JPS58190128A - パワ−トランジスタのスイツチ回路 - Google Patents

パワ−トランジスタのスイツチ回路

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Publication number
JPS58190128A
JPS58190128A JP57073698A JP7369882A JPS58190128A JP S58190128 A JPS58190128 A JP S58190128A JP 57073698 A JP57073698 A JP 57073698A JP 7369882 A JP7369882 A JP 7369882A JP S58190128 A JPS58190128 A JP S58190128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
power transistor
turned
collector
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57073698A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takemura
裕 竹村
Nobuhiro Takao
信博 鷹尾
Takayuki Hiraki
平木 孝之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinpo Kogyo KK
Original Assignee
Shinpo Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinpo Kogyo KK filed Critical Shinpo Kogyo KK
Priority to JP57073698A priority Critical patent/JPS58190128A/ja
Publication of JPS58190128A publication Critical patent/JPS58190128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/04Modifications for accelerating switching

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明ハパワート2ンジスタOスイッチi路に関する
一般ニパワートランジスタのスイッチング物性はIIF
&1図に示すよう(定−される、すなわちベース電RI
Mを諷したことによってコレクタ電流ICが出力された
とき、その上昇時間1.及び下降時間すはコレクタ1k
ICの亀大振−10%から90−の閾の値を叢化すると
龜に*する&iF間として表梳される。なおtdは迦凰
へ陶、’Iは1極時間である。パワートランジスタがオ
フの状朦からオン動作を完了するまでの時間をターンオ
ン時間。
オンの状態からオン動作を完了するまでの時!!1をタ
ーンオフ時間と叶び、それぞれ ターンオン時間=td+tr ターンオフ時間= 1 、 +17 として夛わされる。
パワートランジスタのスイッチングにおいて1費なこと
はコレクタ損失を小さくして、充分なコレクタ損失訛を
諏すことである。換舊すれは、いかにしてターンオン時
間、ターンオフ時間を組かくするかである。ターンオン
、ターンオフの過−ではパワートランジスタに大きなコ
レクタ損失を生じ、使用方法によってU)ランジスタの
破壊につながることもある。
パワートランジスタはターンオフ時のコレクタ(損失が
ターンオン時に比較して社るかに大鮒い。
これはターンオフ時間がターンオン時間よにもはるかに
長いためである。し丸がってコレクタ損失を低減させる
丸めKはターンオフ時間を値かくするのが最も有効であ
る。パワートランジスタのオン時のコレクタ損失を軽減
するために必要なペース電流の約2倍の電流を流し、コ
レクタと工にツタとの関にかかる電圧rcEを飽和させ
て使用するのが普通である。ベース電流を多く流すむと
Kよりターンオフ時間を短かくする効果があるが、反面
トランジスタのベース領域Km剰電荷が生じ、蓄積時間
t、が長くなる丸め、ターンオフ時1%114も長くな
ってターンオフ時のコレクタ損失が増大するようになる
第2図〜tIg4図は従来例を示す一路とそO動作波形
を示す、第2−に示す構威轄入力信号がペースに与えら
れるトランジスタQ1.そのコレクタ抵抗R1,そのコ
レクタに抵抗λ2を介してペースが接続されるトランジ
スタQ2.そのコレクタ抵抗R5゜トランジスタQ20
エンツタがベースKm絖され九パワートランジスタQ、
とからなる。
トランジスタQ1がオフとなつ九とき、正電源VCeか
ら抵抗R1,jf2を通してトランジスタQ2にベース
電流が訛れ、トランジスタ02 F1オンとされる。す
ると正tdi Vexよ妙抵抗R3を過してベース電k
lBかパワートランジスタQoK供給されてオンとなる
。これにより外sK線接続れた負性を通してコレクタ1
1諏1cが流れる。又トランジスタQ1かオンとなつえ
ときはトランジスタQ2のペースtfkが諏れなくなり
、トランジスタQ2はオフし、したがってパワートラン
ジスタQ#は過剰電伺の減少とと4にオフする。この構
成ではパワートランジスタQm o過剰電性を外部に放
出する手段がないために第2図に示すように蓄積時間1
.が長くなる欠点がある。
第3図に示す構成はこの欠点を改善するためにパワート
ランジスタQ−のペース、ヱiツタUKm抗R4を振鹸
した−のである。この#に#、ではトランジスタQ2が
オフしえ場合、パワートランジスタQeo逸拳、1褐が
抵抗J4を過して電流IB2とな゛つて放電される。し
九がって過燭電衡の減少が早10賽積時間1.が蚊細さ
れるようになる。この場合抵抗R4の抵抗値が低い程過
剰電荷0紙少が早くなるが、ト2ンジスタQ2謔;オン
0場合ト2ンジスタQ2cFi、パワートランジスタQ
、のベース電流のほかに抵抗R4Ktすれる篭諏Iλ4
が諏れることKなり、抵抗λ4の抵抗値か低い極、電流
IB4が増大し、圧電111.1?ンジスタQ2として
客蓋の大きい一〇が必要となる。
蓄積時間1.を短縮するため0匍の例として第4図に示
す構成が知られている。これねパワートランジスタQ−
のペース、エミッタ勤に縁杭R3,トランジスタQ5を
飯絖し、そのペースを抵抗R4を介してトランジスタQ
1のコレクタKm続シタものである。こり構成によれば
、トランジスタQ1がオンの場合、トランジスタQ2 
がオンと11に、パワートランジスタQ−に刺しパース
亀It lEl をを流す、又l)/ジスタQ1がオフ
0躯金、トランジスタQ5trriyと1に−、パワー
トランジスタQ。
1.の過剰電性を抵抗R5を介して亀ji Ih2とし
て負電i11JE K流す、これによ如第4図の特性−
−に示すように蓄積時間t#は大幅に燦JilIされる
。この構成によればターンオン時間、ターンオフ時間を
別々に設定できる利点があるが、反面トランジスタQ5
.負電像を必畳とする丸め、1IlII綱威が複雑とな
るし、製作費もそれだけ高くなる。
この発#4Fi簡率な構成により、過剰電性をすみやか
に放電させてターンオフ時間を殻mさせる仁とを目的と
する。
仁の発明の実施例を亀5図によって説鞠する。
m−から理解されるように1第5図の構成において抵抗
λ40使用を止め、これに代えてダイオードDをパワー
トランジスタQ−のペースとトランジスタQ1のコレク
タとO1&uK、こ0コレタタに向かつて穎方同となる
ように接続したものである。この構成において、トラン
ジスタQ1がオフ(14,合、正電源Veeより抵抗R
1,λ2を通してトランジスタQ2にベース電流が供給
され、トランジスタQ2がオンとされる。これによりパ
ッートランジスタq#にベース亀fk IBlが供給さ
れ、パワートランジスタQaiオンとなる。こcI−合
、ペース電入Ij11 hパワートランジスタQ−のペ
ースt k O船2倍機度とされ、パワートランジスタ
Q−のコレクタ、エミッタ關の電圧VCE Fi充分小
さくサレる。
又トランジスタQ1が入力i!1号によってオンとされ
た1合、トランジスタQ’lFiオフとなり、ベース1
1[流Ih1に處れなくなり、パワートランジスIQa
Fii7する。このときタイオードD、)ランジスタQ
1を過してパワートランジスタQmノ過剰電鉛が電流I
B’l、として放出される。電流IB’1tr )ラン
ジスタQ11D:2レクタ亀諏としてl1lilikさ
れるまで増大することができる。なおパワートランジス
タQoOペース飽和電圧VBkは、ダイ第1ドDの順電
圧VF、トランジスタQ1の工きツタ。
コレクタ飽和電圧VCEとの間には一般的K  戸VE
I > i’l? +VCE の関係があり、パワートランジスタがダーリントン形に
接続されているときはシングル形に比較してVBEが大
きい丸め、上式の一体は顕著になる。
したがって過剰X#も多くなシ、電流Iβ2が大きくな
って蓄積時間t1が更に飯かくなる。
以上評述したようにこの発明によれば、正電源の容鉦を
大急くする必要はなくなり、或いは魚篭#を使用するこ
となく、ターンオフへにおけるパワートランジスタの−
A刺電◆Iをすみやかに放電させることができる効果を
奏する。
なおこの発明は篩導亀勘蝋の駆動に用いるトランジスタ
インバータのためのパワ−トランジスタ0駆動回路に使
用して好逸である。
【図面の簡単な説明】
第1図はパワートランジスタのスイッチ特性図、納2図
乃至第4図は従来例■回路図とスイッチ特性図、第5図
はこの発明の実施例を承す回路図とスイッチ特性図であ
る。 Ql、、−、*: 1のトランジスタ、Q2 、、、、
 m 2のトランジスタc)Q−・・・−ノ(ワートラ
ンジスタ、D 、+、。 ダイオード 耳1図 耳21叉 tdtr     ts  jl −¥−31月 耳S図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号によってオン、オフされるallO)ランジス
    タと、前記第10)フンジスタのオン。 りのベースに連なるに2のトランジスタと、前記編2の
    トランジスタのエミッタと前記J1!1のトランジスタ
    のコレクタとの聞に1前記コレクタに対して順方向とさ
    れるようK11lされてあり、創配パワート2ンジスタ
    のターンオフ時O過剰電荷を前記第1のトランジスタを
    通して放電させるためのダイオードとからなるパワート
    ランジスタのスイッチ回路
JP57073698A 1982-04-30 1982-04-30 パワ−トランジスタのスイツチ回路 Pending JPS58190128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57073698A JPS58190128A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 パワ−トランジスタのスイツチ回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57073698A JPS58190128A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 パワ−トランジスタのスイツチ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58190128A true JPS58190128A (ja) 1983-11-07

Family

ID=13525689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57073698A Pending JPS58190128A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 パワ−トランジスタのスイツチ回路

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JP (1) JPS58190128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61114615A (ja) * 1984-11-07 1986-06-02 エスジーエス・マイクロエレツトロニカ・エス・ピー・エー トランジスタのモノリシツク集積化スイツチング制御回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61114615A (ja) * 1984-11-07 1986-06-02 エスジーエス・マイクロエレツトロニカ・エス・ピー・エー トランジスタのモノリシツク集積化スイツチング制御回路

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