JPS58183566A - シ−ト分類装置 - Google Patents
シ−ト分類装置Info
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- JPS58183566A JPS58183566A JP6686382A JP6686382A JPS58183566A JP S58183566 A JPS58183566 A JP S58183566A JP 6686382 A JP6686382 A JP 6686382A JP 6686382 A JP6686382 A JP 6686382A JP S58183566 A JPS58183566 A JP S58183566A
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- Japan
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- tray
- trays
- spiral
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H39/00—Associating, collating, or gathering articles or webs
- B65H39/10—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
- B65H39/11—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad in superposed carriers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2403/00—Power transmission; Driving means
- B65H2403/50—Driving mechanisms
- B65H2403/51—Cam mechanisms
- B65H2403/511—Cam mechanisms involving cylindrical cam, i.e. cylinder with helical groove at its periphery
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/10—Cassettes, holders, bins, decks, trays, supports or magazines for sheets stacked substantially horizontally
- B65H2405/11—Parts and details thereof
- B65H2405/111—Bottom
- B65H2405/1111—Bottom with several surface portions forming an angle relatively to each other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2408/00—Specific machines
- B65H2408/10—Specific machines for handling sheet(s)
- B65H2408/11—Sorters or machines for sorting articles
- B65H2408/113—Sorters or machines for sorting articles with variable location in space of the bins relative to a stationary in-feed path
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機、印刷機、ファクタｉ ＩＪ等の画像
形成機から排出される文書等のシートを順次受皿（以下
ピントレイと称す）に分配収納するシム１分類装置に関
する。
形成機から排出される文書等のシートを順次受皿（以下
ピントレイと称す）に分配収納するシム１分類装置に関
する。
例えば複写機から連続的に排出される原稿、或いは複写
紙（以下単にシートと称す）を受けて分類、仕分けする
ためのシート分類装置の軽量、小型化が望まれている。
紙（以下単にシートと称す）を受けて分類、仕分けする
ためのシート分類装置の軽量、小型化が望まれている。
本発明は係る実情に鑑みなされたものであ如、第１の発
明の目的は軽量、小型でかつ低駆動力でピントレイ群の
移動を行うことができる優れたシート分類装置を提供す
ることにある。
明の目的は軽量、小型でかつ低駆動力でピントレイ群の
移動を行うことができる優れたシート分類装置を提供す
ることにある。
できるシート分類装置を提供することにある。
第３の発明の目的は、軽量、小型でかつ多数のである。
特許請求の範囲第１項に記載の第１の発明は、シート分
類装置において、互いに対面した複数のヒントレイと、
複数の該ピントレイの後端側を互いに移動可能に支持す
る支持手段と、該ピントレイに設けられた従動部に係合
する螺旋カム手段と、を有し、該螺旋カム手段の回転毎
に該従動部を螺旋カム手段の保合部に係合させて、該ピ
ントレイの先端側を移動してピントレイの間隔を制御す
ることを特徴とするものである。
類装置において、互いに対面した複数のヒントレイと、
複数の該ピントレイの後端側を互いに移動可能に支持す
る支持手段と、該ピントレイに設けられた従動部に係合
する螺旋カム手段と、を有し、該螺旋カム手段の回転毎
に該従動部を螺旋カム手段の保合部に係合させて、該ピ
ントレイの先端側を移動してピントレイの間隔を制御す
ることを特徴とするものである。
特＃！ｆ−請求の範囲第２項記載の第１の発明は、シー
ト分類装置において、互いに対面した複数のピントレイ
と、複数の該ピントレイの後端側を互いに移動可能に支
持する支持手段と、該ピントレイに設けられた従動部に
係合する螺旋カム手段と、ピントレイ群に係合してピン
トレイ間の間隔限度を定めると共に、該螺旋カム手段に
沿って移動自在の支持枠手段と、を有し、該螺旋カム手
段の回転毎に該従動部を螺旋カム手段の保合部に係合さ
せて、該ピントレイの先端側を移動してピントレイの間
隔を拡間制御すると共に、該螺旋カム手段の一端に移動
したピントレイの従動部に他のヒントレイの自重が作用
することを特徴とするものである。
ト分類装置において、互いに対面した複数のピントレイ
と、複数の該ピントレイの後端側を互いに移動可能に支
持する支持手段と、該ピントレイに設けられた従動部に
係合する螺旋カム手段と、ピントレイ群に係合してピン
トレイ間の間隔限度を定めると共に、該螺旋カム手段に
沿って移動自在の支持枠手段と、を有し、該螺旋カム手
段の回転毎に該従動部を螺旋カム手段の保合部に係合さ
せて、該ピントレイの先端側を移動してピントレイの間
隔を拡間制御すると共に、該螺旋カム手段の一端に移動
したピントレイの従動部に他のヒントレイの自重が作用
することを特徴とするものである。
特許請求の範囲第６項記載の第６の発明はシート分類装
置にｉいて、互いに対面した複数のピントレイと、複数
の該ピントレイの後端側を互いに移動可能に支持する支
持手段と、該ピントレイに設けられた従動部に係合する
螺旋カム手段と、ピントレイ群に係合してピントレイ間
の間隔限度を定めると共に、該螺旋カム手段に沿って移
動自在の支持枠手段と、を有し、該螺旋カム手段の回転
毎に該従動部を螺旋カム手段の係合部に係合させて、該
ピントレイの先端側を移動してピントレイの間隔を拡間
制御すると共に、該支持手段が該支持枠手段の移動に伴
い移動することを特徴とずぶものである。
置にｉいて、互いに対面した複数のピントレイと、複数
の該ピントレイの後端側を互いに移動可能に支持する支
持手段と、該ピントレイに設けられた従動部に係合する
螺旋カム手段と、ピントレイ群に係合してピントレイ間
の間隔限度を定めると共に、該螺旋カム手段に沿って移
動自在の支持枠手段と、を有し、該螺旋カム手段の回転
毎に該従動部を螺旋カム手段の係合部に係合させて、該
ピントレイの先端側を移動してピントレイの間隔を拡間
制御すると共に、該支持手段が該支持枠手段の移動に伴
い移動することを特徴とずぶものである。
以下本発明の一実施例を図面によシ説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すシート分類装置の側断
面図である。複写機１の排紙ロー２対２から連続して排
出されるシートは、排紙ローラ対２に対向して配された
シート分類装置６の入口ガイド４を介して搬送ロー２対
５によってピントレイロ〜９へ送シ込まれ収納される。
面図である。複写機１の排紙ロー２対２から連続して排
出されるシートは、排紙ローラ対２に対向して配された
シート分類装置６の入口ガイド４を介して搬送ロー２対
５によってピントレイロ〜９へ送シ込まれ収納される。
搬送ロー２対５は駆動モータ（不図示）により、ピント
レイが停止しているとき回動される。重ねられた複数の
ピントレイロ〜９の後端Ｒは、シート分類装置本体仝の
支持Ｔ−ム１０によって支承され、各ピントレイロ〜９
の後端は互いに摺動可能に重ねられている。
レイが停止しているとき回動される。重ねられた複数の
ピントレイロ〜９の後端Ｒは、シート分類装置本体仝の
支持Ｔ−ム１０によって支承され、各ピントレイロ〜９
の後端は互いに摺動可能に重ねられている。
シート分類装置のシート受入側には上記装置本が形成さ
れている。このスロット１１にはピントレイの先端左右
側面に設けられた円柱状のフォｐｒｙ −６ａ、 ６ｂ
、 ７ｍ、 ７ｂ、 ８ｍ、 ８ｂ、 ９ｍ、 ９ｂが
摺動可能に係合している（第３図）。そして更に上記フ
ォロワー６１Ｌ、 ６ｂ、 ７ｍ、 ７ｂ、 ８ａ、
Ｂｂ、 ９ａ、 ９ｂは支持枠１２にも係合している。
れている。このスロット１１にはピントレイの先端左右
側面に設けられた円柱状のフォｐｒｙ −６ａ、 ６ｂ
、 ７ｍ、 ７ｂ、 ８ｍ、 ８ｂ、 ９ｍ、 ９ｂが
摺動可能に係合している（第３図）。そして更に上記フ
ォロワー６１Ｌ、 ６ｂ、 ７ｍ、 ７ｂ、 ８ａ、
Ｂｂ、 ９ａ、 ９ｂは支持枠１２にも係合している。
第２図は支持枠１２と各フォロワーの係合状態を示す側
面図である。支持枠１２には上記スロット１１と同様に
長穴１６が形成されておシ、スロット１１に沿って上下
に摺動可能である。支持枠１２の上部には最上段のピン
トレイロのフォロワー ６＆、 ６ｔ）が係合され、ま
たビス１２′によってピントレイロの左右側面は支持枠
１２に固着されている。従って、本実施例ではピントレ
イロは支持枠１２に対して回動することなく上下に支持
枠と共に昇降する。その他のピントレイ７．８．９のフ
ォロワー”＋ ７ｂｒ ８ａ、 １３ｂ及び９ｍ、９ｂ
は支持枠１２の長穴１６を上下に昇降移動自在に係合さ
れている。
面図である。支持枠１２には上記スロット１１と同様に
長穴１６が形成されておシ、スロット１１に沿って上下
に摺動可能である。支持枠１２の上部には最上段のピン
トレイロのフォロワー ６＆、 ６ｔ）が係合され、ま
たビス１２′によってピントレイロの左右側面は支持枠
１２に固着されている。従って、本実施例ではピントレ
イロは支持枠１２に対して回動することなく上下に支持
枠と共に昇降する。その他のピントレイ７．８．９のフ
ォロワー”＋ ７ｂｒ ８ａ、 １３ｂ及び９ｍ、９ｂ
は支持枠１２の長穴１６を上下に昇降移動自在に係合さ
れている。
この場合、前述した支持アーム１０は搬送ローラ５側が
支持枠１２に固設されているので、ピントレイの後端を
支承した状態で支持枠１２と共に上下可能である。
支持枠１２に固設されているので、ピントレイの後端を
支承した状態で支持枠１２と共に上下可能である。
従って、もし、支持γ−ム１０を支柱１４．１５に固設
して不動に構成しようとすれば、最上段のピントレイロ
のフォロワー６ａ、 ６ｂ ヲ、支持枠１２に固着する
ことなく、嵌合的に係合して、回動自在に構成すれば、
各ピントレイの後端位置は大きく上下することなく、ビ
ントレイ先端のみを昇降させることができる。このよう
に構成すれば、ピントレイの先端昇降中にビントレイ先
端でのシート揃えが自然に行われる。ピントレイが数な
いシート分類装置に適した構成である。
して不動に構成しようとすれば、最上段のピントレイロ
のフォロワー６ａ、 ６ｂ ヲ、支持枠１２に固着する
ことなく、嵌合的に係合して、回動自在に構成すれば、
各ピントレイの後端位置は大きく上下することなく、ビ
ントレイ先端のみを昇降させることができる。このよう
に構成すれば、ピントレイの先端昇降中にビントレイ先
端でのシート揃えが自然に行われる。ピントレイが数な
いシート分類装置に適した構成である。
既に述べたように本実施例では、支持アーム１０は支持
枠１２と共に昇降する。これはピントレイが多くなる程
適した構成である。なぜなら、支持アーム１０を固定し
た構成ではピントレイが多くなる程、最上段のピントレ
イの傾斜が急となり、ピントレイ上のシートが滑落した
りシートがざくつする場合があるからである。また、ピ
ントレイが全て回動する構成にすれば時計方向（第１図
）へ各ピントレイを回動することでピントレイ上のシー
トを簡琳に取シ出すことができる。
枠１２と共に昇降する。これはピントレイが多くなる程
適した構成である。なぜなら、支持アーム１０を固定し
た構成ではピントレイが多くなる程、最上段のピントレ
イの傾斜が急となり、ピントレイ上のシートが滑落した
りシートがざくつする場合があるからである。また、ピ
ントレイが全て回動する構成にすれば時計方向（第１図
）へ各ピントレイを回動することでピントレイ上のシー
トを簡琳に取シ出すことができる。
第３図はピントレイの後端から見た第１図のＡＡ矢視断
面図である。左右の支柱１４．１５には施 同ピツチで一条の螺旋溝２４′が１ピツチｌされた一対
の溝型螺旋カム２４が設けられ、垂直回動軸１８．１９
の上部に嵌合支持される。上記回動軸１Ｂ、１９の下部
にはスズロケット２０．２１が設けられており、チェー
ン２２を介し、本体乙に備えられたモータ２５の回動力
を螺旋カム２４に伝達する。モータ２５は正逆回転可能
であり、以後の説明では回動軸１９をＤ方向に回転させ
る場合（ピントレイを上昇する場合）を正転と呼ぶ。
面図である。左右の支柱１４．１５には施 同ピツチで一条の螺旋溝２４′が１ピツチｌされた一対
の溝型螺旋カム２４が設けられ、垂直回動軸１８．１９
の上部に嵌合支持される。上記回動軸１Ｂ、１９の下部
にはスズロケット２０．２１が設けられており、チェー
ン２２を介し、本体乙に備えられたモータ２５の回動力
を螺旋カム２４に伝達する。モータ２５は正逆回転可能
であり、以後の説明では回動軸１９をＤ方向に回転させ
る場合（ピントレイを上昇する場合）を正転と呼ぶ。
第４図は本発明に係る螺旋カム２４の外周展開図である
。図中螺旋溝２４′から螺旋溝２４′迄が螺旋カム２４
の正転の１回転（（→〜（１ｓ）の軌跡である。
。図中螺旋溝２４′から螺旋溝２４′迄が螺旋カム２４
の正転の１回転（（→〜（１ｓ）の軌跡である。
以下、上述の第１図乃至第４図によシ−ト分類装置につ
いて詳述する。停止中のシート分類装置が複写機１から
の信号、あるいは操作者による外部からの入力指示によ
って作動を始めると、モータ２５が逆転して支持枠１２
がビントレイ群の先端と共にスロット１１に沿って下降
する。第４図において、に）の状態が第１図におけるビ
ントレイ群のそれぞれのフォロワー位置を表わす。また
第５図は上記支柱１４．１５部の平面断面図を示す。螺
旋溝カム２４の上部平滑面に７オロワー６ｂが載ってい
る。この状態が第４図中（−）の状態に該当し、螺旋溝
カム２４の正規の停止位置である。
いて詳述する。停止中のシート分類装置が複写機１から
の信号、あるいは操作者による外部からの入力指示によ
って作動を始めると、モータ２５が逆転して支持枠１２
がビントレイ群の先端と共にスロット１１に沿って下降
する。第４図において、に）の状態が第１図におけるビ
ントレイ群のそれぞれのフォロワー位置を表わす。また
第５図は上記支柱１４．１５部の平面断面図を示す。螺
旋溝カム２４の上部平滑面に７オロワー６ｂが載ってい
る。この状態が第４図中（−）の状態に該当し、螺旋溝
カム２４の正規の停止位置である。
支持枠１２の下降は螺旋カム２４の逆転Ｄ′にょシ始ま
る。支持枠１２を介してフォロワー６ａ、（５ｂにはピ
ントレイロ、７，８．９の全ての重量が作用している。
る。支持枠１２を介してフォロワー６ａ、（５ｂにはピ
ントレイロ、７，８．９の全ての重量が作用している。
従って第４図において螺旋カム２４が逆転して、螺旋溝
２４′がフォロワー６ｂの下に移動すると、螺旋溝２４
′の傾斜が緩やかであっても、また多少溝９難くなって
いてもフォロワー６ｂハ［旋溝２４′に侵入し、螺旋溝
２４′にガイドされて下降する。支持枠１２の長穴１５
にて定められたビン間りを保った状態で、支持枠１２は
ビントレイ群と共にスロット下端２５迄下降する。スロ
ット１１の下端に配したマイクロスイッｆ ２６ ＶＣ
支持枠１２の最下端が触れ、かつ螺旋カム２４が正規の
停止位置（第４図中（イ）の位置を示す。マイクロスイ
ッチに触れるのは（ロ）の位置からである）に至ったこ
とをマイクロスイッチ２７が検知すると逆転Ｄ′が終了
する。
２４′がフォロワー６ｂの下に移動すると、螺旋溝２４
′の傾斜が緩やかであっても、また多少溝９難くなって
いてもフォロワー６ｂハ［旋溝２４′に侵入し、螺旋溝
２４′にガイドされて下降する。支持枠１２の長穴１５
にて定められたビン間りを保った状態で、支持枠１２は
ビントレイ群と共にスロット下端２５迄下降する。スロ
ット１１の下端に配したマイクロスイッｆ ２６ ＶＣ
支持枠１２の最下端が触れ、かつ螺旋カム２４が正規の
停止位置（第４図中（イ）の位置を示す。マイクロスイ
ッチに触れるのは（ロ）の位置からである）に至ったこ
とをマイクロスイッチ２７が検知すると逆転Ｄ′が終了
する。
逆転Ｄ′が終了したときは、最上段のピントレイロが搬
送されたシートを受ける位置にある。逆転終了と同時に
搬送ロー２対５が回如始め、排紙口−ラ対２から送り込
まれたシートをピントレイロに送υ込む。シートの通過
は搬送ロー２対５の下流に設けたマイクロスイッチ２８
で検知する。シートの静電気は除電ブラシ２９に接触さ
せて除電する。
送されたシートを受ける位置にある。逆転終了と同時に
搬送ロー２対５が回如始め、排紙口−ラ対２から送り込
まれたシートをピントレイロに送υ込む。シートの通過
は搬送ロー２対５の下流に設けたマイクロスイッチ２８
で検知する。シートの静電気は除電ブラシ２９に接触さ
せて除電する。
シートがマイクロスイッチ２８を通過して搬送ローラ対
５での紙無しが検知されると搬送ｐ−２５の回転が停止
され、同時にモータ２６が正転を始める。この場合のビ
ントレイ始動位置は第４図中（イ）である。正転りによ
シ螺旋カム２４の螺旋溝２４′の下端を形成する鋭角の
すくい上げ部３０′がフォロワー６ｂの下部円周面に接
触し支持枠１２と共にフォロワー６ｂのみが螺旋溝２４
′に沿って押し上げる。そして、他のピントレイ７．８
．９は螺旋カム２４の螺旋溝２４′には案内されないが
支持枠１２と同様にして引き上げられ、フォロワー６ｂ
のみが螺旋カムの上部平滑面３１ （正規の停止位置）
（＝）に至るとマイクロスイッチ２７がこれを検知し
て正転りが停止される。同時に止まっていた搬送ローラ
対５が回動を始めシートをピントレイ７に送シ込む。送
シ込みの終了をマイクロスイッチ２Ｂで検知すれば、再
び搬送ローラ対５が停止され、螺旋カム２４が正転りを
始め、（羽（へ）（ト）（力（す）の行程を経て、ピン
トレイ８がシートを受ける位置に上昇させられる。
５での紙無しが検知されると搬送ｐ−２５の回転が停止
され、同時にモータ２６が正転を始める。この場合のビ
ントレイ始動位置は第４図中（イ）である。正転りによ
シ螺旋カム２４の螺旋溝２４′の下端を形成する鋭角の
すくい上げ部３０′がフォロワー６ｂの下部円周面に接
触し支持枠１２と共にフォロワー６ｂのみが螺旋溝２４
′に沿って押し上げる。そして、他のピントレイ７．８
．９は螺旋カム２４の螺旋溝２４′には案内されないが
支持枠１２と同様にして引き上げられ、フォロワー６ｂ
のみが螺旋カムの上部平滑面３１ （正規の停止位置）
（＝）に至るとマイクロスイッチ２７がこれを検知し
て正転りが停止される。同時に止まっていた搬送ローラ
対５が回動を始めシートをピントレイ７に送シ込む。送
シ込みの終了をマイクロスイッチ２Ｂで検知すれば、再
び搬送ローラ対５が停止され、螺旋カム２４が正転りを
始め、（羽（へ）（ト）（力（す）の行程を経て、ピン
トレイ８がシートを受ける位置に上昇させられる。
螺旋カム２４が（ピントレイ数−１）回だけ回転すると
最下段のピントレイ９の７オロワー９ｂが螺旋カム２４
の下面近傍に至る。下から２番目のピントレイ８のフォ
ロワー８ｂは、既に螺旋カムの上部平滑面６１に積載支
承されているピントレイロ、７のフォロワー６ｂ、 ７
ｂの積み上げ位置に達す作 る。マイクロスイッチ２７の移動を計数して最下段のピ
ントレイ９がシートの受は入れ位置に達したことを確認
した後、搬送ロー２対５を回転させてシートをピントレ
イ９へ送）込む。
最下段のピントレイ９の７オロワー９ｂが螺旋カム２４
の下面近傍に至る。下から２番目のピントレイ８のフォ
ロワー８ｂは、既に螺旋カムの上部平滑面６１に積載支
承されているピントレイロ、７のフォロワー６ｂ、 ７
ｂの積み上げ位置に達す作 る。マイクロスイッチ２７の移動を計数して最下段のピ
ントレイ９がシートの受は入れ位置に達したことを確認
した後、搬送ロー２対５を回転させてシートをピントレ
イ９へ送）込む。
尚、複写機から連続して排出されるシートが、ビントレ
イ数より多い場合には、最下段のピントレイに余分なシ
ートを全て収納すればよく、このために最下段のピント
レイを他のピントレイよシ深く形成して収納量を多くし
ておけばよい。また支柱１４．１５を根元部１４’、１
５’で上下可能に構成すれば支持枠１２の昇降位置を設
定できるので複写機の排紙位置に限定されることがなく
、各種の複写機に使える。
イ数より多い場合には、最下段のピントレイに余分なシ
ートを全て収納すればよく、このために最下段のピント
レイを他のピントレイよシ深く形成して収納量を多くし
ておけばよい。また支柱１４．１５を根元部１４’、１
５’で上下可能に構成すれば支持枠１２の昇降位置を設
定できるので複写機の排紙位置に限定されることがなく
、各種の複写機に使える。
本実施例では、例えば第４図中において、（−１の状態
から出発して（す）の状態に至るサイクルでは、支持枠
１２で係合された全てのピントレイの重量が螺旋溝２４
′にかかるのではなく、フォロワー７ｂが最上段のピン
トレイロの７オロワー６ｂに接する（ト）の状態迄は単
１のピントレイ７のフオロｒｙ −７ｂを螺旋溝２４′
に沿って滑り上げさえすればよい。
から出発して（す）の状態に至るサイクルでは、支持枠
１２で係合された全てのピントレイの重量が螺旋溝２４
′にかかるのではなく、フォロワー７ｂが最上段のピン
トレイロの７オロワー６ｂに接する（ト）の状態迄は単
１のピントレイ７のフオロｒｙ −７ｂを螺旋溝２４′
に沿って滑り上げさえすればよい。
即ち、多数のフォロワーを螺旋溝２４′を滑らすのでは
ないから、螺旋カム２４の駆動力も小さい。
ないから、螺旋カム２４の駆動力も小さい。
更に螺旋溝２４′が、ピントレイの支持枠１２によって
全てのピントレイの重量を受けるのは螺旋溝２４′内の
フォロワーが上部平滑面上のフオ讐ワーに接して押し上
げる際である。従って、これ以後のスロープ（ピップ）
を緩やか（第４ 図中！ｔ１’）にすれば、螺旋駆動カ
ムの回転負荷を低減し、負荷変動を押えることができる
。そして更に、上記回転負荷を低減させるために、フォ
ロワーを回動コロにしてもよい。またフォロワーが円筒
状、回動コロ、或いは球状回転体であれば、フォロワー
とフォロワー間に螺旋カムのすくい上げ部が確実、容易
に侵入してピントレイをすくい上げることができる。
全てのピントレイの重量を受けるのは螺旋溝２４′内の
フォロワーが上部平滑面上のフオ讐ワーに接して押し上
げる際である。従って、これ以後のスロープ（ピップ）
を緩やか（第４ 図中！ｔ１’）にすれば、螺旋駆動カ
ムの回転負荷を低減し、負荷変動を押えることができる
。そして更に、上記回転負荷を低減させるために、フォ
ロワーを回動コロにしてもよい。またフォロワーが円筒
状、回動コロ、或いは球状回転体であれば、フォロワー
とフォロワー間に螺旋カムのすくい上げ部が確実、容易
に侵入してピントレイをすくい上げることができる。
さて、全てのピントレイにシートが送シ込まれると、モ
ータ２３が逆転して螺旋カム２４も逆転Ｄ′する。ピン
トレイ８のフォロワー３ｍ、８ｂには上部平滑面！＋１
を滑る間、支持枠１２を介してピントレイロ、７，９の
自重が働いている。したがって螺旋溝にフォロワー３ａ
、３ｂを確実に滑シ込ませることができる。この構成は
特に、最上段のピントレイロを螺旋溝に滑シ込ませるの
に好適である。
ータ２３が逆転して螺旋カム２４も逆転Ｄ′する。ピン
トレイ８のフォロワー３ｍ、８ｂには上部平滑面！＋１
を滑る間、支持枠１２を介してピントレイロ、７，９の
自重が働いている。したがって螺旋溝にフォロワー３ａ
、３ｂを確実に滑シ込ませることができる。この構成は
特に、最上段のピントレイロを螺旋溝に滑シ込ませるの
に好適である。
即ち、シート分類装置の小型、軽量化に伴って、各ピン
トレイの小型化、軽量化が図られているが、本実施例の
構成によれば、最上段のピントレイロにも支持枠を介し
て他のピントレイの重量が作用しているので、フォロワ
ー６ａ、６ｂを確実に滑シ込ませることができる。特に
、昇降速度の高速に際して、螺旋カムの回転数を速くし
ても、フォロワーが螺旋溝を飛びこえてピントレイが降
下しないということがない。
トレイの小型化、軽量化が図られているが、本実施例の
構成によれば、最上段のピントレイロにも支持枠を介し
て他のピントレイの重量が作用しているので、フォロワ
ー６ａ、６ｂを確実に滑シ込ませることができる。特に
、昇降速度の高速に際して、螺旋カムの回転数を速くし
ても、フォロワーが螺旋溝を飛びこえてピントレイが降
下しないということがない。
以上詳述したように第１の発明によれば、ピントレイ（
７）従ｎｌ （フォロワー）を螺旋カムのｌｉ１転毎に
上記カムの係合部に係合させることによシ、の ピントレイを移動させるので、低動力＃椿泰乏シート分
類装置を得ることができた。また第２の発明によれば、
各ピントレイの従動部が螺旋カムの係合Ｓ（溝）に係合
するとき、各従動部に全てのピントレイの重量が働く。
７）従ｎｌ （フォロワー）を螺旋カムのｌｉ１転毎に
上記カムの係合部に係合させることによシ、の ピントレイを移動させるので、低動力＃椿泰乏シート分
類装置を得ることができた。また第２の発明によれば、
各ピントレイの従動部が螺旋カムの係合Ｓ（溝）に係合
するとき、各従動部に全てのピントレイの重量が働く。
従って、例え、軽量のピントレイでも螺旋カムを高速動
作してピントレイの移動の高速化が可能となった。そし
て第６の発明によれば、軽量、小型そして多数のピント
レイを備えた高速移動が可能なシート分類装置を得るこ
とができた。
作してピントレイの移動の高速化が可能となった。そし
て第６の発明によれば、軽量、小型そして多数のピント
レイを備えた高速移動が可能なシート分類装置を得るこ
とができた。
第１図は本発明の第１の実施例を示すシート分類装置の
側断面図、第２図は支持枠１２と各フォロワーの係合状
態を示し一部破れ部を含んだ第５図のＧＧ矢視断面図、
第３図は第１図のＡＡ矢視断面図、第４図は螺旋カムの
外周展開図でフォロワーとの係合状態を示すものである
。第５図は第１図ＢＢ矢視断面図。 ６、７．８．９・・ｅ・・ピントレイ ロ１Ｌ、 ６ｂ、 ７ａ、 ７ｂ、 ８ａ、 ８ｂ、
９ａ、 ９ｂ ６１１１１６６フオロワー（従動部）
１０・０・−支持アーム（支持手段） １２φ・嗜・・支持枠（支持枠手段）
側断面図、第２図は支持枠１２と各フォロワーの係合状
態を示し一部破れ部を含んだ第５図のＧＧ矢視断面図、
第３図は第１図のＡＡ矢視断面図、第４図は螺旋カムの
外周展開図でフォロワーとの係合状態を示すものである
。第５図は第１図ＢＢ矢視断面図。 ６、７．８．９・・ｅ・・ピントレイ ロ１Ｌ、 ６ｂ、 ７ａ、 ７ｂ、 ８ａ、 ８ｂ、
９ａ、 ９ｂ ６１１１１６６フオロワー（従動部）
１０・０・−支持アーム（支持手段） １２φ・嗜・・支持枠（支持枠手段）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）互いに対面した複数のピントレイと、複数の該ピ
ントレイの後端側を互いに移動可能に支持する支持手段
と、 該ピントレイに設けられた従動部に係合する螺旋カム手
段と、 を有し、該螺旋カム手段の回転毎に該従動部を螺旋カム
手段の保合部に係合させて、該ピントレイの先端側を移
動してピントレイの間隔を制御することを特徴とするシ
ート分類装置。 （２）互いに対面した複数のピントレイと、複数の該ピ
ントレイの後端側を互いに移動可能に支持する支持手段
と、 該ピントレイに設けられた従動部に係合する螺旋カム手
段と、 該ビン）レイの間隔限度を定めると共に、該螺旋カム手
段に沿って移動自在の支持枠手段と、を有し、該螺旋カ
ム手段の回転毎に該従動部を螺旋カム手段の保合部に係
合させて、該ピントレイの先端側を移動してピントレイ
の間隔を拡間制御すると共に、該螺旋カム手段の一端に
移動したピントレイの従動部に他のピントレイの自重が
作用することを特徴とするシート分類装置０ （５）互いに対面した複数のピントレイと、複数の該ピ
ントレイの後端側を互いに移動可能に支持する支持手段
と、 該ピントレイに設けられた従動部に係合する螺旋カム手
段と、 該ピントレイの間隔限度を定めると共に、該該ピントレ
イの先端側を移動してピントレイの間隔を拡間制御する
と共に、該支持手段が該支持枠手段の移動に伴い移動す
ることを特徴とするシート分類装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6686382A JPS58183566A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | シ−ト分類装置 |
| US07/590,597 US5090688A (en) | 1982-04-21 | 1990-09-27 | Sheet sorter having movable bin trays |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6686382A JPS58183566A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | シ−ト分類装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295143A Division JPS62191372A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | シ−ト分類装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183566A true JPS58183566A (ja) | 1983-10-26 |
| JPS6236948B2 JPS6236948B2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=13328114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6686382A Granted JPS58183566A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | シ−ト分類装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183566A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60228357A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-13 | Canon Inc | シ−ト分類装置 |
| US5050860A (en) * | 1988-02-02 | 1991-09-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet sorter |
| US5918872A (en) * | 1993-12-28 | 1999-07-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet binding apparatus with sheet set shifting means and image forming apparatus with the same |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3788640A (en) * | 1972-12-29 | 1974-01-29 | Xerox Corp | Moving bin sorting apparatus |
| US3848868A (en) * | 1973-03-09 | 1974-11-19 | Xerox Corp | Sheet sorting apparatus |
| JPS5678770A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-27 | Dubois R Clark | Classifier |
| JPS5678769A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-27 | Lawrence Frederick J | Classifier |
| GB2075957A (en) * | 1980-05-07 | 1981-11-25 | Gradco Dendoki Inc | Apparatus for sorting sheets |
| JPS57160859A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-04 | Toshiba Corp | Sorter device |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6686382A patent/JPS58183566A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3788640A (en) * | 1972-12-29 | 1974-01-29 | Xerox Corp | Moving bin sorting apparatus |
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| JPS5678769A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-27 | Lawrence Frederick J | Classifier |
| JPS5678770A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-27 | Dubois R Clark | Classifier |
| GB2075957A (en) * | 1980-05-07 | 1981-11-25 | Gradco Dendoki Inc | Apparatus for sorting sheets |
| JPS57160859A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-04 | Toshiba Corp | Sorter device |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60228357A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-13 | Canon Inc | シ−ト分類装置 |
| JPH0525790B2 (ja) * | 1984-04-26 | 1993-04-14 | Canon Kk | |
| US5050860A (en) * | 1988-02-02 | 1991-09-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet sorter |
| US5918872A (en) * | 1993-12-28 | 1999-07-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet binding apparatus with sheet set shifting means and image forming apparatus with the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236948B2 (ja) | 1987-08-10 |
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