JPS58188092A - 電極保持装置 - Google Patents
電極保持装置Info
- Publication number
- JPS58188092A JPS58188092A JP58063836A JP6383683A JPS58188092A JP S58188092 A JPS58188092 A JP S58188092A JP 58063836 A JP58063836 A JP 58063836A JP 6383683 A JP6383683 A JP 6383683A JP S58188092 A JPS58188092 A JP S58188092A
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- JP
- Japan
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- electrode
- seal ring
- furnace
- ring
- cooler
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/12—Arrangements for cooling, sealing or protecting electrodes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、とくに制御した雰囲気中でグラファイト処理
を行う電気炉の電極を密封し保持する電極保持装置に関
するものである。
を行う電気炉の電極を密封し保持する電極保持装置に関
するものである。
この種の雰囲気制御方式で動作する電気炉は、例えば7
ラツブバルプまたはバタフライバルブの如く調整可能な
ストッパーを有する特別のガス流通管を用い、圧力調整
可能なガス流を炉内に吸入し、ガスを溶着材料と接触さ
せるのが一般であった0 このような炉において、ガス流通管よりガスが外に洩れ
ないようにするため従来一般に行われてきた対策は、電
極とその懸吊機構、誘導線輪、電気供給線のそれぞれを
覆う気密ドラムを設けることであった。かくすると従来
からあるような電極導入口を用いることが難かしくなる
。
ラツブバルプまたはバタフライバルブの如く調整可能な
ストッパーを有する特別のガス流通管を用い、圧力調整
可能なガス流を炉内に吸入し、ガスを溶着材料と接触さ
せるのが一般であった0 このような炉において、ガス流通管よりガスが外に洩れ
ないようにするため従来一般に行われてきた対策は、電
極とその懸吊機構、誘導線輪、電気供給線のそれぞれを
覆う気密ドラムを設けることであった。かくすると従来
からあるような電極導入口を用いることが難かしくなる
。
この解決手段はリング形状の連結部を用いうる点では利
点がある。しかし、この従来装置は、気密とするドラム
の寸法の制限上、装置の懸吊機構と・wi極の誘導線輪
を極めて小形化しなければならないという欠点があった
。このため、電極懸吊機構のこわれ易い部分と、電気供
給系とを電極の近くに配置しなければならず、これによ
ってこれら部分の断熱上の有効な保護ができない欠点が
あった。
点がある。しかし、この従来装置は、気密とするドラム
の寸法の制限上、装置の懸吊機構と・wi極の誘導線輪
を極めて小形化しなければならないという欠点があった
。このため、電極懸吊機構のこわれ易い部分と、電気供
給系とを電極の近くに配置しなければならず、これによ
ってこれら部分の断熱上の有効な保護ができない欠点が
あった。
本発明は上述の如き欠点を解決し一電極が炉を貫通する
個所で漏洩が生じないような電極保持装置を実現しよう
とするものである。また本発明は電極の許容偏差が大で
あり、かつ外形に不整規があるものも取扱えるようにし
たこの種装置を得ることをその目的とする。
個所で漏洩が生じないような電極保持装置を実現しよう
とするものである。また本発明は電極の許容偏差が大で
あり、かつ外形に不整規があるものも取扱えるようにし
たこの種装置を得ることをその目的とする。
本発明装置は、電極の炉を貫通する個所に・カーボンフ
ァイバまたはグラ7アイ)7アイバをペースとするを可
とする耐高熱材料のシールリングと、電極を包囲するよ
うこのシールリングを締付は保持する支持部材と、前記
シールリングと炉の中央部との間に位置し、炉外の大気
よりも高い圧力に維持してあり、前記電極を包囲する閘
室空所とを設け、ざらに前記閘室空所と、電極と、シー
ルリングの少くとも一部を包Hするよう配置した冷却器
を設けることにより上述の目的全達成する。
ァイバまたはグラ7アイ)7アイバをペースとするを可
とする耐高熱材料のシールリングと、電極を包囲するよ
うこのシールリングを締付は保持する支持部材と、前記
シールリングと炉の中央部との間に位置し、炉外の大気
よりも高い圧力に維持してあり、前記電極を包囲する閘
室空所とを設け、ざらに前記閘室空所と、電極と、シー
ルリングの少くとも一部を包Hするよう配置した冷却器
を設けることにより上述の目的全達成する。
本発明によるこの解決手段の大なる利点は、電極に関連
している装置の各機械的部品を損う危険を伴うことなく
、電極が高温のときにもこれらを急速に交換し得ること
である。これらの各部品とid&との間の間隔は、電極
の直径の数倍に該当する距離がある場合と同等となる。
している装置の各機械的部品を損う危険を伴うことなく
、電極が高温のときにもこれらを急速に交換し得ること
である。これらの各部品とid&との間の間隔は、電極
の直径の数倍に該当する距離がある場合と同等となる。
本発明においては、従来ある昔からの装置の電極導入口
のアームによって電極を保持することが可能となった。
のアームによって電極を保持することが可能となった。
これは今迄に発表された装置では実際上不可能であった
。
。
さらに本発明によると、電極を交換する際炉の生産を停
止する時間が最小となる。これは電極が冷却する迄の時
間待つ必要がなく、電極が炉を貫通している個所の把持
部および連結部を僅がな操作を要す、るのみで取外し電
極を切離し得るからである。
止する時間が最小となる。これは電極が冷却する迄の時
間待つ必要がなく、電極が炉を貫通している個所の把持
部および連結部を僅がな操作を要す、るのみで取外し電
極を切離し得るからである。
以下図面を参照して本発明を説明する。
図面は炉を貫通して位置している電極1を示す。
各構成部分8,4.5よりなる支持部材で保持ざれるシ
ールリング2によって炉の気密性を維持する。図示の例
においては、このシールリング8は段差を設けて、連結
した8個のカーボンファイバの環(リング)で形成しで
ある。シールリング2の支持部材の構成部分8,4.5
はボルト6で互に締付ける。支持部材の構成部分6は、
冷却器フの環状7ランジの内側に据付けである。これら
両者の間には図面に参照番号8で示した2個の〇−リン
グを設け、その気密性を確実にする。
ールリング2によって炉の気密性を維持する。図示の例
においては、このシールリング8は段差を設けて、連結
した8個のカーボンファイバの環(リング)で形成しで
ある。シールリング2の支持部材の構成部分8,4.5
はボルト6で互に締付ける。支持部材の構成部分6は、
冷却器フの環状7ランジの内側に据付けである。これら
両者の間には図面に参照番号8で示した2個の〇−リン
グを設け、その気密性を確実にする。
シールリング2の支持部材は冷却器7の支持軸10を貫
通するくさび9によって、冷却器7の環状7ランジに対
し固定する。
通するくさび9によって、冷却器7の環状7ランジに対
し固定する。
冷却器7の環状7ランジは絶縁リング11上に配置する
。この絶縁リング11はボルト12で固定する。ゲルト
12も絶縁カラー18によって環状7ランジに対し電気
的に絶縁しておく。このボルト12は鋼鉄製とするを可
とする金属板14に対し、この環状7ランジを連結する
。金属板14は炉内の雰囲気を大気より遮断する隔離壁
を構成する。参照番号15で示した0リングによって、
上述の環状7ランジと絶縁リング11の間および絶縁リ
ング11と金属板14間の気密性を維持する。金属板1
4はセラミックファイバ製とするを可とするマット16
によって炉の熱より遮断する。
。この絶縁リング11はボルト12で固定する。ゲルト
12も絶縁カラー18によって環状7ランジに対し電気
的に絶縁しておく。このボルト12は鋼鉄製とするを可
とする金属板14に対し、この環状7ランジを連結する
。金属板14は炉内の雰囲気を大気より遮断する隔離壁
を構成する。参照番号15で示した0リングによって、
上述の環状7ランジと絶縁リング11の間および絶縁リ
ング11と金属板14間の気密性を維持する。金属板1
4はセラミックファイバ製とするを可とするマット16
によって炉の熱より遮断する。
本発明の好適実施例においては・4つの部分より成る金
J[$17を、支持部材の構成部分8,4゜5の下方に
配設する。この金[fR17はその存する閘室空所と炉
の内部の間における最低限度の気密性を維持する作用を
行う。この閘室空所18は図に19で示したオリフィス
を通じ噴射される例えば窒素のような不活性ガスの圧力
を一定に保つ閘室としての作用を行う。
J[$17を、支持部材の構成部分8,4゜5の下方に
配設する。この金[fR17はその存する閘室空所と炉
の内部の間における最低限度の気密性を維持する作用を
行う。この閘室空所18は図に19で示したオリフィス
を通じ噴射される例えば窒素のような不活性ガスの圧力
を一定に保つ閘室としての作用を行う。
さらにシールリング2の結合部が完全な気密性を有しな
い場合には、この閘室空所18内の気圧を外気圧よりも
高くしておくことにより、炉内に大気が侵入する危険性
を実際上肪止できる。カーボンファイバのシールリング
2に接触している不活性ガスは過熱されている1!極が
存在してもシールリング2の酸化を防止する。
い場合には、この閘室空所18内の気圧を外気圧よりも
高くしておくことにより、炉内に大気が侵入する危険性
を実際上肪止できる。カーボンファイバのシールリング
2に接触している不活性ガスは過熱されている1!極が
存在してもシールリング2の酸化を防止する。
支持部材のレベルにおける!!極の湿度を制限するため
1電極を包囲するように冷却ケースgot−。
1電極を包囲するように冷却ケースgot−。
設けるのが好ましい。この冷却ケースsOは電極と同軸
の円筒形とするを可とする。図示の実施例の令却ケース
20は、互に同軸の8つの円筒部間にスパイラル状の冷
却水通路を画成し、冷却水の導入管21と排出管2gと
を具える。
の円筒形とするを可とする。図示の実施例の令却ケース
20は、互に同軸の8つの円筒部間にスパイラル状の冷
却水通路を画成し、冷却水の導入管21と排出管2gと
を具える。
本発明の好適実施例においては一電極1をとり囲んで設
けた第8の11128によって炉の内側より生ずる輻射
熱に対し上流の環の保鏝をはかつている。この第8の@
gaは、本例の場合allとする複数個のセグメント2
4により構成し、これらの各セグメント24は軸25に
よって懸吊し、この軸25を中心として回転可能に枢支
する。これら各セグメント24の重心は、懸吊軸mに対
し、電極の軸より遠い側に位置するようにし、セグメン
ト自体の重さでこれらセグメントを電極lに対し押圧す
るようにする。
けた第8の11128によって炉の内側より生ずる輻射
熱に対し上流の環の保鏝をはかつている。この第8の@
gaは、本例の場合allとする複数個のセグメント2
4により構成し、これらの各セグメント24は軸25に
よって懸吊し、この軸25を中心として回転可能に枢支
する。これら各セグメント24の重心は、懸吊軸mに対
し、電極の軸より遠い側に位置するようにし、セグメン
ト自体の重さでこれらセグメントを電極lに対し押圧す
るようにする。
本発明においてこのような方法を用いると、各セグメン
ト24は電極1のミスアライメント(中心外れ)を防止
し、電極1の形状をより良好とする長所を有する。
ト24は電極1のミスアライメント(中心外れ)を防止
し、電極1の形状をより良好とする長所を有する。
ざらに′電極lがその理論的軸26に比し僅かでも傾斜
をますことを防ぐため、電極の誘導Stたは固定部以外
の炉の部分に電極を接触させないようにする。セグメン
ト24の枢動角を制限するためストッパ27を設は−る
ことか望ましい。このようにして電極を;一方の側では
電極導入口のアームで支持され、他方の側は環28で支
持される。このため実際の軸が理輪軸に対し形成する角
度は一定の最大限度を超えない。
をますことを防ぐため、電極の誘導Stたは固定部以外
の炉の部分に電極を接触させないようにする。セグメン
ト24の枢動角を制限するためストッパ27を設は−る
ことか望ましい。このようにして電極を;一方の側では
電極導入口のアームで支持され、他方の側は環28で支
持される。このため実際の軸が理輪軸に対し形成する角
度は一定の最大限度を超えない。
これは炉を枢支している場合、すなわち電極の理輪軸が
・正しく矯直でない場合とくに重要である。
・正しく矯直でない場合とくに重要である。
電極の上側を電極導入口のアームで確実に誘導し、電極
の下側を環28で誘導することによって、S極のシール
リングの内側の側方の移動が制限される。これはシール
リングの効果を確実にし、かつ電極の垂直動の無駄を減
少させる。
の下側を環28で誘導することによって、S極のシール
リングの内側の側方の移動が制限される。これはシール
リングの効果を確実にし、かつ電極の垂直動の無駄を減
少させる。
本発明の好適例では・シールリングの支持部材の各構成
部分8,4.5は環状となっており、これらを電極の軸
方向で二等分して構成すると好都・合である。これらの
切断面は各環ごとに位置な変。
部分8,4.5は環状となっており、これらを電極の軸
方向で二等分して構成すると好都・合である。これらの
切断面は各環ごとに位置な変。
えて支持部材を組立て、ボルト6によりIIW!iに固
定する。
定する。
支持部材をこのような形式の構造とすることによって、
各構成部分8 t 4 e 5とシールリングSとを個
別に取外すことが可能となる。この場合電極の長さに対
応する距離な摺動させる必要はなくなる。これは実用上
極めて重要な点である。
各構成部分8 t 4 e 5とシールリングSとを個
別に取外すことが可能となる。この場合電極の長さに対
応する距離な摺動させる必要はなくなる。これは実用上
極めて重要な点である。
添附図面は本発明装置の1実施例を示す縦断面図である
。 1・・・電極 怠・・・シールリング8、
4.11・・・支持部材の各構成部分1フ・・・金属I
I 18・・・閘室空所80・・・冷却ケ
ース s8・・・環z4・・・セグメンF0
。 1・・・電極 怠・・・シールリング8、
4.11・・・支持部材の各構成部分1フ・・・金属I
I 18・・・閘室空所80・・・冷却ケ
ース s8・・・環z4・・・セグメンF0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 制御雰囲気中で動作する電気炉内を移動する電極の
保持装置において、 電極(1)が炉を貫通する個所に電極(1)を包囲する
ように支持部材(8,4,5)で締着し保持するシール
リング(2)を設け、また該シールリングと炉の中央部
の間に電極(1)を包囲している雰囲気の圧力を炉外の
大気圧よりも高く維持する閘室空所(18ンを設け・ さらに該閘室空所(18)、電極(1)およりシールリ
ング(2ンの少くとも一部を包囲するように冷却器を設
けてなることを特徴とする電極保持装置。 11を極(1ンの外周を支持するよう互に積重ねた2つ
の環で前記シールリング(2)を構成した特許請求の範
囲第1項記載の装置。 & 前記シールリング(2)はカーボンファイバまたは
グラ7アイトフアイバより主として成る特許請求の範囲
第1項または第2項記載の装置。 表 シールリングの支持部材は、互に等しくするを町と
する2つの部分に分割しうる環状の構成部分(8+4,
5)より成る特許請求の範囲第1.2またけ8項記戦の
装置。 五 とくにシールリング(2)と電極(1)の本体との
間の外気圧より高い雰囲気圧を定める閘室空所(18)
内に、少くとも2つの部分より成る金属環(1))を配
置し、これによって冷却器に対する仕切りIs壁を形成
した特許請求の範囲第1項記載の装置。 a 前記冷却器(7)は電極(1)を包囲する支持部材
の部分(5ンを承持する環状部を有し、ざらに電極(1
)の外周を包む鞘状の冷却ケース(20)を具えてなる
特許請求の範囲第1項記載の装置。 フ、 前記鞘状の冷却ケース(20)は、2つの同心の
円筒部間にスパイラル状の冷却水通路を画成してなり、
これを前記閘室空所(18)と電極(1)の活動部分の
間に配置した特許請求の範囲第6項記載の装置。 & 電極(1)の全周を包囲し、少くとも8つのセグメ
ン)(24)より成る環(2δ]を電極(1)の活動部
分と冷却器の間の個所に配置した特許請求の範囲第1項
記載の装置。 1 前記各セグメント(14)は、その重心を通る線と
基本線とが異なるようにして支持軸により枢支し、セグ
メント(14)の重心が前記基本線に対し、電極(1)
の理論的軸より遠い側に位置するようにした特許請求の
範囲第8項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU84104 | 1982-04-22 | ||
LU84104A LU84104A1 (fr) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | Systeme d'etoupage pour electrodes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188092A true JPS58188092A (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=19729867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58063836A Pending JPS58188092A (ja) | 1982-04-22 | 1983-04-13 | 電極保持装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4457002A (ja) |
EP (1) | EP0093070B1 (ja) |
JP (1) | JPS58188092A (ja) |
AT (1) | ATE34501T1 (ja) |
CA (1) | CA1231997A (ja) |
DE (1) | DE3376731D1 (ja) |
DK (1) | DK76583A (ja) |
FI (1) | FI76473C (ja) |
LU (1) | LU84104A1 (ja) |
NO (1) | NO159317C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111578719A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-08-25 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 电炉电极密封装置 |
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- 1983-01-28 CA CA000420528A patent/CA1231997A/fr not_active Expired
- 1983-02-08 FI FI830435A patent/FI76473C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-02-22 DK DK76583A patent/DK76583A/da not_active Application Discontinuation
- 1983-04-13 JP JP58063836A patent/JPS58188092A/ja active Pending
- 1983-04-18 EP EP83630066A patent/EP0093070B1/fr not_active Expired
- 1983-04-18 AT AT83630066T patent/ATE34501T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-04-18 DE DE8383630066T patent/DE3376731D1/de not_active Expired
- 1983-04-20 US US06/486,842 patent/US4457002A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-21 NO NO831416A patent/NO159317C/no unknown
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