JPS58185454A - ハ−ドマスク用ガラス基板 - Google Patents
ハ−ドマスク用ガラス基板Info
- Publication number
- JPS58185454A JPS58185454A JP6526882A JP6526882A JPS58185454A JP S58185454 A JPS58185454 A JP S58185454A JP 6526882 A JP6526882 A JP 6526882A JP 6526882 A JP6526882 A JP 6526882A JP S58185454 A JPS58185454 A JP S58185454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- glass
- potassium ions
- soda
- ions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、八−ドマスクl用ガラス基板として、安−なソー
ダライムガラス醇のナトリウム含4IjI&の多いソー
ダ質のガラス基&を使用することが一般で好ましいが、
これをへ−ドマスク用基板として加工する揚台・そのパ
ターンt’t: hx、hSk中、ボストベークの温I
!L11Illlクシた揚台1cパターン上に!ウスニ
ンプと叶ふ微小欠陥が憂く発生して、マスク歩麺りが低
下する欠点がある。
ダライムガラス醇のナトリウム含4IjI&の多いソー
ダ質のガラス基&を使用することが一般で好ましいが、
これをへ−ドマスク用基板として加工する揚台・そのパ
ターンt’t: hx、hSk中、ボストベークの温I
!L11Illlクシた揚台1cパターン上に!ウスニ
ンプと叶ふ微小欠陥が憂く発生して、マスク歩麺りが低
下する欠点がある。
又使用中、ウェハーとのコンタク)総光中にきすが付き
易(ライ7タイムが勉かい欠ムがある。
易(ライ7タイムが勉かい欠ムがある。
コアLらの欠点の少ないホウクイ峡ガラス%石英略のナ
トリウムの含有麺の少ない又全<11′4@シない41
1!−ガラスをハード−fスフ用ガラス、iI&板とす
ることは烏価であり好ましくない。
トリウムの含有麺の少ない又全<11′4@シない41
1!−ガラスをハード−fスフ用ガラス、iI&板とす
ることは烏価であり好ましくない。
本発明は、力・−る安iなソーダ賃ガラス會原料として
上記の欠点會改書し次ハードマスク用ガフス屋板倉提供
rるもので、ナトリウム書有急の多いカフス基板の#に
面の大部分又は全部のす訃すウムイオンtカリウムでt
*良して成る〇次rc+発明の実施例VCつき説明する
。
上記の欠点會改書し次ハードマスク用ガフス屋板倉提供
rるもので、ナトリウム書有急の多いカフス基板の#に
面の大部分又は全部のす訃すウムイオンtカリウムでt
*良して成る〇次rc+発明の実施例VCつき説明する
。
ぼ木9゛ノソーダフイムガラス等から成るソーダガラス
蓼板ftωr膓工程中又は研島後に、力リウムイオ〉K
乳む欲亀例えはKMO,融液中に浸漬し、460°Cで
数時間乃至24#に一保持する。然るときq」、この閣
、ソータ”ガラス板のll向から10数声〜、、40μ
の4さまでのナトリウムイオンは法用してKMO1のカ
リウムイオンと置換する現象か生じる。この衣幽鹸化処
珈終了後外部に取り田し檜AJ既存°Jる。かくして、
表向のみがカリ9ムイオンでIk候さnて、硬化層をも
つソーダガラス基板か旬られる。これをハードマスク用
刈うス基@ r[JJIJ工すべく従来法に従い処珈し
、ハードマスク基板とする。血してこの加り処坦に於て
、フォトマスクを作成したJMI酋qツマウスニップの
生成′に試験したぞvkI来tよ)1衣1の曲りであっ
た。表中「従来&板」とは、か−る恢化処堆會しないI
鴨し組成のソーダカラス板を用い同様にフォトマスクに
作成した基板である0表 1 ホストヘーク時間は50分、レジストはム2−1350
使用、個/−とは、400WI光字m微m観峯VCよる
パターン上1d尚りのマウスニップ発生個数を示す。
蓼板ftωr膓工程中又は研島後に、力リウムイオ〉K
乳む欲亀例えはKMO,融液中に浸漬し、460°Cで
数時間乃至24#に一保持する。然るときq」、この閣
、ソータ”ガラス板のll向から10数声〜、、40μ
の4さまでのナトリウムイオンは法用してKMO1のカ
リウムイオンと置換する現象か生じる。この衣幽鹸化処
珈終了後外部に取り田し檜AJ既存°Jる。かくして、
表向のみがカリ9ムイオンでIk候さnて、硬化層をも
つソーダガラス基板か旬られる。これをハードマスク用
刈うス基@ r[JJIJ工すべく従来法に従い処珈し
、ハードマスク基板とする。血してこの加り処坦に於て
、フォトマスクを作成したJMI酋qツマウスニップの
生成′に試験したぞvkI来tよ)1衣1の曲りであっ
た。表中「従来&板」とは、か−る恢化処堆會しないI
鴨し組成のソーダカラス板を用い同様にフォトマスクに
作成した基板である0表 1 ホストヘーク時間は50分、レジストはム2−1350
使用、個/−とは、400WI光字m微m観峯VCよる
パターン上1d尚りのマウスニップ発生個数を示す。
次に本発明ガラス基板と従来りソーダガラス板とtビッ
カース4III!f&Cつき試験し下記表2の結果を得
た。試験は葡’31! 5.0 、/ 、庄子保持時聞
20秒でflなつ喪。
カース4III!f&Cつき試験し下記表2の結果を得
た。試験は葡’31! 5.0 、/ 、庄子保持時聞
20秒でflなつ喪。
衣 2
又本発明ガラス慧板と従来のソーダガラス基板とをコン
タクト廁九時におけるシリコンウェハー l:J、i欠
配−によりマスク上に発生するキス管−奈り、た。その
結果、k釆基板では65個前後の発生に見たに対し、本
発明基板でa1515個前後った。即ち1本妬明基板の
マスクツイアは、従来基板より2倍程度に延長し得るこ
とが分った。
タクト廁九時におけるシリコンウェハー l:J、i欠
配−によりマスク上に発生するキス管−奈り、た。その
結果、k釆基板では65個前後の発生に見たに対し、本
発明基板でa1515個前後った。即ち1本妬明基板の
マスクツイアは、従来基板より2倍程度に延長し得るこ
とが分った。
上記の表Ikl嫁化処理条件を一女検討した所J)10
゜の融H5sba℃以上の温度とし数時間以上保持す扛
は!ウスニップ龜発生しないことが分る。
゜の融H5sba℃以上の温度とし数時間以上保持す扛
は!ウスニップ龜発生しないことが分る。
欝thI一度の6咎をよ、KjlCl、の融液温度58
0〜480”C,保持時間数〜20時間の処珈が最適で
ある。
0〜480”C,保持時間数〜20時間の処珈が最適で
ある。
カリウムイオンによる置換は、KMO,が比較的融点が
低く好ましいが、KNO3以外のカリウム−〇−液又は
これらの混合融液でも行なうことが出来る0 ナトリウム含N量の多いガラスとは、ソーダ分がN、、
0として全体の5%(IllLjlで)以上舊み爽負上
&向の大部分の面域がす) IJウムイ尊ンで占められ
て居るものを、11味する。
低く好ましいが、KNO3以外のカリウム−〇−液又は
これらの混合融液でも行なうことが出来る0 ナトリウム含N量の多いガラスとは、ソーダ分がN、、
0として全体の5%(IllLjlで)以上舊み爽負上
&向の大部分の面域がす) IJウムイ尊ンで占められ
て居るものを、11味する。
このように本発明によるときは1ナトリウム11篇の多
いカフス基板の次面の大幅分又は全部のナトリウムイオ
ンtカリウムでtm換して成るハードマスク用ガラス基
板1tCより、そのハードマスクの加工時のマウスニッ
プの発生をなくし、パターン作成時比較的高温を必要と
する電子−レジスF工編にも適期でき、その表面峡屓の
改IIによる使用寿命の延長をもたらし且つ安価なハー
ドマスク七提供できる塾の効果を有する〇丁続補正書 1イ(ill 5+7.6. )H了 。
いカフス基板の次面の大幅分又は全部のナトリウムイオ
ンtカリウムでtm換して成るハードマスク用ガラス基
板1tCより、そのハードマスクの加工時のマウスニッ
プの発生をなくし、パターン作成時比較的高温を必要と
する電子−レジスF工編にも適期でき、その表面峡屓の
改IIによる使用寿命の延長をもたらし且つ安価なハー
ドマスク七提供できる塾の効果を有する〇丁続補正書 1イ(ill 5+7.6. )H了 。
!11許庁長官鳳
1、・jト件L71表小
昭和57年持重i’L ’I+111第 65248
シJ2、発明の名称 ハードマスク用ガラス基板 3、 ?+l1tI日をする名 ル件との関係 特許出願人 アルバッタ成農株式会社
シJ2、発明の名称 ハードマスク用ガラス基板 3、 ?+l1tI日をする名 ル件との関係 特許出願人 アルバッタ成農株式会社
Claims (1)
- ナトリウム含脣蝕の多いガラス基板の表面の大部分又は
全部のナトリウムイオンをカリウムで11換して成るハ
ードマスク用カラス五似。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6526882A JPS58185454A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ハ−ドマスク用ガラス基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6526882A JPS58185454A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ハ−ドマスク用ガラス基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185454A true JPS58185454A (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=13282001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6526882A Pending JPS58185454A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ハ−ドマスク用ガラス基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58185454A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6177644A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-21 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 電子線着色を防止したガラス物品 |
JPS62153148A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 電子線が照射されるガラスパネル及びその製造方法 |
JPH11503403A (ja) * | 1996-02-07 | 1999-03-26 | サン−ゴバン ビトラージュ | ガラス基材の処理方法 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6526882A patent/JPS58185454A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6177644A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-21 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 電子線着色を防止したガラス物品 |
JPS62153148A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 電子線が照射されるガラスパネル及びその製造方法 |
JPH11503403A (ja) * | 1996-02-07 | 1999-03-26 | サン−ゴバン ビトラージュ | ガラス基材の処理方法 |
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