JPS58182655A - 両面複写機 - Google Patents
両面複写機Info
- Publication number
- JPS58182655A JPS58182655A JP57065628A JP6562882A JPS58182655A JP S58182655 A JPS58182655 A JP S58182655A JP 57065628 A JP57065628 A JP 57065628A JP 6562882 A JP6562882 A JP 6562882A JP S58182655 A JPS58182655 A JP S58182655A
- Authority
- JP
- Japan
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- copying
- paper
- section
- copy
- front side
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、複写紙の表裏両面に複写できるようにした
両面複写機に関する。
両面複写機に関する。
従来技術
従来、複写紙の表裏両面に複写できるようにした本のは
、例えば特公昭53−97843号公報で知られる如く
、上下の給紙カセットと排紙トレイとの間に中間トレイ
を配置し、給紙部から作像部へ供給されて表面に対し複
写された各複写紙を、−・旦前記中間トレイに積層収納
し、表面に対する稙写が終了した後、中間トレイに積層
収納されている表面複写後の複写紙を順次送り出して作
像部へ再送し、それら各複写紙の裏面に対し複写するこ
とにより、表裏両面に複写できるようにしている。
、例えば特公昭53−97843号公報で知られる如く
、上下の給紙カセットと排紙トレイとの間に中間トレイ
を配置し、給紙部から作像部へ供給されて表面に対し複
写された各複写紙を、−・旦前記中間トレイに積層収納
し、表面に対する稙写が終了した後、中間トレイに積層
収納されている表面複写後の複写紙を順次送り出して作
像部へ再送し、それら各複写紙の裏面に対し複写するこ
とにより、表裏両面に複写できるようにしている。
このものでは、上下に配置された給紙カセットと排紙Y
レイとの間に、両面複写のための中間Fレイが設けられ
なければならないから、複写機が大型化する。また、中
間トレイには、表面複写時の転写工程におけるコロナチ
ャージに起因した静11、IJ&着力が残存し勝ちな表
面複写後の複写紙が、複写後の複写紙を裏面複写のため
に一枚宛送シ出そうとしても、はとんど位置ズレしてい
ない状態で互いに静電吸着していて、一枚宛送り出し鍜
いうえに、**枚重なって送り出された複写紙を一枚宛
に捌くことも困難で、表面複写後の複写紙が一度に複数
枚裏面複写に供されるおそれがある。
レイとの間に、両面複写のための中間Fレイが設けられ
なければならないから、複写機が大型化する。また、中
間トレイには、表面複写時の転写工程におけるコロナチ
ャージに起因した静11、IJ&着力が残存し勝ちな表
面複写後の複写紙が、複写後の複写紙を裏面複写のため
に一枚宛送シ出そうとしても、はとんど位置ズレしてい
ない状態で互いに静電吸着していて、一枚宛送り出し鍜
いうえに、**枚重なって送り出された複写紙を一枚宛
に捌くことも困難で、表面複写後の複写紙が一度に複数
枚裏面複写に供されるおそれがある。
さらに、中間トレイに積層収納された表面複写後の各複
写紙を、給紙ローラにより一枚宛送り出す際、複写紙は
給紙ローラとの圧接により、他の複写紙との間でも強く
こすれて、複写像等の次め互いに汚れる。
写紙を、給紙ローラにより一枚宛送り出す際、複写紙は
給紙ローラとの圧接により、他の複写紙との間でも強く
こすれて、複写像等の次め互いに汚れる。
目 的
この発明は、通常の複写手段に対し、それによる表面複
写普の複写紙を、複写手段の作像部側へスイッチバック
返送して作像部に表裏反転状態で送り返し裏面に複写を
受けさせる両面複写補助手段を併殺し、該両面複写補助
手段の縮写紙返送速度を、複写手段における表面複写後
増速し、表面複写後の複写紙が表面複写終了後速やかに
裏面複写可能な所定返送位置に達して裏面複写に供され
るようにして、前記従来の欠点を解消し得ると共に、表
面複写から裏面複写への切換えが、表面複写後複写紙の
返送による待ち時間なく速やかに行われて両面複写の能
率を高められる両面複写機を提供することを目的とする
ものである。
写普の複写紙を、複写手段の作像部側へスイッチバック
返送して作像部に表裏反転状態で送り返し裏面に複写を
受けさせる両面複写補助手段を併殺し、該両面複写補助
手段の縮写紙返送速度を、複写手段における表面複写後
増速し、表面複写後の複写紙が表面複写終了後速やかに
裏面複写可能な所定返送位置に達して裏面複写に供され
るようにして、前記従来の欠点を解消し得ると共に、表
面複写から裏面複写への切換えが、表面複写後複写紙の
返送による待ち時間なく速やかに行われて両面複写の能
率を高められる両面複写機を提供することを目的とする
ものである。
実施例
第1図は、この発明に係る両面電子写真複写機の一例を
示す内部機構図である。図において、lは複写機本体で
あって、その略中央部に感光体ドラム2が矢符方向へ回
転駆動されるように設けられている。ドラム2の周囲に
は、帯電用チャージャ3、露光用スリット部4、現像装
fIt5、転写用チャージャ6、分離除電用チャージャ
7、分離爪8、クリーニング装置9およびイレーザラン
プlOが、ドラム2の矢符で示されている回転方向に順
次配設され、ドラム2の回転に伴ってその表面の同一部
に対し順次作用し、ドラム2の回転と同期して搬送され
る複写紙上にトナー像を転写させる作像部aをなしてい
る。
示す内部機構図である。図において、lは複写機本体で
あって、その略中央部に感光体ドラム2が矢符方向へ回
転駆動されるように設けられている。ドラム2の周囲に
は、帯電用チャージャ3、露光用スリット部4、現像装
fIt5、転写用チャージャ6、分離除電用チャージャ
7、分離爪8、クリーニング装置9およびイレーザラン
プlOが、ドラム2の矢符で示されている回転方向に順
次配設され、ドラム2の回転に伴ってその表面の同一部
に対し順次作用し、ドラム2の回転と同期して搬送され
る複写紙上にトナー像を転写させる作像部aをなしてい
る。
この作像部aでは、感光体ドラム2表面のクリーニング
装置9によりクリーニングされた部分に対し、先ずイレ
ーザランプlOによって除電し死後、帯電用チャージャ
3により荷電する。 ドラム2のこの荷電表面には、前
記露光用スリット部4を通じて、本f41天面の原稿載
置ガラス12上に置かれた原稿の像が走査光学系13に
より露光され、#1![f7像を形成する。次にこの静
を潜像を現像装@5によってトナー現像し、現像後のト
ナー像を同期をとって送られてくる複写紙上へ転写用チ
ャージャ6によって転写させる。さらに、転写後の複写
紙は、分離除電用チャージャ7および分離爪8によって
ドラム2の表面から分離される@複写紙が分離された転
写後のドラム2表面は、クリーニング装置t9により残
貿トナーをかき落された後、前記したイレーザランプ1
0による除電工程に戻る0 14は原稿圧着板であって、原稿載置ガラス12に対し
開閉できるように本体1へ取付けられている。15は走
査光学系13における結像レンズである。
装置9によりクリーニングされた部分に対し、先ずイレ
ーザランプlOによって除電し死後、帯電用チャージャ
3により荷電する。 ドラム2のこの荷電表面には、前
記露光用スリット部4を通じて、本f41天面の原稿載
置ガラス12上に置かれた原稿の像が走査光学系13に
より露光され、#1![f7像を形成する。次にこの静
を潜像を現像装@5によってトナー現像し、現像後のト
ナー像を同期をとって送られてくる複写紙上へ転写用チ
ャージャ6によって転写させる。さらに、転写後の複写
紙は、分離除電用チャージャ7および分離爪8によって
ドラム2の表面から分離される@複写紙が分離された転
写後のドラム2表面は、クリーニング装置t9により残
貿トナーをかき落された後、前記したイレーザランプ1
0による除電工程に戻る0 14は原稿圧着板であって、原稿載置ガラス12に対し
開閉できるように本体1へ取付けられている。15は走
査光学系13における結像レンズである。
作像部aの左側には、その転写部すなわち感光体ドラム
2と転写用チャージャ6との間へ複写紙を送り込む給紙
部すが、また、作像部aの右側には前記転写後にドラム
2がら分離された複写紙上の転写トナー像を加熱融着さ
せる定着器17および、定着器17を経た複写紙を排出
させる排紙部Cが、それぞれドラム2の下部近くで略横
−列に並ぶように配設されて、通常の複写手段をなして
いる。給紙部すは、サイズの違う2種の複写紙Paおよ
びPbを収納する各給紙力セラ)18m、18bが、複
写機本体lの一側へ張り出す状態で上下に装着され、給
紙ローラ19a、19bを選択的に駆動することによっ
て、複写紙pm、pbの一方を給紙路20へ送り出し、
一時停止調整ローラ対21および補助タイミングローラ
対22を経て、前記感光体ドラム2下の転写部へ、ドラ
ム2上のトナー像の移動との同期をとって送り込む。1
1は複写紙の手差し挿入部である。
2と転写用チャージャ6との間へ複写紙を送り込む給紙
部すが、また、作像部aの右側には前記転写後にドラム
2がら分離された複写紙上の転写トナー像を加熱融着さ
せる定着器17および、定着器17を経た複写紙を排出
させる排紙部Cが、それぞれドラム2の下部近くで略横
−列に並ぶように配設されて、通常の複写手段をなして
いる。給紙部すは、サイズの違う2種の複写紙Paおよ
びPbを収納する各給紙力セラ)18m、18bが、複
写機本体lの一側へ張り出す状態で上下に装着され、給
紙ローラ19a、19bを選択的に駆動することによっ
て、複写紙pm、pbの一方を給紙路20へ送り出し、
一時停止調整ローラ対21および補助タイミングローラ
対22を経て、前記感光体ドラム2下の転写部へ、ドラ
ム2上のトナー像の移動との同期をとって送り込む。1
1は複写紙の手差し挿入部である。
給紙ローラ19a、19bの駆動は、図示しない動力源
からの駆動力を、公知のスプリングクラッチとソレノイ
ド等によるクラッチ機構を介して伝達することによって
行われ、給紙タイミング信号はこのソレノイドの作動タ
イミングとして与えられる。また、一時停止調整ローラ
対21は最初停止していて、給紙力セラ)18mおよび
18bの一方から給紙路20へ送抄出されてくる複写紙
PaまたはPbを一旦受は止めて斜行を矯正すると共に
、適宜なタイミングで駆動されることにより、補助タイ
ミングローラ対22へ送る。補助タイミングローラ対2
2もまた最初停止していて、一時停止調整ローラ対21
から送られてくる複写紙Paまたはpbを一旦受は止め
、感光体ドラム2上に形成されるトナー像との最終的な
同期をとって出力されるタイミングローラ作動信号によ
り駆動されて転写部へ送り込む。
からの駆動力を、公知のスプリングクラッチとソレノイ
ド等によるクラッチ機構を介して伝達することによって
行われ、給紙タイミング信号はこのソレノイドの作動タ
イミングとして与えられる。また、一時停止調整ローラ
対21は最初停止していて、給紙力セラ)18mおよび
18bの一方から給紙路20へ送抄出されてくる複写紙
PaまたはPbを一旦受は止めて斜行を矯正すると共に
、適宜なタイミングで駆動されることにより、補助タイ
ミングローラ対22へ送る。補助タイミングローラ対2
2もまた最初停止していて、一時停止調整ローラ対21
から送られてくる複写紙Paまたはpbを一旦受は止め
、感光体ドラム2上に形成されるトナー像との最終的な
同期をとって出力されるタイミングローラ作動信号によ
り駆動されて転写部へ送り込む。
23は転写部から送り出される書写紙を定着器17へ送
抄込む搬送ベルト、24は定着器17から送り出される
複写紙を排紙部Cへ排出する排出ローラである。排紙s
Cには排出されてくる複写紙を受は入れて積層収納する
排紙トレイ25が般けられる。
抄込む搬送ベルト、24は定着器17から送り出される
複写紙を排紙部Cへ排出する排出ローラである。排紙s
Cには排出されてくる複写紙を受は入れて積層収納する
排紙トレイ25が般けられる。
前記複写手段の下には、その複写手段による表面複写後
の複写紙を作像部1側へ返送して作像部に表裏反転状態
で送り返し裏面に複写を受けさせる両面複写補助手段が
設けられている。両面複写補助手段は、表面複写後の複
写紙の先端と後端を入れ替えて作像部a側へ返送するス
イッチノくツクユニットdと、スイッチバックして返送
される表面複写後の複写紙を作像部1に表裏反転状態で
送り返す反転部fとからなる。
の複写紙を作像部1側へ返送して作像部に表裏反転状態
で送り返し裏面に複写を受けさせる両面複写補助手段が
設けられている。両面複写補助手段は、表面複写後の複
写紙の先端と後端を入れ替えて作像部a側へ返送するス
イッチノくツクユニットdと、スイッチバックして返送
される表面複写後の複写紙を作像部1に表裏反転状態で
送り返す反転部fとからなる。
スイッチバツクユニツ)dは、複写機本体1の、給紙部
b1作像部aおよび定着器17の下部に有している下部
偏平空間eに対し着脱自在に装着される横長形状に形成
されている。スイツチノ(ツクユニツ)(lの複写機本
体lからその複写紙排出側へ突出している一端部に、前
記排紙トレイ25を着脱自在に装着し、排出されてくる
複写紙をトレイ25へ送り出す排紙ローラ対34を持っ
た排紙部Cと、排出ローラ対24から排出されてくる表
チバック部26と、排出ローラ対24から排出されてく
る複写紙を、複写作業前の片面複写か両面複写かの選択
信号に応じて、排紙トレイ25側へ通過させるかスイッ
チバック部26へ受は入れさせるガイド爪27&を持っ
た通紙方向切換ゲート27とが設けられている。スイッ
チバックs26は、上方が開放されかつ使用最小複写紙
よりも短く下向きに凸の状態で若干湾曲したスイッチバ
ック通路26aと、ゲート27部から下向きに送られて
くる複写紙を導入する導入ローラ対28.29および・
短いスイッチバック通路26&へ完全に入って突っ張る
複写紙を、前記一方のローラ29を共用して後端より送
り出す送出ローラ対29゜30を有している〇 マだ、スイッチバツクユニツ)dの前記複写機本体下部
偏平空間・へ挿入される部分には、スイッチバック通路
26&の送出ローラ対29 、30から送り出された先
後端入れ換え後の複写紙を、作像部a側へ返送する返送
ベル)31とその搬送面へ接する複数の補助ローラ32
とからなる返送部g1およびその返送される複写紙を給
紙路20に向は送り出して給紙路20途中から作像部a
に送り返す裏面複写給紙ローラ対33が、スイッチバッ
ク通路261の送出ローラ対29.30から給紙路20
速中のシート送り返し部側へ順次配設されている。給紙
ローラ対33から給紙路207中の一時停止調整ローラ
対21の手前位置まで、返送し給紙ローラ対33から送
出する表面複写後の複写紙を案内して、給紙路20に表
裏を反転させて送り返す前記反転sfが、複写機本体1
内に固設されている。反転部fは、返送される表面複写
後の複写紙を、給紙路20に対しその一時停止調整ロー
ラ対21に向は表裏反転状態でスムーズに進入させる湾
曲通路16によ多形成されている。
b1作像部aおよび定着器17の下部に有している下部
偏平空間eに対し着脱自在に装着される横長形状に形成
されている。スイツチノ(ツクユニツ)(lの複写機本
体lからその複写紙排出側へ突出している一端部に、前
記排紙トレイ25を着脱自在に装着し、排出されてくる
複写紙をトレイ25へ送り出す排紙ローラ対34を持っ
た排紙部Cと、排出ローラ対24から排出されてくる表
チバック部26と、排出ローラ対24から排出されてく
る複写紙を、複写作業前の片面複写か両面複写かの選択
信号に応じて、排紙トレイ25側へ通過させるかスイッ
チバック部26へ受は入れさせるガイド爪27&を持っ
た通紙方向切換ゲート27とが設けられている。スイッ
チバックs26は、上方が開放されかつ使用最小複写紙
よりも短く下向きに凸の状態で若干湾曲したスイッチバ
ック通路26aと、ゲート27部から下向きに送られて
くる複写紙を導入する導入ローラ対28.29および・
短いスイッチバック通路26&へ完全に入って突っ張る
複写紙を、前記一方のローラ29を共用して後端より送
り出す送出ローラ対29゜30を有している〇 マだ、スイッチバツクユニツ)dの前記複写機本体下部
偏平空間・へ挿入される部分には、スイッチバック通路
26&の送出ローラ対29 、30から送り出された先
後端入れ換え後の複写紙を、作像部a側へ返送する返送
ベル)31とその搬送面へ接する複数の補助ローラ32
とからなる返送部g1およびその返送される複写紙を給
紙路20に向は送り出して給紙路20途中から作像部a
に送り返す裏面複写給紙ローラ対33が、スイッチバッ
ク通路261の送出ローラ対29.30から給紙路20
速中のシート送り返し部側へ順次配設されている。給紙
ローラ対33から給紙路207中の一時停止調整ローラ
対21の手前位置まで、返送し給紙ローラ対33から送
出する表面複写後の複写紙を案内して、給紙路20に表
裏を反転させて送り返す前記反転sfが、複写機本体1
内に固設されている。反転部fは、返送される表面複写
後の複写紙を、給紙路20に対しその一時停止調整ロー
ラ対21に向は表裏反転状態でスムーズに進入させる湾
曲通路16によ多形成されている。
両面複写補助手段は、例えば排出ローラ対24との本体
l側連動ギヤに、スイッチバックユニットdに備える受
動ギヤを、ユニツ)(L装着時に噛み合わせることによ
って、複写手段と同時駆動すべくされる。両面複写補助
手段における、排紙ローラ対34、スイッチバック部2
6の導入ローラ対28.29および送出ローラ対29,
30、裏面複写給紙ローラ対33が、片面複写手段にお
けるシステム速度(例えば13t’FFI〆ea )に
ほぼ等しい速度で常時駆動されるのに対し、返送ベルト
31は、表向複写終了まではシステム速度で駆動12て
、複写手段において連続的に複写される表面複写後の複
写紙を作像部側へシステム速度で返送させておき、表面
複写における表面複写終了後、システム速度以上(例え
ば〜100 crn/ 880 )に増速して、表面複
写後の複写紙が衷面按写経了後速や力λに裏面複写可能
な所定返送位置、つまり裏面複写のために表面複写後の
複写紙を作像部aへ送り返す裏面複写給紙ローラ対33
部へ達して裏面複写に供されるようにする0 これによって、表面複写終了後、原稿を裏面複写用に差
し替えるか表裏を反転させて、表面複写から裏面複写に
切換える際、表面複写紙がまだ所定返送位置に達してい
ないことによる待ち時間〃よなくなるか、極く短縮t、
、その分両面複写の能率が向上する。さらに能率のよい
両面複写を行うには、表面愉写後複写紙の返送時間に関
与するスイッチバック部26における通紙速度をも、返
送ベルト31と共に増速することが望ましいO裏面複写
は、複写手段における給紙部を停止すると共に、返送ベ
ル)31やスイツチノくツクI% 26のローラ対28
.29.30をシステム速度に戻して行えばよいが、そ
の時期は、表面複写後の複写紙の最先のものが所定返送
位置に達していることと、原稿が裏面複写用に差し替え
られるか表裏を反転させられていることとを満足してい
なければならない。表面複写e複写紙の最先のものが所
定返送位置に達したことは、裏面複写給紙ローラ対33
の直前に設けられたフォトセンサー35の検知信号:て
よって判断され、原稿が裏面複写状態にあるかどうかは
、手動切換え方式の場合作業者が原稿を裏面複写状態に
して後に行う筈である裏面複写開始操作の有無で、また
自動切換え方式の場合表面複写後、原稿送り装置が原稿
を裏面複写状態とするに充分な時間が経過したか、まだ
は原稿搬送操作が完了したか否かどうかで判断される。
l側連動ギヤに、スイッチバックユニットdに備える受
動ギヤを、ユニツ)(L装着時に噛み合わせることによ
って、複写手段と同時駆動すべくされる。両面複写補助
手段における、排紙ローラ対34、スイッチバック部2
6の導入ローラ対28.29および送出ローラ対29,
30、裏面複写給紙ローラ対33が、片面複写手段にお
けるシステム速度(例えば13t’FFI〆ea )に
ほぼ等しい速度で常時駆動されるのに対し、返送ベルト
31は、表向複写終了まではシステム速度で駆動12て
、複写手段において連続的に複写される表面複写後の複
写紙を作像部側へシステム速度で返送させておき、表面
複写における表面複写終了後、システム速度以上(例え
ば〜100 crn/ 880 )に増速して、表面複
写後の複写紙が衷面按写経了後速や力λに裏面複写可能
な所定返送位置、つまり裏面複写のために表面複写後の
複写紙を作像部aへ送り返す裏面複写給紙ローラ対33
部へ達して裏面複写に供されるようにする0 これによって、表面複写終了後、原稿を裏面複写用に差
し替えるか表裏を反転させて、表面複写から裏面複写に
切換える際、表面複写紙がまだ所定返送位置に達してい
ないことによる待ち時間〃よなくなるか、極く短縮t、
、その分両面複写の能率が向上する。さらに能率のよい
両面複写を行うには、表面愉写後複写紙の返送時間に関
与するスイッチバック部26における通紙速度をも、返
送ベルト31と共に増速することが望ましいO裏面複写
は、複写手段における給紙部を停止すると共に、返送ベ
ル)31やスイツチノくツクI% 26のローラ対28
.29.30をシステム速度に戻して行えばよいが、そ
の時期は、表面複写後の複写紙の最先のものが所定返送
位置に達していることと、原稿が裏面複写用に差し替え
られるか表裏を反転させられていることとを満足してい
なければならない。表面複写e複写紙の最先のものが所
定返送位置に達したことは、裏面複写給紙ローラ対33
の直前に設けられたフォトセンサー35の検知信号:て
よって判断され、原稿が裏面複写状態にあるかどうかは
、手動切換え方式の場合作業者が原稿を裏面複写状態に
して後に行う筈である裏面複写開始操作の有無で、また
自動切換え方式の場合表面複写後、原稿送り装置が原稿
を裏面複写状態とするに充分な時間が経過したか、まだ
は原稿搬送操作が完了したか否かどうかで判断される。
もつとも、裏面複写への切換え時、表面複写がセット部
数に達して完了すると、裏面複写の開始とは別に、複写
手段における給紙部を停止させて、表面複写のだめの給
紙が以後行われないようにしなけれはならない。
数に達して完了すると、裏面複写の開始とは別に、複写
手段における給紙部を停止させて、表面複写のだめの給
紙が以後行われないようにしなけれはならない。
前記のような両面複写動作のシーケンス制御上、表面複
写が終了しても、即返送ベルト31を増林せずに一日、
停止させ、手動切換え方式の場合は裏血襖写開始操作の
信号、自動切換え方式の場合はセット部数分の表面複写
完了の信号を得てから、フォトセンサー35が表面複写
後接写紙の最先のものを検知するまで増速駆動し、フォ
トセンサー35の検知動作と同時に通常速度に戻して裏
面複写が問題なく開始されるようにしてもよい。
写が終了しても、即返送ベルト31を増林せずに一日、
停止させ、手動切換え方式の場合は裏血襖写開始操作の
信号、自動切換え方式の場合はセット部数分の表面複写
完了の信号を得てから、フォトセンサー35が表面複写
後接写紙の最先のものを検知するまで増速駆動し、フォ
トセンサー35の検知動作と同時に通常速度に戻して裏
面複写が問題なく開始されるようにしてもよい。
表面複写後の最先の複写紙が所定返送位置に達したこと
を検知する手段は、前記フォトセンサー35のほか、リ
ードスイッチやマイクロスイッチ、あるいは超音波セン
サー等を用いることもできる。
を検知する手段は、前記フォトセンサー35のほか、リ
ードスイッチやマイクロスイッチ、あるいは超音波セン
サー等を用いることもできる。
表面複写後、その最先の複写紙が所定返送位置に達する
時間は、表面複写する部数によって異なり、返送ベルト
31を表面複写後−律に増速したのでは、連続複写可能
な最大両面複写部数に合わせて増速率を設定しである場
合、最大両面複写部数よりも複写部数が少なくなるにつ
れて・若干の待ち時間が生じて行く。これは、両面複写
のセット部数に応じて、返送ベル)31の増速率を変え
、あるいは、セット部数が最大両面複写部数よりも一定
数々い場合に、増速率を一定量上げるようにすれば、解
消される。
時間は、表面複写する部数によって異なり、返送ベルト
31を表面複写後−律に増速したのでは、連続複写可能
な最大両面複写部数に合わせて増速率を設定しである場
合、最大両面複写部数よりも複写部数が少なくなるにつ
れて・若干の待ち時間が生じて行く。これは、両面複写
のセット部数に応じて、返送ベル)31の増速率を変え
、あるいは、セット部数が最大両面複写部数よりも一定
数々い場合に、増速率を一定量上げるようにすれば、解
消される。
前記の場合、返送ベル)310通常速度をシステム速度
に設定しているが、返送ベル)31をそれが増速駆動さ
れない通常時、システム速度よゆも低速にするか、ある
いは、返送ベルト31を、各種専用モータやクラッチ、
ソレノイドおよびラチェット等によって単独駆動可能に
し、複写手段において連続的になされる表面複写の都度
鞠写紙の通紙方向サイズよりも小さい距離宛間欠に駆動
するかすれば、返送ベルト31は、第2図、第3図に示
される如く、システム速度で処理されてス写後の各複写
紙を、一定量宛位置ズレした重なり状態で受は取って、
作像部a側へ返送することになり、表面複写後の最先の
複写紙が7オトセンサー35に検知されて、裏面複写が
開始されるまでに、返送ベルト31上へはその通紙路長
さ分以上の複写紙をストックすることができる。これに
よって、連続複写可能な最大部数宛の表面複写と裏面複
写との連続による両面複写を繰り返して、必要部数の両
面複写を行う場合の、表面複写と裏面複写との切換え頻
度が少なくなり、必要部数の両1fivJ写における原
稿の差し替えや表裏反転の必要回数が少なくなる。この
場合、最終両面複写における複写部数が、前記連続複写
可能な最大部数以下でなされるとき、前記返送ベルト3
1の増速による表面複写後接写紙の返送が役立つ。
に設定しているが、返送ベル)31をそれが増速駆動さ
れない通常時、システム速度よゆも低速にするか、ある
いは、返送ベルト31を、各種専用モータやクラッチ、
ソレノイドおよびラチェット等によって単独駆動可能に
し、複写手段において連続的になされる表面複写の都度
鞠写紙の通紙方向サイズよりも小さい距離宛間欠に駆動
するかすれば、返送ベルト31は、第2図、第3図に示
される如く、システム速度で処理されてス写後の各複写
紙を、一定量宛位置ズレした重なり状態で受は取って、
作像部a側へ返送することになり、表面複写後の最先の
複写紙が7オトセンサー35に検知されて、裏面複写が
開始されるまでに、返送ベルト31上へはその通紙路長
さ分以上の複写紙をストックすることができる。これに
よって、連続複写可能な最大部数宛の表面複写と裏面複
写との連続による両面複写を繰り返して、必要部数の両
面複写を行う場合の、表面複写と裏面複写との切換え頻
度が少なくなり、必要部数の両1fivJ写における原
稿の差し替えや表裏反転の必要回数が少なくなる。この
場合、最終両面複写における複写部数が、前記連続複写
可能な最大部数以下でなされるとき、前記返送ベルト3
1の増速による表面複写後接写紙の返送が役立つ。
表面複写後の複写紙を重なり状態で返送するにしても、
それらは互いに一定量宛位置ズレしており、最先のもの
から複写の一サイクル毎に確実に裏面複写給紙ローラ対
33に食い込まれることによって、一枚宛裏面複写に供
される筈であるoしかし、実際には、重なり状態にある
複写紙をその下方にある最先の複写紙からその上の複写
紙を引きすることなく一枚宛引き出すことが困錬なため
、適当なゲートやブレーキ部材等によって、最先の複写
紙に次の複写紙が随伴しないようにすることが望ましい
。まだ、裏面複写給紙ローラ対33の上方ローラに代棒
して、第4図、第5図の如く下方ローラ33に用捨する
ポリウレタシゴム等からなるパッド41を設けるか、第
6図、第7図の如く上方ローラ33の両側に配設してそ
の支持軸42に固設され、かつ上方ローラ33より若干
小径で搬送方向とは逆向きに駆動される逆転リーラ43
を設ける等して、後続複写紙を捌き、二重送りを防止し
てもよく、前記ゲートやブレーキ部材と併用すれば、二
重送り防止が一層確実になる。
それらは互いに一定量宛位置ズレしており、最先のもの
から複写の一サイクル毎に確実に裏面複写給紙ローラ対
33に食い込まれることによって、一枚宛裏面複写に供
される筈であるoしかし、実際には、重なり状態にある
複写紙をその下方にある最先の複写紙からその上の複写
紙を引きすることなく一枚宛引き出すことが困錬なため
、適当なゲートやブレーキ部材等によって、最先の複写
紙に次の複写紙が随伴しないようにすることが望ましい
。まだ、裏面複写給紙ローラ対33の上方ローラに代棒
して、第4図、第5図の如く下方ローラ33に用捨する
ポリウレタシゴム等からなるパッド41を設けるか、第
6図、第7図の如く上方ローラ33の両側に配設してそ
の支持軸42に固設され、かつ上方ローラ33より若干
小径で搬送方向とは逆向きに駆動される逆転リーラ43
を設ける等して、後続複写紙を捌き、二重送りを防止し
てもよく、前記ゲートやブレーキ部材と併用すれば、二
重送り防止が一層確実になる。
さらに、他の二重送り防止手段としては、返送部gにお
ける最終補助ローラ32と裏面複写給紙ローラ対33と
の間の距離t(第8図)を、複写紙の搬送方向寸法より
も若干短かく、例えばA4サイズ横送りの場合、192
u>t〉21OIIJに設定すると、最先の複写紙が給
紙ローラ対33に食い込まれて反転部fへ送り出される
最終時点までは、後続の複写紙は、返送ベル)31と補
助ローラ32との間に挾まれた低速搬送状態に拘東され
ていることになり、二重送りは絶苅に発生しない0 また、第9図に示されるように、前記距離tを裏面複写
可能ローラ対33と一時停止ル44!ローラ、Jzlと
の間に設定し、給紙ローラ対33を返送ベル)31と同
じ低速度に駆111すると、AIJ記完全完全重送り防
止が、給紙ローラ対33と一時停止ド整ローラ対21と
の間でなされる一方、それら両ローラ対33.21間の
距離192 w< L< 210aa分も、表面複写後
の複写紙をストックする低速返送範囲に兼用できるので
、最大ストック蓋、すなわち−回の両面複写で可能な皺
大複写部数がさらに増加する。
ける最終補助ローラ32と裏面複写給紙ローラ対33と
の間の距離t(第8図)を、複写紙の搬送方向寸法より
も若干短かく、例えばA4サイズ横送りの場合、192
u>t〉21OIIJに設定すると、最先の複写紙が給
紙ローラ対33に食い込まれて反転部fへ送り出される
最終時点までは、後続の複写紙は、返送ベル)31と補
助ローラ32との間に挾まれた低速搬送状態に拘東され
ていることになり、二重送りは絶苅に発生しない0 また、第9図に示されるように、前記距離tを裏面複写
可能ローラ対33と一時停止ル44!ローラ、Jzlと
の間に設定し、給紙ローラ対33を返送ベル)31と同
じ低速度に駆111すると、AIJ記完全完全重送り防
止が、給紙ローラ対33と一時停止ド整ローラ対21と
の間でなされる一方、それら両ローラ対33.21間の
距離192 w< L< 210aa分も、表面複写後
の複写紙をストックする低速返送範囲に兼用できるので
、最大ストック蓋、すなわち−回の両面複写で可能な皺
大複写部数がさらに増加する。
効 果
この発明によれば、通常の複写手段に対し、それによる
表面複写後の複写紙を、複写手段の作像部側−・スイッ
チバック返送して作像部に表裏反転状態で送り返し裏面
に複写を受けさせる両面複写補助手段を併設し、該両面
複写補助手段の複写紙返送速度を、複写手段における表
面複写後増速し、表面複写後の複写紙が表面複写終了後
述やかに裏面複写可能な所定返送位置に達して裏面複写
に供されるようにしたから、 表面複写と裏面複写とをそれぞれ多数部宛連続的に行う
両面複写が、従来のような中間トレイを設けることなく
達成され、中間トレ、イ使用による装置の大型化や、静
電吸着力を持った表面複写後の複写紙を一旦整然と積み
重ねられることによつ□ て、裏面複写のために一枚宛送り出すのが鰺しく二重送
りが起きたり、給紙ローラと中間トレイ上にストックさ
れた複写紙との圧接に伴う表面複写像等により汚れが生
じたりすることが解消される。
表面複写後の複写紙を、複写手段の作像部側−・スイッ
チバック返送して作像部に表裏反転状態で送り返し裏面
に複写を受けさせる両面複写補助手段を併設し、該両面
複写補助手段の複写紙返送速度を、複写手段における表
面複写後増速し、表面複写後の複写紙が表面複写終了後
述やかに裏面複写可能な所定返送位置に達して裏面複写
に供されるようにしたから、 表面複写と裏面複写とをそれぞれ多数部宛連続的に行う
両面複写が、従来のような中間トレイを設けることなく
達成され、中間トレ、イ使用による装置の大型化や、静
電吸着力を持った表面複写後の複写紙を一旦整然と積み
重ねられることによつ□ て、裏面複写のために一枚宛送り出すのが鰺しく二重送
りが起きたり、給紙ローラと中間トレイ上にストックさ
れた複写紙との圧接に伴う表面複写像等により汚れが生
じたりすることが解消される。
しかも、表面複写後、表面複写後の複写紙が裏面複写可
能となる所定返送位置に速やかに達し、原稿を裏面複写
用に差し替えるか表裏を反転させた後、待ち時間なしか
極く短い待ち時m1で裏面複写が開始され、両面複写の
能率も向上する。
能となる所定返送位置に速やかに達し、原稿を裏面複写
用に差し替えるか表裏を反転させた後、待ち時間なしか
極く短い待ち時m1で裏面複写が開始され、両面複写の
能率も向上する。
第1図はこの発明の一実施例を示す内部機構図、第2図
、第3図は表面複写後の複写紙返送状態を示す一部の拡
大図、第4図、第5図は二重送り防止装置の一例を示す
側面図および断面図、第6図。 第7図は別の二重送り防止装置を示す側面図および断面
図、第8図、第9図はそれぞれさらに他の各別の二重送
り防止装置を示す側面図である。 出願人 ミノルタカメラ株式会社
、第3図は表面複写後の複写紙返送状態を示す一部の拡
大図、第4図、第5図は二重送り防止装置の一例を示す
側面図および断面図、第6図。 第7図は別の二重送り防止装置を示す側面図および断面
図、第8図、第9図はそれぞれさらに他の各別の二重送
り防止装置を示す側面図である。 出願人 ミノルタカメラ株式会社
Claims (1)
- (1) 給紙部と、給紙部から供給される複写紙の一
面に原稿の複写像を形成する作像部と、作像部を経た複
写後の複写紙が排出される排紙部とからなる複写手段に
対し、該複写手段による表面複写後の複写紙を作像部側
へ返送して作像部に表裏反転状態で送り返し裏面に複写
を受けさせる両面複写手段が併設され、 該両面複写補助手段は、排紙部と補助手段とに対する通
紙方向を切換える切換えゲート部と、受は入れた複写紙
の先端と後端とを入れ換えて送り出すスイッチバック部
と、スイッチバック後の複写紙を作像部側へ返送する返
送部と、作像部側へ返送される複写紙を表裏反転させた
状態で作像部に送り返す反転部とからなり、
″゛両而面写補助手段の複写紙返送速度を、複写手段に
おける表面複写後増速し、表面複写後の複写紙が表面複
写終了後速やかに裏面複写可能な所定返送位置に達して
裏面複写に供されるようにしたことを特徴とする両面複
写機
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065628A JPS58182655A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 両面複写機 |
US06/484,577 US4573789A (en) | 1982-04-13 | 1983-04-13 | Duplex copying system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065628A JPS58182655A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 両面複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182655A true JPS58182655A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13292468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57065628A Pending JPS58182655A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-19 | 両面複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182655A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180646A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 | Konica Corp | 紙搬送装置 |
JPS6487449A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-31 | Konishiroku Photo Ind | Recording device |
JPH02255476A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US6778787B2 (en) | 2002-04-05 | 2004-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with control to divert sheet to usable path |
US6782236B2 (en) | 2001-10-02 | 2004-08-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Duplex image forming apparatus |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57065628A patent/JPS58182655A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180646A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 | Konica Corp | 紙搬送装置 |
JPS6487449A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-31 | Konishiroku Photo Ind | Recording device |
JPH02255476A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US6782236B2 (en) | 2001-10-02 | 2004-08-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Duplex image forming apparatus |
US6778787B2 (en) | 2002-04-05 | 2004-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with control to divert sheet to usable path |
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