JPS5818537A - エンジン自動停止始動装置 - Google Patents
エンジン自動停止始動装置Info
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- JPS5818537A JPS5818537A JP56117253A JP11725381A JPS5818537A JP S5818537 A JPS5818537 A JP S5818537A JP 56117253 A JP56117253 A JP 56117253A JP 11725381 A JP11725381 A JP 11725381A JP S5818537 A JPS5818537 A JP S5818537A
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- engine
- door
- driver
- sensor
- stop
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/0814—Circuits or control means specially adapted for starting of engines comprising means for controlling automatic idle-start-stop
- F02N11/0818—Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode
- F02N11/0822—Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode related to action of the driver
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D17/00—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
- F02D17/04—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling rendering engines inoperative or idling, e.g. caused by abnormal conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/08—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the vehicle or its components
- F02N2200/0815—Vehicle door sensors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジン自動停止始動装置の改良に関する。
自動車等の車両にシーて、従来からエンジンを自動的に
停止、始動させる装置としてエンジン自動停止始動装置
(以下BAa8と称する)が用いられている。
停止、始動させる装置としてエンジン自動停止始動装置
(以下BAa8と称する)が用いられている。
EA88は、車両の機能に関する各種情報によりエンジ
ンの停止、始動が即座に行表えるようにし九4のである
。すなわち、停車中にエンジンが運転されることは車両
の走る機能だけからみれば。
ンの停止、始動が即座に行表えるようにし九4のである
。すなわち、停車中にエンジンが運転されることは車両
の走る機能だけからみれば。
機能として不合理であり、不経済なことになる。
しかし、市街地の交差点で信号待ちのため停車したとき
、いちいちエンジンを停止して待つということは行なわ
れていないことが多い、それというのも、1回の停車時
間としてはわずかであシ1、再発進するときあらためて
エンジンを始動することは面倒であると共に発進の敏速
性に欠けるためである。
、いちいちエンジンを停止して待つということは行なわ
れていないことが多い、それというのも、1回の停車時
間としてはわずかであシ1、再発進するときあらためて
エンジンを始動することは面倒であると共に発進の敏速
性に欠けるためである。
ところが、1回の停車時間は1〜2分の短かい時間であ
っても、停車回数が多くなってくると全体の停車時間が
問題になってくる0例えば、大都市の市街地走行では全
運行時間の3〜4割程度が停車時間であるといわれてい
る。この停車中のエンジンアイドル運転により排出され
る排気ガスや燃料の消費を考えた場合、その量は無視す
ることのできない量である。
っても、停車回数が多くなってくると全体の停車時間が
問題になってくる0例えば、大都市の市街地走行では全
運行時間の3〜4割程度が停車時間であるといわれてい
る。この停車中のエンジンアイドル運転により排出され
る排気ガスや燃料の消費を考えた場合、その量は無視す
ることのできない量である。
そこで、市街地走行時Kffi差点等で自動車が停車し
たときエンジンが自動的に停止し、普通の発進操作(例
えばクラッチをいっばいに踏み込むだけの操作)でエン
ジンが自動的に始動する装置として1MA38が提案さ
れた。
たときエンジンが自動的に停止し、普通の発進操作(例
えばクラッチをいっばいに踏み込むだけの操作)でエン
ジンが自動的に始動する装置として1MA38が提案さ
れた。
このよりなEA88を車両に備えれば、運転者に何のわ
ずられしさも感じさせることなくエンジンの停止と始動
が自動に行なえると共に、エンジンが必要なときのみ運
転されるので、排気ガス対策及び燃料の節約に寄与する
ことは大である。
ずられしさも感じさせることなくエンジンの停止と始動
が自動に行なえると共に、エンジンが必要なときのみ運
転されるので、排気ガス対策及び燃料の節約に寄与する
ことは大である。
ところで、Eλ88には、EAS8を作動状態とするた
めのメインスイッチが設けられておシ、このメインスイ
ッチをオン操作することによシ1i1A88が作動し、
メインスイッチをオフ操作することによfiEA8sの
作動が停止するようになっている。
めのメインスイッチが設けられておシ、このメインスイ
ッチをオン操作することによシ1i1A88が作動し、
メインスイッチをオフ操作することによfiEA8sの
作動が停止するようになっている。
又、このBi12は、運転席ドアが開かれると、運転席
ドアの開状態を検出する運転席ドアセ/すによυE人8
Sの作動が停止するようになっている。この運転席ドア
センサは、運転席ドアが開かれたときルームランプを点
灯させるためのドアスイッチとは別に設けられたドアス
イッチによって運転席ドアの開状態を検出するようにな
っている。
ドアの開状態を検出する運転席ドアセ/すによυE人8
Sの作動が停止するようになっている。この運転席ドア
センサは、運転席ドアが開かれたときルームランプを点
灯させるためのドアスイッチとは別に設けられたドアス
イッチによって運転席ドアの開状態を検出するようにな
っている。
そのため、運転席ドアセンサを設けることによシ。
ドアスイッチが余分に必要になシ部品点数が増加する欠
点があった。
点があった。
本発明は、前記課題に鑑みなされたもので、その目的は
部品点数の低減が図れるエンジン自動停止始動装置を提
供する仁とKある。
部品点数の低減が図れるエンジン自動停止始動装置を提
供する仁とKある。
前記目的を達成するために本発明は、運転席ドアが開か
れたときルームランプを点灯する丸めのドアスイッチを
運転席ドアセンナとして用い、運転席ドアセンサ専用の
ドアスイッチを不要としたことを特徴とする。
れたときルームランプを点灯する丸めのドアスイッチを
運転席ドアセンナとして用い、運転席ドアセンサ専用の
ドアスイッチを不要としたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第1図に紘、本発明の好適な実施例が示されている。図
において、車両の機能に関する各種情報を検出するセン
ナ群2及び各センナからの情報によシ予め定められ九条
件に基づいて車載エンジンの停止制御及び始動制御を行
なう制御部4等が示されている。
において、車両の機能に関する各種情報を検出するセン
ナ群2及び各センナからの情報によシ予め定められ九条
件に基づいて車載エンジンの停止制御及び始動制御を行
なう制御部4等が示されている。
イクニッションセンt6.i、イグニッションスイッチ
がスタート位置になったか否かを検出するものであシ、
イグニッションスイッチがスタート位置になるとイグニ
ツシ冒ンセンサ6からイグニツシ璽ン検出信号102が
出力される。
がスタート位置になったか否かを検出するものであシ、
イグニッションスイッチがスタート位置になるとイグニ
ツシ冒ンセンサ6からイグニツシ璽ン検出信号102が
出力される。
運転席ドアセンサ8は、運転席ドアの開閉状態を検出す
るものであシ、運転席ドアが開かれたとき運転席ドアセ
ンナ8から運転席ドア検出信号104が出力される。
るものであシ、運転席ドアが開かれたとき運転席ドアセ
ンナ8から運転席ドア検出信号104が出力される。
電源電圧セン、す10は、HA8Bの電源電圧を検出す
るものであり、電源電圧が所定値以下になったとき電源
電圧センサ10から電源電圧検出信号106が出力され
る。
るものであり、電源電圧が所定値以下になったとき電源
電圧センサ10から電源電圧検出信号106が出力され
る。
右折センナ12は、車両の右折情報及び右折指示ランプ
の故障情報を検出するものであル、前記いずれかQ情報
を検出すると右折センナ12からは右折検出信号108
が出力される。
の故障情報を検出するものであル、前記いずれかQ情報
を検出すると右折センナ12からは右折検出信号108
が出力される。
ワイパー七ンサ14は、ワイパーの駆動を検出するもの
であシ、ワイパーがオン駆動するとワイパ9−センサ1
4からワイパー検出信号110が出力される。
であシ、ワイパーがオン駆動するとワイパ9−センサ1
4からワイパー検出信号110が出力される。
ヘッド2ンプセンサ16は、ヘラ、トランプの点灯を検
出するものであシ、ヘッドランプが点灯するとヘッド2
ンプセンサ16からヘッドランプ検出信号112が出力
される。
出するものであシ、ヘッドランプが点灯するとヘッド2
ンプセンサ16からヘッドランプ検出信号112が出力
される。
エアコンセンナ18は、エアコンが駆動したか否かを検
出するものであシ、エアコンが駆動するとエアコンセン
サ18からエアコン検出信号114が出力される。
出するものであシ、エアコンが駆動するとエアコンセン
サ18からエアコン検出信号114が出力される。
クラッチアッパーセン+20.クラッチロアセンサ21
は、クラッチが踏み込まれ友か否かを検出する本のであ
シ、クラッチがフルストロークのある割合(例えば3〇
−以上)踏み込まれるとクラッチアッパーセンサ20か
らクラッチアッパー操作検出信号116が出力され、ク
ラッチが一杯に踏み込まれると、クラッチロアセンt2
1からクラッチ四ア操作検出信号118が出力される。
は、クラッチが踏み込まれ友か否かを検出する本のであ
シ、クラッチがフルストロークのある割合(例えば3〇
−以上)踏み込まれるとクラッチアッパーセンサ20か
らクラッチアッパー操作検出信号116が出力され、ク
ラッチが一杯に踏み込まれると、クラッチロアセンt2
1からクラッチ四ア操作検出信号118が出力される。
車速センサ22は、車速を検出するものであシ、車両の
走行に応じて車速センサ2oから車速検出信号120が
出力される。
走行に応じて車速センサ2oから車速検出信号120が
出力される。
エンジン回転数センサ24は、エンジンの回転数を検出
するものであシ、エンジン回転数センナ24からはエン
ジンの回転数に応じたエンジン回転数検出信号122が
出力される。
するものであシ、エンジン回転数センナ24からはエン
ジンの回転数に応じたエンジン回転数検出信号122が
出力される。
油圧センt261−1.オイルプレッシャスイッチがオ
ン作動したか否かを検出するものであシ、オイルプレッ
シャスイッチがオン作動するとオイルプレッシャスイッ
チのオン作動によってエンジンが停止された状態である
として油圧量ンサ26からエンジン停止検出信号124
が出力される。
ン作動したか否かを検出するものであシ、オイルプレッ
シャスイッチがオン作動するとオイルプレッシャスイッ
チのオン作動によってエンジンが停止された状態である
として油圧量ンサ26からエンジン停止検出信号124
が出力される。
水温センナ28は、エンジン冷却水の温度が所定の範S
、例えば75℃〜105℃にあるか否かを検出するもの
であ如、水温が所定の範囲にないとき水温検出信号12
6が出力される。発電センt3Gは発電機の発電状態を
検出するものであ夛、発電センサ30からは発電機の発
電状1!jK応じたスロープセンサ6oは、車両が停車
した坂道の勾配が所定値(例えば2度)以上であるか否
かを検出するものであり、勾配が所定値以上の場合スロ
ープセンナ6oからスロープ検出信号130が出力され
る。
、例えば75℃〜105℃にあるか否かを検出するもの
であ如、水温が所定の範囲にないとき水温検出信号12
6が出力される。発電センt3Gは発電機の発電状態を
検出するものであ夛、発電センサ30からは発電機の発
電状1!jK応じたスロープセンサ6oは、車両が停車
した坂道の勾配が所定値(例えば2度)以上であるか否
かを検出するものであり、勾配が所定値以上の場合スロ
ープセンナ6oからスロープ検出信号130が出力され
る。
アイドルセンサ62はエンジンがアイドル状態にあるか
否かを検出するものであシ、エンジンがアイドル状態に
なるとアイドルセンt62からアイドル状態検出信号1
32が出力される。
否かを検出するものであシ、エンジンがアイドル状態に
なるとアイドルセンt62からアイドル状態検出信号1
32が出力される。
デフォツガセンサ64はデフォツガが使用されているか
否かを検出するものであり、デフォツガが使用されてい
るときデフォツガセン?64からデフォツガ検出信号1
34が出力される。
否かを検出するものであり、デフォツガが使用されてい
るときデフォツガセン?64からデフォツガ検出信号1
34が出力される。
32はエンジンを自動的に停止又は始動させる機能(以
下b E n sと称す。)を設定又は解除するため
のメインスイッチであり、通常の操作にょヤエンジンを
始動後、メインスイッチ32を押圧するとFiR8が設
定される。ま九l1tR8設定後、メインスイッチ32
を再度押圧すると、gR8は解除される。
下b E n sと称す。)を設定又は解除するため
のメインスイッチであり、通常の操作にょヤエンジンを
始動後、メインスイッチ32を押圧するとFiR8が設
定される。ま九l1tR8設定後、メインスイッチ32
を再度押圧すると、gR8は解除される。
壜お、IR8の設定が可能となるためには次の5つの条
件のANDが成立することが必要とされている。
件のANDが成立することが必要とされている。
(1)1目の設定が解除されていること。
(2) B R8設定のためのメインスイッチ32がオ
ン状態にあること。
ン状態にあること。
(3)エンジンが回転中(例えばエンジン回転数が40
0±5Orpm以上)であルコと。
0±5Orpm以上)であルコと。
(4)発電機が発電中であること。
(5)運転席ドアが閉状態であること。
前記センナ詳2の各センナからは車両の機能に関する各
種情報としての検出信号が制御部4に供給される。
種情報としての検出信号が制御部4に供給される。
制御部4は、OPU、ROM、RAM、Ilo等から構
成されておシ、前記各センナからの検出情報により予め
定められた条件に基づいて車載エンジンの停止制御及び
始動制御を行なう。
成されておシ、前記各センナからの検出情報により予め
定められた条件に基づいて車載エンジンの停止制御及び
始動制御を行なう。
予め定められた条件のうち自動停止の条件は下記(1)
〜Iの全ての条件が満足するときである。
〜Iの全ての条件が満足するときである。
(1) E R8が設定されていること。
(2)エンジン回転数が所定の回転数(例えば850r
pm)以下であること。
pm)以下であること。
(3)クラッチアッパ、ロアセンt20.21が共にO
FF状態、即ちクラッチペダルが踏まれてい表いこと。
FF状態、即ちクラッチペダルが踏まれてい表いこと。
(4)右折セン+12がOFF状態、即ち右折検出信号
が出力されてないこと。
が出力されてないこと。
(5)ヘッド2ンプがOFF状態にあること。
(6)ワイパーがOFF状態にあること。
(力水温センナ28がOFF状態、即ちエンジン冷却水
温が特定の温度範囲(例えば75℃〜105℃)にある
こと。
温が特定の温度範囲(例えば75℃〜105℃)にある
こと。
(8)エアコンがOFF状態にあること。
(9) l R8によるエンジン始動後、所定時間(例
えば4秒)経過していること。
えば4秒)経過していること。
H車両が停止状態にあること。
(υスロープセン?60がOFF状態にあること。
aファイドルセンサ62がOFF状態にあること。
alF’7オツガセンサ64がOFF状態にあること。
以上であるが、上記条件のうち(2)でエンジン回転数
が850 rpm以下であることを条件としたのはエン
ストによるエンジン停止を考慮したものであシ、また(
4)を判定条件としたのは車両の右折時には運転者は対
向車の有無の確認等に注意を向ける必要があシ、このよ
うな状態でエンジンを停止させることは好ましくないか
らである。更に(5)。
が850 rpm以下であることを条件としたのはエン
ストによるエンジン停止を考慮したものであシ、また(
4)を判定条件としたのは車両の右折時には運転者は対
向車の有無の確認等に注意を向ける必要があシ、このよ
うな状態でエンジンを停止させることは好ましくないか
らである。更に(5)。
(6) 、 (81、(13をエンジン停止の判定に用
いるのは電気的負荷が高い状態でエンジンを停止させる
ことによジノクツテリが過放電されることを回避するた
めである。
いるのは電気的負荷が高い状態でエンジンを停止させる
ことによジノクツテリが過放電されることを回避するた
めである。
壕九条件(7)はエンジン冷却水温が低温又は高温時に
はエンジンが始動しにくいため、これらの温度領域では
エンジンを停止させないようにした。
はエンジンが始動しにくいため、これらの温度領域では
エンジンを停止させないようにした。
条件(9)についてはエンジンの自動停止はlR8によ
るエンジン始動後に初めて行われるからである。
るエンジン始動後に初めて行われるからである。
更に条件顛の「車両が停止状態にあること」は単連セン
サ22の検出信号(パルス列信号)のレベル変化の有無
により判定される。条件(3)を設は九のけクラッチペ
ダルが踏込まれるのはエンジン始動時又はギヤチェンジ
操作時以外には有シ得ず、また本EAS8ではクラッチ
ペダルの踏込操作によジエンジンを始動させるように構
成されているからである。
サ22の検出信号(パルス列信号)のレベル変化の有無
により判定される。条件(3)を設は九のけクラッチペ
ダルが踏込まれるのはエンジン始動時又はギヤチェンジ
操作時以外には有シ得ず、また本EAS8ではクラッチ
ペダルの踏込操作によジエンジンを始動させるように構
成されているからである。
以上に説明したようにエンジンの自動停止の判定条件と
してエンジン回転数信号と、クラッチペダルに連動する
クラッチ信号が用いられている。
してエンジン回転数信号と、クラッチペダルに連動する
クラッチ信号が用いられている。
又、エンジンの自動始動の条件は下記(1)〜(4)の
全ての条件が満足するときである。
全ての条件が満足するときである。
(1) E RSが設定されていること。
(2)エンジン回転数が設定回転数(例えば50rpm
)以下であること。
)以下であること。
(3)発電機が発電停止状態にある仁と。
(4)クラッチロアセンサがON状態、即ちクラッチペ
ダルが一杯に踏み込まれていること。
ダルが一杯に踏み込まれていること。
上記条件のうち(2+ 、 (3)はエンジンが停止状
態にあることを判定するためのものであるが、この判
□定にエンジン回転数信号と発電機の発電状態信
号の両者を用いるのは両者のうち、いずれか一方の信号
が制御部4に入力されない場合にも確実に判定できるよ
うにするためである。
態にあることを判定するためのものであるが、この判
□定にエンジン回転数信号と発電機の発電状態信
号の両者を用いるのは両者のうち、いずれか一方の信号
が制御部4に入力されない場合にも確実に判定できるよ
うにするためである。
一方、lR8設定後においてこれを解除するには次のよ
うに行われる。
うに行われる。
ム)手動によシ解除する場合
メインスイッチ10を1回、抑圧操作後、再度押圧する
とlR8の設定は解除される。
とlR8の設定は解除される。
B)自動的に解除される場合
(1)イグニッションスイッチを手動操作し、エンジン
を再始動した時 (2)運転席ドアを開いた時 (3)ノ9ツテリ電圧が低下した時 (4)再始動時、エンジン回転数がある回転数(例えば
s s Orpm )以上になるのにある時間(例えば
2秒)以上かかった時 以上の場合は自動的に1iliR8の設定が解除される
。
を再始動した時 (2)運転席ドアを開いた時 (3)ノ9ツテリ電圧が低下した時 (4)再始動時、エンジン回転数がある回転数(例えば
s s Orpm )以上になるのにある時間(例えば
2秒)以上かかった時 以上の場合は自動的に1iliR8の設定が解除される
。
上記条件のうち(1)はlR8によジエンジンが自動停
止したのを運転者が忘れ、習慣でキースイッチによシ再
始動させる恐れがあるためであfi、(2)は運転者の
交替を考慮し、lR8に不馴れな人の混乱を避けるため
である。また(3) 、 (4)はノ々ツテリ容量が低
下した状態でlR8を作動させていると再始動が困難に
なるため、その回のみlR8によシ始動させ、始動と同
時にlR8の設定を解除するようにしている。
止したのを運転者が忘れ、習慣でキースイッチによシ再
始動させる恐れがあるためであfi、(2)は運転者の
交替を考慮し、lR8に不馴れな人の混乱を避けるため
である。また(3) 、 (4)はノ々ツテリ容量が低
下した状態でlR8を作動させていると再始動が困難に
なるため、その回のみlR8によシ始動させ、始動と同
時にlR8の設定を解除するようにしている。
なお、メインスイッチ32が押圧されると表示器34が
作動し作動表示ランプが点灯する。一方、メインスイッ
チ32が再度押圧されると作動2ンゾは消灯する。
作動し作動表示ランプが点灯する。一方、メインスイッ
チ32が再度押圧されると作動2ンゾは消灯する。
又、1llR8が自動的に解除された場合には、曽報器
36が作動しブザー等が鳴るようになっている。
36が作動しブザー等が鳴るようになっている。
前記自動停止の条件が満足されると制御部4からはエン
ジン停止制御信号200が出力される。
ジン停止制御信号200が出力される。
とのエンジン停止制御信号200によジエンジン38を
停止するために、エンジン停止駆動s40が設けられて
いる。
停止するために、エンジン停止駆動s40が設けられて
いる。
エンジン停止駆動部40はフェニルカットリレー42に
、7エエルカツト装置44、イグナイタ46等からなシ
、エンジン停止制御信号200によりエンジン38を停
止することができる。すなわち、エンジン停止制御信号
200によりフェニルカットリレー42が作動すると、
フェニルカット装置44によジエンジン38への燃料が
カットされると共に、イグナイタ46によ多点火コイル
への通電が遮断されるようKなっている。そのためエン
ジン停止制御信号20Gによジエンジン38の駆動が停
止され、表示器34のエンジン停止2ンゾが点灯し自動
停止したことを表示する。
、7エエルカツト装置44、イグナイタ46等からなシ
、エンジン停止制御信号200によりエンジン38を停
止することができる。すなわち、エンジン停止制御信号
200によりフェニルカットリレー42が作動すると、
フェニルカット装置44によジエンジン38への燃料が
カットされると共に、イグナイタ46によ多点火コイル
への通電が遮断されるようKなっている。そのためエン
ジン停止制御信号20Gによジエンジン38の駆動が停
止され、表示器34のエンジン停止2ンゾが点灯し自動
停止したことを表示する。
一方、停止し九車両を再始動するためにクラッチロアセ
ンサ21の検出信号が用いられる。すなわち、クラッチ
ロアセンサ21からクラッチロア検出信号118が出力
されると、制御部4からはエンジン始動制御信号202
が出力される。このエンジン始動制御信号202により
エンジン38を始動させるために、エンジン始動駆動部
48が設けられている。このエンジン始動駆動部48は
スタータリレー50.スタータ52等からなυ、エンジ
ン始動制御f号202によジエンジン38を始動するこ
とができる。すなわち、エンジン始動制御信号202に
よシスタータリレー50が作動するとスタータ52が作
動しエンジン38が始動するようになっている。
ンサ21の検出信号が用いられる。すなわち、クラッチ
ロアセンサ21からクラッチロア検出信号118が出力
されると、制御部4からはエンジン始動制御信号202
が出力される。このエンジン始動制御信号202により
エンジン38を始動させるために、エンジン始動駆動部
48が設けられている。このエンジン始動駆動部48は
スタータリレー50.スタータ52等からなυ、エンジ
ン始動制御f号202によジエンジン38を始動するこ
とができる。すなわち、エンジン始動制御信号202に
よシスタータリレー50が作動するとスタータ52が作
動しエンジン38が始動するようになっている。
なお、エンジン38が作動すると表示器34の工/ジン
停止表示ランプが消灯する。
停止表示ランプが消灯する。
このようにBAS8はメインスイッチ32によって作動
し、前述の自動停止の条件が満足するとエンジン38を
停止させることができる。そして、エンジンを始動させ
る場合はクラッチを階み込むことによ〕始動させること
ができる。
し、前述の自動停止の条件が満足するとエンジン38を
停止させることができる。そして、エンジンを始動させ
る場合はクラッチを階み込むことによ〕始動させること
ができる。
また、前記自動停止の条件が満足されない場合は、エン
ジンが自動停止されないので安全走行が図れる。
ジンが自動停止されないので安全走行が図れる。
次、本発明の特徴について述べる。すなわち、本発明は
、運転席ドアが開かれたときルームランプを点灯するた
めのドアスイッチを運転席ドアセンナとして用い、運転
席ドアセンサ専用のドアスイッチを不要としたことを特
徴としたものである。
、運転席ドアが開かれたときルームランプを点灯するた
めのドアスイッチを運転席ドアセンナとして用い、運転
席ドアセンサ専用のドアスイッチを不要としたことを特
徴としたものである。
そこで、本実施例においては、第2図に示される如く、
ドアの開閉に応じて作動しドアが開かれ九ときルームラ
ンプL1を点灯させることができるドアスイッチ8W1
〜8W4のうちの運転席ドアスイッチ8W1が運転席ド
アセン?8に含まれるようにしている。
ドアの開閉に応じて作動しドアが開かれ九ときルームラ
ンプL1を点灯させることができるドアスイッチ8W1
〜8W4のうちの運転席ドアスイッチ8W1が運転席ド
アセン?8に含まれるようにしている。
すなわち、運転席ドアセンサ8は、低抗R1゜R1*
Rs t R4+ト2ンジスタTrlからなるスイッ
チング回路と、運転席ドアスイッチ8W1と、運転席ド
アスイッチ8W1とルームランプスイッチSWI間に設
けられたダイオードDIから成シ、出力端子T1が制御
部4に接続される。
Rs t R4+ト2ンジスタTrlからなるスイッ
チング回路と、運転席ドアスイッチ8W1と、運転席ド
アスイッチ8W1とルームランプスイッチSWI間に設
けられたダイオードDIから成シ、出力端子T1が制御
部4に接続される。
このような構成から、運転席ドアが開かれたときのみ運
転席ドアセンサ8から運転席ドア検出信号が出力される
ので、運転席ドアセンサ8専用のドアスイッチを設けな
くても、運転席ドアスイッチSW1を運転席ドアセンサ
8に兼用することができる。
転席ドアセンサ8から運転席ドア検出信号が出力される
ので、運転席ドアセンサ8専用のドアスイッチを設けな
くても、運転席ドアスイッチSW1を運転席ドアセンサ
8に兼用することができる。
以上説明したように本発明によれば、運転席ドアが開か
れたと11ドアスイツチを運転席ドアセンナとして用い
ることができるので1部品点数の低減が図れるという優
れた効果がある。
れたと11ドアスイツチを運転席ドアセンナとして用い
ることができるので1部品点数の低減が図れるという優
れた効果がある。
第1図は一1本発明に係るエンジン自動停止始動装置の
構成図、第2図は、運転席ドアセンサの構成を説明する
丸めの説明図である。 2・・・センサ群、4・・・制御部、8・・・運転席ド
アセンサ、38・・・エンジン、40・・・工/ジン停
止駆動部、48・・・エンジン始動駆動部。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名)
構成図、第2図は、運転席ドアセンサの構成を説明する
丸めの説明図である。 2・・・センサ群、4・・・制御部、8・・・運転席ド
アセンサ、38・・・エンジン、40・・・工/ジン停
止駆動部、48・・・エンジン始動駆動部。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名)
Claims (1)
- (1) 車両の機能に関する各種情報を検出するセン
?群と、各センサからの検出情報によシ予め定められた
条件に基づいて車載エンジンの停止制御及び始動制御を
行なう制御部と、を含むエンジン自動停止始動装置にお
いて、前記センナ群には運転席ドアの開閉に応じて作動
しルームランプの点灯を制御する運転席ドアスイッチが
運転席ドア、センナとして含まれ、前記制御部は運転席
ドアが開かれたときの運転席ドアセンサの検出情報によ
シ前記エンジン自動停止始動装置の作動を停止すること
を特徴とするエンジン自動停止始動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56117253A JPS5818537A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | エンジン自動停止始動装置 |
DE19823227888 DE3227888A1 (de) | 1981-07-27 | 1982-07-26 | Automatisches motorabschalt/wiederanlasssystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56117253A JPS5818537A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | エンジン自動停止始動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818537A true JPS5818537A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14707178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56117253A Pending JPS5818537A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | エンジン自動停止始動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818537A (ja) |
DE (1) | DE3227888A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005073993A1 (en) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Botem Electronic Co., Ltd. | Power saving switch |
US7890243B2 (en) * | 2007-02-28 | 2011-02-15 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Method for controlling an automatic shut-off process and/or start-up process of an internal combustion engine in a motor vehicle |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823252A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-10 | Toyota Motor Corp | エンジン自動停止始動装置 |
JPS5835245A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-01 | Toyota Motor Corp | エンジン自動停止始動装置 |
JPS5986338U (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-11 | 三菱電機株式会社 | 車両の燃料節約装置 |
DE3616086A1 (de) * | 1986-05-13 | 1987-11-19 | Daimler Benz Ag | Abschalt- und anlassvorrichtung fuer die brennkraftmaschine eines kraftfahrzeuges |
US5593367A (en) * | 1995-08-18 | 1997-01-14 | Deere & Company | Switchable ignition and starter control system |
DE10129877A1 (de) | 2001-06-21 | 2003-03-06 | Conti Temic Microelectronic | Verfahren zur Steuerung eines automatischen Motorabschaltsystems in Kraftfahrzeugen |
GB2427485C (en) * | 2005-06-20 | 2010-12-08 | Ford Global Tech Llc | A method for controlling the operation of an engine. |
GB2427655B (en) * | 2005-06-29 | 2008-01-30 | Ford Global Tech Llc | A motor vehicle having a stop-start system |
GB2490944A (en) * | 2011-05-19 | 2012-11-21 | Gm Global Tech Operations Inc | Start-stop operation of an internal combustion engine of a motor vehicle |
JP5853986B2 (ja) * | 2013-04-05 | 2016-02-09 | 株式会社デンソー | アイドルストップ制御装置 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56117253A patent/JPS5818537A/ja active Pending
-
1982
- 1982-07-26 DE DE19823227888 patent/DE3227888A1/de not_active Ceased
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7679221B2 (en) | 2004-02-02 | 2010-03-16 | Botem Electronic Co., Ltd. | Power saving switch |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3227888A1 (de) | 1983-02-17 |
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