1ilIt′1J゛ることが
できる。 第5図は本実施例にお(プるセンター1側のデータ信号
を受信するための114成を示ずもので、大型のコンピ
ュータ31には送出する番組の数と同一数の小型のサブ
コンビコータ32〜36が相互に接続してあり、このザ
ブコンビ7−タ32〜36には復変調器37が相互に接
続しである。この復変調器37には番組の数とそれぞれ
同一数の送信器38〜40と受信器41〜43が接続し
である。送信器38〜40の各周波数(よセンター 1
が送出する各番組のチャンネルの周波数と一致さlてあ
り、受信器41〜43の各周波数はそれぞれ賃なった周
波数に設定しである。そして、送信器38〜40、受信
器41〜43は分岐器44〜48により幹線クープル3
に接続しである。 第6図は本実施例にお(プる端末装置28の内部を示寸
ものである。支線ケーブル9にはメインボックス10内
で分岐器51、高周波の増幅回路52、初段の混合回路
53、フィルタ54、タイミンググー1〜回路55.2
段目の混合回路56が肖列に接続しである。 混合回路56の出力はテレビ受像機11に接続してあり
、この混合回路56には局部発振器57からの発振波が
入力している。前記混合回路53には入力電圧によって
発振周波数を変動できるVCO(電圧制御発振器)58
の出力が接続してあり、同時にブリスフ=う59を介し
てフ丁イズニ]ンバータを内蔵したブ1]グラマプルデ
バイダ60に接続しである。このプログラマブルデバイ
ダ60には基準発振回路62の出力が入力しており、ブ
[]グラ7プルデバイダ60の出力はローパスフィルタ
61を介して前記VCQ58に入力している。V CO
58、プリスクーラ59、プログラマブルデバイダ60
、ローパスフィルタ61にJ:つてPLL回路(図中破
線で囲まれた部分)を形成している。前記VCO58の
出力の一部は分周回路63に入力しており、この分周回
路63の出力は十りデータ用の搬送周波数で、分周回路
63の出力は変調回路64、バンドパスフィルタ65を
介してデータ送出回路66に接続しである。また、フィ
ルタ54には垂直同期回路67が接続してあり、垂直同
期回路67にはタイミング回路68が接続しである。 タイミング回路68の出力はタイミングゲート回路55
ど下りデータ読込み回路69に入力している。この下り
データ読込み回路69にはタイミングゲート回路55の
出力が入力しており、下りデータ読込み回路69の出力
は演算制御回路70に入力している。 演算制御回路70の出力は変調回路64とタイミング回
路71に入力しており、タイミング回路71にはデータ
送出回路6Gが接続しである。このデータ送出回路66
は上りデータ信号を送出するもので、前記分岐器51を
介して支線ケーブル9に接続しである。 また、コントロールボックス12内には押しボタンにM
vJ−Jるキー72が設りてあり、キー72はラッチ回
路13とバスによって接続しである。ラッチ回路73と
演算側鎖1回路70とは上りデータバスによって13− 接続しである。前記メインボックス10内には選局メモ
リ74が段りてあり、ラッチ回路73と選局メモリ74
どはアドレスバスで接続してあり、選局メモリ74とプ
ログラマブルデバイダ60とはデータバスで接続しであ
る。 次に、本実施例の作用を説明覆る。 センター1は番組の数に対応した数の送信機38〜4(
)があり、各送信Ia38〜40はそれぞれ異なった周
波数のチャンネルで第4図に示寸様に映像信号中にデー
タ信号を混入して幹線ケーブル3に送出している。また
、番組と同一数の受信器41〜43はそれぞれ異なった
周波数のチャンネルで上りデータ信号を受信できるもの
であり、送イ14器38は受信器41に、送信器39は
受信器42に、それぞれ刊応さけてあり、番組の数と同
−組の送信器38〜40と受信器41〜43の組合才が
形成しである。これらの送信器38〜40と受信器41
〜43は復変調器37を介してザブコンピュータ32〜
36と接続し−Cあり、リブ=1ンビュータ32は送信
器38と受信器41に、リブコンビ1−タ33は送信器
39と受1R器42に、と各り°ブニ百−14= ンピコータ32〜3Gにはそれぞれ1組の送信器38〜
40と受信器41〜43が対応して組合わされている。 つまり、1つの番組に対するデータ通信のためにそれぞ
れ1個ずつの送信器38〜40、受信器41〜43、ザ
ブコンピュータ32〜3Gが用いられなければならない
ものであり、サブコンビコータ32〜36の制御とデー
タの記録等はメインのコンピュータ31によって行われ
ている。 次に、端末装置28ではコン1〜ロールボツクス12に
股【ノたキー12を操作して番組を選択すると、その操
作部シ3はラッヂ回路73に伝えられ、アドレスバスに
より選局メモリ74に入ノJして特定の番組を選択した
ことを記憶する。選局メ七り74ではその選局した?I
組に対応する信号をプログラマブルデバイダ60に伝え
て、基準発振回路62からの基準発振周波数を特定の周
波数に分周させ、プログラマブルデバイダ60の出力は
ローパスフィルタG1を介してVCO58に伝えられ、
V C058の発振周波数を選択したチャンネルに対応
J゛る周波数の局部発振波を出力し、このV C058
の出力の一部はプリスケーラ59を介()てプログラマ
ブルデバイダ6oに帰遠しており、vC○58の発振周
波数を安定化さけている。一方、ロンター 1がら送出
δれた番組は増幅回路52で高周波増幅され混合回路5
3に伝えられる。この混合回路53ではV C058か
らの局部発振波と混合して中間周波に周波数を降下さl
jる。 ざらに、この中間周波はフィルタ54、タイミングゲー
ト55を介して混合回路56に伝えられ、混合回路56
では局部発振器57からの局部発振波と混合して、所定
の周波数に降−トさVてテレビ受像機11に伝えている
。この混合回路53で階下された中間周波は同時にフィ
ルタ54から垂直筒1!11回路G7に伝えられ、番組
の映南信号中に混合している垂直同期信号のみを検出し
てタイミンググー68に出力している。タイミング回路
68ではこの垂直同期信号にJ:つて発生ザる制クロ信
号をタイミンググー1−回路55と下りデータ読込み回
路69に送出し、l: iQ同期信号より所定期間の間
に伝えられる下りデータ信号を下りデータ読込み回路6
9に流入ざu1下りデータ信号の内容を演算制御回路7
0に伝える。この演算制御回路70ではその下りデータ
信号の内容に対応した上りデータ信号を出力する。前記
VC058の出力の一部は分周回路63に入力しており
、この分周回路63にJ:り所定の膜化でV C05B
の基準発振波が分周され、この分周された発振波はコン
]−ロールボックス12で選択した番組のチャンネルに
対応する上りデータチャンネルの周波数で、この分周回
路63の出力である搬送波は変調回路64に伝える。こ
の変調回路64では上りデータ用vC058からの搬送
波を演算制御回路70からの上りデータ信号で変調し、
バンドパスフィルタ65を介してその変調波をデータ送
出回路66に伝える。また、演算制御回路70では所定
の時、期に上りデータ信号を送出するための制御ll信
号をタイミング回路71に出力しており、この制御信号
によってタイミング回路71はデータ送出回路6Gを開
いて、変調回路64から発生する一Fリデータ信号を含
んだ変調波を分岐器51J:リセンター1に送出する。 上)ホの様にして、端末装置28のコントロールボック
ス12で複数ある番組を選択してその番組をテ17− 1ノビ受像機11で視聴すると、同■4にイの番組のチ
ャンネルに対応ザる上りデータ信シ)のブトンネルが設
定され、端末装置28ではそのMKの映像信号中に含ま
れる下りデータイ8号が必り“その端末装置1472B
の演算flilJ御回路70に伝えられる。そして、上
りデータ信号は当該番組に固有のチャンネルを使用して
センター 1に送出されることになり、各番組のデータ
通航を専用の上りデータデヤンネルで行うことができる
。このため、全端末装置28に対してポーリングを行う
場合には各番組の映像信8[11にアドレス番号と下り
データ信号を乗μて各(番組−ト下りデータ)チャンネ
ルごとにポーリングを行い、視聴している端末装置28
からの上りデータ信号は専用の上りデータデヤンネルで
送出されるので、センター 1では各上りデータに専用
の受信器41〜43で−1−リデータ信号を受信し、復
変FIJ器37を介して対応Jる専用の1j−ブコンビ
コータ32〜36で上りデータ信号を分析、集削J−る
ことができ・、1つの上りデータデヤンネルで全端末装
置28からの上りデータ信号を受信するのに比べてボー
リン=18− グの周期を早めることができる。また、特定の視聴者参
加番組ではその番組を視聴している端末装置28から応
答のデータを受信しなければならず、この際には当該番
組ではポーリングは行われなくとも、他の番組ではそれ
ぞれ専用の上りデークチ11ンネルを用いて別個にポー
リングの操作を行うことができることになる。 本発明は上述の様に構成したので、センターから送出す
る各番組のチャンネルごとに自由に双方向のデータ通信
が可能となり、」二りデータ信号に視聴している番組の
チャンネルデータが不要となることにJ:ってもポーリ
ングの周期を早めることができる。また、各番組の映像
信り中に下りデータ信号を混入さl゛ることから、下り
データ信号用のヂ17ンネルを用いる必要がなくなり、
周波数帯域を番組ブヤンネルのために広(使用すること
ができるものである。また、上りデータ信号用の搬送波
の周波数は選局の際にPLL回路で設定した局部発振の
周波数を分周して用いることができ、114成が簡易に
なるため容積も小さくすることができ、調整個所を減少
させることができるので生産性を向上させることができ
る。
する。 第1図はCATVシステムの全体を示すもので・ある。 このシステムは1つのセンター1と同軸ケーブルで接続
された数千〜致方の端末装置28とからなっている。セ
ンター 1からは!?線クープル3が引出してあり、幹
線ケーブル3の所定個所には幹線増幅器4と分岐器5が
設(〕である。この9分岐器からは複数本の分岐クープ
ル6が引出してあり、各分岐ケーブル6の所定個所には
延長増幅器7とタップオフ8が段()である。各タップ
Aフ8からは複数本の支線ケーブル9が引出してあり、
各支線ケーブル9の端末はそれぞれ各家庭2内に引込ま
れている。各家庭2内の端末装置28はメインボックス
10とテレビ受像機11とコントロールボックス12で
構成され、支線ケーブル9の端末はメインボックス10
に接続してあり、テレビ受像機11とコントロールボッ
クス12はそれぞれメインボックス10に接続しである
。つまり、クリスマスツリー状にセンター1と各家Ff
T:2の端末装置28とが細分化されて結ばれている。 前記センター1の屋外には受信アンテナ13が立ててあ
り、受信アンテブづ3はソース群14中のディモジュレ
ータ15に接続しである。このソース群14中にはビデ
オディスクプレーヤ16、ビデオテープレコーダ17、
スタン第18等がある。このソース群14からの信号を
受番プる変調送出部19は2種類の系統からなり、1F
モジコレ一ト回路20、スクランブル回路21、アップ
コンバータ回路22の系統と、IFモジュレート回路2
3、アップコンバータ回路24の系統があり、アップコ
ンバータ回路22.24の出力はそれぞれ幹線ケーブル
3に接続しである。 また、※↑線クープル3には各メインボックス10ど通
信を行うデータ送受信IIM25が接続してあり、デー
タ送受信機2yIにはコンビゴー夕26が接続してあり
、コンビコータ2Gにはプリンタ、ディスプレー秀の周
辺装置27が接続しである。 次に、木C△1vシステムの動作を説明する。 テレビ受像機11をAンし、コン1〜[1−ルボツクス
12を操作して希望のヂトンネルを)穴択づることより
メインボックス10によって受像しj:うどJるブヤン
ネルをオンエアされていない空チャンネルに周波数変換
1ノで受像機11に供給1−る。二]ント[1−ルボツ
クス12で選択できるチャンネルの種類は、(△)テレ
ビ電波をそのj2ま受像り゛る再送信、(B)自1F番
組(無11 )、 (C)右1′11番組、 と占ったグループに区分でき、それぞれのグループが数
チャンネルずつを持ち、合計20〜80程度の選択が可
能である。 <A)再送信 受信アンテナ13で受信したテレビ電波は、ディモジュ
レータ15で一度復調され、変調送信部19に出力され
る。そして、TFモジュレート回路23で変調され、変
調された信号はアップコンバータ回路24で特定の周波
数にまで高められる。この変調されて特定のチャンネル
に位置付【プられた信号は幹線ケーブル3、分岐ケーブ
ル6、支線ケーブル9を伝わって家庭2に送信され、端
末装置28のテレビ受aI機11で受像される。 (8)自主番組 天気予報やニコース番組などであり、ビデオディスクプ
レーヤ16、ビデオテープレコーダ17による録音番組
や、スタジオ18で製作される生番組はIFモジュレー
ト回路23、アップコンバータ回路24にJ:り変調さ
れるとともに・特定のチャンネルに周波数変換されて幹
線ケーブル3に伝えられる。 この番組は受像回数、時間にかかわらず無料で、各家庭
2は毎月支払う基本料金で受像できる。 (C)有料番組 新作映画や特定の番組などであり、ビデオディ5− スフプレーヤ1G、ビデオテープ1ノコーダ17による
録画番組や、スタン7118で製作される生番組はIF
モジュレ−1−回路20で変調されるとともに、スクラ
ンブル回路21によって画像信号に特定の同期信号を加
えてそのまま受像しても正常な画像にならないよう加工
されている12次いでアップコンバータ回路22で特定
のヂ17ンネル周波数にその周波数を高め、幹線ケーブ
ル3に送る。各家庭2てこの有料番組を受像しようとす
るときは、メインボックス10内で送られた信号を正常
な画像信号に復調してテレビ受9機11に伝え、正常な
画面で視聴することができる。この有料番組を受像J−
れば予め設定された料金を4算され、毎月の基本使用料
金に特別使用11金を加えて請求される。 前記センター1と各家庭2の端末装置28とは同軸ケー
ブルで結ばれているが、特定の時間にどの家庭2がどの
チャンネルを受像しているかを知らなりれば番組による
有料、無料の区別がつかず、0ATVシステムの公正な
運用が期待できない。 このため、データ送受信器25によって一定時間句一〇
− に検索信号を出し、各端末装@28のメインボックス1
0をそのメインボックス10に個有のアドレス番号で呼
び出して、その検索時にどのチャンネルを受像している
かを問う、所謂ポーリングを行う。 このため、メインボックス10からはその時間にどのチ
ャンネルを受像しているか返答を出し、データ送受信機
25に送る。このデータ送受信機25の受信データはコ
ンピュータ26によってデータ処理され、周辺装置27
によって表示、又は打出される。 このポーリングは一定時間毎(数秒〜数十秒ffl>に
行われるため、視聴率等はただちに集計できる。 また、番組によっては視聴者参加のものもあり、視聴者
がコントロールボックス12を操作して、テレビ受(ψ
槻11を児ながら番組の中の問いかけに応答でき、その
応答内容(データ)は同軸ケーブルによってセンター1
に送られる。 次に、前述のポーリングにおけるデータの通信方法を第
2図ににって説明する。番組チャンネルはセンター1が
送出する番組の数に対応させて数十ヂャンネル分が所定
周波数間隔を置いて割当ててあり、これらの番組ブ17
ンネルとは別にデータデヤンネルが割当ててあり、デー
タチャンネルには周波数の異なる下りデータ用と上りデ
ータ用とが区別しである。この割当てにおいて、娼i未
装置28をポーリングする際には1つの下りデータデヤ
ンネルで端末装置28のアドレス番号を呼出し、呼出さ
れI=端末装置28からのデータは1つの上りデー・タ
ブ11ンネルでセンター1に送出している。従って、ど
の番組を視聴していても、各端末装置28はデータの送
受信において−Lす、下りのデータチャンネルを共用せ
ざるを得イ1い。このため、特定の番組を視聴している
端末装置28をポーリングしている間にはその特定の端
末装置28以外の端末装置28はセンター1とデータ通
信を行うことができず、各番組のチャンネルごとに自由
にポーリングを行うことができない。また、ポーリング
はnri記単−の下りデータデヤンネルを用いて全端末
装置28を呼出さな()れぽならず、ポーリングの周1
υ】が長くなる1ζめ迅速な応答ができにくい。 このため、上りデータ信号を各番組のチャンネルに組込
み、各チャンネルごとにそれぞれ特定のチャンネルで上
りデータ信号を送出し、各チャンネルごどに双方向デー
タ通信が可能な通信方法も提案されている。しかしなが
らこの方法では、番組のヂトンネルを受信しようとする
中間周波発振用のVCO(電圧制御発振器)と上りデー
タ信号送出用の搬送波発振用のVCOのそれぞれ別個の
VCOを必要とし、容積が大きくなるとともに調整が困
難どなる欠点を有していた。 本発明は上述の欠点に鑑み、端末装置には番組のチャン
ネル受信用の局部発振を行うPIL回路の出力を分周回
路で分周し、この分周回路の出力を上りデータ信号送出
用の搬送周波数として用い、構成が簡易で、容積を小さ
くでき、調整個所を減少させることができる。 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。 まず、第3図で本実施例におけるチャンネルの割当てを
図示すると、センター1が送出する番組の数だけ数十の
(番組+下りデータ)チャンネルが周波数をずらして割
当ててあり、この(番組十9− 下りデータ)チャンネルにはセンター 1から端末装置
]、2I□1に伝えられる映像信号、音声信号、不りデ
ータ信号が含まれている。そして、この(番組→。 下りデータ)チ1/ンネルJ:り低い周波数帯域には複
数の上りデータデヤンネルが割当ててあり、この上りデ
ータデヤンネルはlごンター1が送出する番組の数と同
一数であり、前述の<m相1−十りフ“−タ)チャンネ
ルにそれぞれ対応させである。従って、端末装置28が
特定の番組を選択して受像すると、上りデータチャンネ
ルの周波数はその番組に対応した特定のチャンネルに自
動的に定まり、この上りデークチ1フンネルと前記(番
組+下りデータ)チャンネルによりセンター 1と端末
装@2Bはデータを相互に送受信できることになる。 また、第4図は各番組の映像信号中に下りデータ信号を
混入さけたパターンを示づ一;bので、映像信号中には
1フレーム毎に同期を合せるための垂直同期パルスが設
りてあり、この垂直同+111パルス、等価パルスの後
には空きのフィールドが存在している。この空きフィー
ルドは通常8〜121−1分だり10− 存在しており、このうち8H分の空きフィールドに下り
データ信号を混入しておき、番組の映像信号と下りデー
タ信号を同時に送出している。端末装「?28では垂直
同期回路を設りて垂直同期パルスを拾い出してタイミン
グ信号とし、このタイミング信号が発生してから所定フ
ィールド間に下りデータ信号を読込めば、映像信号から
下りデータ信号を容易に分1ilIt′1J゛ることが
できる。 第5図は本実施例にお(プるセンター1側のデータ信号
を受信するための114成を示ずもので、大型のコンピ
ュータ31には送出する番組の数と同一数の小型のサブ
コンビコータ32〜36が相互に接続してあり、このザ
ブコンビ7−タ32〜36には復変調器37が相互に接
続しである。この復変調器37には番組の数とそれぞれ
同一数の送信器38〜40と受信器41〜43が接続し
である。送信器38〜40の各周波数(よセンター 1
が送出する各番組のチャンネルの周波数と一致さlてあ
り、受信器41〜43の各周波数はそれぞれ賃なった周
波数に設定しである。そして、送信器38〜40、受信
器41〜43は分岐器44〜48により幹線クープル3
に接続しである。 第6図は本実施例にお(プる端末装置28の内部を示寸
ものである。支線ケーブル9にはメインボックス10内
で分岐器51、高周波の増幅回路52、初段の混合回路
53、フィルタ54、タイミンググー1〜回路55.2
段目の混合回路56が肖列に接続しである。 混合回路56の出力はテレビ受像機11に接続してあり
、この混合回路56には局部発振器57からの発振波が
入力している。前記混合回路53には入力電圧によって
発振周波数を変動できるVCO(電圧制御発振器)58
の出力が接続してあり、同時にブリスフ=う59を介し
てフ丁イズニ]ンバータを内蔵したブ1]グラマプルデ
バイダ60に接続しである。このプログラマブルデバイ
ダ60には基準発振回路62の出力が入力しており、ブ
[]グラ7プルデバイダ60の出力はローパスフィルタ
61を介して前記VCQ58に入力している。V CO
58、プリスクーラ59、プログラマブルデバイダ60
、ローパスフィルタ61にJ:つてPLL回路(図中破
線で囲まれた部分)を形成している。前記VCO58の
出力の一部は分周回路63に入力しており、この分周回
路63の出力は十りデータ用の搬送周波数で、分周回路
63の出力は変調回路64、バンドパスフィルタ65を
介してデータ送出回路66に接続しである。また、フィ
ルタ54には垂直同期回路67が接続してあり、垂直同
期回路67にはタイミング回路68が接続しである。 タイミング回路68の出力はタイミングゲート回路55
ど下りデータ読込み回路69に入力している。この下り
データ読込み回路69にはタイミングゲート回路55の
出力が入力しており、下りデータ読込み回路69の出力
は演算制御回路70に入力している。 演算制御回路70の出力は変調回路64とタイミング回
路71に入力しており、タイミング回路71にはデータ
送出回路6Gが接続しである。このデータ送出回路66
は上りデータ信号を送出するもので、前記分岐器51を
介して支線ケーブル9に接続しである。 また、コントロールボックス12内には押しボタンにM
vJ−Jるキー72が設りてあり、キー72はラッチ回
路13とバスによって接続しである。ラッチ回路73と
演算側鎖1回路70とは上りデータバスによって13− 接続しである。前記メインボックス10内には選局メモ
リ74が段りてあり、ラッチ回路73と選局メモリ74
どはアドレスバスで接続してあり、選局メモリ74とプ
ログラマブルデバイダ60とはデータバスで接続しであ
る。 次に、本実施例の作用を説明覆る。 センター1は番組の数に対応した数の送信機38〜4(
)があり、各送信Ia38〜40はそれぞれ異なった周
波数のチャンネルで第4図に示寸様に映像信号中にデー
タ信号を混入して幹線ケーブル3に送出している。また
、番組と同一数の受信器41〜43はそれぞれ異なった
周波数のチャンネルで上りデータ信号を受信できるもの
であり、送イ14器38は受信器41に、送信器39は
受信器42に、それぞれ刊応さけてあり、番組の数と同
−組の送信器38〜40と受信器41〜43の組合才が
形成しである。これらの送信器38〜40と受信器41
〜43は復変調器37を介してザブコンピュータ32〜
36と接続し−Cあり、リブ=1ンビュータ32は送信
器38と受信器41に、リブコンビ1−タ33は送信器
39と受1R器42に、と各り°ブニ百−14= ンピコータ32〜3Gにはそれぞれ1組の送信器38〜
40と受信器41〜43が対応して組合わされている。 つまり、1つの番組に対するデータ通信のためにそれぞ
れ1個ずつの送信器38〜40、受信器41〜43、ザ
ブコンピュータ32〜3Gが用いられなければならない
ものであり、サブコンビコータ32〜36の制御とデー
タの記録等はメインのコンピュータ31によって行われ
ている。 次に、端末装置28ではコン1〜ロールボツクス12に
股【ノたキー12を操作して番組を選択すると、その操
作部シ3はラッヂ回路73に伝えられ、アドレスバスに
より選局メモリ74に入ノJして特定の番組を選択した
ことを記憶する。選局メ七り74ではその選局した?I
組に対応する信号をプログラマブルデバイダ60に伝え
て、基準発振回路62からの基準発振周波数を特定の周
波数に分周させ、プログラマブルデバイダ60の出力は
ローパスフィルタG1を介してVCO58に伝えられ、
V C058の発振周波数を選択したチャンネルに対応
J゛る周波数の局部発振波を出力し、このV C058
の出力の一部はプリスケーラ59を介()てプログラマ
ブルデバイダ6oに帰遠しており、vC○58の発振周
波数を安定化さけている。一方、ロンター 1がら送出
δれた番組は増幅回路52で高周波増幅され混合回路5
3に伝えられる。この混合回路53ではV C058か
らの局部発振波と混合して中間周波に周波数を降下さl
jる。 ざらに、この中間周波はフィルタ54、タイミングゲー
ト55を介して混合回路56に伝えられ、混合回路56
では局部発振器57からの局部発振波と混合して、所定
の周波数に降−トさVてテレビ受像機11に伝えている
。この混合回路53で階下された中間周波は同時にフィ
ルタ54から垂直筒1!11回路G7に伝えられ、番組
の映南信号中に混合している垂直同期信号のみを検出し
てタイミンググー68に出力している。タイミング回路
68ではこの垂直同期信号にJ:つて発生ザる制クロ信
号をタイミンググー1−回路55と下りデータ読込み回
路69に送出し、l: iQ同期信号より所定期間の間
に伝えられる下りデータ信号を下りデータ読込み回路6
9に流入ざu1下りデータ信号の内容を演算制御回路7
0に伝える。この演算制御回路70ではその下りデータ
信号の内容に対応した上りデータ信号を出力する。前記
VC058の出力の一部は分周回路63に入力しており
、この分周回路63にJ:り所定の膜化でV C05B
の基準発振波が分周され、この分周された発振波はコン
]−ロールボックス12で選択した番組のチャンネルに
対応する上りデータチャンネルの周波数で、この分周回
路63の出力である搬送波は変調回路64に伝える。こ
の変調回路64では上りデータ用vC058からの搬送
波を演算制御回路70からの上りデータ信号で変調し、
バンドパスフィルタ65を介してその変調波をデータ送
出回路66に伝える。また、演算制御回路70では所定
の時、期に上りデータ信号を送出するための制御ll信
号をタイミング回路71に出力しており、この制御信号
によってタイミング回路71はデータ送出回路6Gを開
いて、変調回路64から発生する一Fリデータ信号を含
んだ変調波を分岐器51J:リセンター1に送出する。 上)ホの様にして、端末装置28のコントロールボック
ス12で複数ある番組を選択してその番組をテ17− 1ノビ受像機11で視聴すると、同■4にイの番組のチ
ャンネルに対応ザる上りデータ信シ)のブトンネルが設
定され、端末装置28ではそのMKの映像信号中に含ま
れる下りデータイ8号が必り“その端末装置1472B
の演算flilJ御回路70に伝えられる。そして、上
りデータ信号は当該番組に固有のチャンネルを使用して
センター 1に送出されることになり、各番組のデータ
通航を専用の上りデータデヤンネルで行うことができる
。このため、全端末装置28に対してポーリングを行う
場合には各番組の映像信8[11にアドレス番号と下り
データ信号を乗μて各(番組−ト下りデータ)チャンネ
ルごとにポーリングを行い、視聴している端末装置28
からの上りデータ信号は専用の上りデータデヤンネルで
送出されるので、センター 1では各上りデータに専用
の受信器41〜43で−1−リデータ信号を受信し、復
変FIJ器37を介して対応Jる専用の1j−ブコンビ
コータ32〜36で上りデータ信号を分析、集削J−る
ことができ・、1つの上りデータデヤンネルで全端末装
置28からの上りデータ信号を受信するのに比べてボー
リン=18− グの周期を早めることができる。また、特定の視聴者参
加番組ではその番組を視聴している端末装置28から応
答のデータを受信しなければならず、この際には当該番
組ではポーリングは行われなくとも、他の番組ではそれ
ぞれ専用の上りデークチ11ンネルを用いて別個にポー
リングの操作を行うことができることになる。 本発明は上述の様に構成したので、センターから送出す
る各番組のチャンネルごとに自由に双方向のデータ通信
が可能となり、」二りデータ信号に視聴している番組の
チャンネルデータが不要となることにJ:ってもポーリ
ングの周期を早めることができる。また、各番組の映像
信り中に下りデータ信号を混入さl゛ることから、下り
データ信号用のヂ17ンネルを用いる必要がなくなり、
周波数帯域を番組ブヤンネルのために広(使用すること
ができるものである。また、上りデータ信号用の搬送波
の周波数は選局の際にPLL回路で設定した局部発振の
周波数を分周して用いることができ、114成が簡易に
なるため容積も小さくすることができ、調整個所を減少
させることができるので生産性を向上させることができ
る。
第1図は0ATVシステムの概略を示す説明図、第2図
は従来にお(プるデータ通信のチャンネルの割当てを示
す模示図、第3図は本発明にお(プるデータ通信のチャ
ンネルの割当てを示す模示図、第4図は下りデータ信号
を垂直同期信号に混入させたパターンを示す波形図、第
5図は本発明の一実施例であるセンターのブロック図、
第6図は同上の端末装置のブロック図である。 1・・・けンター、28・・・端末装置、63・・・分
周回路。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人 弁理
士 小 橋 信 浮
は従来にお(プるデータ通信のチャンネルの割当てを示
す模示図、第3図は本発明にお(プるデータ通信のチャ
ンネルの割当てを示す模示図、第4図は下りデータ信号
を垂直同期信号に混入させたパターンを示す波形図、第
5図は本発明の一実施例であるセンターのブロック図、
第6図は同上の端末装置のブロック図である。 1・・・けンター、28・・・端末装置、63・・・分
周回路。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人 弁理
士 小 橋 信 浮
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 センターと多数の端末装置との間をタープルで結び、セ
ンターと端末装置の間で双方向に通信を行うことができ
るCΔT Vシステムであって、端末装置には選局ザる
チャンネルに対応した周波数を発振J゛るPLL回路と
、PLL回路の出力周波数を分周して上りデータ信号の
搬送波周波数として出力する分周回路とを設【プ、セン
ターから各端末装置には複数のチャンネルで番組と下り
データ信号を送出し、端末装置は選局したチャンネルに
対応するそれぞれ専用の周波数で上りデータ信号をセン
ターに送出づ−ることを特徴とするCATVシステムに
お(プるデータ通信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116859A JPS5819087A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | Catvシステムにおけるデ−タ |
US06/401,431 US4454538A (en) | 1981-07-24 | 1982-07-23 | Data communication in CATV system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116859A JPS5819087A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | Catvシステムにおけるデ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819087A true JPS5819087A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14697391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56116859A Pending JPS5819087A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | Catvシステムにおけるデ−タ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4454538A (ja) |
JP (1) | JPS5819087A (ja) |
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- 1981-07-24 JP JP56116859A patent/JPS5819087A/ja active Pending
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1982
- 1982-07-23 US US06/401,431 patent/US4454538A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142893A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-12 | Hitachi Ltd |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197189A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Sony Corp | 乗物内の情報伝送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4454538A (en) | 1984-06-12 |
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