JPS5834738A - 工作機械の送り制御方法 - Google Patents
工作機械の送り制御方法Info
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- JPS5834738A JPS5834738A JP13231681A JP13231681A JPS5834738A JP S5834738 A JPS5834738 A JP S5834738A JP 13231681 A JP13231681 A JP 13231681A JP 13231681 A JP13231681 A JP 13231681A JP S5834738 A JPS5834738 A JP S5834738A
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/08—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor
- H02P3/12—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor by short-circuit or resistive braking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直流モーターを用いた工作機械の送り制御方
法に関する。
法に関する。
従来の工作機械の送り制御装置としては、例えば第1図
に示すようなものがある。この工作機械の送り制御装置
の構成を説明すると、(1)は工作機械の基台であり、
基台(1)には送りねじ(2)が回転自在に支持されて
いる。また基台(1)の上面にはドリル(3)の取付け
られたスライドテーブル(4)が摺動自在に連結されて
おり、このスライドテーブル(4)は送りナツト(5)
を介して送りねじ(2)に連結されている。基台(1)
の一端には直流モーター(6)が連結されており、直流
モーター(6)の主軸(6a)が送りねじ(2)に連結
されているため直流モーター(6)の回転は送りねじ(
2)、送りナツト(5)を介してスライドテーブル(4
)に伝達される。(力はケーブル(81(91を介して
直流モーター(6)に連結された直流モーター駆動電源
であり、ケーブル(81(91には常閉のコンタクタ接
点α〔0υがそれぞれ介在されている。これらのコンタ
クタ接点Q(IQI)より直流モーター(6)側のケー
ブル(8)と(9)とはケーブル(13により連結され
ておりこのケーブルα2には制動抵抗03)と、常開の
コンタクタ接点α蜀が介在されている。このような従来
の工作機械の送り制御装置により、直流モーター(6)
の速度を変更するにはコンタクタ接点QOHI11を開
状態にし直流モーター(6)を発電機として作用させる
とともにコンタクタ接点Q41を閉状態にして直流モ−
ター(6)により生じる逆起電力を制動抵抗(131で
消費させ直流モーター(6)に制動を与えていた。しか
しながら、このような従来の工作機械の送り制御装置に
あっては直流モーター(6)により生じる逆起電力を制
動抵抗Q31により消費させていたため直流モーター(
6)の回、転数が減少するに従い制動力が弱くなるとい
う問題点があった。
に示すようなものがある。この工作機械の送り制御装置
の構成を説明すると、(1)は工作機械の基台であり、
基台(1)には送りねじ(2)が回転自在に支持されて
いる。また基台(1)の上面にはドリル(3)の取付け
られたスライドテーブル(4)が摺動自在に連結されて
おり、このスライドテーブル(4)は送りナツト(5)
を介して送りねじ(2)に連結されている。基台(1)
の一端には直流モーター(6)が連結されており、直流
モーター(6)の主軸(6a)が送りねじ(2)に連結
されているため直流モーター(6)の回転は送りねじ(
2)、送りナツト(5)を介してスライドテーブル(4
)に伝達される。(力はケーブル(81(91を介して
直流モーター(6)に連結された直流モーター駆動電源
であり、ケーブル(81(91には常閉のコンタクタ接
点α〔0υがそれぞれ介在されている。これらのコンタ
クタ接点Q(IQI)より直流モーター(6)側のケー
ブル(8)と(9)とはケーブル(13により連結され
ておりこのケーブルα2には制動抵抗03)と、常開の
コンタクタ接点α蜀が介在されている。このような従来
の工作機械の送り制御装置により、直流モーター(6)
の速度を変更するにはコンタクタ接点QOHI11を開
状態にし直流モーター(6)を発電機として作用させる
とともにコンタクタ接点Q41を閉状態にして直流モ−
ター(6)により生じる逆起電力を制動抵抗(131で
消費させ直流モーター(6)に制動を与えていた。しか
しながら、このような従来の工作機械の送り制御装置に
あっては直流モーター(6)により生じる逆起電力を制
動抵抗Q31により消費させていたため直流モーター(
6)の回、転数が減少するに従い制動力が弱くなるとい
う問題点があった。
また、制動力を増すために、制動抵抗θ9の抵抗値を小
さくすると、直流モーター(6)の逆起電力により生ず
る電流が大きくなり、直流モーター(6)のブラシやコ
ンタクタ接点α旬の寿命が短かくなり、著しい場合には
、ブラシあるいはコンタクタ接点Q4Jの焼損あるいは
溶着などが生じるという問題点があった。
さくすると、直流モーター(6)の逆起電力により生ず
る電流が大きくなり、直流モーター(6)のブラシやコ
ンタクタ接点α旬の寿命が短かくなり、著しい場合には
、ブラシあるいはコンタクタ接点Q4Jの焼損あるいは
溶着などが生じるという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、複数の制動抵抗を備えて、送り速度の変更あ
るいは停止時に、複数の制動抵抗と所定時間に組合せて
直流モーターと接続して、直流モーターを発電制動する
ことにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
たもので、複数の制動抵抗を備えて、送り速度の変更あ
るいは停止時に、複数の制動抵抗と所定時間に組合せて
直流モーターと接続して、直流モーターを発電制動する
ことにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
、 第2図(A)(Blは、この発明の一実施例を示
す図である。
す図である。
まず構成を説明すると、■は工作機械の基台であり、こ
の基台(イ)には送りねじ(21)が回転自在に支持さ
れている。また、基台(2〔の上面にはドリル(22)
の取り付けられたスライドテーブル(2′5が摺動自在
に連結されており、このスライドテーブル(2りは送り
ナツトe4)を介して送りねじQυに連結されている。
の基台(イ)には送りねじ(21)が回転自在に支持さ
れている。また、基台(2〔の上面にはドリル(22)
の取り付けられたスライドテーブル(2′5が摺動自在
に連結されており、このスライドテーブル(2りは送り
ナツトe4)を介して送りねじQυに連結されている。
基台(至)の一端には直流モーターQ5)が連結されて
おり、直流モーター(ハ)の主軸(25a)が送りねじ
■υに連結されているため直流モーター(ハ)の回転は
送りねじeD、送りナラ)G4)を介してスライドテー
ブル(23に伝達される。スライドテーブル(23には
駒(イ)が取り付けられており、この駒(イ)は基台(
201に取り付けられたリミットスイッチ(27)に係
合可能である。直流モーター(ハ)は、ケーブル(3f
)Gl)を介して直流モーター(ハ)の駆動電源0邊に
連結されており、ケーブル(7)6υには、リレーCR
Iの常開のコンタクタ接点(ト)(ロ)がそれぞれ介在
されている。これらのコンタクタ接点c3□□□(34
)より直流モーター(251側のケーブル(至)とGυ
とは、ケーブル(351(至)により連結されており、
このケーブルC3■(36)には、それぞれ第1制動抵
抗07)とリレーCR1の常閉のコンタクタ接点間、第
2制動抵抗C191とリレーCR2の常閉のコンタクタ
接点(40が直列に介在されている。
おり、直流モーター(ハ)の主軸(25a)が送りねじ
■υに連結されているため直流モーター(ハ)の回転は
送りねじeD、送りナラ)G4)を介してスライドテー
ブル(23に伝達される。スライドテーブル(23には
駒(イ)が取り付けられており、この駒(イ)は基台(
201に取り付けられたリミットスイッチ(27)に係
合可能である。直流モーター(ハ)は、ケーブル(3f
)Gl)を介して直流モーター(ハ)の駆動電源0邊に
連結されており、ケーブル(7)6υには、リレーCR
Iの常開のコンタクタ接点(ト)(ロ)がそれぞれ介在
されている。これらのコンタクタ接点c3□□□(34
)より直流モーター(251側のケーブル(至)とGυ
とは、ケーブル(351(至)により連結されており、
このケーブルC3■(36)には、それぞれ第1制動抵
抗07)とリレーCR1の常閉のコンタクタ接点間、第
2制動抵抗C191とリレーCR2の常閉のコンタクタ
接点(40が直列に介在されている。
この工作機械の送り制御装置の制動抵抗の切替回路(2
F!Iは、第2図(B)に示すように、制御電源(4υ
と、リレーCRIのコイル(42)、リレーCR2のコ
イル(43と、タイマーリレーTRのコイル(44)と
、を備えている。
F!Iは、第2図(B)に示すように、制御電源(4υ
と、リレーCRIのコイル(42)、リレーCR2のコ
イル(43と、タイマーリレーTRのコイル(44)と
、を備えている。
制御電源(4I)はケーブル(45)(46)と結線さ
れ、リレーCRI ノ:I イ# (42) ハ、ケ−
7’ ル(45) ”L (46) トラ連結t ルケ
ーブル(4η上に介在して、駒(26)がリミットスイ
ッチ(資)に係合すると作動する常閉の接点(48と起
動スイッチ(4翅とを直列に接続している。また、起動
スイッチ(4(ト)はその両端をリレーCRI o常開
のコンタクタ接点(51と並列に接続されている。この
コンタクタ接点(5岨マ、リレーCRIのコイル(42
)を常閉の接点(48)が開状態となる捷で励磁状態に
自己保持するものである。同様に、ケーブル(4つと(
4119との間を連結するケーブル5′Dには、リレー
CR2のコイル(4りが、リレーCRIの常開のコンタ
クタ接点r52)およびタイマーリレーTR(44)の
常閉のコンタクタ接点53)と直列に接続されている。
れ、リレーCRI ノ:I イ# (42) ハ、ケ−
7’ ル(45) ”L (46) トラ連結t ルケ
ーブル(4η上に介在して、駒(26)がリミットスイ
ッチ(資)に係合すると作動する常閉の接点(48と起
動スイッチ(4翅とを直列に接続している。また、起動
スイッチ(4(ト)はその両端をリレーCRI o常開
のコンタクタ接点(51と並列に接続されている。この
コンタクタ接点(5岨マ、リレーCRIのコイル(42
)を常閉の接点(48)が開状態となる捷で励磁状態に
自己保持するものである。同様に、ケーブル(4つと(
4119との間を連結するケーブル5′Dには、リレー
CR2のコイル(4りが、リレーCRIの常開のコンタ
クタ接点r52)およびタイマーリレーTR(44)の
常閉のコンタクタ接点53)と直列に接続されている。
また同様に、タイマーリレーTRのコイル(44Jもケ
ーブル(54)にリレーCI″(2の常開のコンタクタ
接点551およびリレーCRIの常閉のコンタクタ接点
ωと直列に接続されている。また、ケーブル6υのコン
タクタ接点52とコンタクタ接点盤との間およびケーブ
ル54)のコンタクタ接点5つとコンタクタ接点□□□
との間は、ケーブル67)により接続されている。なお
図示しないがリレーCRIのコイル(4渇は、コンタク
タ接点(331(34)およびコンタクタ接点(至)と
連係されている。
ーブル(54)にリレーCI″(2の常開のコンタクタ
接点551およびリレーCRIの常閉のコンタクタ接点
ωと直列に接続されている。また、ケーブル6υのコン
タクタ接点52とコンタクタ接点盤との間およびケーブ
ル54)のコンタクタ接点5つとコンタクタ接点□□□
との間は、ケーブル67)により接続されている。なお
図示しないがリレーCRIのコイル(4渇は、コンタク
タ接点(331(34)およびコンタクタ接点(至)と
連係されている。
次に作用を説明する。
スライドテーブル0231が第2図(A)の二点鎖線で
示した位置に停止している時、すべてのリレーは非作動
状態にあり、コンタクタ接点(381(,11は閉じら
れており、直流モータ(至)は第1および第2制動抵抗
@09と接続されてダイナミックブレーキ回路を構成し
、直流モーター(25)は静止している。にで、起動ス
イッチ(4g1を作動させると、リレーCR1のコイル
(4力が励磁され、リレーCT’tlのコンタクタ接点
はすべて作動する。つまり、コンタクタ接点6Qが閉じ
られリレーCRIのコイル(4つを励磁状態に自己保持
するとともに、コンタクタ接点りが閉じられリレーCR
2のコイル(43を励磁する。よって、リレー CR2
のコンタクタ接点551も作動して、リレーCR2のコ
イル(43を励磁状態に自己保持する。一方、リレーC
R,1のコイル(4のが励磁されることにより、コンタ
クタ接点(至)が開状態となり、制動抵抗C37)と直
流モーター(2勺との接続が遮断され、同様に、リレー
CR2のコイル(43が励磁されて、制動抵抗C31と
直流モーターC!■との接続をコンタクタ接点(4Gに
より遮断する。捷た、リレーCRIのコイル(4りの励
磁により、コンタクタ接点C31(ロ)が閉状態となり
、駆動電源04と直流モーター(ハ)とは接続する。よ
って直流モーター(ハ)は定められた回転数で回転し、
スライドテーブルc!りは図中矢印内の方向に移動する
。
示した位置に停止している時、すべてのリレーは非作動
状態にあり、コンタクタ接点(381(,11は閉じら
れており、直流モータ(至)は第1および第2制動抵抗
@09と接続されてダイナミックブレーキ回路を構成し
、直流モーター(25)は静止している。にで、起動ス
イッチ(4g1を作動させると、リレーCR1のコイル
(4力が励磁され、リレーCT’tlのコンタクタ接点
はすべて作動する。つまり、コンタクタ接点6Qが閉じ
られリレーCRIのコイル(4つを励磁状態に自己保持
するとともに、コンタクタ接点りが閉じられリレーCR
2のコイル(43を励磁する。よって、リレー CR2
のコンタクタ接点551も作動して、リレーCR2のコ
イル(43を励磁状態に自己保持する。一方、リレーC
R,1のコイル(4のが励磁されることにより、コンタ
クタ接点(至)が開状態となり、制動抵抗C37)と直
流モーター(2勺との接続が遮断され、同様に、リレー
CR2のコイル(43が励磁されて、制動抵抗C31と
直流モーターC!■との接続をコンタクタ接点(4Gに
より遮断する。捷た、リレーCRIのコイル(4りの励
磁により、コンタクタ接点C31(ロ)が閉状態となり
、駆動電源04と直流モーター(ハ)とは接続する。よ
って直流モーター(ハ)は定められた回転数で回転し、
スライドテーブルc!りは図中矢印内の方向に移動する
。
−次に、スライドテーブル囚が第2回置の実線で示した
位置に移動し、駒(至)がリミットスイッチ(271に
係合すると、リミットスイッチ(資)の常閉゛接点(4
glが開かれて、リレーCRIのコイル(4カは制御電
源(41)との連結を遮断され非励磁状態となる。よっ
て、コンタクタ接点(33(ロ)が開かれて直流モータ
ー(25)と駆動電源(至)との連結を遮断するととも
に、コンタクタ接点(至)が閉じられて直流モーター(
2ωと制動抵抗C37)とを連結し、直流モーター(ハ
)の逆起電力を第1制動抵抗r37)で消費して直流モ
ーターC37)を制動する。一方、リレーCTLIのコ
イル(4つが非励磁状態となるため、切替回路−のコン
タクタ接点(イ)が閉じられ、タイマーリレーT4のコ
イル(44)が作動を開始して、所定時間(本実施例で
は0.03秒〜0.2秒程度)後、コンタクタ接点6(
が開かれる。よって、リレーCR2のコイル(43は制
御電源(41)と遮断され、コンタクタ接点(41が閉
じられて第2制動抵抗(至)は第1制動抵抗07)と並
列に直流モーターr2■に連結す6.1え、羨。場合、
つ、制動抵抗(3つとあ。
位置に移動し、駒(至)がリミットスイッチ(271に
係合すると、リミットスイッチ(資)の常閉゛接点(4
glが開かれて、リレーCRIのコイル(4カは制御電
源(41)との連結を遮断され非励磁状態となる。よっ
て、コンタクタ接点(33(ロ)が開かれて直流モータ
ー(25)と駆動電源(至)との連結を遮断するととも
に、コンタクタ接点(至)が閉じられて直流モーター(
2ωと制動抵抗C37)とを連結し、直流モーター(ハ
)の逆起電力を第1制動抵抗r37)で消費して直流モ
ーターC37)を制動する。一方、リレーCTLIのコ
イル(4つが非励磁状態となるため、切替回路−のコン
タクタ接点(イ)が閉じられ、タイマーリレーT4のコ
イル(44)が作動を開始して、所定時間(本実施例で
は0.03秒〜0.2秒程度)後、コンタクタ接点6(
が開かれる。よって、リレーCR2のコイル(43は制
御電源(41)と遮断され、コンタクタ接点(41が閉
じられて第2制動抵抗(至)は第1制動抵抗07)と並
列に直流モーターr2■に連結す6.1え、羨。場合、
つ、制動抵抗(3つとあ。
制動抵抗0埠とは直流モーター(25)K並列に接続さ
れているため、前記の第1制動抵抗t37)のみが直流
モーター□□□と接続された場合に比較して、直流モー
ター(ハ)に負荷される抵抗値は小さくなる。ゆえに、
直流モーター(ハ)が高い回転数で回転して、いる場合
には大きい抵抗を直流モーターC51と接続し、直流モ
ーター(ハ)のブラシおよびコンタクタ接点(至)に流
れる電流を小さくし、また所定時間後1、小さい抵抗を
直6流モーターc!吐接続して制動力を太き(するよ5
Kしたため、過大な電流が直流モーター(ハ)のブラシ
押よびコンタクタ接点c!a(4Gに流れることを防止
する。第3図は従来の工作機械の送り制御装置6制動時
の状況を示す図であり1、横軸は時間を示し七いる。曲
線(a)は時間に対する直流モーター(ハ)の速度(回
転数)の変化を表わし、曲線(B)は時間に対する直流
モーター(ハ)に接続される制動抵抗の大きさの変化を
表わし、曲線(C)は時間に対する直流モーター(ハ)
に流れる電流6値の変化、を表6わ、している。また、
図中縦方向の破線囚は直、流モーター(ハ)の停止指令
の発令時、破線(t3)は直流モーター(ハ)の制動完
了時をそれぞれ示してい−る。同様に、第4図には第2
図(A)(B)に示す実施例の制動時の状況を示してあ
り、横軸は時間を表わし、曲線(d)は直流モーター(
ハ)の速度(回転数)変化を、曲線(e)は直流モータ
ー(ハ)に接続される制動抵抗値の変化を、曲線(f)
は直流モーター(ハ)内に流れる電流値の変化を示して
いる。また、破線(Qは停止指令の発令時、つまりリレ
ーCR1の作動を示し、破線(鴎はリレーCR2の動作
時を示し、破線(目は制動完了時を示している。なお、
図中矢印(7)で示される範囲は従来の送り制御装置の
制動に要する時間を示し、矢印(イ)で示される範囲は
第2図(A)(B)に示す実施例の制動に要する時間を
示したものである。以上の図から明らかなように、本発
明によれば直流モーター(ハ)の制動時間が短縮され、
かつ、制動時に直流モーター(ハ)に流れる電流は小さ
くなる。
れているため、前記の第1制動抵抗t37)のみが直流
モーター□□□と接続された場合に比較して、直流モー
ター(ハ)に負荷される抵抗値は小さくなる。ゆえに、
直流モーター(ハ)が高い回転数で回転して、いる場合
には大きい抵抗を直流モーターC51と接続し、直流モ
ーター(ハ)のブラシおよびコンタクタ接点(至)に流
れる電流を小さくし、また所定時間後1、小さい抵抗を
直6流モーターc!吐接続して制動力を太き(するよ5
Kしたため、過大な電流が直流モーター(ハ)のブラシ
押よびコンタクタ接点c!a(4Gに流れることを防止
する。第3図は従来の工作機械の送り制御装置6制動時
の状況を示す図であり1、横軸は時間を示し七いる。曲
線(a)は時間に対する直流モーター(ハ)の速度(回
転数)の変化を表わし、曲線(B)は時間に対する直流
モーター(ハ)に接続される制動抵抗の大きさの変化を
表わし、曲線(C)は時間に対する直流モーター(ハ)
に流れる電流6値の変化、を表6わ、している。また、
図中縦方向の破線囚は直、流モーター(ハ)の停止指令
の発令時、破線(t3)は直流モーター(ハ)の制動完
了時をそれぞれ示してい−る。同様に、第4図には第2
図(A)(B)に示す実施例の制動時の状況を示してあ
り、横軸は時間を表わし、曲線(d)は直流モーター(
ハ)の速度(回転数)変化を、曲線(e)は直流モータ
ー(ハ)に接続される制動抵抗値の変化を、曲線(f)
は直流モーター(ハ)内に流れる電流値の変化を示して
いる。また、破線(Qは停止指令の発令時、つまりリレ
ーCR1の作動を示し、破線(鴎はリレーCR2の動作
時を示し、破線(目は制動完了時を示している。なお、
図中矢印(7)で示される範囲は従来の送り制御装置の
制動に要する時間を示し、矢印(イ)で示される範囲は
第2図(A)(B)に示す実施例の制動に要する時間を
示したものである。以上の図から明らかなように、本発
明によれば直流モーター(ハ)の制動時間が短縮され、
かつ、制動時に直流モーター(ハ)に流れる電流は小さ
くなる。
第5図には他の実施例を示す。
この実施例は、直流モーターの回転数を検出する回転検
出器を備えて、この回転検出器からの信号により制動抵
抗を順次直流モーターと接続するよう構成したものであ
る。
出器を備えて、この回転検出器からの信号により制動抵
抗を順次直流モーターと接続するよう構成したものであ
る。
まず、構成を説明する。ただし、第2図(Al但)に示
す実施例と同一の部分には同一の番号を付して、その説
明を省略する。6Qは直流モーター(ハ)の回転数を検
知する回転数検出手段としての回転検出器であり、この
回転検出器68は切換回路印に接続されている。切換回
路艶は、第2制動抵抗C31に直列に接続された常閉の
コンタクタ接点(41と連結し、回転検出器5樽からの
信号によりコンタクタ接点(4Gを制御するとともにリ
ミットスイッチ(2)の信号によってコンタクタ接点(
ト)、(財)■を制御する。
す実施例と同一の部分には同一の番号を付して、その説
明を省略する。6Qは直流モーター(ハ)の回転数を検
知する回転数検出手段としての回転検出器であり、この
回転検出器68は切換回路印に接続されている。切換回
路艶は、第2制動抵抗C31に直列に接続された常閉の
コンタクタ接点(41と連結し、回転検出器5樽からの
信号によりコンタクタ接点(4Gを制御するとともにリ
ミットスイッチ(2)の信号によってコンタクタ接点(
ト)、(財)■を制御する。
この作用は、スライドテーブルC31が第5図で示した
位置に移動し駒(2eがリミットスイッチ(2)に係合
すると、常開のコンタクタ接点(ハ)(ロ)が開かれて
駆動電源C3?Jと直流モーター(251とを遮断する
とともに、常閉のコンタクタ接点(至)は閉じられて直
流モーター(ハ)と第1制動抵抗07)とを連結する。
位置に移動し駒(2eがリミットスイッチ(2)に係合
すると、常開のコンタクタ接点(ハ)(ロ)が開かれて
駆動電源C3?Jと直流モーター(251とを遮断する
とともに、常閉のコンタクタ接点(至)は閉じられて直
流モーター(ハ)と第1制動抵抗07)とを連結する。
よって、直流モータ(ハ)の逆起電力による電流が第1
制動抵抗(37)を流れて、直流モーター(ハ)は発電
制動して減速される。この後、直流モーター(ハ)の回
転数がある一定の値になると、回転検出器6引まこの直
流モーター(ハ)の回転数を検知して、切替回路151
に伝達し、切替回路6優は常閉のコンタクタ接点(4(
1を閉じも、前記実施例と同様に、この並列に接続され
た第1制動抵抗c3?)と第2制動抵抗G9との合成抵
抗値は、第1制動抵抗C37)の抵抗値よりも小さい。
制動抵抗(37)を流れて、直流モーター(ハ)は発電
制動して減速される。この後、直流モーター(ハ)の回
転数がある一定の値になると、回転検出器6引まこの直
流モーター(ハ)の回転数を検知して、切替回路151
に伝達し、切替回路6優は常閉のコンタクタ接点(4(
1を閉じも、前記実施例と同様に、この並列に接続され
た第1制動抵抗c3?)と第2制動抵抗G9との合成抵
抗値は、第1制動抵抗C37)の抵抗値よりも小さい。
よって、制動開始時の大きい速度で直流モーター(ハ)
が回転している場合には大きい抵抗を直流モーター(ハ
)と接続して、直流モーター(ハ)やコンタクタ接点(
至)顛に過大電流が流れることを防止している。
が回転している場合には大きい抵抗を直流モーター(ハ
)と接続して、直流モーター(ハ)やコンタクタ接点(
至)顛に過大電流が流れることを防止している。
第6図には、さらに他の実施例を示す。
この実施例は、複数の制動抵抗のいずれか1つの制動抵
抗の両端電圧を検知する電圧検知手段を備えて、この電
圧検知手段からの信号により直流モーターと次の制動抵
抗とを順次接続して、直流モーターを発電制動するもの
である。前述の第2図(A)@に示す実施例と同一の部
分には、同一の番号を付してその説明を省略する。
抗の両端電圧を検知する電圧検知手段を備えて、この電
圧検知手段からの信号により直流モーターと次の制動抵
抗とを順次接続して、直流モーターを発電制動するもの
である。前述の第2図(A)@に示す実施例と同一の部
分には、同一の番号を付してその説明を省略する。
構成を説明すると、輪は制御回路であり、この制御回路
−は、第1制動抵抗ODの両端電圧を検知する電圧検知
回路(60) (60a)と、常閉のコンタクタ接点(
至)、常開のコンタクタ接点(ハ)04)を制御する切
替回路(60b)と第2制動抵抗0鴎に直列に接続され
た常閉のコンタクタ接点(41を制御する切替回路(6
0C)と、から構成され、第1制動抵抗c37)の両端
電圧に応じて、コンタクタ接点(4Gを開閉制御してい
る。θ81(Ifは、第1制動抵抗0ηの両端から制御
回路−に連結されたケーブルである。
−は、第1制動抵抗ODの両端電圧を検知する電圧検知
回路(60) (60a)と、常閉のコンタクタ接点(
至)、常開のコンタクタ接点(ハ)04)を制御する切
替回路(60b)と第2制動抵抗0鴎に直列に接続され
た常閉のコンタクタ接点(41を制御する切替回路(6
0C)と、から構成され、第1制動抵抗c37)の両端
電圧に応じて、コンタクタ接点(4Gを開閉制御してい
る。θ81(Ifは、第1制動抵抗0ηの両端から制御
回路−に連結されたケーブルである。
作用を説明すると、スライドテーブル(23+が第6図
に示した位置に移動して駒(イ)がリミットスイッチ翰
に係合すると、リミットスイッチ(5)の信号が切替回
路(60b)に入力される。切替回路(60b)の信号
によってコンタクタ接点c!3(ロ)が開かれ、直流モ
ーター(ハ)は駆動回路(34と遮断されるとともに、
コンタクタ接点−が閉じられ直流モーター(ハ)は第1
制動抵抗(37)と接続される。よって、直流モーター
(ハ)の逆起電力により第1制動抵仇67)を電流が流
れ直流モー ター(ハ)は発電制動して減速される。し
かるに、直流モーター(ハ)は制動開始直後においては
回転数が大きく第1制動抵抗l37)を流れる電流も太
きいため、第1制動抵抗07)の電圧降下も大きい。そ
の後、直流モーター(ハ)の回転数が減少するに従い、
第1制動抵抗07)の電圧降下は小さくなる。この第1
制動抵抗0ηの電圧降下があらかじめ設定された電圧以
下になると、切替回路(+61は、この電圧を検知して
常閉のコンタクタ接点(4Gを閉じて、直流モーター(
ハ)に第1制動抵抗c3?)と第2制動抵抗艶とを並列
に接続する。よって、過大電流が直流モーター(ハ)の
ブラシやコンタクタ接点cIa(4t)に流れることな
く、直流モーター(ハ)は制動される。この実施例では
、第1制動抵抗C(ηの電圧降下の値の変化を介して制
動時に直流モーター(ハ)に流れる電流の変化を検知し
ているが、直接に制動時に直流モーター(ハ)を流れる
電流を値の変化を測定してもよい。
に示した位置に移動して駒(イ)がリミットスイッチ翰
に係合すると、リミットスイッチ(5)の信号が切替回
路(60b)に入力される。切替回路(60b)の信号
によってコンタクタ接点c!3(ロ)が開かれ、直流モ
ーター(ハ)は駆動回路(34と遮断されるとともに、
コンタクタ接点−が閉じられ直流モーター(ハ)は第1
制動抵抗(37)と接続される。よって、直流モーター
(ハ)の逆起電力により第1制動抵仇67)を電流が流
れ直流モー ター(ハ)は発電制動して減速される。し
かるに、直流モーター(ハ)は制動開始直後においては
回転数が大きく第1制動抵抗l37)を流れる電流も太
きいため、第1制動抵抗07)の電圧降下も大きい。そ
の後、直流モーター(ハ)の回転数が減少するに従い、
第1制動抵抗07)の電圧降下は小さくなる。この第1
制動抵抗0ηの電圧降下があらかじめ設定された電圧以
下になると、切替回路(+61は、この電圧を検知して
常閉のコンタクタ接点(4Gを閉じて、直流モーター(
ハ)に第1制動抵抗c3?)と第2制動抵抗艶とを並列
に接続する。よって、過大電流が直流モーター(ハ)の
ブラシやコンタクタ接点cIa(4t)に流れることな
く、直流モーター(ハ)は制動される。この実施例では
、第1制動抵抗C(ηの電圧降下の値の変化を介して制
動時に直流モーター(ハ)に流れる電流の変化を検知し
ているが、直接に制動時に直流モーター(ハ)を流れる
電流を値の変化を測定してもよい。
以上説明してきたように、この発明によれば、複数の制
動抵抗を備えて、送り速度の変更指令時あるいは停止指
令時に、複数の制動抵抗を組合せて直流モータと接続し
、直流モーターを発電制動させるよう構成したため、直
流モーターの回転数が減少するに従い直流モーターはよ
り小さな抵抗で発電制動して、より大きな制動力を得る
ことができるという効果が得られるとともに、直流モー
ターのブラシおよび直流モーターと制動抵抗とを接続す
るコンタクタ接点の損傷を防止してその寿命を長くする
ことができるという効果が得られる。
動抵抗を備えて、送り速度の変更指令時あるいは停止指
令時に、複数の制動抵抗を組合せて直流モータと接続し
、直流モーターを発電制動させるよう構成したため、直
流モーターの回転数が減少するに従い直流モーターはよ
り小さな抵抗で発電制動して、より大きな制動力を得る
ことができるという効果が得られるとともに、直流モー
ターのブラシおよび直流モーターと制動抵抗とを接続す
るコンタクタ接点の損傷を防止してその寿命を長くする
ことができるという効果が得られる。
各実施例では、それぞれ上記共通の効果に加えて、更に
以下のような効果がある。第5図、第6図に示す実施例
では、直流モーターの回転数あるいは制動抵抗の両端電
圧を測定しつつ制動力を制御しているため、直流モータ
ーの駆動状況に応じてより有効に直流モーターを発電制
動可能である。
以下のような効果がある。第5図、第6図に示す実施例
では、直流モーターの回転数あるいは制動抵抗の両端電
圧を測定しつつ制動力を制御しているため、直流モータ
ーの駆動状況に応じてより有効に直流モーターを発電制
動可能である。
さらに、第6図に示す実施例では、本発明の実施に要す
る装置が回路のみのため、単に従来の工作機械の送り制
御装置に本発明に係る制御回路を付加するだけで、本発
明の実施が可能である。
る装置が回路のみのため、単に従来の工作機械の送り制
御装置に本発明に係る制御回路を付加するだけで、本発
明の実施が可能である。
第1図は従来の工作機械の送り制御装置を示す概略正面
図、第2図(5)は本発明に係る工作機械の送り制御装
置の一実施例を示す概略正面図、第2図(B)は第2図
(5)に示す工作機械の送り制御装置の切替回路を示す
回路図、第3図は第1図に示す従来の工作機械の送り制
御装置の直流モーター制動時における直流モーターの回
転速度、直流モーターと接続される制動抵抗値、直流モ
ーターに流れる電流値の変化を時間との関係で示す図、
第4図轟は第2図(A)(Blに示す実施例の直流モー
ター制動時の直流モーターの回転速度、直流モーターに
接続される制動抵抗値、直流モーターを流れる電流値の
変化を時間との関係で示す図、第5図は本発明の他の実
施例を示す概略正面図、第6図は本発明のさらに他の実
施例を示す概略正面図である。
図、第2図(5)は本発明に係る工作機械の送り制御装
置の一実施例を示す概略正面図、第2図(B)は第2図
(5)に示す工作機械の送り制御装置の切替回路を示す
回路図、第3図は第1図に示す従来の工作機械の送り制
御装置の直流モーター制動時における直流モーターの回
転速度、直流モーターと接続される制動抵抗値、直流モ
ーターに流れる電流値の変化を時間との関係で示す図、
第4図轟は第2図(A)(Blに示す実施例の直流モー
ター制動時の直流モーターの回転速度、直流モーターに
接続される制動抵抗値、直流モーターを流れる電流値の
変化を時間との関係で示す図、第5図は本発明の他の実
施例を示す概略正面図、第6図は本発明のさらに他の実
施例を示す概略正面図である。
Claims (1)
- 駆動用電源および制動抵抗を有する直流モータにより工
作機械のスライドテーブルを所定位置に送り制御する送
り制御方法において、前記制動抵抗を複数用意しておき
、前記スライドテーブルの送り速度の変更指令時あるい
は停止指令時に、前記直流モータを適宜の数の制動抵抗
と接続することにより、直流モータを発電制動させるこ
とを特徴とする工作機械の送り制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13231681A JPS5834738A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 工作機械の送り制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13231681A JPS5834738A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 工作機械の送り制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834738A true JPS5834738A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15078459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13231681A Pending JPS5834738A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 工作機械の送り制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016074347A1 (zh) * | 2014-11-11 | 2016-05-19 | 深圳市京田精密科技有限公司 | 一种铣齿机构的控制电路及其控制方法 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13231681A patent/JPS5834738A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016074347A1 (zh) * | 2014-11-11 | 2016-05-19 | 深圳市京田精密科技有限公司 | 一种铣齿机构的控制电路及其控制方法 |
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