JPS58184974A - 誘導加熱定着装置 - Google Patents
誘導加熱定着装置Info
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- JPS58184974A JPS58184974A JP6940482A JP6940482A JPS58184974A JP S58184974 A JPS58184974 A JP S58184974A JP 6940482 A JP6940482 A JP 6940482A JP 6940482 A JP6940482 A JP 6940482A JP S58184974 A JPS58184974 A JP S58184974A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば複写装置、静電記録装置のような電子
写真方式あるいは静電記録方式Iこおける転写部材ある
いは、記録部材上に形成された乾式トナー像の定着を行
なう場合等に使用可能な誘導加熱方式の誘導加熱定着装
置に関する。
写真方式あるいは静電記録方式Iこおける転写部材ある
いは、記録部材上に形成された乾式トナー像の定着を行
なう場合等に使用可能な誘導加熱方式の誘導加熱定着装
置に関する。
複写機、静電記録装置等に用いられるトナー像の定着装
置は、従来より種々提案され実用化されており、代表例
として、オーブン方式、ラジアント方式、圧力方式、熱
圧力方式、ヒータ内蔵の熱ローラ方式等があるが、いず
れの方式にも一長一短がある。例えば、圧力方式の場合
には定着準備時間は不要であるが、高い圧力を必要とし
装置が大型化する傾向があり、また定着されたトナー像
が光沢を有し画像品位の劣化が生ずる問題かある。
置は、従来より種々提案され実用化されており、代表例
として、オーブン方式、ラジアント方式、圧力方式、熱
圧力方式、ヒータ内蔵の熱ローラ方式等があるが、いず
れの方式にも一長一短がある。例えば、圧力方式の場合
には定着準備時間は不要であるが、高い圧力を必要とし
装置が大型化する傾向があり、また定着されたトナー像
が光沢を有し画像品位の劣化が生ずる問題かある。
また熱を利用する従来の方式、例えばオーブン方式、熱
ローラ方式等においては、定着可能温度までの立ち上り
時間が長くなる。それに、定着部分に於いて均一な温度
分布が得られにくい等の問題がある。この理由として、
従来の熱ローラ定着では、発熱体がローラ内部にしか形
成できない点及び発熱体の制御に対する熱応答が遅い点
が考えられる。
ローラ方式等においては、定着可能温度までの立ち上り
時間が長くなる。それに、定着部分に於いて均一な温度
分布が得られにくい等の問題がある。この理由として、
従来の熱ローラ定着では、発熱体がローラ内部にしか形
成できない点及び発熱体の制御に対する熱応答が遅い点
が考えられる。
一方紡糸装置等においては誘導加熱方式による熱ローラ
装置が実用化されている。この誘導加熱方式による熱ロ
ーラ装置は、原理的には発熱部分がローラ表面に存在す
るためローラ表面の温度の立ち上り時間を短かくできる
利点がある。しかじローラ表面の温度分布に大きな差が
生じる問題があり、又7次コイルの温度上昇の為、コイ
ルの絶縁及び銅損の増加等の欠点がある。このような従
来の誘導加熱ローラ装置を、そのままトナー像の定着装
置には使用できないが、発熱部分がローラ表面に存在す
る点及び温度制御に対する熱応答が優れている点等の利
点を有している。この利点を生じさせる誘導加熱方式の
熱ローラ装置の原理及び代表的構造を第7図に示す。
装置が実用化されている。この誘導加熱方式による熱ロ
ーラ装置は、原理的には発熱部分がローラ表面に存在す
るためローラ表面の温度の立ち上り時間を短かくできる
利点がある。しかじローラ表面の温度分布に大きな差が
生じる問題があり、又7次コイルの温度上昇の為、コイ
ルの絶縁及び銅損の増加等の欠点がある。このような従
来の誘導加熱ローラ装置を、そのままトナー像の定着装
置には使用できないが、発熱部分がローラ表面に存在す
る点及び温度制御に対する熱応答が優れている点等の利
点を有している。この利点を生じさせる誘導加熱方式の
熱ローラ装置の原理及び代表的構造を第7図に示す。
第1図番こおいて熱ローラ装置は任意のローラ軸/上に
形成された磁性材料□よ、II′り成る例えば柱状鉄心
、筒状の積層鉄芯等の鉄器−の外部に接して、交流電源
Zによって附勢される線輪3を巻装し、その外部に磁性
材料よりなる回転ローラグを装着せしめた構造を有する
。このような構造において線輪3への交流電源の供給に
よって誘起する交番磁束が、鉄心コ、ローラ側板j、ロ
ーラ表向、ローラ側板tを経て鉄3Jに至る閉磁録を形
成する。
形成された磁性材料□よ、II′り成る例えば柱状鉄心
、筒状の積層鉄芯等の鉄器−の外部に接して、交流電源
Zによって附勢される線輪3を巻装し、その外部に磁性
材料よりなる回転ローラグを装着せしめた構造を有する
。このような構造において線輪3への交流電源の供給に
よって誘起する交番磁束が、鉄心コ、ローラ側板j、ロ
ーラ表向、ローラ側板tを経て鉄3Jに至る閉磁録を形
成する。
この時磁束がローラ軸心に沿ってローラを貫通する事に
より生ずる渦電流による発熱と、第2図に示す如き等価
回路に示す通り導電性ローラグが7回巻の線輪として作
用することによる誘導作用に基いて発生する電流11及
び上記ローラグの抵抗R2とによるR2 = R212
2の発熱が生じ、これによりローラグ自体が発熱する。
より生ずる渦電流による発熱と、第2図に示す如き等価
回路に示す通り導電性ローラグが7回巻の線輪として作
用することによる誘導作用に基いて発生する電流11及
び上記ローラグの抵抗R2とによるR2 = R212
2の発熱が生じ、これによりローラグ自体が発熱する。
上述の誘導加熱ローラを、複写機等の定着用熱ローラと
して用いた例とし第3図に示している。
して用いた例とし第3図に示している。
また、第7図及び第5図は第3図の側面図及び斜状ロー
ラであり、該d−ラ//はローラ支持部/、2./3に
よりベアリング/41./4’・・・を介して回転自在
に支持される。上記円筒状ローラ//の内孔中心部にロ
ーラ支持部/、2./3を貫通して角柱鉄芯/jか伸涌
され、該鉄芯/3;にローラ支持部/ 、、2 、7−
3か固着される。また鉄心/jはケイ素鋼板積層等の高
透磁率を有する磁性材料で構成され、該鉄′8/jの両
端には同様の磁性材料より成る−の字型の部材/gの両
端が結合されて口の字型の閉鎖磁気回路/7が形成され
る。また上記ローラダ自体に位置する鉄芯15には交流
電源(図示せず)により附勢される巻線/♂が巻装され
る。更にL記ローラ//に対向して駆動押圧ローラ/2
が設けられている。該ローラ/りはンリコンゴムローラ
より構成されている。
ラであり、該d−ラ//はローラ支持部/、2./3に
よりベアリング/41./4’・・・を介して回転自在
に支持される。上記円筒状ローラ//の内孔中心部にロ
ーラ支持部/、2./3を貫通して角柱鉄芯/jか伸涌
され、該鉄芯/3;にローラ支持部/ 、、2 、7−
3か固着される。また鉄心/jはケイ素鋼板積層等の高
透磁率を有する磁性材料で構成され、該鉄′8/jの両
端には同様の磁性材料より成る−の字型の部材/gの両
端が結合されて口の字型の閉鎖磁気回路/7が形成され
る。また上記ローラダ自体に位置する鉄芯15には交流
電源(図示せず)により附勢される巻線/♂が巻装され
る。更にL記ローラ//に対向して駆動押圧ローラ/2
が設けられている。該ローラ/りはンリコンゴムローラ
より構成されている。
第3図に示す如き複写機等の定着用熱ローラとして使用
する場合、次の問題点がある。
する場合、次の問題点がある。
(a) ローラ直接加熱方式であり、ローラ温度の立
ち−Fりが早いが、それでも、閉磁路の実現方法及び磁
気回路の構成方法によっては、昇温性能が不十分になっ
たり、大電力となる為、上記実現方法の最適化を図り、
かつ磁電交換効率の向ヒ、損失の低減により消費電力、
電流の低減を図る必要がある。
ち−Fりが早いが、それでも、閉磁路の実現方法及び磁
気回路の構成方法によっては、昇温性能が不十分になっ
たり、大電力となる為、上記実現方法の最適化を図り、
かつ磁電交換効率の向ヒ、損失の低減により消費電力、
電流の低減を図る必要がある。
(b) 損失の少ない閉磁路を形成しようとすると、
閉磁路リターン部/Zが大型化す・る。
閉磁路リターン部/Zが大型化す・る。
(c) 閉磁路が積層鋼板である事、及び閉磁路継目
が薄肉積層鋼板の重ね合せである事の為、構成方法及び
ローラ//の交換が困難であり、メンテナンス性、生産
性が悪い。
が薄肉積層鋼板の重ね合せである事の為、構成方法及び
ローラ//の交換が困難であり、メンテナンス性、生産
性が悪い。
(d) 閉磁路を磁性体ブロックで形成すると、(c
)の項目は解決するが、鉄損が極めて大きくなる。
)の項目は解決するが、鉄損が極めて大きくなる。
本発明は、誘導加熱ローラを熱ローラ定着装置に使用す
る場合の、以上の問題点を解消し、磁電交換効率の良い
、損失の少ない、且つ低消費電力でローラの昇温を極め
て早くし、加工、生産性のよい、構成方法が簡単で、ロ
ーラ交換が容易なローラ直接加熱方式の小型誘導加熱定
着装置を提供するものである。
る場合の、以上の問題点を解消し、磁電交換効率の良い
、損失の少ない、且つ低消費電力でローラの昇温を極め
て早くし、加工、生産性のよい、構成方法が簡単で、ロ
ーラ交換が容易なローラ直接加熱方式の小型誘導加熱定
着装置を提供するものである。
前述した特徴をもつローラ直接加熱型の小型の誘導加熱
定着装置を実現する為に使用される誘導加熱ローラの本
発明の磁気回路部(特に閉磁路部)については、次の点
を満足する構成としている。
定着装置を実現する為に使用される誘導加熱ローラの本
発明の磁気回路部(特に閉磁路部)については、次の点
を満足する構成としている。
山 使用する商用電源及び種々の状態(電源投入時、あ
るいは定常時)の許容電流に対し発熱部であるローラに
、許容される最大電力を投入できる磁気回路を構成し、
ローラが定常温度に達するまでの待時間を短縮化する。
るいは定常時)の許容電流に対し発熱部であるローラに
、許容される最大電力を投入できる磁気回路を構成し、
ローラが定常温度に達するまでの待時間を短縮化する。
(2) 互いに絶縁された薄肉磁性材料板(例えば、
薄肉のケイ素鋼板等)を積層し、それらを組合せて閉磁
路を構成する場合、閉磁路の固定等が困難である。又、
固定できても、かなり複雑な方法となる為、簡単な閉磁
路構成手段となる。
薄肉のケイ素鋼板等)を積層し、それらを組合せて閉磁
路を構成する場合、閉磁路の固定等が困難である。又、
固定できても、かなり複雑な方法となる為、簡単な閉磁
路構成手段となる。
(3) 閉磁路内部に回転支持されているローラは、
オフセット防止処理のなされた定着用ローラである。こ
のオフセット防止処理部(例えば、テフロンコーティン
グ等)には、寿命があり、メンテナンス時に交換する必
要がある。その為、その外側の閉磁路の一部(できれば
側面)は、ローラ交換の容易さを考慮した閉磁路の組立
構成とする。
オフセット防止処理のなされた定着用ローラである。こ
のオフセット防止処理部(例えば、テフロンコーティン
グ等)には、寿命があり、メンテナンス時に交換する必
要がある。その為、その外側の閉磁路の一部(できれば
側面)は、ローラ交換の容易さを考慮した閉磁路の組立
構成とする。
(4) これらの要求を簡単に実現する為に、閉磁路
を組立、加工の容易な厚肉の磁性材料ブロックで形成す
ると、閉磁路部の渦流損(鉄損)が、薄肉磁性材料板で
構成した場合に比へ、極めて大きくなる。その為、単に
磁性材料を厚肉化する事はできない。鉄損を薄肉磁性材
料板で構成した程度すなわち、極めて小さくなる。
を組立、加工の容易な厚肉の磁性材料ブロックで形成す
ると、閉磁路部の渦流損(鉄損)が、薄肉磁性材料板で
構成した場合に比へ、極めて大きくなる。その為、単に
磁性材料を厚肉化する事はできない。鉄損を薄肉磁性材
料板で構成した程度すなわち、極めて小さくなる。
15) 閉磁路特に、リターン部は極力、小型化、薄
肉化を実現し、定着装置に必要なスペースを小さくする
。
肉化を実現し、定着装置に必要なスペースを小さくする
。
(6)高性能の磁性材料の場合、磁束の通る方向が−あ
るいは二方向のものが一般的であり、閉磁路はその磁束
の通る方向が、スムーズに結合される様、すなわち磁気
抵抗が小となるように結合し、組立られる構造にする。
るいは二方向のものが一般的であり、閉磁路はその磁束
の通る方向が、スムーズに結合される様、すなわち磁気
抵抗が小となるように結合し、組立られる構造にする。
以上の条件を考えると、第3図から第5図に示すように
、互いに絶縁された薄肉磁性材料板の積層を実施し、閉
磁路の各部の継目を互いに重ね合せ、磁気抵抗を小さく
、かつ漏洩磁束を小とした場合、損失を低減するとか、
待時間の短縮化及び消費電力の低減はできるものの、上
記(2) 、 +31 、 +41.151に記す閉磁
路構成方法の簡単さや、ローラ交換の容易さ等は満足し
ない。
、互いに絶縁された薄肉磁性材料板の積層を実施し、閉
磁路の各部の継目を互いに重ね合せ、磁気抵抗を小さく
、かつ漏洩磁束を小とした場合、損失を低減するとか、
待時間の短縮化及び消費電力の低減はできるものの、上
記(2) 、 +31 、 +41.151に記す閉磁
路構成方法の簡単さや、ローラ交換の容易さ等は満足し
ない。
そこで、[1訂述の誘導加熱ローラ中の磁気回路構成り
要求されるHl 、 (2) 、 13! 、 f41
、 +51 、’ (6)の項目を全て満足する手段
として、本発明は第2図及び第7図に、−具体例を示し
ており、前述の2項目を全て満足する磁気回磁(特に、
閉磁路)構成を実現した。
要求されるHl 、 (2) 、 13! 、 f41
、 +51 、’ (6)の項目を全て満足する手段
として、本発明は第2図及び第7図に、−具体例を示し
ており、前述の2項目を全て満足する磁気回磁(特に、
閉磁路)構成を実現した。
図において1..2/は導電性部材により形成され外表
面がテフロンコーティングされた円筒状ローラてあり、
該ローラ、2/はローラ支持部−J、、2Jによりベア
リングを介して回転自在に支持されている。−ト記円筒
状//の内孔中心部に、ローラ支持部、、2.2、.2
3を貫通して積層鉄芯、2jが挿通され、該鉄芯/jに
上記ローラ支持部、22..23が固着される。この鉄
芯/jは、ケイ素鋼板等の高透磁率を有する薄肉磁性材
料を積−して構成されている。”該積層鉄芯J、ffに
対し、ローラ−77上部に閉磁路を構成する積層鉄芯コ
gが設けられている。この鉄芯、2Zは閉磁路を構成す
る場合、高さ方向に生していた余分なスペースをなくす
目的で戎されている。上記鉄芯、2jと、2tとの磁気
的な接iは、鉄芯−75に合致する凹部を有する1字形
の積層鉄芯−77にてなされている。
面がテフロンコーティングされた円筒状ローラてあり、
該ローラ、2/はローラ支持部−J、、2Jによりベア
リングを介して回転自在に支持されている。−ト記円筒
状//の内孔中心部に、ローラ支持部、、2.2、.2
3を貫通して積層鉄芯、2jが挿通され、該鉄芯/jに
上記ローラ支持部、22..23が固着される。この鉄
芯/jは、ケイ素鋼板等の高透磁率を有する薄肉磁性材
料を積−して構成されている。”該積層鉄芯J、ffに
対し、ローラ−77上部に閉磁路を構成する積層鉄芯コ
gが設けられている。この鉄芯、2Zは閉磁路を構成す
る場合、高さ方向に生していた余分なスペースをなくす
目的で戎されている。上記鉄芯、2jと、2tとの磁気
的な接iは、鉄芯−75に合致する凹部を有する1字形
の積層鉄芯−77にてなされている。
上記鉄芯、2g及び両サイドの接続用の鉄芯27は、厚
板の磁性材料ブロックコ!、コタにネジ止めされており
、2層構造の磁性部材を構成している。磁性材料ブロッ
ク2gは両端部を2o0折り曲げ、この折り曲げ部に鉄
芯−77を固着した磁性材料ブロック−2をネジ止する
ネジ穴を設けている。磁性材料ブロックコ♂、コ2は、
各鉄芯、、2j、、21、.27を磁気的に接続するた
めに役立つと共に後述するが補助的に磁路を構成する。
板の磁性材料ブロックコ!、コタにネジ止めされており
、2層構造の磁性部材を構成している。磁性材料ブロッ
ク2gは両端部を2o0折り曲げ、この折り曲げ部に鉄
芯−77を固着した磁性材料ブロック−2をネジ止する
ネジ穴を設けている。磁性材料ブロックコ♂、コ2は、
各鉄芯、、2j、、21、.27を磁気的に接続するた
めに役立つと共に後述するが補助的に磁路を構成する。
上述の様に、鉄芯−6,,27,,2g0.27にて閉
磁路が構成され、両サイドの鉄芯、、27を取り去るこ
とでローラ、!/を鉄芯、26より抜き取ることができ
る。
磁路が構成され、両サイドの鉄芯、、27を取り去るこ
とでローラ、!/を鉄芯、26より抜き取ることができ
る。
上記ローラー?/内に位置する鉄芯−jには、交流電源
(図示せず)により附勢される巻線3θか巻装されてい
る。巻線3θは鉄芯、、26に対し着脱自在に設けられ
ている。また、上記ローラ//に対向して駆動押圧ロー
ラ3/が設けられている。
(図示せず)により附勢される巻線3θか巻装されてい
る。巻線3θは鉄芯、、26に対し着脱自在に設けられ
ている。また、上記ローラ//に対向して駆動押圧ロー
ラ3/が設けられている。
ローラ3/はンリコーンローラであり、ローラ表面に接
触するクリーニングローラ3コが付加されている。図中
符号33はローラ、2/又は3.2より用紙3グを剥す
ための剥離爪である。
触するクリーニングローラ3コが付加されている。図中
符号33はローラ、2/又は3.2より用紙3グを剥す
ための剥離爪である。
以上の構成の誘導加熱方式における熱定着ローラによれ
ば、閉磁路は図に示すように巻線(−次コイル)30を
在装した積層鉄芯251両サイドのブロック、22とて
2層構造を有する鉄芯−7及び−L面のブロック−?♂
とで2層構造を有する鉄芯−?zよりなる。上記積層鉄
芯、2Jの両端部には、両サイドの2層構造部の鉄芯コ
アを固定するネジ穴つきの磁性体あるいは、耐熱材料よ
りなる固定用ブロックあるいは、固定用アングル等か装
着されており、鉄芯、27の取り外しを可能としている
。
ば、閉磁路は図に示すように巻線(−次コイル)30を
在装した積層鉄芯251両サイドのブロック、22とて
2層構造を有する鉄芯−7及び−L面のブロック−?♂
とで2層構造を有する鉄芯−?zよりなる。上記積層鉄
芯、2Jの両端部には、両サイドの2層構造部の鉄芯コ
アを固定するネジ穴つきの磁性体あるいは、耐熱材料よ
りなる固定用ブロックあるいは、固定用アングル等か装
着されており、鉄芯、27の取り外しを可能としている
。
又、F面のブロック−♂は、薄肉磁性材料板からなる積
層鉄芯Jlを口字形のブロックの側面より固定しており
、ブロック、・、:の:両サイドには両サイドの2層構
造部を、固定するネジ穴か設けられていることから、鉄
芯、27と、2にの分割をも可能となる。さらに、両サ
イドの一層構造部の鉄芯、27は、v板の磁性材料ブロ
ックに、薄肉の磁性材料板が積層されネジ止めされて、
一部品を構成されており、閉磁路の各部は数本のネジに
より容易に形成されるとともに、閉磁路内部のローラー
2/の交換も極めて容易に実現できる。
層鉄芯Jlを口字形のブロックの側面より固定しており
、ブロック、・、:の:両サイドには両サイドの2層構
造部を、固定するネジ穴か設けられていることから、鉄
芯、27と、2にの分割をも可能となる。さらに、両サ
イドの一層構造部の鉄芯、27は、v板の磁性材料ブロ
ックに、薄肉の磁性材料板が積層されネジ止めされて、
一部品を構成されており、閉磁路の各部は数本のネジに
より容易に形成されるとともに、閉磁路内部のローラー
2/の交換も極めて容易に実現できる。
又、上記閉磁路構成を行なった場合、磁性材料ブロック
の鉄損は、極めて小さくおさえる事ができる。この理由
としては、磁束の通る主な磁路は閉磁路リターン部内側
の絶縁薄肉磁性材料積層部(鉄芯、、2乙、、27)で
あり、外側の厚肉の磁性材料部は、補助的な磁路である
事による。この外部の磁路(ブロックコ♂、25?)は
磁気飽和をさけたり、漏洩磁束の低減の役目ももってい
る。又、内部、薄肉磁性材料積層部(鉄芯コ乙、、27
)は磁束のスムーズな結合の得られる積層方法を実施し
、各積層部の継目は加圧しておいて両サイドの2層構造
部のネジ止ちをすれば、継目の磁気抵抗を極めて小さく
する事が可能である。
の鉄損は、極めて小さくおさえる事ができる。この理由
としては、磁束の通る主な磁路は閉磁路リターン部内側
の絶縁薄肉磁性材料積層部(鉄芯、、2乙、、27)で
あり、外側の厚肉の磁性材料部は、補助的な磁路である
事による。この外部の磁路(ブロックコ♂、25?)は
磁気飽和をさけたり、漏洩磁束の低減の役目ももってい
る。又、内部、薄肉磁性材料積層部(鉄芯コ乙、、27
)は磁束のスムーズな結合の得られる積層方法を実施し
、各積層部の継目は加圧しておいて両サイドの2層構造
部のネジ止ちをすれば、継目の磁気抵抗を極めて小さく
する事が可能である。
また、第2図は本発明における巻線30(−次コイル)
の巻数を複数(図では一つの商用電源に対しコケ)設け
、ローラ、2/の温度の立Fがりをより早くする一具体
制を示す。巻線3θの巻数を夫々NIT>NISとし、
ローラ温度が定着可能温度に達するまでの間は、スイッ
チ3jを接点S側1こ倒し、それ以後はT側に倒す。つ
まり、ローラ温度が、環境温度から定着可能温度に達す
るまでの待時間の間は、Nl5(<NIT)の巻線部に
、交流電源V1 を附勢し、変形トランスの2次側に相
当するローラ、27部に多くの電力を供給する。
の巻数を複数(図では一つの商用電源に対しコケ)設け
、ローラ、2/の温度の立Fがりをより早くする一具体
制を示す。巻線3θの巻数を夫々NIT>NISとし、
ローラ温度が定着可能温度に達するまでの間は、スイッ
チ3jを接点S側1こ倒し、それ以後はT側に倒す。つ
まり、ローラ温度が、環境温度から定着可能温度に達す
るまでの待時間の間は、Nl5(<NIT)の巻線部に
、交流電源V1 を附勢し、変形トランスの2次側に相
当するローラ、27部に多くの電力を供給する。
又、ローラー/が定着可能温度をこ達した後は、巻線N
IT側に切り換え定着装置で消費する電力を小さく規制
する。/次コイル巻数NISあるいはN11・の切り換
えは、電源投入時より、ローラ温度か、定着可能温度に
なったのを検知する温度検知器3にからの信号にて実施
する。
IT側に切り換え定着装置で消費する電力を小さく規制
する。/次コイル巻数NISあるいはN11・の切り換
えは、電源投入時より、ローラ温度か、定着可能温度に
なったのを検知する温度検知器3にからの信号にて実施
する。
この方法により第2図(a’−1)(b−1)に示すよ
うに、待時間の短縮化と電流の規制のされた誘導加熱系
か実現される。この要求は、商用電源を用うる場合、定
格電流の最大値が法的に規制されている事、反ひ、定着
装置は複写機等の一ユニットであり定常時には他の機能
が働く為、定着部分の消費電力は複写機等の全電流が、
法的規制値内にある必要性より、電源投入時より、極め
て低く規制される必要性より生ずる。誘導加熱ローラの
場合、ローラ温度の上昇に伴い、投入可能な一次電流は
低減する。
うに、待時間の短縮化と電流の規制のされた誘導加熱系
か実現される。この要求は、商用電源を用うる場合、定
格電流の最大値が法的に規制されている事、反ひ、定着
装置は複写機等の一ユニットであり定常時には他の機能
が働く為、定着部分の消費電力は複写機等の全電流が、
法的規制値内にある必要性より、電源投入時より、極め
て低く規制される必要性より生ずる。誘導加熱ローラの
場合、ローラ温度の上昇に伴い、投入可能な一次電流は
低減する。
第2図(a−2) (b−2)は、−次コイル巻数設一
定をN1sの一種類とした場合の一次電流と、ローラ温
度の時間依存性を示している。これよりわかる様に、N
ISのみとした場合、待時間は、短縮できるが、定常時
電流は、規制値より斜線部分だけ大きくなり、実用的で
ない。NISのまま、実用化しようとすると、ローラの
肉厚が極めて小となり、定着装置内で定着の為の抑圧が
印加された時間題となり、実用的でない。
定をN1sの一種類とした場合の一次電流と、ローラ温
度の時間依存性を示している。これよりわかる様に、N
ISのみとした場合、待時間は、短縮できるが、定常時
電流は、規制値より斜線部分だけ大きくなり、実用的で
ない。NISのまま、実用化しようとすると、ローラの
肉厚が極めて小となり、定着装置内で定着の為の抑圧が
印加された時間題となり、実用的でない。
また第2図(a −3) (b −3)は同様に、NI
Tのみの場合、すなわち定常時の電流規制値を満たすN
ITを設定した場合の一次電流と、待時間のふるまいを
示している。この場合、電源投入合、余有かありすきる
。斜線部か余有分となる。
Tのみの場合、すなわち定常時の電流規制値を満たすN
ITを設定した場合の一次電流と、待時間のふるまいを
示している。この場合、電源投入合、余有かありすきる
。斜線部か余有分となる。
その為、待時間(t w’ )か長くなる。尚、第7図
<a−t )(a−2) (a−3>の破線は、各時間
1こ於いて使用可能な最大7次電流の値を示す。
<a−t )(a−2) (a−3>の破線は、各時間
1こ於いて使用可能な最大7次電流の値を示す。
また、(a−2)の斜線部は、7次電流が規制値より高
ずきる部分を示し、(a−3)の斜線部は規制値より低
すきる部分を示す。以上の様に、本発明は前述の問題点
を解消し、高交換効率、低損失、低消費電力でローラ昇
温の極めて早く、構成か簡単で加に、生産性か良く、ロ
ーラ交換の容易なローラ直接加熱型の小型誘導加熱ロー
ラであり小型の誘導加熱ローラを用いた、低消費電力で
待時間の極めて短縮化された熱ローラ定着装置を得るこ
とができる。
ずきる部分を示し、(a−3)の斜線部は規制値より低
すきる部分を示す。以上の様に、本発明は前述の問題点
を解消し、高交換効率、低損失、低消費電力でローラ昇
温の極めて早く、構成か簡単で加に、生産性か良く、ロ
ーラ交換の容易なローラ直接加熱型の小型誘導加熱ロー
ラであり小型の誘導加熱ローラを用いた、低消費電力で
待時間の極めて短縮化された熱ローラ定着装置を得るこ
とができる。
第1図は従来の誘導加熱ローラの一具体制を示す断面図
、第2図は誘導加熱口ゝ)の等価回路、第3図は本発明
における誘導加熱ローラの原理を、逆開するためtこ供
する断面図、第7図及び第5図はそ、の側面図及び一部
破断斜視図、第に図及び第7図は第3図を共にした本発
明における誘導加熱ローラの一具体制を示す側面図及び
一部破断斜視図、第2図は本発明の誘導加熱ローラで実
施される一具体制における等価回路、第2図は同一条件
ドで/次コイル巻線の巻数設定を変えた場合の一次電流
及びローラ温度の時間依存性を示す図である。 、、2/:口−y1.2.5..21,627:積層鉄
芯1.2♂、、、z7:磁性材料ブロック、3/:抑圧
駆動代理人 弁理士 福 土受 彦(他−名)支 □ 第1図 \79 $3”R
、第2図は誘導加熱口ゝ)の等価回路、第3図は本発明
における誘導加熱ローラの原理を、逆開するためtこ供
する断面図、第7図及び第5図はそ、の側面図及び一部
破断斜視図、第に図及び第7図は第3図を共にした本発
明における誘導加熱ローラの一具体制を示す側面図及び
一部破断斜視図、第2図は本発明の誘導加熱ローラで実
施される一具体制における等価回路、第2図は同一条件
ドで/次コイル巻線の巻数設定を変えた場合の一次電流
及びローラ温度の時間依存性を示す図である。 、、2/:口−y1.2.5..21,627:積層鉄
芯1.2♂、、、z7:磁性材料ブロック、3/:抑圧
駆動代理人 弁理士 福 土受 彦(他−名)支 □ 第1図 \79 $3”R
Claims (1)
- 1、 円周壁が導電性部材により形成された回転ローラ
と、該回転ローラの内孔を挿通する如く設けられた閉磁
路を形成する磁性部材と、閉磁路を形成する上記磁性部
材の一部に巻装され交番電源により附勢される巻線とを
備え、上記回転ローラを誘導加熱する誘導加熱定着装置
において、−り記閉磁録を構成する磁性部材を、回転ロ
ーラの内孔を挿通する第1部材と回転ローラの上部に位
置する第一部材と、上記第7.第2部材とを磁気的に結
合する両サイド部材とに分割し、上記第2部材及び両サ
イド部材を磁性材料ブロックと一体的に設は一層構造と
すると共に上記第1.第一及び両サイド部材を組立構造
としたことを特徴とする誘導加熱定着装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6940482A JPS58184974A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 誘導加熱定着装置 |
US06/486,494 US4570044A (en) | 1982-04-23 | 1983-04-19 | Induction heating and fixing device for a copying machine |
DE3314665A DE3314665C2 (de) | 1982-04-23 | 1983-04-22 | Induktiv beheizte Fixiervorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6940482A JPS58184974A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 誘導加熱定着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184974A true JPS58184974A (ja) | 1983-10-28 |
JPH0473155B2 JPH0473155B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=13401627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6940482A Granted JPS58184974A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 誘導加熱定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184974A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230483A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像投影装置 |
JPH0471037U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-23 | ||
JPH0547461A (ja) * | 1991-06-05 | 1993-02-26 | Nikko Kk | 低周波誘導加熱器 |
US9377733B2 (en) | 2012-06-19 | 2016-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273752U (ja) * | 1975-11-27 | 1977-06-02 | ||
JPS52139435A (en) * | 1976-05-17 | 1977-11-21 | Ricoh Co Ltd | Fixing device |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6940482A patent/JPS58184974A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273752U (ja) * | 1975-11-27 | 1977-06-02 | ||
JPS52139435A (en) * | 1976-05-17 | 1977-11-21 | Ricoh Co Ltd | Fixing device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230483A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像投影装置 |
JPH0471037U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-23 | ||
JP2550589Y2 (ja) * | 1990-10-31 | 1997-10-15 | 京セラ株式会社 | 着信表示灯を備えた無線通信機 |
JPH0547461A (ja) * | 1991-06-05 | 1993-02-26 | Nikko Kk | 低周波誘導加熱器 |
US9377733B2 (en) | 2012-06-19 | 2016-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473155B2 (ja) | 1992-11-20 |
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