JPS58184892A - 検波回路 - Google Patents

検波回路

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JPS58184892A
JPS58184892A JP57069012A JP6901282A JPS58184892A JP S58184892 A JPS58184892 A JP S58184892A JP 57069012 A JP57069012 A JP 57069012A JP 6901282 A JP6901282 A JP 6901282A JP S58184892 A JPS58184892 A JP S58184892A
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Japan
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signal
switching
transistor
circuit
detection circuit
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JP57069012A
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Kenji Kojima
小嶋 健治
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Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/66Circuits for processing colour signals for synchronous demodulators
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N9/44Colour synchronisation
    • H04N9/455Generation of colour burst signals; Insertion of colour burst signals in colour picture signals or separation of colour burst signals from colour picture signals

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、検波回路に閤し、特に、カラーテレビジョ
ンのクロマ信号を同期検波する回路等に用いられる検波
回路に関する。
第1図は、この発明の背景となるカラーテレビジョンの
クロマ信号の処理の一部を示すブロック図である。複合
ビデオ信号入力端子1には、バンドパスフィルタ2およ
び同期分離回路8の入力部が接続されている。バンドパ
スフィルタ2の出力部は、クロマアンプ3の第1の入力
部に接続されている。クロマアンプ3の出力部は、クロ
マ復調器4の第1の入力部、自動色制御検波回路(以下
、ACC検波回路という。)5のクロマ信号入力端子1
1および自動位相制御検波回路(以下、APC検波回路
という。)6の第1の入力部に接続されている。クロマ
**器4の出力部はクロマ*si信号出力端子10に接
続されている。一方、同期分離回路8の出力部は遅延回
路9の入力部に接続されている。遅延回路9の第1の出
力部は、ACC検波回路5のスイッチング信号入力端子
13およびAPC検波回路6の12の入力部に接続され
ている。遅延回路9の第2の出力部は、ACC検波回路
5のスイッチング信号入力端子14およびAPC検波回
路6の第4の入力部に接続されている。ACC検波回路
5のサンプルホールド信号出力端子38は、クロマアン
プ3の第2の入力部に接続されている。APC検波回路
6の出力部は、電圧制御型発振器(以下、vCOという
。)7の入力部に接続されている。vCO7の第1の出
力部は、前記クロマ復調器4の第2の入力部に接続され
ている。vCO7の第2の出力部は、前記A・(・; CC検波回路5の搬送波入力端子12に接続されている
。さらにvCO7の第3の出力部は、前記APC検波回
路6の第3の入力部に接続されている。
次に、第1図の動作につき説明する。′I!J合ビデオ
信号入力端子1には、複合ビデオ信号(ビデオ信号、ク
ロマ信号および同期信号が複合された信号)が入りされ
る。当該複合ビデオ信号は、バンドパスフィルタ2によ
りクロマ信号(II送白色信号よびバースト信号を含む
信号)が抜き取られ、当該クロマ信号はクロマアンプ3
において増幅され、5咳増幅されたクロマ信号(a )
は、クロマ復調14.ACC検波回路5およびAPC検
波回路6に入力される。一方、複合ビデオ信号は、同期
分−回路8により水平同期信号が分離され、当該水平同
期信号は遅延回路9により前記バースト信号と同じタイ
ミングにまで遅延され、スイッチング信号(C)および
(d )としてACC検波回路およびAPC検波回路に
入力される。スイッチング信号(C)および(d )は
、互いに極性の反、、X 転されたものである(第3図参照)。vCO7は、連続
した搬送波をクロマI[lllI4.ACC検波回路5
およびAPC検波回路6に対して出力する。
APC検波回路6およびvCO7は、PLL(P ha
se  L ocked  l、 oop >を形成す
る。すなわち、APC検波回路6は、入力されたクロマ
信号(a)、II送波およびスイッチング信号(C)お
よび(d )を元に、バースト信号のみを同期検波し、
その結果をvCO7に対して出力することにより、V 
CO7から出力される搬送波の周波数および位相をバー
スト信号のそれと一致させる。
ACC検波回路5は、入力されたクロマ信号(a)、搬
送波(b)、スイッチング信号(c)、(d)を元に、
バースト信号のみを同期検波し、その出力をサンプルホ
ールドして、サンプルホールド信号(e)をクロマアン
プ3に対して出力する。クロマアンプ3は、サンプルホ
ールド信号(e)を元に、クロマ信号(a )内のバー
スト信号の振幅が一定になるように自動色11jlll
(ACC>をかける。クロア1m1114は、入力され
たクロマ信号(a )および搬送波を元にクロマ復調を
行ない、クロマ復調信号を出力する。   − ところで、前記ACC検波回路5あるいはAPC検波回
路6には、第2図に示すような検波回路が用いられる。
第2図は、従来の検波回路を示す回路図である。ここで
は、これをACC検波回路5に用いる場合につき説明す
る。この回路は、大きく分けて、同期検波回路、スイッ
チング回路およびサンプルホールド回路から構成されて
いる。
トランジスタ15ないし22は、同期検波回路を構成す
る。トランジスタ20および21は、スイッチング回路
を構成する。トランジスタ23ないし26は、サンプル
ホールド回路を構成する。トランジスタ19およびトラ
ンジスタ22は、第1の差動増幅回路を構成する。すな
わち、トランジスタ19のベースおよびトランジスタ2
2のベースは、それぞれ、クロマ信号入力端子11に接
続されている。トランジスタ19のエミッタおよびトラ
ンジスタ22のエミッタは、接続部Bで接続されており
、当咳接続部Bは定電流1129を経由して接地されて
いる。トランジスタ19およびトランジスタ22の各々
のコレクタ、エミッタには、それぞれ、スイッチング用
のトランジスタ20および21のコしノクタ、エミッタ
が接続されている。
当該トランジスタ20および21の各4・のベースはス
イッチング信号入力端子13に接続されている。トラン
ジスタ15および16は第2の差動増幅器を、トラ〕・
ジスタ17および18は第3の差動増幅器を構成し、当
該12および第30差動増幅器は211XT’衡型に接
続されているcターなわら、トランジスタ15のベース
およびトランジスタ16のベースは、それぞれ、搬送波
入力端子12に接続されている。トランジスタ15のエ
ミッタおよびトランジスタ16のエミッタは、トランジ
スタ1つのコレクタに接続されている。同様に、トラン
ジスタ17のベースおよびトランジスタ18のベースは
、それぞれ、搬送波入力端子12に接続され1いる。ト
ランジスタ17のエミッタおよびトランジスタ18のエ
ミッタは、トランジスタ22のルクタに接続されていや
・、・・1トランジスタ15のコレクタおよびトランジ
スタ17の」レクタは、電源入力端子27に接続されて
いる。トランジスタ16のコレクタおよびトランジスタ
18のコレクタは、接続部Aにて接続され、抵抗器28
を静由して電源入力端子27に接続されている。
接続部Aは、横波信号出力部である。接続部Aは、トラ
ンジスタ23のベースに接続されている。トランジスタ
23のコレクタは電源入力端子27に接続されている。
トランジスタ23のエミッタは、抵抗130を経由して
トランジスタ24のベースに接続されている。トランジ
スタ24のコレクタは電源入力端子27に一接続されて
いる。トランジスタ24のエミッタは抵抗器23を経由
してサンプルホールド信号出力端子38に接続されてい
る。
サンプルホールド信号出力端子38とアース間にはホー
ルド用コンデンサ34が接続されている。
トランジスタ25および26は差動増幅器を構成する。
トランジスタ25のエミッタおよびトランジスタ2Qの
エミッタは、定電流源32を経由して接地されている。
トランジスタ25のコレクタはトランジスタ24のベー
スに接続されている。
トランジスタ25のベースにはバイアス電11131が
接続されている。トランジスタ26のコレクタは、トラ
ンジスタ24のエミッタに接続されている。トランジス
タ26のベースはスイッチング信号入力端子14に接続
されている。
次に、第2図に示す回路の動作を、第3図を参照しなが
ら説明する。第3図は、第2図の各部の信号波形を示す
概略図でrQる。クロマ信号入力端子11には、前記ク
ロマ信号(a )が人力される。
クロマ信号(a)は、搬送0信@a、およびバースト信
@a2を有する。、搬送波入力端子12には、前記搬送
波(b) (図丞せず)が入りされる。スイッチング虞
号入力端子13には、前記スイッチング信号(C)が入
力される。スイッチングtR号(C)は、バースト信号
a2が出力されている期間(以下これをバースト信号期
間という。)、そのレベルをL″にし、その他の期間は
そのレベルは“H”である。逆に、前記スイッチング信
号(d、)は、パース!−信号期閣そのレベルを°H”
にし、その他のlll閤はそのレベルはL″である。
トランジスタ20および21は、スイッチング信号(C
)により、バースト信号期間のみオフする。
したがって、トランジスタ19および22は、バースト
信号期間のみ検波器として動作するので搬送波入力端子
12に入力された搬送波(b)とバースト信@a2との
積がとられ、バースト信号a2は同期検波されてバース
ト信@82′として接続部へに出力される。−接続部へ
に出力された信号はトランジスタ23に入りされ、スイ
ッチング信号(d )に応じて、バースト信号期間だけ
サンプルされ、非バースト信号期間はホールドされ、5
咳サンプルボールドされた信号(e)はサンプルホール
ド信号出力端子38に出力される。
ここで、接続部Aの電位V、を説明する。電源入力端子
27に加えられる電源電圧を■CCとし、定電[112
9の電流値を■0とし、抵抗器2日の抵抗値をRとする
。まず、クロマ信号がない場合の、接続部Aの電位vA
の直流電位vOについて説明する。非バースト信号期間
においては、スイッチングta@ (C)のレベルは°
1」”のため、トランジスタ20.21はオンしており
、したがってトランジスタ19.22は′!iJ格され
ており回路は検波動作をせず、定電流1129の電*I
oは、トランジスタ20と21にそれぞれio /2ず
つ流れ、このうち、一方の電流10 /2は抵抗器28
を通して流れ、他方の電流TO/2は電源から嚢接流れ
る。したがって、直流電位VOは、Vo  −Vcc−
RIo  /2−(1)となる。次に、バースト信号期
間においては、スイッチング信号(C)のレベルは“L
″のため、トランジスタ20.21はオフしており、し
たがって回路は検波動作をするけれども、直流電位〜′
0はやはり前述と同様、 VQ−Vcc−RIo、/2−(2) となる。したがって、直流電位Voはスイッチング信号
(C)のレベル変化によっても変化しへい。
次に、クロマ信号がある場合は、バースト信号期間は、
前述のように、バースト信号が検波されるので、接続部
Aの電位〜” 、’、Ilは、:直流電位Voにバー・
・  1゜ スト信号8□′が1畳されたものとなる。
以上のように、従来の検波回路においては、バースト信
号期lのみ検波動作させるためのスイッチング手段とし
て、トランジスタを2個(すなわち、トランジスタ20
および21)必要としていた。また、検波信号は通常サ
ンプルホールドされるが、前述のように、従来の検波回
路においては、接続部Aの電位vAのうちのgli*電
位Voは、バースト信号期間および非バー、2[・信号
期間においても変化しないため、リンプルホールド回路
が複雑になっていた。すなわち、12図において、サン
プルホールド回路39には、非バースト信号期間にトラ
ンジスタ24をカット−A7するための変化電圧を与え
る手段として、バッフ?用のトランジスタ23および抵
抗器30を必要としていた。
しかしながら、以上のような検波回路は、近年はIC(
集積回路)に組込まれているが、ICの集積規模が増大
しつつある今日、できる限り素子数を減少させ、集積規
模を減少させたいという要望がある。    ゛) この発明は、そのような要望に答えるためになされたも
のであり、従来の検波回路と同等の機能を持ち、しかも
従来の検波回路に比べて素子数の減少された検波回路を
提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第4図は、この発明の一実施例を示す回路図である。以
下、従来の検波回路との相違点を主に説明する。トラン
ジスタ19.22には、従来のようなスイッチング用の
トランジスタ20.21は接続されていない。その代わ
りに、接続部Aにトランジスタ35のコレクタが、接続
部Bにトランジスタ35のエミッタが接続されている。
トランジスタ35のベースはトランジスタ25のベース
およびスイッチング信号入力端子13に接続されている
。トランジスタ26のベースはバイアス電源31に接続
されている。さらに、サンプルホールド回路40におい
て従来のサンプルホールド回路39のようなトランジス
タ23および抵抗器30はなく、接続部Aはトランジス
タ24のベースに直接接続されている。また、トランジ
スタ25のコレクタも電源入力端子27に直接接続され
ている。
次に、第4図に示す回路の動作を、第5図を参照しなが
ら説明する。第5図は、第4図の主要部の信号波形を示
す概略図である。クロマ信号入力端子11にはクロマ信
号(a )が入力され、搬送波入力端子12には搬送波
(b)が入力され、スイッチング信号入力端子13には
スイッチング信号(O)が入力されるのは従来の回路と
同様である。ただし、サンプルホールド回路40は、ス
イッチング信号入力端子13に入力されたスイッチング
信号(C)で動作するので、従来の検波回路と興なりス
イッチング信号(d )は必要ではない。
まず、非バースト信号期間においては、スイッチング信
号(C)は“H”であり、トランジスタ35はオンして
おり、接続部へと接続部Bとはトランジスタ35により
短絡されており、回路は検波動作をしない。次に、バー
スト信号期間においては、スイッチング信号(C)“L
”であり、トランジスタ35はオフし、回路は検波動作
を行なう。
したがって、従来の回路と同様、バースト信号a2のみ
が同期検波されてバースト信号8□′として接続部Aに
出力される。
ここで、従来の検波回路と同様接続部への電位を説明す
る。従来の回路と同様、電源入力端子27に加えられる
電源電圧をVCCと、定電流源29の電流値をIOと、
抵抗!128の抵抗値をRとする。まず、クロマ信号が
ない場合の接続部Aの電位VA’の直流電位vO′につ
いて説明する。非バースト信号期間においては、スイッ
チング信号(C)のレベルは“HITのためトランジス
タ35はオンしており、同期検波回路には電流は全く流
れず、定電流源29の電流1oはすべてトランジスタ3
5を通り抵抗1128に流れ、直流電位■0は、 Vo ’  −Vcc−RIo  ・”  (3)とな
る。次に、バースト信号期間においては、スイッチング
信号(C)のレベル幡πL″のためトランジスタ35は
オフし、前述の回路と同様、定電IEI129の電流1
oは、トランジスタ19とトランジスタ22にそれぞれ
■0/2ずつ流れ、このうち、一方の電流IO/2は抵
抗器28を通して流れ、他方の1lllo/2は電源か
ら直接流れる。したがって、直流電位V Ol は、V
O’ =VCC−R10/2・ (4)となる。したが
って、直流電位V Ol はスイッチング信号(C)の
レベルにより大きく変化する。
次に、クロマ信号がある場合は、バースト信号期間は、
前述のように、バースト信号が検波されるので、接続部
Aの電位VA’は一流電位vO′にバースト信号a 2
1が加わったものとなる。
以上のように、接続部Aの電位VA’ は、バースト信
号期間と非バースト信号期間とでは、その変化が大きい
ため、それを簡単にサンプルホールドできる。すなわち
、スイッチング信号(C)のレベルとバイアス電源31
の電位v2との関係を15図に示すように、スイッチン
グ信号(C)の11 HNレベルとL″し、′ベルの間
に■2を定める)1 と、バースト信号期間はトランジスタ26およびトラン
ジスタ24はともにオンしエミッタフォロワ回路となり
、ホールド用コンデンサ34は電位VA’で充電される
。なお、抵抗133は時定数調整用の抵抗器である。次
に、非バースト信号期間は、前述のように、トランジス
タ24のベース電位は急激に低下しトランジスタ34は
逆バイアスとなりオフされる。また、トランジスタ26
もトランジスタ25がオンする代わりにオフされる。
したがって、ホールド用コンデンサ34の電位はホール
ドされる。
なお、この発明によれば、さらに簡単なサンプルホール
ド回路を用いることもできる。第6図は、この発明に用
いられる他のサンプルホールド回路を示す。第4図に示
すす7プルホ一ルド回路40との相違点を説明すれば、
差動増幅器を構成するトランジスタ25.26およびバ
イアス電Nl31を省略し、定電流1132を構成する
トランジスタ36および抵抗器37のうちのトランジス
タ36のベースの前記スイッチング信@(d)(第3図
参照)を入力している。前述と同様、バースト信号期間
のみトランジスタ24およびトランジスタ36がオンし
、非バースト信号期間はオフするので、接続部Aの電位
VA’ はホールド用コンデンサ34にサンプルホール
ドされる。
最後に、この発明に係る検波回路は、前述したACC検
波回路のみでなく、APC検波回路、キラー検波回vs
@にも用いることができる。
以上のように、この発明によれば、トランジスタ111
で同期検波回路のスイッチングを行なうことができるの
で、回路構成が簡単になる。また、検波信号出力部の直
流電位の変化が大きいので、この−81電位の変化をサ
ンプルホールド回路の制御信号として用いればサンプル
ホールド回路の簡略化をも図ることができる。しノーが
って、この発明に係る検波回路やサンプルホールド回路
をICに組込む場合も、従来はどICの集積wA幌を増
大させることがない。
【図面の簡単な説明】
11!1図は、この発明の背鯛となるカラーテレビジョ
ンのクロマ信号の処理の一部を示す7099図である。 第2図は、従来の検波回路を示す回路図である。第3図
は、第2図の各部の信号波形を示す概略図である。第4
図は、この発明の一実施例を示す回路図である。第5図
は、第4図の主要部の信号波形を示す概略図である。第
6図は、こ図において、11はクロマ信号入力端子、1
2は搬送波入力端子、13.14はスイッチング信号入
力端子、15ないし20はトランジスタ、29は定電流
源、35はトランジスタ、(a )はりOマ信号、(b
)は搬送波、(C)、(d)はスイッチング信号、A、
Bは接続部である。 代  理  人   葛  野  信  −(外1 名
)第1図 ざ め2図 弗jEiJ VA                      V
。 ■ 第4目 ′#−Jj図 1・ 第6図       2゜ 手続補正書(1尭] 特許庁長官殿 事(’lの表示    !1.’l’願昭57−159
01、発明の名称 検波回路 補i1Eをする各 =JGflとの関係   ’4.’+−,(’+出願人
5、補正の対象 明@轍の発明の詳細な説明の― 6、補止の内容 明4IIIIIII8員110行の[・・・抵抗器23
を経由して・・・」を、「・・・抵抗器33を経由して
・・・」に訂正致します。 以上 59

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 被検波信号が入力される第1の入力部と定電流
    源に接続される定電流源接続部とを有する第1の差動増
    幅器と、当該第1の差動増幅器に接続されていて、搬送
    波が入力される第2の入力部と検波信号が出りされる検
    波信号出力部とを有し2腫平衡型に接続された第2の差
    動増幅器および第3の差動増幅器とを備え、前記被検波
    信号を前記搬送波を用いて同期検波する同期検波回路と
    、前記定電流源接続部と前記検波信号出力部との間に接
    続されたスイッチング手段とを備え、前記スイッチング
    手段にはスイッチング信号が入力され、当該スイッチン
    グ信号により前記スイッチング手段がスイッチング動作
    する、検波回路。
  2. (2) 前記検波信号出力部に接続されたサンプルホー
    ルド回路をさらに備える、特許*m’s囲第1項第1項
    記載回路。
  3. (3) 前記被検波信号は、カラーテレビジョンのクロ
    マ信号であり、 前記スイッチング信号は、前記クロマ信号内のバースト
    信号をスイッチングするタイミングに選ばれたゲート信
    号である、特許請求の範囲第1項または第2項記載の検
    波回路。
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