JPS59102221A - 可変倍複写装置 - Google Patents

可変倍複写装置

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JPS59102221A
JPS59102221A JP21368682A JP21368682A JPS59102221A JP S59102221 A JPS59102221 A JP S59102221A JP 21368682 A JP21368682 A JP 21368682A JP 21368682 A JP21368682 A JP 21368682A JP S59102221 A JPS59102221 A JP S59102221A
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JP
Japan
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copying
exposure
magnification
image
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Pending
Application number
JP21368682A
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English (en)
Inventor
Atsushi Takagi
厚 高木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to JP21368682A priority Critical patent/JPS59102221A/ja
Publication of JPS59102221A publication Critical patent/JPS59102221A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/041Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
    • G03G15/0415Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification and means for controlling illumination or exposure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可変倍複写装置に関する。
変倍複写機能を有するスリット露光型の電子写真複写装
置において、原稿面露光中が一定の方式を採っている装
置では、感光体に照射する像露光照射巾は、変倍する倍
率に応じて異なる。すなわち照射中は、等倍複写時に比
べ拡大時では広く(倍率73倍では、像露光照射巾は/
り倍)、縮小時では狭い(倍率65倍では像露光照射巾
は05倍)。このように変倍複写時に、感光体上の像露
光照射巾が変化するため、除電同時露光方式複写機では
感光体上の像露光と同時に行なう除電の分布が一定であ
っても、除電効率に差が生じることとなる。従来の電子
写真複写装置では、原稿を変倍して複写する時、感光体
への露光量(1ux−sec)が倍率にかかわらず一定
となるように原稿照明ランプの発光量等を補正していた
為、如上の理由により十分に良好な画像を得るに至らな
かった。
本発明の目的は、原稿面露光d]が一定なスリット露光
型の除電同時露光方式電子写真複写装置に於いて等倍時
、変倍時にかかわらず常に安定した適正画像が得られる
電子写真複写装置を提供することにある。尚、本明細書
で原稿面露光幅というのは、スリット露光型複写機に於
いて、感光体に瞬間毎に投影結像される原稿面領域の原
稿走査方向についての幅の事であり、また像露光照射幅
というのは、感光体に結像される原稿像の感光体移動方
向についての幅の事をいうものとする。
以下、図面を参照して説明する。第1図は、原稿照明用
ランプgの点灯電圧を調整するランプ点灯ブロック図で
・ある。第Ω図は、本発明を適用する電子写真複写装置
の概略図である。
第1図、第Ω図において/は原稿を載置するガラス、Ω
、3.衣乙はミラー、グはレンズ、7は像形成光束、g
は原稿照明用ランプ、9はランプg用の反射笠である。
10.//は7次9.2次帯電器、/2は全面露光ラン
プ、/3は現像器、/グは感光ドラム、/には転写紙、
/乙は転写紙用ガイド、/7は転写帯電器、/−gは分
離ローラ、/9は原稿台がラス/の直下に配置されたス
リット、20はクリーニング装置である。
ガラス/上の原稿は、照明用ランプgにより照明され、
その反射光は、スリット/9を通り、第7ミラーユ、第
コミラー、レンズ弘、第3ミラー左、第1ミラーコを通
り、感光ドラムフグ上に結像露光される。感光ドラム/
4’は、導電層、光導電層、表面透明絶縁層を順に積層
した電子写真感光体を周面に有し、矢印方向に回転する
。回転に従ってまず7次帯電器10により正又は負に一
様に帯電され、次に上記原稿像の露光を受けると同時に
コ次帯電器//により帯電器10とは逆極性の直流、又
は交流コロナ放電により除電され、これによりドラムフ
グには原稿像に対応した電荷パターンが形成される。そ
して次にランプ/2により感光ドラム/4を全面均一に
露光することにより、ドラム/りには高コントラストの
静電潜像が形成される。この潜像は現像器/3によりト
ナーを用いて現像される。次いで給紙部より送られてき
た転写紙/汐が感光ドラム/4’に密着し、転写帯電器
/7で感光ド九公/り上の顕画像が転写紙/3に転写さ
れる。転写を終えた転写紙/3は分離ローラ/gを通り
次いで定着工程を経て外部に送られる。転写後のドラム
表面はクリーニング装置、20によってクリーニングさ
れ、再使用される。
上記像露光のため、ミラーコ、ランプg1反射笠ヲ、ス
リット/ヲは一体となって矢印方向に移動し、ミラー3
はミラー2の1分の/の速度で同方向に移動し、原稿を
走査する。原稿走査が終了すると、これら諸部材は夫々
の往動起点位置に復動する。尚、ミラーaの往動速度(
原稿走査速度)は選択された倍率に対応して変更される
が、ミラー3は常にミラー2の往動速度の2分の/の速
度で往動する。ミラーユの往動速度は、感光ドラム/l
lの周速に選択された倍率の逆数を乗じた速度である。
等倍複写時において、原稿台ガラス/の上面からレンズ
弘までの光路長は、レンズ弘からドラム/ダまでの光路
長に等しく、かつドラム/llの周速度と第1のミラー
Ωの往動速度は等しい。
縮小、拡大などの変倍複写時には、横(第2図において
図面の表裏方向)の倍率を変化させるためにレンズ弘の
位置を倍率に応じて移動させ、また第1ミラーコの往動
起点を移動してレンズの物界側・像界側光路長比を倍率
に応じて変更し、選択された倍率の像をドラム/lI−
の面上に結像させる。
レンズ弘の位置は等倍複写時はグの位置、縮小複写時は
ψの位置、拡大複写時はグ“の位置であり、ミラー3の
往動起点は、等倍複写時は3の位置、縮小複写時は3′
の位置、拡大複写時はrの位置である。これらレンズ、
ミラーの変位装置には公知のものが使用できる。縦(第
Ω図において左右方向)の方向の倍率を変化させるため
には、第1ミラーコの往動速度は、ドラ゛ム/りの周速
より縮小複写時には比較的早く、拡大複写時には比較的
遅い。第1ミラースの往動速度は、変速機(図示せず)
のギア比を変化させて変更する。感光ドラム/11は、
速度切り替え可能なモータ(図示せず)により、等倍複
写時には高速回転し、変倍複写時には低速回転するよう
になっている。これは、ドラムフグの周速を一定にする
と、縮小複写時には第1ミラーコの往動速度が大きくな
りすぎて装置の機構上無理が生ずるし、拡大複写時には
感光体に対する像露光量が不充分である等問題が生じる
からである。第2図では、ドラム/4tの周速度を、等
倍複写時には、27 / m$sec、変倍複写時には
/ g 9 mxy’secである。従って、等倍複写
時の原稿走査速度は、、27 / m$sec、0.4
67倍複写時は、2g3w1s8c、/27倍複再複写
709噌eCである。
尚、感光体ドラム/qの速度を変更しても単位時間に感
光体が単位面積当、りに受けるコロナ放電量が実質的に
一定となるように、感光体速度変更に伴った帯電器10
.//に印加する電圧を変更する等して、帯電器10.
//の単位時間当りコロナ放電量を感光体速度に対応し
て変更することが望ましい。
第3図は、等倍複写時及び変倍複写時のドラム/l上の
像露光照射位置及び幅をしたもので、2次帯電器//の
コロナ放電線Ωノと光軸23の距離11は3.0 箇、
等倍複写時の照射中で2はgo咽、縮小複写(×0尾6
ク)時の照射中I!3は5.0 M、拡大複写(X/、
2’7)時の照射中l、は10削である。
この例に於いては感光体に対する像露光量の中心は各倍
率で一致している。尚、各倍率で像露光照射中が異なる
のは原稿面露光中が各倍率で一致しているからである。
而して原稿面露光中は、原稿台がラス/の直下近傍に配
置されたスリット/9によって規定される。換言すれば
各倍率とも、スリット/9を通った幅の光束のみが感光
体に露光される。従って感光体への像露光照射中は原稿
面露光中に選択された倍率を乗じた値となる。
等倍複写時と変倍複写時とでは感光ドラム/4’の周速
が異なるため、またレンズグを移動して結像倍率を変化
するため、ドラム/l上に照射される像露光量も変化す
る。その為従来の複写装置では、変倍複写時の感光ドラ
ム/り上の単位時間当り像露光強度が等倍複写時の になるよう原稿照明ランプ点灯電圧や光束絞り開口を選
択して、照射される露光量(1ux−sec )が倍率
によらず一定になるように補正していた。この場合、変
倍複写時に等倍複写時の適正露光強度に相当する光量、
すなわち等倍時の07倍の強度の光がドラム/グに与え
られると、第3図に示す通り倍率に応じて感光体に対す
る像露光照射中が異なるので、倍率によりΩ成帯電器/
/による感光体除電効果が異なることとなり、第9図に
示すごと(E−V曲線に差があられれる。すなわち等倍
複写時(曲線、2g)に比べ、縮小複写時(曲線27)
は感度が遅くαがねており、拡大複写時(曲線sq)は
感度が速くなりαはたってくる。
等倍複写時、表面電位をOVとする像露光量は0、91
x−sec  であり適正画像が得られるが、この時縮
小複写時では表面電位が/20Vとなって、画像はいわ
ゆるガブつたかたちとなり、拡大複写時には表面電位が
−g o vとなっていわゆるトビぎみの画像となって
しまうという点で問題があった。
本発明は、上記従来の欠点を補うため、複写倍率に応じ
適正画像を得るための装置を提供する。
第7図は、複写倍率に応じ2次帯電器の感光体除電効率
を実質的に一定にするように画像露光量を補正するため
に原稿照明用ランプどの点灯電圧を調整するランプ点灯
ブロック図である。この図では、等倍又は変倍モードス
イッチを切り換えるとDCコントローラが作動すること
により、ACドライバがランプレギュレータに働きあら
かじめ定められた点灯電圧が得られる構成になっている
本実施例では、原稿照明用ランプgとして、定格g O
V//2り0Wのハロゲンランプを使用した。第S図は
ランプどの点灯電圧を変化させたときの感光ドラム/l
上の像露光量を示した図である。
第q図において明らかなように、等倍複写時に像露光量
が0.91x−sec  の時適正画像が得られるとす
れば縮小複写(X O乙、4 ’7 )時には像露光量
を101X−Sf3C;  にすれば表面電位はOVと
なり、拡大複写(X/、27)時には像露光量を0g 
l!x・secにすれば表面電位はOVとなって等倍複
写時と同じ画像が得られるわけであるから、第5図によ
り、拡大複写(X/、2’7)時には点灯電圧乙3Vを
、等倍複写時には点灯電圧乙3Vを縮小複写(×θ乙乙
7)時には点灯電圧tgvを選択すればいずれの複写時
にも同じ画像が得られるわけである。
第4図は、上記結果により得られた複写倍率と原稿照明
ランプどの点灯電圧の関係図である。ラ   上記ンプ
点灯電圧を上げれば原稿照度も高くなること  とでは
はいつまで・も、ない。              
  補正す以上のように、第1図のランプ点灯ブロック
を、  照明う希望する複写倍率のモードスイッチによ
り第2帯  対する電器//による感光体除電効果を実
質的に一定と  は現像するように上記の点灯電圧に変
化するような構成  が得らにすれば、いずれの複写倍
率時にも常に適正画像  に−成が得られる。    
              せ、こ以上の実施例では
、感光体の速度を等倍複写時  せ、スとその他の倍率
の複写時とで変更したが、感光体  像パイの速度はど
の倍率でも同一としてもよい。要は選   リープ択さ
れた倍率に硲じて感光体に対する像露光照射  ナーを
巾が変わるから、その巾に対応して2次帯電器に  が
らはよる除電効果を実質的に一定となるように感光体 
 −プ上像露光量を変化させ、どの倍率でも実質的に同
じ  電潜像感光体表面電位が得られるようにするもの
である。  上記直また、原稿照明ランプの輝度を変更
させず、像形   第7成光東光路中に絞りを配置して
絞り開口量を変更  係を示するようにしてもよい。 
             交流会実施例において、等
倍複写時と変倍複写時E−V曲線が変化するため、画像
露光量をることにより適正画線が得られるが、原稿ンプ
点灯電圧制御等により感光体ドラムに1象露光量を倍率
によらず一定とした場合にバイアスを変化することによ
り同様な効果れる。尚、第2図の装置は、現像スリーブ
分絶縁性現像剤(トナー)の薄層を担持さの薄層と感光
ドラム間に微小間隙を介在さリープに直流電圧を重畳し
た交流電圧を現アスとして印加してトナ一層を感光体と
ス間で往復飛翔させ、感光体の画像部にはト付着したま
まで残すが、感光体の非画像部一旦この非画像部に付着
したトナーをスリに戻すことにより、感光体に形成され
た静を一成分現像するようにしたものである。
加分はカブリ防止用である。
図は、複写倍率と現像バイアス直流分の関した図である
。等倍複写時の現像条件は、つ振巾/200V、周波数
10OOH2、直ll。
7・・・像露光、     g・・・原稿照明ランプ。
7・・・反射笠、    10・・・−成帯電器。
//・・・二次帯電器、  /2・・・全面露光ランプ
/3・・・現像器、     /lI・・・感光ドラム
/S・・・転写紙、    /乙・・・転写紙ガイド。
/7・・・転写帯電器、  7g・・・分離ローラ。
/9・・・スリット、    20・・・クリーナ。
22・・・二次放電線、  23・・・光軸。
、2/l・・・等倍時像露光照射巾。
2S・・・縮小複写時(■)露光照射中。
Ω乙・・・拡大複写時露光照射巾。
第1図 7 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  変倍複写機能を有し、原稿面露光中が一定な
    スリット露光型の除電同時露光方式電子写真複写装置に
    おいて、複写倍率に応じ除電同時露光時に於ける除電効
    率を実質的に一定に保つように画像露光量を調整するこ
    とを特徴とする可変倍複写装置。
  2. (2)  変倍複写機能を有し、原稿面露光中が一定な
    スリット露光型の除電同時露光方式電子写真複写装置に
    おいて、複写倍率に応じ現像バイアスを変化させること
    により画像を調整することを特徴とする可変倍複写装置
JP21368682A 1982-12-06 1982-12-06 可変倍複写装置 Pending JPS59102221A (ja)

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JP21368682A JPS59102221A (ja) 1982-12-06 1982-12-06 可変倍複写装置

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JP21368682A JPS59102221A (ja) 1982-12-06 1982-12-06 可変倍複写装置

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JPS59102221A true JPS59102221A (ja) 1984-06-13

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