JPS58186182A - サ−キツトプロテクタの端子台 - Google Patents
サ−キツトプロテクタの端子台Info
- Publication number
- JPS58186182A JPS58186182A JP6899982A JP6899982A JPS58186182A JP S58186182 A JPS58186182 A JP S58186182A JP 6899982 A JP6899982 A JP 6899982A JP 6899982 A JP6899982 A JP 6899982A JP S58186182 A JPS58186182 A JP S58186182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal block
- circuit protector
- main body
- width
- protector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はサーキットプロテクタの端子台に関するもの
である。
である。
従来、サーキットプロテクタとして第１図に示すものが
用いられている。図において、１は端子台、２はサーキ
ットプロテクタである。サーキットプロテクタ２は４ｊ
ｋ面に設けられた栓刃状端子（図示せず）を端子台１の
挟持片状の端子接触子に押込むことＶＣエリ保持され、
かつ端子台１の側面中央Ｋｌｋけられた１本の保持はね
３でサーキットプロテクタ２を端子台ｌに押え込むこと
により保持のａＩ真が図られる。第２図はサーキットプ
ロテクタ２を２台並段する場合、第３図は４台並設する
場合を示す。このように複数台並設する場合は、１本の
幅広の保持ばね３’ 、 ３’により保持される。
用いられている。図において、１は端子台、２はサーキ
ットプロテクタである。サーキットプロテクタ２は４ｊ
ｋ面に設けられた栓刃状端子（図示せず）を端子台１の
挟持片状の端子接触子に押込むことＶＣエリ保持され、
かつ端子台１の側面中央Ｋｌｋけられた１本の保持はね
３でサーキットプロテクタ２を端子台ｌに押え込むこと
により保持のａＩ真が図られる。第２図はサーキットプ
ロテクタ２を２台並段する場合、第３図は４台並設する
場合を示す。このように複数台並設する場合は、１本の
幅広の保持ばね３’ 、 ３’により保持される。
しかし、いずれの場合も、端子台１の中央に取付けた保
持はね３．３’、３“でサーキットプロテクタ２の前面
の中央を押え込むものであるため、保持はね３．３’、
３’を第３図に鎖線で示す位置から実線で促す位置に回
して掛ける場合に大きく回して掛けなければならず、ば
ね掛は作業が困難という問題があった。
持はね３．３’、３“でサーキットプロテクタ２の前面
の中央を押え込むものであるため、保持はね３．３’、
３’を第３図に鎖線で示す位置から実線で促す位置に回
して掛ける場合に大きく回して掛けなければならず、ば
ね掛は作業が困難という問題があった。
したがって、この発明の口約は、デーキットプロテクタ
への保持ばねの掛は外し作業を容１／ｋＫ行なえるサー
キットプロテクタの端子台を提供することである。
への保持ばねの掛は外し作業を容１／ｋＫ行なえるサー
キットプロテクタの端子台を提供することである。
この発明の一実施例を第４８ないし第６図に示す。図に
おいて、５は直方体状の端子台本体、４はサーキットプ
ロテクタである。サーキットプロテクタ４は、過電流が
流れた場合に所定の遅れ時間をもって回路を遮断するも
のであり、後面に２個の栓刃状端子６を、また前面にス
イッチ操作片７を有している。サーキットプロテクタ４
のケースは半割りに形成されて接合片８で接合されてい
る。−子台本体５は半割れ本体５ ｍ （第５ Ｉ！３
）をはとめ９で相互に接合したものである。端子台本体
５は前面に端子差込口１０を有し、端子差込口ｌＯ内に
端子接触子１１が設けられている。端子台本体５は、ハ
ツト形取付レール１２に固定するための取付レール押通
溝１３を後面に有し、取付レール１２の一方の７ランジ
１２ａＫ係合する保合突部１４が取付レール挿通溝１３
の一方の側面に款けられている。取付レール挿通溝１３
の他方の側面には、取付レール１２の他方の７ランジ１
２ｂを係止する町＃係止片１５の先端が突没自在に突出
している。可動係止片１５は端子台本体５のがイド孔１
６に押通されて圧縮コイルにね１７により突出付勢され
ている。また、取付レール挿通溝１３の底面中央には、
取付レール１２を用いずに直接に端子台本体５を制御盤
！！に面等へ取付けるための取付ボス１８が突設され、
取付ポス１８に取付ねじ挿過孔１９が設けられている。
おいて、５は直方体状の端子台本体、４はサーキットプ
ロテクタである。サーキットプロテクタ４は、過電流が
流れた場合に所定の遅れ時間をもって回路を遮断するも
のであり、後面に２個の栓刃状端子６を、また前面にス
イッチ操作片７を有している。サーキットプロテクタ４
のケースは半割りに形成されて接合片８で接合されてい
る。−子台本体５は半割れ本体５ ｍ （第５ Ｉ！３
）をはとめ９で相互に接合したものである。端子台本体
５は前面に端子差込口１０を有し、端子差込口ｌＯ内に
端子接触子１１が設けられている。端子台本体５は、ハ
ツト形取付レール１２に固定するための取付レール押通
溝１３を後面に有し、取付レール１２の一方の７ランジ
１２ａＫ係合する保合突部１４が取付レール挿通溝１３
の一方の側面に款けられている。取付レール挿通溝１３
の他方の側面には、取付レール１２の他方の７ランジ１
２ｂを係止する町＃係止片１５の先端が突没自在に突出
している。可動係止片１５は端子台本体５のがイド孔１
６に押通されて圧縮コイルにね１７により突出付勢され
ている。また、取付レール挿通溝１３の底面中央には、
取付レール１２を用いずに直接に端子台本体５を制御盤
！！に面等へ取付けるための取付ボス１８が突設され、
取付ポス１８に取付ねじ挿過孔１９が設けられている。
端子台本体５はデーキットプロテクタ４と横幅が等しく
形成され、かつ長手方向の長さがサーキットプロテクタ
４よりも長く形成されたものであり、端子台本体５のり
゛−キットプロテクタ４工りも延出した部分の両側面に
保持はね配置用凹部２０が設けられている。各保持はね
配置用凹部２０には保持にね取付孔２１が設けられ、Ｕ
字状に屈曲形成された４１はね状保持はね２２の開き側
の各端部２２ｍが保持ばね取付孔２１４係脱可能に係止
される。保持はね２２の連続側端部は屈曲されて屈曲押
え部ゐとなっている。保持はね２２の横幅りはブーキ、
ットプロテクタ４の横幅内に収まる幅に形成されている
。保持はね２２はサーキットプロテクタ４の端面４ｍ、
４ｂ側に配置され、その先端屈曲ｇｚｚｂは、サーキッ
トプロテクタ４のＩＱ面の端部近傍に設けられた係合凹
部２３に嵌り込み、デーキットプロテクタ４を押え込ん
でいる。保持はね２２の中間部分はサーキットプロテク
タ４の端面４ｍ。
形成され、かつ長手方向の長さがサーキットプロテクタ
４よりも長く形成されたものであり、端子台本体５のり
゛−キットプロテクタ４工りも延出した部分の両側面に
保持はね配置用凹部２０が設けられている。各保持はね
配置用凹部２０には保持にね取付孔２１が設けられ、Ｕ
字状に屈曲形成された４１はね状保持はね２２の開き側
の各端部２２ｍが保持ばね取付孔２１４係脱可能に係止
される。保持はね２２の連続側端部は屈曲されて屈曲押
え部ゐとなっている。保持はね２２の横幅りはブーキ、
ットプロテクタ４の横幅内に収まる幅に形成されている
。保持はね２２はサーキットプロテクタ４の端面４ｍ、
４ｂ側に配置され、その先端屈曲ｇｚｚｂは、サーキッ
トプロテクタ４のＩＱ面の端部近傍に設けられた係合凹
部２３に嵌り込み、デーキットプロテクタ４を押え込ん
でいる。保持はね２２の中間部分はサーキットプロテク
タ４の端面４ｍ。
４ｂを押えている。
このように、保持はね２２を端子台本体Ｓの両端２＠所
ＫＦ＆け、サーキットプロテクタ４の前向の両端近傍部
を押え込むようＫしたので、従来のようＶＣ１個の保持
はねて中央を保持するものと比ぺ、保持はね２２をサー
キットプロテクタ４に掛けたり外したりするに際してあ
まり大きく回す盛装かなく、掛は外し作業が容４に行な
える。また、端子台本体５をサーキットプロテクタ４と
同じ横幅とするとともに、保持ばね２２の横幅りをサー
キットプロテクタ４の横幅内に収まる−としであるので
、第７図のように、複数個のサーキットプロテクタ４を
相互に接して並べて配置する場合にモ、個々のサーキッ
トプロテクタ４ごとに保持はね２２で端子台本体５に固
定することができる。
ＫＦ＆け、サーキットプロテクタ４の前向の両端近傍部
を押え込むようＫしたので、従来のようＶＣ１個の保持
はねて中央を保持するものと比ぺ、保持はね２２をサー
キットプロテクタ４に掛けたり外したりするに際してあ
まり大きく回す盛装かなく、掛は外し作業が容４に行な
える。また、端子台本体５をサーキットプロテクタ４と
同じ横幅とするとともに、保持ばね２２の横幅りをサー
キットプロテクタ４の横幅内に収まる−としであるので
、第７図のように、複数個のサーキットプロテクタ４を
相互に接して並べて配置する場合にモ、個々のサーキッ
トプロテクタ４ごとに保持はね２２で端子台本体５に固
定することができる。
そのため、従来の第２図および第３図に示すものの工う
に、複数個のサーキットプロテクタ２を１本の保持はね
３′、ｆでまとめて保持するものに比べ、サーキットプ
ロテクタ４の保持を確実に行なうことができる。
に、複数個のサーキットプロテクタ２を１本の保持はね
３′、ｆでまとめて保持するものに比べ、サーキットプ
ロテクタ４の保持を確実に行なうことができる。
以上の工うに、この発明のサーキットプロテクタの端子
台は、保持ばねを端子台の両端２ＩＩ所に設け、サーキ
ットプロテクタの前面の両端近傍を押え込むようにした
ので、従来の工うに１個の保持はねて中央を保持するも
のと興なり、保持ばねをサーキットプロテクタに掛けた
り外したりするときに、あまり大きく回す必要がなく、
保Ｊ’ｌ［ねの掛は外し作業を容易に行なうことができ
るという効果がある。
台は、保持ばねを端子台の両端２ＩＩ所に設け、サーキ
ットプロテクタの前面の両端近傍を押え込むようにした
ので、従来の工うに１個の保持はねて中央を保持するも
のと興なり、保持ばねをサーキットプロテクタに掛けた
り外したりするときに、あまり大きく回す必要がなく、
保Ｊ’ｌ［ねの掛は外し作業を容易に行なうことができ
るという効果がある。
第１図は従来の端子台とデーキットプロテクタとの組合
せ状態の斜視図、第２１ｉｉはその２個鯰設の状態の斜
視図、第３図は同じくその４個並股状態の斜視図、第４
図はこの発明の一実施例のデーキットプロテクタ取付状
謹の斜視図、第５＠ｌはその端子台の分解斜視図、第６
図は同じくそのデーキットプロテクタの斜視図、第７図
は同じくその３個並設状態の斜視図である。 ４・・・サーキットプロテクタ、５・・・端子台本体、
６・・・端子、１０・・・端子差込口、１１・・・端子
接触子、１２・・・取付レール、２０・・・保持ばね配
置用凹部、２１・・・保持はね取付孔、２２・・・保持
ばね、２２ｂ・・・屈曲押込え部、２３・・・係合凹部
せ状態の斜視図、第２１ｉｉはその２個鯰設の状態の斜
視図、第３図は同じくその４個並股状態の斜視図、第４
図はこの発明の一実施例のデーキットプロテクタ取付状
謹の斜視図、第５＠ｌはその端子台の分解斜視図、第６
図は同じくそのデーキットプロテクタの斜視図、第７図
は同じくその３個並設状態の斜視図である。 ４・・・サーキットプロテクタ、５・・・端子台本体、
６・・・端子、１０・・・端子差込口、１１・・・端子
接触子、１２・・・取付レール、２０・・・保持ばね配
置用凹部、２１・・・保持はね取付孔、２２・・・保持
ばね、２２ｂ・・・屈曲押込え部、２３・・・係合凹部
Claims (2)
- （１）略直方体状に形成され前ｆｆ１ｉＫ噛子差込口を
有する端子台本体と、前記端子差込口内［Ｗｋけられて
サーキットプロテクタの端子と接触する端子接触子と、
前記端子台本体の両側面の両端に設けられた保持ばね取
付孔と、略Ｕ形に屈曲形成されて開き側の各端部が各々
前記端子台本体の両側面の前記取付孔に係止された一対
の線ばね状の保持ばねとを備え、前記端子台本体の前面
に配置された前記サーキットプロテクタのｆＩＩ面両端
を曲記各保持はねの連続側端部で押え込むようにしたサ
ーキットプロテクタの端子台。 - （２）前記端子台本体の横幅を前記サーキットプロテク
タの横幅と同じ幅とし、前記端子台本体の両側向の両端
に保持はね配置用凹部を設け、前記保持はねの横幅を前
記サーキットプロテクタの横幅内に納まる幅とし、１記
保持はねの連続側端部に屈曲押え部を形成し、この保持
はねは前記サーキットプロテクタの端面側に配置されて
前記屈曲押え部で前記サーキットプロテクタを押え込む
ようＫした特許請求の範Ｓ第（１）項記載のデーキット
プロテクタの端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6899982A JPS58186182A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | サ−キツトプロテクタの端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6899982A JPS58186182A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | サ−キツトプロテクタの端子台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58186182A true JPS58186182A (ja) | 1983-10-31 |
| JPS6341196B2 JPS6341196B2 (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=13389862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6899982A Granted JPS58186182A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | サ−キツトプロテクタの端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58186182A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8562475B2 (en) | 2010-12-02 | 2013-10-22 | Jtekt Corporation | Eccentric rocking type reduction gear |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6899982A patent/JPS58186182A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8562475B2 (en) | 2010-12-02 | 2013-10-22 | Jtekt Corporation | Eccentric rocking type reduction gear |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341196B2 (ja) | 1988-08-16 |
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