JPS5818559A - 自動発火遅れを伴うコンデンサ放電式点火装置 - Google Patents

自動発火遅れを伴うコンデンサ放電式点火装置

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JPS5818559A
JPS5818559A JP57096055A JP9605582A JPS5818559A JP S5818559 A JPS5818559 A JP S5818559A JP 57096055 A JP57096055 A JP 57096055A JP 9605582 A JP9605582 A JP 9605582A JP S5818559 A JPS5818559 A JP S5818559A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般にコンデンサ放電式点火装置に、更に詳
細には、機関の高速rpm (回転数)で自動発火遅れ
を与えかつ又点火火花発生後に電荷コンデンサの高速再
充電を与えるような回路構成によるCD(コンデンサ放
電式)点火装置に関する。
従来技術に関しては、コンデンサ放電式点火装置を開示
している次の米国特許に注意が向けられる。
ミンクス(Minks )    3750637  
1973年8月7日発行メインプライズ     57
29647  1973年4月24日発噌(Mainp
rize ) ホーブナ(Haubner)   3898972  
1975年8月12日発斤ビュークCBeuk)   
 3669086 1972年6月13日発1ドラクス
ラ(Draxler)3715650 1973年2月
6日発行スキブカワ      5861372 19
75年1月21日発イ(Ski bukaWa )外 ニカワCYukawa)    4132208 19
79年1月2日発行この発明は、内燃機関と共に使用さ
れかつ点火コイル−次巻線に接続されるように構成され
たコンデンサ放電式点火回路であって、電荷コンデンサ
、点火サイリスタ、並びに電荷コンデンサ及び点火サイ
リスタを一次巻線と直列に接続しかつ点火サイリスタが
導通にされた後所定時間の間−次巻線を通してのコンデ
ンサの完全充電を選択的に阻止して機関の高速rpmで
の自動発火遅れを与え前記の点火回路を与えるものであ
る、発火遅れ回路装置は又、−次巻線及び点火SCRを
電荷コンデンサから選択的に分離して電荷コンデンサが
一部テ巻線を通って放電して点火火花を生じた後に電荷
コンデンサの即時再充電を与えるように動作する。
テ この発明の構成例によれば、発火遅れ回路にはテゲート
、アノード及びカソードを備えたサイリヘタ、並びに電
荷コンデンサ、−次巻線及び点火サテ イリスタと直列に接続されたアノード・カソード路があ
りかつ又点火サイリスタが導通にされた後所定時間の間
サイリスタが導通にされないようにするための遅延装置
がある。この遅延装置には、コンデンサ及び抵抗とこの
両者間の接続部とからなるRe遅延回路網であってこれ
の一端がサイリスタのアノードに接続されかつそれの反
対端がサイリスタのカソードに接続されている前記の回
路網があることが望1しく、かつ又点火サイリスタが導
通にされた後所定時間の間サイリスタが導通にされない
ようにするためにサイリスタのゲートとRe遅延回路網
の接続部との間に接続された、望ましくはツェナダイオ
ードの形をした、電圧限界装置がある。遅延装置には又
、サイリスタのアノードとRe遅延回路網の接続部との
間に接続されていて、サイリスタが導通にされたときに
遅延回路網のコンデンサの放電電流を流すようにする、
望ましくはダイオードの形をした、単方向性電流流通装
置が含まれている。
この発明は又、所定時間を変えて、これにより発火時期
の調整を行えるようにするだめの調整手段が遅延装置に
設けられているコンデンサ放電式点火回路を与えるもの
である。更に明確には、遅延装置が、コンデンサ及び分
圧計とこの両者間の接続部とからRe遅延回路網を備え
ており、との回路網の一端がサイリスクに接続−されか
つそれの反対端がサイリスタのカソードに接続されてい
て分圧計の調整により発火時期が調整されるようになっ
ていることが望ましい。この発明の構成例によれば、点
火回路は、機関の絞りと関連して動作し、かつ更に分圧
計をこの絞りに接続してこれの移動に応じて発火時期を
調整できるようにするだめのリンク機構装置を備えてい
る。
この発明は又、内燃機関と共に使用されるように構成さ
れ、かつ、電荷コンデンサ、点火コイル−次巻線、点火
サイリスタ、並びに電荷コンデンサ、−次巻線及び点火
サイリスタと直列に接続された前述のような発火遅れ回
路装置を備えているコンデンサ放電式点火装置を与える
ものである。
この発明の主な特徴の一つは、内燃機関と関連して動作
して機関の高速rpmでの自動発火遅れを与えて、中間
rpm範囲での過剰進みを可能にするような発火遅れ回
路を備えたコンデンサ放電式点火回路を与えることであ
る。
この発明の別の主な特徴は、発火遅れの手動又は自動調
整を可能にすあように動作する分圧計を備えたRe遅延
回路網が発火遅れ回路に設けられているその種のコンデ
ンサ放電式点火回路を与えることである。
この発明の別の主な特徴は、そのような発火遅れ回路を
備えたコンデンサ放電式点火装置を与えることである。
この発明の別の主な特徴は、電荷コンデンサが放電して
点火火花を生じた後に直ちに電荷コンデンサが再充電を
開始するように発火遅れ回路が動作するその種のコンデ
ンサ放電式点火回路を与えることである。
この発明の別の主な特徴は、そのような発火遅れ回路を
備えており、多気筒機関とともに使用されたときに単一
電源によシ一層有効に適当な点火電圧を維持することが
できるようにするコンデンサ放電式点火装置を与えるこ
とである。
この発明の構成例のその他の特徴及び利点は次の一般的
な説明、特許請求の範囲、及び図面を参照すればわかっ
てくるであろう。、 この発明の構成例を詳細に説明する前に、この発明はそ
の適用において、次め説明に述べられ又は図面に示され
た構成の詳細事項及び構成部分の配置に限定されるもの
ではないと理解されるべきである。この発明はその他の
構成例をも可能でありかつ種々の方法で実施することが
できる。又、ここで使用した語句及び術語は説明の目的
のだめのものであり、限定的なものとみなされるべきで
はないと理解されるべきである。
第1図にはこの発明の種々の特徴を備えたコンデンサ放
電式点火装置10が示されている。一般に、装置10に
は電荷コンデンサ16の充電を可能にするように接続さ
れた全波整流ダイオードズリツジ14からなる電源があ
る。装置10には又−次巻線18及び二次巻線20から
なる点火コイル11があって、電荷コンデンサ16が一
次巻線18を通って放電するときには二次巻線20によ
りスパークプラグ22の接点間に点火火花が発生される
。電荷コンデンサ16の放電は点火サイリスタ24のよ
うな適当なスイッチによって制御させるが、このサイリ
スタ24は、点火時期の調整を可能にするために普通の
絞りリンク機構(図示せず)によって移動可能なトリガ
板(図示せず)上に取り付けられたようなトリガコイル
28によってサイリスタ24のゲート26にトリガパル
スを加えると導通する。CD点火装置10の前述の構成
部分は事実上一般に普通のものであるので、更に詳細な
説明は技術に通じた者には必要でない。
CD点火装置10には又破線で示しかつ60で総括的に
示した発火遅れ回路装置又は回路があり、これは電荷コ
ンデンサ16、−次巻線18及び点火サイリスタ24と
直列に接続されている。以下において更に説明するよう
に、発火遅れ回路装置又は回路30は点火サイリスタ2
4が導通にされた後に所定の期間の間−次巻線18を通
っての電荷コンデンサ16の完全放電を阻止するように
動作することができ、これによって機関の高速rpmで
の自動発火遅れが与えられかつ又中間rpm範囲での過
剰進みが可能になる。発火遅れ回路は又、−次巻線18
及び点火サイリスタ24を電荷コンデンサ16から選択
的に分離して、電荷コンデンサが一次巻線18を通って
放電して点火火花をもたらした後に電荷コンデンサの即
時再充電を行うようにすることが望ましい。
種々の発火遅れ回路装置又は回路構成が可能であるが、
図示の採択した構成例においては、このような装置は、
望ましくは「分離」サイリスタ32の形をしており、ア
ノードゝ・カソードゝ路が点火サイリスタ249アノー
ドゝ・カソード8路と直列に接続されているサイリスタ
を備えた発火遅れ回路30からなっている。採択した構
成例において示されているように、発火遅れ回路30に
は又抵抗ろ6及びコンデンサ68からなる総括的に34
で示したRC遅延回路網とそれらの間に接続された接続
部又は線39とがある。RC遅延回路網34は一端40
がIJ −)52によって分離サイリスタのアノード8
42に接続されかつ他端44がリートゝ54によって分
離サイリスタ32のカッ−)’56に接続されている。
発火遅れ回路ろ0には又、望ましくはツェナダイオード
の形をしており、図示したように分離サイリスタ62の
ゲート57とRe遅延回路網接続部39との間に接続さ
れている電圧限界装置がある。又、第1図に示したよう
に、望ましくはダイオード62の形をした単方向性電流
流通装置がサイリスタ32のアノードゝ42と線すなわ
ち接続部69との間に接続されていて、以下においで更
に説明するように、サイリスタが導通した後のコンデン
サ68の即時放電が可能になっている。
CD点火装置10の動作を説明するだめに、電荷コンデ
ンサ16が完全に充電されておりかつトリガコイル28
によって発生されたトリガ信号が点火サイリスタ24の
ゲートに加えられるものと仮定しよう。サイリスタ24
が導通すると、電流がコンデンサ16から点火コイル1
8を通りサイリスタ24を通りかつRC遅延回路網64
の抵抗36及びコンデンサ68を通って流れる。所定時
間後、コンデンサ38の電圧が電圧限界装置すなわちツ
ェナダイオード60のブレークオーバ電圧に達すると、
その電圧がゲート57に加えられて分離サイリスタ62
が導通状態になるので電荷コンデンサ16の充電電圧が
点火コイル−次巻線18に完全に印加されてスパークプ
ラグが発火する。
RC遅延回路34の所定の遅延、すなわちツェナダイオ
ード″′60を降服してサイリスタ32をトリガするの
に十分な電圧がコンデンサ38に形成されるのに必要な
所定の時間のために、中間rpm範囲での過剰進みが可
能になる。
更に明確には、ある種の内燃機関、例えば四気筒舶用機
関については、中間rpm範囲でのスパークを高速rp
m範囲で許容され得るよ如も一層大きく進めることが望
ましい。この発明は、3000rpmでの上死点の前6
5°の「過剰進み」と6000rpmでの29°の1遅
れだ」進みを可能にするような装置を与えるものである
。単に例示の目的で、通常のトリガ板リンク機構及び停
止装置(図示せず)を利用して、ろ000 rpmでは
点火時期を上死点の前35°にしであるものと仮定する
。やはり単に例示の目的で、抵抗36が10キロオーム
、コンデンサ68が0.66マイクロフアラドであると
仮定する。これらの値では、点火サイリスタ24がトリ
ガされる時点とコンデンサ68の電圧がツェナダイオー
ト860のブレークオーバ電圧を越えて分離サイリスタ
32がオンになってスパークプラグが発火するようにな
る時点との間には0066ミリ秒の一定のすなわち所定
の遅延時間が存在する。3000 rpmでのRC回路
網のこの遅延時間は6°の発火遅れに対応し、これがト
リガ板すンク機構及′び停止装置によって補償されて点
火時期が65°BTDCとなる。機関の高速rpmでは
この一定Re遅延は自動的に更に発火を遅らせるものと
察知されるべきである。例えば、6000rpmでは、
一定RC遅延時間が12°の発火遅れを生じて、点火時
期が機関によって許容され得る29゜BTDCになる。
従って、発火遅れ回路30は前述のように機関の高速r
pmでの自動発火遅れを与えかつ又機関に中速rpm範
囲で過剰進みを与える。
更に、発火遅れ回路60は電荷コンデンサが放電して点
火火花をもたらした後電荷コンデンサの即時再充電を行
う。この即時再充電によりコンデンサ放電式点火装置は
比較的高い機関rpmにおいて適当な大きさの電圧を維
持することになる。
更に詳細には、電荷コンデンサ16がゼロ電圧の近くま
で(例えば、3又は4ポルトまで)放電し、点火サイリ
スタ24及び分離サイリスタ32を流れる電流がサイリ
スタの一方のものの保持電流値(例えば、20ミリアン
はア)より下に低下すると、電流が遮断されて両サイリ
スタがオフになる。過渡電流が流れるために電荷コンデ
ンサ16はゼロを越えヤ放電を続けるので、コンデンサ
16の両端には逆起電力電圧(例えば、6ボルト)が現
れる。この逆起電力は電源12のダイオードブリッジ1
4のダイオード9の電圧降下によって制限されて、分離
サイリスタ62をオフにクランプするのを助ける。
普通、発火遅れ回路30を設けていない場合には、トリ
ガコイル28によって発生されたトリガコイル信号によ
って点火サイリスタ24が時期尚早に再びオンにされ、
かつ電源12からの漏れ電流が一次巻線及び点火サイリ
スタを流れて、電荷コンデンサ16が放電の直後に再充
電を始めるのを阻止されることになるであろう。
しかしながら、発火遅れ回路30を設ければ、漏れ電流
は阻止され、電荷コンデンサ16は放電後直ちに再充電
を開始する。その理由は、分離サイリスタ62のゲート
がツェナダイオード’60によって分離されているので
、分離サイリスタがオフになるとこれが時期尚早に再び
オンにされることができないからである。ダイオード6
2はサイリスタ62が導通にされた後サイリスタ32を
通してのコンデンサ68の電荷の即時放電を可能にする
ので、ツェナダイオ−)”60が破壊されることはない
。ダイオードS62によって与えられるコンデンサ68
の即時放電のだめに、RC遅延回路網34の固定遅延時
間が同じに保たれて、コンデンサ38が点火サイリスタ
24のトリガ後毎回ゼロボルトから充電されることにも
なる。すなわち、分離サイリスタ62がオンになると、
たとえ点火サイリスタ24が時期尚早に再びオンにされ
たとしても、電荷コンデンサ16は一次巻線及び点火サ
イリスタから分離される。従って、電荷コンデンサ16
は放電して点火火花を生じた後直ちに再充電を開始する
。既述のように、分離サイリスタろ2のターンオフはそ
れに逆バイアスを与え又はそれをオフにクランプする電
荷コンデンサ16の逆起電力によって援助される。単な
る例であるが分離サイリスタ62及び点火サイリスタ2
4は同じもので600ボルト定格にすることができ、又
電荷コンデンサ16は1マイクロフアラドの値を有する
ことができる。
一般に、発火遅れ回路ろ0は電荷コンデンサの即時充電
を可能にするので、各点火火花の間の短い時間で、コン
デンサは完全に充電されるようになる。この特徴を、例
えば単気筒機関について利用して、適当な点火電圧が発
生される高速rpmを少なくとも数百rpmだけ拡張す
ることができる。
この発明は又、例えば単一の電源によって給電されたC
D点火装置を備えた多気筒機関について適当な点火電圧
を維持するのにも有効である。第2図は第1図に示した
ものを変更して、囲気筒機関について動作するように4
組の点火コイル、スパークプラグ、トリガコイル、及び
点火サイリスタを有するようにしたCD点火装置10a
の一部  2分を示している。点火装置10aの残りの
部分は図示されていないが、これは、第1図に示された
1組のものの代りに4組の点火コイル、スパークプラグ
、トリガコイル、及び点火サイリスタがり一部″50及
び52に接続されていることを除いては、CD点火装置
10と同じであると理解するべきである。第2図におけ
る構成部分は第1図における対応する構成部分と同じ符
号を施こされている。
発火遅れ回路装置30がなければ、単一電源による囲気
筒CD点火装置は、例えば4000 rpmで速度制限
され始め、この回転速度で点火火花間の時間が短くなり
すぎてコンデンサの完全充電が不可能になり、従って点
火電圧が低下し始めることになるであろう。例えば、5
500rpmの機関速度では、点火を行うのに不十分な
電圧になるであろう。
発火遅れ回路30を設ければ、単一電源による囲気筒C
D点火装置は比較的高いrpm、例えば650 Orp
mで相変らず動作することができ、点火を行うのに適当
な電圧をなお有している。既述のように、発火遅れ回路
ろOは電荷コンデンサの即時再充電を可能にするので、
各点火火花間の短い時間で電荷コンデンサは完全に充電
される。従つて、この発明の発火遅れ回路30を利用す
ることによって、使用可能な機関rpmを増大させて、
不十分な点火電圧めために機関動作が速度制限されない
ようにすることができる。
第4図には前に説明した点火装置10を変更して抵抗3
6を分圧計66bで置き換えることにより発火遅れ回路
30bが機関の点火時期の調整を行えるようにしたコン
デンサ放電式点火装置1’Obの一部分が示されている
。特に、分圧計36bの抵抗値を変えてRC遅延時間の
長さを変え、これにより発火遅れを変えるようにするこ
とができる。
又、所望ならば、分圧計36t)をリンク機構64によ
って又は直接絞り66(線図で示す)に結合して、点火
時期装置に使用されるようなトリガ板に接続された絞シ
リンク機関及び停止装置の必要性をなくすることができ
るであろう。このように分圧計36bt備えだRe遅延
回路網を利用して、手動調整により機関の点火遅れを変
え、又は絞りに応動する絞りリンク機構及び自動調整装
置により発火遅れを変えるようにして、所望ならばトリ
ガ板に対する普通の絞りリンク機構をなくすることがで
きよう。
この発明はここに図示されかつ説明されたような特定の
構成及び部品の配置に制限されるものではなく、特許請
求の範囲に入るようなそれの全ての変更形態を包含する
ものと理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図7はこの発明の種々の特徴を備えたコンデンサ放
電式点火装置の回路図である。 第2図は囲気筒機関とともに使用されるように変更され
た第1図のコンデンサ放電式点火装置の一部分の回路図
である。 第6図は第1図に示したコンデンサ放電式点火装置の変
更部分の回路図である。 これらの図面において、10はコンデンサ放′亀式点火
装蓋、16は電荷コンデンサ、11は点火コイル、18
はその一部巻線、24は点火サイリスタ、30は発火遅
れ回路、34はRC遅延回路網、62は分離サイリスタ
、60は電圧限界装置(ツェナダイオード)、10aは
CD点火装置。 101)はコンデンサ放電式点火装置、30bは発火遅
れ四路、361)は分圧計を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃機関とともに使用されかつ点火コイル−次巻線
    に接続されるように構成されたコンデンサ放電式点火回
    路であって、電荷コンデンサ、点火サイリスタ、並びに
    前記の電荷コンデンサ及び前記の点火サイリスクを前記
    の一次巻線と直列に接続しかつ前記の点火サイリスクが
    導通にされた後所定時間の間前記の一次巻線を通しての
    前記のコンデンサの完全充電を選択的に阻止して機関の
    高速rpmでの自動発火遅れを与えるように動作する発
    火遅れ回路装置を備えている前記のコンデンサ放電式点
    火回路。 2、前記の発火遅れ回路装置には、ゲート、アノード及
    びカソードを備えたサイリスタ、並びに前記の電荷コン
    デンサ、前記の一次巻線及び前記の点火サイリスタと直
    列に接続されたアノードゝ・カソード路がありかつ又前
    記の点火サイリスタが導通にされた後前記の所定時間の
    間前記のサイリスタが導通にされないようにするための
    遅延装置がある、特許請求の範囲第1項に記載のコンデ
    ンサ放電式点火回路。 3、前記の遅延装置には、コンデンサ及び抵抗とこの両
    者間の接続部とからなるRe遅延回路網であってこれの
    一端が前記のサイリスクのアノードに接続されかつ反対
    端が前記のサイリスタのカソード8に接続させている前
    記の回路網があり、かつ又前記の点火サイリスタが導通
    にされた後前記の所定時間の間前記のサイリスタが導通
    にされないようにするために前記のサイリスタのゲート
    と前記のRe遅延回路網の接続部との間に接続された電
    圧限界装置がある、特許請求の範囲第2項に記載のコン
    デンサ放電式点火回路。 4、前記の電圧限界装置がツエナダづオードからかって
    おシ、かつこれのアノードが前記のサイリスタのゲート
    に接続されかつそれのカソードが前記のRe遅延回路網
    の接続部に接続されている、特許請求の範囲第6項に記
    載のコンデンサ放電式点火回路。 5.前記の遅延装置には、前記のサイリスタのアノード
    と前記のRC遅延回路網の接続部との間に接続されてい
    て、前記のサイリスタが導通にされたときに前記の遅延
    回路網のコンデンサの放電電流を流すようにする単方向
    性電流流通装置が更に含まれている、特許請求の範囲第
    3項に記載のコンデンサ放電式点火回路。 6、前記の単方向性電流流通装置がダイオードからなっ
    ていて、これのアノードが前記のRC遅延回路網の接続
    部に接続されかつそれのカソードが前記のサイリスタの
    アノードゝに接続されている特許請求の範囲第5項に記
    載のコンデンサ放電式7、前記の遅延装置が、前記の所
    定時間を変え、これにより発火時期の調整を可能にする
    だめの調整手段を備えている、特許請求の範囲第2項に
    記載のコンデンサ放電式点火回路。 8、前記の遅延装置が、コンデンサ及び分圧計とこの両
    者間の接続部とからなるRC遅延回路網を有しており、
    前記の回路網の一端が前記のサイリスタに接続されかつ
    それの反対端が前記のサイリスタのカソードに接続され
    ていて、前記の分圧計の調整に゛より前記の発火時期が
    調整されるようになっている、特許請求の範囲第7項に
    記載のコンデンサ放電式点火回路。 9、内燃機関と共に使用されかつ点火コイル−次巻線に
    接続されるように構成されたコンデンサ放電式点火回路
    であって、電荷コンデンサ、点火サイリスタ、並びに前
    記の電荷コンデンサ及び前記の点火サイリスタを前記の
    一次巻線と直列に接続しかつ前記の点火サイリスクが導
    通にされた後所定時間の間前記の一次巻線を通じての前
    記のコンデンサの完全充電を選択的に阻止して機関の高
    速rpmでの自動発火遅れを与えるように塾作しかつ又
    前記の一次巻線及び前記の点火サイリスタを前記の電荷
    コンデンサから選択的に分離して前記の電荷コンデンサ
    が前記の一次巻線を通って放電して点火火花を生じた後
    に前記の電荷コンデンサを直ちに再充電するように動作
    する発火遅れ回路装置を備えている前記のコンデンサ放
    電式点火回路。 10、内燃機関とともに使用されるように構成され、か
    つ電荷コンデンサ、点火コイル−次巻線、点火サイリス
    タ、並びに前記の電荷コンデンサ、前記の一次巻線及び
    前記の点火サイリスタと直列に接続されている前記の点
    火サイリスタが導通にされた後所定時間の間前記の一次
    巻線を通じての前記のコンデンサの完全充電を選択的に
    阻止して機関の高速rpmでの自動発火遅れを与えるよ
    うに動作する発火遅れ回路装置を備えているコンデンサ
    放電式点火回路。 11、前記の発火遅れ回路装置には、ゲート、アノード
    9及びカソードを備えたサイリスタ、並びに前記の電荷
    コンデンサ、前記の一次巻線及び前記の点火サイリスタ
    と直列に接続されたアノード・カソード糞があシかつ又
    前記の点火サイリスタが導通にされた後前記の所定時間
    の間前記のサイリスタが導通にされないようにするため
    の遅延装量がある、特許請求の範囲第10項に記載のコ
    ンデンサ放電式点火装置。 12、前記の遅延装置には、コンデンサ及び抵抗とこの
    両者間の接続部とからなるRC遅延回路網であってこれ
    の一端が前記のサイリスタのアノードに接続されかつ反
    対端が前記のサイリスタのカソードに接続されている前
    記の回路網があり、かつ又前記の点火サイリスタが導通
    にされた後前記の所定時間の間前記のサイリスタが導通
    にされないようにするために前記のサイリスクのゲート
    と前記のRC遅延回路網の接続部との間に接続された電
    圧限界装置がある、特許請求の範囲第11項に記載のコ
    ンデンサ放電式点火装置。 13、前記の電圧限界装置がツエナダイオービからなっ
    ており、かつこれのアノードゝが前言己のサイリスタの
    ゲートに接続されかつそれのカソードが前記のRC遅延
    回路網の接続部に接続されている、特許請求の範囲第1
    2項に記載のコンデンサ放電式点火装置。 14、前記の遅延装置には、前記のサイリスタのアノー
    ド8と前記のRC遅延回路網の接続部との間に接続され
    ていて、前記のサイリスタが導通にされたときに前記の
    遅延回路網のコンデンサの放電電流を流すようにする単
    方向性電流流通装置が更に含まれている、特許請求の範
    囲第12項に記載のコンデンサ放電式点火装置。 156  前記の単方向性電流流通装置がダイオードか
    らなっていて、これのアノードゝが前記のRe遅延回路
    網の接続部に接続されかつそれのカソードが前記のサイ
    リスタのアノードに接続されている、特許請求の範囲第
    14項に記載のコンデンサ放電式点火装置。 16、前記の遅延装置が、前記の所定時間を変え、これ
    により発火時期の調整を可能にするだめの調整手段を備
    えている、特許請求の範囲第11項に記載のコンデンサ
    放電式点火装置。 17、前記の遅延装置が、コンデンサ及び分圧計とこの
    両者間の接続部とからなるRe遅延回路網を有しており
    、前記の回路網の一端が前記のサイリスタに接続されか
    つそれの反対端が前記のサイリスタのカソード9に接続
    されていて、前記の分圧計の調整により前記の発火時期
    が調整されるようになっている、特許請求の範囲第16
    項に記載のコンデンサ放電式点火装置。 18、機関の絞りと関連して動作するように構成され、
    かつ更に前記の分圧計を前記の絞シに接続してこれの移
    動に応じて発火時期を調整できるようにするだめのリン
    ク機構装置を備えている、特許請求の範囲第17項に記
    載のコンデンサ放電式19、電荷コンデンサ、出力端子
    が前記の電荷コンデンサの両端に接続されている全波ダ
    イオード整流ブリッジを含む電源、並びに各組が点火コ
    イル−次巻線及び点火サイリスタを含んでいる4組の点
    火構成部分を備えており、かつ更に前記の電荷コンデン
    サと直列に接続されかつ前記の点火サイリスタが導通に
    された後所定時間の間前記の一次巻線を通しての前記の
    コンデンサの完全充電を選択的に阻止して機関の高速r
    pmでの自動発火遅れを与えるように動作しかつ又前記
    の一次巻線及び前記の点火サイリスタを前記の電荷コン
    デンサから選択的に分離して前記の電荷コンデンサが前
    記の一次巻線を通って放電して点火火花を生じた後に前
    記の電荷コンデンサを直ちに再充電するように動作する
    発火遅れ回路装置を備えている四気筒機関用コンデンサ
    放電式点火装置。 20、電荷コンデンサ、点火コイル−次巻線、及び点火
    サイリスタからなる機関用コンデンサ放電式点火装置と
    ともに使用されるように構成され、かつ、ゲート、アノ
    ード及びカソード8を備えかつアノード・カソード路が
    前記の電荷コンデンサ、前記の一次巻線及び前記の点火
    コイルと直列に接続されるように構成されているサイリ
    スタを備えておシ、かつ更に、コンデンサ及び抵抗とこ
    の両者間の接続部とからなるRe遅延回路網であってこ
    れの一端が前記のサイリスタのアノードに接続されかつ
    それの反対端が前記のサイリスタのゲートに接続されて
    いる前記の回路網を備えており、かつ更に、前記の点火
    サイリスタが導通にされた後所定時間の間前記の一次巻
    線を通じての前記のコンデンサの完全充電を選択的に阻
    止して機関の高速rpmでの自動発火遅れを与えるよう
    にするために前自己のサイリスクのゲートと前記のRe
    遅延回路網の接続部との間に接続された電圧限界装置を
    備えている自動発火遅れ回路。 21、前記の電圧限界装置がツェナダイオードからなっ
    ており、かつこれのアノードが前記のサイリスタのゲー
    トに接続かつそれのカソードゝが前記のRe遅延回路網
    の接続部に接続されている、特許請求の範囲第20項に
    記載の自動発火遅れ回路。 22.7ノードが前記のRG回路網の接続部に接続され
    かつカソードゝで前記のサイリスタのアノードに接続さ
    れているダイオードを更に備えている、特許請求の範囲
    第21項に記載の自動発火遅れ回路。
JP57096055A 1981-07-24 1982-06-04 自動発火遅れを伴うコンデンサ放電式点火装置 Expired - Lifetime JPH0654112B2 (ja)

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