JPS5819058B2 - デンポウコウカンヨウジキタンシヨウソウチ - Google Patents
デンポウコウカンヨウジキタンシヨウソウチInfo
- Publication number
- JPS5819058B2 JPS5819058B2 JP50145708A JP14570875A JPS5819058B2 JP S5819058 B2 JPS5819058 B2 JP S5819058B2 JP 50145708 A JP50145708 A JP 50145708A JP 14570875 A JP14570875 A JP 14570875A JP S5819058 B2 JPS5819058 B2 JP S5819058B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric resistance
- resistance welded
- magnetic field
- welded steel
- steel pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電縫鋼管の溶接シームに存在する溶接欠陥を磁
気特性を利用して検知する電縫鋼管用磁気探傷装置に関
する。
気特性を利用して検知する電縫鋼管用磁気探傷装置に関
する。
電縫鋼管は、素材鋼帯を、その両側縁部が対接するよう
に彎曲させて管状成形し、対接両側縁部を抵抗溶接によ
り相互に溶着することによって連続的に製造されるもの
であって、その品質管理上前述の溶着された部分(以下
溶接シームという)の探傷すなわち溶接欠陥の有無を検
知することが必要不可欠である。
に彎曲させて管状成形し、対接両側縁部を抵抗溶接によ
り相互に溶着することによって連続的に製造されるもの
であって、その品質管理上前述の溶着された部分(以下
溶接シームという)の探傷すなわち溶接欠陥の有無を検
知することが必要不可欠である。
電縫鋼管における溶接欠陥の検知には、従来録磁探傷法
が採用されてきた。
が採用されてきた。
この方法は、溶接後も軸方向に送導される電縫鋼管に磁
場を与えた場合溶接シームに溶接欠陥が存在するときに
は、前記磁場が該溶接欠陥によって擾乱され磁束変化を
生じるので該磁束変化を、溶接シームに接触して該溶接
シームに対して略々直角方向に移動するエンドレスの磁
気記録テープに録磁し、該磁気記録テープから録磁信号
を再生して、前記磁束変化の有無を調べることにより溶
接欠陥の検知を行うとともに、再生後の磁気記録テープ
は録磁信号を消去し、無録磁状態にして、繰返し溶接シ
ームに接触移動させる探傷法である。
場を与えた場合溶接シームに溶接欠陥が存在するときに
は、前記磁場が該溶接欠陥によって擾乱され磁束変化を
生じるので該磁束変化を、溶接シームに接触して該溶接
シームに対して略々直角方向に移動するエンドレスの磁
気記録テープに録磁し、該磁気記録テープから録磁信号
を再生して、前記磁束変化の有無を調べることにより溶
接欠陥の検知を行うとともに、再生後の磁気記録テープ
は録磁信号を消去し、無録磁状態にして、繰返し溶接シ
ームに接触移動させる探傷法である。
しかしながら上記説明から容易に推察される如く、磁気
記録テープは溶接シームとの摺擦によって切断し易いの
で、録磁探傷法を採用する場合は切断事故の頻度を低下
させるために電縫鋼管の送導速度を低速にせざるを得ず
、電縫鋼管の生産能率が品質管理上の理由から抑制され
る上、磁気記録テープには微小鉄粉が付着し易いので録
磁・再生感度が時間の経過と共に低下するなどの欠点が
あった。
記録テープは溶接シームとの摺擦によって切断し易いの
で、録磁探傷法を採用する場合は切断事故の頻度を低下
させるために電縫鋼管の送導速度を低速にせざるを得ず
、電縫鋼管の生産能率が品質管理上の理由から抑制され
る上、磁気記録テープには微小鉄粉が付着し易いので録
磁・再生感度が時間の経過と共に低下するなどの欠点が
あった。
本発明は、上記事情に鑑み、磁性金属体の探傷に広く使
用されているホール素子、SMD等の磁場検出素子を利
用して、電縫鋼管における溶接欠陥を高速度で、且つ常
に一定の感度で探傷し得るように構成した全く新規な電
縫鋼管用磁気探傷装」置の提供を目的とする。
用されているホール素子、SMD等の磁場検出素子を利
用して、電縫鋼管における溶接欠陥を高速度で、且つ常
に一定の感度で探傷し得るように構成した全く新規な電
縫鋼管用磁気探傷装」置の提供を目的とする。
本発明をその実施例を示す図面に基いて説明すると以下
のとおりである。
のとおりである。
すなわち、本発明に係る電縫鋼管用磁気探傷装置は、第
1図及び第2図に示す如く軸方向に送導。
1図及び第2図に示す如く軸方向に送導。
される電縫鋼管1の走行路両側に対設した磁化マグネッ
ト2,2と、前記走行路上方に設けられた適宜の支持部
材によって磁化マグネット2,2の間隙の直上で回転自
在に軸止され且つその回転軸8が前記走行路に対して適
当角αだけ側軸していシるボス付き回転円盤11とから
なり、該回転円盤11の電縫鋼管1外表面に対する外接
周側部9の全面に、適数個の磁場検出素子りが適宜の間
隔をおいて装着されており、各磁場検出素子りは回転円
盤11の回転に伴ない順次前記走行路に対面し、:該走
行路に対面したときは、磁場検出素子りの長手方向は走
行路の方向と平行またはほぼ平行となると共に、前記磁
化マグネット2,2の極間間隙に臨んで電縫鋼管1の管
軸方向に対して直交またはほぼ直交して走査するように
なされている。
ト2,2と、前記走行路上方に設けられた適宜の支持部
材によって磁化マグネット2,2の間隙の直上で回転自
在に軸止され且つその回転軸8が前記走行路に対して適
当角αだけ側軸していシるボス付き回転円盤11とから
なり、該回転円盤11の電縫鋼管1外表面に対する外接
周側部9の全面に、適数個の磁場検出素子りが適宜の間
隔をおいて装着されており、各磁場検出素子りは回転円
盤11の回転に伴ない順次前記走行路に対面し、:該走
行路に対面したときは、磁場検出素子りの長手方向は走
行路の方向と平行またはほぼ平行となると共に、前記磁
化マグネット2,2の極間間隙に臨んで電縫鋼管1の管
軸方向に対して直交またはほぼ直交して走査するように
なされている。
そ1して回転円盤11のボス部10に嵌着した2個のス
リップリングS4.B2並びに支持部材3に固着され前
記スリップリングS1.B2と各摺擦するブラシB1.
B2の組合せよりなる集電機構12と、モーた4、プー
リ5,6及びベルト7等により前記回転円盤11に回転
を与える適宜の1駆動機構16と前記磁場検出素子りが
発する磁場信号の処理に使用される従来公知の回路構成
に係る磁場信号処理器14及び信号表示器15からなり
、前記磁場検出素子りの各出力端子を正負種別にスリッ
プリングS1又はB2に接続すると共に、ブラシB1B
2を二芯ケーブル13等により、磁場信号処理器14の
入力端子に接続し該磁場信号処理器14の出力端子を信
号表示器15の入力端子に接続したことを特徴とするも
のである。
リップリングS4.B2並びに支持部材3に固着され前
記スリップリングS1.B2と各摺擦するブラシB1.
B2の組合せよりなる集電機構12と、モーた4、プー
リ5,6及びベルト7等により前記回転円盤11に回転
を与える適宜の1駆動機構16と前記磁場検出素子りが
発する磁場信号の処理に使用される従来公知の回路構成
に係る磁場信号処理器14及び信号表示器15からなり
、前記磁場検出素子りの各出力端子を正負種別にスリッ
プリングS1又はB2に接続すると共に、ブラシB1B
2を二芯ケーブル13等により、磁場信号処理器14の
入力端子に接続し該磁場信号処理器14の出力端子を信
号表示器15の入力端子に接続したことを特徴とするも
のである。
本発明装置を用いて電縫鋼管1の溶接シーム1aに対す
る探傷を行う場合は、電縫鋼管1を溶接シーム1aが上
方になるようにその走行路へ軸方向に送導するとともに
磁化マグネット2,2を励磁し、且つモーフ4を駆動し
て回転円盤11を回転させる。
る探傷を行う場合は、電縫鋼管1を溶接シーム1aが上
方になるようにその走行路へ軸方向に送導するとともに
磁化マグネット2,2を励磁し、且つモーフ4を駆動し
て回転円盤11を回転させる。
該回転円盤11はその周側部9が電縫鋼管1の上部に位
置する溶接シーム1aに接触すべく軸止されており、溶
接シーム1aは磁化マグネット2,2により磁場を与え
られているので、溶接シーム1a中に存在する溶接欠隔
によって前記磁場が擾乱を受は電縫鋼管1の半径方向の
磁束成分を有する漏洩磁束が発生する場合は、回転円盤
11の側周部9に装着されて回転移動する磁場検出素子
りのうち溶接シーム1aに接触する単−又は複数個の磁
場検出素子De、Df・・・・・・Dhが遂次前記漏洩
磁束を検出して第3図に示す如き磁場信号Pe、Pf・
・・・・・Phを発する。
置する溶接シーム1aに接触すべく軸止されており、溶
接シーム1aは磁化マグネット2,2により磁場を与え
られているので、溶接シーム1a中に存在する溶接欠隔
によって前記磁場が擾乱を受は電縫鋼管1の半径方向の
磁束成分を有する漏洩磁束が発生する場合は、回転円盤
11の側周部9に装着されて回転移動する磁場検出素子
りのうち溶接シーム1aに接触する単−又は複数個の磁
場検出素子De、Df・・・・・・Dhが遂次前記漏洩
磁束を検出して第3図に示す如き磁場信号Pe、Pf・
・・・・・Phを発する。
該磁場信号の振幅は前記溶接欠隔の深さによって定り、
その周波数は該溶接欠隔の幅寸法及び回転円盤11の円
周速度で定まる。
その周波数は該溶接欠隔の幅寸法及び回転円盤11の円
周速度で定まる。
該磁場信号Pe、Pf・・・・・・Phは磁場検出素子
De、Df・・・・・・Dhに接続されたスリップリン
グS1.B2、ブラシB1jB2及び二芯ケーブル13
を経て磁場信号処理器14に遂次入力されるので、信号
表示器15を自己トリガさせるなど適宜操作することに
より、これらを適切に表示し得る。
De、Df・・・・・・Dhに接続されたスリップリン
グS1.B2、ブラシB1jB2及び二芯ケーブル13
を経て磁場信号処理器14に遂次入力されるので、信号
表示器15を自己トリガさせるなど適宜操作することに
より、これらを適切に表示し得る。
信号表示器15に表示される磁場信号波形からは、溶接
欠隔の存在はもとより、波形の振幅及び周波数から溶接
欠隔の深さ及び幅寸法の概略を検知することができるの
みならず、磁場信号波形の連続発生回数から溶接欠隔の
長さ寸法の概略をも検知することができる。
欠隔の存在はもとより、波形の振幅及び周波数から溶接
欠隔の深さ及び幅寸法の概略を検知することができるの
みならず、磁場信号波形の連続発生回数から溶接欠隔の
長さ寸法の概略をも検知することができる。
叙上の如く本発明装置は磁場検出素子を利用して探傷を
行うものであって、溶接シームに接触する磁場検出素子
はステンレススチールなど高硬度の非磁性体によって外
被することができるので、探傷対象たる電縫鋼管を高速
度で送導しても破損の虞れがなく、従来法のように電縫
鋼管の生産能率を品質管理上の理由で抑制する必要がな
くなる)ほか、微小鉄粉が付着しないので探傷感度の低
下を来たす虞れがない。
行うものであって、溶接シームに接触する磁場検出素子
はステンレススチールなど高硬度の非磁性体によって外
被することができるので、探傷対象たる電縫鋼管を高速
度で送導しても破損の虞れがなく、従来法のように電縫
鋼管の生産能率を品質管理上の理由で抑制する必要がな
くなる)ほか、微小鉄粉が付着しないので探傷感度の低
下を来たす虞れがない。
要するに本発明装置は電縫鋼管における溶接シームの探
傷を高速度で、且つ一定の感度で行うことを可能にし、
電縫鋼管の品質管理上は勿論、その生産能率の向上に寄
与する所極めて犬である。
傷を高速度で、且つ一定の感度で行うことを可能にし、
電縫鋼管の品質管理上は勿論、その生産能率の向上に寄
与する所極めて犬である。
なお上記実施例においては回転軸8を走行路に対して適
当角度αだけ側軸させることとしたが、これは溶接シー
ム1aと回転円盤11の周側部9間の摩擦により回転円
盤11の軸着部に生ずるねじり応力を緩和するためであ
り、軸着部の強度が十分である場合は前記角度αを零に
することが可能であることは言うまでもない。
当角度αだけ側軸させることとしたが、これは溶接シー
ム1aと回転円盤11の周側部9間の摩擦により回転円
盤11の軸着部に生ずるねじり応力を緩和するためであ
り、軸着部の強度が十分である場合は前記角度αを零に
することが可能であることは言うまでもない。
また、上記実施例においては磁場検出素子D1゜B2・
・・・・・D が発する磁場信号を一括処理するよう集
電機構12を構成するスリップリング等は2個としたが
ボス部10にスリップリングを4個設け、内2個には磁
場検出素子D1D2・・・・・・Dn−1の各出力端子
を、また他の2個には磁場検出素子D2D4・・・・・
・Dnの各出力端子をそれぞれ一括接続するとともに4
個のスリップリングに対応して4個のブラシを設け、該
ブラシを4芯ケーブルを介して初段に差動増幅器を設け
た磁場信号処理器に接続することも可能であって、この
場合は磁場信号の差動処理が行えるので探傷感度をより
向上させる利点がある。
・・・・・D が発する磁場信号を一括処理するよう集
電機構12を構成するスリップリング等は2個としたが
ボス部10にスリップリングを4個設け、内2個には磁
場検出素子D1D2・・・・・・Dn−1の各出力端子
を、また他の2個には磁場検出素子D2D4・・・・・
・Dnの各出力端子をそれぞれ一括接続するとともに4
個のスリップリングに対応して4個のブラシを設け、該
ブラシを4芯ケーブルを介して初段に差動増幅器を設け
た磁場信号処理器に接続することも可能であって、この
場合は磁場信号の差動処理が行えるので探傷感度をより
向上させる利点がある。
勿論その他にも集電機構の構成は使用上の便宜に応じて
種々の変更が可能である。
種々の変更が可能である。
図面は本発明の実施例を示すもので第1図はブロックダ
イアグラムと共に示す本発明装置の側面図、第2図は回
転円盤、磁化マグネット及び電縫鋼管の相対関係を示す
略示平面図、第3図は磁場・信号の波形図である。 1・・・・・・電縫鋼管、2・・・・・・磁化マグネッ
ト、3・・・・・・支持部材、4・・・・・・モータ、
5,6・・・・・・プーリ、7・・・・・・ベルト、8
・・・・・・回転軸、9・・・・・・周側部、10・・
・・・・ボス部、11・・・・・・回転円盤、12・・
・・・・集、電機構、13・・・・・・二芯ケーブル、
14・・・・・・磁場信号処理器、15・・・・・・信
号表示器、16・・・・・・駆動機構、D・・・・・・
磁場検出素子、Sl、B2・・・・・・スリップリング
、B1.B2・・・・・・ブラシ。
イアグラムと共に示す本発明装置の側面図、第2図は回
転円盤、磁化マグネット及び電縫鋼管の相対関係を示す
略示平面図、第3図は磁場・信号の波形図である。 1・・・・・・電縫鋼管、2・・・・・・磁化マグネッ
ト、3・・・・・・支持部材、4・・・・・・モータ、
5,6・・・・・・プーリ、7・・・・・・ベルト、8
・・・・・・回転軸、9・・・・・・周側部、10・・
・・・・ボス部、11・・・・・・回転円盤、12・・
・・・・集、電機構、13・・・・・・二芯ケーブル、
14・・・・・・磁場信号処理器、15・・・・・・信
号表示器、16・・・・・・駆動機構、D・・・・・・
磁場検出素子、Sl、B2・・・・・・スリップリング
、B1.B2・・・・・・ブラシ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被検査材たる電縫鋼管をその軸方向に送導する走行
路の両側に対設した磁化マグネットと、該磁化マグネッ
トの極間間隙の直上方部に設けられた前記磁化マグネッ
トの設置位置を送導中の電縫鋼管を水平視した場合の管
軸と平行な回転軸を有し磁場検出素子を装着した回転円
盤とからなり、該回転円盤の前記電縫鋼管表面に対する
外接周側部面に適数個の磁場検出素子が適宜間隔をおい
て分配装着され、該各磁場検出素子は、回転円盤の回転
に伴ない順次前記磁化マグネットの極間間隙に臨み電縫
鋼管の管軸の方向に対して直交またはほぼ直交して走査
するようになされたことを特徴とする電縫鋼管用磁気探
傷装置。 2 磁場検出素子を装着した回転円盤の回転軸は、磁化
マグネット設置位置を送導中の電縫鋼管を平面視した場
合の管軸に対して所定角度の傾斜角をもって側軸して設
けられ、回転円盤の周側部と電縫鋼管の表面との摩擦に
よって回転軸にかかるねじり応力を緩和するようになさ
れている特許請求の範囲第1項に記載の電縫鋼管用磁気
探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50145708A JPS5819058B2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | デンポウコウカンヨウジキタンシヨウソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50145708A JPS5819058B2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | デンポウコウカンヨウジキタンシヨウソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5269380A JPS5269380A (en) | 1977-06-09 |
JPS5819058B2 true JPS5819058B2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15391274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50145708A Expired JPS5819058B2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | デンポウコウカンヨウジキタンシヨウソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819058B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07151734A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-06-16 | Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh | 非円形横断面を有する延在物体を試験する方法及びその装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856488A (ja) * | 1971-11-17 | 1973-08-08 | ||
JPS4923688A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-03-02 |
-
1975
- 1975-12-05 JP JP50145708A patent/JPS5819058B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856488A (ja) * | 1971-11-17 | 1973-08-08 | ||
JPS4923688A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-03-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07151734A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-06-16 | Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh | 非円形横断面を有する延在物体を試験する方法及びその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5269380A (en) | 1977-06-09 |
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