JPS62291475A - 内燃機関停止装置 - Google Patents
内燃機関停止装置Info
- Publication number
- JPS62291475A JPS62291475A JP13537586A JP13537586A JPS62291475A JP S62291475 A JPS62291475 A JP S62291475A JP 13537586 A JP13537586 A JP 13537586A JP 13537586 A JP13537586 A JP 13537586A JP S62291475 A JPS62291475 A JP S62291475A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- circuit
- capacitor
- thyristor
- internal combustion
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 20
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は内燃機関停止装置に関するものであるＯ
〔従来の技術〕
第２図は従来装置を示し、１はダイオード、２は抵抗、
３はコンデンサ、４は停止用サイリスタ、６は点火制御
回路、１４は発電コイル、１５はダイオード、１６は外
部スイッチ、１７〜１９は抵抗、７．２０はダイオード
、８は抵抗、９はコンデンサ、１０はツェナーダイオー
ド、２５Ｖｉ点火サイリスタ、２６は抵抗、２７は点火
コンデンサ。
３はコンデンサ、４は停止用サイリスタ、６は点火制御
回路、１４は発電コイル、１５はダイオード、１６は外
部スイッチ、１７〜１９は抵抗、７．２０はダイオード
、８は抵抗、９はコンデンサ、１０はツェナーダイオー
ド、２５Ｖｉ点火サイリスタ、２６は抵抗、２７は点火
コンデンサ。
２８は点火コイル、２９は点火プラグである。
上記構成において、発電コイル１４の出力はダイオード
２０を介してコンデンサ２７に充電され、同じく発電コ
イル１４を電源とする点火制御回路６からの点火信号に
よりサイリスタ２５がオンするとコンデンサ２７０充電
々荷が点火コイルに放電され、機関は点火される。
２０を介してコンデンサ２７に充電され、同じく発電コ
イル１４を電源とする点火制御回路６からの点火信号に
よりサイリスタ２５がオンするとコンデンサ２７０充電
々荷が点火コイルに放電され、機関は点火される。
一万、外部スイッチ１６のオフにより、発電コイル１４
の出力がダイオード１を介して抵抗２とコンデンサ３か
らなる積分回路に印加され、コンデンサ３の光電々圧が
トリガ電圧に達するとサイリスタ４が導通し、これによ
り発電コイル１４が短絡され、点火コンデンサ２７の光
電が無効とされて機関は停止する゛。又、抵抗２とコン
デンサ３から成る積分回路は、外部スイッチ１６がエン
ソン蛋動等によりチャタリングが発生してもサイリスタ
４が誤動作しないだけの時定数を有している。
の出力がダイオード１を介して抵抗２とコンデンサ３か
らなる積分回路に印加され、コンデンサ３の光電々圧が
トリガ電圧に達するとサイリスタ４が導通し、これによ
り発電コイル１４が短絡され、点火コンデンサ２７の光
電が無効とされて機関は停止する゛。又、抵抗２とコン
デンサ３から成る積分回路は、外部スイッチ１６がエン
ソン蛋動等によりチャタリングが発生してもサイリスタ
４が誤動作しないだけの時定数を有している。
上記し之従米装置では、外部スイッチ１６をオフし友と
き抵抗２とコンデンサ３から成る積分回路の積分動作の
後サイリスタ４がトリガされてオンするが、サイリスタ
４はこの動作を発電コイル１４から電圧を発生する之び
に行う。しかるに。
き抵抗２とコンデンサ３から成る積分回路の積分動作の
後サイリスタ４がトリガされてオンするが、サイリスタ
４はこの動作を発電コイル１４から電圧を発生する之び
に行う。しかるに。
上記した積分回路に動作遅れが生じると、サイリスタ４
がオンした時点で点火コンデン、す２７には発電コイル
１４からの電荷が充電されておシ、この光電々圧が点火
プラグ２９に飛火するだけの電圧に達すると機関は停止
できなくなる。このような充電々圧は積分時定数と関連
がら９、チャタリングに対する保護として時定数を大き
くすると光電々圧が高くなる。
がオンした時点で点火コンデン、す２７には発電コイル
１４からの電荷が充電されておシ、この光電々圧が点火
プラグ２９に飛火するだけの電圧に達すると機関は停止
できなくなる。このような充電々圧は積分時定数と関連
がら９、チャタリングに対する保護として時定数を大き
くすると光電々圧が高くなる。
この発明は上記のような問題点を解決する之めに成され
たものであり、チャタリングに対する誤動作を防止でき
るとともに機関の停止を確実に行うことができる内燃機
関停止装置を得ることを目的とする。
たものであり、チャタリングに対する誤動作を防止でき
るとともに機関の停止を確実に行うことができる内燃機
関停止装置を得ることを目的とする。
この発明に係る内燃機関停止装置は、外部スイッチの動
作に応じて積分動作を開始する積分回路と、積分回路の
出力が所定値に達すると点火サイリスタの導通を阻止す
る導通阻止手段を設けたものである。
作に応じて積分動作を開始する積分回路と、積分回路の
出力が所定値に達すると点火サイリスタの導通を阻止す
る導通阻止手段を設けたものである。
この発明においては、外部スイッチを動作させると積分
回路が積分動作を開始し、積分値が所定値に達すると導
通阻止手段が点火サイリスタの導通を阻止し、機関の点
火を防止する。
回路が積分動作を開始し、積分値が所定値に達すると導
通阻止手段が点火サイリスタの導通を阻止し、機関の点
火を防止する。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第１
図において、５はトランｉスタ、１１はサイリスタ、１
２はツェナーダイオード、１３は抵抗であり、他の符号
部分は従来と同様のものである。
図において、５はトランｉスタ、１１はサイリスタ、１
２はツェナーダイオード、１３は抵抗であり、他の符号
部分は従来と同様のものである。
上記構成において、外部スイッチ１６のオフ時に抵抗２
とコンデンサ３からなる積分回路の積分ニヨシ、トラン
ジスタ５がオンし、点火サイリスタ２５はｙ−ト信号を
側路されてオンすることができず、点火動作が行われな
いために機関は停止する。又１発電コイル１４の端部に
接続されたダイオード７と抵抗８の直列回路にコンデン
サ９とツェナーダイオード１０の並列回路を直列に接続
することにより、点火制御回路６を動作させる電源回路
が構成され、上記積分回路もこの電源回路から電圧を供
給される。これは、点火サイリスタ２５のダートに与え
られる点火時期信号の側路を発電コイル１４の発生位相
Ｋかかわらない電源回路の出力に応じて行うためである
。又、サイリスタ１１．ツェナーダイオード１２および
抵抗１３は定電圧回路を構成し、点火コンデンサ２７の
光電々圧が高くなり過き゛ないように抑制する。
とコンデンサ３からなる積分回路の積分ニヨシ、トラン
ジスタ５がオンし、点火サイリスタ２５はｙ−ト信号を
側路されてオンすることができず、点火動作が行われな
いために機関は停止する。又１発電コイル１４の端部に
接続されたダイオード７と抵抗８の直列回路にコンデン
サ９とツェナーダイオード１０の並列回路を直列に接続
することにより、点火制御回路６を動作させる電源回路
が構成され、上記積分回路もこの電源回路から電圧を供
給される。これは、点火サイリスタ２５のダートに与え
られる点火時期信号の側路を発電コイル１４の発生位相
Ｋかかわらない電源回路の出力に応じて行うためである
。又、サイリスタ１１．ツェナーダイオード１２および
抵抗１３は定電圧回路を構成し、点火コンデンサ２７の
光電々圧が高くなり過き゛ないように抑制する。
以上のようにこの発明によれば、外部スイッチの動作に
応じて動作する積分回路の出力が所定値に達すると導通
阻止手段により点火サイリスクの導通阻止を行っておシ
、チャタリングによる誤動作を防止するために積分回路
の時定数を大きくしても点火サイリスタが導通しないた
めに機関の停止を確実に行うことができる。
応じて動作する積分回路の出力が所定値に達すると導通
阻止手段により点火サイリスクの導通阻止を行っておシ
、チャタリングによる誤動作を防止するために積分回路
の時定数を大きくしても点火サイリスタが導通しないた
めに機関の停止を確実に行うことができる。
第１図はこの発明装置の回路図、第２図は従来装置の回
路図である。 ２．８．１３・・・抵抗、３．９・・・コンデンサ、５
・・・トランゾスタ、６・・・点火制御回路、７・−・
ダイオード、１０．１２・・・ツェナーダイオード、１
１・・・サイリスタ、１４・・・発電コイル、１６・・
・外部スイッチ、２５・・・点火サイリスタ、２７・・
一点火コンデンサ、２８・・・点火コイル。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
路図である。 ２．８．１３・・・抵抗、３．９・・・コンデンサ、５
・・・トランゾスタ、６・・・点火制御回路、７・−・
ダイオード、１０．１２・・・ツェナーダイオード、１
１・・・サイリスタ、１４・・・発電コイル、１６・・
・外部スイッチ、２５・・・点火サイリスタ、２７・・
一点火コンデンサ、２８・・・点火コイル。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- （１）発電コイルの出力を点火コンデンサに充電し、こ
の点火コンデンサの充電々荷を点火サイリスタの導通に
より点火コイルに放電させて点火を行う内燃機関におい
て、外部スイッチの動作に応じて積分動作を開始する積
分回路と、積分回路の出力が所定値に達すると点火サイ
リスタの導通を阻止する導通阻止手段を備えたことを特
徴とする内燃機関停止装置。 - （２）積分回路は抵抗とコンデンサより成り、その積分
電圧は点火サイリスタに導通信号を送る点火制御回路を
動作させる電源回路から得ることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の内燃機関停止装置。 - （３）電源回路は、発電コイル端に接続されたダイオー
ドと抵抗の直列回路にコンデンサとツェナーダイオード
の並列回路を直列に接続して構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第２項記載の内燃機関停止装置。 - （４）点火コンデンサは、その充電々圧を抑制する定電
圧回路を付設されたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項〜第３項のいずれかに記載の内燃機関停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13537586A JPS62291475A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 内燃機関停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13537586A JPS62291475A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 内燃機関停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62291475A true JPS62291475A (ja) | 1987-12-18 |
| JPH0575913B2 JPH0575913B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=15150244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13537586A Granted JPS62291475A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 内燃機関停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62291475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108350848A (zh) * | 2015-11-04 | 2018-07-31 | 株式会社电装 | 点火器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474827U (ja) * | 1977-11-07 | 1979-05-28 | ||
| JPS5710771A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-20 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | Ignition unit for internal combustion engine |
| JPS58113875U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-03 | 三菱電機株式会社 | 機関の停止装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13537586A patent/JPS62291475A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474827U (ja) * | 1977-11-07 | 1979-05-28 | ||
| JPS5710771A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-20 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | Ignition unit for internal combustion engine |
| JPS58113875U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-03 | 三菱電機株式会社 | 機関の停止装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108350848A (zh) * | 2015-11-04 | 2018-07-31 | 株式会社电装 | 点火器 |
| CN108350848B (zh) * | 2015-11-04 | 2020-06-05 | 株式会社电装 | 点火器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0575913B2 (ja) | 1993-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |