JPS58182498A - エンジン駆動型発電機の自動緩速方法およびその装置 - Google Patents

エンジン駆動型発電機の自動緩速方法およびその装置

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JPS58182498A
JPS58182498A JP57064596A JP6459682A JPS58182498A JP S58182498 A JPS58182498 A JP S58182498A JP 57064596 A JP57064596 A JP 57064596A JP 6459682 A JP6459682 A JP 6459682A JP S58182498 A JPS58182498 A JP S58182498A
Authority
JP
Japan
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time
energization
engine
generator
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP57064596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakatani
弘 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denyo Co Ltd
Original Assignee
Denyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denyo Co Ltd filed Critical Denyo Co Ltd
Priority to JP57064596A priority Critical patent/JPS58182498A/ja
Publication of JPS58182498A publication Critical patent/JPS58182498A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/10Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Arc Welding Control (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エンジン駆動型発電機の自動緩速方法および
その装置に関する。
従来、エンジン駆動型溶接機も含むエンジン駆動散発を
機は、騒音公害の防止、燃費の節減、装置寿命の延長な
どの見地から、発電機から負荷への通電が休止すると自
動緩速装置が作動して、エンジンの回転速度を自動的に
低下させることかできるようになっている。−万、この
種の自動緩速装置は例えば、第1図に示すように、通電
電流人の通電状態を検出する手段が通電体止金検出した
のちの所定時間TL(たとえば10秒)の間は、前記エ
ンジ/が高速回転を継続し、その後に当該エンジンを低
速回転に切換えるようになっている。
この様に通電休止後直ちに低速回転とせずに遅延させる
のは、溶接機の場合、アークスタートを容易にするため
や、発電機内部の冷却77ンによって充分冷却したり、
溶接棒取換にともなうアークの消弧があつも(第1図の
AO参照)、爾後の再アークスタートが谷易なようVこ
である。−万、発電機にあっても、ドリルやグラインダ
の断続作業の伴なう負荷に安定して電力を供給するため
や、低速・高速・低速のひんばんな切換えによるエンジ
ン回転速度切換装置のモーター及びソレノイドや、その
付属装置の寿命の帖長を意図したものであり、通常、こ
れらr考慮してAiJ記10秒程程度遅延時間が設定さ
れている。
しかしながら溶接作業にあっては、線状に連続浴接する
場合(第1図のSEN#照ンと点状に煮付溶接する場合
(第1図のTEN参照)があり、煮付溶接は、連続溶接
に先立って被溶接母材の仮付けであって爾後の連続溶接
で完全に溶接されるものであり、これらの作業は混合し
て行なわれる。
このことから、従来よジ設けらnている遅延時間では作
業能率の向上に重大な欠陥を生ずる。即ち1点付溶接は
、通常3乃至5秒で行なわれる。
−万、仮付作業は、所定の間隔で固定するものであるか
ら、3乃至5秒の溶接後に15乃至20秒で移動して再
び溶接される。このことから、従来の遅延時間(10秒
)では、仮付作業位瞳の移動中にエンジンが低速回転と
なってしまい次の仮付作業の開始に際しては、母材と溶
接棒(+−@、絡して短絡taを流し、該電流を検出し
て、エンジン回転数が高速となり、その後の短絡、開放
にてアークが発生して点材がなされる。このことは、煮
付浴接時間が短時間であるので、該作業に対するアーク
発生に要する時間の比率が非常に大きく、作業能率が低
下するばかりか溶接に欠陥すら生ずる場合がある。
他方、発電機にあっては、穴めけ加工を例えば15秒間
隔をおいて連続的に行なう場合、遅延時間が10秒程度
では、ドリルの起動・停とと共にW4mに高速・低速を
操り返し、エンジン回転速度切換装置が短命となってし
まう。
このことから、作業者は自動緩速装置の作wJを停止さ
せて常時高速回転として使用するため、燃費、騒音の低
減ができず、エンジン等の却命も短かくなる欠点がある
本発明は、かかる従来技術の欠点を除去することを目的
とし、該目的達成のために、溶接作業内容やドリルによ
る穴あけ作業の内容に応じて、通電停止から自動的に変
化する遅延時間を経て、発電機駆動エンジンを高速回転
から低速回転に切換え、こnによって、現場作業の作業
能率の向上。
回転速度切換え装#寿命の延長、b音発生時間の短縮お
よび燃費の軽#tK寄与するエンジン駆動型発電機の自
動緩速方法およびその装置を提供することにある。
本発明は、発電機の遡1[後直ちにエンジン回転速度を
高速に切換え、連続通電時間が所冗の時間より蝮かい場
合には、通電休止時点から長い遅延時間を経過後に、又
前記連続11@篭時間が前記所矩の時間より長い場合に
は、短かい遅延時間を経過後に、それぞれ前記発電機を
IAATMJするエンジンの回転速度を低速回転に切換
え、これVCよって、前記目的を達5yシようとするも
のである。
以下、本発明の一実施例を、第2図ないし第4図に基づ
きエンジン駆動溶接機に設置した場合について説明する
第2図において、lOは収納ケース本体を示し、11は
溶接用発電機を示し、12は前記溶接用発電機11を回
転駆動するためのエンジンを示す。
前記溶接用発電機11は、出力端子13.13を゛有し
、−万の出力端子13が溶接$14に接続され他方の出
力端子13が溶接母材15に接続されている。16は前
記溶接棒14および溶接母材15からなる溶接回路の通
電状態(電流の有無)を検出する通電検出子役を示す。
また、17iまコントロール部であって、前記エンジン
12に連結装備されるエンジン回転速度切換え手段18
の動作を制御することができるよう罠なっている。
前記エンジン回転速度切換え手段18は、例えば第3図
に示すような構成となっている。これを更に具体的に説
明すると。
この第3図において、21けキャプレタ(図承せず)の
弁開度を増減せ1〜める連接体を示し、22#iエンジ
ンの回転速度を定速制御するためのカバナ(図示せず)
K連結され念力バナーレバーを示す。このカパナーレバ
ー22の第3図における下端部((は、ガバナ軸228
が連結され、このガバナ軸228の軸心が、−@記ガバ
ナーレバー22が図のH又はL方向へ回動するための回
動支点22Aとなっている。@記カバナーレバー22の
中央8ISには、当該カバナーレバ−22を図のH方向
へ回動せしめるリターンスプリング23が装備され、−
万、ガバナーレバー22の上端部には、前記リターンス
プリングに抗してガバナーレバー22を図のし方向に回
IJJせしめるためのソレノイド機構24が装備されて
いる。このソレノイド機構24は、空芯円筒ソレノイド
25と、このソレノイド25の動作時に当該ソレノイド
25の窒息部内に吸引され乙ように装備されたプランジ
ャ25人と、このプランジャ25Aを前d己ガバナーレ
バー22の上端部22Bへ連結するためのリンク桿26
とにより構成されている。このリンク桿26の両端の連
結部は、前d己ガバナーレバー22の回動を円滑に行わ
せるために、各々比較的ゆるやかに連結されており、ま
た、前記プラ/ジャ25A4.、その摺動動作の円滑化
を図る念めに周囲のギャップが約Q、2mm程度に設定
されている。
そして、前述したコントロール制御i17の出力によっ
て前記ソレノイド機構24が作動し、エンジン12の回
転を高速又は低速に切換えることができるようになって
いる。
ま念、17Aは前記コントロール部17に装備された遅
延回路であって、少なくとも長短2つの設定時間を有し
、制御信号入力の有無によっていづれか一万の設定に切
換え可能である。さらに、20は通電時間計測手段を示
す。
この通電時間計測手段20は通電検出手段16から出力
される通電検出信号P(第4図参照)の立上り部phに
よって作動し、当該通電検出信号Pが予め定めた所定時
間(例えば15秒)を経過しても継続して検出された場
合は、直ちに制御イぎ号Qを出力して前記遅定回路17
Aの設定時間を短時間側(例えば10秒)に切換えせし
める機能を有している。この場合、通電時間計測手段2
0は、溶接作業の休止すなわち前記、市電検出手段16
が出力する通電検出信号Pのケ下り部PLによってリセ
ットされるようになつCいる。尚、アーク発生中に生ず
るアーク特有の嗅象によって、娯動作しないように配慮
するとよい。
このため、前記遅延回路17Aは通常は遅延時間の長時
間側(例えば30秒)に設定されている。
次に、上述した各構成の全体的動作および機能について
説明する。まず、第4図において溶接母材1,2に対す
る煮付浴接の各通電時間りが5秒であったとする。−万
、遅延回路17Aの遅延時間TLxを予め長時間1M1
30秒、短時間側10秒に設定しておく。
また、通電時間計測手段20は、溶接電流が通電すると
その立上り部phの入力で直ちに計時を開始し得るよう
に構成され、通電時間が15秒を経過すると直ちに制御
信号Qを出力し、前記遅延回路17Aの遅延時間T L
 x ?:@時間側の10秒に切換えられる。
そして、今、最初の煮付作業を5秒で終了したとすれば
通電時間計測手段20の設定時間(15秒)に達せず、
よって、遅延時間は長時間@(30秒)に設定されたま
まであり30秒間高速回転を経続する。この遅延時間3
0秒内に次の位置での煮付溶接を開始すれば、アークの
発生が頗る良好で煮付作業が円滑に進めることができる
ようになる。
続いて、連続溶接を開始すれば、通電時間が通電時間計
測手段20に設定の15秒を経過すれば遅延時間を長時
間側の30秒から短時間側の10秒に変更されるため、
連続溶接作業が終了すると、10秒後にエンジン2の運
転は、高速から低速に自動緩速される。
尚、上記実施例において例示した遅延回路17Aの設定
時間(長時間[30秒、短時間@10秒)及び煮付溶接
と連続溶接の判断をすべく、通電時間計測手段20の設
定時間(15秒)は、説明を簡便にならしめるよう仮設
したにすぎず、作業者の個人差9作業内容等によって任
意に変更でき得るものである。
又、煮付作業の終了に際しては、作業者が意識的に15
秒を越える溶接をすれば、終了後10秒の高速回転後低
速回転とすることができることは、ぎうまでもない。
以上のように、本発明によれば、通電時間計測手段を設
け、予め定め念時間にf7Iたない場合は遅延時間を長
時間とし、それを越えて通電した場合は遅延時間を短時
間としたので、装置が作業内容全的確に判断し、それに
見合う遅延時間ケ自動的に選定するので、作業を円滑に
行なうことができ、又、騒音、燃費の低減、装置寿命の
延長ができ、煮付作業においても溶接欠陥分生じず、ド
リルによる穴あけ作業の連続でドリルの起動・停止が連
続しても安定な作業が可能となる等、多大な効来奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の動作説明図、第2図は本発明の一実
施例を示すブロック図、@3図は本発明に係るエンジン
回転速度切換手段を示す斜視図、第4図は本発明の動作
説明図である。 11・・・溶接用発電機、12・・・エンジン、16・
・・通電検出手段、17・・・コントロール部、17A
・・・遅延回路、18・・・エンジン回転速度切換え手
段、20・・・通電時間計測手段。 特許出願人デンヨー株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (IJ1発電機の通電後直ちにエンジンの回転速度を高
    速に切換え、連続通電時間が所定の時間より短かい場合
    には、At休止時点から長い遅延時間を経過後に、又前
    記連続通電時間が前記所定の時間より長い場合には、短
    かい遅延時間を経過後に、前記発電機を駆動するエンジ
    ンの回転速Ifを各々低速回転に切換ることt−特徴と
    するエンジン駆動型発電機の自動緩速方法。 (2)1発電機の通電状態を検出する通電検出手段と、
    該通電検出手段の通電検出によって直ちにエンジン回転
    速度切換え手段を高速に切換え9通電休止の検出から、
    遅延時間を経過後、前記エンジン回転速度切換え手段を
    低速に切換える駆動回路と、通電検出から作動t−開始
    する通電時間計測手段に予め設定した所定時間を経過後
    、前記、遅延時間を長時間側から短時間@に切換える手
    段からなることを、特徴とするエンジン駆動型発電機の
    自動緩速装置。
JP57064596A 1982-04-17 1982-04-17 エンジン駆動型発電機の自動緩速方法およびその装置 Pending JPS58182498A (ja)

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JP57064596A JPS58182498A (ja) 1982-04-17 1982-04-17 エンジン駆動型発電機の自動緩速方法およびその装置

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JP (1) JPS58182498A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4749944A (en) * 1984-12-04 1988-06-07 Diesel Kiki Co., Ltd. Load detecting device for generator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4749944A (en) * 1984-12-04 1988-06-07 Diesel Kiki Co., Ltd. Load detecting device for generator

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