JPS58188920A - 超音波遅延線 - Google Patents
超音波遅延線Info
- Publication number
- JPS58188920A JPS58188920A JP7230082A JP7230082A JPS58188920A JP S58188920 A JPS58188920 A JP S58188920A JP 7230082 A JP7230082 A JP 7230082A JP 7230082 A JP7230082 A JP 7230082A JP S58188920 A JPS58188920 A JP S58188920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- adhesive
- fixed medium
- solid medium
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 20
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 abstract description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920001342 Bakelite® Polymers 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 239000004637 bakelite Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000011121 hardwood Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010445 mica Substances 0.000 description 1
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000004590 silicone sealant Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/30—Time-delay networks
- H03H9/36—Time-delay networks with non-adjustable delay time
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は−W(!i人損失、遅延時間等の特性に影響を
与えることなくガラス等の固体媒体を支持でき、かつど
の方向からの外部fReに対しても強固な超音波遅延線
を提供Tるものである。
与えることなくガラス等の固体媒体を支持でき、かつど
の方向からの外部fReに対しても強固な超音波遅延線
を提供Tるものである。
まず従来の超音波遅延様について第l因、第2図ととも
C二説明Tる。第1図、$219において1.1′はそ
れぞれ圧電素子であ【)、1は″電気信号−超音波変換
用圧電素子として、又1′は超音波−電気信号変換用土
竜素子として用いる。2はiI嫌媒体であるガラス、3
.3’は樹脂等から成る不用反射除去用小片であり、ガ
ラス2の裏表面に接着。
C二説明Tる。第1図、$219において1.1′はそ
れぞれ圧電素子であ【)、1は″電気信号−超音波変換
用圧電素子として、又1′は超音波−電気信号変換用土
竜素子として用いる。2はiI嫌媒体であるガラス、3
.3’は樹脂等から成る不用反射除去用小片であり、ガ
ラス2の裏表面に接着。
又は焼付けにより形成されている。5.5′、5″。
5″′は信号の入力及び抽出及びアースリード線である
。6.6′はベークライト、樹脂、雲母等から成る薄板
、7.7’はウレタン、スポンジ等から成る緩衝材であ
り、薄板6.6′は不用反射除去用小片3.3′ζ二接
触し7.緩衝材7,7′は薄板6.6′に接触されてお
昏)、この緩衝材γ、 7 ’ 73E ケー ス(図
示せず)の内壁に接することになる。さて1の圧電変換
素子(二人った電気信号は、ここで超音波に変換され、
ガラス2内部を進行、何回がの反射を経て規定された経
路を二通過後圧電素子1′に到達、再び電気信号に変換
される。同上記不用反射除去用小片3,3′は不用反射
を防ぐ目的で設けられている。
。6.6′はベークライト、樹脂、雲母等から成る薄板
、7.7’はウレタン、スポンジ等から成る緩衝材であ
り、薄板6.6′は不用反射除去用小片3.3′ζ二接
触し7.緩衝材7,7′は薄板6.6′に接触されてお
昏)、この緩衝材γ、 7 ’ 73E ケー ス(図
示せず)の内壁に接することになる。さて1の圧電変換
素子(二人った電気信号は、ここで超音波に変換され、
ガラス2内部を進行、何回がの反射を経て規定された経
路を二通過後圧電素子1′に到達、再び電気信号に変換
される。同上記不用反射除去用小片3,3′は不用反射
を防ぐ目的で設けられている。
ところで41図(二示’T +li米例において、6.
6’、7.1′の様な薄板及び緩衝材で支f#する方法
では、第1図の矢印Y、Zで示される方向に衝撃力が加
わった場合、ガラスを保護下る効果は、非常(二手さい
。TなわちX方向のみの施策でY、Z方間へは無防備な
為である0その為(二#撃によ()ケース内部に衝突し
ガラス欠はを発生しや丁い等の欠点を有していた。
6’、7.1′の様な薄板及び緩衝材で支f#する方法
では、第1図の矢印Y、Zで示される方向に衝撃力が加
わった場合、ガラスを保護下る効果は、非常(二手さい
。TなわちX方向のみの施策でY、Z方間へは無防備な
為である0その為(二#撃によ()ケース内部に衝突し
ガラス欠はを発生しや丁い等の欠点を有していた。
本発明は、上記従来の欠点を除去しx、y、z方向下べ
ての衝本に対しても、ダンパー効果を有下る為に破損せ
ず、かつ特性Q)安定した超音波遅延−を得ることにあ
る。
ての衝本に対しても、ダンパー効果を有下る為に破損せ
ず、かつ特性Q)安定した超音波遅延−を得ることにあ
る。
本発明の超音波遅延線は、第3図の如く固体媒体2と支
持板9の間に隔離板10を入れて第4図で示すように積
層し、かつ接着剤11で固定したものである。固体媒体
2は1両表面に不用反射除去用小片3を設は不用反射波
(スプリアス)を吸収しようとするものである。隔離板
10は、不用除去用小片3を挿入Tる穴が1個以上穿設
これ。
持板9の間に隔離板10を入れて第4図で示すように積
層し、かつ接着剤11で固定したものである。固体媒体
2は1両表面に不用反射除去用小片3を設は不用反射波
(スプリアス)を吸収しようとするものである。隔離板
10は、不用除去用小片3を挿入Tる穴が1個以上穿設
これ。
固体媒体2の上に積層されたもので、紙又は布又はう丁
いポリエステル等、固体媒体2に接触しても特性劣化が
無視できるものから成っている。支持板9は、穴に対応
する位置に接着剤11が塗布され隔離板10の上に積4
されたもので第1図(二示Tよう+:Z、Y方回への方
向性を有する程度の厚み?有し、かつ固体媒体2に#:
1g!1!シても特性劣化が無視できる材質の板(例え
ば05朋前後のポリエステル板)から成っている。接着
剤11は、伝えばシリコン系シーリング剤等のダンパー
効果な(K Tるものから成っている。次に本発明の超
音波遅延線の作用について詳述する。本発明の超斤、彼
揮延噸において固体媒体2中を通過反射Tる超Ejr
et 撮6は横波弾性波であり、ガラス内部のみならず
ガラス表面をも通過下る。そのため固体媒体21二異物
が接触下ると特性劣化を生ずる。又該横波弾性波はビー
ムではなく一定の広が1)を持ち、ガラス内部の不均一
でない部分で散乱これ不要反射をしてスプリアスを生せ
しめる。このため固1木媒体2θ)表面に不用反射除去
用小片3.3′を接骨あるいは暁付け′L、これ≦二よ
ってスプリアスを 、減衰せしめている。本発明では特
性劣化を生じないように、固体媒体2に異物全接触させ
ることなく、固体媒体2と隔離板10と夕待鈑9の積層
接続を、不用反射除去用小片3.3′C二のみ接着剤を
塗布するこ゛とC二よって実現している。
いポリエステル等、固体媒体2に接触しても特性劣化が
無視できるものから成っている。支持板9は、穴に対応
する位置に接着剤11が塗布され隔離板10の上に積4
されたもので第1図(二示Tよう+:Z、Y方回への方
向性を有する程度の厚み?有し、かつ固体媒体2に#:
1g!1!シても特性劣化が無視できる材質の板(例え
ば05朋前後のポリエステル板)から成っている。接着
剤11は、伝えばシリコン系シーリング剤等のダンパー
効果な(K Tるものから成っている。次に本発明の超
音波遅延線の作用について詳述する。本発明の超斤、彼
揮延噸において固体媒体2中を通過反射Tる超Ejr
et 撮6は横波弾性波であり、ガラス内部のみならず
ガラス表面をも通過下る。そのため固体媒体21二異物
が接触下ると特性劣化を生ずる。又該横波弾性波はビー
ムではなく一定の広が1)を持ち、ガラス内部の不均一
でない部分で散乱これ不要反射をしてスプリアスを生せ
しめる。このため固1木媒体2θ)表面に不用反射除去
用小片3.3′を接骨あるいは暁付け′L、これ≦二よ
ってスプリアスを 、減衰せしめている。本発明では特
性劣化を生じないように、固体媒体2に異物全接触させ
ることなく、固体媒体2と隔離板10と夕待鈑9の積層
接続を、不用反射除去用小片3.3′C二のみ接着剤を
塗布するこ゛とC二よって実現している。
本発明は1以上Q〕ように構成したので次のような効果
を奏する。まずケース内形寸法とほぼ等しい寸法の支持
板によって遅延線本体が保持されているため、支持板よ
1j−回り小さな寸法の固体媒体は、第1図で示す如(
Z、Y方間の撮動#撃に対してケース内壁に接触−[る
などの不都合が生じない。又第1図で示T如くX方向へ
の県動衝壜に対しては、接着剤がダンパーの役目を果丁
為に固体媒体は破損する等のことが起らない。従って固
体媒体は、異物で接触されることなく両面の不用反射除
去用小片でのみ接触されるので、#大損失。
を奏する。まずケース内形寸法とほぼ等しい寸法の支持
板によって遅延線本体が保持されているため、支持板よ
1j−回り小さな寸法の固体媒体は、第1図で示す如(
Z、Y方間の撮動#撃に対してケース内壁に接触−[る
などの不都合が生じない。又第1図で示T如くX方向へ
の県動衝壜に対しては、接着剤がダンパーの役目を果丁
為に固体媒体は破損する等のことが起らない。従って固
体媒体は、異物で接触されることなく両面の不用反射除
去用小片でのみ接触されるので、#大損失。
遅・1・正時間等の特性(二全く影響されないものであ
る。
る。
そθ)結果本発明の超音波遅延線は、特性劣化が低く、
かつ耐衝撃(生の商いものとなった。更C二本発明では
第5図θ)ように1個のケース≦二頭音波遅延線を複或
個パッケージするのが容易であるという利点?有Tる。
かつ耐衝撃(生の商いものとなった。更C二本発明では
第5図θ)ように1個のケース≦二頭音波遅延線を複或
個パッケージするのが容易であるという利点?有Tる。
第1図は従来の超音波遅延線の分解二斜視図、第2図は
同側面図、第3図は、固体媒体、隔離板。 支持板の平面図、第4図は同体媒体、隔離板、支持、坂
の檀ノー状態を示す図、第5図は超蒔波遅延−を複数個
パッケージングしたものの断面図である。 1.1′ ・・・・圧電素子 2・ 固体媒体(ガラス媒体) 3.3′ ・・・不J+1反射除去柑小片5.5’
、5“ 、5″ ・・・リード線6.6′ ・・・・薄
板 7.7′ ・・・・緩衝材 9 ・・支持板 10・・隔離板 11・・・接着剤 12・・・・穴 13 ・切欠 代理人 弁理士 守谷−雄
同側面図、第3図は、固体媒体、隔離板。 支持板の平面図、第4図は同体媒体、隔離板、支持、坂
の檀ノー状態を示す図、第5図は超蒔波遅延−を複数個
パッケージングしたものの断面図である。 1.1′ ・・・・圧電素子 2・ 固体媒体(ガラス媒体) 3.3′ ・・・不J+1反射除去柑小片5.5’
、5“ 、5″ ・・・リード線6.6′ ・・・・薄
板 7.7′ ・・・・緩衝材 9 ・・支持板 10・・隔離板 11・・・接着剤 12・・・・穴 13 ・切欠 代理人 弁理士 守谷−雄
Claims (1)
- ガラス等の固体媒体を超音波遅延媒体とする超音波遅延
線(二おいて、前記固体媒体の両表面に不用反射除去用
小片を設け、該固体媒体の上に二前記不柑反射除去用小
片を挿入する穴が1個以上穿設された隔離板?積層し、
該隔離板の上に前記穴に対応する位置に接着剤が塗布さ
れた支持板を積層して、前記固体媒体と前記隔離板と前
記支持板とを固定したことf!−特徴とする超音波遅’
tE−NJ 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7230082A JPS58188920A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 超音波遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7230082A JPS58188920A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 超音波遅延線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188920A true JPS58188920A (ja) | 1983-11-04 |
JPH0418484B2 JPH0418484B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=13485274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7230082A Granted JPS58188920A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 超音波遅延線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188920A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5221750U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-16 | ||
JPS5381539U (ja) * | 1976-12-09 | 1978-07-06 | ||
JPS55159619U (ja) * | 1979-05-02 | 1980-11-17 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5221750B2 (ja) * | 1972-04-14 | 1977-06-13 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7230082A patent/JPS58188920A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5221750U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-16 | ||
JPS5381539U (ja) * | 1976-12-09 | 1978-07-06 | ||
JPS55159619U (ja) * | 1979-05-02 | 1980-11-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0418484B2 (ja) | 1992-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2386279A (en) | Piezoelectric device | |
JPH01149700A (ja) | 音響ダンパ | |
US3781721A (en) | Acoustic surface wave device eliminating spurious end reflections | |
US4096455A (en) | Surface wave termination for saw device | |
JPS55112019A (en) | Elastic surface wave device | |
JPS58119219A (ja) | 弾性表面波装置 | |
JPS58188920A (ja) | 超音波遅延線 | |
US3697899A (en) | Acoustic surface wave transmission device | |
JPH054341Y2 (ja) | ||
JPH02109411A (ja) | 音波遅延線 | |
JPS59189834A (ja) | アレイ型超音波探触子 | |
JPH0440099A (ja) | 超音波探触子 | |
JPH0646101Y2 (ja) | 超音波遅延素子 | |
Adler et al. | Experiments with love waves on layered glass | |
JPS57162591A (en) | Ultrasonic wave transducer | |
JPH03275044A (ja) | 超音波探触子 | |
JPH042498Y2 (ja) | ||
JPS628611A (ja) | 弾性表面波装置 | |
JPS6347073Y2 (ja) | ||
JPH0346585Y2 (ja) | ||
JPS5875312A (ja) | 遅延素子 | |
SU743168A1 (ru) | Ультразвукова лини задержки | |
JPH04138709A (ja) | 超音波固体遅延線 | |
KR20190100372A (ko) | 진동 터치스크린 | |
JPS6261500A (ja) | 超音波探触子 |