JPS58188833A - ジ若しくはトリフルオルメトキシフエニルケトン又はジ若しくはトリフルオルメチルチオフエニルケトンの製造方法 - Google Patents

ジ若しくはトリフルオルメトキシフエニルケトン又はジ若しくはトリフルオルメチルチオフエニルケトンの製造方法

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JPS58188833A
JPS58188833A JP57110882A JP11088282A JPS58188833A JP S58188833 A JPS58188833 A JP S58188833A JP 57110882 A JP57110882 A JP 57110882A JP 11088282 A JP11088282 A JP 11088282A JP S58188833 A JPS58188833 A JP S58188833A
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acid
aromatic
hydrobutic
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C45/008Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reaction with tri- or tetrahalomethyl compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/42Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by hydrolysis
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発羽は、ジ若しくはトリフルオルメトキシ7エニルケ
トン又はジ若しくはトリ7ルオルメチルチオフエニ^千
トンの製造方法を目的とする。
従来技術ではこの種の化合瞼のINI!を記載する文献
が知られている。
特に、イソプリビルp−}リフルオルメトキシフエニk
 ’r } ンの製造を記載する7ランX 公告4?許
第2272079%があげられる。この方法でハ、ν−
プロムフェニル・トリフルオルメチル・オキシドとマグ
ネシウムからダリニャー試薬を製造し、これをイソブチ
ルニトリルと還流下に反応させ、その生成物を加水分解
して所期のケトンを得ている。さらに、類似の方法を記
載するフランス公告特許第21 94422号をあげる
ことができる。
しかし、これらの方法は、工業的実施計画に対して魅力
的にしない大きな欠点を示す。事実、工程数が多く、反
応時間も長い。さらに、収率も、30〜40%にすぎな
いので良くも悪くもない。
他方、これも重要であるが、有機マグネシウム及びそれ
と付随する溶媒の使用は環境に対し危険である。したが
って工業的実施計画にあたって注意を払う必要があるが
、これはプ四セスの経済性を損なう。
さらに、従来技術では、AICI,のようなフリーデル
−タラ7フ触媒の存在下に芳香族基質(ただし、トラフ
ルオルメトキシベンゼン又はトリプルオルメチルチオベ
ンゼンを除く)のアシル化を記載する文献(例えばOl
ah氏着「フリーデル−クラフッ及び関連反応■、Pa
rtiJ、p.8以下(1964年インターサイエンス
・パブリフシャーズ社発行》を参照)が知られている。
しかし、本発明者の実験では、AICI,のようなフリ
ーデル−タラフッ触媒は、出発芳香族化合物がOCF,
又は80F,基を含むときには有効でないことが示され
な。これらの基は同様に分解してしまう。
また、典型的な他の触媒である硫酸の存在下において+
、OCF.及びSCF,基は同様に分解する。
本発明者は、ここに、従来技術では達成できなかった、
ジ若しくはトリフルオルメトキシフェニルケトン又はジ
若しくはトラフルオルメチルチオフェニルケトンを対応
するジ若しくはトラハロゲノメトキシベンゼン又はジ若
しくはトリハロゲノメチルチオベンゼンから得るのを可
能ならしめる新規な方法を見出した。
したがって、本発明は、第一段階でジ若しくはトラハロ
ゲノメトキシベンゼン又はジ若しくはトリハロゲノメト
キシベンゼンとトリハロゲノメチル化芳香族又は脂肪族
化合物を三ふつ化はう、素(反応室内の三ふつ化はう素
の絶対圧が1バ一ル以上であるような量)の存在下に及
び溶媒としてのぶつ化水素酸の存在下に反応させ、次い
で第二段階で生じた生成物を加水分解することを特徴と
するジ若しくはトリフルオルメトキシフェニルケトン又
はジ若しくはシワフルオルメチルチオフェニル+シンの
製造方法に係る。
本発明において、ジ若しくはトラハロゲノメトキシベン
ゼン又はジ若しくはFリハロゲノメチルチオベンゼンと
は、一方では、これらの物質自体を、そして他方ではベ
ンゼン核を置換する1個以上の基が存在する対応同族体
を意味する。
さらに詳しくは、本発明に係るジ若しくはトリハロゲノ
メトキシベンゼン又はジ若しくはトリハロゲノメチルチ
オベンゼンは、次式 (ここで、xl及びX、は、同−又は異なっていてよく
、C1% Br5I  又はFを表わし、X、42HC
I、Br、I  又はFを表ワシ、AはO又はSを表わ
し、 R1は、水素、約1〜6個の炭素原子を有するアルキル
及びアルコキシ基、基A −CX、 X、 X。
よりも不活性にする少なくとも1個の基で置換されたフ
ェニル及びフェノキシ基、0R1CI、Br5l及びF
よりなる群から選ばれる少なくとも1種の要素を表わす
) を有する。
R1のフェニル及びフェノキシ基は、反応が越ム−CX
3 XI Xsを有するペン(ン核上で起るようにする
ためには、基A −CX、 X、 !、よりも不活性に
する基で置換されていなければならない。そうでない場
合には、反応はフェニル又はフェノキシ基上で起ってし
まう。基ム−cx、 x、 x、よりも不活性にする基
の例としては、CoolSONSNo、、OX、 X、
 X、及びケトン基をあげることができる。
X、N X、及びX、が同一である式Iの化合物が本発
明に特に関係がある。この中でも、X、、X慮及びXs
がふっ素を表わす化合物が好ましくは用いられる。
このような化合物の例としては下記の化合物があげられ
る。トリフルオルメFキシベンゼン、トリフルオルメチ
ルチオベンゼン、@−1I!14びp−クリルトリフル
オルメトキシベンゼン、O−0−1t及びp−クリルト
リアルオルメチルチオベンゼン、・−1tm−&びp−
ブロムトリフルオルメチル千オベンゼン、O−1!Q−
及σp−ブロムトリフルオルメトキシベンゼン、・−1
腫−及びp−メチルトリフルオルメトキシベンゼン、6
−1I−及びp−メチルトリフルオルメチルチオベンセ
ン、・−11−及びp−メジキシトリフルオルメトキシ
ベンゼン、0−1na−及びp−メトキシドリアルオル
メチルチオベンゼン、・−1m−及びp−ヒト四キシト
リフルオルメトキシベンゼン、・−1m−及び−一ヒド
ロキシトリフルオルメチルチオベンゼン、4−トリプル
オルメチル−41−トリフルオルメトキシビフヱニル、
S−ニトν、−41−トリフルオルメトキシジフェニル
オキシド(前記化合物の塩素、臭素又はよう素同族体も
あげられる)、α、α−ジフルオルメトキシベンゼン、
α、α−ジフルオルメチルチオベンゼン、ジフルオルプ
pムメトキシベンゼン、ジフルオルプロムメチルチオベ
ンゼン、ジタレルフルオルメトキシベンゼン、ジクロル
フルオルメチルチオベンイン、リアルオルクロルメトキ
シベンゼン、ジフルオルタロルメチルチオベンゼン。
本発明において、トリハロゲノメチル化芳香族又は脂肪
族化合物とは、次式 Re −CX4 Xs Xs           (
II )(ここで、R8は脂肪族又は芳香族残基を表わ
し、X4、Xl及びX、は同−又は異なっていてよく、
Cl5Br又はFを麦わす) の化合物を意味する。
本発明は、特に、R,がアルキル、フェニル、アルキル
フェニル、フェニルアルキル基、又は少なくとも1個の
置換基、例えばハロゲノ、NO2、CN、、Nu、 、
C0OHを含むフェニル基を表わす式■の化合物の実施
に適用される。
本発明の特定の実施態様によれば、!、 、X。
及びX、は同一である。さらに詳しくは、X4、X、及
びX、がC1を表わす弐Iの化合物が用いられる。
弐Iの化合物の例としては次の化合物があげられる。$
1.1− )リクνルエタン、トリク四ルメチルベンゼ
ン、トリフルオルメチルベンゼン、シーフルオルトリク
ロルメチルベンゼン、p−クロシト9フルオルメチルベ
ンゼン、p−りpルトリクリルメチルベンゼン、O−タ
ロルFリタpルメチルベンゼン、m−ニトロトリタWル
メチルベンゼン、5.4−ジタールトリクpルメチルベ
ンゼン。
第−Ri1は、好ましくは、ぶつ化水素酸対ジ若しくは
トリハロゲノメトキシベンゼン又はジ若しくはトリハロ
ゲノメトキシベンゼンのモル比が5〜50であるような
量のぶつ化水素酸を用いて行なわれる。さらに好ましく
は、この比は10〜30である。
用いられるぶつ化水素酸は無水である。水性ぶつ化水素
酸の使用は、HF −11F、 −H,0(HsO”1
lF4− )の形で三ふつ化はう素の無駄な消費を伴う
ジ若しくはシリハ★ゲノメト午シベンゼン又はジ若しく
はトリハロゲノメトキシベンゼンと式Iの化合物は、は
ば略モル量で用いられる。しかし、重縮合化合物の生成
を最少銀にするように後者が過剰量であるのが望ましい
であろう。
特に、反応器内のBF、の初期絶対圧が6〜20バール
であるような量の三ふつ化はう素を用いるのが好ましい
。圧力が上昇するほど、反応速度は増大する。20バー
ルよりも高い圧力は、本発明の範囲から排除するわけで
はないが、特別の利益をもたらすものでもない。当業者
であれば、圧力をプルセスの経済性に合致させよう。
式!又はIの化合物としてトリク田ルメチル化誘導体が
用いられるときは、CI−F交換に帰因する圧力増加が
認められる。
第一段階は、好ましくは一り0℃〜150”Cの温度で
実施される。
反応時間は、一般に数分から数時間である。
第二段階は、酸又は塩基性媒体(これが典型的であるの
で)中で行なうことができる加水分解である。
本発明の方法の実施態様では、第一段階から生ずる粗製
混合物又は溶媒HFを部分的に除去した混合物について
加水分解が行われる。
第二段階の前にHFを完全に#R*すれば塩基性媒体で
も酸性媒体でも実施可能である。
加水分解は、好ましくは、0℃〜80℃の温度で行われ
る。
本発明の方法は1次のように表わすことができX、がハ
ロゲノを表わす場合において、HF媒体中で行われる第
一段階のときに、基ACCll、ACIIr、、1ムC
IO、ACFI Br、ACCI、F、ACF、CIな
どはム−CF、に変換される。
xsが■を表わすときは、それは交換されず、得られる
基はACF、Hである。
基A −CF、 X、及びR1に対する基−COR,の
位置は、有機化学において周知の置換法則G、−従う。
本発明の方法により得られるケFンは、特に製薬又は植
物衛生活性を有する化合物の合成中間体として有用であ
る。
本発明の方法により製造することができる化合物の例と
しては、4−トリフルオルメトキシ−21−タロルペン
ゾフェノン、4−トリフルオルメト中シー41−タロル
ベンゾフェノン、4−トリフルオルメトキシベンゾフェ
ノン、4Lトリフルオルメトキシアセトフエノン、4−
トリフルオルメトキシ−41−フルオルベンゾフェノン
、4−)13 フルオルメFキシー41−トリフルオル
メチルベンゾフェノン、4−トリフルオルメトキシ−2
′−)リフルオルメチルペンゾフェノン、4−トリフル
オルメト中シー2−クロル−41−二トロペンゾフエノ
ン、2−トリフルオルメトキシ−5−メチル−41−ア
ミノベンゾフェノン、2−)9フルオルメトキシ−4−
クロル−41−フルオルベンゾフェノン、6−トリフル
オルメトキシ−4−ヒドロキシ−31−シアノベンゾフ
ェノン、4−α、α−ジフルオルメトキシー4′−フル
オルベンゾフェノン、3−トリフルオルメトキシ−4−
96−ジクリルベンゾフエノン、2−トリフルオルメト
キシ−41,5−ジクリルベンゾフェノンがあげられる
。玄た、これらのトリフルオルメチル千オ同族体化合物
をあげることができる。′ここで、本発明を下記の実施
例により詳述する。
しかし、これらは本発明な何らa限するものではない。
例  1 磁気攪拌系を備えた250−の不銹製反応器に約O℃で
100mの無水HF、42.71(α2モル)のp−フ
ルオルトリクロルメチルベンゼン及び5z41(α2モ
ル)のトリフルオルメFキシベンゼンを導入する。
反応器を閉じ、次いでガス状三ふつ化はう素を6パール
の一定圧となるまで導入する。次いでかきまぜながら周
囲温度で3時間反応させる。反応後、反応器を大気圧ま
で減圧させ、次いで反応混合物を20ONの砕氷上に流
下させる。周囲温度に再加熱した後、得られた不均質混
合物を2時間かきまぜ、次いで200CCの塊化メチレ
ンで3@抽出する。有機相を200CCの水で3回、2
00任の3−か性カリ水溶液で1回、そして200CC
の水で2回洗う。そのように処理した有機相を硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、溶媒を減圧蒸留により除去する。こ
れにより5191(収率766%)の粗製4−トリフル
オルメトキシ−41−フルオルベンゾフェノンヲ得た。
例  2 下記の化合物と条件を用いて例1におけるように実施す
る。
無水ぶつ化水素酸        100g$1.1−
)Q#*ルz#ン    40.51   a5%ルト
リフルオルメトキシベンゼン  1&2JI   (1
1モル三ぶつ化はう素         6パール、 
20℃温度      10℃ 時 間             5時間1btz(収
率7&4≦)の粗製p−トリフルオルメトキシアセトフ
ェノンを得た。
例  5 下記の化合物と条件を用いて例1におけるように実施す
る。
無水ぶつ化水素酸        10(ljシータ四
ルトリクロルメチルベンゼン  469     α2
モルトリクロルメトキシベンゼン   42.51  
112モル三ぶつ化はう素         6バール
、 20℃温度      95℃ 時 間            5時間47、6 JF
 (収率67弧)の粗製4−トリフルオルメトキシ−4
1−タロルベンゾフェノンヲ得た。
例  4 下記の化合物と条件を用いて例1におけるように実施す
る。
無水ぶつ化水素酸        100jlトリタ田
ルメチルベンゼン    19.61   α11モル
トリアルオルメルトキシベンゼン 1 &2j   α
1モル三ふつ化はう素         6バール、 
20℃温度      40℃ 時 間            4時間261(収率9
7.7%)の粗製4−トリフルオルメトキシベンゾフェ
ノンを得た。
例  5 下記の化合物と条件を用いて例1におけるように実施す
る。
無水ぶつ化水素酸        100IIトリクロ
ルメチルベンゼン    29.51   a15モル
ジフル矛ルプロムメトキシベンゼン   5151  
  α15モル三ふつ化はう素         8バ
ール、 20I温度      80℃ 時 間            4時間2&3j(収率
71%)の粗製4−トリフルオルメトキシベンゾフェノ
ンを得た。
例  6 下記の化合物と条件を用いて例1におけるように実施す
−る。
無水ふつ化水素酸        100gp−クロル
トリク四ルメチルベンゼン  4611     0.
2モルトリプルオルメチルチオベンゼン 35.6g 
  [lL2モル三ふつ化はう素         1
0バール、 20I温度      ・・・40℃ ( 時 間             8時間azyp(収
率67.5%)の粗製4−トリフA/オルメチルチオー
4′−クロルベンゾフェノンを例  7 下記の化合物と条件を用いて例1におけるように実施す
る。
無水ぶつ化水素         100Np−夕璽ル
トリフルオルメトキシベン(ン197#    (L1
モモル−タ田ルトリタ田ルメチルベンゼン  23I 
   α1モル三ぶつ化はう素         6バ
ール、 20’C温度      110℃ 時 間             18時間14g(収
率22%)の3−トリフルオルメFキシー4′、6−ジ
クpルベンゾフェノンと2−トリフルオルメトキシ−4
′l 5−ジクリルペンゾフヱノンとの粗混合物を得た
例  8 下記の化合物と条件を用いて例1におけるように実施す
る。
無水ぶつ化水素f11       100gα、α−
ジフルオルメシキシベンゼン  2al     Q、
2モルーーフルオルトリクリルメチルベンゼン 42.
7 #     α2モル三ぶつ化はう素      
   10バール、 20℃z1度      50℃ 時 間             3時間5a2g(収
率71襲)の粗W4−ジフルオルメシキシ−41−フル
オルベンゾフェノンをNり。
第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  第−Rmでジ若しくはトリハロゲノメトキシ
    ベンゼン又はジ著しくは)リハ胃ゲノメチルチオペンイ
    ンと)リハロゲノメチル化芳香族又は脂肪族化合物を三
    ふつ化はう素(反応室内の三ふつ化はう素の絶対圧が1
    バ一ル以上であるような量)の存在下に及び溶媒として
    のぶつ化水素酸の存在下に反応させ、次いで第二段階で
    、生じた生成物を加水分解することを特徴とするジ若し
    くはトリフルオルメトキシフェニルケトン又はジ若しく
    はトリフルオルメチルチオフェニルケシンの製造方法。 (2)  ジ若しくはトリハロゲノメトキシベンゼン又
    はジ若しくはトリハロゲノメトキシベンゼンが次式 (ここで、xz及びX重は、同−又は異なっていてよく
    、Cis II rs I  又はFを表わし、X、は
    ■、Cts Brs ■  又はFを表わし、AはO又
    はSを表わし、 R1は、水素、約1〜6個の炭素原子を有するアルキル
    及びアルコキシ基、基ム−CX、 X、 X。 よりも不活性にする少なくとも1個の基で置換されたフ
    ェニル及びフェノキシM、0HSC1% Br5I及び
    Fよりなる群から選ばれる少なくとも1種の要素を表わ
    す) を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (3)式■においてX、 、X、及びX、が同一である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)  Xl、Xt及びX、がふっ素を麦わすことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方決。 (5)トリハロゲノメチル化芳香族又は脂肪族化合物が
    次式 %式%(1) (ここで、R2は脂肪族又は芳香族残基を表わし、X4
    、XI及びX・は同−又は興なっていてよく、C1、B
    r又はFを表わす) に相当することを特徴とする特許 のいずれかに記載の方法。 (6)弐HにおいてR,がアルキル、フェニル、アルキ
    ルフェニル、フェニルアルキル又はハロゲン、No, 
    、CNs NH,  及びC00Ht換基の少なくとも
    1個を含有する7エニル基を表わすことを特徴とする前
    記特許請求の範囲のいずれかに記載の方法。 (力 ふつ化水素酸対ジ若しくはトリハロゲノメトキシ
    ベンゼン叉はジ若しくはトリハロゲノメチルチオベンゼ
    ンのモル比が5〜50であるような量のぶつ化水素酸を
    用いることを特徴とする前記特許請求の範囲のいずれか
    に記載の方法。 (8)用いるぶつ化水素酸が無水ぶつ化水素酸であるこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲のいずれかに記載の
    方法。 《9)  ジ若しくはトリへ四ゲノメトキシベンぞン又
    はジ若しくはトリハロゲノメチルチオベンゼンと弐■の
    化合物がほぼ等モル量で用いられることを特徴とする前
    記特許請求の範囲のいずれかに記載の方法。 OI  反応器内のBP.の絶対圧が6〜20バールで
    あるような量の三ふつ化ほう素を用いることを特徴とす
    る前記特許請求の範囲のいずれかに記載の方法。 01)第一段階では一20℃〜150℃の温度で実施す
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲のいずれかに記
    載の方法。 Q21  第二段階では0℃〜80℃の温度で酸又は塩
    基性媒体中で実施することを特徴とする前記特許請求の
    範囲のいずれかに記載の方法。
JP57110882A 1982-04-22 1982-06-29 ジ若しくはトリフルオルメトキシフエニルケトン又はジ若しくはトリフルオルメチルチオフエニルケトンの製造方法 Granted JPS58188833A (ja)

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FR8206903A FR2525589A1 (fr) 1982-04-22 1982-04-22 Procede de preparation de trifluoromethoxy ou trifluoromethylthiophenylcetones
FR8206903 1982-04-22

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DE (1) DE3263878D1 (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994020442A1 (en) * 1993-03-12 1994-09-15 Daikin Industries, Ltd. Fluorinated aromatic compound

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