JPS58187433A - 種々の物品からの縮合重合体の加水分解除去法 - Google Patents

種々の物品からの縮合重合体の加水分解除去法

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JPS58187433A
JPS58187433A JP58063128A JP6312883A JPS58187433A JP S58187433 A JPS58187433 A JP S58187433A JP 58063128 A JP58063128 A JP 58063128A JP 6312883 A JP6312883 A JP 6312883A JP S58187433 A JPS58187433 A JP S58187433A
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JP
Japan
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polymer
steam
water vapor
container
temperature
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JP58063128A
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English (en)
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フランク・デイズ
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Beringer Co Inc
Original Assignee
Beringer Co Inc
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J11/00Recovery or working-up of waste materials
    • C08J11/04Recovery or working-up of waste materials of polymers
    • C08J11/10Recovery or working-up of waste materials of polymers by chemically breaking down the molecular chains of polymers or breaking of crosslinks, e.g. devulcanisation
    • C08J11/14Recovery or working-up of waste materials of polymers by chemically breaking down the molecular chains of polymers or breaking of crosslinks, e.g. devulcanisation by treatment with steam or water
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
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  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に言えば、纏々の再使用可能な物品例
えばスピンバッタ(5pin Pa@k L)イルター
、溶融ポンプ等の如き成彩インナーシ及びム合体処理装
−から重合体を除去することに関する。更に具体的に言
えば、本発明は、加水分解によって縮合重合体を除去す
る方法に関する。一般的に言って、か−る方法は、経済
的で、安全で、環境上受は入れられ、しかも浄化しよう
とする殴#−機器等のW選的又は冶金学的特性を績わな
いことが望ましい。
一般に使用されている方法の中で、上記目的の全部を満
たすものはない。各々における欠陥は、対象となる重合
体の樋顧及び用いる技術の**による。設備、機器等か
ら重合体を除去するために重合体処理業界が一般に使用
している技術のうちの2つは、(1)グリコール、塩化
メチレン又は鉋の普通溶剤の如き溶剤を使用する躊剤法
、及び(2)流動化され加熱された粒状床、溶−塩浴又
は真空着しくに不活性雰囲気炉を使用するような熱的方
法である。
浴剤法は、一般には、設備、機器等の金属M纏の有害な
変化を回避するのに十分なだけ低い温度で用いられる。
しかしながら、最とも効率的な浄化作用は溶剤の標準沸
点よりも鳥い温度&:おいて生じ、かくして耐圧容器の
使用が必要となる。か−る容器の使用は、それに付随す
る固有のコスト並びにシール及び安全ロックの必要性の
ために望ましくない。加圧しない溶剤浄化方式は、典皺
的には愉II(ヒエーム)を発生しそして長い浄化サイ
クルを必要とする場合がある。また、化学反応剤のコス
)は、禁止的に高くなる場合がある。更に、溶剤容器か
らの副生物をコスシ上有利で且つ環境上安全な態様で処
分し、処理し又は再生する間朧はかなりの困難を提起す
る可能性がある。ある場合には、溶剤の使用は爆発の可
能性をもたらすことがある。
熱的方法では、浄化は、重合体の分解を引き起こすのに
十分な温度に加熱することによって行われる。浄化しよ
うとする製品は、通常、約400〜510℃に加熱され
る。これらの方法は、通常、分解を完全にするために空
気をf11I限して導入することを包含する。空気の導
入は、一品をスチーム又は不活性jスの如き菖分真空又
は部分不活性雰囲気中に置くことによって制限される。
用いた温度において、重合体の分解には、化金物中の島
る櫨の揮発性成分め発生が伴なう。か−る浄化からiし
るすべての゛放出物は、通常、粒状物及び潜在毒性のあ
る揮発性炭化水素を減少するために@iiiされなけれ
ばならない。また、浄化しようとする一品を回熱的に損
傷する可能性がある。
更に、従来技術として、例えばプリーぺ氏の米国特許−
451へ350号に記載されるように、加水分解によつ
そ縮合重合体を分解させることを゛含むそれらの重合体
の現場除去法が挙げられる。
この特許は、外部−によって加熱されたハイプラインに
飽和スチームを施すことによってナイーン移送糸を浄化
する方法を記載している。この方法Gl m 圧N i
ば1y、 s a ky/+w” (250pa s→
め使用を要件とするが、これには先に記載した問題が付
随する。
先に1緘した方法の幾つかの望ましくない点を打破する
目的で、本発明は、物品から加水分解によって分解可能
な種類の縮合重合体の被覆を除去するために加水分解反
応を使用することによって特徴づけられる。この反応は
、物塩的な面では重合体の濱−粘度を低下させてその一
部分を物品から滴下させること、また化学的な面では水
蒸気を重合反応の反転に一与させて単量体及び他の種を
発生させこれを蒸気の移動流れ中に連行させることによ
って特徴づけられる。
この目的に対して、本発明では過熱水蒸気を循環させる
密閉容器が使用され、そしてこの水蒸気は物品を加熱す
る作用をしそして重合体の融点よりも高いがしかし浄化
しようとする物品に損傷を引き起こす温度よりも低い温
度に維持される。容器内の圧力は、fI4B空気が浄化
しようとする物品と接触しないようにするのに十分なも
のであり、そして多くの場合においてこれは大気圧より
も儀かだけ高い。
こ−で添付vtJ園を説明すると、本発明の方法を実施
するための装置は、参照数字12で総体的に示され、そ
してこれは、1wセス室14、スチームボイラー16、
過熱1118、循環送風機20及び保持タンク22を含
む。各矢印は系内におけるスチー^及び過熱水蒸気の流
れ方法を示すが、これについては後述する。
プロセス室14は、密閉端及び出入ドア24を有する絶
縁した水平円筒状鋼製容器であるのが好ましい。重合体
を掃除しようとする物品又は製品を適当な支持体26上
に載置するのに好適な中ヤリジ機構(図示せず)がドア
の外部で且つその一方の適所に設置される。これらの製
品は一例として製品50によって表わされているが、こ
れらは、スチーム及び過熱水蒸気が重合体で被置された
妻面の周囲をそれと接触して流れるのを411!進する
ような位置に配置されるのが好ましい。
スチームボイラー16は通常の構成からなり、そしてこ
れは、スチームを時間単位当りの選定した産量割合でf
s2を経て細長い過熱室s4に移送するように適応され
ている。管s4は、ボイラー16からのスチームが過熱
器18を越して管36からlI閉空間2・に入るように
配置される。
管!・は、スチーム及び過熱水蒸気を送風機20に戻す
ため&:vIi間2iIの端部の適所に配置される。
排気管40は、管墨・と連通され\そして保持タフタ2
2内に入っている開放端42を有する。
端@42は、水44の中に高さI−−家で浸漬される。
′に@の値は30yaf1m度であるのが好ましいO プロセス室又は@914の下−には主シラツブ46が配
置されるが、これは管4mによって該容器に連結される
。このトラップは出入ドア50を備えた金属閉鎖容−器
であり、そしてこれは、製品30から滴下する溶融重合
体が重力によって支持体26(これは目の荒いメツシュ
のツイヤスタリーン又は類似物であるのが好ましい)を
通づて傾斜側向を持つ受1i51上に流れ干して管4@
を経て塊体52に藩ちそこで凝幽して容易に除去できる
ように配置される。
添付図面の装置を使用した現時点で好ましい方法では、
浄化しようとする製品30が先ず空間211に入れられ
、次いで出入ドア24が密閉される。次いで、スチーム
ボイラー16の火がたかれ、そして送風機20が始動さ
れる。スチームが発生され始めると、これは、管52を
通って車重4に入り、次いで循環路を室34から管54
へ流れて空間28に入り、そして管S8及び送風機20
を経て室54に戻される。同時に、管墨・を通るスチー
ムの一部分は、排出管40&:入りそして11Is42
がら出て水44の中に入る。管る8を通りそして排気管
40に入るスチームのその部分は、ボイラー16によっ
て発生されたスチーム流量の画数である。
送風fM20の初期始動の後に、空間2Iを含めた系内
の空気は、排気管40を経て流出するスチームをπめた
輛填スチームの中に連行される。この態様で、スチーム
は空間28かもの空気を漸1的に置換する。
過熱器18は、糸に入るスチームが圧力を予定レベルに
上昇させたときに大だきされ、これによって菌類するス
チームの温度が傘進的に上昇され、そしてスチームは域
終的には飽和状腺かも過熱状態に変化する。糸はは音大
気圧にあるので、これは約100℃の温度で起こる。し
かる後、過熱水蒸気は、製品50の#[11上の空l&
12sを流れ続ける0水蒸気の温度は、上昇し続けて最
終的には270〜400℃の範囲内の予定値に達する。
典型的な縮合重合体ではこの軸内のは!下方端で溶融温
度に達し、そしてこの範囲内で加水分解作用が速い速度
で生じる。
重合体が溶融温度に達すると、これは、製品30から油
、れて電力下に受皿51に次いで管48を経てシラツブ
46に落下する。シラツブ46は空間28から相対的に
隔離されて過熱水蒸気の移動流れと直接接触しないので
、これは、空間28よりも低い帽り典型的には、重合体
を参照数字52で固化させこれによって浄化プ冑竜スか
ら取り出すのに十分なだけ低い湿度にある。
この方法において臘品5oを加熱するための源は、過熱
水蒸気の移動流れのみからなるので、製品を被覆する重
合体のI!向は゛製品50では最高温度にあり、従って
これは移動する水蒸゛気流れとの接触によって迅速に加
水分解される。水蒸気流れと重合体被覆の表面との間の
相財遍動によって、これらの表面との加水分解反応を維
持するための水蒸気が絶えまなく補給されるようになる
。その上、溶融した重合体が表面から流れ落ちるのて、
その表面自体は絶えず新しくされそして未反応重合体の
新しい表面が移動する水蒸気へ暴露される。
加水分解生成物は移動する水蒸気流れ中に連行され、次
いで管38に入る。この流れの一部分は送風機20、室
54及び管56を経て空間2・に再循環され、そして他
の残りの部分は排気管4゜を経て抜き取られる。連行し
た生成物を含む水蒸気は、開口42を経て水44の中に
入る。この水44は、生成物の多くを擁捉する・ ブーセスが十分に長い時間続いた後、m熱器18は停止
され、そして冷却サイタルが始會る。
好ましくは、このサイクル間に、ボイラー16及び送風
機20は、過熱水蒸気の温度が重合体の一点よりも近い
値(この点において製品墨0を安全に取り出すことがで
きる)に低下されるまで作−し続ける。最後に、ぽイラ
ー及び送風機が停止され、そしてドア24を開いて浄化
された製品sOを1収することができる。
上記の方法では、過熱水蒸気は3つの員なる機能を果た
す。第一に、これは、移動する流れと製品50の表面と
の間の連続的な相財運動によって製品30に熱を適用し
てその上の重合体被覆を所望温度に高めるための伝熱媒
体である。第二に、過熱水蒸気は、製品SO及びその加
熱された被覆を空気との接触からしやへいし且つ酸化を
最少限にするパージ兼ブランケット媒体として作用する
第三に・この水蒸気は、先に記載した如(加水分解反応
剤となる〇 先に記載したように、また当業者には更に明らかである
ように、上記方法ではある種の変更修正をなすことがで
きる。例えば、系の様々の点で濃度を監視するためにサ
ーモスタッ)センサーを設置することができる。また、
時間のみならず空間28内の温度の函数として操作な開
始及び停止させるためにボイラー14、過熱l1l11
s及び送風機20のタイマーを用いることもできる。水
ヘッドの高さ1h1は変動させることができるが、しか
しいずれにしてもこれは系内の圧力を大気圧よりも実質
上高くするのには不十分なものである。圧力は、典型的
には15 pslgよりも低い・ また、系内に所望の
圧力を維持するために流出流れを制限するための別の手
段を用いることもできる。上記の例示では、@h@の値
は約5otsであって、これは空間28内の圧力を大気
圧よりも約5◎9/cd (a45 pa i )だけ
高める。また、除去しようとする特定の11類の縮合重
合体を収容するために処理温度の変動を用いることがで
きる◎
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の方法を実施するための系の現時点で
好ましい具体例を示す概略図であって、主要部を示す参
照数字は次の通りである。 14!プpセス室 16:スチームボイラー 18二過熱器 20:循環送風機 223保持タンク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Ill  物品から加水分解によって分解可能な$1I
    IIIの組合電合体の装置を除去する方法において、密
    閉空間を画成する容器内に物品を入れ1前記容器にスチ
    ームの流れを通すことによって前記空間から空気をパー
    ジし、そして 前記容器に前記被験を溶餉させるのに十分な温度にある
    過熱水蒸気を該被験の表面と接触状態で流通させること
    によって前記重合体の加水分解反応を生ぜしめる、 各工程を含む物品からの一合重合体曽麿の除去法。 (2)過熱水蒸気の圧力が151m1g以下である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 (3)空間から空気が実質上完全にパージされるまで重
    合体被験をその融点よりも実質上低い温度に維持する特
    許請求の範−第1項記載の方法。 (4)水蒸気の温度が、物品から溶融重合体の重力#1
    発滴下な生ぜしめるのに十分なレベルに維持され、これ
    によって被験の新たな表面に加水分解反応を受けさせる
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 (5)収集液のヘッドよりも下方で容−から水蒸気を排
    出させることを含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)空気が空間に入るのを防止するのに十分な氷島気
    流れを維持しながら被水蒸気の温度を重合体の融点より
    も低い値に漸進的に低下させる後続工程を含む特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 (7)@器を出る水蒸気が、排出路と容器に戻る再#1
    fI4路との間で分割される特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
JP58063128A 1982-04-13 1983-04-12 種々の物品からの縮合重合体の加水分解除去法 Pending JPS58187433A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US367904 1982-04-13
US06/367,904 US4424080A (en) 1982-04-13 1982-04-13 Process for hydrolysis removal of condensation polymer from various objects

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Publication Number Publication Date
JPS58187433A true JPS58187433A (ja) 1983-11-01

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ID=23449093

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JP (1) JPS58187433A (ja)
DE (1) DE3312538A1 (ja)
FR (1) FR2524827A1 (ja)
GB (1) GB2121831B (ja)
IT (1) IT1205636B (ja)

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GB8309782D0 (en) 1983-05-18
GB2121831A (en) 1984-01-04
IT8320379A0 (it) 1983-03-30
FR2524827A1 (fr) 1983-10-14
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