JPS58186503A - 羽根車の切削加工法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 このぞ囲は、心仮に羽根を有する羽根車の羽根＾さ決め
切削加工時に発生するビビＶｔ防止するための切削力Ｕ
工法に関するものである。

従来、母羽根車の切削加工方法は、切削諸元を低下く所
定の寸法に仕上げる方法が多かった。そのため連続切削
加工に比し、多大の時間ｔｌ！する欠点があった。

本発明は前記の欠点を改良し、断続切削時のビピＩＪ　
’に防止することができる羽根車の切削加工法を提供す
ることｔ目的とするものである。

以下図によって本発明の実施例について説明する。第１
図に示す工うに心根１に、羽根２が付いた羽根車におい
て、羽根先４を加工する際、断続切削となる几の羽根先
端は振ＷＩＩＪを起しビビリを発生する。そこで第２図
に示すようにゴム片３を羽根間に押入するものである。

このようにすることで羽根２の振動がＩ１１衝され、ま
た切削力による羽根の変形を防止できる。

以上述べた工うに、この発明により加工中のビビＶｔ防
止することができるので、切削諸元を連続切削加工時並
に同上することができ加工時間の短縮が図れる。その値
を具体的に示する従来の切削速ｔ　２０　ｍ　／ｍｉｎ
　、送り量０．３０／回転、切込１１１２　ｍａｍに対
し、本発明により切削速度５０　ｍ／１ｎｉｎ。

送りＩＬｏ、３ａｌ／回転、切込童２顛となり１５倍に
切削諸元が向上できる。また仕上り寸法１面粗さの向上
も図られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の羽根車の正面図、第２図は第１図と同じ
形状の羽根車の羽根間にゴム片を挿入した本発明の実施
例を示す図である。 １・・・心根、２・・・羽根、３・・・ゴム片。 代理人升理士　薄　１）利　輌Ｆ′＼

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 心根に羽根を有する羽根車の加工法において、羽根間に
   ゴム片倉神人することで加工中のビビリを防止すること
   １０徴とする羽根車の切削加工法。