JPS58182648A - 電子写真法 - Google Patents

電子写真法

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JPS58182648A
JPS58182648A JP6517482A JP6517482A JPS58182648A JP S58182648 A JPS58182648 A JP S58182648A JP 6517482 A JP6517482 A JP 6517482A JP 6517482 A JP6517482 A JP 6517482A JP S58182648 A JPS58182648 A JP S58182648A
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JP
Japan
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photoreceptor
image
original
destaticization
exposure
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Pending
Application number
JP6517482A
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English (en)
Inventor
Kimio Nakahata
中畑 公生
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS58182648A publication Critical patent/JPS58182648A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/06Eliminating residual charges from a reusable imaging member

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真法に関し、詳しくは導電層、光導電層
、表面絶縁層を順に重ねた三層構成感光体等の表面絶縁
層を有する感光体、およびレンズ移動光学系を使用して
感光体に除電同時原画像露光を施して靜電潜91を形成
する電子写真装置において、原画像の適正再生を行うよ
うにした本のでおる。
第1図は特公昭42−23910号、特公昭43−24
748号、特公昭47−28053号に開示され友従米
の電子写真法の原理を示すもので、上述した表面絶縁層
を有、する感光体1上に一次帯電器2で−IIK−次帯
電し、次いでムC1又は−次帯電湯2とは逆極性ODC
除電Is3で原画像投影光を照射しつつ一次帯電電荷を
除電し、次いでランプ4で一様光を照射し、感光体1上
に原塊1装置により現像され圧伏転写装置により転写さ
れる。そして最近は単位時間あたり多数枚のコピー能力
を有する機械が要求され、−次帯電器2νよび除電器3
の帯電能力、除電能力も十分大きいものであることt要
求されるようになっている。
このため感光体の移動速度にもよるが、帯電器。
Pボ電器等の開口部Fiあるslt巾広に設けることが
会費とされるようになっており、例えばドラム型感光体
の周速が300111/l@@の機械では40〜50■
の開口幅が会費となっている。一方高速機といえども、
コン・ダクトな機械構成が要求されるのは当然で、感光
体のドラムの大きさも直径にしてせいぜい130■乃至
150■楊度の径の−のに限定される傾向にあるから、
このような感光体を使用する機械においては、感光体の
曲率が大、つまりドラ人生径が小さい関係上、ライ/S
儂の結像性を保旺するためには露光光束の入射幅すなわ
ち露光幅を10〜15■に押える必要がある。
第1図に示した電子写真装置につき、この関係を第2図
の投影光像の模式図により説明すると、除電器3の背面
に無光規正のスリ、ト5を有するスリット板6を設けて
感光ドラム1上での寓光幅が10〜15■になるように
光束を規制することが必要になるということである。
なお、紡記第1図および第2図の図中において、7は静
止原稿台上の原稿、8は画像投影光路中のswJレンズ
、9は現像器、10は転写帯電器、11はクリーニング
グレードをそれぞれ示している。
ところで、前記第2図は、前述の如くレンズ移動光学系
tm使用して静止原稿台上の原稿の投影光1蹟を感光体
表面に照射する場合の投影光路、すなわち露光スリット
5、除電器3および照射光束の関係を示しており、図示
から明らかであるように、IEIJ形式は、原稿静止、
レンズ移動という構成であるから、感光体表面に投影さ
れる光像の露光位置が−サイクルの原稿露光中に若干ズ
レることになる0図示例では鳳稙篇光がA、→il −
+ CK移行するとすると、感光体表面上での露光位置
はその露光中心で考えてa −+ b −+ y fC
移行するということである。
一般にこのような感光体表向上での露光位置のズレかあ
ることは、除電同時露光の除電効率が無光場所によって
異なり、明部電位の差が生じ、中間−画像の再現性に変
化を生じる等の難点を生じることを意味する。
いま、このことを詳しく#5!、明すると、第2図にし
いそ、A、B、Cは原稿7の先端、中央および陳熾部分
の一儂を示し、t@  、 tm  、t@は、前mシ
uii像A、B、C1−感光体1上に投影する場合のレ
ンズ8の移動(原稿面に、原稿とレンズ間にミラーがあ
ればそのミラーによる原稿面の鏡儂面に平行に移動する
)位置を示し、更にa a b # eはA、B、Cの
光像が露光スr) y ) sを通して感光体l上に投
影される各点を示し、これらが感光体1上に原画像対応
の静電潜像が形成される関係を表わしている。この時、
除電器3のコロナ放電の強さは、第2図の下部に破線で
示したように中央部分は強く、周辺部では弱まった分布
状態となっている。したがって、除電位置と露光位置が
相対的にズレ、前述した除電効率が場所によって変化す
る原因となるのである。
ここで、除電位置と露光位置が相対的にズレることに伴
う除電効率の変化を、縞2図の露光位置”*b@eの場
合に分けて考察すると次のようになる。
第3図は横軸に感光体に与えられる露光量(lux、g
@a)、縦軸に感光体表面の除電後の電位■を目盛った
図であり、同図中白#3−a+3−b、3−eは、それ
ぞれ原稿7.レンズ8.感光体l上の露光点を結び光路
がム−11−a。
B−を黛−b、c−LB−aの場合の特性曲線を示して
いる。ここで露光光2束と除電コロナの強く分布してい
る部分が重なる中央部分(第2図のb位It)で効率の
良い除電が行なわれてカブリ等のない複写jigIが得
られるように除電コロナの強さを設定(一定)したとす
ると、露光量が一定に補正されても、無光光束が除電器
30周辺領域(第2図の1.@位it)に入射する部分
では除電効率が不十分でカプリのあるlligIIとな
るし、逆に周辺領域で適正な画像を得るべく除電コロナ
の条件を設定した場合には、中央部分で軟1ll(中間
調濃度低F)な−儂性となり、全体として階調性が失な
われてしまうことが理解され、よう。
この欠点を軽減する九めKは、第2図の下部に示したコ
ロナ除電の分布をより一様に整形するとともに、同時露
光用スリ、トを感光体にできるだけ近づけて設定するこ
とが考えられる。
しかし、電子写真装置の実際の構造、その寸法等を考え
ると、例えば、同時露光用スリ、トを感光体から約30
−の近距離に配しても、走査長300簡の原稿をコピー
する時には、除電コロナの中心と1J11光光束中心と
のズレは露光位[a。
Cのような周辺部において線約5〜8−生じ、またコロ
ナ除電の分布を一様に整形するといっても限界がある。
したがっで暗部電位の差の低減、中間調th像の貴現住
変化の低減の効果は、前記した除電時のコロナ一様分布
化等の手段のみでは充分でない結果となる。
本発明は、このような問題を解決するためになされたも
のであり、前記した除電同時露光を行う電子写真装置に
おいて、レンズの移動に同期して除電印加電圧を変化さ
せることにより除電効率の差を補正し、カプリ中中間調
濃度差等のない高品質の複写画像を得るようにした4の
である。
而して本発明の要旨は、一様一次帯電された感光体表面
に、静止原稿台上の原稿投影光偉會レンズ移動光学系を
介して照射し−かつ同時に前記−次帯電とは逆極性の成
分を有するコロナ放電で除電する#傷形成過程を有する
電子写真法において、前記過程で画像投影光@0感光体
への照射始期から終期に渡り、除電印加電圧をその絶対
値で高→低→高に制御することt+%黴とする電子写真
法におる。
勿論、前記し九除電印加電圧の制御は多段階的であって
4よく、あるいは漸減、漸増する無段階制御としてもよ
いことは轟然である。また、除電印加電圧を直接制御す
る他、グリ、ドを有する除電器にあっては、グリッド電
圧を制御することによって同様の制御を行なってもよい
こと拡言うまでもない。
以下本発明の実施態様を図面に基づいて説明する。
嬉4図は本発明を適用する電子写真装置の概略構成を示
すものであり、第55Aは七〇場金の除電印加電圧の特
性を示している。
図において、符号1〜4,7,8.10〜12゜ム、B
、Cは第1〜3図と同じものを表わし、感光体lは、A
t材よpなるドラム状導電基板上にCd8等の光導電層
、夏にその上にポリエチレンテレフタレートの透明絶縁
層を積層して感光体表面を形成している。
なお、9は画像投影光路中のミラー、13はレンズ移動
光学系における露光位置を検出する罵光位置検出手段で
あり、例えば原稿照明ラングを九はレンズ等原稿走査時
に移動する物体の移動路に沿って位置検知部材を配置す
るか、あるいは移動する物体の動作開始時から動作を始
めるタイマー等を使用することも可能であるし、更にま
た、除電器3の画像域外に設置した光竜ンサーを用いる
ようにしてもよい。
14は除電電圧源、15は除電電圧制御手段であり、前
記露光位置検出手段13からの信号を受けて、除電器3
への印加電圧を後記する如く可変制御するように動作す
る。なお、この除電印加電圧の可変制御は、除電器3に
付設することのあるグリッド16への印加電圧を制御す
ることによって行なってもよい・ 次に第4図に示した電子写真装置の動作・制御について
述べると、まず、Cd8等のN型半導体を使用している
感光体表面祉−次帯電器2より約1500Vに一様Kl
!F%される。ついで、原稿画11IJIK光と、−次
帯電と逆極性の二次除電器3による同時の除電によp壇
層的には原稿暗部は全面に渡シ約−150VK#電され
る。
次いで二次除電後の感光体表面は一様光照射を受け、こ
の結果、感光体表面には一次帯電電位の#!1173の
静電コントラストを持つ潜偉が形成されることになる・
しかしレンズ移動光学系をもつ電子写真装置では、既に
述べているように除電コロ方分布と露光位置との間で相
対的ズレが生じてくるのは避けられないから、画像露光
の始期から終期の範囲において、仮りに除電印加電圧を
一定とすると、前記−150vの除電時電位となるのが
像の中央部分であれば、画像の前後範囲で杜感光体表面
の除電時の電位は一50〜Ovの範囲に上昇する。この
ような除電の不充分性が現俸時のカプリとなること4既
に述べた通りである。
そこで、JI4図に示し九電子写真装置において、除電
器に印加する為圧電圧を変化させて、二次除1後の画像
暗部に対応する感光体表面電位を1−像露光の始期から
終期に渡って一様(本例では一150V)となるように
制御するようにしている。
例えば、二次除電電圧を−7kVに保ってコロナ分布と
光束分布を合わせ、同時露光量1.2IAx−・Cで除
電を行うときに、感光体表面gF7Me廁光中央部分(
第2図のb位置に相当)で−150Vに除電されるとす
ると、画像露光の前後領域(第2図のa、eの位置に相
当)については、このとき、二次除電電圧を−73〜7
.5 kVに変化させると、同部分で本感光体表面は一
150Vに補正される。
グリッドを有する二次除電器を使用する場合にはグリ、
ドに印加する電圧を変化させて4h−儂制御の目的を達
することが可能であることは既に述べた。
以上の制御系を用いた場合の原稿結偉領域と、除電印加
電圧の可変制御の状態と、除電後の感光体表面電位の変
化を第5図に示す。
同図において、露光位置によ抄除電後の感光体表面電位
が一定に維持されることが理解されよう。
なお、前記説明中の一様一次帯電、除電同時露光の操作
において、除電は一次帯電のコロナ放電とは逆極性のコ
ロナ放電(又は逆極性成分のめるACコロナ放電)であ
ればよいから、−次帯電がマイナスコロナ放電の場合に
は、除電は!ラスコロナ放電(又はACコロナ放電)と
すればよく、この場合の除電印電圧の制御は、前記実施
例のA。
B、Cに対応して考えると高→低→高に制御することが
必要になる。
而して、本発明において、可変制御すべき除電印加電圧
は、その絶対値で高→低→高に制御すればよい奄のとし
て把握で集ることになる。
以上述べた如く本発明の一偉再生方法は、絶縁j−を有
する三層構成感光板を用い、レンズ移動光学系を使用す
る電子写真装置において、除電同時4光の過程を経て漕
*t−形成する際に、前記レンズの移動位置に応じて、
除電印加電圧出力を可変制御し、潜像形成条件を変化さ
せることによって、関品質の美麗なコピー画像が得られ
ることになるものであり、その有用性は極めて大なるも
のである0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子与真複岑装置における電子写真法の
原理貌明図、第2図は同装置にレンズ移動光学系を使用
したときの露光スリット除電器および照射光束の関係図
、JI 3図は感光ドラム上の結党各点における除電後
表面電位と菖光量との関係を示す特性曲線図、第4図社
本発明方法を適用した電子写真装置の概略構成を示す図
、1g5図は本発明方法による除電印加電圧の可変制御
状態と、除電後電位の関係を示す特性図である。 1・・・感光体、     2・・・−次帝電器、3・
・・除電器、     4・・・ランプ、s1g光スリ
、ト、  6・・・スリ、ト板、7・・・am、   
   s・・・レンズ、9・・・ミラー、     1
0・・・現像器、1 l・・・転写wt器、  12・
・・クリーニンググレード、13・・・露光位置検出手
段、 14・・・除電電圧源、 15・・・除電電圧制御手段、 16・・・グリ、ド。 第td ツノ 第2図 ’、’i 3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一様一次帯電され九感光体嵌面に、静止原稿台上の原稿
    投影光像をレンズ移動光学系を介して照射し、かつ同時
    に前記−次帯電とは逆極性成分を有するコロナ放電で除
    電する漕偉形成過mt有する電子写真@において、前記
    過程でms投影光儂の感光体への照射始期から終期に渡
    シ2、除電印加電圧をその絶対値で高→低→高に制御す
    ることを特徴とする電子写真法。
JP6517482A 1982-04-19 1982-04-19 電子写真法 Pending JPS58182648A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6517482A JPS58182648A (ja) 1982-04-19 1982-04-19 電子写真法

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JP6517482A JPS58182648A (ja) 1982-04-19 1982-04-19 電子写真法

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JPS58182648A true JPS58182648A (ja) 1983-10-25

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