JPS58189906A - 電線の供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は盤内接続に用いる電線の加工方法に係９、％に
端末処理済電線に好適な供給方法に関する。

従来、盤内接続に用いる電線は１本毎に盤内で製作して
い九が、作業効率向上の丸め、盤外で端末処理されるよ
うになっている。この場合、盤の種類によって端子や電
線種類が異なるため、電線の整理時間を要し且つ作業者
へ支給する場合もパケットなどによる運搬の九め手数を
要し取扱いが面倒であつ九。

本発明の目的は、これらの問題点を解除し、端末処理し
た電線を配線層に支給できる供給装置を得るにある。

本発明は連鎖状に端末処理された電線をテープ上に配列
し、粘着テープ等で固定したうえ自動的゛にラックに壱
＊、ａ１．そのｔま作業場へ運搬できる方式で、作業者
は支給され走電線の電線番号を確認しながら、支給され
た順に配線すればよいためＩｌｔ線の整理や選択が不要
となシ大幅に作業効率を高めることができる。

第１図、第２図は従来よシ使用されている１線ストツカ
ーを示す。第１図はハンガ一方式のストッカーで、フレ
ーム上部の周囲に取付けられた支持具１によって電線を
保持している。

第２図はワイヤービン方式のストッカーで、定尺寸法に
仕切られたバイブ２中に電線を保管するものである。第
１図、第２図のものは、′電線の仕分け、整理に時間を
安し作業指示や支給、取扱いが面倒である。

ｔＡ３図は本発明の実施例を示すものである。

ｔｍラック１３はラックヘッド３、ヘッド支え４に分＊
構成されている。ラックヘッド３はヘッド中心から放射
状のヘッド外局に任意寸法間隔で支持具５が設けられて
おシ、自動端末処理機（図示せず）及びヘッド支え４に
任意に取付け、域外しができる。

ヘッド支え４は内部に回転機構を有し、ヘッド３を取付
は固定すると、ヘッド３と一体となって回転する電線か
らみ防止用の回転底板６が設けられており、下部にはラ
ック自体の運搬が容易にできるようキャスター７が取付
けられている。

自動端末処理機（図示せず）において、端末処理された
電線８は、電線被ふぐ部を粘着剤付電線保持テープ９と
紙テープＩＯＫよってテープ状に整列固定され、ラック
ヘッド３に自動的に巻取られる。この場合、圧着端子の
付くものと、付かないものが不規則に発生するが、電線
被ふぐ部を粘層固定するため区別する必要がなく配線順
に従って巻取ることができる。

盤単位にテープ状電線１１を巻取ったラックヘッド８は
ヘッド支え４に固定され、ヘッドに設けられている支持
具５によって電線保持チーブ９を支えることにより、電
線をＵ字状に保持する。

この状態で作業場へ運搬され九電線ラック１３からの電
線取外しは電線をつかみ、紙テープ１０を破ることで容
易に行なえ、電線番号１２を確認しながら支給された側
に配線することができる。

本発明によれば、端末処理した電線を自動的にラックに
巻取ｐ１そのｉｔ作業場へ運搬できるので取扱いも容易
となり作業者は支給された順に配線すればよいため、ｔ
Ｉｉｓの整理や選択が不要となり、大幅に作業効率を高
めることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は従来より使用されている電線ストッカ
ー、第３図は本発明１１Ｗ！Ａラツクによる端末処理済
電線の供給装置を示す。 ３・・・ラックヘッド、４・・・ヘッド支え、５・・・
支持具、６・・・回転底板、７・・・キャスター、８・
・・端末処理済を線、９・・・粘着剤付電線保持テープ
、１０・・・紙テープ、１１・・・テープ状電線、１２
・・・電線番号、１３・・・ｔＭラック 代理人　弁理士　高橋明ｉ”’）　、’　”蔭＼１Ｌ−
１ 霧考（Ｐ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、端末処理された電線を所定の距離をおいて配列し九
   テープと、該テープの巻取ラックとから成る電線の供給
   装置。