JPS58186364A - Xyリニアモ−タ装置 - Google Patents
Xyリニアモ−タ装置Info
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- JPS58186364A JPS58186364A JP57067853A JP6785382A JPS58186364A JP S58186364 A JPS58186364 A JP S58186364A JP 57067853 A JP57067853 A JP 57067853A JP 6785382 A JP6785382 A JP 6785382A JP S58186364 A JPS58186364 A JP S58186364A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- linear motor
- mover
- stator member
- position control
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/21—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device
- G05B19/25—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device for continuous-path control
- G05B19/251—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device for continuous-path control the positional error is used to control continuously the servomotor according to its magnitude
-
- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37296—Electronic graduation, scale expansion, interpolation
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41337—Linear drive motor, voice coil
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45189—Plotter
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2次元平向の任意の位置に制御対象を位置決
め、あるいは目出に移動せしめるよりなXY2軸の駆動
*構及びその位置制御4kbiに関するものであり、特
にその駆動機構のアクチュエータとしてリニアモータを
用いた平面台(フラットベッド)型のX Y IJニア
モータ機構及びその位置制御駁t11を備えたxYリニ
アモータ装置に関するものである。
め、あるいは目出に移動せしめるよりなXY2軸の駆動
*構及びその位置制御4kbiに関するものであり、特
にその駆動機構のアクチュエータとしてリニアモータを
用いた平面台(フラットベッド)型のX Y IJニア
モータ機構及びその位置制御駁t11を備えたxYリニ
アモータ装置に関するものである。
本発明にかかるXYリニアモータ装置の適用範囲は、例
えば布、紙などの裁断機、工作機械、フラットベッド型
のXYレコーダあるいはXYプロッタなど極めて広範で
あるが、以下の説明では理解を容易にするために、XY
レコーダ、XYプロッタのような記録装置を例に挙けて
説明する。
えば布、紙などの裁断機、工作機械、フラットベッド型
のXYレコーダあるいはXYプロッタなど極めて広範で
あるが、以下の説明では理解を容易にするために、XY
レコーダ、XYプロッタのような記録装置を例に挙けて
説明する。
従来よシ、上記のようなフラットベッド型のXYz軸装
vjLは、駆動機構のアクチュエータとして、ロータリ
型モータを用い、ベルトあるいはスチールワイヤなど伝
達部材を介して位置制御対象(記録装置の場合は記録ベ
ンを含むペンブロック)をXY2軸平面上で移動させた
シ、位置決めさせたすすることが多かった。しかしなか
ら精密位置決めという立場や信頼性の面からみると、上
記のような伝達部材は無い方が好ましいことはぎうまで
もない。
vjLは、駆動機構のアクチュエータとして、ロータリ
型モータを用い、ベルトあるいはスチールワイヤなど伝
達部材を介して位置制御対象(記録装置の場合は記録ベ
ンを含むペンブロック)をXY2軸平面上で移動させた
シ、位置決めさせたすすることが多かった。しかしなか
ら精密位置決めという立場や信頼性の面からみると、上
記のような伝達部材は無い方が好ましいことはぎうまで
もない。
そこでXYZ軸の2方向に直接位置制御対象を駆動する
ことをoJ能にした、リニアモータを用いた駆動装置が
提案されている。第1図はこのような従来のXYリニア
モータ装置の駆動機構の概略斜視図であり、(1)はX
軸すニアモータの案内固定子部材、(2)はX軸すニア
モータのX軸可動子であって、この)(@oJ動子(2
)は前記X軸案内固定子部材(1)に沿ってX軸方向(
図中矢印X方向)に直線的に移動する。(3)は一端を
前記X軸可動子(2)に収り付けられて該x@OJ#l
子(2)と−緒に移動するY軸すニアモータの案内固定
子部材、(4)はY軸すニアモータのY軸0T動子であ
って、このY軸口■動子(4)は前記Yllll茶内固
定子部材(3)にそってY軸方向(図中矢印Y方向)に
直線的に移動する。(5)は前記Y軸oJ動子(4)に
取りつけられた位置制御対象であって、ここでは記録ベ
ンを含むペンブロック、(6)は平一台(以下フラット
ベッドと称す) 、(7)は記録用紙5(S)IIi前
記前記Xエリニアモータ内(2)定量部材(1)やフラ
ットベッド(6)などを支持するフレームである。
ことをoJ能にした、リニアモータを用いた駆動装置が
提案されている。第1図はこのような従来のXYリニア
モータ装置の駆動機構の概略斜視図であり、(1)はX
軸すニアモータの案内固定子部材、(2)はX軸すニア
モータのX軸可動子であって、この)(@oJ動子(2
)は前記X軸案内固定子部材(1)に沿ってX軸方向(
図中矢印X方向)に直線的に移動する。(3)は一端を
前記X軸可動子(2)に収り付けられて該x@OJ#l
子(2)と−緒に移動するY軸すニアモータの案内固定
子部材、(4)はY軸すニアモータのY軸0T動子であ
って、このY軸口■動子(4)は前記Yllll茶内固
定子部材(3)にそってY軸方向(図中矢印Y方向)に
直線的に移動する。(5)は前記Y軸oJ動子(4)に
取りつけられた位置制御対象であって、ここでは記録ベ
ンを含むペンブロック、(6)は平一台(以下フラット
ベッドと称す) 、(7)は記録用紙5(S)IIi前
記前記Xエリニアモータ内(2)定量部材(1)やフラ
ットベッド(6)などを支持するフレームである。
このような従来のxYリニアモータ装置では、Y軸案内
固定子部材(3Jが片持ち梁(カンチレバー)であるた
め剛性が割合低く、このため、Φ χ輔ロエ劾子(2)
の支持機構が充分でないとY軸案内固定子部材(3)に
ガタを生ずる。
固定子部材(3Jが片持ち梁(カンチレバー)であるた
め剛性が割合低く、このため、Φ χ輔ロエ劾子(2)
の支持機構が充分でないとY軸案内固定子部材(3)に
ガタを生ずる。
OY軸案内固定子部材(3)の剛性が低いと、過渡的に
しなって曲ったシ、振動したりする。
しなって曲ったシ、振動したりする。
リ これらを防止するために各部を丈夫に作りどうして
もoT動部分の重量がふえるので、高速、高加速動作が
阻害される。
もoT動部分の重量がふえるので、高速、高加速動作が
阻害される。
などのような欠点があり、結果的には総じて精度とか、
性能の面で一定の限界がでてくる。
性能の面で一定の限界がでてくる。
本発明は上記の点に鑑み、優れた性能を有するXYリニ
アモータ装置を得ることを目的とする。
アモータ装置を得ることを目的とする。
すなわち本発明にかかるxYリニアモータ装置は、第1
の軸方向に沿って一般固定された第1の案内固定子部材
とこの第1の案内固定子部材に案内されて前記第1の軸
方向に移動可能な第1の町された第2の案内固定子部材
とこの第2の案内固定子部材に案内されて前記第1の軸
方向に移動可能な第20町勤子とを備えた第2のりニア
モータと、前記第1の軸と直交する第2の軸方向に沿い
かつ前記第1及び第2の可動子に両端を支持された第3
の案内固定子部材とこの第3の案内固定子部材に案内さ
れて前記第2の軸方向に移動0T能な第3の可動子とを
備えた第3のりニアモータと、この第3のりニアモータ
の第3のoJ m子にhり付けられた2軸位置制御対象
と、この2軸位置制御対象の第1の軸方向の位置を指定
する位置入力信号に追従して前記第1の可動子もしくは
第20り動子もしくはその両方の位置制御を実現するよ
うな閉ループサーボ要素と第1及び第20町動子のうち
その一方の位置に追従して他方の位置制御を実現するよ
うな閉ループサーボ要素との2つの要素を備えた前記第
1及び第2のりニアモータの位置制御5kmと、前記2
軸位置制御対象の第2の軸方向の位置を指定する位置入
力信号に追従して前記第30叫勤子の位置制御を実現す
るような閉ループサーボ散索を備えた前記第3のりニア
モータの位置制御装置とを設けたものであり、第3の案
内固定子部材はその両端を第1及び第2のロエ動子に支
持式れており、しかもこの第1及び第2の口I動子は第
1及び@2のリニアモータの位置制御装置により完全に
同期して駆動されるので、位置精度、加速性能、高速性
などの諸性t!!!、を著しく向上できるのである。
の軸方向に沿って一般固定された第1の案内固定子部材
とこの第1の案内固定子部材に案内されて前記第1の軸
方向に移動可能な第1の町された第2の案内固定子部材
とこの第2の案内固定子部材に案内されて前記第1の軸
方向に移動可能な第20町勤子とを備えた第2のりニア
モータと、前記第1の軸と直交する第2の軸方向に沿い
かつ前記第1及び第2の可動子に両端を支持された第3
の案内固定子部材とこの第3の案内固定子部材に案内さ
れて前記第2の軸方向に移動0T能な第3の可動子とを
備えた第3のりニアモータと、この第3のりニアモータ
の第3のoJ m子にhり付けられた2軸位置制御対象
と、この2軸位置制御対象の第1の軸方向の位置を指定
する位置入力信号に追従して前記第1の可動子もしくは
第20り動子もしくはその両方の位置制御を実現するよ
うな閉ループサーボ要素と第1及び第20町動子のうち
その一方の位置に追従して他方の位置制御を実現するよ
うな閉ループサーボ要素との2つの要素を備えた前記第
1及び第2のりニアモータの位置制御5kmと、前記2
軸位置制御対象の第2の軸方向の位置を指定する位置入
力信号に追従して前記第30叫勤子の位置制御を実現す
るような閉ループサーボ散索を備えた前記第3のりニア
モータの位置制御装置とを設けたものであり、第3の案
内固定子部材はその両端を第1及び第2のロエ動子に支
持式れており、しかもこの第1及び第2の口I動子は第
1及び@2のリニアモータの位置制御装置により完全に
同期して駆動されるので、位置精度、加速性能、高速性
などの諸性t!!!、を著しく向上できるのである。
以下本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。第2
図はxYリニア七−夕装箇の駆動機構の概略斜視図であ
り、(9)は第1のX軸すニアモータの第1の案内固定
子部材、(IIは第1のX軸すニアモータの第1のX軸
重」動子であって、この第1のX4110J動子叫は前
記第1のX軸案内固定子部材(9)に沿ってX軸方向(
図中矢印X方向)に直線的に移動する。0υFi@2の
X軸すニア七−夕の第2の案内固定子部材、(2)は第
2のX軸すニアモータの第2+7)X輔aJ@子でアラ
て、この第2のXl111g2J動子す2は前記第2の
X軸案内固定子部材Oυに沿ってX軸方向に直線的に移
動する。Q3は一端及び他端が前記第1及び第2のx*
IIl町動子叫可動)にそれぞれ収りつけられて骸x軸
可動子(IQ(6)と−緒にX軸方同に移動するY軸す
ニアモータの案内固定子部材、α◆はY軸すニアモータ
のYI!!1町動子であって、このY4IlllIJ1
動子α◆は前記Y軸案内固定子部材0に沿ってX軸方向
と直交するY軸方向(図中矢印Y方向)に直線的に移動
する。aBFi前1eY軸町動子α尋に取りつげられた
位置制御対象であって、ここでは記録ペンを含むペンブ
ロック、四は平面台(フラットベッド)、卯は記録用紙
、(ト)は前記X軸リニアモータの案内固定子部材(9
) 011やフラットベッド四などを支持するフレーム
でるる。
図はxYリニア七−夕装箇の駆動機構の概略斜視図であ
り、(9)は第1のX軸すニアモータの第1の案内固定
子部材、(IIは第1のX軸すニアモータの第1のX軸
重」動子であって、この第1のX4110J動子叫は前
記第1のX軸案内固定子部材(9)に沿ってX軸方向(
図中矢印X方向)に直線的に移動する。0υFi@2の
X軸すニア七−夕の第2の案内固定子部材、(2)は第
2のX軸すニアモータの第2+7)X輔aJ@子でアラ
て、この第2のXl111g2J動子す2は前記第2の
X軸案内固定子部材Oυに沿ってX軸方向に直線的に移
動する。Q3は一端及び他端が前記第1及び第2のx*
IIl町動子叫可動)にそれぞれ収りつけられて骸x軸
可動子(IQ(6)と−緒にX軸方同に移動するY軸す
ニアモータの案内固定子部材、α◆はY軸すニアモータ
のYI!!1町動子であって、このY4IlllIJ1
動子α◆は前記Y軸案内固定子部材0に沿ってX軸方向
と直交するY軸方向(図中矢印Y方向)に直線的に移動
する。aBFi前1eY軸町動子α尋に取りつげられた
位置制御対象であって、ここでは記録ペンを含むペンブ
ロック、四は平面台(フラットベッド)、卯は記録用紙
、(ト)は前記X軸リニアモータの案内固定子部材(9
) 011やフラットベッド四などを支持するフレーム
でるる。
このようにY軸案内固定子部材−をX軸方向に駆動する
のに第1.第2の2個のX軸すニアモータを使えば、い
わゆる両持ちKなるため、■ Y軸案内固定子部材Q3
のガタが生じにくくなる。
のに第1.第2の2個のX軸すニアモータを使えば、い
わゆる両持ちKなるため、■ Y軸案内固定子部材Q3
のガタが生じにくくなる。
(ロ) Y*III茶内固定子部材−を軽量化しても、
しなり曲りや、振動が少くなり、過渡的な特性が向上す
る。
しなり曲りや、振動が少くなり、過渡的な特性が向上す
る。
(<y if動部分の重皺を軽くできるので高速、高
加速動作が期待できる。
加速動作が期待できる。
というように、第11%Iに示す従来例の欠点を除去出
来るようになり、精度、4!ll:能の面で一段と改善
が期待される。
来るようになり、精度、4!ll:能の面で一段と改善
が期待される。
しかしながら第2図に示す本発明の一実施例におけるx
Yリニア七−夕装置の駆動機構では、X軸のりニアモー
タが2つあるので、この2つが完全に同期して駆動され
なけれは精度などの向上を図ることが出来ない。X軸の
りニアモータがステップモータであればそれ程問題は無
いが、それぞれ独立して不テンシ1メータを用いて位置
フィーF/(ツク閉ループ制#をするリニアサーボモー
タt−用いる場合には、2組のX軸のリニア七−夕に特
性Eの差かめれば過渡的には動作に差が完生じ、結果的
に精度が保障できなかったり、極端な場合は、2つのX
軸のリニアモータのXIIIIOT動子叫@同志がY軸
案内固定子部材−で連結されているため、いわゆるこじ
れを生じて動きに〈〈なったルする。そこで実施例では
このような問題を解消するため、以下のようなXYリニ
アモータ装置の位置制御装置を用いている。すなわち、
第3図はXYリニアモータ装置のX軸方向の位置制御装
置の電子回路のブロック図であシ、010りt’iそれ
ぞれ第1%第2のX軸すニアモータの駆動部(特にアマ
チュアコイル)、c2υ(2)は前記それぞれのX軸す
ニアモータに含められる第1、第2のポテンショメータ
、翰はX軸位置入力信号Lefが入力される入力端子、
(ハ)は前記第1のポテンショメータ(ハ)の出力信号
ExlとX軸位置入力信号E、、、との差分をとり出す
第1の減算器、(ホ)はこの差分を増幅して閉ループサ
ーボの負帰還ゲインを適切に定める第1の誤差増幅器、
(ホ)はこの第1o誤差増幅器に)の出力に従ってst
I起第1のX軸すニアモータの駆動部09を付勢する第
1のX軸すニアモータ1laa[sl路、翰は前記第1
及びwg2のポテンショメータ(財)■の出力信号E8
1と−との差分をとり出す第2の減算器、@はこの差分
を増幅して閉ループサーボの負帰還ゲインを適切に定め
る第2の誤差増幅器、翰はこの第2の誤差増幅器−の出
力に従って前記第2のX軸すニアモータの駆動部(ホ)
を付勢する第2のX輔すニアモータ駆動回路である。
Yリニア七−夕装置の駆動機構では、X軸のりニアモー
タが2つあるので、この2つが完全に同期して駆動され
なけれは精度などの向上を図ることが出来ない。X軸の
りニアモータがステップモータであればそれ程問題は無
いが、それぞれ独立して不テンシ1メータを用いて位置
フィーF/(ツク閉ループ制#をするリニアサーボモー
タt−用いる場合には、2組のX軸のリニア七−夕に特
性Eの差かめれば過渡的には動作に差が完生じ、結果的
に精度が保障できなかったり、極端な場合は、2つのX
軸のリニアモータのXIIIIOT動子叫@同志がY軸
案内固定子部材−で連結されているため、いわゆるこじ
れを生じて動きに〈〈なったルする。そこで実施例では
このような問題を解消するため、以下のようなXYリニ
アモータ装置の位置制御装置を用いている。すなわち、
第3図はXYリニアモータ装置のX軸方向の位置制御装
置の電子回路のブロック図であシ、010りt’iそれ
ぞれ第1%第2のX軸すニアモータの駆動部(特にアマ
チュアコイル)、c2υ(2)は前記それぞれのX軸す
ニアモータに含められる第1、第2のポテンショメータ
、翰はX軸位置入力信号Lefが入力される入力端子、
(ハ)は前記第1のポテンショメータ(ハ)の出力信号
ExlとX軸位置入力信号E、、、との差分をとり出す
第1の減算器、(ホ)はこの差分を増幅して閉ループサ
ーボの負帰還ゲインを適切に定める第1の誤差増幅器、
(ホ)はこの第1o誤差増幅器に)の出力に従ってst
I起第1のX軸すニアモータの駆動部09を付勢する第
1のX軸すニアモータ1laa[sl路、翰は前記第1
及びwg2のポテンショメータ(財)■の出力信号E8
1と−との差分をとり出す第2の減算器、@はこの差分
を増幅して閉ループサーボの負帰還ゲインを適切に定め
る第2の誤差増幅器、翰はこの第2の誤差増幅器−の出
力に従って前記第2のX軸すニアモータの駆動部(ホ)
を付勢する第2のX輔すニアモータ駆動回路である。
以↑この位置制御装置の動作を説明する。まず第lのX
軸すニアモータはこれに含まれる第1のボテンシ硼メー
タ&Uによってその位置が出力信号Ex1として1#さ
れる。X軸位置入力(M号E、□はX軸すニア七−夕の
位wItを指令する外部からの信号であり、このX軸位
置入力信号E111.と前記出力信号Ex1との差分は
第1の誤差増幅器(ホ)で増幅され、第1のX軸すニア
モータ駆勧回路(ホ)を介して第1のX軸すニアモータ
の駆動部01を付勢している。
軸すニアモータはこれに含まれる第1のボテンシ硼メー
タ&Uによってその位置が出力信号Ex1として1#さ
れる。X軸位置入力(M号E、□はX軸すニア七−夕の
位wItを指令する外部からの信号であり、このX軸位
置入力信号E111.と前記出力信号Ex1との差分は
第1の誤差増幅器(ホ)で増幅され、第1のX軸すニア
モータ駆勧回路(ホ)を介して第1のX軸すニアモータ
の駆動部01を付勢している。
即ちこれらによって構成される第lのX軸すニアそ一タ
Fi通常の閉ループ位置サーボ糸の構成によって、X軸
位置入力信号Er、Hに従ってその位置が制御される。
Fi通常の閉ループ位置サーボ糸の構成によって、X軸
位置入力信号Er、Hに従ってその位置が制御される。
それに対して第2のX軸すニア七−タは、第1及び@2
のポテンショメータG!υ■のそのポテンショメータ(
ロ)の出力信号−に従ってそのれそれの出力信号Ex、
ともとの差分によって駆動される。即ちこの第2のX軸
すニアモータは、第1位置が制御されるように、第2の
減算器(2)、第2の誤差増幅器(2)、第2のX軸す
ニアモータ駆動回路@を含めて構成されている。このよ
うに構成すると、X軸位置入力信’ij E、、として
例えばステップ状の入力が与えられた場合などでも、2
つのX軸のりニアモータはほとんど同期して駆動される
ので、良い精度が期待できるし、また前述のようにいわ
ゆるこじれを生ずる=IfjE性も無くなる。
のポテンショメータG!υ■のそのポテンショメータ(
ロ)の出力信号−に従ってそのれそれの出力信号Ex、
ともとの差分によって駆動される。即ちこの第2のX軸
すニアモータは、第1位置が制御されるように、第2の
減算器(2)、第2の誤差増幅器(2)、第2のX軸す
ニアモータ駆動回路@を含めて構成されている。このよ
うに構成すると、X軸位置入力信’ij E、、として
例えばステップ状の入力が与えられた場合などでも、2
つのX軸のりニアモータはほとんど同期して駆動される
ので、良い精度が期待できるし、また前述のようにいわ
ゆるこじれを生ずる=IfjE性も無くなる。
第4図は位置制御装置の特性説明図である。第4図(A
)U2つのX軸すニアモータがそれぞれ独立してX軸位
置入力信号Er、fK従って位置制御きれる場合を示し
、E□、はステップ状のX軸位置入力信号、破線(イ)
及び一点鎖線(ロ)はそれに追従する第1及び第2のX
軸すニアモータの位置応答である。
)U2つのX軸すニアモータがそれぞれ独立してX軸位
置入力信号Er、fK従って位置制御きれる場合を示し
、E□、はステップ状のX軸位置入力信号、破線(イ)
及び一点鎖線(ロ)はそれに追従する第1及び第2のX
軸すニアモータの位置応答である。
このように2つのX軸すニアモータ同志に特性上の差J
K(例えば慣性質蓋、出力、連応性など)かめれば、過
渡時に2つのX軸すニアモータに動作の差JK(図では
第2のX軸すニアモータの応答が勝ってiる)が生じる
。これに対し、第4図(6)はlllG3図に示すよう
な制御方式を採用した場合を示し、E□1はステップ状
のX軸位置入力信号、破線(ハ)はこれに追従する第1
のX軸すニアモータの位置応答、一点鎖線に)はこの第
1のX軸すニアモータに追従する第2のX軸すニアモー
タの位置応答である。このように第2のX軸すニアモー
タは第1ox軸リニアモータに追従するよ5に駆動され
る九め、2つの間の偏差は過渡的にも非常に小きくなる
。似しこの際第2のX軸すニアモータはその特性(加減
速性能)が第1のX軸すニアモータと比較して上まわっ
ていることが望ましい。なぜならばもし第2のX軸すニ
アモータの出方がより小さくて加減速性能が下まわって
いれば、第1のX細りニアモータが最大出方を発生した
時、やはりそれに追いつけず過渡偏差を結果的に生ずる
からである。
K(例えば慣性質蓋、出力、連応性など)かめれば、過
渡時に2つのX軸すニアモータに動作の差JK(図では
第2のX軸すニアモータの応答が勝ってiる)が生じる
。これに対し、第4図(6)はlllG3図に示すよう
な制御方式を採用した場合を示し、E□1はステップ状
のX軸位置入力信号、破線(ハ)はこれに追従する第1
のX軸すニアモータの位置応答、一点鎖線に)はこの第
1のX軸すニアモータに追従する第2のX軸すニアモー
タの位置応答である。このように第2のX軸すニアモー
タは第1ox軸リニアモータに追従するよ5に駆動され
る九め、2つの間の偏差は過渡的にも非常に小きくなる
。似しこの際第2のX軸すニアモータはその特性(加減
速性能)が第1のX軸すニアモータと比較して上まわっ
ていることが望ましい。なぜならばもし第2のX軸すニ
アモータの出方がより小さくて加減速性能が下まわって
いれば、第1のX細りニアモータが最大出方を発生した
時、やはりそれに追いつけず過渡偏差を結果的に生ずる
からである。
なおY軸方向の位置制御装置は図示していないが%Y軸
!Jニア毫−タに含まれるY軸ボテンン璽メータと、こ
の出力とY軸位置入力信号との差分をとシ出す差分器と
、Y軸誤差増幅器と、Y軸すニアモータ駆動回路となど
から成る同知own成で6り、Y軸すニア毫−夕はX軸
すニアモータとは独立に制御される。
!Jニア毫−タに含まれるY軸ボテンン璽メータと、こ
の出力とY軸位置入力信号との差分をとシ出す差分器と
、Y軸誤差増幅器と、Y軸すニアモータ駆動回路となど
から成る同知own成で6り、Y軸すニア毫−夕はX軸
すニアモータとは独立に制御される。
第5図は別の実施例におけるxYリニアモータ装置のX
軸方向の位置制御装置の電子回路のブロック図であシ、
(7)clllはそれぞれ第1、第2のX軸すニアモー
タの駆動部(特にアマチェアコイル)、儲〃■ri前記
それぞれのX軸すニアモータに含められる第1、第2の
ポテンS/Mメータ、図はX軸位置入力信号Er5fが
入力される入力端子、−は前記第1のポテンショメータ
ーの出力信号E7とx軸位置入力信号Er@fとの差分
をと夛出す第1の減算器、(至)はこの差分を増幅して
閉ループサーボの負帰還ゲインを適切に定める第1の誤
差増幅器、齢はこの第1の誤差増幅器−の出力に従って
前記第1のX軸すニアモータの駆動部員を付勢する第1
4DX軸リニアモータ駆動回路、(至)は前記第1及び
第2のポテンシ望メータCIZ @0出力信号Ex1と
E4との差分をと9出す第2の減算器、膿はこの差分を
増幅して閉ループサーボの負帰還ゲインを適切に定める
第2の誤差増幅器、i4Qは鋪配第2のポテンショメー
ターの出力信号Ex2とX軸位置入力信号E、、、との
差分をとり呂す第3の減算器、141)はこの差分を増
幅して閉ループサーボの負帰還ゲインを適切に定める第
3の誤差増幅器、りは前記第2及び第3の誤差増幅1i
iithl:1lli4υの出力を加算する加算器、旧
はこの加算gs−の出力に従って前記第2のX軸すニア
モータの駆動部3uを付勢する第2のX軸すニアモータ
駆動回路でめるっ 以下この位置制御装置の動作を説明する。まず第1のX
軸すニアモータの制御は第3図に示す位置制御装置の場
合と全く同様でめシ、通常の閉ループ位置サーボ系の構
成によって、X軸位置入力信号E、、、に従ってその位
置が制御される。これに対して第2のX軸すニアモータ
は、第1及び第2のボテンVgIメータ鰺儲の出力E、
とE7との差分の要素に加えて、第2のポテンショメー
ターの出力に、とX軸位置入力信号Erefとの差分の
要素との双方によってその位置が制御される。このよう
に構成した上で、上記2つの差分の加算係数を適切に選
ぶと、よシ一層第1及び第2のX軸すニアモータの同期
性は改善される。なぜならば第3図に示す位置制御装置
では、第2のX軸すニアモータは、第1のX軸すニアモ
ータに追従する形急になっているため、その間には少し
であるが過渡偏差が存在し、零にすることは不可能であ
る。ところが第5図に示すような構成をとると、第2の
X軸すニアモータは第1のX軸すニアモータに追従する
と共に、X軸位置入力信号E、、、にも追従すると−う
要素も併せて持つため、両要素の加算係数を適当に1m
節すれば、第2のX軸すニアモータの動作を第1のX軸
すニアモータの動作Kかなシ近プけることが可能になる
。即ち両者の過渡偏差をより一層小さくすることが可能
になる。但しこの際、第2のX軸すニアモータはその特
性(加減速性能)が第1のX軸すニアと比較して上まわ
っていることが望ましい。なぜならばもし第2のX軸す
ニアモータの出力がより小さくて加減速性能が下まわっ
ていれば、第1OX軸リニアモータが最大出力を発生し
た時、それに追いつけず過渡偏差を結呆的に生ずるから
である。
軸方向の位置制御装置の電子回路のブロック図であシ、
(7)clllはそれぞれ第1、第2のX軸すニアモー
タの駆動部(特にアマチェアコイル)、儲〃■ri前記
それぞれのX軸すニアモータに含められる第1、第2の
ポテンS/Mメータ、図はX軸位置入力信号Er5fが
入力される入力端子、−は前記第1のポテンショメータ
ーの出力信号E7とx軸位置入力信号Er@fとの差分
をと夛出す第1の減算器、(至)はこの差分を増幅して
閉ループサーボの負帰還ゲインを適切に定める第1の誤
差増幅器、齢はこの第1の誤差増幅器−の出力に従って
前記第1のX軸すニアモータの駆動部員を付勢する第1
4DX軸リニアモータ駆動回路、(至)は前記第1及び
第2のポテンシ望メータCIZ @0出力信号Ex1と
E4との差分をと9出す第2の減算器、膿はこの差分を
増幅して閉ループサーボの負帰還ゲインを適切に定める
第2の誤差増幅器、i4Qは鋪配第2のポテンショメー
ターの出力信号Ex2とX軸位置入力信号E、、、との
差分をとり呂す第3の減算器、141)はこの差分を増
幅して閉ループサーボの負帰還ゲインを適切に定める第
3の誤差増幅器、りは前記第2及び第3の誤差増幅1i
iithl:1lli4υの出力を加算する加算器、旧
はこの加算gs−の出力に従って前記第2のX軸すニア
モータの駆動部3uを付勢する第2のX軸すニアモータ
駆動回路でめるっ 以下この位置制御装置の動作を説明する。まず第1のX
軸すニアモータの制御は第3図に示す位置制御装置の場
合と全く同様でめシ、通常の閉ループ位置サーボ系の構
成によって、X軸位置入力信号E、、、に従ってその位
置が制御される。これに対して第2のX軸すニアモータ
は、第1及び第2のボテンVgIメータ鰺儲の出力E、
とE7との差分の要素に加えて、第2のポテンショメー
ターの出力に、とX軸位置入力信号Erefとの差分の
要素との双方によってその位置が制御される。このよう
に構成した上で、上記2つの差分の加算係数を適切に選
ぶと、よシ一層第1及び第2のX軸すニアモータの同期
性は改善される。なぜならば第3図に示す位置制御装置
では、第2のX軸すニアモータは、第1のX軸すニアモ
ータに追従する形急になっているため、その間には少し
であるが過渡偏差が存在し、零にすることは不可能であ
る。ところが第5図に示すような構成をとると、第2の
X軸すニアモータは第1のX軸すニアモータに追従する
と共に、X軸位置入力信号E、、、にも追従すると−う
要素も併せて持つため、両要素の加算係数を適当に1m
節すれば、第2のX軸すニアモータの動作を第1のX軸
すニアモータの動作Kかなシ近プけることが可能になる
。即ち両者の過渡偏差をより一層小さくすることが可能
になる。但しこの際、第2のX軸すニアモータはその特
性(加減速性能)が第1のX軸すニアと比較して上まわ
っていることが望ましい。なぜならばもし第2のX軸す
ニアモータの出力がより小さくて加減速性能が下まわっ
ていれば、第1OX軸リニアモータが最大出力を発生し
た時、それに追いつけず過渡偏差を結呆的に生ずるから
である。
以上説明したように、本発明にかかるxYリニアモータ
装置によれば、第3の案内固定子部材はその両端を第1
及び第2のiJ動子に支持されており、しかもこの第1
及び第2の可動子はvgl及び第2のりニアモータの位
置制御装置により完全に同期して駆動されるので、位置
精度、加速性能、高速性などの性能面で、また信頼性な
どの面で非常に良好な品質を実現し得、その工業的利用
価値は極めて大である。
装置によれば、第3の案内固定子部材はその両端を第1
及び第2のiJ動子に支持されており、しかもこの第1
及び第2の可動子はvgl及び第2のりニアモータの位
置制御装置により完全に同期して駆動されるので、位置
精度、加速性能、高速性などの性能面で、また信頼性な
どの面で非常に良好な品質を実現し得、その工業的利用
価値は極めて大である。
第1図は従来のxYリニアモータ装置の駆動機構の概略
斜視図、第2図は本発明の一実施例におけるxYリニア
モータ装置の駆動機構の概略斜視図、第3図は本発明の
一実施例におけるxYリニアモータ装置の位置制御装置
の回路ブロック図、94図は位置制御装置の特性説明図
で、囚は2個のX軸すニアモータを独立に制御した場合
、(B)は第3図に示す実施例の場合をそれぞれに示し
、第5図は別の実施例における位置制御l装置の回路ブ
ロック図でめる。 (9)・・・第1の案内固定子部材、αQ・・・第10
町動子、aυ・・・第2の案内固定子部材、(ロ)・・
・第20町動子、(2)・・・W2Bの案内固定子部材
、α4・・・第30町動子、Q5・・・ペンブロック(
2軸位置制御対象)、(lsHDm1311・・・駆動
部、(ハ)@(支)關・・・ボテンシ冒メータ、−(2
)酷3a1411m・・・減算器、W(至)□□□−船
)・・・誤差増幅器、(ホ)四C17)關・・・駆動回
路 代理人 森 本 義 弘 第1図
斜視図、第2図は本発明の一実施例におけるxYリニア
モータ装置の駆動機構の概略斜視図、第3図は本発明の
一実施例におけるxYリニアモータ装置の位置制御装置
の回路ブロック図、94図は位置制御装置の特性説明図
で、囚は2個のX軸すニアモータを独立に制御した場合
、(B)は第3図に示す実施例の場合をそれぞれに示し
、第5図は別の実施例における位置制御l装置の回路ブ
ロック図でめる。 (9)・・・第1の案内固定子部材、αQ・・・第10
町動子、aυ・・・第2の案内固定子部材、(ロ)・・
・第20町動子、(2)・・・W2Bの案内固定子部材
、α4・・・第30町動子、Q5・・・ペンブロック(
2軸位置制御対象)、(lsHDm1311・・・駆動
部、(ハ)@(支)關・・・ボテンシ冒メータ、−(2
)酷3a1411m・・・減算器、W(至)□□□−船
)・・・誤差増幅器、(ホ)四C17)關・・・駆動回
路 代理人 森 本 義 弘 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 第1の軸方向に沿って配wk1+!d定され九第
1の案内固定子部材とこの第1の案内固定子部材に案内
されて前記第1の軸方向に移動可能な第10町動子とを
備えた第1のりニアモータと、前記第1の案内固定子部
材と所定間隔をめけて平行に配設固定された第2の案内
固定子部材とこの第2の案内固定子部材に案内されて前
記第1の軸方向に1#動町屹な第20町動子とを備えた
第2のりニアモータと、前ilc!第lの軸と直交する
第2の軸方向に沿いかつ前記第1及び第2の可動子に両
端を支持された第3の案内固定子部材とこの′@30案
内固定子部材に案内されてslJ紀第2の軸方向に移動
口■能な@3の0]′動子とを備えた第3のりニアモー
タと、この第3のりニアモータの第3のI12]動子に
収り付けられた2軸位置制御刈象と、この2軸位瞳ll
11岬対象の第1の軸方向の位−を指定する位電入力i
s号r(追従して0i1記@1のづ動子もしくは第2の
uf劫子もしくはその両方の位置制御を実現するような
閉ループサーボ要素と第l及び第2の可動子のうちその
一方の位置に追従して他方の位W !+1 @を実現す
るような閉ループサーボ要素との2つの9M索を備えた
前記第1及び第2のリニア七−夕の位置制御IIk直と
、oiJ紀2軸位置制御対象の第2の軸方向の位置を指
定する位置入力(a号に追従してMu記第3の―f動子
の位置制御を実現するような閉ループサーボ要素を備え
た前記第3のリニア七−夕の位置制御41kII11と
を設けたxYリニア七−夕装皺。 2、第lのリニアモータの位置制御装置は、2−位v1
1制御対象の@1の軸力向の位置を指定する位−人力信
号に追従して第1の可動子の位置側#を実現する閉ルー
プサーボaX會備え、第2のりニアモータの位置!IJ
御装置は、=1mc!第lのリニア七−夕の第lの可動
子の位直に追従して第2の可動子の位置Illを実現す
る閉ループサーボ要素を備えている特許請求の範囲第1
項記載のxYリニアモータ装置。 3、 第1のりニアモータの位置制#装置は、2軸位m
制御対象の第1の軸方向の位置を指定する位置入力信号
に追従して第1の可動子の位置制御を実現する閉ループ
サーボ要素を備え、第2のりニアモータの位置制御*m
は、611記第1のりニアモータの第1の―J動子の位
置に追従してその第20町動子の位置側mを実現する閉
ループサーボ要素と、前記位置入力信号に追従して第2
の可動子の位置制御を実現する閉ループサーボ要素とを
備えている特If!F請求の範囲第1項記載のxYリニ
アモーター装置。 4、第2のりニアモータは、第1のリニア七−夕に比べ
てその加減速性能が上口っている特許請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに8己載のXYリニアモータ装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067853A JPS58186364A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | Xyリニアモ−タ装置 |
US06/486,971 US4507598A (en) | 1982-04-21 | 1983-04-20 | Two-axis positioning system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067853A JPS58186364A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | Xyリニアモ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186364A true JPS58186364A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13356921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57067853A Pending JPS58186364A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | Xyリニアモ−タ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4507598A (ja) |
JP (1) | JPS58186364A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61501485A (ja) * | 1984-03-14 | 1986-07-17 | サン−ゴバン・ヴイトラ−ジュ | 特にガラス体の加工のための非同期機のパルス自動制御 |
JPS62165772U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | ||
JPH02501347A (ja) * | 1986-10-08 | 1990-05-10 | ファナメーション、インコーポレーテッド | ロボットシステムに使用するための流体循環方式リニアモータ |
JPH03243199A (ja) * | 1990-02-20 | 1991-10-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 位置決め装置 |
EP0614724A2 (de) † | 1993-03-10 | 1994-09-14 | MAX RHODIUS GmbH | Werkzeugmaschine |
JP2002315297A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Shinko Electric Co Ltd | リニアモータシステムおよび移動体システム |
JP2006197770A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Juki Corp | リニアモータ駆動装置及び部品搭載装置 |
JP2008002743A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
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JPH02149869A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Sharp Corp | 複写機の直線駆動装置 |
JP3087305B2 (ja) * | 1990-03-05 | 2000-09-11 | 株式会社ニコン | ステージ装置 |
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US5735173A (en) * | 1995-10-04 | 1998-04-07 | Probot Incorporated | Pivotally linked position control drive system |
US5847535A (en) * | 1996-01-31 | 1998-12-08 | Parker-Hannifin Corporation | Active electronic damping for step motor |
FR2812778B1 (fr) | 2000-08-03 | 2002-10-25 | Valeo Climatisation | Procede et dispositif de detection du blocage d'un moteur pas a pas |
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US8771538B2 (en) * | 2009-11-18 | 2014-07-08 | Applied Materials, Inc. | Plasma source design |
US8742665B2 (en) * | 2009-11-18 | 2014-06-03 | Applied Materials, Inc. | Plasma source design |
DE112010005277T5 (de) * | 2010-02-17 | 2013-01-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Parallelantriebssystem |
CN109927681A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-06-25 | 四川中匠科技有限公司 | 一种双重闭环的功率跟踪接触式洗车机控制装置及方法 |
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US3832610A (en) * | 1972-09-08 | 1974-08-27 | Fujitsu Ltd | Pulse operated surface motor |
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-
1982
- 1982-04-21 JP JP57067853A patent/JPS58186364A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-20 US US06/486,971 patent/US4507598A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4507598A (en) | 1985-03-26 |
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